JP2016175671A - 製袋包装機 - Google Patents

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Abstract

【課題】筒状に成形されたフィルムを搬送ベルトにより搬送し、筒状に成形されたフィルムに横シール機構により横シールする製袋包装機であって、搬送ベルトと横シール機構との相対的な位置関係のずれを抑制可能で、組立性に優れた製袋包装機を提供する。【解決手段】製袋包装機100は、一対の支柱70と、横シール機構60と、一対の搬送ベルト40と、を備える。一対の支柱は、垂直方向に延びる。横シール機構は、支柱と固定され、搬送されてくる筒状フィルムを横シールする。一対の搬送ベルトは、支柱に支持され、横シール機構へと筒状フィルムを搬送する。【選択図】図5

Description

本発明は、製袋包装機に関する。より具体的には、本発明は、筒状に成形されたフィルムを搬送ベルトにより搬送し、筒状に成形されたフィルムに横シール機構により横シールをして、被包装物の収容された袋を作る製袋包装機に関する。
従来、筒状に成形されたフィルムを搬送ベルトにより搬送し、筒状に成形されたフィルム内に被包装物を投入するとともに、筒状に成形されたフィルムに横シール機構により横シールをして、被包装物の収容された袋を作る製袋包装機が知られている。
このような製袋包装機では、特許文献1(特開2009−280256号公報)のように、製袋包装機のフレームに、搬送ベルトと、横シール機構とが、それぞれ個別に取り付けられる。筒状に成形されたフィルムに適切に横シールを施すためには、搬送ベルトと横シール機構との設計された相対的な位置関係に対し、位置関係のずれができるだけ小さくなるよう、搬送ベルトと横シール機構とがフレームの設計された取り付け位置に取り付けられことが好ましい。
しかし、搬送ベルトおよび横シール機構をフレームに取り付ける際には、実際の取り付け位置と設計された取り付け位置との間で、取り付け誤差が生じる場合がある。特許文献1(特開2009−280256号公報)に記載された構成では、搬送ベルトのフレームへの取り付け誤差と、横シール機構のフレームへの取り付け誤差とのそれぞれは小さくても、搬送ベルトおよび横シール機構のフレームへの取り付け誤差がそれぞれ生じることで、搬送ベルトと横シール機構との相対的な位置関係に大きなずれが生じる可能性がある。そのため、特許文献1(特開2009−280256号公報)に記載された製袋包装機では、搬送ベルトおよび横シール機構のフレームへの取り付け位置の位置合わせに高い精度が求められ、その組立に多大な労力を要する。
本発明の課題は、筒状に成形されたフィルムを搬送ベルトにより搬送し、筒状に成形されたフィルムに横シール機構により横シールする製袋包装機であって、搬送ベルトと横シール機構との相対的な位置関係のずれを抑制可能で、組立性に優れた製袋包装機を提供することにある。
本発明の第1観点に係る製袋包装機は、一対の支柱と、横シール機構と、一対の搬送ベルトと、を備える。一対の支柱は、垂直方向に延びる。横シール機構は、支柱と固定され、搬送されてくる筒状フィルムを横シールする。一対の搬送ベルトは、支柱に支持され、横シール機構へと筒状フィルムを搬送する。
本発明の第1観点に係る製袋包装機では、搬送ベルトと横シール機構とが同一の支柱に取り付けられているため、搬送ベルトと横シール機構との設計された相対的な位置関係に対し、ずれの発生を抑制することが容易である。また、ここでは、搬送ベルトと横シール機構との設計された相対的な位置関係にずれが生じないように、搬送ベルトおよび横シール機構の取り付け位置の位置合わせを行うことが容易であるため、組立性に優れた製袋包装機を提供することができる。
本発明の第2観点に係る製袋包装機は、第1観点に係る製袋包装機であって、一対の連結部を更に備える。一対の連結部は、支柱のそれぞれに摺動可能に取り付けられている。搬送ベルトは、連結部を介して支柱に支持されている。
