JP2008233201A - 光学機器におけるレンズ倍率自動認識装置 - Google Patents

光学機器におけるレンズ倍率自動認識装置 Download PDF

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Abstract

【技術課題】ズーム倍率を定点で特定することにより、倍率認識の精度と速度を高め、かつこの認識装置の簡素化とコストの低減を図る。
【解決手段】ズーミング操作により可動するズームレンズ2の可動領域に、あらかじめ定められた複数のズーム倍率確定位置情報検出装置10を設けると共に、前記ズーム倍率確定位置情報検出装置10からの信号を受けて、ズーム倍率を演算し、表示又は(及び)信号として出力するズーム倍率演算器20を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、マイクロスコープや顕微鏡等であって、倍率を変えて被観察物体を観察したり、画像処理等を行う光学機器において、観察時のレンズ倍率を自動的に認識するための装置に関するものである。
被観察物体を拡大して観察したり、画像処理を行う装置として、マイクロスコープや顕微鏡があり、様々な産業で利用されている。現在これらの装置は、被観察物体を拡大して表示する以外に、レンズを通して得られた光学情報を利用して、被観察物体の形状の測定や傷の検査を行ったり、2次元及び3次元の画像を合成する画像処理などで、より詳細な形状を表示装置に映すなど、多くの機能を備えたものに発展して提供されている。
これらの多彩な機能を実現するための重要な技術として、使用しているレンズの倍率あるいは種類を正確に認識する技術が求められている。
この重要性について説明すると、例えば被観察物体の形状を測定しようとした場合には、表示画面を構成する画素単位に実寸法を対応させる校正作業を行わなければならない。この実寸法は、レンズの倍率から計算して求めるため、レンズ倍率を正確に認識する必要がある。
また、画像処理で2次元、3次元の画像を合成する場合には、被観察物体の高さ情報を取得して合成する場合があり、この高さ情報の取得のためにレンズを上下に移動させる場合がある。このような場合は、レンズの倍率が大きい時は移動スピードを遅くし、小さい時は早くするような制御をおこなう場合がある。このような時にもレンズ倍率を正確に認識することが求められる。
また、レンズ倍率の制御を、手動ではなく、自動で制御することも求められている。これは作業者のミスを防ぐだけでなく、倍率が変化する度に手動入力していては作業が著しく非効率になるためである。
このようなレンズ倍率を自動で認識する装置としては、ズームレンズなどでは倍率を連続に可変させる機構部にロータリーエンコーダーやポテンションメーターを取り付けてズーミング動作に連動させることにより、連続的に変化する倍率を検出し、認識するものが知られている。
しかしながら、これらの装置は、倍率の変化を連続的に認識するため、倍率が時々刻々変化する度に、前記の校正作業の計算やレンズ移動スピードの制御を行うことが必要となり、その処理が複雑で非効率なものになっている。また、倍率が連続的に変化するため、必要な倍率での処理作業の再現性が保たれない等の欠点がある。
このほかには、前記の倍率を可変させる機構部をステッピングモーターで制御することで、倍率を認識するものもあるが、ステッピングモーターを駆動させるためのドライバーやパルスジェネレーターが必要なことや、ステッピングモーターを正確に制御する回路が必要になるため、装置の構成が複雑になり、高価になってしまうという問題がある。。
現在公知の可変倍率顕微鏡が特開平10−206719号公報に掲載されている。この内容は、「検鏡倍率位置に容易にクリック動作を再現性よく行い、また使用鏡体に新規に任意倍率クリック動作機構を追加でき、容易にメンテナンスができる可変倍率顕微鏡のズームハンドル任意位置クリック機構を提供するために、対物光学系と接眼光学系との間に配置した変倍光学系の光学部材を駆動するズームハンドル軸1を備えた可変倍率顕微鏡のズームハンドル任意位置クリック機構にあって、ズームハンドル軸1を回転駆動するズームハンドル4をズームハンドル軸1に着脱可能に設け、このズームハンドル4にズームハンドル軸1と同軸に配置されこの軸回りの任意の回転位置に固定可能な単クリック溝部材5と、顕微鏡本体2に固定したクランク保持部材8にねじ嵌合され単クリック溝部材5のクリック溝5aに係合かつ非係合位置に移動可能なクリック部材7とを設けた」ものである。
