JP2008234511A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソフトウェアなどを用いることなく、ハードウェアにより外部ノイズを判定し、蛍光表示管コントローラの誤動作を防止する。
【解決手段】蛍光表示管コントローラ12に情報が表示されている通常動作時において、該蛍光表示管コントローラ12のリセット端子に外部ノイズが発生すると、ノイズ検出回路14が外部ノイズを検出し、検出信号を出力する。この検出信号を受けて比較器15は、再設定用ノイズ検出信号を出力し、ノイズ検出設定レジスタ16の検出信号用ビットに、’1’が設定される。これにより、CPU17は、外部ノイズが発生したことを検知し、蛍光表示管コントローラ12の制御用レジスタに、該蛍光表示管コントローラ12を初期化する初期化データを設定した後、ノイズ発生時に蛍光表示管10に表示させる表示情報のデータを再設定するノイズ検出処理を行った後、通常動作状態の処理を実行する。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体集積回路装置のノイズによる誤動作を防止する技術に関し、特に、システムインパッケージ構成の半導体集積回路装置における誤動作防止に有効な技術に関する。
近年、オーディオや電子レジスターなどの様々な電子システムの表示部として、蛍光表示管(VFD:Vacuum Fluorescent Display)が広く用いられている。
この種の電子システムには、一般に、蛍光表示管を制御、および駆動する蛍光表示管コントローラが設けられている。蛍光表示管コントローラは、たとえば、蛍光表示管用ドライバと該蛍光表示管用ドライバを制御するマイクロプロセッサとが1つのパッケージに搭載されたシステムインパッケージ(SIP)から構成された半導体集積回路装置からなる。
この種の半導体集積回路装置では、たとえば、外部ノイズなどによる信号変動を考慮し、マイクロプロセッサが蛍光表示管コントローラに備えられた表示データなどが格納されるレジスタを定期的に再設定する処理を行い、蛍光表示管の誤動作を防止する技術が知られている。
また、ノイズなどによって異常動作に陥ったデバイスを回復させる技術として、たとえば、マイクロコンピュータが、該マイクロコンピュータに接続された複数のデバイスの各レジスタの設定値を常時監視し、その値が正常か否かを判断し、静電ノイズなどにより異常動作に陥ったデバイス(IC)を検出し、そのデバイスのレジスタに正常な値を再設定するものが知られている(特許文献1参照)。
特開平09−311796号公報
ところが、上記のような蛍光表示管コントローラにおける誤動作防止技術では、次のような問題点があることが本発明者により見い出された。
すなわち、マイクロプロセッサは、蛍光表示管コントローラのレジスタに対して定期的に表示データなどを再設定する場合、表示データの設定量が多くなると、マクロプロセッサの負荷率が増大してしまい、正常動作が妨げられてしまうという問題がある。
本発明の目的は、ソフトウェアなどを用いることなく、ハードウェアにより外部ノイズを判定し、蛍光表示管コントローラの誤動作を防止することのできる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴については、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
本発明は、制御対象となる外部接続されたデバイスの制御を司るプロセッサを有し、該プロセッサは、制御対象となるデバイスにおける任意のポートのノイズを検出し、ノイズ検出した際に該デバイスのレジスタ値を再設定するノイズ検出誤動作防止部を備えたものである。
また、本願のその他の発明の概要を簡単に示す。
本発明は、前記ノイズ検出誤動作防止部が、制御対象となるデバイスの任意のポートのノイズを検出した際にノイズ検出信号を出力するノイズ検出回路と、該デバイスの動作中に、該ノイズ検出回路からノイズ検出信号が出力さると再設定用ノイズ検出信号を出力するノイズ検出信号出力部と、ノイズ検出信号出力部から再設定用ノイズ検出信号が出力された際に、デバイスのレジスタを再設定するレジスタ設定部とよりなるものである。
また、本発明は、ノイズを検出するデバイスにおけるポートが、リセット端子よりなるものである。
さらに、本発明は、前記半導体集積回路装置が、プロセッサとデバイスとが、1つのパッケージに搭載されたシステムインパッケージからなるものである。
また本発明は、前記デバイスが、マイクロプロセッサの制御に基づいて蛍光表示管の駆動制御を行う蛍光表示管コントローラよりなるものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
