JP2008219309A - 複製処理装置 - Google Patents

複製処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008219309A
JP2008219309A JP2007052163A JP2007052163A JP2008219309A JP 2008219309 A JP2008219309 A JP 2008219309A JP 2007052163 A JP2007052163 A JP 2007052163A JP 2007052163 A JP2007052163 A JP 2007052163A JP 2008219309 A JP2008219309 A JP 2008219309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
unit
image
duplication
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007052163A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Onishi
宏明 大西
Seiji Hashimoto
征二 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2007052163A priority Critical patent/JP2008219309A/ja
Publication of JP2008219309A publication Critical patent/JP2008219309A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

【構成】複数のチャネルにそれぞれ属する複数の画像はハードディスク50の取込みエリアに取り込まれ、複数のチャネルに共通する連続音声は取込みエリアに格納された複数の画像に分散的に割り当てられる。CPU44は、取込みエリアに格納された複数の画像の各々を指定順序で選択し、選択された画像が属するチャネルが指定チャネルであるか否かを判別する。そして、判別結果が否定的であるとき、選択された画像に割り当てられた部分音声をSDRAM34の退避エリアに退避させる。一方、判別結果が肯定的であるときには、選択された画像をSDRAM34の複製エリアに複製し、かつ選択された画像に割り当てられた部分音声と退避エリアに蓄積された部分音声とを複製エリアに複製する。
【効果】複製される音声の連続性を確保できる。
【選択図】図3

Description

この発明は、複製処理装置に関し、特にたとえば、被写界の画像を撮像し、撮像された画像を記録し、そして記録された画像の一部を複製する、複製処理装置に関する。
この種の装置の一例が、特許文献1に開示されている。この従来技術では、単一のカメラで監視領域の画像を撮像する。撮像された画像は、重要度に応じて、上書き可能な第1メモリまたは上書き不可能な第2メモリ(これらを“通常メモリ”と呼ぶ)に記録される。さらに、通常メモリに格納された画像の一部は、バックアップ機能を有する第3メモリ(これを“保存メモリ”と呼ぶ)に複製される。
特開2007−13477号公報[H04N 7/18,G08B 25/00,25/04]
ところで、特許文献1には音声について何ら言及されていないが、撮影のとき監視領域で発生する音声をマイクロフォンで集音することがある。マイクロフォンで集音された音声もまた通常メモリに記録され、通常メモリに格納された画像の一部を保存メモリに複製する際には、通常メモリに格納された音声のうち対応する部分も同様に複製される。
さらには、監視領域内に複数のカメラと単一のマイクロフォンとを配置することもある。この場合、通常メモリには複数のカメラでそれぞれ撮像された複数の画像が記録され、マイクロフォンで集音された連続音声は通常メモリに格納された複数の画像に分散的に割り当てられる。そして、通常メモリに格納された複数の画像のうち所望のカメラによる画像だけを保存メモリに複製することが考えられる。
しかし、所望のカメラで撮像された画像に割り当てられた部分音声は通常メモリから保存メモリに複製されるものの、所望のカメラと異なるカメラで撮像された画像に割り当てられた部分音声は複製されないので、複製される音声の連続性が失われる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、複製される音声の連続性を確保できる、複製処理装置を提供することである。