本発明の第2観点に係る製袋包装機では、搬送ベルトが支柱に摺動可能に取り付けられた連結部を介して支柱に支持されているため、必要に応じて搬送ベルトの高さ位置を調整することが容易である。
本発明の第3観点に係る製袋包装機は、第2観点に係る製袋包装機であって、水平支持棒を更に備える。水平支持棒は、一対の連結部に取り付けられている。搬送ベルトは、水平支持棒に摺動可能に取り付けられている。
本発明の第3観点に係る製袋包装機では、搬送ベルトが、連結部に固定された水平支持棒に摺動可能に取り付けられているため、必要に応じて搬送ベルトの水平位置を調整することが容易である。
本発明の第4観点に係る製袋包装機は、第2観点又は第3観点に係る製袋包装機であって、フォーマユニットを更に備える。フォーマユニットは、搬送ベルトにより搬送されるシート状フィルムを、筒状フィルムに成形するフォーマ本体を有する。フォーマユニットは、一対の支柱に摺動可能に取り付けられている。
本発明の第4観点に係る製袋包装機では、シート状フィルムを筒状フィルムに成形するフォーマ本体を具備するフォーマユニットが、搬送ベルトおよび横シール機構と同一の支柱に取り付けられているため、フォーマ本体、搬送ベルト、および横シール機構を、設計された相対的な位置関係に配置することが容易である。
また、ここでは、フォーマユニットが支柱に摺動可能に取り付けられているため、必要に応じてフォーマユニットの高さ位置を調整することが容易である。
本発明の第5観点に係る製袋包装機は、第4観点に係る製袋包装機であって、ガイドローラを更に備える。ガイドローラは、シート状フィルムを、フォーマ本体へとガイドする。ガイドローラは、一対の連結部に取り付けられている。
本発明の第5観点に係る製袋包装機では、フォーマ本体へとシート状フィルムをガイドするガイドローラが、連結部を介して、フォーマ本体を有するフォーマユニットが取り付けられた支柱に取り付けられているため、フォーマ本体に曲がりなくシート状フィルムを供給することが容易である。
本発明に係る製袋包装機では、搬送ベルトと横シール機構とが同一の支柱に取り付けられているため、搬送ベルトと横シール機構との設計された相対的な位置関係に対し、ずれの発生を抑制することが容易である。また、本発明に係る製袋包装機では、搬送ベルトと横シール機構との設計された相対的な位置関係にずれが生じないように、搬送ベルトおよび横シール機構の取り付け位置の位置合わせを行うことが容易であるため、組立性に優れた製袋包装機を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る製袋包装機の斜視図である。 図1に係る製袋包装機の平面図である。製袋包装機の一部の構成を省略して描画している。 図1に係る製袋包装機の構成を示す概略側面図である。 図1に係る製袋包装機の正面図である。縦シール機構を含む、製袋包装機の一部の構成を省略して描画している。 図1に係る製袋包装機の概略正面図である。
以下図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の具体例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
なお、以下の説明では、方向や位置関係等を説明するために、垂直、直交、水平等の表現を用いる場合があるが、これは厳密に垂直、直交、水平等である場合だけではなく、実質的に垂直、直交、水平等である場合を含む。また、以下の説明では、同一もしくはこれに類する表現を用いる場合があるが、これは厳密に同一である場合だけではなく、実質的に同一である場合を含む。
(1)全体構成
図1は、本発明の一実施形態に係る製袋包装機100の斜視図である。図2は、製袋包装機100の平面図である。図3は、製袋包装機100の概略側面図である。
