JPS62151419A - 水性ウレタンエマルジヨン - Google Patents

水性ウレタンエマルジヨン

Info

Publication number
JPS62151419A
JPS62151419A JP29613785A JP29613785A JPS62151419A JP S62151419 A JPS62151419 A JP S62151419A JP 29613785 A JP29613785 A JP 29613785A JP 29613785 A JP29613785 A JP 29613785A JP S62151419 A JPS62151419 A JP S62151419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
water
emulsion
adduct
isocyanate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29613785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0680104B2 (ja
Inventor
Isanori Kobayashi
小林 功典
Susumu Hirako
平子 進
Hisaharu Hotta
堀田 久治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP60296137A priority Critical patent/JPH0680104B2/ja
Publication of JPS62151419A publication Critical patent/JPS62151419A/ja
Publication of JPH0680104B2 publication Critical patent/JPH0680104B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はノニオン型水分散性ブロックトポリインシアネ
ートを主成分とする水性ウレタンエマルジョンに関する
ものであり、該水性ウレタンエマルジョンはコーティン
グ剤、接着剤として或いは、これらの架橋剤として、又
は、活性水素を有する高分子物質の改質材或いは、その
架橋剤として有用である。
〔従来技術〕
ウレタン系のブロックトポリインシアネートは、通常有
機溶剤に溶解した形で使用嘔れるため、水性樹脂の架橋
剤としては、使用出来ない。
近年、ブロックトポリインシアネートを水分散性或いは
、水溶性にすることが試みられてきた。
例えば特開昭!j−72//り号公報には、インシアネ
ート基の大部分をブロックした後桟るインシアネート基
に、スルホネート基(803,)を含む化合物を反応さ
せたアニオン型水分散性ブロックトポリイソシアネート
が、S己載δnている。
しかし、このブロックトポリインシアネートは、水分散
性樹脂に対しては、念とえ同じイオン性のものでも、凝
集等の現象が生じ、必ずしも均一に混合出来ない。これ
に対して、ノニオン型は、最も混合しやすいが反記、水
分散物の安定性が悪く、従来溝足出来るものは、得られ
ていなかつ念。
〔発明の目的〕
以上の点に鑑み、本発明の目的は、貯蔵安定性がよく、
他の水性樹脂との混和性が良い、水性ウレタンエマルジ
ョンの提供にある。
しブロック化剤の反応基の当量が、!θ〜??優を末端
ζこ少なくとも7個のヒドロキシル基とオキシエチレン
結合を分子中に有する化合物を反応させることにより得
られるブロックトウレタン付加物に、水溶性高分子化合
物を前記付加物/θ0x量部に対して7〜20重量部添
加し7な後水性媒体中に、乳化してなるノニオン性水性
ウレタンエマルジョンに関するものである。
本発明のポリイソシアナート化合物は、ジイソシアナー
ト化合物、ジイソシアナート化合物の二量化反応物、イ
ンシアヌレート化反応物或いは、ジイソシアナートと多
官能性ポリヒドロキシ化合物を反応して得らjるイソシ
アナート基末肩のポリウレタンが挙げられる。
ジイソシアナートとしては、トルエンジイソシアナート
% g、4t’−ジフェニルメタン−ジイソシアナート
、ナフタレンジイソシアナート等の芳香族系、/、6−
ヘキサンジイソシアナート、/、10−デカメチレンジ
イソシアナート、リジンジイソシアナート、λ、4t、
g −)リメテルへキサメチレン−ジイソシアナート等
の脂肪族系、3−イソシアナートメチル−3,S、S 
−)リメテルシクaヘキシルーイソシアナート、  i
、’yt−シクロヘキサンジイソシアナート等の脂環族
系があげられる。
多官能性ポリヒドロキシ化合物としては、エチレングリ
コール、プロピレングリコール、/、クーブタンジオー
ル、ネオペンチルグリコール、/、6−ヘキサンジオー
ル、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレング
リコール、ポリカプロラクトンポリオール、ポリエステ
ルポリオール、トリメチロールプロパン、グリセリン等
があげられる。
これらジイソシアナート類と多官能性ヒドロキシ化合物
の反応により得られるイソシアナート基末端のポリウレ
タンも好ましいが、ジイソシアナートのインシアヌレー
ト化反応物は、耐熱性、耐薬品性等から特に好ましい。
ブロック剤としては、オキシム類例エバ、メチルエチル
ケトオキシム、シフaへキサノンオキシム、アセトキシ
ム、第3級アルコール例工ばt−ブタノール、活性メチ
レン化合物、例えばジアルキルマロネート、アセチルア
セトン、アセト酢酸のアルキルエステル、フェノール類
例えばフェノール、クレゾール、アルキルフェノール、
りaロフェノール、オキシベンゾイックアシドアルキル
エステル、ラクタム類例えばC−カブαラクタム、δ−
バレロラクタム、ビイミダゾール、トリアゾール等があ