請求項1の発明に従う複製処理装置(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、複数のチャネルにそれぞれ属する複数の画像を取込みエリア(50a)に取り込む取込み手段(32,48)、複数のチャネルに共通する連続音声を取込みエリアに格納された複数の画像に分散的に割り当てる割り当て手段(32,48)、取込みエリアに格納された複数の画像の各々を指定順序で選択する選択手段(S1,S19)、選択手段によって選択された画像が属するチャネルが指定チャネルであるか否かを判別する判別手段(S3)、判別手段の判別結果が否定的であるとき選択手段によって選択された画像に割り当てられた部分音声を退避エリア(34d)に退避させる退避手段(S11)、判別手段の判別結果が肯定的であるとき選択手段によって選択された画像を複製エリア(34e)に複製する第1複製手段(S41)、および選択手段によって選択された画像に割り当てられた部分音声と退避エリアに蓄積された部分音声とを第1複製手段の複製処理に関連して複製エリアに複製する第2複製手段(S35,S39)を備える。
複数のチャネルにそれぞれ属する複数の画像は、取込み手段によって取込みエリアに取り込まれる。割り当て手段は、複数のチャネルに共通する連続音声を取込みエリアに格納された複数の画像に分散的に割り当てる。取込みエリアに格納された複数の画像の各々は、選択手段によって指定順序で選択される。判別手段は、選択手段によって選択された画像が属するチャネルが指定チャネルであるか否かを判別する。
選択手段によって選択された画像に割り当てられた部分音声は、判別手段の判別結果が否定的であるとき、退避手段によって退避エリアに退避される。選択手段によって選択された画像は、判別手段の判別結果が肯定的であるとき、第1複製手段によって複製エリアに複製される。第2複製手段は、選択手段によって選択された画像に割り当てられた部分音声と退避エリアに蓄積された部分音声とを、第1複製手段の複製処理に関連して複製エリアに複製する。
このように、複数の画像は複数のチャネルにそれぞれ属する一方、連続音声は複数のチャネルに共通する。取込みエリアにはこのような複数の画像が格納され、連続音声は取込みエリアに格納された複数の画像に分散的に割り当てられる。指定チャネルの画像およびこれに割り当てられた部分音声は、取込みエリアから複製エリアに複製される。一方、指定チャネルと異なるチャネルに割り当てられた部分音声は、取込みエリアから退避エリアに退避された後、複製エリアに複製される。これによって、複製される音声の連続性を確保することができる。
請求項2の発明に従う複製処理装置は、請求項1に従属し、第1複製手段および第2複製手段による一対の処理が実行される度に複製エリアに格納された画像および部分音声を単位として保存エリア(50b)に保存する第1保存手段(S7)をさらに備える。
第1保存手段は、第1複製手段および第2複製手段による一対の処理が実行される度に、複製エリアに格納された画像および部分音声を単位として保存エリアに保存する。
したがって、指定チャネルの画像は、指定チャネルの音声に加えて、指定チャネルとは異なるチャネルの音声がさらに割り当てられた状態で、保存エリアに保存される結果となる。
請求項3の発明に従う複製処理装置は、請求項2に従属し、退避エリアに蓄積されて第2複製手段の複製を待っている部分音声の量が閾値を上回ったか否かを退避手段の退避処理が実行される度に判別する第2判別手段(S13)、第2判別手段の判別結果が否定的な結果から肯定的な結果に更新されたときダミー画像を複製エリアに生成する生成手段(S63)、生成手段の生成処理に関連して退避エリアに蓄積された部分音声を複製エリアに複製する第3複製手段(S65)、および生成手段および第3複製手段による一対の処理が実行される度に複製エリアに格納されたダミー画像および部分音声を単位として保存エリア(50b)に保存する第2保存手段(S69)をさらに備える。
第2判別手段は、退避エリアに蓄積されて第2複製手段の複製を待っている部分音声の量が閾値を上回ったか否かを、退避手段の退避処理が実行される度に判別する。生成手段は、第2判別手段の判別結果が否定的な結果から肯定的な結果に更新されたとき、ダミー画像を複製エリアに生成する。第3複製手段は、生成手段の生成処理に関連して、退避エリアに蓄積された部分音声を複製エリアに複製する。第2保存手段は、生成手段および第3複製手段による一対の処理が実行される度に、複製エリアに格納されたダミー画像および部分音声を単位として保存エリアに保存する。
このように、退避エリアに閾値を上回る量の部分音声が蓄積されると、ダミー画像が複製エリアに生成され、退避エリアに蓄積された部分音声が複製エリアに複製される。したがって、ダミー画像は、指定チャネルとは異なるチャネルの音声が割り当てられた状態で保存エリアに保存される。こうしてダミー画像を利用することで、指定チャネルの画像に割り当てられる音声データの量が抑制される。