製袋包装機100は、フィルムロール保持部80、ガイドローラ20、フォーマ本体31およびチューブ32を有するフォーマユニット30、搬送ベルト40、縦シール機構50、および横シール機構60を有する(図3参照)。
製袋包装機100は、フィルムから袋状の包装材を製袋し、内部に物品Cが収容された袋Bを作る装置である。物品Cは、例えばポテトチップスであるが、これに限定されるものではない。物品Cは、例えば、製袋包装機100の上方に設置された組合せ計量機(図示せず)から供給される。
製袋包装機100は、概ね以下のような流れで、物品Cが収容された袋Bを作る。
フィルムロール保持部80は、包装材の材料となるシート状のフィルムFが巻き回されたフィルムロールRを保持する(図1参照)。フィルムロールRから引き出されたシート状のフィルムFは、搬送ベルト40により搬送される。シート状のフィルムFは、複数のローラにガイドされ、最終的にガイドローラ20にガイドされてフォーマ本体31へと搬送される(図3参照)。フォーマ本体31では、シート状のフィルムFが筒状に成形され、筒状フィルムFtとなる。筒状フィルムFtは、搬送ベルト40により下方に搬送され、フォーマ本体31の下方に配置された縦シール機構50により筒状フィルムFtの重なり部分が縦方向にシールされる。縦シール機構50により縦方向にシールされた筒状フィルムFtは、搬送ベルト40により更に下方に搬送され、縦シール機構50の下方に配置された横シール機構60により、横方向に(筒状フィルムFtの搬送方向と直交する方向に)シールされる。さらに、横シール機構60では、筒状フィルムFtの横シール部分が、筒状フィルムFtの搬送方向における中央部で横方向に切断され、上下端の封止された袋Bが製袋される。なお、袋Bとなる筒状フィルムFtの内部には、横シール機構60による筒状フィルムFtの封止前に、フォーマユニット30のチューブ32内を通って物品Cが供給される。その結果、製袋包装機100では、物品Cが収容された袋Bが作られる。
製袋包装機100により作られた物品Cが収容された袋Bは、例えば、横シール機構60の下方に配置された図示されないコンベア等により、下流側の工程へと搬送される。
(2)詳細構成
製袋包装機100の、フィルムロール保持部80、ガイドローラ20、フォーマユニット30、搬送ベルト40、縦シール機構50、および横シール機構60(図3参照)について以下に説明する。
また、ここでは、上記の構成の説明に加えて、ガイドローラ20、フォーマユニット30、搬送ベルト40、および縦シール機構50の支持の状態について説明する。具体的には、ガイドローラ20、フォーマユニット30、搬送ベルト40、および縦シール機構50の支持に特に関連する、支柱70と、支柱70に取り付けられた連結部45と、について以下に説明する。
以下の説明では、方向を表すために、「前(正面)」、「後(背面)」、「上」、「下」、「左」、「右」等の表現を使用する場合がある。ここでは、「前」、「後」、「上」、「下」、「左」、「右」は、図2から図5に描画された矢印のように定義される。特記しない場合には、図2から図5の定義に従って、「前」、「後」、「上」、「下」、「左」、「右」等の表現を使用する。また、以下の説明では、「上流」、「下流」という表現を使用する場合があるが、「上流」、「下流」はフィルム(フィルムFおよび筒状フィルムFt)の搬送方向を基準とする。
(2−1)フィルムロール保持部
フィルムロール保持部80は、シート状のフィルムFが巻き芯に巻き回されたフィルムロールRを保持する機構である。
フィルムロール保持部80は、フィルムロールRの巻き芯が取り付けられた回転軸(図示せず)を回転させるモータ(図示せず)を有する。フィルムロール保持部80がモータを作動させることで、フィルムロールRからフィルムFが繰り出され、繰り出されたフィルムFは搬送ベルト40により搬送される。フィルムロールRから引き出されたフィルムFは、複数のローラにガイドされて、フォーマ本体31へと搬送される(図3参照)。
(2−2)ガイドローラ
