JP2005104187A - タンカーのダクト装置 - Google Patents

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郁夫 野村
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Abstract

【課題】 メンテナンスに要する労力を少なくし、メンテナンス費用を抑え、かつ、交通性及び安全性を高めたタンカーのダクト装置を提供すること。
【解決手段】 タンカーのダクト装置50は、タンカー1の上甲板9下に、所定の大きさの横断面積を有するダクト51を船尾側所定位置からカーゴタンク20,…の船首側所定位置まで設け、前記ダクト51の内部に少なくとも荷役配管25,…及び交通装置(ライフライン)31を配置してなるものである。この鋼製のダクト51は、タンカー1の中心線上に配置してなるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タンカーの船尾部の所定位置から船首部の所定位置にダクトを配置し、当該ダクト内に少なくとも荷役配管、一般管及び交通装置を設けてなるタンカーのダクト装置に関するものである。
従来、この種のタンカーは、カーゴタンクの上甲板上に櫓を設け、当該櫓上に荷役用配管を配置するとともに、メンテナンスや荷役のために船員・作業員などが使用する通路(交通装置)を設けている(非特許文献「JSDS-21船内交通装置設計基準(日本造船学会造船設計委員会第2分科会編)」P43〜P49参照)。前記船員や作業員は、前記交通装置を通って所定の位置に移動して荷役やメンテナンスをおこなっている。
図3は、従来のタンカーにおいて、カーゴタンクの上甲板部に設けた荷役配管や交通装置の設置状態を説明するために、カーゴタンク部を横断面で示す図である。
従来のタンカー101は、図3に示すカーゴタンク部を横断面において、船側外板103L,103Rと、ビルジ外板105L,105Rと、船底外板107と、上甲板109と、上甲板109の中央部に形成された膨張トランク111とにより船外壁が構成され、かつ、その船外壁の内側に、内側板113L,113Rと、ビルジ内板115L,115Rと、内底板117と、上記上甲板109及び膨張トランク111とで船倉が形成されており、かつ、前記船倉を隔壁119で縦横に仕切ることにより横断面でも縦断面でも複数のカーゴタンク120,…が形成されている。
また、このような構造の従来のタンカー101は、荷役のために、メインポンプ方式を採用しているのが一般的である。このメインポンプ方式は、次のように構成したものである。すなわち、カーゴタンク120,…の最後尾とエンジンルームとの間に荷油ポンプ室を設け、当該荷油ポンプ室内に数台のカーゴポンプを設置する。カーゴタンク120,…毎に少なくとも一本の吸込み管121,…を設け、各カーゴタンク120,…の底部側において当該吸込み管121,…を前記荷油ポンプ室内に向けて配管し、各吸込管121を前記カーゴポンプの吸込部に連通可能とする。
なお、各カーゴポンプは、カーゴタンク120,…毎に設置されている訳ではなので、それら吸込み管121,…とカーゴポンプの吸込み部との間にバルブを設け、カーゴタンク120,…とそれに連通されるカーゴポンプとを切り換え可能にしてある。また、前記カーゴポンプの吐出部は、当該荷油ポンプ室において垂直に上甲板109上まで立ち上げた複数の吐出管に連通可能にしてある。これらの吐出管は、暴露甲板(上甲板109、膨張トランク111)に設置された櫓123の上に配置された荷油管125,…の一方の管末端に連通されている。これら荷油管125,…の他方の管末端は、タンカー中央部に配置したマニホールド127,127に連通されている。これらマニホールド127,127には、バルブ129,129が設けられている。
また、前記櫓123の上には、前記荷油管125,…の他に、メンテナンスや荷役のために船員・作業員などが使用する通路である交通装置(ライフライン)131が設けられている。なお、符号133張込管、135は一般配管である。
JSDS-21船内交通装置設計基準(日本造船学会造船設計委員会第2分科会編)P43〜P49
しかしながら、従来のタンカー101では、図3に示すように、荷油管125,…やライフライン129は暴露甲板(上甲板109,膨張トランク111)の上に設置されているので、荷油管125,…やライフライン129が波浪によりダメージを受けたり、海水により荷油管125,…やライフライン129に腐食が発生し、メンテナンスに多大な労力を要するほか、メンテナンスにかかる費用も莫大なものであった。
また、暴露甲板(上甲板109,膨張トランク111)の上にライフライン129が設置されていて、タンカー上部に位置することになるため、交通性が悪く、安全性も悪いという不都合があった。
本発明は、上述した点を解消し、メンテナンスに要する労力を少なくし、メンテナンス費用を抑え、かつ、交通性及び安全性を高めたタンカーのダクト装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明に係るタンカーのダクト装置は、タンカーの上甲板下に、所定の大きさの横断面積を有するダクトを船尾側所定位置からカーゴタンクの船首側所定位置まで設け、前記ダクト内に少なくとも荷役配管及び交通装置を配置してなることを特徴とするものである。