請求項4の発明に従う複製処理装置は、請求項1ないし3のいずれかに従属し、割り当て手段によって割り当てられる連続音声はマイクロフォンによって集音された連続音声であり、取込み手段によって取り込まれる複数の画像はマイクロフォンの集音範囲内に配置された複数のカメラによってそれぞれ撮像された複数の画像である。
したがって、複数のカメラのうち任意のカメラ(チャネル)を指定することで、指定カメラで撮像された画像(指定チャネルに属する画像)を連続音声と共に保存できる。
この発明によれば、複製される音声の連続性を確保することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1を参照して、この実施例の監視カメラシステムは、BNCケーブルなどの専用ケーブルを介して互いに接続された3台の監視カメラ101〜103および記録再生装置200を備える。監視カメラ101〜103の各々は図2に示すように構成され、記録再生装置200は図3に示すように構成される。
図2を参照して、監視カメラ101〜103の各々は、被写界を捉えるイメージセンサ10を含む。イメージセンサ10は、被写界を表す画像信号を周期的に出力し、カメラ処理回路12はイメージセンサ10から出力された画像信号にA/D変換などの処理を施す。ここで、画像信号の出力周期は、監視カメラ101〜103の間で均一であり、たとえば1フレーム/秒であるとする。そして、画像信号の出力タイミングには、監視カメラ101〜103の間で互いに1/3秒の時間差が付加される。
A/D変換などの処理によって得られた画像データは、メモリ制御回路18によってフレーム単位でSDRAM20に書き込まれる。1フレーム分の画像データつまり画像ブロックの先頭に付加すべきヘッダは、CPU24によって作成される。
CPU24は、自分の属する監視カメラの識別子,注目する画像データのフレーム番号,データサイズなどをヘッダに記述する。
監視カメラ101〜103のいずれか1台は、被写界周辺の外部音声を捉えるマイクロフォン14を含む。音声処理回路16は、マイクロフォン14から出力された音声データを1/3秒単位で分割し、分割された各ブロックの音声データをメモリ制御回路18を通してSDRAM20に書き込む。各ブロックの音声データの先頭に付加すべきヘッダもまた、CPU24によって作成される。CPU24は、注目する音声データのブロック番号をヘッダに記述する。
ここで、監視カメラ101〜103の各々は、マイクロフォン14で集音可能な広さのエリア内、たとえば銀行の窓口周辺に設置される。したがって、窓口周辺の映像は監視カメラ101〜103の各々によって異なるアングルで捉えられ、窓口周辺の音声は監視カメラ101〜103のいずれかに備わる1台のマイクロフォン14によって集音される。
マイクロフォン14を有する監視カメラのI/F回路22は、SDRAM20に蓄積された画像ブロックおよび音声ブロックを記録再生装置200に送出する。マイクロフォン14を有さない監視カメラのI/F回路22は、SDRAM20に蓄積された画像ブロックを記録再生装置200に順次送出する。画像ブロックは1秒毎に送信され、音声ブロックは1/3秒毎に送信される。
図3を参照して、記録再生装置200は、監視カメラ101〜103とそれぞれ接続されるI/F回路30a〜30cを含む。監視カメラ101〜103から送信された画像ブロックおよび音声ブロックは、I/F回路30a〜30cによって受信される。受信された画像ブロックおよび音声ブロックは、メモリ制御回路32を介してSDRAM34の受信領域34a(図5参照)に書き込まれる。
受信領域34aに蓄積された画像ブロックはその後、CPU44から圧縮命令を受けたJPEGコーデック46によって読み出され、JPEG圧縮を施される。JPEG圧縮を施された画像ブロックは、メモリ制御回路18によってSDRAM34の変換領域34bに書き込まれる。一方、受信領域34aに蓄積された音声ブロックはその後、メモリ制御回路18によってSDRAM34の変換領域34bに書き込まれる。
変換領域34bに蓄積された画像ブロックおよび音声ブロックはその後、CPU44から記録命令を受けたハードディスクドライブ(HDD)48によって、1個の画像ブロックおよび1個の音声ブロックを単位として番号順に読み出される。HDD48は、読み出された画像ブロックおよび音声ブロックに基づいて新たなブロック(以下“通常ブロックX”)を生成し、生成された通常ブロックXをハードディスク50の通常領域50a(図4参照)に蓄積する。