しかし、この公知例は、ズームハンドルを任意の位置にクリックするだけであって、いまのズームレンズ位置(倍率)を自動的に検出して認識したり、倍率を再現することはできない。
また、特表平9−511579号公報には「顕微鏡によって観察される対象の測定点の位置データを求める方法であって、顕微鏡の位置データと焦面に関するデータと顕微鏡の倍率データとを求め、次いで、上記データから位置データを計算する形式のものにおいて、倍率データを、それぞれ、−機械式経路または角度検知器を使用せずに−直接に測定し、位置データを求め、観察者が倍率値を直接的に読取るための観察者に見える測定目盛を配した」内容の顕微鏡が開示されている。
しかし、この内容は、観察者が倍率値を直接読み取るための測定目盛が存在しており、自動的に読み取る(認識)内容ではないため、この読みとった倍率を基に画像を表示したり、処理したりするためには手数がかかり、更には正確性に不安がある。
特開平10−206719号公報 特表平9−511579号公報
本発明の目的は、ズーム倍率を簡単な機構により正確に自動認識したり、再現したりできる装置を提供することである。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、光学機器におけるレンズ倍率自動認識装置において、ズーミング操作により可動するズームレンズの可動領域に、あらかじめ定められた複数のズーム倍率確定位置情報検出手段を設けると共に、前記ズーム倍率確定位置情報検出手段からの信号を受けて、ズーム倍率を演算し、表示又は(及び)信号として出力するズーム倍率演算手段を設けて成ることを特徴とするものである。
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1において、ズーム倍率の異なるズームレンズが複数個存在する場合には、それぞれのズームレンズに識別子を付与し、ズーム倍率確定位置情報信号の出力に併せて、この識別子信号を出力することにより、用いられているズームレンズを特定し、且つそのレンズのズーム倍率を演算するように構成して成ることを特徴とするものである。
更に、請求項3に記載の発明においては、請求項1又は2において、複数のズーム倍率確定位置に同期して、ズーミング可動部に負荷をかけるクリック手段を設けて成ることを特徴とするものである。
更に、請求項4に記載の発明においては、対物レンズの交換により倍率を制御する光学機器において、前記対物レンズに識別子を付与すると共に、この対物レンズの交換部に、交換して装着された対物レンズの識別子を検出し、出力する対物レンズ識別子信号出力手段を設けると共に、前記対物レンズ識別子信号出力手段からの信号を受けて交換して装着されている対物レンズによる倍率を演算し、表示又は(及び)信号として出力するレンズ倍率演算手段を設けて成ることを特徴とするものである。
更に、請求項5に記載の発明においては、固定倍率レンズの交換により倍率を制御する光学機器において、前記固定倍率レンズに識別子を付与すると共に、この固定倍率レンズの交換部に、交換して装着された固定倍率レンズの識別子信号を検出し、出力する固定倍率レンズ識別子信号出力手段を設けると共に、前記固定倍率レンズ識別子信号出力手段からの信号を受けて交換して装着されている固定倍率レンズによる倍率を演算し、表示又は(及び)信号として出力する固定倍率レンズ倍率演算手段を設けて成ることを特徴とするものである。
本発明は以上のように、ズームレンズ使用或いは対物レンズ交換、或いは固定倍率レンズ交換使用方式の光学機器において、現在使用中のレンズ倍率を自動的に認識し、情報としてとり込むことができるため、倍率の認識や、この倍率に基づく処理作業を正確に、効率良く行うことができる。