(1)制御対象となるデバイスに外部ノイズが印加されても正常な動作状態を確保することができる。
(2)また、ハードウェアにより構成されたノイズ検出誤動作防止部によって外部ノイズを検出するので、制御元となるプロセッサの負荷率を大幅に低減することができる。
(3)上記(1)、(2)により、ノイズに強く、信頼性の高い半導体集積回路装置を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の一実施の形態によるオーディオシステムの構成例を示すブロック図、図2は、図1のオーディオシステムに搭載されたマイクロプロセッサに設けられたノイズ検出誤動作防止部の構成例を示すブロック図、図3は、図2のノイズ検出誤動作防止部に設けられたノイズ検出回路の一例を示す回路図、図4は、図2のノイズ検出誤動作防止部における各信号のタイミングチャート図、図5は、図2のノイズ検出誤動作防止部におけるノイズ検出処理の一例を示すフローチャートである。
本実施の形態1において、オーディオシステム1は、図1に示すように、ラジオモジュール2、CDモジュール3、キーモジュール4、リモコン部5、電子ボリューム部6、アンプ7、スピーカ8、制御部9、および蛍光表示管10から構成されている。
ラジオモジュール2は、たとえば、AM波やFM波を受信し、ラジオ放送を聴取する受信部からなる。CDモジュール3は、音楽用CD(Compact Disc)のデータを読み出すCDドライブである。
キーモジュール4は、オーディオシステム1におけるラジオモジュール2やCDモジュール3などの設定や試聴時の音量調整などの様々な入力データを入力する。リモコン部5は、ユーザが使用するリモコンから送信された制御信号を受光する。
電子ボリューム部6は、キーモジュール4を介して入力された設定値に応じてアンプ7の増幅度を制御する。アンプ7は、電子ボリューム部6に制御される増幅度に基づいて信号増幅を行う。スピーカ8は、アンプ7を介して出力された電気信号を物理振動に変えて可聴音を出力する。
制御部9は、マイクロプロセッサ11、ならびに蛍光表示管コントローラ12から構成されており、これらマイクロプロセッサ11と蛍光表示管コントローラ12とが1つのパッケージに搭載されたシステムインパッケージ(SIP)の半導体集積回路装置からなる。
マイクロプロセッサ11は、キーモジュール4から入力される入力データやリモコン部5を介して入力される制御信号に基づいて、ラジオモジュール2、CDモジュール3、リモコン部5、電子ボリューム部6、および蛍光表示管コントローラ12の制御を司る。
蛍光表示管コントローラ12は、マイクロプロセッサ11から出力される制御信号などに応じて蛍光表示管10を駆動制御する。蛍光表示管10は、蛍光表示管コントローラ12の制御に基づいて、任意の情報を表示するディスプレイである。
また、マイクロプロセッサ11には、図2に示すように、蛍光表示管コントローラ12のリセット端子に印加される外部ノイズを検出するノイズ検出誤動作防止部13が備えられている。
このノイズ検出誤動作防止部13は、ノイズ検出回路14、比較器15、ノイズ検出設定レジスタ16、ならびにCPU(Central Processing Unit)17から構成されている。
ノイズ検出回路14は、蛍光表示管コントローラ12のリセット端子に印加される外部ノイズを検出し、検出信号を出力する。
ノイズ検出信号出力部となるノイズ検出設定レジスタ16は、リセット信号を設定するリセット用ビット、比較器15から出力される再設定用ノイズ検出信号を設定する検出信号用ビット、および比較器15をリセットする比較器用ビットをそれぞれ備えている。
ノイズ検出信号出力部となる比較器15は、一方の入力部にCPU17が読み出したノイズ検出設定レジスタ16のリセット用ビットの信号が入力されるように接続されており、該比較器15の他方の入力部には、ノイズ検出回路14から出力される検出信号が入力されるように接続されている。
また、CPU17が読み出したノイズ検出設定レジスタ16のリセット用ビットの信号は、マイクロプロセッサ11の汎用(I/O)ポートに設けられたバッファBを介してリセット信号として蛍光表示管コントローラ12のリセット端子に出力される。
比較器15は、蛍光表示管コントローラ12のリセット端子に出力されるリセット信号とノイズ検出回路14の検出信号とを比較し、その比較結果をノイズ検出設定レジスタ16の検出信号用ビットに設定する。
蛍光表示管コントローラ12は、たとえば、Hi信号がリセット端子に入力された際にリセット処理が行われる。レジスタ設定部として機能するCPU17は、マイクロプロセッサ11におけるすべての制御を司る。