ガイドローラ20は、回転自在のローラである。ガイドローラ20は、その両端が、後述する一対の連結部45に取り付けられている。
ガイドローラ20は、フォーマユニット30のフォーマ本体31の、フィルムFの搬送方向における上流側に配置される(図3参照)。ガイドローラ20は、フォーマ本体31に隣接して配置されている。言い換えれば、搬送されてくるフィルムFは、フォーマ本体31へと搬送される直前に、ガイドローラ20によりガイドされる。ガイドローラ20は、フォーマ本体31へとシート状のフィルムFをガイドする。
(2−3)フォーマユニット
フォーマユニット30は、主に、フォーマ本体31と、チューブ32と、ベース33と、一対のベース戴置台34と、を有する(図2、図4、および図5参照)。
(2−3−1)フォーマ本体
フォーマ本体31は、ガイドローラ20にガイドされてフォーマ本体31へと搬送されてくるシート状のフィルムFを、フィルムFの左端部と右端部が重なるように曲げて筒状に成形する。つまり、フォーマ本体31は、搬送ベルト40により搬送されるシート状のフィルムFを、筒状フィルムFtに成形する。
フォーマ本体31は、後述する円筒状のチューブ32を周方向に取り囲むように配置されている(図2および図4参照)。フォーマ本体31により成形された筒状フィルムFtは、円筒状のチューブ32の下部側の外周面に巻きつくように案内され、チューブ32に巻き付いた状態で下方に搬送される。
(2−3−2)チューブ
チューブ32は、垂直方向に延び、上下の端部が開口した円筒状の部材である(図4参照)。チューブ32の上部は、上端側ほど径が大きくなる漏斗状に形成されている(図4参照)。チューブ32の下部は、径が一様に形成されている(図4参照)。
チューブ32は、落下してくる物品Cを、上部の開口から受け入れる(図3参照)。チューブ32の上部の開口から投入された物品Cは、チューブ32の内部を通過して、チューブ32の下部の開口から筒状フィルムFtの内部に供給される。
(2−3−3)ベース
ベース33は、ベース戴置台34に戴置され、ベース戴置台34と着脱可能に固定される平板状の部材である(図2および図5参照)。
ベース33には、フォーマ本体31およびチューブ32が固定されている。上下方向に延びるチューブ32は、ベース33に、ベース33をその厚み方向に貫くように取り付けられている(図4参照)。フォーマ本体31は、ベース33の上方に、チューブ32を周方向に取り囲むように配置されている。
ベース33の前方側の上面には、上方に延びる把手部33aが2箇所に設けられている(図4参照)。フィルムFのサイズ変更時等、フォーマ本体31およびチューブ32の取り外し/取り付けが必要な場合には、作業員は、フォーマ本体31およびチューブ32を個別に取り外し/取り付けするのではなく、把手部33aを把持して、フォーマ本体31およびチューブ32と一体となったベース33の取り外し/取り付けを行う。
(2−3−4)ベース戴置台
一対のベース戴置台34は、ベース33が戴置されて固定される(図2および図5参照)。一対のベース戴置台34のそれぞれは、チューブ32に対して左右に配置される(図2および図5参照)。
一対のベース戴置台34のそれぞれには、後方側に切欠き34aが形成されている(図2参照)。具体的には、チューブ32に対して左側に配置されるベース戴置台34には、左端側に、後方側に開口する切欠き34aが形成されている(図2参照)。チューブ32に対して右側に配置されるベース戴置台34には、右端側に後方側に開口する切欠き34aが形成されている(図2参照)。各切欠き34aには、後述する上下に延びる一対の支柱70の一方が配置される(図2参照)。ベース戴置台34は、支柱70に摺動可能に、言い換えれば、支柱70に沿って上下に移動可能に取り付けられている。ベース戴置台34を支柱70に対して摺動させ、ベース戴置台34の高さ位置を変更することで、必要に応じてフォーマ本体31およびチューブ32の高さ位置を変更可能である。
