JP2008230621A - 縦形製袋充填包装機 - Google Patents

縦形製袋充填包装機 Download PDF

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啓一 前田
Saneaki Shiimura
真了 椎村
Akira Sakamoto
朗 阪本
Haruki Shimizu
晴樹 清水
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Abstract

【課題】組立を簡単にでき且つ高品質な袋の成形が可能となる縦形製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】縦形製袋充填包装機は、主フレーム(10)の一部を構成する左右一対ずつの円柱状支柱(12f:12r)と、これら支柱(12)の軸線を基準として位置決められる包材成形装置(24)、ベルト型フィーダ(72)、縦シーラ(90)及び横シーラ(104)とを備え、これら装置、フィーダ及びシーラはそれらの支持部材(16,64,92,20)を介して支柱(12)に支持されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、縦形製袋充填包装機に関する。
この種の縦形製袋充填包装機は、包材ロールから繰り出された包材を筒状包材に成形する包材成形装置と、筒状包材に縦シール及び横シールを形成し、筒状包材から個々に物品が充填された袋を成形する製袋装置とからなる。
具体的には、包材成形装置は充填チューブ及びフォーマを含み、そして、製袋装置は縦シーラ及び横シーラ等を含んでいる(例えば、特許文献1参照)。
特開平10-181704号公報
特許文献1の縦形製袋充填包装機に代表されるように、この種の従来包装機にあってはその主フレームに対して包材成形装置や、縦シーラ及び横シーラが直接又はブラケット等を介して個別に取付けられており、これら包材成形装置やシーラの取付けの際、その基準面となる主フレームの部位は互いに異なっているが一般的である。
このため、包装機の組立時、包材成形装置(フォーマ及び充填チューブ)の成形軸線、即ち、成形すべき袋の中心線に対し、例えば横シーラのシール軸線が正確に位置決めされていなければ、横シールが正確に水平にならずに傾いたり、また、横シールのシール面が鉛直面に対して倒れ込んだりすることで、成形された袋の形状に歪みが生じ、高品質の袋を成形することはできない。
それ故、包材成形装置の軸線に対する横シーラ等の相対的な位置決め調整には細心の注意が払われ、この位置決め調整に多大な手間と時間を要している。
本発明は、上述の事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、その組立が容易になるばかりでなく、高品質な袋の成形を可能にした縦形製袋充填包装機を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、鉛直方向に延びる充填チューブ及びこの充填チューブを囲むフォーマを含んだ成形装置であって、包材ロールから繰り出された包材がフォーマを通過して充填チューブに導かれる際、包材をその両側縁が所定の形態で重ね合わされた状態で、充填チューブを囲む筒状包材に成形する包材成形装置と、筒状包材が充填チューブに沿って下方に送出されるとき、筒状包材の両側縁をヒートシールし、筒状包材に縦シールを形成する縦シーラ及び前記筒状包材をその横断方向にヒートシールし、筒状包材の前記送出方向に所定の間隔を存して横シールを形成する横シーラを含み、筒状包材から充填チューブを通じて物品が充填された個々の袋を成形する製袋装置とを備えた縦形製袋充填包装機において、本発明の包装機は、包材成形装置及び製袋装置に共通の主フレームを備え、この主フレームは、充填チューブの両側を鉛直方向に延びる基準線をそれぞれ有する少なくとも2本の支柱と、支柱に設けられ、基準線に対して包材成形装置を位置決め及び支持をなす包材成形支持部材と、支柱に設けられ、基準線に対して前記横シーラの位置決め及び支持をなす横シーラ支持部材とを含んでいる(請求項1)。
請求項1の縦形製袋充填包装機によれば、包材成形装置及び横シーラは支柱の基準線を共用し、それぞれ包材成形支持部材及び横シーラ支持部材を介して基準線に対する位置決め及び支持がなされているので、包材成形装置の成形軸線及び横シーラのシール軸線は互いに正確に位置決めされる。それ故、袋に歪みを発生させることなく、袋の成形が可能となる。