げられる。
特に、好ましいブロック剤はオキシム類、ラクタム類、
活性メチレン化合物、フェノール類の中のアルキルフェ
ノール及びオキシベンゾイックアシドアルキルエステル
である。
ブロック剤の使用量は、ポリイソシアナート化合物のイ
ソシブナート基当量の!〜り!%が適当である。!θ%
より少ないと、架橋のためのイソシアナート基が、少な
くなり、??俤より多いと親水基の導入量が少なくなり
好ましくない。
末端に、少なくとも7個め゛ヒドロキシル基とオキシエ
チレン結合を分子中に有する化合物としては、/官能性
アルコールにエチレンオキサイドが付加したもの例えば
、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエ
チレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンステアリ
ルエーテル等、ソルビタンエステル型としては、ポリオ
キシエチレンソルビタンオレエート、ポリオキシエチレ
ンソルビタンリシルレート等、アルキルフェノール型と
しては、ポリオキシエチレンオクチルフェノールエーテ
ル、ポリオキシエチレンノニルフェノールエーテル等、
 高Rレエート、ポリエチレンクリコールステアレート
等が挙げられる。
これら末端にヒドロキシル基とオキシエチレン結合を分
子中に有する化合物の使用量は、ポリイソシアナート化
合物のイソシアナート基当量の−〜よ0%、好1しくは
、2〜コQ%、更に好ましくは、2〜10%である。−
2%以下となると、水への分級が十分でなくな9、j0
%以上となると、エチレンオキサイド結合の親水性が、
逆に耐水性の低下をも念らす。
まな添加する水溶性高分子化合物としては、ポリエチレ
ングリコール、エチレンオキサイドとプロピレンオキサ
イドの共重合体、ポリビニルアルコール、ポリビニルピ
ロリドン等が挙げられ特に1分子量!00以上のポリエ
チレングリコールが好ましい。
これら水溶性高分子化合物の使用量は、ポリイソシアナ
ート、ブロック剤、及びエチレンオキサイド付加物の反
応物であるブロックトポリインシアネート付加物700
部に対して、7〜20部である。7部以下となると分散
安定性に効果が少なく、20部以上となると、逆に、耐
水性が、低下するので好ましくない。
次にこれらの原料を使用して、製造法を説明すると、ポ
リイソシアナートの部分ブロック化、親水基(エチレン
オキサイド単位)の導入、木本発明で使用するポリイン
シアネート化合物及び反応生成物は、多くの場合固体樹
脂であるので部分プaツク化、R水差の導入の洛工程は
反応溶媒を使用することが好ましい。
部分ブロック化工程は、ポリインシアネートを反応溶媒
に溶解した後、所定量のプロツク化剤を添力0し、イン
シアネート基が所定当量になるまで反応する。反応温度
は、特に限定されるものではないが、2θ〜700℃が
好ましい。
反応を促進する念めに1通常のスズ、亜鉛等の有機金属
触媒、アミン触媒等を使用してもよい。
次いで、親水基の導入工程は、ヒドロキシル基とオキシ
エチレン結合を有する化合物を残存するイソシアナート
基に対して、当量或いは若す 干過剰に反応させイソシアメート基を完全に反応させる
親水基の導入の反応も%またフロック化と同様な条件で
出来る。ブロック化と親水基の導入順序は逆であっても
よい。
この反応物に、水分散性助剤としての水溶性高分子化合
物を所定量加え、均一に混合し念後、内温な、30〜g
θ℃の範囲に設定し、高速攪拌下で脱塩水を徐々に添加
することにより乳化分散される。
脱塩水の添加は、特にWloからO/Wへの相転換が生
じるまでは注意深く少量づつ滴下されなければならない
急激に滴下すると分散粒子が大きくなり、生成したウレ
タンエマルジョンの安定性が、1端に低下する。
水分散性助剤を、脱塩水に溶解し、添加する方法も可能
である。
この水性分散体が有機溶剤を含む場合は、これを除くこ
とが好1しく、通常攪拌下、真空で除去する方法が適当
である。
かくして得られた水性ウレタンエマルジョンは、貯蔵安
定性にすぐれ、かつノニオン性のなめに架橋性水性樹脂
との混合性が優れ、刀口熱することにより架橋(硬rヒ
)が起き三次元の樹脂を形成する。
架橋性樹脂としては、ポリビニルアルコール、部分ケン
化ポリ酢酸ビニル、アクリルエマルジョン、塩ビエマル
ジョン、ゴム系ラテックス等があげられる。
これら樹脂との組合せにより、塗料、インキ、接着剤、
繊維・フィルム等の表面処理(改質)剤、セラミックス
のバインダーに有用である。
更iこ1紙、PA維、不織布、木材等のもつ活性水素と
も反応しうるので、本発明のエマルジョンを単独で改質
剤として使用することもできる。
また通常使用されている架橋剤たとえばメラミン樹脂ま
たはホルムアルデヒドま九は他の補助剤および添児剤(
!!化ツク充てん剤等)を、この発明によって得られる
水性ウレタンエマルジョンにffSMJすることもでき
る。
〔実施例〕
以下、実5捲例により具体的に説明する。
実施例−/ 温度計、冷却器、撹拌棒%滴下o −)付の四つロフラ
スコにGP−lOj人(トリレンジイソシアナート系ア
ダクト体の2j%酢酸エチル溶液イソシアナート基含有
量/3..2%:三菱化成工業■社卿)200 f (
0,63当量)、酢酸エチル!2fを採取し内温をダθ
℃にする。
メチルエチルケトオキシム4t9.j f (o、s7
当量)を、内温がご0℃以上にならないよう滴下し、所
定量のイソシアナート基の量になるまで反応させる。次
いでポリオキシエチレンソルビタンオレートコ/f(O
H当量620)を添加し、イソシアナート基の赤外線吸
収スペクトル(コλ! Oex−’ )の吸収が完全に
消失するまで60℃、3時間反応させる。次いで分子量
ダ、0θOのポリエチレンオキサイドを”P重加し、完
全に溶解させる。
