JP2008232394A - リードバルブ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【目的】リードバルブにおいて、締結部の緩み止めとともに、ストッパをサポートに対し一定の高さを保持できるようにしたこと。
【構成】サポート・リード・ストッパを重ね合わせて締結部材で固定したリードバルブにおいて、前記締結部材の先端部をストッパ側に突出させ、該突出させた締結部材の先端部をV字型に切り込むように圧壊してかしめ、かしめるための加圧は先端が尖鋭とされた山型に形成された押圧用工具によって締結部材の先端部をV字型に切り込むように圧壊するので、加圧に当たりその圧力が局部的に集中するので、ストッパに過大な負荷を与えることがなく、ストッパをサポートに対して一定の高さ(リフト量)で安定した状態で固定保持することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンの燃料供給あるいは排ガス浄化用などのサポート・リード及びストッパを締結部材で固定するリードバルブのストッパをサポートに対し一定の高さに保持固定するようにしたリードバルブ及びその製造方法に関する。
サポート・リード及びストッパを例えばねじ止めにより締結固定したリードバルブにおいては、前記のねじが締結固定後に緩んだりあるいは脱落する恐れがある。そのため、ねじの緩み等を防止するために、締結した後にストッパ側に突出したねじの先端部を当接面がフラットな押圧用工具で圧縮力を加えて圧壊してかしめるようにしたものが提案されている(特許文献1参照)。
特開2000ー97356号公報
特許文献1に記載のねじによる締結部を図6、図7に示すとサポート21・リード23及びストッパ24をねじ25でねじ止めし、該ねじ止め時にねじの先端部をストッパ24側に突出せしめ、該突出部25aの先端部を当接面26がフラットな押圧用工具27で加圧して前記の突出部25aを圧壊してかしめるようにしてねじ25の緩み止めをしている。
しかしながら、上記の手段によるときは緩み止めの防止には充分であるが、ねじ25のストッパ24側の突出部25aの先端を当接面26がフラットな押圧用工具27で加圧して圧壊してかしめているため、圧壊の程度が少なくなることを恐れて強い圧力をかける傾向があり、その結果、ストッパ24に与える負荷が過大となりストッパ24が不安定となり、そのためサポート21に対するストッパ24の高さ、すなわちリフト量にばらつきが生じ、バルブの開き時の気体の流量が規格から外れてしまうものが発生する懸念があった。この規格外れの製品が出荷されることを防止するため出荷前にストッパ24のリフト量のばらつきを検査する等していた。
また、サポート21の材質として通常はアルミダイカストを使用しているため、過大な押圧力をかけることに対する懸念もあり、これを避けようとすると圧力不足により圧壊によるかしめが充分に実施されないという問題もあった。
本発明は,上記した問題点を解決し、締結部材のストッパ側の突出部に対する加圧により圧壊してかしめるときにストッパに過大な負荷を与えないでストッパをサポートに対し一定の高さを保持して固定する手段を提供することを目的とするものである。
本発明に係るリードバルブは、前記した目的を達成するために、リードバルブは、サポート・リード・ストッパを重ねあわせて締結部材で固定するリードバルブにおいて、前記締結部材の先端部をストッパ側に突出させ、該突出させた締結部材の先端部をV字型に切り込むように圧壊してかしめることにより、前記ストッパに過大な負荷を与えることなく前記ストッパを前記サポートに対し一定の高さ(リフト量)で固定保持したことをその特徴とし、またその製造方法は、サポート・リード・ストッパを重ねあわせて締結部材で固定した後、前記締結部材の頭部が挿入可能な凹部を形成した下部の治具を、前記締結部材の頭部を前記下部治具の凹部の底部に当接するように装着し、次いで、前記した締結時にストッパ側より突出した締結部材の端部を、先端が尖鋭とされた山型に形成された押圧用工具により垂直方向に加圧することにより前記ストッパに過大な負荷を与えることなく前記締結部材の突出端部をV字型に切り込むように圧壊してかしめることにより前記ストッパを前記サポートに対し一定の高さ(リフト量)で固定保持するようにしたことをその特徴とするものである。
本発明に係るリードバルブは、リードバルブを、サポート・リード・ストッパを重ね合わせて締結部材で固定し、前記締結部材の先端部をストッパ側に突出させ、該突出させた締結部材の先端部をV字型に切り込むように圧壊してかしめたので、かしめるための加圧は先端が尖鋭とされた山型に形成された押圧用工具によって締結部材の先端部をV字型に切り込むように圧壊するので、加圧に当たりその圧力が局部的に集中してかしめられるので、ストッパに過大な負荷を与えることがなく、ストッパをサポートに対して一定の高さ(リフト量)で安定した状態で固定保持することができるばかりでなく、締結部材の溝も潰されるので、振動によるねじ等の緩みや脱落が完全に防止できるものである。
また、その製造方法においても、サポート・リード・ストッパを重ね合わせて締結部材で固定した後、前記締結部材の頭部が挿入可能な凹部を形成した下部治具を、前記締結部材の頭部を前記下部治具の凹部の底部に当接するように装着し、次いで、前記した締結固定時にストッパ側より突出した締結部材の端部を、先端が尖鋭とされた山型に形成された押圧用工具により垂直方向に加圧して該締結部材の突出端部をV字型に切り込むように圧壊してかしめるようにしたので、前記した締結部材の突出端部の圧壊に際しての押圧は先端が尖鋭とされた山型の押圧用工具で押圧されるのでその押圧力は局部的に集中するのでストッパに過大な負荷を与えることがなく、そのためストッパはサポートに対して一定のリフト量で安定的に固定保持されるものであり、その製造方法もきわめて簡単であり、製品の質も一定に保たれるという効果を有するものである。
