JP2008231832A - 錠装置および建具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】縦框13における第1中空部132の内部にケース体22が設けられ、スライダ23のスライド本体部231が縦框13の見込み面部137外側に設けられているので、スライダ23や連動バー24の取り付け、または取り外しの作業を縦框13の外側から容易に実施でき、メンテナンス性を向上させることができる。スライダ23のスライド本体部231が縦框13の見込み面部137外側に設けられているので、第1中空部132に必要とされるサイズが小さくでき、框材(縦框13)の断面寸法(見付け寸法や見込み寸法)を小型化することができる。
【選択図】図3
Description
また、スライド本体部を見込み面部外側つまり框材の中空部外部に設けたことで、錠装置本体を設置する中空部に必要とされるサイズが小さくでき、框材の断面寸法(見付け寸法や見込み寸法)を小型化することができる。そして、錠装置本体を設置する中空部のサイズが小さくできることで、この中空部以外に框材に複数の中空部を形成することができ、框材の断熱性能を向上させることができる。また、錠装置本体を設置する中空部のサイズが小さくできることで、この中空部に隣接した框材内部空間を拡大することができ、この拡大したスペースに框材を補強する補強部材や框同士を接合する接合部材を挿入するなど、框材の断面寸法を抑えつつ框材内部の用途を拡大することができる。
また、本発明の錠装置では、前記連動部材には、前記スライド体のスライド延出部を挿通させる挿通孔が設けられ、この挿通孔を介して前記スライド延出部が前記中空部内に延びて、かつ前記スライド本体部が前記連動部材に連結されるものでもよい。
このような構成によれば、分割した一対の連動部材の各々とスライド本体部とが連結されるか、または連動部材の挿通孔にスライド延出部を挿通しかつスライド本体部と連動部材とが連結されることで、スライド体と連動部材との連結作業または取り外し作業が容易にでき、メンテナンス性をさらに向上させることができる。
この構成によれば、錠装置本体が配置される中空部がパネル材(ガラスパネル等)の室内側側面よりも室内寄りに形成されているので、この中空部とパネル材との見付け方向の干渉がなくなり、つまりパネル材の見込み方向室内側に中空部が重なるように配置することができる。従って、錠装置本体の寸法に応じて中空部の見付け寸法を設定した場合でも、この中空部とパネル材との干渉がなくなることで、パネル支持部と中空部とを含めた框材全体の見付け寸法を小さくすることができる。そして、前述のように、スライド本体部が中空部の外部に設けられていることで、中空部自体の見付け寸法および見込み寸法が小さくできるため、框材全体の断面寸法をより一層小型化することができる。
このような建具によれば、前述と同様に、錠装置のメンテナンス性を向上させることができるとともに、面材における框材の断面寸法を小さくすることができる。
なお、第2実施形態以降において、次の第1実施形態で説明する構成部材と同じ構成部材、および同様な機能を有する構成部材には、第1実施形態の構成部材と同じ符号を付し、それらの説明を省略または簡略化する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る建具である縦辷り出し窓1を示す外観姿図である。図2は、縦辷り出し窓1を示す縦断面図である。図3および図4は、それぞれ縦辷り出し窓1の要部を示す横断面図である。
図1〜図4において、縦辷り出し窓1は、上枠2、下枠3および左右の縦枠4を四周枠組みした枠体としての窓枠5と、この窓枠5の内部に開閉自在に支持された面材としての障子10とを有して構成されている。障子10は、上框11、下框12および左右の縦框13を四周框組みした内部に、パネル材としてのガラスパネル14を嵌め込んで構成されている。この障子10は、一方側(図1の左側、図3、4の右側)の縦框13が室外側に開くように図示しない支持装置を介して窓枠5に支持されている。そして、障子10は、錠装置としてのグレモン錠20によって施錠状態と解錠状態とが切り替え可能になっており、このグレモン錠20は、開放側の縦框13を、この縦框13に気密材を介して当接する一方側の縦枠4に係合させることで、閉じた状態の障子10を施錠し、係合を解除することで解錠できるように構成されている。
図5(A)〜(C)は、グレモン錠20を三方から見た側面図であり、図6は、グレモン錠20を示す斜視図である。
