JP2008222184A - 貨物油輸送用船舶 - Google Patents
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Abstract
【課題】施工し易く、構造的に強くして軽量化できると共に、タンク容積の確保が有利となり、更に、航行時の海水打ち込みによる海水の運搬量を減少できて推進性能を向上できる貨物油輸送用船舶を提供する。
【解決手段】船舶1の横断面において、貨物油タンク3を二重側壁構造6a,6bで形成すると共に、前記貨物油タンク3のトランクデッキ4の側壁4の下部を前記二重側壁構造6a,6bの内側の壁面6aの上部と連続させて構成する。
【選択図】図1
【解決手段】船舶1の横断面において、貨物油タンク3を二重側壁構造6a,6bで形成すると共に、前記貨物油タンク3のトランクデッキ4の側壁4の下部を前記二重側壁構造6a,6bの内側の壁面6aの上部と連続させて構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、施工し易く構造的に強く、しかも、タンク容積の確保で有利となるトランクデッキを備えた貨物油輸送用船舶に関する。
最近のタンカーは積み荷の油の流出を防止するために、二重底や二重側壁を有する二重船殻型オイルタンカーとなっている(例えば、特許文献1、2参照。)。また、従来技術の内航タンカー船で特に軽油などを搭載する船舶では、二重底部分にバラストタンクを備えた二重底構造を有しているが、船側側は積荷が重油等でなく軽油であるため一重構造となっている。この内航タンカー船に関しても、二重底構造だけでなく、二重船側構造を備えて、油流出を防止することが好ましく、このような船体構造を得るための工夫の一つとして、船舶用液体貨物の荷役システムが提案されている(例えば、特許文献3参照。)。
この従来技術における内航タンカー船等においては、図4に示すように、内航タンカー船1Xは、二重底構造をしており、二重底にバラストタンク2Xを備えると共に、貨物油タンク3Xの上部に、膨張トランクと呼ばれるトランクデッキ4Xを備えている。このトランクデッキ4Xは貨物油の膨張を考慮して設けられているものであり、このトランクデッキBtの幅は、船幅Bに対して比較的狭く形成され、このトランクデッキ4Xの側壁4Xa横を点検用通路として使用する場合が多い。しかしながら、このトランクデッキ4Xの側壁4Xaと船側構造6Xbとは連続性が無く、構造を強固にするために、鋼材重量が重くなり易いという問題がある。
また、この従来技術における内航タンカー船等において、図5に示すように、図4の船舶1Xにそのまま二重側壁構造を6Ya,6Yb適用した場合には、トランクデッキ4Yの幅Btが比較的狭いため、トランクデッキ4Yの側壁4Yaと二重船側構造6Ya,6Ybとの連続性が無く、構造が不連続となり、構造的に無理が生じ易く、鋼材重量が重くなり易いという問題がある。
更に、内航タンカー船は、乾舷が小さいので、航行中は、波浪中においてはその波によって、また、平穏海域でも船舶自体が造る波によって上甲板に大量の海水が打ち上げられ、この海水をトランクデッキの横の点検用通路に乗せたままの状態で航走している。この海水を乗せた状態は、この海水の分だけ船体重量が増加したのと同じであるため、その重みの分だけ船体が沈下するので、推進抵抗も増加していることになる。また、少しの波により、この海水打ち込み量が増加するので、波浪中抵抗増加も大きい。
また、二重側壁構造に関しても、従来技術では、船体形状が平行部から外れて、横断面における形状が曲面形状となる範囲でも、二重底の上面板を延長した構造としているため、溶接施工の容易性から、貨物油タンクの周囲を水平面、傾斜面、垂直面等の直線形状の組合せで構成している場合が多いが、この場合には、貨物油タンクの容積が小さくなり易いという問題がある。
特開平06−298161号公報
特開平08−119189号公報
特開2005−247423号公報
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、施工し易く、構造的に強くして軽量化できると共に、タンク容積の確保が有利となり、更に、航行時の海水打ち込みによる海水の運搬量を減少できて推進性能を向上できる貨物油輸送用船舶を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明の貨物油輸送用船舶は、船舶の横断面において、貨物油タンクを二重側壁構造で形成すると共に、前記貨物油タンクのトランクデッキの側壁の下部を前記二重側壁構造の内側の壁面の上部と連続させて構成する。
この構成により、二重側壁の内壁とトランクデッキの側壁とが構造的に連続し、施工し易く、強い構造となるので、軽量化できる。