上記反応物を4tO1に保ち攪拌下脱イオン水23!f
を、2時間かけて徐々に滴下しエマルジョン化せしめる
。その後!夕〜60℃に昇温し念後、攪拌下窒素ガスを
吹き込みながら、酢酸エチルを除去する。
酢酸エチル含有量が20001!Il以下となったする
ことによりウレタンエマルジョンを得た。
エマルジョンの安定性、混和性を表−7に示した。
実施例−λ 実施例−/と同様な装置を使用して GP−10jA 
 20Of (0,4j当量)、6酸エチルjljfを
採取し内温を60℃とする。
ε−カプロラクタム、<7.4 f (t17.4当量
)を添加し70℃でダ時間で反応を行なった。次いで同
一温度下、分子量ダθθθのポリエチレンオキサイド/
41fを添加し、つづいて、ポリオキシエチレンンルビ
タンオレートλ/、/f(θ、OJ当量)を@i加し、
イソシアナート基が、赤外線吸収スペクトルで検出でき
なくなるまで反応する。
上記反応物をダ0℃に保ち攪拌下、脱イオン水2!t3
tを2時間かけて徐々に滴下、エマルジョン化せしめる
。その後!!〜to℃に昇温し比後攪拌下、窒素ガスを
吹き込みながら酢酸エチルを除去し、!0俤樹脂分のウ
レタンエマルジョンを得た。
エマルジョンの安定性、混和性を表−/に示しな。
実施例−3 実施例−/と同様な装置を使用して NY−a/zh(
インホロンジイソシアナート系アダクト体の7!チ酢酸
エチル溶液 イソシアナート基含有量10.j%:三菱
化成工業■製品)−2θθ?(θ、!当量)、酢酸エチ
ル4t!?の溶液に実施例−/と同様な条件でメチルエ
テルケトオキシム39,2 f (0,4tj当i)、
次いでポリオキシエチレンオクチルエーテル(oFi当
i tro) 33?を反応させる。更に1分子H’、
t、oooのポリエチレンオキサイド2Ofを添加し、
完全に混合溶解させる。
上記反応物を(0℃に保ち攪拌下、脱イオン水223?
を一時間かけて滴下しエマルジョン化し、更に実施例−
/と同様にして酢酸エチルを除去しウレタンエマルジョ
ンヲ得た。
エマルジョンの安定性、混合性を表−/に示す。
実施例−ダ 実施例−/と同様にして、下記処方でヘキサメチレンジ
イソシアナートのインシアヌレート化物(イソシアナー
ト基含有量2/、/%、日本ポリウレタン社規)を、実
施例−/と同様に、反応した後、エマルジョン化した。
く反応〉 トのインシアヌレート化物 酢酸エチル       /θり? メチルエチルケトオキシム     62 f (0,
7/当i)ポリオキシエチレンソルビタール  st、
r y (o、o4を当量)ポリエチレンオキサイド 
     /6?くエマルジョン化〉 上記反応物に脱イオン水3?0.7?を添加し、実施例
−/と同様にして酢酸エチルを除去し1.10%樹脂分
のエマルジョンを得た。
〈エマルジョンの安定性、混合性〉 表−/に示す。
実施例−よ 実施例−/と同様lこして、下記処方でインホロンジイ
ソシアナートのインシアヌレート化物(イソシアナート
基含有量/7./%、Hils製品)を、実施例−/と
同様に反応し、エマルジョン化しな。
〈反応〉 インシアヌレート化物 酢酸エチル       10/? メチルエチルケトオキシム     jo、r y (
θ、!?当−t)ポリ万キシエテレンンルピタール  
 2o、/y (o、o 3当量)ポリエチレンオキサ
イド      /j fくエマルジョン化〉 上記反応物に脱イオン水4t371を添加し、実施例−
/と同様にして酢酸エチルを除去し3!%樹脂分のエマ
ルジョンを得た・ くエマルジョンの安定性、混和性〉 〔発明の効果〕 以上のように、本発明のウレタンエマルジョンは貯蔵安
定性にすぐれ、他の水性#4脂との混合性に優れている
ので表面処理剤等にも有用である。
出 傾 人  三菱化成工業株式会社 代 理 人  弁理士 長谷用  − ほか/名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリイソシアナート化合物に対しイソシアナート
    基当量の50〜98%をイソシアナート基のためのブロ
    ツク剤で反応させ、50〜2%を末端に少なくとも1個
    のヒドロキシ基とオキシエチレン結合を分子中に有する
    化合物を反応させることにより得られるブロツクドポリ
    ウレタン付加物に、水溶性高分子化合物を前記付加物1
    00重量部に対して1〜20重量部添加した後、水媒体
    中に乳化してなることを特徴とするノニオン性水性ウレ
    タンエマルジヨン。
  2. (2)ポリイソシアナート化合物が、アダクト体または
    、イソシアヌレート化物であることを、特徴とする特許
    請求の範囲第1項の水性ウレタンエマルジヨン。
JP60296137A 1985-12-26 1985-12-26 水性ウレタンエマルジヨン Expired - Fee Related JPH0680104B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60296137A JPH0680104B2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26 水性ウレタンエマルジヨン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60296137A JPH0680104B2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26 水性ウレタンエマルジヨン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62151419A true JPS62151419A (ja) 1987-07-06
JPH0680104B2 JPH0680104B2 (ja) 1994-10-12