具体的には、製袋装置は、充填チューブに沿って筒状包材を下方に送出するベルト型フィーダを更に含み、そして、主フレームは、支柱に設けられ、基準線に対してベルト型フィーダの位置決め及び支持をなすフィーダ支持部材を更に含むことができる(請求項2)。
この場合、包材成形装置の成形軸線及びベルト型フィーダの軸線、即ち、筒状包材の送出軸線もまた共通の基準線に対して位置決めされているから、ベルト型フィーダによる筒状包材の送出が充填チューブに沿って正確になされる。
また、主フレームは、支柱に設けられ、基準線に対して縦シーラの位置決め及び支持をなす縦シーラ支持部材を更に含むことができる(請求項3)。この場合、包材成形装置の成形軸線に対して縦シーラのシール軸線が正確に平行になるから、筒状包材の両側縁に正確なヒートシールが可能となり、綺麗な縦シールが得られる。
更に、主フレームは、支柱に設けられ、基準線に対して包材ロールの位置決め及び支持をなすロール支持部材を更に含むことができ(請求項4)、この場合、包材成形装置の成形軸線と包材ロールにおけるロール幅の中心とが同一の鉛直面内に正確に位置付けられ、また、包材ロールの軸線を成形軸線と直交した水平面に正確に位置付けられる。それ故、包材ロールから繰り出された包材はその繰出し過程にて蛇行することなく、包材成形装置、即ち、そのフォーマまで導かれる。
更にまた、製袋装置は、横シーラ支持部材に支持され、袋にガセット折りを付与するガセット折りユニットを更に含むことができる(請求項5)。この場合、前述の説明から明らかなように横シーラ支持部材は横シーラの位置決めに使用されるものであるから、横シーラの位置決めと同時に包材成形装置の成形軸線に対するガセット折りユニットの位置決めもなされ、袋のガセット折りが正確になされる。
そして、前述した基準線を提供する支柱は円柱状をなし、前記支持部材を上下方向に案内するガイドとして兼用可能であるのが好ましい(請求項6)。この場合、横シーラの上下方向の位置調整や、製袋装置に対するオプションの追加が可能となる。
請求項1の縦形製袋充填包装機は、包材成形装置及び横シーラが互いに基準として取付られているのではなく、主フレームの共通の基準線に対し、それらの支持部材を介して位置決め及び支持がなされるので、主フレームに対する包装成形装置及び横シーラの組付け、つまり、包装機の組立を正確且つ簡単に行え、歪みの無い袋の成形を容易に行うことできる。
そして、請求項2〜4の縦形製袋充填包装機は主フレームの基準線に対して、ベルト型フィーダ、縦シーラ又は包材ロールもまたその支持部材を介して位置決め及び支持がなさるので、これらの組付けもまた正確且つ簡単になり、更に高品質の袋の提供が可能となる。また、請求項5の縦形製袋充填包装機は、横シーラ支持部材にガセット折りユニットを支持したことで、袋に対するガセット折りを正確に行うことがでる。
更に、請求項6の縦形製袋充填包装機は、支柱が支持部材を上下方向に案内するガイドを兼用することから、袋のサイズ変更に応じて、横シーラ、縦シーラ及びベルト型フィーダの上下位置の調整を容易にし、また、この上下位置の調整は製袋装置に対するオプションの追加もまた容易にし、その汎用性の向上に大きく寄与する。
図1及び図2は一実施例における縦形製袋充填包装機の全体をそれぞれ示す。
図1,2の包装機は直方体形状の主フレーム10を備え、この主フレーム10は2対の支柱12f,12rを有する。これら支柱12は主フレーム10の角にそれぞれ位置すべく配置され、鉛直方向に延びる基準軸線(基準線)をそれぞれ有する。具体的には、一対の支柱12fは主フレーム10の正面を規定する一方、一対の支柱12rは主フレーム10の後面を規定し、そして、支柱12f間での基準軸線間距離と支柱12r間での基準軸線間距離は同一である。なお、各支柱12はその下端に脚14を有する。
更に、主フレーム10はアッパ台16及びロアベース20をそれぞれ有する。アッパ台16は水平な支持板であって、各支柱12f,12rの上端に載置され、支柱12相互を連結している。なお、各支柱12はその上端から突出する螺子を有し、一方、アッパ台16には螺子に対応した挿通孔を有する。それ故、アッパ台16は螺子を貫通させた状態で、各支柱12の上端に載置され、そして、螺子に螺合するナット17により支柱12に対して締結されている。