(2−4)搬送ベルト
製袋包装機100は、一対の搬送ベルト40を有する(図4および図5参照)。一対の搬送ベルト40は、フォーマユニット30の下方に配置される(図4および図5参照)。一対の搬送ベルト40は、筒状フィルムFtの左側および右側にそれぞれ配置される。より具体的には、一対の搬送ベルト40は、筒状フィルムFtが巻き付いたフォーマユニット30のチューブ32の左側および右側にそれぞれ配置される(図5参照)。
搬送ベルト40は、フィルムロールRから引き出されるフィルムFをフォーマ本体31へと搬送する。また、搬送ベルト40は、フォーマ本体31で成形された筒状フィルムFtを横シール機構60へ搬送する。具体的には、搬送ベルト40は、チューブ32に巻き付いた筒状フィルムFtを吸着して下方に搬送する。
各搬送ベルト40は、ベルト41、駆動ローラ42、および従動ローラ43を有する(図5参照)。
ベルト41は、吸着機能を有する。製袋包装機100が運転される状態では、各搬送ベルト40のベルト41は、チューブ32との間に僅かな隙間を空けて、チューブ32に隣接して配置される(図5参照)。製袋包装機100が運転される状態では、チューブ32は、両搬送ベルト40のベルト41により左右から挟まれた状態になる。ベルト41は、駆動ローラ42および従動ローラ43に巻き掛けられている。駆動ローラ42が図示しないモータにより駆動されると、正面視において(製袋包装機100を図5のように見た時に)、チューブ32の右側のベルト41は反時計方向に、チューブ32の左側のベルト41は時計方向に回転する。ベルト41がフィルムを吸着した状態で、駆動ローラ42が図示しないモータにより駆動されると、筒状フィルムFtは下方に搬送される。
(2−5)縦シール機構
縦シール機構50は、チューブ32に巻き付いた筒状フィルムFtの重なり部分を縦シールする(上下方向にシールする)機構である。
縦シール機構50は、フォーマユニット30の下方に配置される。縦シール機構50は、チューブ32の前方に配置される(図3参照)。なお、図5では、図面の見やすさの観点から、チューブ32の前方に配置されている縦シール機構50を、二点鎖線で描画している。
縦シール機構50は、図示されないヒータと、筒状フィルムFtの重なり部分に接触するヒータベルト(図示せず)と、ヒータベルトを駆動する駆動機構(図示せず)と、を有する。ヒータは、ヒータベルトを加熱する。駆動機構は、ヒータベルトをチューブ32に近づくように、あるいは、チューブ32から遠ざかるように前後方向に駆動する。ヒートベルトが、駆動機構によりチューブ32に近づくように駆動されることで、チューブ32に巻き付いた筒状フィルムFtの重なり部分が、ヒータベルトとチューブ32との間に挟まれる。縦シール機構50は、加熱されたヒータベルトで、筒状フィルムFtの重なり部分を所定の圧力でチューブ32に押しつけることで、筒状フィルムFtの重なり部分を縦方向に熱シールする。
(2−6)横シール機構
横シール機構60は、搬送ベルト40および縦シール機構50の下方に配置されている(図4および図5参照)。横シール機構60は、搬送ベルト40により下方に搬送されてくる、縦シール機構50による縦シール後の筒状フィルムFtを、横シールする機構である。言い換えれば、横シール機構60は、筒状フィルムFtの搬送方向と交差する方向、より具体的には筒状フィルムFtの搬送方向と直交する方向(左右方向)に筒状フィルムFtをシールする機構である。
横シール機構60は、筒状フィルムFtの前後にそれぞれ配置される一対の回転体63を有する(図3参照)。各回転体63には、ヒータを内蔵するシールジョー62aおよびシールジョー62bが取り付けられている(図3および図5参照)。両回転体63のシールジョー62aは、筒状フィルムFtを横シールする際、対となって機能する。また、両回転体63のシールジョー62bは、筒状フィルムFtを横シールする際、対となって機能する。また、横シール機構60は、回転体63の左右にそれぞれ配置される一対の横シール機構フレーム61を有する(図5参照)。横シール機構フレーム61は、脚部90により支持されている(図4参照)。一対の横シール機構フレーム61の間には、一対の回転体63のそれぞれを軸支する、一対の旋回軸64が配置される(図3および図5参照)。旋回軸64は、左右方向に水平に延びる。旋回軸64は、横シール機構フレーム61内部の図示しない駆動機構と連結されている。
