JP2008221230A - 回転電機用鉄心片の製造装置及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鉄心片の素材たる帯状磁性鋼板のコイルをアンコイルして素材鋼板23を所定速度で送出す送出し装置と、円柱形状でその外周面に製造する鉄心片の形状に合せた凸状切刃29aを形成したカッターローラ29と円柱形状で平滑な外周面を持つ受けローラ30とを互いに外周面を突合せた状態で対向配置し、それら両ローラ29,30を互いに反対方向に回転させて該両ローラ29,30間に送出された素材鋼板23を挟んで引込みつつ、素材鋼板23をカッターローラ29の凸状切刃29aで押切って鉄心片を切抜く切抜装置28と、切抜いた鉄心片を集積する集積箱とを備える。そして、受けローラ30の直径寸法Dを、素材鋼板23の厚み寸法tの720倍以上にする。
【選択図】図1
Description
まず、図1ないし図3を参照しながら、本発明の第1の実施形態について述べる。図2には、本実施形態に係る鉄心片21の製造装置22(製造ライン)の構成が概略的に示されている。鉄心片21は、電磁鋼板などの磁性鋼板で製作される。素材である磁性鋼板としては、厚み寸法t(図1参照)が、例えば0.1〜0.75mmの帯状の鋼板(以下、素材鋼板23という)をコイル状に巻いたコイル材24が使用される。
図4及び図5は、夫々、本発明の第2及び第3の実施形態を示すものである。尚、以下に述べる各実施形態(第2の実施形態以降の実施形態)において、上記第1の実施形態と同一部分については、同一符号を付して新たな図示や詳しい説明を省略し、以下、異なる点についてのみ説明する。
又、受けローラ41として、比較的径小のものを使用できるので、装置全体の小型化を図ることができる。
図6は、本発明の第4の実施形態に係る鉄心片21の製造装置の要部構成を概略的に示すものであり、上記第1の実施形態と異なるところは、送出し装置27から送出された素材鋼板23を、切抜装置28の切抜位置(カッターローラ29の凸状切刃29aが受けローラ30に押付けられる位置)に至る前に、カッターローラ29の凸状切刃29aに予め当接させるための案内機構50を設けた点である。又、送出し装置27(レベルフィーダ26)は、素材鋼板23を上記第1の実施形態よりもやや高い位置において、ローラ51,51まで矢印A方向に水平に送るように構成されている。
図8は、本発明の第6の実施形態を示すものであり、受けローラ60の構成が上記第1の実施形態と異なっている。即ち、受けローラ60には、素材鋼板23及び鉄心片21を受けローラ60の外周面に吸着(密着)させながら送るための吸引手段としてのエア吸引機構61が設けられている。ここで、図8(a)に示すように、前記受けローラ60は、中心部に空洞部60aを有していると共に、その空洞部60aから放射方向に延びる複数個の孔62が形成されている。図8(b)にも示すように、前記複数個の孔62は、受けローラ60の外周面にて開口している。この場合、複数個の孔62は、受けローラ60の外周面に円周方向及び軸方向に配列するように開口している。尚、この受けローラ60の直径寸法Dは、素材鋼板23の厚み寸法tの720倍以上とされている。
この構成によれば、圧力カバー67が、素材鋼板23及び鉄心片21が送られる部分以外の受けローラ60の外周からのエア吸引を阻害し、これにより、素材鋼板23及び鉄心片21が送られる部分の吸引力を高めることができる。
図11は、本発明の第9の実施形態を示すものである。本実施形態では、上記第6ないし第8の実施形態のエア吸引機構61に代えて、素材鋼板23を受けローラ70の外周面に吸着させながら送るための吸引手段として、磁気的に吸引する磁気吸引手段が設けられている。尚、受けローラ70の直径寸法Dは、素材鋼板23の厚み寸法tの720倍以上である。
受けローラ70は、その表層部70aが、非磁性の超鋼材から円筒状に構成され、内層部70bは、鉄材から構成されている。本実施形態では、受けローラ70の内層部70bに、リング状の磁石挿入穴70cが多数形成されており、各磁石挿入穴70cにリング状の永久磁石74が埋設されている。前記表層部70aは、永久磁石74の埋込み後に、内層部70bと一体化されるようになっている。
また、各穴75は、磁性金属材料から成る埋設片76により塞がれる。この埋設片76は、棒状を成し、前記雌ねじ部75aに螺合する雄ねじ部76aが形成されており、雌ねじ部75aにねじ込まれる。
