JP2008222554A - 害虫駆除テープおよび害虫駆除方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用開始直後においても害虫駆除の効果を発現でき、雨や撒水によっても効果が薄れず、使用後の処理も環境に優しく、栽培作業上も使いやすい害虫駆除テープを提供する。
【解決手段】 害虫駆除剤を担持した生分解プラスチックフィルムの片面に粘着剤が塗布され、他面に害虫駆除剤が塗布された形状とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、植物に寄生するアブラムシ等の害虫を駆除することを目的として使用する害虫駆除テープと、その使用方法としての害虫駆除法法に関する。
従来より、農作物や観賞用植物に寄生するアブラムシなど多くの害虫を駆除することを目的として、多くの駆除剤(忌避剤を含む)が開発されている。
しかしながら、これらの駆除剤は、ハケ塗り(塗布)やスプレー塗布(噴霧)により、植物の表面に付着させて用いられるため、時間が経つと、駆除の効果が薄れてしまう。特に、雨あるいは散水時の水で駆除剤が洗い流されてしまうと、駆除剤の効果は激減してしまうため、駆除剤の塗布や噴霧を繰り返さなくてはならなかった。
一方、生分解物質を利用した害虫駆除性能を有するシートが開発されている(特許文献1)。
特開2005−213162号公報
前記シートは、こんにゃくマンナンに害虫駆除成分を混入させて成形したシートであるため、害虫駆除成分がこんにゃくマンナンに内包されている使用開始直後には害虫駆除の効果を発現できない。
また、前記シートは水に濡らすことでこんにゃくマンナンによる適度な滑りを得、この滑りを利用して目的物に貼着して用いるが、空気乾燥等によってシートが水分を失った場合には、貼着力が劣ることが懸念される。逆に、シートが水分を十分に含んでると、貼着面(裏面)のみならず、表面にも滑りが生じるため、植物の手入れなどで作業者が触れてしまった際に、手にまとわりつくなどの栽培作業上の欠点を有していた。
そこで、本発明は、使用開始直後においても害虫駆除の効果を発現でき、雨や撒水によっても効果が薄れず、使用後の処理も環境に優しく、栽培作業上も使いやすい害虫駆除テープを提供することを目的とする。
本発明の害虫駆除テープは、害虫駆除剤を混入した生分解プラスチックフィルムの片面に粘着剤が塗布され、他面に害虫駆除剤が塗布された形状を取る。
本発明の害虫駆除テープによれば、害虫駆除剤が生分解プラスチックに練り込まれているため、雨や撒水がかかっても全ての害虫駆除剤が全て洗い流されることはない。しかも、生分解プラスチックの分解進行とともに、適宜害虫駆除剤が徐放されていくので、駆除効果はテープが完全に分解消失するまで継続される。
また、生分解プラスティックフィルムの表面に、別途、駆除剤を塗布することにより、使用開始直後から害虫駆除効果を発現することが出来るようになった。
さらには、粘着剤が片面に塗布されているため、使用する上において、粘着剤塗布面を対象物に貼り付ける、または図1から図3のように、粘着剤塗布面同士を貼り合わせることにより、植物の手入れなどの際に、粘着剤が手にまとわりつくことも無いので、栽培作業もし易くなる。
そして、粘着剤が自己粘着性を有すれば、該害虫駆除テープはハンドリングし易いものとなる。
また、使用前においては、ロール形状に巻回し、かつ、その最表面を保護用フィルムで被覆することで、最表面の害虫駆除剤の飛散を防ぐことができる。
そして、本発明の害虫駆除テープは、粘着テープ状であるために植物における害虫の被害を受けやすい部位に対し該害虫駆除テープを配置できることを、その利用方法における特徴点として挙げることができる。
たとえば、アブラムシの場合、柔らかい植物先端部に好んで集結する習性がある。このため、いくら土中や植物の幹などに駆除剤を処方しても、なんらアブラムシ対策にはならない。
本発明の場合、図1のように、アブラムシの好む植物先端部位に本発明のテープを巻回することで、効果的に植物先端部のアブラムシを駆除することが出来る。
また、飛来する蛾などが卵を産みつけ、卵から孵った毛虫が植物を喰い荒らすことも多々あるが、図2のように、本発明のテープを植物の周囲や幹枝間に簾状または網状に幕設することで、毛虫の親となる成虫(蛾)に忌避させ、ることができる。
また、蟻など植物の幹を辿って地面から登ってくる害虫に対しては、図3のように、植物の根元に巻きつけることで、植物の枝葉を這い歩く蟻を駆除することができる。
また、生分解プラスチックフィルムを発泡体で形成することによって軽量化することができ、小枝や茎などにも配設することが可能となる等、使用の場面を広げることができる。
そして、本発明の害虫駆除テープの使用例の1つである、本発明の害虫駆除方法は、前述の害虫駆除テープを配設した植物に対し、土塊を振り混ぜた水を撒水することにより、前記害虫駆除テープの生分解を促進させ、前記害虫駆除剤の徐放を促す点に特徴がある。