なお、ここでは、一対の横シール機構フレーム61は、後方側同士が左右方向に延びる連結部(図示せず)により連結されており、平面視においてU字状の部材として一体に形成されている。このような構成は具体例であって、一対の横シール機構フレーム61は、一体に形成される必要はなく、それぞれが独立した部材であってもよい。ただし、一対の横シール機構フレーム61をU字状の部材として一体に形成することで、一対の横シール機構フレーム61を設計された相対的な位置関係に配置することが特に容易である。
横シール機構60の一対の横シール機構フレーム61のそれぞれには、後述する支柱70が固定されている。一対の支柱70のそれぞれは、横シール機構60の一対の横シール機構フレーム61の上部にそれぞれに固定されている。各支柱70は、取り付けられた横シール機構フレーム61から上方に垂直に延びる。
シールジョー62aによる筒状フィルムFtの横シールおよび筒状フィルムFtの切断について説明する。
一対の旋回軸64に連結された駆動機構が駆動され、一対の回転体63が旋回すると、各回転体63に取り付けられたシールジョー62aは、側面視において互いに対称な軌跡を描きながら旋回する(図3の点線で描画された軌跡を参照)。そして、旋回する一対のシールジョー62aは、互いに押しつけ合う状態で筒状フィルムFtを挟持し、袋Bの上下の端部となる筒状フィルムFtの一部分に圧力および熱を加えて横シールする。シールジョー62aの一方の内部には、図示しないカッターが内蔵されている。カッターは、筒状フィルムFtの横シール部分を、筒状フィルムFtの搬送方向における中心位置において切断し、袋Bと後続の筒状フィルムFtとを切り離す。
シールジョー62bによる筒状フィルムFtの横シールおよび筒状フィルムFtの切断については、シールジョー62aと同様であるので、説明は省略する。なお、一対のシールジョー62aと、一対のシールジョー62bとは、搬送されてくる筒状フィルムFtを交互に横シールする。
(2−7)支柱
製袋包装機100は、垂直方向に延びる一対の支柱70を有する。各横シール機構フレーム61は、一対の支柱70の一方と固定されている。具体的には、各支柱70は、その下端が、横シール機構60の一対の横シール機構フレーム61の一方の上部に固定されている。
支柱70のそれぞれには、連結部45が摺動可能に取り付けられている。支柱70は、連結部45を支持する。なお、一対の連結部45には水平方向(左右方向)に延びる水平支持棒46が取り付けられている。水平支持棒46には、一対の搬送ベルト40が取り付けられている。つまり、搬送ベルト40は、連結部45を介して支柱70に支持されている。
また、一対の支柱70には、連結部45の上方に、フォーマユニット30が摺動可能に取り付けられている。具体的には、支柱70には、上記のようにフォーマユニット30のベース戴置台34が摺動可能に取り付けられている。
(2−8)連結部
製袋包装機100は、一対の連結部45を有する。一対の連結部45のそれぞれは、一対の支柱70のそれぞれに取り付けられている。各連結部45は、支柱70に摺動可能に取り付けられている。
一対の連結部45のそれぞれには、所定の位置に、水平に延びる水平支持棒46の端部の一方が取り付けられている。一対の連結部45に取り付けられた水平支持棒46は、水平方向(左右方向)に延びる(図4および図5参照)。水平支持棒46には、一対の搬送ベルト40が摺動可能に取り付けられている。このようにして、搬送ベルト40は、連結部45を介して支柱70に支持されている。
