JP2008228834A - パンツ型使い捨ておむつ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸収性本体10と外装体11とを備え、背側部Bにおける外装体の両側縁部と腹側部Aにおける外装体の両側縁部とが接合されて、一対のサイドシール部、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型使い捨ておむつ1であり、腹側部A及び背側部Bにおける外装体11は、伸縮性シートからなる外層シート12A,12Bと非伸縮性シートからなる内層シート13とが積層された構造を有し、股下部Cにおける外装体は、非伸縮性シート12C,13Cを有して形成され、腹側部A及び背側部Bの外層シート12A,12Bと内層シート13との間が部分的に接合され、股下部Cは、おむつ外表面Pと吸収性本体10との間の総ての層間が全面的に接合されている。
【選択図】図5
Description
しかしながら、このような構成の使い捨ておむつにおいては、吸収性本体を安定させるために吸収性本体を外装体に強固に固定すれば、外装体が伸縮性を有していても、吸収性本体は実質的に伸縮性を有していないため、外装体の伸縮性が阻害されてしまう。そのため、おむつをはかせ難い、おむつが身体にフィットしづらいといった問題が起こり易い。また吸収性本体を小さい面積で弱く外装体に固定した場合には、該外装体と吸収性本体との剥がれが起こり易い。
しかし、その提案に係るおむつにおいては、製造時に、おむつ幅方向に対応する方向に伸長させた外装体に対して吸収性本体を固定しているため、完成したおむつの吸収性本体が幅方向に縮みやすく、吸収性能が充分に発現されなかったり、違和感を生じたりする。
本発明の一実施形態(第1実施形態)であるパンツ型使い捨ておむつ1(以下、おむつ1ともいう)について、図1〜図7を参照して説明する。
外装体11は、おむつ1の外表面を形成しており、その展開状態(図2参照)において、その両側縁が、長手方向中央部において内方に括れた砂時計形の形状をしている。
外装体11は、腹側部Aにおける両側縁部A1,A2と背側部Bにおける両側縁部B1,B2とが互いに接合されており、その接合によって、おむつ1に、一対のサイドシール部S,S、ウエスト開口部5及び一対のレッグ開口部6,6が形成されている。
本実施形態において、腹側部A及び背側部Bにおける内層シート13A、13Bは、図4及び図5に示すように、腹側部Aから股下部Cを経て背側部Bに亘る一枚の非伸縮性の連続シート13からなり、腹側部A及び背側部Bにおける外層シート12A,12Bは、互いに別体の伸縮性シートからなる。
前記連続シート13は、股下部Cに位置する部分を含めて全体が非伸縮性であり、該連続シート13の股下部Cに位置する部分は、該股下部Cにおいて外装体11を形成する非伸縮性シート13Cである。本おむつ1においては、股下部Cに、前記連続シート13からなる第1の非伸縮性シート13Cに加え、該連続シート13の非肌当接面側に積層された第2の非伸縮性シート12Cを有している。第2の非伸縮性シート12Cは、図5に示すように、おむつ長手方向(図2の上下方向)の前後の端部12Ce,12Ceが、前記外層シート12A,12Bそれぞれの端部12Ae,12Beと重ね合わされて、端部同士が接着剤14を介して接合されている。この接合部は、おむつ幅方向の略全幅に亘って帯状に延びている。
図6(a)には、腹側部A及び背側部Bにおける内層シート13A、13Bと股下部Cにおける第1の非伸縮性シート13Cとを構成する一枚の連続シート13が示されており、図6(b)には、腹側部A及び背側部Bにおける外層シート12A,12Bと、股下部Cにおける第2の非伸縮性シート12Cとが接合一体化してなる一枚の複合外層シート12が示されている。また、連続シート13と複合外層シート12との間に配されて、両シート間を接着している接着剤15が連続シート13上に示されている。接着剤15としては、各種公知の接着剤を用いうるが、ホットメルト型の接着剤であることが好ましい。
また、接着剤で硬くなる部分を最小限に抑えることができることによって、おむつの外面や、外装体11の内面における吸収性本体10に覆われていない部分を、柔らかで肌触りの良いものとすることができる。また、外層シート12A,12B及び内層シート13A,13Bとして通気性シートを用いる場合には、その通気性が良好に維持されるので、ムレにくいおむつを提供することもできる。
他方、ウエスト開口部5及び一対のレッグ開口部6それぞれの周縁部50,60においては、外層シート12A,12Bと内層シート13A,13Bとの間を接合した構成としたため、それらのシート間にウエスト部弾性部材51やレッグ部弾性部材61a,61bを固定でき、レッグ開口部6の周縁部60,60及びウエスト開口部5の周縁部50のフィット性を、外層シート12A、12Bの伸縮特性の制約を受けることなく高めることができる。
このように、糸状又は帯状の弾性部材51,61a,61bを外層シート12A、12Bと内層シート13A、13Bとの間に挟んだ状態で固定した場合は、このような弾性部材を、一枚のシートからなる外装体に固定する場合に比べて、弾性部材が着用者に違和感を与えることを防止でき、またおむつの外観を悪化させることも防止できる。
おむつ外表面Pと吸収性本体10との間の総ての層間が全面的に接合されているとは、本実施形態におけるように、股下部Cにおける外装体11が2枚の非伸縮性シート13C,12Cから形成されている場合、両シートが重なっている部分の略全域において、両シート13C,12C間が接合されており、且つ、両シート13C,12Cが重なっており且つ吸収性本体も重なっている部分の大部分において吸収性本体と内側の非伸縮性シート13Cとが接合されていることを意味する。2枚の非伸縮性シート13C,12Cは、両シートが重なっている部分〔図6(a)においては、長さLcの範囲内に位置し且つ連続シート13の両側縁間に位置する部分〕の面積の少なくとも80%以上の部分が接合されていることが好ましく、90%以上の部分が接合されていることがより好ましい。また、内側の非伸縮性シート13Cと吸収性本体10との間は、両シート13C,12Cが重なっており且つ吸収性本体も重なっている部分〔図6(a)においては、長さLcの範囲内に位置し且つ吸収性本体の両側縁の位置を示す左右の線L11,L11間に位置する部分〕の面積の30%以上の部分が接合されていることが好ましく、50%以上の部分が接合されていることがより好ましい。尚、図6(a)、図7及び図11には、吸収性本体10が重ねられる領域をL10で示してある。
〔伸長回復率の測定方法〕
長さ50mm、幅25mmの伸縮性シートのサンプル片を用意し、引っ張り試験機(株式会社オリエンテックの「テンシロン」RTC−1150A)を用いて、チャック間隔K
0にサンプル片を固定し、300mm/minの速度で100%伸長時の長さK2(K2=K0×2)まで伸長させた後、引張速度と同様の速度で戻し始めて応力が0になった時におけるサンプル片の長さを伸長回復後の長さK1とする。次式から100%伸長時の伸長回復率を算出する。
100%伸長時の伸長回復率(%)=〔(K2−K1)/(K2−K0)〕×100
弾性フィラメントとしては、例えば、紡糸ノズルから紡出された弾性樹脂を、溶融又は軟化した状態で1.1〜400倍(より好ましくは4〜100倍)に延伸して得られたもの等を用いることができる。弾性樹脂としては、熱可塑性エラストマーやゴムなどが挙げられる。特に熱可塑性エラストマーを原料として用いると、通常の熱可塑性樹脂と同様に押出機を用いた溶融紡糸が可能であり、またそのようにして得られたフィラメントは不織布に熱融着させやすいので好適である。熱可塑性エラストマーとしては、上述した弾性繊維の材料として記載した各種のものを挙げることができ、それらは一種を単独で又は二種以上を組み合わせて用いることができる。またこれらの樹脂からなる芯鞘型又はサイド・バイ・サイド型の複合繊維を用いることもできる。特にスチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、又はそれらを組み合わせて用いることが、弾性フィラメントの成形性、伸縮特性、コストの面で好ましい。
第2実施形態のパンツ型使い捨ておむつ1’については、第1実施形態のおむつ1と相違する点について主に説明し、同様の点については説明を省略する。特に説明しない点については、第1実施形態についての説明が適宜適用される。
第2実施形態のおむつ1’においては、図8及び図9に示すように、腹側部A及び背側部Bにおける内層シート13a,13Bは、第1実施形態のおむつ1と同様に、腹側部Aから股下部Cを経て背側部Bに亘る一枚の非伸縮性の連続シート(内側連続シート)13からなる。他方、腹側部A及び背側部Bにおける外層シート12A,12Bは、腹側部Aから股下部Cを経て背側部Bに亘る一枚の連続シート(外側連続シート)12からなる。
そして、外層連続シート12は、股下部に配される部分12Cが、非伸縮化されている。
股下部Cにおける外装体11が、内側連続シート13の股下部Cに位置する部分と、外側連続シートの非伸縮化部分12Cとが積層された構成を有している。
おむつ外表面Pと吸収性本体10の裏面シート3との間の総ての層間が全面的に接合されているとは、本実施形態におけるように、伸縮性シートが非伸縮化部分12Cを有する場合、その部分12Cを非伸縮性シートとみなし、股下部Cにおける2枚の非伸縮性シート13C、12Cが重なっている部分の略全域において、両シート13C,12C間が接合されており、且つ、両シート13C,12Cが重なっており且つ吸収性本体も重なっている部分の大部分において吸収性本体と内側の非伸縮性シート13Cとが接合されていることを意味する。
伸縮性シートの一部を非弾性化する方法としては、ヒートエンボス等の熱処理により実質的に非伸縮性にする方法などが挙げられる。
非伸縮化部分12Cのおむつ長手方向の好ましい長さは、第1実施形態のおむつ1における第2の非伸縮性シートの長さと同様である。
例えば、本発明のパンツ型使い捨ておむつは、図10に示すように、股下部Cにおける外装体11が、一枚の非伸縮性シート13Cのみから構成されていても良い。この場合の股下部Cは、非伸縮性シート13C外層シート12A,12Bによって覆われていない部分である。
また、図11に示すように、腹側部Aにおける内層シート13Aと背側部Bにおける内層シート13Bとは相互に別体の非伸縮性シートからなるものであっても良い。図11に示すおむつは、腹側部A及び背側部Bにおける外層シート12A,12Bと、股下部Cに配された第2の非伸縮性シート12Cとが接着剤14を介して接合一体化した一枚の複合外層シート12を有しており、股下部Cの厚み方向における、おむつ外表面Pと吸収性本体11との間が全面的に接合されている。図10や図11に示すおむつにおけるように、股下部Cにおける外装体11が1枚の非伸縮性シート13C,12Cから形成されている場合、非伸縮性シート13C,12Cの吸収性本体と重なっている部分の(例えば面積割合で30%以上、好ましくは50%以上)が、吸収性本体と接合されていれば、吸収性本体にズレが生じにくくおむつ外表面Pと吸収性本体10の間の総ての層間が全面的に接合されているとする。
上述した一の実施形態における説明省略部分及び一の実施形態のみが有する要件は、それぞれ他の実施形態に適宜適用することができ、また、各実施形態における要件は、適宜、実施形態間で相互に置換可能である。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収性コア
5 ウエスト開口部
6 レッグ開口部
10 吸収性本体
11 外装体
12A 腹側部における外層シート
12B 背側部にける外層シート
12C 第2の非伸縮性シート
13A 腹側部における内層シート
13B 背側部における内層シート
13C 第1の非伸縮性シート
Claims (4)
- 吸収性コアを含む吸収性本体と、該吸収性本体の非肌当接面側に位置して該吸収性本体を固定している外装体とを備え、背側部における外装体の両側縁部と腹側部における外装体の両側縁部とが接合されて、一対のサイドシール部、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型使い捨ておむつであって、
腹側部及び背側部それぞれにおける外装体は、伸縮性シートからなる外層シートと非伸縮性シートからなる内層シートとが積層された構造を有し、股下部における外装体は、非伸縮性シートを有して形成されており、
腹側部及び背側部それぞれにおける前記外層シートと前記内層シートとの間は、部分的に接合されており、
股下部は、厚み方向におけるおむつ外表面と前記吸収性本体との間の総ての層間が全面的に接合されているパンツ型使い捨ておむつ。 - 腹側部及び背側部における前記内層シートは、腹側部から股下部を経て背側部に亘る一枚の非伸縮性の連続シートからなり、腹側部及び背側部における前記外層シートは、互いに別体の伸縮性シートからなり、
股下部における外装体は、前記連続シートと該連続シートの非肌当接面側に積層された第2の非伸縮性シートからなり、第2の非伸縮性シートの前後端部が、腹側部及び背側部における前記外層シートと接合されている、請求項1記載のパンツ型使い捨ておむつ。 - 腹側部及び背側部における前記内層シートは、腹側部から股下部を経て背側部に亘る一枚の非伸縮性の内側連続シートからなり、腹側部及び背側部における前記外層シートは、腹側部から股下部を経て背側部に亘る一枚の外側連続シートからなり、
前記外層連続シートは、股下部に配される部分が、非伸縮化されており、
股下部における外装体が、前記内側連続シートと、前記外側連続シートの非伸縮化部分とが積層された構成を有している、請求項2記載のパンツ型使い捨ておむつ。 - 腹側部及び背側部それぞれにおける前記外層シートと前記内層シートとの間は、前記サイドシール部並びに前記ウエスト開口部及び前記レッグ開口部それぞれの周縁部を除く部分の全域又は大部分において接合されていない請求項1〜3の何れか記載のパンツ型使い捨ておむつ。
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