図14は、本発明の第12の実施形態を示すものであり、本実施形態では、複数個、例えば4個のカッターローラ81を、受けローラ30の外周に周方向に並んで配置するようにしている。各カッターローラ81には、夫々鉄心片21の一部に対応した(各部を分担するような)凸状切刃81aが形成されており、素材鋼板23が4つのカッターローラ81を順に通されることにより、全体で鉄心片21が切抜かれるようになっている。又、各カッターローラ81は、夫々回転自在に支持されていると共に、押圧手段、例えばバネ82により受けローラ30の外周面に押付けられるように構成されている。受けローラ30は、図示しない駆動モータ等の駆動手段により回転駆動される構成である。
又、押圧手段をカッターローラ81及びガイドローラ84に設け、受けローラ30を回転駆動させることにより、1個の駆動手段だけで複数のローラ81,84を回転駆動させることができる。
第2及び第3の実施形態の修正用ローラの個数、配置等については、適宜変更しても良い。
第9ないし第11の実施形態に用いた永久磁石の代わりに、電磁石を用いても良い。
要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
Claims (20)
- 積層して回転電機の固定子積層鉄心或いは回転子積層鉄心を組立てる部品である鉄心片を製造するための装置であって、
前記鉄心片の素材たる帯状磁性鋼板のコイルをアンコイルして素材鋼板を所定速度で送出す送出し装置と、
円柱形状でその外周面に製造する前記鉄心片の形状に合せた凸状切刃を形成したカッターローラと円柱形状で平滑な外周面を持つ受けローラとを互いに外周面を突合せた状態で対向配置し、それら両ローラを互いに反対方向に回転させて該両ローラ間に前記送出された素材鋼板を挟んで引込みつつ、前記素材鋼板を前記カッターローラの凸状切刃で押切って鉄心片を切抜く切抜装置と、
前記切抜いた鉄心片を集積する集積箱とを備えると共に、
前記受けローラの直径寸法Dが、前記素材鋼板の厚み寸法tの720倍以上とされていることを特徴とする回転電機用鉄心片の製造装置。 - 積層して回転電機の固定子積層鉄心或いは回転子積層鉄心を組立てる部品である鉄心片を製造するための装置であって、
前記鉄心片の素材たる帯状磁性鋼板のコイルをアンコイルして素材鋼板を所定速度で送出す送出し装置と、
円柱形状でその外周面に製造する前記鉄心片の形状に合せた凸状切刃を形成したカッターローラと円柱形状で平滑な外周面を持つ受けローラとを互いに外周面を突合せた状態で対向配置し、それら両ローラを互いに反対方向に回転させて該両ローラ間に前記送出された素材鋼板を挟んで引込みつつ、前記素材鋼板を前記カッターローラの凸状切刃で押切って鉄心片を切抜く切抜装置と、
前記受けローラの外周に前記カッターローラよりも下流側に位置して設けられ、前記切抜かれた鉄心片が通されることにより、該鉄心片の撓みを修正する修正用ローラと、
この修正用ローラを通った鉄心片を集積する集積箱とを備えていることを特徴とする回転電機用鉄心片の製造装置。 - 前記送出し装置から送出された素材鋼板を、前記切抜装置の切抜位置に至る前に、前記カッターローラの凸状切刃に予め当接させるように案内する案内機構が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の回転電機用鉄心片の製造装置。
- 前記案内機構には、前記切抜位置に至る前の素材鋼板を、前記カッターローラの凸状切刃に食込ませるためのプレローラが設けられていることを特徴とする請求項3記載の回転電機用鉄心片の製造装置。
- 前記受けローラには、前記素材鋼板を該受けローラの外周面に吸着させながら送るための吸引手段が設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の回転電機用鉄心片の製造装置。
- 前記吸引手段は、前記受けローラの外周面に形成された複数の孔を通してエアを吸引するエア吸引機構から成ることを特徴とする請求項5記載の回転電機用鉄心片の製造装置。
- 前記エア吸引用の複数の各孔は、封止部材が着脱可能に装着されることにより、選択的に塞ぐことが可能とされていることを特徴とする請求項6記載の回転電機用鉄心片の製造装置。
- 前記受けローラの外周には、前記素材鋼板及び鉄心片が送られる部分を除いて、該受けローラの外周面をわずかな隙間を存して覆う圧力カバーが固定的に設けられていることを特徴とする請求項6又は7記載の回転電機用鉄心片の製造装置。
- 前記吸引手段は、前記素材鋼板及び鉄心片を磁気的に吸引する磁気吸引手段から成ることを特徴とする請求項5記載の回転電機用鉄心片の製造装置。
- 前記受けローラの外周を構成する表層部は、超鋼材から構成されており、