ここで、通常ブロックXは、図7(A)に示すように、属性データ,音声データおよび画像データで構成される。属性データは、そのブロックのブロック番号と、そのブロックに含まれる音声データのサイズおよびブロック番号と、そのブロックに含まれる画像データのサイズ,フレーム番号およびカメラ識別子(チャネル番号)と、そのブロックおよび前後のブロックのアドレスとを示す。
一方、通常領域50aは、図6に示すようにリング状に構成され、たとえば30分相当の記録容量を有する。HDD48は、通常領域50aが満杯になると、通常領域50aに蓄積された通常ブロックX1,X2,…を新たなブロックで順番に上書きしていく。したがって、通常領域50aには常時、直近30分間分の通常ブロックXが蓄積されていることになる。
キー入力装置52によっていずれか1つのチャネルを指定のうえ保存モードが選択されると、CPU44は、HDD48を制御して、通常領域50aに蓄積された通常ブロックXのうち保存対象チャネルに属する通常ブロックXをハードディスク50の保存領域50b(図4参照)にコピーする。この保存処理は、前述した通常領域50aへの記録処理と並行して行われる。
図6を参照して、通常領域50aには新たに生成された通常ブロックXが次々と書き込まれており、通常領域50aに蓄積された通常ブロックX1,X2,…は、各々の書き込み時刻から30分後に上書きされて失われる。ただし、通常領域50aに蓄積された通常ブロックX1,X2,…のうち保存対象チャネルのものは、上書き前に保存領域50bにコピーされ、保存用ブロックY1,Y2,…として保存される。
キー入力装置52によって通常映像および保存映像のいずれかを指定のうえ再生モードが選択されると、ブロック取得命令がCPU44からHDD48に向けて繰り返し発行され、ブロック再生命令がCPU44から音声再生回路40,JPEGコーデック46および画像再生回路36の各々に向けて繰り返し発行される。ブロック取得命令には、通常領域50aおよび保存領域50bのいずれかを示す取得先情報が添付される。
通常領域50a内の通常ブロックXまたは保存領域50b内の保存用ブロックYは、HDD48によって取得され、メモリ制御回路32を通してSDRAM34に書き込まれる。書き込まれたブロックに含まれる音声データは音声再生回路40によって再生処理を施され、再生された連続音声がスピーカ42から出力される。書き込まれたブロックに含まれる画像データはJPEGコーデック46によって伸張され、伸張された画像データに対応する画像は画像再生回路36によってモニタ38に表示される。
ところで、前述の保存処理において、保存対象チャネルの通常ブロックXだけを単純にコピーして保存用ブロックYとしたのでは、再生時に断片的な音声しか得られない。マイクロフォン14による音声データは全てのチャネルに分散して割り当てられており、このうち保存対象ではないチャネルに割り当てられた音声データが失われるからである。
これを防ぐために、この実施例では、保存対象チャネルの通常ブロックXの複製である保存用ブロックY内に、保存対象ではないチャネルに割り当てられた音声データを適宜挿入する。この実施例の保存用ブロックYの構成を図7(B)に示す。
図7(B)を参照して、保存用ブロックYは、図7(A)に示した通常ブロックXと同様、属性データ,音声データおよび画像データで構成される。ただし、音声データには、保存対象チャネルに割り当てられた音声データに加えて、保存対象ではないチャネルに割り当てられた音声データが含まれる場合がある。保存対象でないチャネルの音声データは、属性データと保存対象チャネルの音声データとの間に挿入される。
このためCPU44は、コピー対象でないブロックの音声データをコピー対象のブロックに挿入しながらコピーを進めていく。この音声挿入処理は、具体的には次のようにして行われる。
いま、通常領域50aには通常ブロックX1〜X7が蓄積されているものとし、通常ブロックX1〜X7の各々の内容を図8(A)に示す。図8(A)を参照して、たとえば、先頭の通常ブロックX1は“V1−1”および“A1”を含む。“V1−1”はチャネル1(監視カメラ101)の1番目の画像データであることを示し、“A1”は1番目の音声データであることを示す。また、次の通常ブロックX2は、“V2−1”および“A2”を含む。“V2−1”はチャネル2(監視カメラ102)の1番目の画像データであることを示し、“A2”は2番目の音声データであることを示す。図8(A)からわかるように、通常領域50aでは、同一チャネルの画像データは3ブロック周期で現れ、音声データはどのチャネルの画像データにも均等に割り当てられる。
