JP2008230118A - 中空成形方法及び中空成形用金型 - Google Patents

中空成形方法及び中空成形用金型 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、金型の外周にスライド型を設け、スライド型により金型内を密閉して吸引することにより、パリソンの肉厚を均一化し、中空成形品の肉周りを均一化することを目的とする。
【解決手段】本発明による中空成形方法及び中空成形用金型は、金型(4,4)の外周に摺動自在に設けられた一対のスライド型(7,7)と、各金型(4,4)の壁部(5)に設けられた複数の真空引き用排気口(6)とを備え、各金型(4,4)の型閉時に各スライド型(7,7)で金型を密閉化してパリソン(2)を吸引し、パリソン(2)の不要な引伸ばしを無くし、中空成形品の肉周りを均一化する方法と構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、中空成形方法及び中空成形用金型に関し、特に、各金型の外周にスライド型を設け、各金型の型締め前に離間している各金型間をスライド型で型閉じしてパリソンを吸引し、金型に密着させることにより、中空成形品の肉周りの均一化を計るための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種の中空成形品の中空成形方法及び中空成形用金型としては、例えば、図8から図10で示す構成、及び、特許文献1で示す同時充填中空成形機の構成を示すことができる。
すなわち、図8及び図9において、ダイ1から押出されて各金型4、4間に垂下するパリソン2の下部を、ピンチ装置1Aでピンチし、前記パリソン2をプリブロー1aによって膨ませ、成形品の肉厚近辺の厚さとし、金型4、4に対する先当りを防止するために、図10のように一度パリソン2内のエアを排気した後に、金型4、4の型締めを行い、エアノズル6によるエア注入によって金型4、4のキャビティ形状まで膨ませて中空成形を行っていた。
また、前述の特許文献1の同時充填中空成形機においては、図示していないが、金型内に保持されたパリソンを、冷却された金型本体内で真空吸引して拡張し、パリソン内に充填液を充填した後、圧着シール金型を閉じて、得られる上部バリを圧着シール金型の圧着シール部とその上部の冷却ブロックによって冷却し、該上部バリをクランプ金具で保持してバリ付き成形品をバリ取り装置へ受け渡す構成である。
特開平10−180858号公報
従来の中空成形品の中空成形方法及び中空成形用金型、並びに、同時充填中空成形機は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、前述の図8から図10で示す従来構成の場合、プリブローにより一度膨らませて排気させる技術はパリソン全長において均一に膨らまないため、円周方向での肉厚の均一化を計ることに効果があるが、成形品によって隅部等の極端に薄くなる部分においては、一度膨らまされた部位がさらに吹込により極端に薄くなる傾向が発生していた。
また、真空引き回路を持つ金型技術においては、従来の特許文献1の同時充填方式は金型が密着して初めて吸引力が発生するため、パリソンに対して均等なちからで吸引力が発生するまでに時間差が発生することになり、全長にわたり均一な肉厚とすることは困難であった。
本発明による中空成形方法は、ダイから押出されたパリソンを、開閉自在な一対の金型を用いて型締めし、前記パリソン内に吹込ノズルを介してエアを注入し、中空成形品を成形する中空成形方法において、前記各金型に設けられ前記金型の外周で摺動自在な一対のスライド型と、前記各金型の壁部に形成された真空引き用排気口と、を用い、前記各金型の型締め開始後、前記各スライド型を前記金型に先行させて型閉じして前記金型内を密閉状態とし、さらに、前記各金型を型締めし前記各金型が前記パリソンに当接する状態で前記真空引き用排気口を介して前記パリソンを吸引して前記金型に密着させ、その後、前記吹込ノズルによるエア注入を行って中空成形を行う方法であり、また、前記各スライド型には、前記型閉じ時に前記パリソンを挟持するための半円凹部が形成されている方法であり、また、本発明による中空成形用金型は、ダイから押出されたパリソンを、開閉自在な一対の金型を用いて型締めし、前記パリソン内に吹込ノズルを介してエアを注入し、中空成形品を成形する中空成形用金型において、前記各金型に設けられ前記金型の外周で摺動自在な一対のスライド型と、前記各金型の壁部に形成された真空引き用排気口と、を備え、前記各スライド型は、前記各金型から独立してスライド型用駆動手段により摺動し、前記各スライド型で前記各金型間を密閉する構成であり、また、前記各スライド型には、前記型閉じ時に前記パリソンを挟持するための半円凹部が形成されている構成である。
本発明による中空成形方法及び中空成形用金型は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、金型に真空引き用排気口を用いた真空引き回路を設け、さらに金型の外周にスライド型による密閉構造を設けることにより、本吹込成形前に完全な密閉状態を確保した上で真空引きを行うことにより金型とパリソンの空間だけパリソンが引き伸ばされるような無駄な肉厚変化をすることなく金型に密着でき、吹込を実施することにより成形品の肉厚を均一とすることが可能である。
また、金型での構造及び真空回路を設備するだけの簡単な構成により、従来よりも容易に成形品の肉厚均一化が図れ、また、既設設備に対して大幅な改造・変更なく本技術の搭載が可能である。
本発明は、各金型の外周にスライド型を設け、各金型の型締め前に各金型間をスライド型で型閉じしてパリソンを吸引し、金型に密着させることにより、中空成形品の肉周りの均一化を計るようにした中空成形方法及び中空成形用金型を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による中空成形方法及び中空成形用金型の好適な実施の形態について説明する。
図1及び図2において符号1で示されるものは、図示しない中空成形機に設けられたダイであり、このダイ1から円筒状のパリソン2が下方に垂下して押出されるように構成されている。
前記ダイ1の両側には、図示しない型締装置を介してキャビティ3を有する一対の金型4が開閉自在に設けられ、前記パリソン2を挟持して中空成形できるように構成されている。
前記各金型4、4の壁部5には、前記キャビティ3の内側から壁部5の外側へ向けて水平方向に貫通する複数の真空引き用排気口10が形成され、各真空引き用排気口10には、図示しない真空ポンプが接続されている。
前記各金型4、4には、その外周4aに、図5から図7で示される四角枠状のスライド型7、7が矢印Aの方向に沿って摺動しつつ移動自在に設けられ、各スライド型7、7の内端には、その型閉じ時に図5から図7で示されるように前記パリソン2を挟持することができるように半円凹部8、8が形成されている。
前記各金型4、4は、前述のように、図示しない型締装置によって、型開閉による型締めが行われるように構成され、前記各スライド型7、7は、前記各金型4、4の開閉動作とは独立して、図示しないスライド型用駆動手段によって移動自在に設けられている。
次に、動作について述べる。まず、図1及び図2で示されるように、ダイ1からパリソン2が押出されて垂下し、所定の長さに達すると、各金型4、4が前記型締装置によって型締めが開始される。
前記各金型4、4が所定の位置(各金型4、4は互いに離間状態)に到達した段階で位置センサ(図示せず)により検出されて停止し、この状態で、前記各スライド型7、7が前記パリソン2側に移動され、このパリソン2を挟持すると共に離間した前記各金型4、4の各キャビティ3、3内が密閉状態(図3及び図6)となる。
前述の図3の密閉状態で、前記真空ポンプを介して前記各真空引き用排気口6から真空引きを開始し、各キャビティ3、3内が負圧となってパリソン2が吸引され、各金型4、4に密着されて均一に伸ばされる(図4)。
尚、前述の真空引きの開始時間、吸引力(真空度)及び真空引きの吸引時間は、その時の成形の条件等によって設定することができる。
次に、前述の状態では、前記パリソン2が各金型4、4に密着するための引張り量は、パリソン2と各金型4、4の空間分だけであり、無駄な引き伸ばしは無くなる。
その後、再度、各金型4、4の型締め動作を続けて型締め動作が完了すると、従来の吹込ノズル6により、エアをパリソン2内に吹込み、パリソン2内はエアを注入すると、パリソン2を各キャビティ3、3の面に沿って密着させて成形が行われ、冷却工程を経ることにより、従来よりも肉周りの均一な中空成形品を得ることができる。
尚、前述の各金型4、4における各スライド型7、7の動作は、図5から図7の概略図に示されるように、図5では成形開始を示し、スライド型7、7及び金型4、4が型開状態である。
図6では、前述のパリソン2のクランプ工程を示し、各金型4、4の1段階型閉、各スライド型7、7の型閉及びパリソン2のクランプを示している。
さらに、図7では、前述の各金型4、4の型閉工程を示し、各スライド型7、7が型閉状態で保持され、図示しない遅延タイマーによって真空引きが開始され、各金型4、4の完全な型閉が行われると共に、吹込ノズル6による本吹込が行われる状態が示されている。
本発明による中空成形方法及び中空成形用金型におけるパリソンの押出しを示す構成図である。 図1のパリソンを中空成形するための金型を示す構成図である。 図2の金型のスライド型の型閉を示す構成図である。 図3の真空排気を示す構成図である。 図2に対応する金型の構成を示す斜視図である。 図3に対応する金型の構成を示す斜視図である。 図4に対応する金型の構成を示す斜視図である。 従来の中空成形方法を示す金型の構成図である。 図8のパリソンの状態を示す構成図である。 図8の型閉を示す構成図である。
符号の説明
1 ダイ
2 パリソン
3 キャビティ
4 金型
5 壁部
6 吹込ノズル
7 スライド型
8 半円凹部
10 真空引き用排気口

Claims (4)

  1. ダイ(1)から押出されたパリソン(2)を、開閉自在な一対の金型(4,4)を用いて型締めし、前記パリソン(2)内に吹込ノズル(6)を介してエアを注入し、中空成形品を成形する中空成形方法において、
    前記各金型(4,4)に設けられ前記金型(4,4)の外周(4a)で摺動自在な一対のスライド型(7,7)と、前記各金型(4,4)の壁部(5)に形成された真空引き用排気口(10)と、を用い、
    前記各金型(4,4)の型締め開始後、前記各スライド型(7,7)を前記金型(4,4)に先行させて型閉じして前記金型(4,4)内を密閉状態とし、
    さらに、前記各金型(4,4)を型締めし前記各金型(4,4)が前記パリソン(2)に当接する状態で前記真空引き用排気口(10)を介して前記パリソン(2)を吸引して前記金型(4,4)に密着させ、その後、前記吹込ノズル(6)によるエア注入を行って中空成形を行うことを特徴とする中空成形方法。
  2. 前記各スライド型(7,7)には、前記型閉じ時に前記パリソン(2)を挟持するための半円凹部(8)が形成されていることを特徴とする請求項1記載の中空成形方法。
  3. ダイ(1)から押出されたパリソン(2)を、開閉自在な一対の金型(4,4)を用いて型締めし、前記パリソン(2)内に吹込ノズル(6)を介してエアを注入し、中空成形品を成形する中空成形用金型において、
    前記各金型(4,4)に設けられ前記金型(4,4)の外周(4a)で摺動自在な一対のスライド型(7,7)と、前記各金型(4,4)の壁部(5)に形成された真空引き用排気口(10)と、を備え、
    前記各スライド型(7,7)は、前記各金型(4,4)から独立してスライド型用駆動手段により摺動し、前記各スライド型(7,7)で前記各金型(4,4)間を密閉する構成よりなることを特徴とする中空成形用金型。
  4. 前記各スライド型(7,7)には、前記型閉じ時に前記パリソン(2)を挟持するための半円凹部(8)が形成されていることを特徴とする請求項3記載の中空成形用金型。
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