本発明の実施の形態を図に基づいて説明すると、1はリードバルブを示し、該リードバルブ1は、中央に流体の流通孔2が設けられたサポート3、前記流通孔2を開閉するリード4及び前記リード4の動きを制限するストッパ5を一体的に重ね合わせて締結部材6により所定のトルクを与えて締結固定している。
前記した締結時に締結部材6の端部7をストッパ5側より突出する状態とし、その締結部材6の突出端部7に垂直方向の押圧力を加えて該突出端部7を圧壊して永久変形部を形成させる。このように、締結部材6で締結した後、締結部材6のストッパ側より突出する端部7を圧壊して永久変形部を形成したとき、リードバルブ1を構成するサポート3・リード4及びストッパ5を重ね合わせて締結した締結部材6であるねじ部は、高温下で繰り返し振動を受けることがあっても緩む恐れはなく、また、脱落の恐れはなくなるものである。
上記した締結部材6にてサポート3・リード4及びストッパ5を重ね合わせて締結部材6で締結した後前記の締結部材6のストッパ5側の突出端部7に垂直方向の押圧力を加えて該突出端部7を圧壊して永久変形部を形成するのに本実施の態様においては次のようにしている。すなわち、9は押圧加工時に使用する下部治具であり、該下部治具9は前記サポート3の周縁内に装着可能な形状を備えるとともに、前記した締結部材6であるねじの頭部6aが挿入可能な凹部10が設けられており、該凹部10の深さはねじの頭部6aの高さより少しばかり低くされている。したがって、下部治具9の上面とリードバルブ1のサポート3の面との間には間隙aが形成されることとなり、前記の下部治具9は締結部材6であるねじの頭部6aで押圧加圧時の荷重を受けるように構成されている。
前記下部治具9と共同して締結部材6の突出端部7を圧壊せしめる押圧用工具12はその先端が尖鋭とされた山型13に形成されており、該先端が尖鋭とされた山型13とされた押圧用工具12によって垂直方向に押圧加工された締結部材6の突出端部7はV字型14に切り込まれるように圧壊してかしめられることになる。前記した先端が尖鋭とされた山型13とされた押圧用工具12による締結部材6の突出端部7に対する押圧加工の圧力は局部的に集中され、しかも、その加工のための押圧力は前記したようにねじの頭部で受けられるように構成されているので、サポート3に対する押圧力は加わることもなく、サポートの材質に影響する懸念はなく、また、ストッパ5に対しても過大な負荷を与えることがないのでストッパ5はサポート3に対して一定の高さ(リフト量)で安定した状態で固定されることになる。
また、この場合、締結部材6のねじの溝も変形され、ねじの溝が完全に潰されるので、振動によるねじの緩みや脱落がより確実に防止され、ストッパ5は一段と安定した状態で固定される。そして、上記したように安定した状態で固定されることにより、ストッパ5のリフト量Lのばらつきが低減されてリード4の開きのばらつきも抑制され、その結果、安定した流量が確保することができるものである。
本発明により製造された製品と、当接面がフラットな押圧用工具で圧壊した製品の内出荷前の検査にてNGとなった非出荷品を参考品として、その試験結果を表1として示す。
Figure 2008232394
表1にみられる試験結果から明らかなように、本発明による製品の場合は、参考物件に比べてかしめ量(潰し高さ)が大きくてもストッパのリフト量の変化が少ない。これにより、本発明による製品におけるストッパのリフト量のばらつき低減効果が確認できた。
本実施の態様においては、締結部材としてねじを用いたものとして説明したが、ねじに代えてピン(リベット)を用いた構成においても本発明を適用することができる。
以上のように、本発明のリードバルブにおいては、締結部材の端部をV字型に切り込むように圧壊してかしめるようにしたことにより、圧力が局部的に集中してかしめることが可能になったので、ストッパに過大な負荷を与えることがなくなり、その結果ストッパをサポートに対し一定のリフト量で確実に固定保持することができ、これにより、ストッパのリフト量のばらつきが低減されリードの開口のばらつきも制限され、安定した流量を確保することができる。このため、製品の集荷時に従来のように検査を省略することが可能となり、生産性の向上にも資することになるという効果をも有するものである。
本発明のリードバルブ縦断側面図。 本発明のリードバルブの正面図。 本発明のリードバルブの背面図。 本発明のかしめ状態の要部を示す説明図。 本発明の製造方法の要部を示す説明図。 従来のかしめ前の状態の要部説明図。 従来のかしめ状態を示す説明図。
符号の説明
1 リードバルブ
2 流通孔
3 サポート
4 リード
5 ストッパ
6 締結部材
7 締結部材の端部
9 下部治具
12 押圧用加工具












Claims (2)

  1. サポート・リード・ストッパを重ね合わせて締結部材で固定するリードバルブにおいて、前記締結部材の先端部をストッパ側に突出させ、該突出させた締結部材の先端部をV字型に切り込むように圧壊してかしめることにより、前記ストッパに過大な負荷を与えることなく前記ストッパを前記サポートに対し一定の高さ(リフト量)で固定保持したことを特徴とするリードバルブ。
  2. サポート・リード・ストッパを重ね合わせて締結部材で固定した後、前記締結部材の頭部が挿入可能な凹部を形成した下部治具を、前記締結部材の頭部を部前記下部治具の凹部の底部に当接するように装着し、次いで、前記した締結固定時にストッパ側より突出した締結部材の端部を、先端を尖鋭とされた山型に形成された押圧用工具により垂直方向に加圧して該締結部材の突出端部をV字型に切り込むように圧壊してかしめることにより前記ストッパを前記サポートに対し一定の高さ(リフト量)で固定保持するようにしたことを特徴とするリードバルブの製造方法。










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