また、船舶の幅方向に関してトランクデッキの側壁を貨物油タンクの内側の船側隔壁まで広くなるので、貨物油タンクの容積が大きくなる。上甲板より上のトランクデッキ部のタンク容積を増加すると、上甲板より上では船側側の二重側壁が不要となるので、上甲板より下の部分の二重側壁の部分で貨物油タンクの容積を大きくするよりも、鋼材や船側タンクの容積が少なくて済み、容積効率がよい。また、乾舷や喫水等の影響で、タンク容積に確保で有利となる。
更に、トランクデッキの幅が広がるので、トランクデッキ部の横の幅が狭くなり、航海時の海水の打ち込みに際して海水の乗り上げ幅が狭くなり、航海時に船舶が運ぶ海水量が少なくなるので、その分軽くなり、船舶の抵抗が減少し推進性能が向上する。
また、上記の貨物油輸送用船舶において、船体形状が平行部から外れて、横断面における貨物油タンクの二重側壁の外板形状が曲面となる部分で、二重側壁の内側の隔壁を前記外板形状の曲面に沿った曲面形状で形成する。この構成により、二重側壁の内側の隔壁を直線の組み合わせの構造で構成する場合よりも貨物油タンクの容積を大きくすることができる。なお、この場合に、貨物油タンクの二重底の上面板を船側タンク(サイドタンク)内まで延長した構造を取らずに、貨物油タンクの二重底の上面板を船側タンク(サイドタンク)の内側隔壁までにした構造とすると、上記の曲面構造にしても溶接作業が容易となる。
また、上記の貨物油輸送用船舶において、トランクデッキの側壁を上部が内側になるように傾斜させる。この構成によれば、上甲板に打ち上げられた海水が、トランクデッキ部の横方向に流れやすくなり、より、航海時に船舶が運ぶ海水量が少なくなるので、その分軽くなり、船舶の抵抗が減少し推進性能が向上する。
上記の貨物油輸送用船舶はこのようなトランクデッキを有する構造を採用し易い内航タンカー船であるときに大きな効果を奏することができ、特に749GT(グロストン)級で2000klの軽油を運搬する場合に適している。在来型の二重側壁構造のタンカーで2000kl搭載するためには、999GT級を使用していたが、本発明により749GT級で2000kl搭載することが可能となる。
本発明の船舶によれば、内航船のタンカーにおいて、船幅方向に関してトランクデッキの幅を大きくし、トランクデッキの側壁の下部を船側側の二重壁の内壁の上部の位置に合わせた構造とすることにより、施工し易く、構造的に強くして軽量化できると共に、タンク容積の確保が有利となり、更に、航行時の海水打ち込みによる海水の運搬量を減少できて推進性能を向上できる。
以下図面を参照して本発明に係る貨物油輸送用船舶の実施の形態について説明する。図1〜図3に、本発明の実施の形態の貨物油輸送用船舶1,1Aを示す。この貨物油輸送用船舶1,1Aは、二重底構造に加えて二重側壁構造をしており、二重底に二重底バラストタンク2を備えると共に船側側に船側タンク(サイドタンク)6を有して構成され、更に、貨物油タンク3の上部に、膨張トランクと呼ばれるトランクデッキ4を備えている。
この二重底構造は貨物油タンク3側の上面板2aと船底板2bとで二重底バラストタンク2を挟んで形成され、二重側壁構造は、貨物油タンク3側の内部隔壁6aと外板6bとで船側タンク6を挟んで形成される。また、トランクデッキ4は上甲板5より上方に設けられ、側壁4aとトランクデッキ板4bとで形成される。
更に、貨物油タンク3のトランクデッキ4の側壁4a部の下部を二重側壁構造の内側の壁面6aの上部と連続させて構成する。また、図2に示すように、船体形状が平行部から外れて、横断面における貨物油タンク3の二重側壁の外板6bの形状が曲面となる部分では、二重側壁の内側の隔壁6aを外板形状の曲面に沿った曲面形状で形成し、二重底の上面板2aと連続させて形成する。
上記の二重側壁の内壁6aとトランクデッキ4の側壁4aとを構造的に連続した構成により、施工し易く、強い構造となるので、軽量化できる。また、貨物油輸送用船舶1,1Aの幅方向に関してトランクデッキ4の側壁4aを貨物油タンク3の内側の船側隔壁6aまで広まるので、貨物油タンク3の容積を大きくすることができる。
なお、図6のように、二重底の上面板2Yaを外板6Ybまで延長した構成にした場合には、貨物油タンク3Yの内側の船側隔壁6Yaと上面板2Yaの交点Wを溶接するために、船側隔壁6Yaを直線状に折り曲げて、船側隔壁6Yaと上面板2Yaとがなす角度を30°から45°としていた。しかしながら、この構成にすると、貨物油タンク3Yの容積が少なくなってしまう。一方、本発明の図2の構成では、船側隔壁6aと上面板2aを連続させた構造としているため、溶接も容易にでき、貨物油タンク3Yの容積も大きくできる。
この上甲板5より上のトランクデッキ4部のタンク容積を増加すると、上甲板5より上では船側側の二重側壁が不要となるので、上甲板5より下の部分の二重側壁の部分で貨物油タンク3の容積を大きくするよりも、鋼材や船側タンク6の容積が少なくて済み、容積効率がよい。また、乾舷や喫水等の影響で、タンク容積に確保で有利となる。