また、CPU17は、蛍光表示管コントローラ12のリセット端子にのった外部ノイズを検出し、その際に、蛍光表示管コントローラ12の制御用レジスタの再設定処理を行い、蛍光表示管10の誤表示を防止する。
図3は、ノイズ検出回路14、およびバッファBの構成例を示す回路図である。
ノイズ検出回路14は、図示するように、否定論理積回路18,19からなるフリップフロップから構成されている。また、ノイズ検出回路14が設けられた汎用ポートのバッファBは、インバータ20,21、およびドライバ22から構成されている。
インバータ20の入力部には、ノイズ検出設定レジスタ16のリセット用ビットに設定された信号が入力されるように接続されており、該インバータ20の出力部には、インバータ21の入力部が接続されている。
インバータ21の出力部には、ドライバ22の入力部が接続されており、該ドライバ22の出力部には、マイクロプロセッサ11の汎用ポート(I/Oポート)が接続されている。この汎用ポートを介して蛍光表示管コントローラ12のリセット端子にリセット信号が出力される。
また、ドライバ22の出力部には、否定論理積回路18の一方の入力部が接続されており、この否定論理積回路18の出力部には、否定論理積回路19の一方の入力部が接続されている。
否定論理積回路18の他方の入力部には、否定論理積回路19の出力部が接続されており、否定論理積回路19の他方の入力部には、インバータ20の入力部が接続されている。 これら否定論理積回路18,19によりフリップフロップが構成されている。
否定論理積回路19の出力部には、比較器15(図2)の入力部に接続されている。この比較器15の他方の入力部には、ノイズ検出設定レジスタ16(図2)のリセット用ビットに設定された信号が入力されるように接続されている。
この比較器15から出力された信号が再設定用ノイズ検出信号となり、ノイズ検出設定レジスタ16の検出信号用ビットに設定されるように接続されている。また、比較器15の制御端子には、ノイズ検出設定レジスタ16の比較器用ビットに設定された信号が入力されるように接続されている。
次に、本実施の形態におけるノイズ検出誤動作防止部13の動作について説明する。
図4は、ノイズ検出誤動作防止部13における各信号のタイミングチャートであり、図5は、ノイズ検出誤動作防止部13におけるノイズ検出処理の一例を示すフローチャートである。
また、図4においては、上方から下方にかけて、蛍光表示管コントローラ12のリセット端子のリセット信号、ノイズ検出設定レジスタ16の検出信号用ビットの信号、およびCPU17によるノイズ検出割り込み処理のタイミングをそれぞれ示している。
まず、電源が投入され、蛍光表示管コントローラ12のリセット処理が終了すると(ステップS101)、CPU17は、蛍光表示管コントローラ12の制御用レジスタに、該蛍光表示管コントローラ12を初期化する初期化データを設定する(ステップS102)。
続いて、CPU17は、蛍光表示管コントローラ12の制御用レジスタに、蛍光表示管10に表示する表示情報のデータを順次設定し(ステップS103)、通常動作状態となる。
この通常動作時には、マイクロプロセッサ11から出力されるリセット信号が、Hi信号となっている。このとき、ノイズ検出回路14からは、Hi信号が出力されているので、ノイズ検出設定レジスタ16の検出信号用ビットには、’1’(Hi信号)がセットされている。
また、蛍光表示管コントローラ12が動作中であるので、ノイズ検出設定レジスタ16のリセット用ビットにも、’1’(Hi信号)がセットされている。よって、比較器15の両入力部にはHi信号がそれぞれ入力されている。このとき、比較器15の出力は、Lo信号となり、ノイズ検出設定レジスタ16の検出信号用ビットには、’0’(Lo信号)が設定されている。
そして、蛍光表示管コントローラ12のリセット端子に外部ノイズが発生すると、その外部ノイズを検出し、ノイズ検出回路14の出力部、すなわち、否定論理積回路19の出力部の信号(検出信号)が、Hi信号からLo信号に遷移する。
これにより、比較器15の一方の入力部にはLo信号が入力され、該比較器15の出力される再設定用ノイズ検出信号がLo信号からHi信号に遷移し、ノイズ検出設定レジスタ16の検出信号用ビットに、’1’(Hi信号)が設定されている。
これにより、CPU17は、蛍光表示管コントローラ12のリセット端子に外部ノイズが発生したことを検知する(ステップS104)。外部ノイズを検知すると、CPU17は、蛍光表示管コントローラ12の制御用レジスタに、該蛍光表示管コントローラ12を初期化する初期化データを設定した後、ノイズ発生時に蛍光表示管10に表示されていた表示情報のデータを再設定するノイズ検出処理を行った後(ステップS105)、通常動作状態となるステップS103の処理を実行する。