一方、図1及び図2に示されるようにロアベース20は主フレーム10の下部に配置され、主フレーム10の正面側のみが開いた水平な矩形枠からなる(図4参照)。ロアベース20の外面からは各支柱12に対応して4つの締結スリーブ22が一体に突設されており、これら締結スリーブ22は対応する支柱12に外側から摺動可能に嵌合され、その支柱12に締結されている。従って、ロアベース20は主フレーム10に対し、その上下方向の位置が調整可能にして支柱12に固定されている。
図1及び図2に示されているように、アッパ台16には包材成形装置24が配置されており、この包材成形装置24は鉛直方向に延びる充填チューブ26と、この充填チューブ26の上部に設けられ、充填チューブ26を囲むフォーマ28と、これら充填チューブ26及びフォーマ28をユニット化してアッパ台16に取付け可能とするホルダ30とを有する。
より詳しくは、ホルダ30は、アッパ台16の上面に載置される下板32を備え、この下板32からは一対の支持ロッド34が上方に向けて互いに平行に延びている。これら支持ロッド34は主フレーム10の幅方向に互いに離間し、そして、それらの上端に水平な締結リング36が水平に取付けられている。締結リング36は充填チューブ26の上部を同心に保持している。従って、充填チューブ26は締結リング36から吊持された状態にあり、下板32を下方に向けて貫通し、主フレーム10内を延びている。
一方、フォーマ28は、充填チューブ26の上部を外側から囲むような支持筒部28aを有し、この支持筒部28aもまた下板32を下方に貫通して主フレーム10内に垂下延び、下板32に取付けられている。公知のように充填チューブ26とフォーマ28(支持筒部28a)との間には環状ギャップが確保されており、この環状ギャップは主フレーム10の正面側に開き、この開口は充填チューブ26に沿って延びている。
ここで、包材成形装置24は、鉛直方向に延びる充填チューブ26及びフォーマ28に共通の成形軸線Afが下板32に対して正確に直交すべく、これら充填チューブ26及びフォーマ28の組付け、つまり、そのユニット化がなされていることに留意すべきである。
また、主フレーム10はその内部への充填チューブ26及び支持筒部28aの垂下を許容するため、図3から明らかなように主フレーム10の正面側に位置したアッパ台16の前縁には略V字状をなした切欠38が形成されており、前述した下板32は主フレーム10の幅方向に切欠38を跨ぐようにして配置されている。
また、図3でみて、アッパ台16の上面には下板32の両側に一対の位置決めブロック40が固定されている。主フレーム10の前後方向でみて、下板32の後縁における左右の角部が位置決めブロック40にそれぞれ宛われたとき、下板32は主フレーム10の幅方向及び前後方向に関してそれぞれ同時に位置決めされる。このことは、左右の支柱12fの基準軸線に対して、包材成形装置24の成形軸線Afの位置決めがなされることを意味し、ここでの位置決めにより、成形軸線Afは左右の支柱12fの基準軸線と平行になり、且つ、これら支柱12fの基準軸線から等距離を存した位置に位置付けられる。
更に、アッパ台16上には包材成形装置24の両側に位置して一対のクランプユニット42が配置されている。これらクランプユニット42はその操作レバー44の回動操作を受けてクランプ46を上下させ、クランプ46とアッパ台16との間にて、下板32を解放可能に締結可能となっている。
従って、アッパ台16は左右の支柱12fの基準軸線に対して、包材成形装置24を位置決めし且つ支持する包材成形支持部材を構成する。
前述した包材成形装置24のフォーマ28には包材Fが導かれており、この包材Fはヒートシール可能なフィルムからなり、包材ロールRから繰り出される。より詳しくは、図2に示されているように、包材ロールRは主フレーム10の後面側にロール支持部材48を介して取付けられ、このロール支持部材48は、包材ロールRが取付けられた水平なロール軸50を備え、このロール軸50はその両端が左右の側板52にそれぞれ回転自在にされている。ここで、包材ロールRはその軸線方向の中心が左右の側板52間の中間位置に位置すべくロール軸50に取付けられている。
