JP2008227058A - 半導体レーザ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の発光領域を有する半導体レーザにおいてチップ幅を狭くすることができる半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】同一半導体基板1上に形成された複数の発光領域X、Yと、上記各発光領域を電気的に分離する分離溝6と、上記各発光領域に配設され、それぞれ同方向に延在する複数の光導波路7と、上記各発光領域に設けられ、各発光領域に電流を流す電極11とを備えた半導体レーザ装置において、上記分離溝6を、上記光導波路7に対して屈曲するように形成する構成とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、半導体レーザ装置、特に一つの素子の中に複数の発光領域を有し、光ディスクシステム等に用いられる半導体レーザ装置に関するものである。
光ディスクシステム等に用いられる半導体レーザには、高出力化や低コスト化に加えて高機能化が強く求められている。その中でも、2波長半導体レーザは、一つの素子の中に異なる波長のレーザ(CD用の780nm帯レーザとDVD用の650nm帯レーザ)をモノリシックに集積しているため、2つのレーザを用いる場合に比べて素子の小型化が図れるだけでなく、レーザとレンズ間の位置調整の簡素化、光ピックアップの部品点数の削減等が可能になるため急速に需要が増えている。(例えば特許文献1参照)。
特開2002−26449号公報
2波長半導体レーザは異なる2つの波長を有するレーザをモノリシックに集積しているため、通常の半導体レーザに比べて作成プロセスが複雑になり、低コスト化が難しいという問題点がある。そのため、1枚のウェハから取れる理論チップ数を増やし、生産性を向上させることが重要になっている。
半導体レーザの理論チップ数を増加させる手法としてチップ幅を狭くする方法がある。一般に、2波長半導体レーザは素子の取り扱い易さやテストの容易さから素子幅が300μm前後に設計されているが、これを200μm幅に狭くすることが可能になれば、理論チップ数を1.5倍に増やすことが可能になり、製造コストの低減が図れる。しかし、チップ幅を狭くすると、素子表面に形成されている電極幅も同様に狭くせざるを得ない。
図8及び図9は、従来の2波長半導体レーザの具体例を示すもので、図8は素子の上面図、図9は図8のA-A線における断面図である。
これらの図に示すように、2波長半導体レーザは、n-GaAs基板1上にn-AlGaInPクラッド層2、活性層3及びp-AlGaInPクラッド層4が形成され、クラッド層4上にはp-GaAsコンタクト層5が形成されている。
また、2つの発光領域X及びYを電気的に分離するための分離溝6がコンタクト層5の表面から活性層3の下方に至る深さで形成され、各発光領域X、Yには光導波路7を形成するための溝8、9がクラッド層4に形成されている。10はコンタクト層5及び溝6、8、9の内表面を覆うSiNパッシベーション膜、11はAu/Ti/Mo/Tiの上にAuメッキを積層した表面電極で、各発光領域X、Yにそれぞれ設けられ、溝8、9の内部にも達するようにされている。12はp-GaAsコンタクト層5と表面電極11との接触部、13はテスト用のプローブである。
具体的な数値例を挙げて説明すると、素子幅は300μm、分離溝6の幅は30μm、光導波路7の幅は1.5μmで、光導波路7の両側の溝8、9の幅は10μmとされている。また、2つの光導波路7の間隔は110μmである。この状態で素子中央部に分離溝6を30μm幅で形成し、プロセスマージンを考慮して分離溝6から5μm内側に表面電極11を形成すると、プローブ13が接触可能な表面電極幅は約60μmとなる。
この状態から素子幅を200μmにまで狭くすると、光導波路7の間隔110μmは変更することが出来ないため、光導波路の外側の領域を削ることになり、表面電極11の幅が20μm程度にまで狭くなってしまう。
半導体レーザではプローブを用いたチップテストが広く行なわれており、通常は表面電極11にプローブ13を当ててテストを実施しているが、プローブが光導波路7の上に直接接触すると素子劣化の原因となるため、光導波路を避けてプローブを落とす必要がある。プローブの直径、プローブ動作時の位置精度等を考慮すると、プローブ用の表面電極の幅として40〜50μm程度が必要である。
通常の単一波長のみで発振する半導体レーザでは、例えばチップ幅を200μmに設計しても表面電極幅は50μm以上は確保できるため、プローブによるチップテストを行なう上で特に問題は発生していなかったが、2波長半導体レーザでは2つの素子がモノリシック集積されている上、2つの素子間を電気的に分離する分離溝が必要なため、チップ幅を200μmにすると、上述のように、表面電極の幅が20μm程度となり、このように狭い表面電極では正確にプローブを落とすことが困難となる結果、プロービングによる前落としテストができなくなるため、チップ幅を狭くすることが困難であった。