また、ズーム倍率の認識装置は、公知の装置を組み合わせて構成できるため、装置を単純かつ安価に提供することができる。
また、本発明においては、ズーム倍率をズーミング可動範囲において定点でとらえると共に、この定点に固定するための定点固定手段としてクリック機構を設けたことにより、ズーム倍率を定点で正確にとらえることができるばかりでなく、この定点にズーミング位置を制御することにより、目的とする倍率を正確に再現できる。
本実施例は、請求項1〜3に記載した発明に対応するもので、実施対象は、図1に示すマイクロスコープで、このマイクロスコープは、スコープ本体1と、ズームレンズ2と、ズームレンズ2の先端部分に装着された周回観察用アダプター3から成る。
マイクロスコープ本体1内には、光学レンズ群が組み込まれており、ズームレンズ2内には、ズームレンズ群が組み込まれている共に、ズームレンズ2の鏡胴2aには、手動ズーミング用の回転駆動筒2bと、この回転駆動筒2bの上部外周面にズーム倍率数字表示部2cが設けられ、スコープ本体1のブロック1a側であって、前記ズーム倍率数字表示部2cのズーム倍率数字2dに対向する位置には、基準目盛1bが設けられていて、この基準目盛1bに合致したズーム倍率数字2dがズーム倍率である。
周回観察用アダプター3は、回転リング3a内に反射ミラーと光源用のリングレンズが取り付けられていて、マイクロモータ3bにより回転リング3aが回転して、被観察物体を周回方向から観察することができる。
以上に説明したマイクロスコープにおいて、そのズーム倍率を検出する装置10を次に説明する。
この検出装置10は、前記回転駆動筒2bとブロック1a間に設けられていて、その構成の詳細を図2に基づいて詳細に説明する。
図2において、11…は、前記回転駆動筒2bのズーム倍率数字2dの表示部2c内に組み込まれた素子であって、この素子11…は、回転駆動筒2bの約140°角において、放射状に複数位置に配置されている。一方、ブロック1a側には、前記素子11…に対向する位置に、一対ずつの素子検出センサー12、12a及び13、13aが配置されていて、この素子検出センサー12、12a及び13、13aで検出される複数の素子11…の位置及び数の組み合わせにより、定点におけるズーム倍率となっている。
また、回転駆動筒2bとブロック1a間には、図3に示すように、前記ズーム倍率数字表示部2cのズーム倍率数字2dが基準目盛1bに合致したときの定位置ごとに、回転駆動筒2bに負荷をかけて定点を確定するクリック機構14が設けられている。このクリック機構14は、ブロック1a側にボール14aと、このボール14aに負荷をかけているスプリング14bを組み付け、回転駆動筒2b側であって、前記ボール14aと対向し、ズーム倍率数字2dと基準目盛1bとが合致したときの位置ごとにV字状の凹部14cが形成されている。
この結果、手動又は自動でズームレンズ2の回転駆動筒2bが回転し、ズーミング操作が行われたときに、ズーム倍率ごとに定点で負荷をかけることにより、ズーム倍率を定点で固定することができる。
20は、前記素子検出センサー12、12a及び13、13aから出力された信号を受け入れて、これら素子検出センサー12、12a及び13、13aからの信号の組み合わせから、ズームレンズ2の回転駆動筒2bの回転角度(ズーム倍率)を演算する演算器であって、この演算器20は、演算したズーム倍率を表示画面あるいは画像処理回路(図示せず)側に出力する。
本実施例2は、ズーム倍率を定点で検出する簡単な機械式のものに関し、図4に示すように、回転駆動筒2側に倍率数字2dに合わせて凹部30が形成してあり、ブロック1a側にバネ板32で前記凹部30側に負荷がかけられている可動子31が組み付けられていて、この可動子31が凹部30に落ち込んだときにマイクロスイッチ33がON又はOFFとなって信号を出力するもので、この機械式は、構造が極めて簡単なため、低価格での提供に適している。
なお、この実施例2によると、実施例1で説明したクリック機構14は、凹部30と可動子31との関係で成立するため、不要となる。