各搬送ベルト40は、ベルト41がフォーマユニット30のチューブ32に隣接して配置されるよう、製袋包装機100の運転準備の際に、必要に応じて水平支持棒46に沿って動かされる(図5参照)。なお、図4は、各搬送ベルト40が、チューブ32から遠ざかるように水平支持棒46に沿って動かされた状態を描画している。
連結部45の一方(図5では左側の連結部45)には、支持部材51が連結されている。支持部材51は、縦シール機構50を支持する部材である。つまり、縦シール機構50は、支持部材51および連結部45を介して、支柱70に支持されている。支持部材51は、正面視において、連結部45からフォーマユニット30のチューブ32に向かって水平方向に延び、チューブ32の前方で縦シール機構50を支持する。
各連結部45は、その上部に、上方に垂直の延びる垂直延伸部47を有する。ガイドローラ20の端部は、一対の連結部45の垂直延伸部47にそれぞれ支持されている。言い換えれば、ガイドローラ20は、一対の連結部45に取り付けられ、連結部45により支持される。
(3)特徴
(3−1)
本実施形態に係る製袋包装機100は、一対の支柱70と、横シール機構60と、一対の搬送ベルト40と、を備える。一対の支柱70は、垂直方向に延びる。横シール機構60は、支柱70と固定され、搬送されてくる筒状フィルムFtを横シールする。一対の搬送ベルト40は、支柱70に支持され、横シール機構60へと筒状フィルムFtを搬送する。
ここでは、搬送ベルト40と横シール機構60とが同一の支柱70に取り付けられているため、搬送ベルト40と横シール機構60との設計された相対的な位置関係に対し、ずれの発生を抑制することが容易である。具体的には、搬送ベルト40と横シール機構60とが垂直方向に延びる同一の支柱70に取り付けられることで、搬送ベルト40と横シール機構60との設計された相対的な位置関係に対し、前後方向および/又は左右方向のズレ(平面視における回転ズレを含む)を抑制することができる。また、ここでは、搬送ベルト40と横シール機構60との設計された相対的な位置関係にずれが生じないように、搬送ベルト40および横シール機構60の取り付け位置の位置合わせを行うことが容易であるため、組立性に優れた製袋包装機100を提供することができる。
(3−2)
本実施形態に係る製袋包装機100は、一対の連結部45を備える。一対の連結部45は、支柱70のそれぞれに摺動可能に取り付けられている。搬送ベルト40は、連結部45を介して支柱70に支持されている。
ここでは、搬送ベルト40が、支柱70に摺動可能に取り付けられた連結部45を介して支柱70に支持されているため、必要に応じて搬送ベルト40の高さ位置を調整することが容易である。
(3−3)
本実施形態に係る製袋包装機100は、水平支持棒46を備える。水平支持棒46は、一対の連結部45に取り付けられている。水平支持棒46は、水平方向に延びる。搬送ベルト40は、水平支持棒46に摺動可能に取り付けられている。
ここでは、搬送ベルト40が、連結部45に固定された水平支持棒46に摺動可能に取り付けられているため、必要に応じて搬送ベルト40の水平位置(筒状フィルムFtの幅方向における位置)を調整することが容易である。
(3−4)
本実施形態に係る製袋包装機100は、フォーマユニット30を備える。フォーマユニット30は、搬送ベルト40により搬送されるシート状のフィルムFを、筒状フィルムFtムに成形するフォーマ本体31を有する。フォーマユニット30は、一対の支柱70に摺動可能に取り付けられている。