前記受けローラの前記表層部の内側に永久磁石が埋設されていることを特徴とする請求項9記載の回転電機用鉄心片の製造装置。 - 前記受けローラの前記表層部には、前記永久磁石の埋設位置に対応した位置に複数個の穴が形成されていると共に、それら穴が磁性金属材料から成る埋設片により塞がれていることを特徴とする請求項10記載の回転電機用鉄心片の製造装置。
- 前記カッターローラは、複数個が前記受けローラの外周に周方向に並んで配置され、
それらカッターローラには、夫々前記鉄心片の一部に対応した凸状切刃が形成されていることを特徴とする請求項1ないし11のいずれかに記載の回転電機用鉄心片の製造装置。 - 前記受けローラは、駆動手段により回転駆動されるように構成され、
前記各カッターローラは、夫々回転自在に支持されていると共に、押圧手段により前記受けローラの外周面に押付けられるように構成されていることを特徴とする請求項12記載の回転電機用鉄心片の製造装置。 - 積層して回転電機の固定子積層鉄心或いは回転子積層鉄心を組立てる部品である鉄心片を製造するための製造方法であって、
前記鉄心片の素材たる帯状磁性鋼板のコイルをアンコイルして素材鋼板を所定速度で送出す送出し工程と、
円柱形状でその外周面に製造する前記鉄心片の形状に合せた凸状切刃を形成したカッターローラと円柱形状で平滑な外周面を持つ受けローラとを互いに外周面を突合せた状態で対向配置し、それら両ローラを互いに反対方向に回転させて該両ローラ間に前記送出された素材鋼板を挟んで引込みつつ、前記素材鋼板を前記カッターローラの凸状切刃で押切って鉄心片を切抜く切抜工程と、
前記切抜いた鉄心片を集積する集積工程とを有し、
前記受けローラの直径寸法Dが、前記素材鋼板の厚み寸法tの720倍以上とされていることを特徴とする回転電機用鉄心片の製造方法。 - 積層して回転電機の固定子積層鉄心或いは回転子積層鉄心を組立てる部品である鉄心片を製造するための製造方法であって、
前記鉄心片の素材たる帯状磁性鋼板のコイルをアンコイルして素材鋼板を所定速度で送出す送出し工程と、
円柱形状でその外周面に製造する前記鉄心片の形状に合せた凸状切刃を形成したカッターローラと円柱形状で平滑な外周面を持つ受けローラとを互いに外周面を突合せた状態で対向配置し、それら両ローラを互いに反対方向に回転させて該両ローラ間に前記送出された素材鋼板を挟んで引込みつつ、前記素材鋼板を前記カッターローラの凸状切刃で押切って鉄心片を切抜く切抜工程と、
この切抜工程により切抜かれた鉄心片を、前記受けローラの外周に前記カッターローラよりも下流側に位置して設けられた修正用ローラを通すことにより、該鉄心片の撓みを修正する修正工程と、
この修正工程を通った鉄心片を集積する集積工程とを有していることを特徴とする回転電機用鉄心片の製造方法。 - 前記送出し工程から送出された素材鋼板を、前記切抜工程の切抜位置に至る前に、案内機構により前記カッターローラの凸状切刃に予め当接させるように案内する案内工程が設けていることを特徴とする請求項14又は15記載の回転電機用鉄心片の製造方法。
- 前記案内工程において、前記切抜工程の切抜位置に至る前の素材鋼板が、前記案内機構に設けられたプレローラにより、前記カッターローラの凸状切刃に食込んだ状態で送られることを特徴とする請求項16記載の回転電機用鉄心片の製造方法。
- 前記受けローラには、前記素材鋼板を該受けローラの外周面に吸着させながら送るための吸引手段が設けられ、
前記切抜工程においては、前記素材鋼板は、前記吸引手段により前記受けローラの外周面に吸着されながら、切抜かれることを特徴とする請求項14ないし17のいずれかに記載の回転電機用鉄心片の製造方法。 - 前記カッターローラは、前記鉄心片の一部に対応した凸状切刃が夫々形成された複数個が前記受けローラの外周に周方向に並んで配置されており、
前記切抜工程においては、それらカッターローラには、前記素材鋼板が、前記各カッターローラの一部ずつが順に押切られることにより、最終的に鉄心片全体が切抜かれることを特徴とする請求項14ないし18のいずれかに記載の回転電機用鉄心片の製造方法。 - 前記受けローラは、駆動手段により回転駆動されるように構成され、
前記各カッターローラは、夫々回転自在に支持されていると共に、押圧手段により前記受けローラの外周面に押付けられるように構成されることにより、
前記切抜工程においては、前記受けローラが回転駆動されることに伴い、前記各カッターローラが従動的に回転されることを特徴とする請求項19記載の回転電機用鉄心片の製造方法。
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