本実施例3は、図5に示すように、一対の発信素子40と受信素子41が、実施例1における素子検出センサー12、12a及び13、13aと同様に複数対配置されていて、これらのセンサーで回転駆動筒2b側にゼブラ状に設けた反射部42と非反射部43からの複数の反射信号を検出し、この信号の組み合わせをもとに、演算器20でズーム倍率を演算する内容である。
以上に説明した実施例1及び2及び3は、ともにズーム倍率情報検出手段であるが、本発明は、これらの検出手段に限定されるものではない。但し、ズーム倍率を定点で倍率を検出することは必須である。
本実施例4は、請求項4に記載した発明に対応するもので、図6に示すように、対物レンズ40を取り付けるための接続口41を有するレボルバー42には、クリック機構14及び取り付けられている対物レンズ40の所定の位置に対応する実施例2、3のズーム倍率検出手段を設けることにより、対物レンズ40に付与された識別子をセンサー43、43a及び44、44aで検出し、この検出信号を演算器20側に出力して対物レンズ40を交換したときにズーム倍率を演算するものである。
本実施例5は、請求項5に記載した発明に対応するもので、図7に示すように、固定倍率レンズ50ごとにこの固定倍率レンズ50の識別子を検出する複数の電気接点を持つディップススイッチ51を設け、このディップススイッチ51をブロック1a側のセンサーで検出し、この組み合わせ信号から演算器20は前記固定倍率レンズ50の識別子を読みとって取り付けられている固定倍率レンズ50の倍率を特定するものである。
本発明を実施したマイクロスコープの外観図 ズーム倍率検出手段の説明図 ズーム倍率ごとに定点で位置を定めるクリックの説明図 実施例2の機械的センサー利用のズーム倍率検出手段の説明図 実施例3の光学センサー利用のズーム倍率検出手段の説明図 実施例4の対物レンズ交換式光学機器の倍率検出手段の説明図 実施例5の固定倍率レンズ交換式光学機器の倍率検出手段の説明図
符号の説明
1 マイクロスコープ本体
2 ズームレンズ
3 アダプター
10 ズーム倍率確定位置情報検出装置
20 演算器
30 凹部
40 対物レンズ

Claims (5)

  1. ズーミング操作により可動するズームレンズの可動領域に、あらかじめ定められた複数のズーム倍率確定位置情報検出手段を設けると共に、前記ズーム倍率確定位置情報検出手段からの信号を受けて、ズーム倍率を演算し、表示又は(及び)信号として出力するズーム倍率演算手段を設けて成る光学機器におけるレンズ倍率自動認識装置。
  2. 請求項1において、ズーム倍率の異なるズームレンズが複数個存在する場合には、それぞれのズームレンズに識別子を付与し、ズーム倍率確定位置情報信号の出力に併せて、この識別子信号を出力することにより、用いられているズームレンズを特定し、且つそのレンズのズーム倍率を演算するように構成して成る光学機器におけるレンズ倍率自動認識装置。
  3. 請求項1又は2において、複数のズーム倍率確定位置に同期して、ズーミング可動部に負荷をかけるクリック手段を設けて成る光学機器におけるレンズ倍率自動認識装置。
  4. 対物レンズの交換により倍率を制御する光学機器において、前記対物レンズに識別子を付与すると共に、この対物レンズの交換部に、交換して装着された対物レンズの識別子を検出し、出力する対物レンズ識別子信号出力手段を設けると共に、前記対物レンズ識別子信号出力手段からの信号を受けて交換して装着されている対物レンズによる倍率を演算し、表示又は(及び)信号として出力するレンズ倍率演算手段を設けて成る光学機器におけるレンズ倍率自動認識装置。
  5. 固定倍率レンズの交換により倍率を制御する光学機器において、前記固定倍率レンズに識別子を付与すると共に、この固定倍率レンズの交換部に、交換して装着された固定倍率レンズの識別子信号を検出し、出力する固定倍率レンズ識別子信号出力手段を設けると共に、前記固定倍率レンズ識別子信号出力手段からの信号を受けて交換して装着されている固定倍率レンズによる倍率を演算し、表示又は(及び)信号として出力する固定倍率レンズ倍率演算手段を設けて成る光学機器におけるレンズ倍率自動認識装置。
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