Family

ID=17829627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60296137A Expired - Fee Related JPH0680104B2 (ja) 1985-12-26 1985-12-26 水性ウレタンエマルジヨン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0680104B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05222150A (ja) * 1991-11-07 1993-08-31 Bayer Ag 水に分散可能なポリイソシアネート混合物、それの製造方法およびそれを二成分系水性塗料において使用する方法
WO1997002303A1 (fr) * 1995-06-30 1997-01-23 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Composition de polyisocyanate a aptitude a l'emulsion et stabilite elevees, et composition aqueuse de revetement la contenant
US7012115B2 (en) 2003-07-30 2006-03-14 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Aqueous urethane polyol and coating composition containing the same
JP2008232394A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Arai Pump Mfg Co Ltd リードバルブ及びその製造方法
JP2016522330A (ja) * 2013-03-29 2016-07-28 ザ ケマーズ カンパニー エフシー リミテッド ライアビリティ カンパニー 基材の表面特性を改質する組成物のためのウレタン性ポリマーエクステンダー
JP2016524628A (ja) * 2013-03-29 2016-08-18 ザ ケマーズ カンパニー エフシー リミテッド ライアビリティ カンパニー 非フッ素化ウレタン系コーティング

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5043198A (ja) * 1973-08-21 1975-04-18
JPS5259657A (en) * 1975-11-13 1977-05-17 Mitsui Toatsu Chem Inc Water-dispersed urethane composition
JPS53139662A (en) * 1977-05-12 1978-12-06 Mitsui Nisso Urethane Waterrdispersing urethane composition and coating agent
JPS56151753A (en) * 1980-04-25 1981-11-24 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd Preparation of heat-reactive polyurethane emulsion
JPS57159858A (en) * 1981-03-30 1982-10-02 Dainippon Ink & Chem Inc Thermosetting aqueous emulsion
JPS5840316A (ja) * 1981-08-11 1983-03-09 インペリアル・ケミカル・インダストリ−ズ・ピ−エルシ− 固体ポリウレタン粒子の分散液