戸外にある植物の場合、必然的に土中バクテリアが本発明のテープにも飛来してくるので、特に対策は必要としないが、室内での観賞用植物の場合、土中バクテリアの飛来が極端に少ない場合がある。
この場合、本発明のように、撒水の際に若干量の土塊を入れて振り混ぜた水を用いることで、本発明のテープの生分解を促進させ、駆除剤の徐放を促すことができる。
本実施形態の害虫駆除テープTは、害虫駆除剤を担持した生分解プラスチックフィルムの片面に粘着剤が塗布され、他面に害虫駆除剤が塗布された形状とされている。
すなわち、本実施形態の害虫駆除テープTは、害虫駆除剤を混入して成形された生分解プラスチックフィルムを基材とし、その基材の片面には粘着剤を塗布してなる粘着層が形成されている。該粘着層は使用時において該害虫駆除テープTの接着面として作用する。また、前記基材の他面には、害虫駆除剤を塗布してなる薬剤層が形成されている。該薬剤層は、使用時において前記基材を構成する生分解プラスティックに担持された害虫駆除剤よりも先に、該害虫駆除用の薬剤としての効能を発現させる。
本発明に用いられる生分解プラスチックとしては、自然放置で生分解するプラスチックであれば、種類は問わない。中でも、ハンドリングの面から、生分解脂肪族ポリエステルである、ポリカプロラクトン、ポリエチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネート・アジペート、ポリラクチド、ポリエチレンアジペート、ポリテトラメチレンアジペートなどの脂環族ポリエステルおよびその誘導体の単体または2種以上の混合物が好適であるが、特に、分解速度などの面から、ポリブチレンサクシネートがさらに好適である。このような生分解プラスチックからなる害虫駆除テープTは、使用に供された後にも、分解してボロボロになったものを取り除く必要がないため、手間がかからず、環境にも優しいものとなる。
さらには、本発明の生分解プラスチックフィルムは、発泡体を用いることがより好ましい。発泡体は密度が小さいために、植物の小枝や茎等に巻いた際の植物にかかる重量負荷が小さくなるからである。
本発明に用いられる粘着剤は、とくに制限は無いが、ハンドリングの面から、自己粘着性を有することが好ましく、かつ、天然に存在する素材を用いることが、栽培作業上、かつ、環境面に対してより好ましい。
具体的には、天然系としては天然ゴムラテックスなど、合成系としてはIRラテックス、アクリル共重合ラテックス、アクリル変性ラテックス、酢酸ビニル重合ラテックス、酢酸ビニル変性ラテックス、SBRラテックス、その他に、天然と合成をブレンドしたものなどの自己粘着性を示す粘着剤を使用することができる。このうち、環境への影響がないこと、粘着力などを考慮すると、特に天然ゴムラテックスが好適である。
基材に塗布された粘着剤が自己粘着性を有する害虫駆除テープTは、例えば、図1乃至図3に示すような配設の作業が簡便となる。また、粘着層を以て対象に貼着したり、接着面を内向させつつ端部同士を貼り合わせて環状にして配設することで、植物の手入れをする際に作業者の手や衣服にまとわり付くなどの問題も解消することができる。
本発明の害虫駆除テープTは、いずれの方法で製造してもかまわないが、図4に示すように、押出成型機11から押出成形される基材BSとしての生分解プラスチックシートの片面に、スキージ12等を用いて粘着剤13を塗布して粘着層13Aを形成し、他面には、スプレーコート機14を用いて害虫駆除剤溶液15を噴霧して薬剤層15Aを形成した後、乾燥炉16を通過させて乾燥させ、最終的に、芯材17の外周にロール形状に巻き上げる方法が最も簡便である。巻き上げ完成後には、PET材からなる保護フィルム18を図5のように巻きつける。最表面に露呈する害虫駆除剤を、飛散、消失、劣化させることなく、保管することができるからである。なお、押出成形される基材としての生分解プラスチックシートBSは、害虫駆除剤が混入された発泡体からなる。
また、基材への害虫駆除剤の塗布は、粘着層の上面に害虫駆除剤塗布を行って薬剤層を形成し、ロール形状に巻き取る際に薬剤層を基材の他面に転写する方法を採用することも可能である。
<実施例>
タルク100部にエトフェンブロックス2部を混合担持させた、害虫駆除剤としての農薬タルク1.6部とベース樹脂として昭和高分子(株)製の脂肪族ポリエステル(商品名:ビオノーレ#1903 MI=2.5)のペレット100部をドライブレンドで混合し、ホッパーより第1段の押出機に供給して溶融させ、押出機途中より炭酸ガスを3.0wt%注入した。その後、ギアポンプ、冷却押出機を通し、サーキュラーダイにてリップ幅0.4mmのダイ出口から大気中に開放し、冷却マンドレルで冷却して発泡シートを製造した。以上のようにして、平均厚さ1.1mm、幅700mm、気孔率93.3%の良好な外観を示す、基材としての発泡シートを製造することができた。この発泡シートの裏面に、粘着剤として天然ゴムラテックスベースの粘着剤に、安定剤、粘着付与剤、粘度調整剤、ブロッキング防止剤を添加したものを塗布し、シート表面に、エタノール100部にエトフェンブロックス5部を振り混ぜた、害虫駆除剤としてのけん濁溶液をスプレーコートし、両面を乾燥させて、芯材に巻き取った(害虫駆除テープT原反)。ロール状で得た原反のテープTは、テープT幅20mmになるようにスライスし、外側すなわち最表面に1周保護用のPETフィルムを巻き付けることで、害虫駆除テープTを完成させた。