このとき、CPU44によってチャネル1を対象とする保存命令が発行されると、通常領域50aの通常ブロックX1〜X7はメモリ制御回路32によってSDRAM34の読込領域34cに順番に読み込まれる。
最初に読み込まれた通常ブロックX1は“V1−1”つまり保存対象チャネルの画像データを含むことから、読込領域34cの全データつまり通常ブロックX1がSDRAM34の複製領域34e(図5参照)にコピーされる。複製領域34eの通常ブロックX1はその後、HDD48によって、ハードディスク50の保存領域50bに保存用ブロックY1として書き込まれる。したがって、保存領域50bの保存用ブロックY1は、図8(B)に示すように、“V1−1”および“A1”を含む。
次に読み込まれた通常ブロックX2は“V2−1”つまり保存対象でないチャネルの画像データを含むことから、読込領域34cの音声データつまり“A2”がSDRAM34の退避領域34d(図5参照)にコピーされる。“V2−1”のコピーは行われない。
次に読み込まれた通常ブロックX3は“V3−1”つまり保存対象でないチャネルの画像データを含むことから、“A3”が退避領域34dにさらにコピーされ、“V3−1”のコピーは行われない。この時点で、退避領域34dには“A2”および“A3”が格納されている。
次に読み込まれた通常ブロックX4は“V1−2”つまり保存対象チャネルの画像データを含むことから、まず読込領域34cの属性データが複製領域34eにコピーされ、次に退避領域34dの音声データつまり“A2”および“A3”が複製領域34eにさらにコピーされ、そして読込領域34cの音声データおよび画像データつまり“A4”および“V1−2”が複製領域34eにさらにコピーされる。
この時点で、退避領域34dはクリアされ、複製領域34eには属性データ,“V1−2”および“A2”〜“A4”が格納されている。CPU44は、複製領域34eのデータで新たなブロックつまり保存用ブロックY2を生成する。このとき、属性データの一部(ブロック番号,音声データのサイズ,アドレスなど)が書き換えられる。
複製領域34eの保存用ブロックY2はその後、HDD48によってハードディスク50の保存領域50bに書き込まれる。したがって、保存領域50bの保存用ブロックY2は、図8(B)に示すように、“V1−2”および“A2”〜“A4”を含む。
次に読み込まれた通常ブロックX5は“V2−2”つまり保存対象でないチャネルの画像データを含むことから、“A5”が退避領域34dにコピーされ、“V2−2”のコピーは行われない。
次に読み込まれた通常ブロックX6は“V3−2”つまり保存対象でないチャネルの画像データを含むことから、“A6”が退避領域34dにさらにコピーされ、“V3−2”のコピーは行われない。この時点で、退避領域34dには“A5”および“A6”が格納されている。
次に読み込まれた通常ブロックX7は“V1−3”つまり保存対象チャネルの画像データを含むことから、まず読込領域34cの属性データが複製領域34eにコピーされ、次に退避領域34dの音声データつまり“A5”および“A6”が複製領域34eにさらにコピーされ、そして読込領域34cの音声データおよび画像データつまり“A7”および“V1−3”が複製領域34eにさらにコピーされる。
この時点で、退避領域34dはクリアされ、複製領域34eには属性データ,“V1−3”および“A5”〜“A7”が格納されている。CPU44は、複製領域34eのデータで新たなブロックつまり保存用ブロックY3を生成する。このとき、属性データの一部が書き換えられる。
複製領域34eの保存用ブロックY3はその後、HDD48によって保存領域50bに書き込まれる。したがって、保存領域50bの保存用ブロックY3は、図8(B)に示すように、“V1−3”および“A5”〜“A7”を含む。
このような音声挿入処理によって、保存対象チャネルを再生したとき欠落のない連続音声が得られる。
ところで、以上では監視カメラ101〜103のフレームレートを互いに均一としたので、ハードディスク50の通常領域50aでは、図8(A)に示したように、同一チャネルの画像データは3ブロック周期で現れる。しかし、フレームレートが不均一である場合や、モーションセンサー等を利用して間欠的な撮像を行う場合などには、この周期性が乱れる場合がある。一例を図9(A)に示す。図9(A)の例では、“V1−12”が欠落しており、このためチャネル1の画像データでは、“V1−11”と“V1−13”との間に4ブロックの隔たりが生じている。