左右の側板52はその上部にて連結ロッド54により相互に連結され、この連結ロッド54は包材ロールRと同様に水平に延びている。図3から明らかなように、連結ロッド54の両端は対応する側の側板52から突出し、これら突出端にアーム状のブラケット56がそれぞれ取付けられている。これらブラケット56は左右の側板52を外側から挟み付けた状態で主フレーム10の前後方向に互い平行に延び、そして、締結スリーブ58にそれぞれ連結されている。これら締結スリーブ58は主フレーム10の対応する側の支柱12rに外側から摺動可能に嵌合された状態で、支柱12rに締結されている。従って、各締結スリーブ58がその支柱12rに沿い上下方向に摺動されることで、ブラケット56を介して側板52、即ち、包材ロールRの高さ位置が調整可能となっている。
また、前述したように包材ロールRはその軸線方向の中心が左右の側板52間の中央位置に位置付けられているので、包材ロールRがロール支持部材48を介して左右の支柱12rに取付けられたとき、包材ロールRの軸線方向中心を含み且つ包材ロールRの軸線に垂直な面は、成形軸線Afを含むことになる。従って、包材成形装置24に向けて包材Fが蛇行することなく包材ロールRから繰出される位置に、包材ロールRは位置付けられることになる。
この実施例の場合、包材ロールRのロール軸50はその一端が減速機付きの電動モータ60に連結されており、この電動モータ60は一方の側板52に支持されている。従って、包材ロールRからの包材Fの繰出しには電動モータ60が使用可能となっている。
包材ロールRから繰り出された包材Fは図2及び図3に示されるように複数のガイドローラ62a〜62dに案内されながら、前述した包材成形装置24のフォーマ28に向けて導かれる。ここで、ガイドローラ62aは前述したロール支持部材48にて、左右の側板52間に配置され、一方、ガイドローラ62bは主フレーム10内にて前述したロアベース20の上方、即ち、ロアベース20の直上に位置し且つロアベース20と一体的に結合された板状の載置台63にブラケットを介して取付けられている。そして、ガイドローラ62c,62dは前述したアッパ台16の上面にブラケットを介して取付けられている。なお、ガイドローラ62はその軸線が包材ロールRの軸線と互いに平行であることは言うまでもなく、図3中、ガイドローラ62aは省略されている。
公知のように、フォーマ28に導かれた包材Fがこの後、フォーマ28を通過する際、包材Fは充填チューブ26を囲む筒状包材(図示しない)に成形され、この筒状包材の両側縁はフォーマ28の前述した開口にて所定の形態にて互いに重ね合わされる。この実施例の場合、図1に示されるようにフォーマ28の支持筒部28aの前側にはその開口に対応して一対のガイド65が設けられ、これらガイド65は筒状包材の両側縁を合掌貼りの形態にして重ね合わせる。
一方、主フレーム10内には、充填チューブ26の後側にフィーダ支持部材64が配置され、このフィーダ支持部材64は上下一対のガイドロッド66を備えている。これらガイドロッド66は上下方向に離間し、且つ、主フレーム10の幅方向、即ち、一対の支柱12fの基準軸線のそれぞれに直交して水平に延びている。上下のガイドロッド66の両端はブラケット68にそれぞれ連結され、これらブラケット68は主フレーム10の前方に向けて延び、その前端に締結スリーブ70が連結されている。これら締結スリーブ70は対応する支柱12fに外側から摺動可能に嵌合された状態で、その支柱12fに締結されている。
上下のガイドロッド66には左右一対のベルト型フィーダ72が取付けられており、これらベルト型フィーダ72は充填チューブ26の両側に配置されている。より詳しくは、ベルト型フィーダ72は板状のローラ支持板74を備え、このローラ支持板74に対し、上下のガイドロット66が相対的に摺動自在に貫通している。それ故、ローラ支持板74はガイドロッド66に沿って主フレーム10の幅方向に往復自在である。これに関連して、ローラ支持板74と対応する側のブラケット68とはエアシリンダ76により相互に連結されており、このエアシリンダ76の伸縮動作により、ローラ支持板74は主フレーム10の幅方向に往復動することができる。なお、図1には、片側のベルト型フィーダ72のエアシリンダ76のみが示されている。