この発明は上記のような問題点に対処するためになされたもので、複数の発光領域を有する半導体レーザにおいてもチップ幅を狭くすることができる半導体レーザ装置を提供することを目的とする。
この発明に係る半導体レーザ装置は、同一半導体基板上に形成された複数の発光領域と、上記各発光領域を電気的に分離する分離溝と、上記各発光領域に配設され、それぞれ同方向に延在する複数の光導波路と、上記各発光領域に設けられ、各発光領域に電流を流す電極とを備えた半導体レーザ装置において、上記分離溝は、上記光導波路に対して屈曲するように形成されたものである。
この発明に係る半導体レーザ装置は上記のように構成され、分離溝が光導波路に対して屈曲して形成されているため、2つの発光領域に対して十分な幅の表面電極を形成することが可能となる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1による2波長半導体レーザ装置の構成を示す上面図、図2は、図1のB-B線における断面図である。これらの図において、図8、図9と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図8、図9と異なる点は、分離溝6が、そのほぼ中間部において光導波路7に対してほぼ90度屈曲し、適宜の位置で再度、光導波路7と同方向に延在する形状とされ、表面電極11は分離溝6の形状に対応して図示のようにL字状とされている点である。分離溝6の屈曲によるオフセットはほぼ25μmとされている。
このように分離溝6をオフセットさせることで、素子幅200μm、分離溝幅30μm、光導波路間隔を110μmとした場合でも、表面電極幅として約45μmを確保することができ、プローブ13を接触させることが可能となる。なお、分離溝6の屈曲は90度の角度に限るものではなく、曲線状あるいは90度以外の角度で曲げたり、それらを組み合わせた形としても同じ効果が期待できる。また、この実施の形態で示した各部の寸法は例示であり、素子幅、分離溝幅が多少異なっていてもプローブが接触可能な電極幅(50μm程度)が確保できる寸法であれば実施可能であることは云うまでもない。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図3は、実施の形態2による2波長半導体レーザ装置の構成を示す上面図である。この図において、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図1と異なる点は、分離溝6を2つの発光領域X、Yの光導波路7のいずれとも交差することなく、各光導波路7に対して角度を有する方向に直線状に形成した点である。
実施の形態1では素子間分離溝6を90度屈曲させた形に形成していたが、分離溝6はエッチングで形成するため、光導波路7に平行な方向と垂直な方向とでエッチング形状が異なり、溝の形成が困難になる場合がある。このようなエッチング不具合を避ける方法として、実施の形態2では分離溝6を光導波路7に対して平行ではなく、一定の角度を付けて直線状に形成するものである。
この場合の角度は、分離溝6が2つの光導波路7と交差せず、表面電極幅が最も広く取れるように設定することが望ましい。なお、分離溝6の形成角度は一定である必要はなく、溝の途中で角度が変化して屈曲した形状としても同様な効果を期待することができる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3を図にもとづいて説明する。図4は、実施の形態3による2波長半導体レーザ装置の上面図、図5は、図4のC-C線における断面図である。
これらの図において、図1、図2と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図1、図2と異なる点は、素子のほぼ中央部、即ち隣接する2つの発光領域X、Yのほぼ中央部に分離溝6を設け、各発光領域に設ける表面電極11を、当該発光領域上に設けられた主電極部11Aと、主電極部11Aから延長され、分離溝6を超えて隣接する発光領域に達する延長電極部11Bとから構成し、ほぼL字状となるように形成した点である。
延長電極11Bが分離溝6を跨いで隣接する発光領域まで達しているが、p-GaAsコンタクト層5と表面電極11の接触部分以外はパッシベーション膜10が形成されているため、2つの素子がショートしたり、隣の素子へ電流が漏れる問題は生じない。
このように、分離溝6を跨いで延長電極11Bを形成することで、プローブ13用の電極幅として50μm以上を確保することが可能になり、容易に素子幅を狭くすることができる。
実施の形態4.