この場合、図8(A)および図8(B)で説明した手順に単純に従えば、2番目の保存用ブロックY2の中に“V1−13”と“A32”〜“A36”とが格納される結果となる。HDD48が取り扱うブロックのサイズは固定なので、1ブロックに格納できる音声データの量には上限がある。1つの保存用ブロックY内の音声データの量がこのように大きいと、HDD48やメモリ制御回路32の処理に支障(音声バッファのオーバフローなど)が出る場合がある。そこでCPU44は、前述のような音声挿入処理において、退避された音声データを格納するためのダミーブロックdmyを適宜生成し、これを保存領域50bに書き込む(図6参照)。これにより、保存用ブロックY1個あたりの音声データのサイズは、閾値(ここでは音声ブロック4個分)以下に制限される。ダミーブロックdmyの構成を図7(C)に示す。
図7(C)を参照して、ダミーブロックdmyは、属性データ,ダミー画像のデータおよび音声データで構成される。音声データは保存対象ではないチャネルに割り当てられた音声データである。このようなダミーブロックdmyを利用する保存処理の一例を以下に説明する。
図9(A)および図9(B)を参照して、最初の通常ブロックX31は保存用ブロックY11として保存領域50bに書き込まれる。続く通常ブロックX32〜X35については、“A32”〜“A35”が退避領域34dにコピーされる。退避領域34dの音声データの量(退避データ量)は、コピーの度に閾値と比較される。退避データ量が閾値に達したとき、つまり“A35”がコピーされた時点で、属性データおよびダミーの画像データが複製領域34eに生成され、退避領域34dの音声データは複製領域34eにコピーされる。
この後、CPU44は、複製領域34eのデータで新たなブロックつまりダミーブロックdmy(図7(C)参照)を生成する。複製領域34eのダミーブロックdmyはその後、HDD48によって保存領域50bに書き込まれる。したがって、保存領域50bのダミーブロックdmyは、図9(B)に示すように、ダミー画像データと、“A32”〜“A35”つまり保存対象ではないチャネルに割り当てられた音声データとを含む。
こうして、退避領域34dの音声データの量が閾値に達した時点で、退避領域34dの音声データをダミーブロックdmyに含めて保存領域50bに保存することで、保存領域40bのブロック1個当りの音声データのサイズが閾値を超えることはなくなる。
CPU44は、保存モードが選択されたとき、図10〜図12に示す保存タスクを実行する。なお、これらのフロー図に対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ41に格納されている。保存タスクは、保存モードが選択されたとき起動され、通常領域50aへの記録を制御する記録タスク(図示せず)と並列的に実行される。ただし、記録処理の後に、単独で実行されてもよい。
保存モードの選択にあたっては、いずれか1つのチャネルが保存対象チャネルとしてキー入力装置52により指定される。指定されたチャネルの番号は、読込ポインタP1および書込ポインタP2(図6参照:後述)の各々の位置を示す位置情報ならびに退避領域34dに蓄積された音声データの量(退避データ量)を示す退避データ量情報と共に、CPU44内のレジスタRに保持される。
図10を参照して、最初のステップS1では、ハードディスク50の通常領域50aからいずれか1つの通常ブロックXをSDRAM34の読込領域34cに読み込む。通常領域50a内の読み込むべきブロックは、読込ポインタP1(図6参照)で示されている。次のステップS3では、読み込まれたブロックが保存対象チャネルであるか否かを判別する。具体的には、ブロック内の属性データに含まれるチャネル番号がレジスタR内のチャネル番号と一致するか否かを判別し、YESであればステップS5の音声挿入処理を実行する。この音声挿入処理は、図11のサブルーチンに従う。
図11を参照して、音声挿入処理の最初のステップS31では、退避領域34dに音声データが格納されているか否かを判別する。ここでYESであれば、ステップS33〜S41の一連の処理を経てステップS49に進み、NOであればステップS43〜S47の一連の処理を経てステップS49に進む。
ステップS33では、読込領域34cの属性データ、すなわちステップS1で読込領域34cに読み込まれたブロックに含まれる属性データを複製領域34eにコピーする。ステップS35では、退避領域34dの音声データを複製領域34eにさらにコピーする。ステップS37では、退避領域34dをクリアする。ステップS39では、読込領域34cの音声データを複製領域34eにさらにコピーする。ステップS41では、読込領域34cの画像データを複製領域34eにさらにコピーする。
この一連の処理の結果、複製領域34eにおいて、属性データと保存対象チャネルの音声データとの間に、退避領域34dの音声データつまり保存対象でないチャネルの音声データが挿入されることとなる。