グレモン錠20は、縦框13におけるパネル保持部131の室内側面部に設けられる錠操作部としての操作ハンドル21と、第1中空部132の内部に設けられて操作ハンドル21を回動自在に支持する錠装置本体としてのケース体22と、操作ハンドル21の回動操作に連動して縦框13の長手方向にスライド移動可能なスライド体としてのスライダ23とを備えている。さらに、グレモン錠20は、スライダ23に連結されて縦框13の長手方向に沿って移動する連動部材としての上下一対の連動バー24と、これらの連動バー24の先端側や途中の適宜な位置に取り付けられた複数の係合ピン25と、これらの係合ピン25にそれぞれ係合可能に縦枠4に固定された複数の錠受け26とを備えて構成されている。
すなわち、主動ギア215は、複数の歯を有して形成され、ケース体22の第1支持片部221に回動自在に支持されるとともに、ハンドル本体212の回動軸213に回動不能に連結されている。一方、従動ギア233は、スライダ23のスライド延出部232先端に形成された複数の歯からなり、ケース体22の第1支持片部221と第2支持片部222との間において、主動ギア215と噛み合うように構成されている。このような構成によっても、前述のカム214の摺動伝達部214Bおよびスライド本体部231の被伝達部232Aと同様に、操作ハンドル21の回動操作を主動ギア215および従動ギア233を介してスライダ23の上下移動に変換し、スライダ23および連動バー24をスライドさせて施錠および解錠が切り替え可能となる。
すなわち、図8において、縦框13’は、前記縦框13と略同一の外形形状および断面寸法の框材本体13A’および押縁材13Bを有して構成されている。框材本体13A’は、その内部構造が前記框材本体13Aと相違しており、具体的には、前記第1〜第5の中空部132〜136のうち、第1中空部132および第5中空部136が略同一で、前記第2〜第4の中空部133〜135に替えてこれらが連続した第6中空部139が形成されている。そして、第6中空部139には、框材(上框11、下框12、縦框13)を補強する補強部材または框材同士(上框11と縦框13、または下框12と縦框13)を接合する接合部材15が挿入されている。なお、図8に示す縦框13’に設けられるグレモン錠20は、前述と同一の操作ハンドル21、ケース体22、スライダ23、連動バー24および係合ピン25を備えたものである。
(1)すなわち、縦框13における第1中空部132の内部にケース体22が設けられ、スライダ23のスライド本体部231が縦框13の見込み面部137外側に設けられ、かつスライド延出部232が第1中空部132内に延びてケース体22に挿通されているので、ケース体22や連動バー24の取り付け、または取り外しの作業を縦框13の外側から容易に実施でき、メンテナンス性を向上させることができる。従って、工場や建設現場におけるグレモン錠20の取り付けが容易にでき、製造工程や施工手順を効率化できるとともに、グレモン錠20の修理や交換の作業性が良好にできる。
次に、本発明の第2実施形態を図9〜図12に基づいて説明する。
図9は、本発明の第2実施形態に係る建具である縦辷り出し窓1Aの要部を示す横断面図である。図10(A)〜(C)は、縦辷り出し窓1Aに設けられるグレモン錠30を三方から見た側面図であり、図11は、グレモン錠30を示す斜視図である。
本実施形態の縦辷り出し窓1Aは、障子10Aの框材(上框、下框および左右の縦框16)の断面形状が前記第1実施形態と相違し、さらにグレモン錠30の構成が前記第1実施形態のグレモン錠20と相違する他は、前記第1実施形態の縦辷り出し窓1と略同様の構成を備えている。以下、相違点について詳しく説明する。
ケース体32は、第1実施形態のケース体22と略同様の第1支持片部321と、第2支持片部322と、スライド支持部323と、上下一対の角度規制部324とを有して形成されている。そして、第1支持片部321と第2支持片部322との間にカム314の摺動伝達部314Bが挿入されている。
連動バー34は、スライダ33位置を通って上下に一体で構成され、縦框16のチャンネル部167に上下スライド自在に支持されている。この連動バー34には、スライダ33のスライド延出部332を挿通させる挿通孔341が形成されており、この挿通孔341を介してスライド延出部332が第1中空部136に延びて設置されている。そして、スライド本体部331と連動バー34とは、スライド本体部331を見付け方向外側から貫通する2本のビス333によって互いに固定されるようになっている。