請求項2記載の発明では、本願請求項1記載のタンカーのダクト装置において、前記ダクトは、タンカーの上甲板下であって、タンカーの中心線上に配置してなるものであることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明では、本願請求項1記載のタンカーのダクト装置において、前記荷役配管には各カーゴタンク毎に設けた荷役ポンプが接続されており、かつ、前記荷役配管はタンカーの暴露甲板に設けたマニホールドに接続されていることを特徴とするものである。
請求項4記載の発明では、本願請求項1記載のタンカーのダクト装置において、前記ダクトは、前記荷役配管及び交通装置をした後でも、少なくとも人一人が通行できる空間を確保できる横断面積に構成したことを特徴とするものである。
本発明のタンカーのダクト装置によれば、タンカーの上甲板下に、所定の大きさの横断面積を有するダクトを船尾側所定位置からカーゴタンクの船首側所定位置まで設け、前記ダクト内に少なくとも荷役配管及び交通装置を配置してなるので、次のような効果がある。
(1)ダクト内に荷役配管及び交通装置を配置してあるので、配管や交通装置が波浪によりダメージを受けることがなく、腐食も極端に少なくすることができる。
(2)メンテナンスに要する労力が少なくて済み、かつ、メンテナンス費用も著しく少なくすることができる。
(3)上甲板上に障害物がほとんどなくなるため、交通性、作業性、安全性が高くなる。
(4)荒天時でも、船員が船首部に行くのに、所定の部屋からダクト経由で行くことができるので、安全な通路として確保できる。
(5)カーゴタンク内にダクトがあるので、カーゴを積んだときの自由表面による影響(イナーシャ)が小さくなり、船の復原性がよく、安全航行に寄与できる。
(6)配管から荷が漏れたときに、従来の暴露状態の場合には、船外に荷が流出する恐れがあるが、本発明の装置によれば、ダクト内に溜まり、回収が可能となって、船外への流出がない。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
(第1の最良の形態)
図1は、本発明を実施するための第1の最良の形態に係るタンカーのダクト装置を説明するためにカーゴタンク部を横断面で示す図である。
この図1に示すカーゴタンク部を横断面において、本発明を実施するための第1の最良の形態に係るタンカーのダクト装置50が適用されたタンカー1は、船側外板3L,3Rと、ビルジ外板5L,5Rと、船底外板7と、上甲板9とにより船外壁が構成され、かつ、その船外壁の内側に、内側板13L,13Rと、ビルジ内板15L,15Rと、内底板17と、上記上甲板9とで船倉が形成されており、かつ、前記船倉を隔壁19で縦横に仕切ることにより横断面でも縦断面でも複数のカーゴタンク20,…が形成されている。
また、図1に示すように、前記タンカー1の上甲板9の下側であって、カーゴタンク20,20の中央部には、所定の大きさの横断面積を有する鋼製のダクト51が、船尾側所定位置からカーゴタンク20,…の船首側所定位置まで設けられている。前記ダクト31の内部には、少なくとも複数の荷役配管25,…及び交通装置(ライフライン)31が配置されることにより、タンカーのダクト装置50が形成されている。なお、船尾側所定位置とは、例えばエンジンルームや、エンジンルームとカーゴタンク20,…との間に設けたポンプ室などの部分の位置のことである。また、船首側所定位置は、この第1の最良の実施の形態では、カーゴタンク20,…の船首側端部付近までを想定している。
ここで、鋼製のダクト51は、タンカー1の上甲板9の下部であって、タンカー1の中心線上に、その断面積が中心線を対象に位置するように配置されている。前記鋼製のダクト51は、前記荷役配管25,…及び交通装置(ライフライン)31を設置した後でも、少なくとも人一人が通行できる空間が確保できるだけの断面積を有する構造に構成されている。
このタンカーのダクト装置50では、各カーゴタンク20,…にカーゴポンプ21,…をそれぞれ設置している。これらカーゴポンプ21,…の吐出部は、前記各カーゴタンク20,…において鋼製のダクト51内まで立ち上がって配置された吐出管23,…にそれぞれ連通されている。これら吐出管23,…は、前記鋼製のダクト51内に設置された荷役配管25,…に連通している。また、前記荷役配管25,…はタンカー1の上甲板9であってカーゴタンク20,…のほぼ中央に設けたマニホールド27,27に連通接続可能にされている。また、マニホールド27,27には、それぞれバルブ29,29が設けられている。
なお、前記鋼製のダクト51の内部と、カーゴタンク20,…の下部とは、張込管33,…でそれぞれ連通されている。なお、符号35,…は一般配管である。
このような構造をしたタンカーのダクト装置50は、次のように構成している。上甲板9を構成するときに、カーゴタンク20,…の内部であって、隔壁19の上に鋼製のダクト51を製作している。
