JP2015048049A - ワイパリンク - Google Patents

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真二 村田
Shinji Murata
真二 村田
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Abstract

【課題】シャフトとレバーとの結合部の小型化を妨げることなくシャフトに対するレバーのスリップトルクを安定確保することができるワイパリンクを得る。【解決手段】ワイパリンク10は、ワイパアーム12が固定されるシャフト14と、シャフト14が挿入される固定孔34を有するレバー16と、を備えている。また、レバー16における固定孔34の周縁部には、窪み部36が形成されている。シャフト14の一部がかしめられて、当該かしめられた部位がレバー16に形成された窪み部36に進入した状態でシャフト14とレバー16とが一体化されている。【選択図】図1

Description

本発明は、ワイパリンクに関する。
下記特許文献1には、ワイパアームが取付けられたシャフトと、ワイパモータの動力を上記シャフトに伝達するレバーと、を備えたワイパリンクが開示されている。ワイパモータの動力がレバーを介してシャフトに伝達されると、シャフトが往復回動し、当該シャフトに取付けられたワイパアームが往復回動する。これにより、ワイパアームの先端部に取付けられたワイパブレードが車両のウインドシールドガラスを払拭するようになっている。また、下記特許文献1に記載されたワイパリンクを構成するシャフトとレバーとは、シャフトの端部をレバーに形成された穴に圧入し、次いで、当該シャフトの端部をかしめることによって一体化されている。また、シャフトの端部をかしめると、シャフトのフランジに設けられた突起がレバーに食い込むようになっている。
特開昭60−88663号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたワイパリンクは、シャフトの端部をレバーに形成された穴に圧入することに加えて、シャフトのフランジに設けられた突起をレバーに食い込ませることによって、シャフトに対するレバーのスリップトルクを大きくする構造とされている。しかしながら、フランジに設けられた突起のレバー表面への食い込みはレバーをフランジの突起に押し付けて食い込ませるため、十分な食い込み量が得られ難く、しかも食い込み量がバラツキ易いため、安定したスリップトルクが確保し難い。また、スリップトルクを向上させるためには、上記の圧入部やフランジの外径を大径にする必要がある。すなわち、スリップトルクを向上させると、シャフトとレバーとの結合部の小型化が妨げられる。
本発明は上記事実を考慮し、シャフトとレバーとの結合部の小型化を妨げることなくシャフトに対するレバーの安定したスリップトルクを確保することができるワイパリンクを得ることが目的である。
上記課題を解決するワイパリンクは、ワイパアームが固定されるシャフトと、前記シャフトが挿入される固定孔と、該固定孔の周縁部に形成された窪み部と、を有し、前記シャフトの一部がかしめられて当該かしめられた部位が前記窪み部に進入した状態で前記シャフトと一体化されたレバーと、を備えている。
上記構成によれば、シャフトにおけるかしめられた部位を固定孔の周縁部に形成された窪み部に進入させることによって窪み部への進入量(充填量)が安定し、シャフトに対するレバーの安定したスリップトルクを確保することができる。また、窪み部の深さや数、かしめ量などを適宜設定することにより、シャフトとレバーとの結合部の小型化を妨げることなくシャフトに対するレバーの安定したスリップトルクを確保する、又はより向上させることができる。
上記ワイパリンクにおいて、前記シャフトは、前記固定孔の内径よりも大きな外径とされたフランジ部を備えており、前記レバーが前記かしめられた部位と前記フランジ部との間に挟み込まれていることが好ましい。
上記構成によれば、シャフトにおけるかしめられた部位がレバーの周縁部に形成された窪み部に進入することに加えて、シャフトに対するレバーの固定姿勢を安定化させることができる。
上記ワイパリンクにおいて、前記シャフトにおける前記窪み部に対応する部位のみがかしめられていることが好ましい。
上記構成によれば、シャフトの一部をかしめる際の加工力を低減しつつシャフトに対するレバーの上記スリップトルクを安定確保することができる。
ワイパリンクを示す側面図である。 図1に示されたワイパリンクの一部を構成するシャフトを示す側面図である。 図1に示されたワイパリンクの一部を構成するレバーを示す平面図である。 図3に示された4−4線に沿って切断したレバーの断面を示す側断面図である。 シャフトとレバーとの結合部を図1に示された矢印A方向から見た拡大平面図である。 図5に示された6−6線に沿って切断した断面を示す拡大断面図である。 図5に示された7−7線に沿って切断した断面を示す拡大断面図である。 変形例に係るシャフトとレバーとの結合部を示す図7に対応する側断面図である。 他の変形例に係るシャフトとレバーとの結合部を示す図7に対応する側断面図である。
図1〜図7を用いて本発明の実施形態に係るワイパリンクについて説明する。
図1に示されるように、本実施形態のワイパリンク10は、ワイパアーム12が固定されるシャフト14と、図示しないワイパモータの動力をシャフト14に伝達するレバー16と、を備えている。
図2に示されるように、シャフト14は、棒状の鋼材に冷間鍛造加工等が施されることにより一体に形成されており、このシャフト14は、円柱状に形成された一般部18と、ワイパアーム12(図1参照)が固定される固定部20と、後に詳述するレバー16に形成された固定孔34に挿入される挿入部22と、一般部18と挿入部22との境界に設けられたフランジ部24と、を備えている。
一般部18は、シャフト14の軸方向の中間部に設けられており、この一般部18が図示しないピボットホルダに設けられた含浸ブッシュ等を介して軸支されることによって、シャフト14がその軸線回りに回動することが可能となっている。
固定部20は、シャフト14の軸方向一方側の端部に設けられており、この固定部20は、シャフト14の軸方向一方側に向けて窄まると共に外周部にセレーションが形成されたテーパ部26と、テーパ部26の先端側に設けられた雄ネジ部28と、を有して構成されている。ワイパアーム12(図1参照)に形成された固定穴に固定部20を挿通し、テーパ部26に形成されたセレーションに固定穴の内周面を接触させ、次いで雄ネジ部28に図示しないナットが螺入されることによって、シャフト14よりは柔らかい金属材料(アルミニウム合金等)で形成されたワイパアーム12の固定穴の内周面にテーパ部26のセレーションが喰い込み、ワイパアーム12が固定部20に回り止め状態で固定されるようになっている。
挿入部22は、シャフト14の軸方向他方側の端部に設けられており、この挿入部22は、上記一般部18と略同径の円柱状に形成されている。また、挿入部22の外径D1は、後述するレバー16に形成された固定孔34の内径D2(図4参照)よりも僅かに大きな外径に設定されており、さらに挿入部22のシャフト14の軸方向への寸法Lは、後述するかしめのかしめ量を考慮してレバー16の板厚T(図4参照)よりも長く設定されている。
フランジ部24は、シャフト14の軸方向を板厚方向とする円板状に形成(シャフト14の軸線に対し垂直方向に延出形成)されており、このフランジ部24の外径D3は、レバー16に形成された固定孔34の内径D2(図4参照)よりも大きな外径とされている。
図3及び図4に示されるように、レバー16は鋼板材にプレス加工等が施されることによって形成されており、このレバー16は上記シャフト14の軸方向を板厚方向とする矩形状に形成されている。また、レバー16の長手方向の一端部には、ボールジョイントを構成するボールピン30(図1参照)を固定するための固定孔32が形成されており、レバー16の長手方向の他端部には、シャフト14の挿入部22が挿入されると共に縁部が円形とされた固定孔34が形成されている。
レバー16における固定孔34の周縁部には、複数の(本実施形態では4つの)窪み部36が形成されており、この複数の窪み部36は、固定孔34に連通しており、固定孔34の周方向に沿って等間隔に配置されている。また、窪み部36は、レバー16の板厚方向から見て略矩形状に形成されており、この窪み部36のレバー16の板厚方向への深さB、即ち、窪み部36のレバー16の端面38からの深さBは、固定孔34の径方向外側に行くに従って次第に浅くなっている。
以上説明したシャフト14とレバー16とは、かしめ加工が施されることによって一体化されている。具体的には、図5に示されるように、シャフト14の挿入部22がレバー16に形成された固定孔34に挿入されて、挿入部22の端部がかしめられることによってシャフト14とレバー16とが一体化されている。
また、本実施形態では、挿入部22の端部における窪み部36と対応する部位、即ち、挿入部22の端部における窪み部36と近接する部位のみが押圧される冶具を用いて上記のかしめ加工が行われる。これにより、図6及び図7に示されるように、挿入部22の端部における冶具に押圧された部位が塑性変形して、当該塑性変形した部位40がレバー16に形成された窪み部36に進入して窪み部36内が満たされる。そしてさらに、塑性変形した部位40とフランジ部24との間にレバー16が挟み込まれる。これにより、シャフト14とレバー16とが一体化されている。
(本実施形態の作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
図1に示されるように、本実施形態のワイパリンク10によれば、図示しないワイパモータの動力がボールジョイントを構成するボールピン30を介してレバー16の一端部に入力されると、当該レバー16の他端部に固定されたシャフト14が往復回動し、当該シャフト14に取付けられたワイパアーム12が往復回動する。これにより、ワイパアーム12の先端部に取付けられた図示しないワイパブレードが車両のウインドシールドガラスを払拭する。
ところで、ワイパリンク10を構成するシャフト14とレバー16との結合部には、シャフト14の挿入部22をレバー16の固定孔34回りにスリップさせようとするトルクが生じる。しかしながら、図5〜図7に示されるように、本実施形態では、シャフト14におけるかしめられた部位(塑性変形した部位40)がレバー16に形成された窪み部36に進入して充填されている。これにより、所定のトルク以下ではシャフト14がレバー16に対して回動(スリップ)しないようになっている、即ち、シャフト14に対するレバー16のスリップトルクが確保されている。より詳細には、窪み部36にはかしめられた部位(塑性変形した部位40)のうち一部の塑性変形した肉が充填される、言い換えれば、窪み部36には十分に塑性変形した肉が充填されるので、窪み部36の形状や大きさに応じた安定したスリップトルクが確保できる。また、窪み部36の深さや数を適宜設定することにより、シャフト14とレバー16との結合部の小型化を妨げることなくシャフト14に対するレバー16のスリップトルクを安定確保する、又はより向上させることができる。
また、本実施形態では、上記のかしめ加工により塑性変形した部位40とフランジ部24との間にレバー16が挟み込まれる。また、フランジ部24はシャフト14の軸線に対して垂直方向に延出形成されている。これにより、レバー16はフランジ部24によりシャフト14に対する垂直方向の固定姿勢を安定化させることができる。
さらに、本実施形態では、挿入部22の端部における窪み部36と対応する部位のみが押圧される冶具を用いて上記のかしめ加工が行われる。そのため、挿入部22の全体をかしめた場合に比して、かしめ加工時の加工力を低減することができる。
なお、本実施形態では、挿入部22の端部における窪み部36と対応する部位のみが押圧される冶具を用いて上記のかしめ加工を行った例について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。挿入部22の端部における窪み部36と対応する部位のみを押圧してかしめ加工を行うか、或いは、挿入部22の端部の全体を押圧してかしめ加工を行うかについてはプレス機の最大加工力等を考慮して適宜選択すればよい。
また、本実施形態では、かしめ加工が施されることにより塑性変形した部位40とフランジ部24との間にレバー16が挟み込まれるように構成した例について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図8に示されるように、シャフト42における一般部18と挿入部22との間に段差部44を設けることにより、上記のフランジ部24を設けない構成とすることもできる。
さらに、本実施形態では、シャフト14の端部(挿入部22の端部)をかしめることによってシャフト14とレバー16とを一体化させた例について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図9に示されるように、シャフト46の軸方向他方側の端部にフランジ部24を設けて、挿入部22における一般部18側の端部をかしめることによってシャフト14とレバー16とを一体化させた構成とすることもできる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10…ワイパリンク,12…ワイパアーム,14…シャフト,16…レバー,24…フランジ部,34…固定孔,36…窪み部,42…シャフト,46…シャフト,D2…固定孔の内径,D3…フランジ部の外径

Claims (3)

  1. ワイパアームが固定されるシャフトと、
    前記シャフトが挿入される固定孔と、該固定孔の周縁部に形成された窪み部と、を有し、前記シャフトの一部がかしめられて当該かしめられた部位が前記窪み部に進入した状態で前記シャフトと一体化されたレバーと、
    を備えたワイパリンク。
  2. 前記シャフトは、前記固定孔の内径よりも大きな外径とされたフランジ部を備えており、
    前記レバーが前記かしめられた部位と前記フランジ部との間に挟み込まれている請求項1記載のワイパリンク。
  3. 前記シャフトにおける前記窪み部に対応する部位のみがかしめられている請求項1又は請求項2記載のワイパリンク。
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