ステップS43では、読込領域34cの属性データを複製領域34eにコピーする。ステップS45では、読込領域34cの音声データを複製領域34eにさらにコピーする。ステップS47では、読込領域34cの画像データを複製領域34eにさらにコピーする。したがって、退避領域34dに音声データが存在しなければ、ステップS1で読み込まれたブロックと同じものが複製領域34eに格納される結果となる。
ステップS49では、複製領域34eの属性データの一部(ブロック番号,音声データのサイズ,アドレスなど)を必要に応じて書き換える。なお、音声データのサイズの書換えに当たっては、レジスタR内の退避データ量情報が参照される。書換え後、上位層のルーチンに復帰する。
図10に戻って、次のステップS7では、複製領域34e内のブロックつまり保存用ブロックYをハードディスク50の保存領域50bに書き込む。そしてステップS17に移る。
ステップS3でNOであればステップS9に移って、読み込まれたブロックに音声データが含まれているか否かをさらに判別する。ここでもNOであればステップS17に進む。ステップS9でYESであればステップS11に移って、読込領域34cの音声データをSDRAM34の退避領域34dにコピーする。これに伴い、レジスタR内の退避データ量情報が更新される。次のステップS13では、退避データ量が閾値(ここでは音声ブロック4個分)以上であるか否かを判別する。
ステップS13でNOであれば、すなわち退避データ量がまだ閾値に達していなければ、ステップS17に移る。ステップS13でYESであれば、ステップS15でダミー生成処理を実行した後、ステップS17に進む。このダミー生成処理は、図12のサブルーチンに従う。
図12を参照して、ステップS61では、属性データをSDRAM34の複製領域34eに生成する。ステップS63では、ダミー画像データをSDRAM34の複製領域34eにさらに生成する。ステップS65では、退避領域34dの音声データを複製領域34eにコピーする。ステップS67では、退避領域34dをクリアする。これに伴い、レジスタR内の退避データ量情報が更新される。ステップS69では、複製領域34eの属性データ,ダミー画像データおよび音声データで新たなブロックつまりダミーブロックdmy(図7(C)参照)を生成し、生成されたダミーブロックdmyをハードディスク50の保存領域50bに書き込む。書き込み後、上位層のルーチンに復帰する。
図10に戻って、次のステップS17では、レジスタR内の位置情報を更新して、保存領域50bの書込ポインタP2を1ブロック分進める。次のステップS19では、レジスタR内の位置情報を再度更新して、通常領域50aの読込ポインタP1を1ブロック分進める。そしてステップS21に移る。
ステップS21では、処理を継続するか否かを判別し、YESであればステップS1に戻る。通常領域50a内の全てのブロックについて処理が完了するか、または保存モードを脱する操作が行われると、ステップS21でYESと判別して、このタスクを終了する。
以上から明らかなように、この実施例では、複数のチャネルにそれぞれ属する複数の画像(V1−1,V2−1,V3−1,V1−2,…)は取込みエリア(ハードディスク50の通常領域50a)に取り込まれ、複数のチャネルに共通する連続音声(A1,A2,…)は取込みエリアに格納された複数の画像に分散的に割り当てられる(図8(A)参照)。
CPU44は、取込みエリアに格納された複数の画像の各々を指定順序で選択し(S1,S19)、選択された画像が属するチャネルが指定チャネルであるか否かを判別する(S3)。そして、判別結果が否定的であるとき、選択された画像に割り当てられた部分音声を退避エリア(SDRAM34の退避領域34d)に退避させる(S11)。一方、判別結果が肯定的であるときには、選択された画像を複製エリア(SDRAM34の複製領域34e)に複製し(S41)、かつ選択された画像に割り当てられた部分音声と退避エリアに蓄積された部分音声とを複製エリアに複製する(S35,S39)。
このように、複数の画像は複数のチャネルにそれぞれ属する一方、連続音声は複数のチャネルに共通する。取込みエリアにはこのような複数の画像が格納され、連続音声は取込みエリアに格納された複数の画像に分散的に割り当てられる。指定チャネルの画像およびこれに割り当てられた部分音声は、取込みエリアから複製エリアに複製される。一方、指定チャネルと異なるチャネルに割り当てられた部分音声は、取込みエリアから退避エリアに退避された後、複製エリアに複製される。これによって、複製される音声の連続性を確保することができる。
CPU44はまた、画像の複製処理および部分音声の複製処理の一対の処理が実行される度に、複製エリアに格納された画像および部分音声を単位として保存エリア(ハードディスク50の保存領域50b)に保存する(S7)。