次に、この発明の実施の形態4を図にもとづいて説明する。図6は、実施の形態4による2波長半導体レーザ装置の上面図、図7は、図6のD-D線における断面図である。
これらの図において、図4、図5と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図4、図5と異なる点は、2つの発光領域X、Yの各光導波路7上にオーミック電極を形成する。例えばAu/Mo/Ti/Au(250/50/50/50nm)よりなる第1電極14X、14Yと、所定の発光領域Xの第1電極14Xから分離溝6を超えて隣接する発光領域Yの第1電極14Yに跨る所定の発光領域の第2電極15Xと、隣接する発光領域Yの第1電極14Yから分離溝6を超えて所定の発光領域Xの第1電極14Xに跨る隣接する発光領域の第2電極15Yとを設け、所定の発光領域Xの第2電極15Xは、所定の発光領域Xの第1電極14Xと14XAの部分において電気的に接続され、隣接する発光領域Yの第1電極14Yとは電気的に絶縁されている。
これは第1電極14Xと14Yの表面には膜厚100nmのSiN絶縁膜が形成されて第2電極15X、15Yとの間の絶縁が確保されるようになっているが、第1電極14Xのうち光導波路の約半分の長さに相当する14XAの部分のみが上記絶縁膜が除去され、第2電極15Xと電気的に接続されるようになっているためである。
また、隣接する発光領域Yの第2電極15Yは、隣接する発光領域Yの第1電極14Yと14YAの部分において電気的に接続され、所定の発光領域Xの第1電極14Xとは電気的に絶縁されている。これは、第1電極14Yは上述した第1電極14Xと同様に、第1電極14Yのうちの14YAの部分のみが上述した絶縁膜が除去され、第2電極15Yと電気的に接続されるようになっているためである。
第2電極15X、15Yは例えば厚さ3μmのAuメッキで形成されている。また、第1電極14X、14Yの絶縁膜は上述のように、光導波路7の約半分の長さに相当する部分のみが除去されていて、その除去部が隣接する発光領域X、Y間で図示のように互い違いに配置されているため、第2電極15X、15Yの幅を分離溝6の影響を受けることなく2つの発光領域に跨るように広げることが可能となり、素子幅が200μmの場合には、第2電極15X、15Yの幅を180μm程度とすることができる。
なお、上記各実施の形態ではクラッド層2、4にAlGaInPを、コンタクト層5にGaAsを用いた例を示しているが、これらの材料に限られるものではなく、他の材料、例えばGaN,InP,AlGaAsを含む材料を用いても同様の効果が得られることは云うまでもない。
また、各実施の形態を2波長半導体レーザ装置として説明しているが、3波長以上の複数の発光領域を有する素子であっても同様の構造とすることが可能である。
この発明の実施の形態1による2波長半導体レーザ装置の構成を示す上面図である。 図1のB-B線における断面図である。 この発明の実施の形態2による2波長半導体レーザ装置の構成を示す上面図である。 この発明の実施の形態3による2波長半導体レーザ装置の構成を示す上面図である。 図4のC-C線における断面図である。 この発明の実施の形態4による2波長半導体レーザ装置の構成を示す上面図である。 図6のD-D線における断面図である。 従来の2波長半導体レーザ装置の構成を示す上面図である。 図8のA-A線における断面図である。
符号の説明
1 基板、 2 クラッド層、 3 活性層、 4 クラッド層、 5 コンタクト層、 6 分離溝、 7 光導波路、 8、9 溝、 10 パッシベーション膜、 11 表面電極、 12 コンタクト層と表面電極との接触部、 13 プローブ、 14X、14Y 第1電極、 15X、15Y 第2電極、 X、Y 発光領域。

Claims (4)

  1. 同一半導体基板上に形成された複数の発光領域と、上記各発光領域を電気的に分離する分離溝と、上記各発光領域に配設され、それぞれ同方向に延在する複数の光導波路と、上記各発光領域に設けられ、各発光領域に電流を流す電極とを備えた半導体レーザ装置において、上記分離溝は、上記光導波路に対して屈曲するように形成されたことを特徴とする半導体レーザ装置。
  2. 同一半導体基板上に形成された複数の発光領域と、上記各発光領域を電気的に分離する分離溝と、上記各発光領域に配設され、それぞれ同方向に延在する複数の光導波路と、上記各発光領域に設けられ、各発光領域に電流を流す電極とを備えた半導体レーザ装置において、上記分離溝は、いずれの光導波路とも交差せず、かつ上記光導波路に対して角度を有する方向に形成されたことを特徴とする半導体レーザ装置。
  3. 同一半導体基板上に形成された複数の発光領域と、隣接する発光領域のほぼ中央部に設けられ、隣接する発光領域を電気的に分離する分離溝と、上記各発光領域に配設され、それぞれ同方向に延在する複数の光導波路と、各発光領域に電流を流す電極とを備えた半導体レーザ装置において、上記電極は、所定の発光領域上に設けられた主電極部と、上記主電極部から延長され、上記分離溝を超えて隣接する発光領域に達する延長電極部とから構成されたことを特徴とする半導体レーザ装置。
  4. 同一半導体基板上に形成された複数の発光領域と、隣接する発光領域のほぼ中央部に設けられ、隣接する発光領域を電気的に分離する分離溝と、上記各発光領域に配設され、それぞれ同方向に延在する複数の光導波路と、各発光領域に電流を流す電極とを備えた半導体レーザ装置において、上記電極は上記各光導波路上にオーミック電極を形成する第1電極と、所定の発光領域の第1電極から上記分離溝を超えて隣接する発光領域の第1電極に跨る上記所定の発光領域の第2電極と、上記隣接する発光領域の第1電極から上記分離溝を超えて上記所定の発光領域の第1電極に跨る上記隣接する発光領域の第2電極とが設けられ、上記所定の発光領域の第2電極は、上記所定の発光領域の第1電極と電気的に接続されると共に、上記隣接する発光領域の第1電極とは電気的に絶縁され、上記隣接する発光領域の第2電極は、上記隣接する発光領域の第1電極と電気的に接続されると共に、上記所定の発光領域の第1電極とは電気的に絶縁されるようになされたことを特徴とする半導体レーザ装置。
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