アブラムシのたかっている朝顔の鉢を用意し、枝を揺らすなどして一つの枝のアブラムシを完全に除去した後、この枝に前記害虫駆除テープTを図1のように貼り付けた。翌日、アブラムシ数を確認し、試験中の枝にも水がかかるように漏斗で散水した。この作業を14日間繰り返した。結果を表1に示した。
<比較例1>
エトフェンブロックスを担持させた農薬タルクを用いること等、実施例と同様に発泡シートを製造した。この発泡シートの裏面に、粘着剤として天然ゴムラテックスベースの粘着剤に、安定剤、粘着付与剤、粘度調整剤、ブロッキング防止剤を添加したものを塗布し芯材に巻き取り、ロール状で得た原反のテープTを、テープT幅20mmになるようにスライスして、害虫駆除テープTを完成させた。
アブラムシのたかっている朝顔の鉢を用意し、枝を揺らすなどして一つの枝のアブラムシを完全に除去した後、この枝に前記害虫駆除テープTを図1のように貼り付けた。その後、実施例と同様に、アブラムシの観察を行なった。結果を表1に示した。
<比較例2>
アブラムシのたかっている朝顔の鉢を用意し、枝を揺らすなどして一つの枝のアブラムシを完全に除去した後、この枝にエタノール100部にエトフェンブロックス5部を振り混ぜた、害虫駆除剤としてのけん濁溶液をスプレーコートした。その後、実施例と同様に、アブラムシの観察を行なった。結果を表1に示した。
Figure 2008222554
実施例と比較例1は、農薬タルクが混合された発泡シートを基材とする害虫駆除シートを用いた害虫駆除を行なう点で共通するが、その発泡シートの表面に害虫駆除剤からなる薬剤層が形成されているか否かにおいて異なる。害虫駆除剤からなる薬剤層が形成されていない比較例1の害虫駆除シートにおいては、害虫駆除効果は実験開始から7日目以降に発現している。これに対し、害虫駆除剤からなる薬剤層が形成された実施例の害虫駆除シートにおいては、実験開始直後から害虫駆除効果が発現している。
この結果、発泡シートの表面に害虫駆除剤からなる薬剤層が形成されることにより、駆除効果の即効性が担保されていることが確認された。
また、害虫駆除剤を直接噴霧する比較例2の害虫駆除方法においては、害虫駆除効果は実験開始直後には発現したものの、7日目以降はその効果は全く得られなくなった。これに対し、害虫駆除剤が混合された発泡シートを基材とし、その表面にも害虫駆除剤が塗布された害虫駆除シートを用いた実施例の害虫駆除方法においては、実験開始直後から害虫駆除効果が発現している。
この結果、発泡シートの表面に害虫駆除剤からなる薬剤層が形成されることによって駆除効果の即効性が担保されるとともに、発泡シートに混合された害虫駆除剤が徐放されることにより駆除効果の持続性が担保されることが確認された。
本発明の害虫駆除テープの使用例を示す説明図(一部拡大図) 本発明の害虫駆除テープの別の使用例を示す説明図 本発明の害虫駆除テープのさらに別の使用例を示す説明図 本発明の害虫駆除テープの製造工程に関する説明図 本発明の害虫駆除テープの完成・保管状態を示す断面図
符号の説明
T 害虫駆除テープ
BS 生分解プラスチックシート
11 押出成型機
12 スキージ
13 粘着剤
13A 粘着層
14 スプレーコート機
15 害虫駆除剤(溶液)
15A 薬剤層
16 乾燥炉
17 芯材
18 保護フィルム

Claims (5)

  1. 害虫駆除剤を担持した生分解プラスチックフィルムの片面に粘着剤が塗布され、他面に害虫駆除剤が塗布された害虫駆除テープ。
  2. 前記生分解プラスチックフィルムは発泡体からなることを特徴とする請求項1の害虫駆除テープ。
  3. 前記粘着剤は自己粘着性を有することを特徴とする請求項1または請求項2の害虫駆除テープ。
  4. 使用前においては、ロール形状に巻回され、かつ、その最表面を保護用フィルムで被覆して保管されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項の害虫駆除テープ。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の害虫駆除テープを配設した植物に対し、土塊を振り混ぜた水を撒水することにより、前記害虫駆除テープの生分解を促進させ、前記害虫駆除剤の徐放を促すことを特徴とする害虫駆除方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013542926A (ja) * 2010-09-23 2013-11-28 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア シート状構造体を使用して害虫から生きている植物を保護する方法
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