すなわち、主動ギア315は、複数の歯を有して形成され、ケース体32の第1支持片部321に回動自在に支持されるとともに、ハンドル本体312の回動軸313に回動不能に連結されている。一方、従動ギア334は、スライダ33のスライド延出部332先端に形成された複数の歯からなり、主動ギア315と噛み合うように構成されている。
(6)すなわち、連動バー34が一体の通し部材で形成され、その挿通孔341にスライド延出部332が挿通されるとともに、スライド本体部331と連動バー34とがビス333で固定されているので、縦框16の見付け方向外側から容易にビス333の締め付けや取り外しが実施でき、スライダ33と連動バー34との固定作業または取り外し作業を容易にして、メンテナンス性を向上させることができる。そして、第2実施形態のグレモン錠30では、操作ハンドル31を取り外さなくても、スライダ33や連動バー34の取り外しやメンテナンスが可能となり、メンテナンス性を一層向上させることができる。また、スライダ33のスライド本体部331が縦框16の外部に設けられているので、スライド本体部331の寸法分だけ操作ハンドル31の回動軸313を縦枠4側に寄せることができ、カム314やスライド延出部332などの操作伝達機構部分に必要な寸法を確保した上で、縦框16の見付け寸法を小さくすることができる。
例えば、前記実施形態においては、縦辷り出し窓1,1Aを例示して説明したが、本発明の建具はこのような縦辷り出し窓1,1Aに限られず、外開き窓や内開き窓であってもよい。そして、建具が外開き窓の場合には、前記実施形態と同様に障子(面材)の室外側への開放動作が錠装置で規制されて施錠されればよく、建具が内開き窓の場合には、障子の室内側への開放動作が錠装置で規制されて施錠されればよい。
また、本発明の建具は、引違い窓や片引き窓、上げ下げ窓等の面材がスライド開放可能に支持されたものでもよい。このような窓では、面材のスライド動作が錠装置で規制されて施錠されればよい。
さらに、本発明の建具は、上述したような窓に限らず、ドアや引き戸等であってもよい。
また、前記実施形態では、框材が第1〜第5中空部132〜136などの複数の中空部を有して形成されていたが、本発明の框材は、内部に錠装置本体を設置可能な少なくとも1つの中空部を有して形成されていればよい。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (5)
- 枠体に開閉自在に支持された面材の施錠および解錠状態を切り替え操作可能に構成された錠装置であって、
前記面材を構成する框材には、当該框材の室内寄りに設けられた中空部と、当該框材の見付け方向一方側に設けられたパネル支持部と、見付け方向他方側に設けられた見込み面部とが形成されており、
前記框材の中空部を構成する框材室内側面部に設けられる錠操作部と、前記中空部の内部に設けられて前記錠操作部の操作伝達部を支持する錠装置本体と、前記錠操作部に連動して前記框材の長手方向にスライド移動可能なスライド体と、このスライド体に連結されて前記見込み面部に沿って移動する連動部材と、この連動部材と係合可能に前記枠体に設けられる錠受けとを備え、
前記スライド体は、前記中空部と反対側の前記見込み面部外側に設けられたスライド本体部と、このスライド本体部から前記中空部内に延びて前記操作伝達部からの操作力を受けるスライド延出部とを有して構成されている錠装置。 - 前記連動部材が前記スライド体を挟んで前記框材の長手方向両側に一対で設けられ、各連動部材がスライド本体部に連結されている請求項1に記載の錠装置。
- 前記連動部材には、前記スライド体のスライド延出部を挿通させる挿通孔が設けられ、この挿通孔を介して前記スライド延出部が前記中空部内に延び、かつ前記スライド本体部が前記連動部材に連結されている請求項1に記載の錠装置。
- 前記框材には、複数の中空部が形成されており、前記錠装置本体が配置される中空部は、前記框材におけるパネル支持部で支持するパネル材の室内側側面よりも室内寄りに形成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載の錠装置。
- 建物開口部に固定される枠体と、この枠体に開閉自在に支持される面材と、請求項1から請求項4のいずれかに記載の錠装置とを備えた建具。
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