そして、ローラ支持板74からは一対のローラ軸78a,78bが主フレーム10の前方、つまり、充填チューブ26側に向けて延び、これらローラ軸78は上下方向に離間している。上側のローラ軸78aには従動ローラ80が回転自在に取付けられ、そして、下側のローラ軸78bには駆動ローラ82が取付けられている。これら従動ローラ80及び駆動ローラ82には無端状のサクションベルト84が掛け回され、そして、駆動ローラ82側のローラ軸78bはフィードモータ86の出力軸に連結されている。なお、フィードモータ86はローラ支持板74に支持されている。従って、フィードモータ86が駆動されたとき、サクションベルト84は一方向に走行することができる。
ここで、前述したフォーマ28を通過した筒状包材が充填チューブ26に沿って下方に送出されており、そして、図1に示されるように左右のベルト型フィーダ72のサクションベルト84が充填チューブ26との間にて筒状包材を挟み込むように位置付けられている状態にあって、この状態で、各ベルト型フィーダ72のサクションベルト84が走行されると、これらサクションベルト84は筒状包材の両側を吸着しながら筒状包材を充填チューブ26に沿って下方に送出することができ、ここでの筒状包材の送出は、前述した電動モータ60による包材ロールRの回転駆動と協働して実施される。
なお、サクションベルト84に吸着力を供給するため、上下のローラ80,82間にはサクション室(図示しない)が配置され、このサクション室にはサクションパイプ88(図2を通じてサクション圧が供給される。
前述したように各ベルト型フィーダ72のローラ支持板74は上下のガイドロッド66に取付けられ、そして、これらガイドロッド66は締結スリーブ70を備えたブラケット68を介して支柱12fに取付けられていることから、各ベルト型フィーダ72もまた、支柱12fの基準軸線に対して位置決めされ、そして、これら支柱12fに支持されている。それ故、左右のサクションベルト84は充填チューブ26の成形軸線Afに対して確実に平行となり、しかも、充填チューブ26の直径方向に互いに正確に離間した状態で位置付けられる。この結果、左右のサクションベルト84の走行は筒状包材の両側に均等な送出力を付与し、充填チューブ26に沿う筒状包材の送出を円滑且つ安定して実施することかできる。
一方、充填チューブ26の直前方には縦シーラ90が配置され、この縦シーラ90は充填チューブ26成形軸線Afに沿って上下方向に延びている。前述したように筒状包材が充填チューブ26に沿って送出されるとき、筒状包材の重ね合わせ状態にある両側縁は縦シーラ90内を通過する。この際、筒状包材の両側縁は縦シーラ90から熱を受けることで互いにヒートシールされ、これにより、両側縁に縦シールが形成される。この結果、縦シーラ90を通過した後の筒状包材はその周方向でみて完全に閉じた状態となる。
ここで、図1から明らかなように、縦シーラ90の手前側には縦シーラ支持部材92が配置され、この縦シーラ支持部材92を介して支柱12fに支持されている。より詳しくは、縦シーラ支持部材92はスイングアーム94を備え、このスイングアーム94に縦シーラ90が取付けられている。スイングアーム94は水平方向に延び、図1でみて、スイングアーム94の左端はヒンジ96を介して締結スリーブ98に連結されている。締結スリーブ98は左側の支柱12fにその外側から摺動自在に嵌合された状態で、この支柱12に締結されており、そして、ヒンジ96は水平面内にてスイングアーム94の旋回を可能にする。従って、スイングアーム94は縦シーラ90が充填チューブ26に正対した閉位置と、縦シーラ90が充填チューブ26から離れた開位置との間にて旋回可能である。
また、ヒンジ96にはロック機構(図示しない)が内蔵されており、このロック機構はそのロックレバー100の回動操作により、スイングアーム94を開位置及び閉位置にて固定することができる。
ここで、縦シーラ90がスイングアーム94に対して正確に直交し、且つ、支柱12fの基準軸線から所定の距離に正確に位置した状態でスイングアーム94に取付けられていれば、スイングアーム94が閉位置にあるとき、縦シーラ90はその軸線が充填チューブ26の成形軸線Afに対して正確に平行となり、筒状包材の両側縁に縦シールを確実且つ安定して形成することができる。即ち、縦シーラ90もまた縦シーラ支持部材92を介し、支柱12fの基準軸線に対して位置決めされ、この支柱12fに支持された状態にある。