ここでは、シート状のフィルムFを筒状フィルムFtに成形するフォーマ本体31を具備するフォーマユニット30が、搬送ベルト40および横シール機構60と同一の支柱70に取り付けられているため、フォーマ本体31、搬送ベルト40、および横シール機構60を、設計された相対的な位置関係に配置することが容易である。そのため、フォーマ本体31で成形された筒状フィルムFtが、横シール機構60の中心に対して左右方向にずれた状態で横シール機構60に供給されることを防止できる。また、フォーマ本体31で成形された筒状フィルムFtが、左右端部の一方が、他方より前後に位置ずれした状態で横シール機構60に供給されることを防止できる。
また、ここでは、フォーマユニット30が支柱70に摺動可能に取り付けられているため、必要に応じてフォーマユニット30の高さ位置を調整することが容易である。
(3−5)
本実施形態に係る製袋包装機100は、ガイドローラ20を備える。ガイドローラ20は、シート状のフィルムFを、フォーマ本体31へとガイドする。ガイドローラ20は、一対の連結部45に取り付けられている。
ここでは、フォーマ本体31へとシート状のフィルムFをガイドするガイドローラ20が、連結部45を介して、フォーマ本体31を有するフォーマユニット30が取り付けられた支柱70に取り付けられているため、フォーマ本体31に曲がりなくシート状のフィルムFを供給することが容易である。
(4)変形例
以下に本実施形態の変形例を示す。変形例は、互いに矛盾のない範囲で適宜組み合わされてもよい。
(4−1)変形例A
上記実施形態では、支柱70は、横シール機構フレーム61の上部に固定されているが、これに限定されるものではない。
例えば、支柱は、横シール機構フレーム61を上下に貫通して延びるように配置され、フォーマユニット30と、ガイドローラ20、搬送ベルト40、および縦シール機構50が取り付けられた連結部45と、に加え、横シール機構60(横シール機構フレーム61)を支持するよう構成されてもよい。
(4−2)変形例B
上記実施形態では、フォーマユニット30は、支柱70に直接取り付けられているが、これに限定されるものではない。例えば、フォーマユニット30も、連結部45に取り付けられるよう構成されてもよい。
本発明によれば、筒状に成形されたフィルムを搬送ベルトにより搬送し、筒状に成形されたフィルムに横シール機構により横シールする製袋包装機であって、搬送ベルトと横シール機構との相対的な位置関係のずれを抑制可能で、組立性に優れた製袋包装機を提供でき、有用である。
20 ガイドローラ
30 フォーマユニット
31 フォーマ本体
40 搬送ベルト
45 連結部
46 水平支持棒
60 横シール機構
70 支柱
100 製袋包装機
F フィルム(シート状フィルム)
Ft 筒状フィルム
特開2009−280256号公報

Claims (5)

  1. 垂直方向に延びる一対の支柱と、
    前記支柱と固定され、搬送されてくる筒状フィルムを横シールする横シール機構と、
    前記支柱に支持され、前記横シール機構へと前記筒状フィルムを搬送する、一対の搬送ベルトと、
    を備えた、製袋包装機。
  2. 前記支柱のそれぞれに摺動可能に取り付けられた、一対の連結部、
    を更に備え、
    前記搬送ベルトは、前記連結部を介して前記支柱に支持されている、
    請求項1に記載の製袋包装機。
  3. 一対の前記連結部に取り付けられた水平支持棒、
    を更に備え、
    前記搬送ベルトは、前記水平支持棒に摺動可能に取り付けられている、
    請求項2に記載の製袋包装機。
  4. 前記搬送ベルトにより搬送されるシート状フィルムを、前記筒状フィルムに成形するフォーマ本体を有するフォーマユニット、
    を更に備え、
    前記フォーマユニットは、一対の前記支柱に摺動可能に取り付けられている、
    請求項2又は3に記載の製袋包装機。
  5. 前記シート状フィルムを、前記フォーマ本体へとガイドするガイドローラ、
    を更に備え、
    前記ガイドローラは、一対の前記連結部に取り付けられている、
    請求項4に記載の製袋包装機。
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