更に、トランクデッキ4の幅が広がるので、トランクデッキ4部の横の幅Bwが狭くなり、航海時の海水の打ち込みに際して海水の乗り上げ幅が狭くなり、航海時に貨物油輸送用船舶1,1Aが運ぶ海水量が少なくなるので、その分軽くなり、貨物油輸送用船舶1,1Aの抵抗が減少し推進性能が向上する。
これに関係して、図3に示す貨物油輸送用船舶1Aのように、トランクデッキ4の側壁4aを上部が内側になるように傾斜させると、上甲板5に打ち上げられた海水が、トランクデッキ4部の横方向(矢印方向)に流れ易くなり、より、航海時に貨物油輸送用船舶1Aが運ぶ海水量が少なくなる。また、この斜面の部分にパイプ7などを設置すると点検用通路を広くとることができるようになる。
また、二重側壁の内側の隔壁6aを曲面で形成する構成により、二重側壁の内側の隔壁6aを直線の組み合わせの構造で構成する場合よりも貨物油タンク3の容積を大きくすることができる。なお、この場合に、貨物油タンク3の二重底の上面板2aを船側タンク6内まで延長した構造を取らずに、貨物油タンク3の二重底の上面板2aを船側タンク3の内側隔壁までにした構造とすると、二重側壁の内側の隔壁6aを曲面構造にしても溶接作業が容易となる。
上記の貨物油輸送用船舶1,1Aは,このようなトランクデッキ4を有する構造を採用し易い内航タンカー船であるときに大きな効果を奏することができ、特に749GT(グロストン)級で2000klの軽油を運搬する場合に適している。
1,1A,1X,1Y 貨物油輸送用船舶
2,2X,2Y 二重底バラストタンク
2a 上面板
2b,2Xb,2Yb 船底板
3,3X,3Y 貨物油タンク
4,4X,4Y トランクデッキ(膨張トランク)
4a,4Xa,4Ya 側壁内壁(内側側壁)
5,5X,5Y 上甲板
6 船側タンク(サイドタンク)
6a,6Ya 内部隔壁(内側側壁)
6b,6Xb,6Yb 外板(外側側壁)
2,2X,2Y 二重底バラストタンク
2a 上面板
2b,2Xb,2Yb 船底板
3,3X,3Y 貨物油タンク
4,4X,4Y トランクデッキ(膨張トランク)
4a,4Xa,4Ya 側壁内壁(内側側壁)
5,5X,5Y 上甲板
6 船側タンク(サイドタンク)
6a,6Ya 内部隔壁(内側側壁)
6b,6Xb,6Yb 外板(外側側壁)
Claims (4)
- 船舶の横断面において、貨物油タンクを二重側壁構造で形成すると共に、前記貨物油タンクのトランクデッキの側壁の下部を前記二重側壁構造の内側の壁面の上部と連続させて構成した貨物油輸送用船舶。
- 船体形状が平行部から外れて、横断面における貨物油タンクの二重側壁の外板形状が曲面となる部分で、二重側壁の内側の隔壁を前記外板形状の曲面に沿った曲面形状で形成したことを特徴とする請求項1記載の貨物油輸送用船舶。
- 前記トランクデッキの側壁を上部が内側になるように傾斜させたことを特徴とする請求項1又は2記載の貨物油輸送用船舶。
- 前記貨物油輸送用船舶が内航タンカー船であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の貨物油輸送用船舶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007067753A JP2008222184A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 貨物油輸送用船舶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007067753A JP2008222184A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 貨物油輸送用船舶 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008222184A true JP2008222184A (ja) | 2008-09-25 |
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ID=39841271
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JP2007067753A Pending JP2008222184A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 貨物油輸送用船舶 |
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-
2007
- 2007-03-16 JP JP2007067753A patent/JP2008222184A/ja active Pending
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