充填チューブ26の下端からは角筒ガイド102が下方、つまり、前述したロアベース20に向けて延び、この角筒ガイド102は筒状包材を角筒状に成形する。
そして、ロアベース20には横シーラ104が取付けられており、この横シーラ104の詳細は図4を参照すればより明らかになる。
横シーラ104は一対のヒータブロック106a,106bを備え、これらヒータブロック106a,106bは主フレーム10の前後方向に離間し、主フレーム10の幅方向に水平に延びている。ヒータブロック106a,106bはブロックホルダ108a,108bにそれぞれ保持され、これらブロックホルダ108もまた主フレーム10の幅方向にヒータブロック106の両端を超えて水平に延びている。
各ブロックホルダ108の両端は左右一対のガイドロッド110に支持されており、これらガイドロッド110は主フレーム10の前後方向に互いに平行且つ水平に延び、ロアベース20に支持されている。具体的には、ロアベース20の左右の内壁からは主フレーム10の前後方向に離間して2個ずつロッドサポート112が突設されており、各ガイドロッド110は対応する側のロッドサポート112をそれぞれ摺動自在に貫通している。なお、図示の実施例の場合、各ガイドロッ110は、ロアベース20の後壁20rもまた摺動自在に貫通している。
図4でみて、主フレーム10の正面側に位置したブロックホルダ108aはその両端がガイドロッド110に固定されているものの、他方のブロックホルダ108bの両端は対応するガイドロッド110に摺動自在に取付けられている。従って、ブロックホルダ108a側のヒータブロック106aは左右のガイドロッド110と一体的に主フレーム10の前後方向に移動可能であるに対し、ブロックホルダ108b側のヒータブロック106bはヒータブロック106aとは独立して左右のガイドロッド110に沿って主フレーム10の前後方向に移動自在である。
更に、ロアベース20の後壁20r側には連結ビーム114が配置され、この連結ビーム114は主フレーム10の幅方向に水平に延びている。連結ビーム114の両端は左右のガイドロッド110に固定され、これらガイドロッド110と一体的に主フレーム10の前後方向に移動可能である。
そして、連結ビーム114とブロックホルダ108bはそれぞれ水平なリンク機構116に連結されており、このリンク機構116はセンタリンク118を備える。このセンタリンク118はその中央にて、電動モータ120の出力軸122に取付けられており、電動モータ120は正逆可能であって、前述した載置台63に取付けられている(図2参照)。
センタリンク118の一端はフロントリンク124を介してブロックホルダ108bに連結され、そして、センタリンク118の他端はリアリンク126を介して連結ビーム114に連結されている。
図1でみて電動モータ120がセンタリンク118を反時計方向に所定の角度だけ回動させると、センタリンク118はフロントリンク124を介してブロックホルダ108bを主フレーム10の正面側(前方側)に押し出し、一方、リアリンク126を介して連結ビーム114を主フレーム10の後面側に押し出す。それ故、左右のガイドロッド110もまた主フレーム10の後方に向けて移動されるので、ブロックホルダ108a、即ち、ヒータブロック106aは主フレーム10の後方に押し込まれ、この結果、ヒータブロック106a,106bは互いに近接する方向に連動して移動し、互いに当接する閉位置に位置付けられる。
一方、ヒータブロック106a,106bが閉位置にある状態から、電動モータ120によりセンタリンク118が時計方向に所定の角度だけ回動されると、ヒータブロック106a,106bは前記閉位置から互いに離間する方向に移動し、図4に示した開位置に位置付けられる。
ここで、ヒータブロック106a,106bが閉位置に位置付けられたとき、この閉位置は充填チューブ26の成形軸線Afがヒータブロック106相互の鉛直な当接面上を通過すべく設定され、そして、ヒータブロック106a,106bが開位置に位置付けられたとき、開位置は、充填チューブ26の下端から送出しされた筒状包材がヒータブロック106a,106b間を充分に通過可能となるべく設定されている。
従って、ヒータブロック106a,106b、即ち、横シーラ104が開位置にあって、縦シール後の筒状包材がヒータブロック106a,106b間を通過した状態あるとき、横シーラ104が閉位置に向けて作動されると、ヒータブロック106a,106bはこれらの間に筒状包材を挟み込んでヒートシールし、筒状包材に対し、その横断方向に延びる横シールを形成する。
ここで、横シールは筒状包材の長手方向に所定の間隔、つまり、成形すべき袋の袋長に相当する間隔毎になされることで、筒状包材を個々の袋に区分し、また、横シーラ104が閉位置にあるとき、充填チューブ26内を通じて筒状包材内への物品の投入がされることで、個々の袋は物品の充填を受けることができる。
更に、横シーラ104の一方のヒータブロック106にはナイフ(図示)が内蔵されており、このナイフは横シールの形成が完了した後、その一方のヒータブロック106から他方のヒータブロックの逃げ溝内に突出することで、形成した横シールをその中央から切断し、これにより、個々の袋が成形されることになる。
上述の横シーラ104もまた横シーラ支持部材としてのロアベース20を介して支柱12f,12rに取付けられていることから、支柱12f,12rの基準軸線に対して、そのヒータブロック106a,106bが位置決めされ、そして、支柱12f,12rに支持された状態にある。
それ故、前述の説明から明らかなように、包材成形装置24、ベルト型フィーダ72、縦シーラ90及び横シーラ104は全て共通の支柱12の基準軸線に対し、それらの支持ブラケットを介して位置決めされ、そして、支柱12に支持されていることから、これら包材成形装置24、フィーダ72及びシーラ90,104の組付け、即ち、包装機の組立を簡単に行うことができるばかりでなく、これら装置、フィーダ及びシーラの位置決めを正確に行うことができる。この結果、一実施例の包装機は、筒状包材に対する縦シールや横シールを良好に行え、歪みの無い高品質な袋を確実に成形することができる。
また、包材ロールRもまた支柱12の基準軸線に対して、その位置決めがなされているので、包材ロールRからフォーマ28に向かう包材Fに蛇行が生じることもないので、ベルト型フィーダ72は包材Fのより安定した送出をなすことができ、フォーマ28による筒状包材の正確な成形に大きく寄与し、袋の品質を更に高めることができる。
更に、ベルト型フィーダ72、縦シーラ90及び横シーラ104は全て、それらの支持部材を介し、支柱12をガイドして上下方向に移動可能であるから、それらの高さ位置を簡単に調整でき、成形すべき袋のサイズ変更にも容易に対処することができる。
図1〜3に示した包装機は通常、図5(a)に示す形態のガセット角底袋を成形するものであるため、後述するガセット折りユニットが組み込まれているが、このガセット折りユニットの組み込みがなれば、図5(b)に示す形態の平袋を成形することができる。
上述のガセット折りユニットは図1及び図3に示されているようにロアベース20に取付けられた左右一対の底折込みプレート128と、同じく左右一対のサイド折込みプレート130とを含み、これら折込みプレート128,130は横シーラ104の上下に配置され、互いに接離する方向に移動可能である。折込みプレート128は筒状包材に角底を形成し、折込みプレート130は筒状包材にガセットを形成する。
上述したガセット折りユニットが横シーラ104と共通のロアベース20に取付けられていれば、横シーラ104に対する位置決めが正確になり、角底及びガセットを正確に形成することができる。
更に、包装機は、図5(c)〜図5(e)に示す形態の袋も成形可能である。図5(c)及び図5(d)の袋はその開口端にジッパーJを有しており、このようなジッパーJ付きの袋は包材Fの繰出し経路にジッパー供給装置を組み込むことで成形可能である。また、図5(e)の袋はバルブVを有しており、このバルブ付きの袋もまた、包材Fの繰出し経路にバルブ供給装置を組み込むことで成形可能である。
更に、図5(f),(g)の袋はその一方の側面にヘムHを有しているが、このようなヘムH付き袋は、包材Fの繰出し経路にヘム付けフレームを配置する一方、フォーマ28及び縦シーラ90をヘム付けの用のフォーマ及びヘムシーラ等のオプションに交換することで可能となる。
ここで、オプションの交換に際しても、これらオプションは支持部材を介して支柱12に取付けられ、しかも、支柱12に沿って上下動可能であるから、その交換を容易且つ正確に行うことができる。
本発明は上述の一実施例に制約されるものでなく、種々の変形が可能である。
一実施例の場合、主フレーム10は4本の支柱12を備えているが、これら支柱12は少なくもと2本、具体的には、その正面側の支柱12fのみを備えていればよい。
また、支柱12は完全な円筒に限らず、支持部材の上下動を容易に案内できる形状であればよい。
更に、一実施例にあっては、支柱12に対して包材成形装置24のアッパ台16を固定するようにしたが、アッパ台16もまた前述した支持部材と同様に、支柱12に対し上下可能に締結されるものであってもよい。
更にまた、包材成形装置24、縦シーラ90及び横シーラ104等の具体的な構成は図示のものに限らず、様々に変更可能であることは言うまでもない。
一実施例の縦形製袋充填包装機を一部破断して示す正面図である。 図1の包装機の縦断面図である。 図1の包装機の平面図である。 図1の包装機の水平断面図である。 包装機により成形可能な(a)〜(g)の袋を示した図である。
符号の説明
10 主フレーム
12 支柱
16 アッパ台(包材成形支持部材)
20 ロアベース(横シーラ支持部材)
24 包材成形装置
26 充填チューブ
28 フォーマ
48 ロール支持部材
64 フィーダ支持部材
72 ベルト型フィーダ
90 縦シーラ
92 縦シーラ支持部材
104 横シーラ
128 底折込みプレート(ガセット折りユニット)
130 サイド折込みプレート(ガセット折りユニット)
F 包材
R 包材ロール

Claims (6)

  1. 鉛直方向に延びる充填チューブ及びこの充填チューブを囲むフォーマを含んだ成形装置であって、包材ロールから繰り出された包材が前記フォーマを通過して前記充填チューブに導かれる際、前記包材をその両側縁が所定の形態で重ね合わされた状態で、前記充填チューブを囲む筒状包材に成形する包材成形装置と、
    前記筒状包材が前記充填チューブに沿って下方に送出されるとき、前記筒状包材の前記両側縁をヒートシールし、前記筒状包材に縦シールを形成する縦シーラ及び前記筒状包材をその横断方向にヒートシールし、前記筒状包材の前記送出方向に所定の間隔を存して横シールを形成する横シーラを含み、前記筒状包材から前記充填チューブを通じて物品が充填された個々の袋を成形する製袋装置と
    を備えた縦形製袋充填包装機において、
    前記包材成形装置及び前記製袋装置に共通の主フレームを備え、
    前記主フレームは、
    前記充填チューブの両側を鉛直方向に延びる基準線をそれぞれ有する少なくとも2本の支柱と、
    前記支柱に設けられ、前記基準線に対して前記包材成形装置を位置決め及び支持をなす包材成形支持部材と、
    前記支柱に設けられ、前記基準線に対して前記横シーラの位置決め及び支持をなす横シーラ支持部材と
    を含むことを特徴とする縦形製袋充填包装機。
  2. 前記製袋装置は、前記充填チューブに沿って前記筒状包材を下方に送出すベルト型フィーダを更に含み、
    前記主フレームは、前記支柱に設けられ、前記基準線に対して前記ベルト型フィーダの位置決め及び支持をなすフィーダ支持部材を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の縦形製袋充填包装機。
  3. 前記主フレームは、前記支柱に設けられ、前記基準線に対して前記縦シーラの位置決め及び支持をなす縦シーラ支持部材を更に含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の縦形製袋充填包装機。
  4. 前記主フレームは、前記支柱に設けられ、前記基準線に対して前記包材ロールの位置決め及び支持をなすロール支持部材を更に含むことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の縦形製袋充填包装機。
  5. 前記製袋装置は、前記横シーラ支持部材に支持され、前記袋にガセット折りを付与するガセット折りユニットを更に含むことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の縦形製袋充填包装機。
  6. 前記支柱は円柱状をなし、前記支持部材を上下方向に案内するガイドとして兼用可能であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の縦形製袋充填包装機。
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