上述したような構造を備えた本発明に係るタンカーのダクト装置50によれば、タンカー1の上甲板9の下部に、所定の大きさの横断面積を有するダクト51を船尾側所定位置からカーゴタンク20,…の船首側所定位置まで設け、前記鋼製のダクト51の内部に少なくとも荷役配管25,…及びライフライン31を配置してなるので、次のような効果がある。
(1)鋼製のダクト51の内部に荷役配管25,…及びライフライン31を配置してあるので、荷役配管25,…やライフライン31が波浪によりダメージを受けることがなく、荷役配管25,…やライフライン31の腐食も極端に少なくすることができる。
(2)メンテナンスに要する労力が少なくて済み、かつ、メンテナンス費用も著しく少なくすることができる。
(3)上甲板9上に諸質がほとんどなくなるため、交通性、作業性、安全性が高くなる。
(4)荒天時でも、船員が船首部に行くのに、船尾側所定位置(所定の部屋)から鋼製のダクト51を経由して行くことができるので、安全な通路を確保できる。
(5)カーゴタンク20,…の内部に鋼製のダクト51があるので、カーゴを積んだときの自由表面による影響(イナーシャ)が小さくなり、船の復原性がよく、安全航行に寄与できる。
(6)荷役配管25,…から油や化学液などの荷液体が漏れたとしても、鋼製のダクト51の内部に溜まって、回収が可能となり、船外への流出を防止することができる。
(第2の最良の形態)
図2は、本発明を実施するための第2の最良の形態に係るタンカーのダクト装置を説明するためにカーゴタンク部を横断面で示す図である。
この図2に示す本発明を実施するための第2の最良の形態に係るタンカーのダクト装置50Aでは、上記第1の最良の形態に係るタンカーのダクト装置50と同一構成には同一の符号を付して説明を省略するものとする。
この第2の最良の形態に係るタンカーのダクト装置50Aは、図2に示すように、上甲板9の上に膨張トランク11を設け、かつ、鋼製のダクト51を上甲板9の下部から膨張トランク11の上に露出するように設けた点が、上記第1の最良の形態に係る帯電装置タンカーのダクト装置50と異なるところであり、これら以外の構成は上記第1の最良の形態に係る帯電装置タンカーのダクト装置50と同一である。したがって、前記タンカーのダクト装置50Aにおいては、前記鋼製のダクト51は、前記上甲板9の上や膨張トランク11の上に上部の露出する部分が所定の材料(鉄鋼)で覆われてなるものである。
このように構成された本発明を実施するための第2の最良の形態に係るタンカーのダクト装置50Aによっても、上記第1の最良の形態に係るタンカーのダクト装置50と全く同一の作用効果を奏する。
また、本発明を実施するための第2の最良の形態に係るタンカーのダクト装置50Aによれば、膨張トランク11が設けられているため、カーゴを積んだときの自由表面による影響(イナーシャ)が前記第1の最良の形態に係るタンカーのダクト装置50よりさらに小さくなり、船の復原性がよくなる上、安全航行に多大に寄与することになる。
なお、上記第1、第2の最良の形態に係るタンカーのダクト装置は、断面方形で示して説明したが、この形状に限定されるものではなく、要は、荷役配管25,…及びライフライン31を収容できる所定の断面積を有するものであれば、どのような断面形状(例えば変形5角形、変形6角形、円形、楕円形など)をしていてもよい。
本発明を実施するための第1の最良の形態に係るタンカーのダクト装置を説明するためにカーゴタンク部を横断面で示す図である。 本発明を実施するための第2の最良の形態に係るタンカーのダクト装置を説明するためにカーゴタンク部を横断面で示す図である。 従来のタンカーにおいて、カーゴタンクの上甲板部に設けた荷役配管や交通装置の設置状態を説明するために、カーゴタンク部を横断面で示す図である。
符号の説明
1 タンカー
3L,3R 船側外板
5L,5R ビルジ外板
7 船底外板
9 上甲板
11 膨張トランク
13L,13R 内側板
15L,15R ビルジ内板
17 内底板
19 隔壁
20 カーゴタンク
21 カーゴポンプ
23 吐出管
25 荷役配管
27 マニホールド
31 ライフライン(交通装置)
50,50A タンカーのダクト装置
51 鋼製のダクト

Claims (4)

  1. タンカーの上甲板下に、所定の大きさの横断面積を有するダクトを船尾側所定位置からカーゴタンクの船首側所定位置まで設け、前記ダクト内に少なくとも荷役配管、一般管及び交通装置を配置してなることを特徴とするタンカーのダクト装置。
  2. 前記ダクトは、タンカーの上甲板下であって、タンカーの中心線上に配置してなるものであることを特徴とする請求項1記載のタンカーのダクト装置。
  3. 前記荷役配管には各カーゴタンク毎に設けた荷役ポンプが接続されており、かつ、前記荷役配管はタンカーの暴露甲板に設けたマニホールドに接続されていることを特徴とする請求項1記載のタンカーのダクト装置。
  4. 前記ダクトは、前記荷役配管及び交通装置をした後でも、少なくとも人一人が通行できる空間を確保できる横断面積に構成したことを特徴とする請求項1記載のタンカーのダクト装置。
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