また、CPU17は、外部ノイズを検知した際に、ノイズ検出設定レジスタ16の比較器用ビットに、たとえば、’1’などを設定することにより、比較器15をリセットさせる。
これにより、比較器15の出力は、再びHi信号からLo信号に遷移し、ノイズ検出設定レジスタ16の検出信号用ビットには、’0’(Lo信号)が設定されている。
それにより、本実施の形態によれば、蛍光表示管コントローラ12のリセット端子に外部ノイズが印加されても正常な通信(正常な情報表示)を確保することができる。
また、ハードウェアにより構成されたノイズ検出誤動作防止部13によって外部ノイズを検出し、外部ノイズを検出したときのみ蛍光表示管コントローラ12の制御用レジスタの再設定を実行するので、CPU17の負荷率を大幅に低減することができ、安定した情報表示を行うことが可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
たとえば、前記実施の形態では、リセット信号を出力する汎用ポートにノイズ検出誤動作防止部13を内部接続する構成としたが、図6に示すように、ノイズ検出を行うノイズ検出用ポートをマイクロプロセッサ11に独立して設けた構成としてもよい。
これにより、リセット信号を出力する汎用ポートだけでなく、ノイズ検出が必要な任意のポートにノイズ検出用ポートを外部接続することが可能となり、ノイズ検出が必要なポートにフレキシブルに対応することができる。
本発明は、システムインパッケージ構造などからなる半導体集積回路装置における外部ノイズによる誤動作を防止する技術に適している。
本発明の一実施の形態によるオーディオシステムの構成例を示すブロック図である。 図1のオーディオシステムに搭載されたマイクロプロセッサに設けられたノイズ検出誤動作防止部の構成例を示すブロック図である。 図2のノイズ検出誤動作防止部に設けられたノイズ検出回路の一例を示す回路図である。 図2のノイズ検出誤動作防止部における各信号のタイミングチャート図である。 図2のノイズ検出誤動作防止部におけるノイズ検出処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の他の一実施の形態によるノイズ検出誤動作防止部の構成例を示すブロック図である。
符号の説明
1 オーディオシステム
2 ラジオモジュール
3 CDモジュール
4 キーモジュール
5 リモコン部
6 電子ボリューム部
7 アンプ
8 スピーカ
9 制御部
10 蛍光表示管
11 マイクロプロセッサ
12 蛍光表示管コントローラ
13 ノイズ検出誤動作防止部
14 ノイズ検出回路
15 比較器
16 ノイズ検出設定レジスタ
17 CPU
18,19 否定論理積回路
20,21 インバータ
22 ドライバ

Claims (5)

  1. 制御対象となる外部接続されたデバイスの制御を司るプロセッサを有し、
    前記プロセッサは、
    前記デバイスにおける任意のポートのノイズを検出し、ノイズ検出した際に前記デバイスのレジスタ値を再設定するノイズ検出誤動作防止部を備えたことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 請求項1記載の半導体集積回路装置において、
    前記ノイズ検出誤動作防止部は、
    前記デバイスの任意のポートのノイズを検出した際にノイズ検出信号を出力するノイズ検出回路と、
    前記デバイスの動作中に、前記ノイズ検出回路からノイズ検出信号が出力さると再設定用ノイズ検出信号を出力するノイズ検出信号出力部と、
    ノイズ検出信号出力部から再設定用ノイズ検出信号が出力された際に、前記デバイスのレジスタを再設定するレジスタ設定部とよりなることを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 請求項1または2記載の半導体集積回路装置において、
    ノイズを検出する前記デバイスにおけるポートは、リセット端子であることを特徴とする半導体集積回路装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体集積回路装置において、
    前記半導体集積回路装置は、
    前記プロセッサと前記デバイスとが、1つのパッケージに搭載されたシステムインパッケージからなることを特徴とする半導体集積回路装置。
  5. 請求項4記載の半導体集積回路装置において、
    前記デバイスは、
    前記マイクロプロセッサの制御に基づいて蛍光表示管を駆動制御する蛍光表示管コントローラよりなることを特徴とする半導体集積回路装置。
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