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5043198A (ja) * 1973-08-21 1975-04-18
JPS5259657A (en) * 1975-11-13 1977-05-17 Mitsui Toatsu Chem Inc Water-dispersed urethane composition
JPS53139662A (en) * 1977-05-12 1978-12-06 Mitsui Nisso Urethane Waterrdispersing urethane composition and coating agent
JPS56151753A (en) * 1980-04-25 1981-11-24 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd Preparation of heat-reactive polyurethane emulsion
JPS57159858A (en) * 1981-03-30 1982-10-02 Dainippon Ink & Chem Inc Thermosetting aqueous emulsion
JPS5840316A (ja) * 1981-08-11 1983-03-09 インペリアル・ケミカル・インダストリ−ズ・ピ−エルシ− 固体ポリウレタン粒子の分散液

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05222150A (ja) * 1991-11-07 1993-08-31 Bayer Ag 水に分散可能なポリイソシアネート混合物、それの製造方法およびそれを二成分系水性塗料において使用する方法
WO1997002303A1 (fr) * 1995-06-30 1997-01-23 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Composition de polyisocyanate a aptitude a l'emulsion et stabilite elevees, et composition aqueuse de revetement la contenant
US7012115B2 (en) 2003-07-30 2006-03-14 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Aqueous urethane polyol and coating composition containing the same
JP2008232394A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Arai Pump Mfg Co Ltd リードバルブ及びその製造方法
JP2016522330A (ja) * 2013-03-29 2016-07-28 ザ ケマーズ カンパニー エフシー リミテッド ライアビリティ カンパニー 基材の表面特性を改質する組成物のためのウレタン性ポリマーエクステンダー
JP2016524628A (ja) * 2013-03-29 2016-08-18 ザ ケマーズ カンパニー エフシー リミテッド ライアビリティ カンパニー 非フッ素化ウレタン系コーティング

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0680104B2 (ja) 1994-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5373050A (en) Self-emulsifiable isocyanate-terminated prepolymer, and aqueous coating composition and aqueous adhesive composition employing the self-emulsifiable isocyanate-terminated prepolymer
EP2356163B1 (de) Vernetzbare polyurethan-dispersionen
US5349041A (en) Water dilutable, polyester polyols and their use in coating compositions
AU661092B2 (en) Coating compositions, a process for their production and their use for coating water-resistant substrates
CA2066481C (en) Polyisocyanate mixtures, a process for their preparation and their use as cross-linking agents in coating compositions
US7033522B2 (en) Pulverulent, water-dispersible, blocked polyisocyanate adducts, a process for the preparation and their use
JPS63145317A (ja) 水溶性又は水分散性のポリウレタン、それらの製造法並びに支持体を被覆するためのそれらの使用
DE3831169A1 (de) Waessrige dispersionen
CA2364603A1 (en) Self-crosslinking polyurethane, polyurethane-polyurea or polyurea dispersions for sizing materials
US20040019160A1 (en) Water dispersible polyisocyanate composition and its uses
EP1276787B1 (de) Hochfunktionelle wasserdispergierbare polyisocyanatgemische
TW201124472A (en) Aqueous formulations based on crystalline or semicrystalline polyurethane polymers
JPS5856580B2 (ja) 熱反応性ポリウレタンエマルジヨンの製造方法
US4722969A (en) Storage stable, low temperature, solventless, curable urethane composition
US4016120A (en) Aqueous cationic polyurethane having blocked NCO groups and process
JPH08259658A (ja) 水性コーティング組成物のための分散剤
US6893683B1 (en) Process for the preparation of a coating, a coated substrate, an adhesive, a film or sheet
JPS62151419A (ja) 水性ウレタンエマルジヨン
US7462679B1 (en) Process for preparing functionalized oils; adhesives and coatings and interpenetrating polymer networks prepared from the functionalized oils
CA2169873C (en) Water dispersible polyisocyanate mixtures
DE10260270A1 (de) Hydrophile Polyurethan-Polyharnstoff-Dispersion
EP0881243B1 (en) Curing agent for powder coatings, powder coating composition comprising said curing agent, and powder coating film
EP0006204B1 (de) Wässrige Dispersionen von oligomeren oder polymeren Kunststoffen, ein Verfahren zu ihrer Herstellung sowie ihre Verwendung
EP1242495B1 (en) Blocked polyisocyanates containing phenolic groups
JPS5923727B2 (ja) ウレタンレオロジ−調節剤の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees