JP2008220798A - 洗濯機 - Google Patents

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悟 岡西
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Abstract

【課題】洗い工程およびすすぎ工程での洗い時の布絡みによる布偏りを減少させ、脱水立ち上がり時の布偏りによる起動不良などをなくし、円滑な脱水運転を行うことができる洗濯機を提供すること。
【解決手段】制御手段24は洗い工程およびすすぎ工程の攪拌水流を、モータ16をON−OFF制御させるとともに、モータ16の回転を正逆運転するよう制御し、序盤から工程の略中間に向けて正逆攪拌水流のどちらか一方の時限を徐々に増加させ、工程の略中間を過ぎた時点より終盤にかけ徐々に減少させるように正逆攪拌水流を制御することにより、洗い工程およびすすぎ工程での洗い時の布絡みによる布偏りを減少させるようにしたもので、脱水立ち上がり時の布偏りによる起動不良などをなくし、円滑な脱水運転を行うことができ、布の偏りで脱水起動時に製品の異常振動、異常騒音が発生を解消できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗い工程およびすすぎ工程において、洗濯兼脱水槽内でパルセータにより衣類の攪拌を行い、その後洗濯兼脱水槽の高速回転により遠心脱水運転を行う洗濯機に関するものである。
従来、この種の洗濯機は図3、および図4に示すような構成が一般的であった(例えば、特許文献1参照)。以下、その構成について説明する。
図3は、従来の洗濯機の縦断面図を、図4は、同洗濯機の洗いおよびすすぎ工程における攪拌水流の時限形態を示す通電波形図を示すものである。
図3において、洗濯兼脱水槽1は、側壁に多数の小孔1aを形成し、底部に衣類攪拌用のパルセータ2を回転自在に配設する。前記洗濯兼脱水槽1を回転自在に内包した水受け槽3は、外底部にモータ4や、Vベルト5および減速機構兼クラッチ6を固着し、前記モータの回転をパルセータ2または洗濯兼脱水槽1の回転駆動に伝達する。
水受け槽3の外底部に配した排水弁7は洗濯兼脱水槽1内の洗濯水を排水し、外枠9上方の給水弁8は洗濯兼脱水槽1内に給水するものである。また、水受け槽3は外枠9にサスペンション10によって垂下防振支持されている。環状流体バランサー11は洗濯兼脱水槽1の上部に設け、洗濯兼脱水槽1の回転動作の脱水時の振動を低減するものである。
制御手段12は、前記のモータ4、排水弁7、給水弁8などを制御して、洗濯、すすぎ、脱水等の一連の工程を逐次制御するものである。
上記構成において動作を説明すると、衣類を洗う場合、洗濯兼脱水槽1に衣類と所定量の洗剤を投入した後、運転を開始すると、制御手段12は給水弁8を制御して洗濯兼脱水槽1内に所定量の水を給水し、その後、モータ4を制御してパルセータ2を駆動する。
制御手段12は、モータ4への通電をON−OFF制御させるとともに、モータ4の回転を正逆運転させることにより、パルセータ2の回転を制御している。
図4で示すように、この場合、制御手段12は、洗い工程およびすすぎ工程におけるモータ4のON−OFF動作のうち、ON動作時限は工程全般にわたりほぼ一定の時限で、例えば、3秒右回転−2秒休止−3秒左回転−2秒休止、等の運転サイクルを所定時間繰り返す制御して、パルセータの回転による衣類の攪拌動作をしている。
洗濯終了後、制御手段12は排水弁7を制御して洗濯兼脱水槽1内の水を排水し、その後、モータ4を制御してVベルト5および減速機構兼クラッチ6を介して、洗濯兼脱水槽1を高速で回転駆動し遠心力で脱水する構成になっている。
特開平07−303787号公報
しかしながら、前記従来の構成では、制御手段12はモータ4への通電をON−OFF制御し、モータ4の回転を正逆運転させる際、ON−OFF時限は洗い工程およびすすぎ工程の全般にわたりほぼ一定の時限で制御されているのが一般的で、前記制御によるパルセータ2の回転により布(衣類)の動きは正逆回転に合わせて動くようになるが、洗い工程の中盤から終盤になると布が絡み合いの状態になり布の動きが悪くなってくる。
一旦布の動きが悪くなると、布が動きやすいほうに偏ってのみ動くようになり、この状態が持続すると、洗い工程の最終時点では布は片方にしか動かず、これが布偏りのアンバランスの状態になってしまっていた。
前記のような布が偏ったアンバランスの状態で脱水工程に移れば、洗濯兼脱水槽は大きい変荷重を受け、水受け槽は大きく振れまわり現象を生じ、脱水起動時に製品の異常振動、異常騒音の発生や、安全装置(図示せず)が必要以上に動作し脱水運転が停止するといった、起動不良という課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、洗い工程およびすすぎ工程でのパルセータの攪拌による布絡みによる布偏りを減少させ、脱水立ち上がり時の布偏りによる起動不良をなくし、円滑な脱水運転を行う洗濯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、洗い工程およびすすぎ工程の攪拌水流において、それぞれの工程の序盤から略中間に向けて正逆攪拌水流のどちらか一方の時限を徐々に増加させ、工程の略中間を過ぎた時点より終盤にかけ徐々に時限を減少させるように正逆攪拌水流を制御し、洗い工程およびすすぎ工程での洗い時の布絡みによる布偏りを減少させるように制御したものである。
これにより、脱水立ち上がり時の布偏りによる起動不良などをなくし、円滑な脱水運転を行い、脱水起動時に製品の異常振動や異常騒音が発生するという課題を解決することができるものである。
本発明の洗濯機は、洗い工程およびすすぎ工程での布絡みによる布偏りを減少させ、脱水運転立ち上がりを円滑に制御することができる。
第1の発明は、外枠内部に防振支持された水受け槽と、前記水受け槽内に回転自在に支持された洗濯兼脱水槽と、前記洗濯槽内底部に正逆回転可能に配した衣類攪拌用のパルセータと、前記水受け槽外底部に固着した前記洗濯兼脱水槽およびパルセータの駆動用モータと、前記モータの回転を前記洗濯兼脱水槽およびパルセータに回転伝達する減速機構兼クラッチおよびVベルトと、洗い工程、すすぎ工程、脱水工程などを逐次制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、洗い工程およびすすぎ工程において、前記モータへの通電をON−OFF制御および正逆回転制御してパルセータの回転動作を制御せしめ、洗い工程およびすすぎ工程の序盤から略中間に向けて正逆攪拌水流のどちらか一方の時限を徐々に増加させ、工程の略中間を過ぎた時点より終盤にかけ徐々に減少させるように正逆攪拌水流を制御したものである。
これによって、洗い工程およびすすぎ工程の終盤において、布(衣類)は小刻みな反転水流により、それまでの布回りによって生じた布絡みによる布偏りには振動が加わることになり、布絡みは徐々にほぐされてゆき、布偏りを解消する。
その結果、脱水立ち上がり時の布偏りによる起動不良などをなくし、円滑な脱水運転を行うことができ、布の偏りで脱水起動時に製品の異常振動、異常騒音が発生し、最悪では製品移動などの状況になり市場クレームとなるなどを解決することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機の縦断面図、図2は、同洗濯機の洗いおよびすすぎ工程における攪拌水流の時限形態を示す通電波形図を示すものである。
図1において、洗濯兼脱水槽13は、側壁に多数の小孔13aを形成し、底部に衣類攪拌用のパルセータ14を洗濯回転自在に配設する。前記洗濯兼脱水槽13を脱水回転自在に内包した水受け槽15は、その外底部に駆動用のモータ16を固着し、前記モータ16の回転はVベルト17および減速機構兼クラッチ18を介して、洗濯兼脱水槽13およびパルセータ14の回転駆動に伝達する。
排水弁19は洗濯兼脱水槽13内の洗濯水を排水し、給水弁20は洗濯兼脱水槽13内に給水するものである。また、水受け槽15は外枠21内部にサスペンション22によって垂下防振支持されている。環状の流体バランサー23は洗濯兼脱水槽13の上部に設け、脱水時の振動を低減するものである。
洗濯兼脱水槽13の内側面部には、上部に開口部25を備えた循環水路カバー26と洗濯兼脱水槽13とで循環水路27が形成されている。洗濯工程時、モータ16に通電されると、パルセータ14の回転により、水受け槽15底部やパルセータ14の裏面の洗濯水は、パルセータ14の下側羽根28により、その外周に形成されたポンプ室29から循環水路27を通り、開口部25より洗濯兼脱水槽13内に吐出され、洗濯時洗剤液の衣類への浸透を良くして洗浄効果を高めると共に、すすぎ工程時にすすぎ効果を高めるものである。
制御手段24は、モータ16、排水弁19、給水弁20などを制御して、洗濯、すすぎ、脱水等の一連の工程を逐次実行するものである。
上記構成において洗濯動作を説明すると、洗濯兼脱水槽13に衣類と所定量の洗剤を投入した後、運転を開始すると、制御手段24は給水弁20を制御して洗濯兼脱水槽13内に所定量の水を給水し、その後の洗い工程ではモータ16を制御してパルセータ14を駆動し、前記洗い工程終了後、すすぎ工程を実行する。前記洗濯、すすぎ工程の後、制御手段24は排水弁20を制御して洗濯兼脱水槽12内の水を排水し、その後、モータ16を制御してVベルト17および減速機構兼クラッチ18を介して、洗濯兼脱水槽12を回転駆動し遠心力で脱水する構成になっている。
制御手段24は、洗濯およびすすぎ工程時には、モータ16への通電をON−OFF制御および正逆回転制御して、パルセータ14の回転動作を制御せしめ、洗濯兼脱水槽12内に正逆攪拌水流を生じさせる。
図2の通電波形図にて前記正逆攪拌水流の詳細を説明する。
図2で示すように洗濯工程あるいはすすぎ工程の序盤(S)の左右反転時間は、正転(例えば右回転)t10秒、と逆転(左回転)t0秒との繰り返しを行う。洗濯運転T1時間経過後、正転の時限はt10でそれまでと変わらないが、逆転の時限は、t0<t1<t2となるように徐々に増加するように設定する。
更に上記逆転の時限は、以降洗濯時間の略中間点(M)に至るまで時限を徐々に増加させて、t2<t3<t4となるように設定する。
洗濯工程の略中間点(M)を過ぎた時点より工程の終盤(E)にかけて、時限を徐々に減少させて、t5>t6>t7>t8>t9となるように設定する。
以上のように構成された洗濯機について、以下その動作、作用を説明する。
この洗い工程およびすすぎ工程で通電をON−OFFさせて攪拌運転の正逆転の攪拌運転をさせ、どちらか一方の攪拌の時限を工程の中間に向けて徐々に増加させることにより、パルセータ14により布を徐々に力強く攪拌する事になり、従来のように正逆が同じ時限制御の単純な反転動作にくらべ、回転時限の長い時限設定の回転方向に回動するため布は円滑に動き、工程の略中間点(M)では布まわりが良く洗浄性能あるいはすすぎ効果に十分有効に働く。
しかし、この状態が持続すれば布回りが良すぎ、布絡みがひどくなり布が偏った状態になるので、工程の略中間点(M)以降の工程においては、終盤(E)に向けて今まで増加させていた時限を元に戻すよう徐々に減少させ、小刻みな反転水流を制御することにより、終盤の微小反転周期により、衣類には振動効果が与えられるので、今までの布回りによる布絡みによる布偏りは徐々にほぐされて、布偏りを解消することができる。
これにより、脱水立ち上がり時の布偏りによる起動不良などをなくし、円滑な脱水運転を行うことができ、布の偏りで脱水起動時に製品の異常振動、異常騒音の発生を防止することが可能となる。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、洗い工程などの攪拌水流の時限を制御することで布偏りをなくし、脱水立ち上がり時の起動不良などを解消するもので、ON−OFF運転による攪拌水流、間欠運転を用いたモータ駆動機器などの用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1おける洗濯機の縦断面図 同洗濯機の洗い工程およびすすぎ工程における通電波形図 従来の洗濯機の縦断面図 同従来の洗濯機の洗い工程およびすすぎ工程における通電波形図
符号の説明
13 洗濯兼脱水槽
14 パルセータ
15 水受け槽
16 モータ
17 Vベルト
18 減速機構兼クラッチ
21 外枠
24 制御手段

Claims (1)

  1. 外枠内部に防振支持された水受け槽と、前記水受け槽内に回転自在に支持された洗濯兼脱水槽と、前記洗濯槽内底部に正逆回転可能に配した衣類攪拌用のパルセータと、前記水受け槽外底部に固着した前記洗濯兼脱水槽およびパルセータの駆動用モータと、前記モータの回転を前記洗濯兼脱水槽およびパルセータに回転伝達する減速機構兼クラッチおよびVベルトと、洗い工程、すすぎ工程、脱水工程などを逐次制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、洗い工程およびすすぎ工程において、前記モータへの通電をON−OFF制御および正逆回転制御してパルセータの回転動作を制御せしめ、洗い工程およびすすぎ工程の序盤から略中間に向けて正逆攪拌水流のどちらか一方の時限を徐々に増加させ、工程の略中間を過ぎた時点より終盤にかけ徐々に減少させるように正逆攪拌水流を制御した洗濯機。
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