したがって、指定チャネルの画像は、指定チャネルの音声に加えて、指定チャネルとは異なるチャネルの音声がさらに割り当てられた状態で、保存エリアに保存される結果となる(図8(B)参照)。
CPU44はさらに、退避エリアに蓄積されて複製を待っている部分音声の量が閾値を上回ったか否かを退避処理の度に判別して(S13)、この判別結果が否定的な結果から肯定的な結果に更新されたとき、ダミー画像を複製エリアに生成し(S63)、かつ退避エリアに蓄積された部分音声を複製エリアに複製する(S65)。そして、ダミー画像の生成処理および部分音声の複製処理の一対の処理が実行される度に、複製エリアに格納されたダミー画像および部分音声を単位として保存エリアに保存する(S69)。
このように、退避エリアに閾値を上回る量の部分音声が蓄積されると、ダミー画像が複製エリアに生成され、退避エリアに蓄積された部分音声は複製エリアに複製される。したがって、ダミー画像は、指定チャネルとは異なるチャネルの音声が割り当てられた状態で保存エリアに保存される。こうしてダミー画像を利用することで、指定チャネルの画像に割り当てられる音声データの量が抑制される。このため、HDD48の記録フォーマットを壊すことなく、複製される音声の連続性を確保することができる。
なお、この実施例では、保存モードの選択にあたって、キー入力装置52によっていずれか1つのチャネルを保存対象チャネルに指定したが、複数のチャネルを指定してもよい。
なお、この実施例では、監視カメラ101〜103の各々と記録再生装置200とが専用ケーブルで直に接続されているが、これらはインターネットやLANなどのネットワークを介して接続されてもよい。この場合、監視カメラ101〜103の各々がJPEG圧縮回路を備え、画像データはJPEGファイルの態様でネットワークに送出される。記録再生装置200側では、JPEGコーデック46をJPEG伸長回路に置き換えてよい。そして、図9(A)のような周期性の乱れは、ネットワーク300での遅延によって発生することもある。
以上では、一例として図1の監視カメラシステムに適用された場合を説明したが、この発明は、複数のチャネルにそれぞれ属する複数の画像と複数のチャネルに共通する連続音声とを取り扱うシステムに適用できる。
この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図1実施例に適用される監視カメラの構成例を示すブロック図である。 図1実施例に適用される記録再生装置の構成例を示すブロック図である。 記録再生装置に適用されるハードディスクのマッピング状態を示すブロック図である。 記録再生装置に適用されるSDRAMのマッピング状態を示すブロック図である。 ハードディスク内の通常領域および保存領域の各々でのブロック配列の一例を示す図解図である。 (A)は通常ブロックの構成を示す図解図であり、(B)は保存用ブロックの構成を示す図解図であり、(C)はダミーブロックの構成を示す図解図である。 (A)は通常領域における割り当て状態の一例を示す図解図であり、(B)は保存領域における割り当て状態の一例を示す図解図である。 (A)は通常領域における割り当て状態の他の一例を示す図解図であり、(B)は保存領域における割り当て状態の他の一例を示す図解図である。 図1実施例に適用されるCPUの動作の一部を示すフロー図である。 図1実施例に適用されるCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。 図1実施例に適用されるCPUの動作のその他の一部を示すフロー図である。
符号の説明
101〜103 …監視カメラ
200 …記録再生装置
10 …イメージセンサ
14 …マイクロフォン
32 …メモリ制御回路
34 …SDRAM
44 …CPU
48 …ハードディスクドライブ
50 …ハードディスク

Claims (4)

  1. 複数のチャネルにそれぞれ属する複数の画像を取込みエリアに取り込む取込み手段、
    前記複数のチャネルに共通する連続音声を前記取込みエリアに格納された複数の画像に分散的に割り当てる割り当て手段、
    前記取込みエリアに格納された複数の画像の各々を指定順序で選択する選択手段、
    前記選択手段によって選択された画像が属するチャネルが指定チャネルであるか否かを判別する第1判別手段、
    前記第1判別手段の判別結果が否定的であるとき前記選択手段によって選択された画像に割り当てられた部分音声を退避エリアに退避させる退避手段、
    前記第1判別手段の判別結果が肯定的であるとき前記選択手段によって選択された画像を複製エリアに複製する第1複製手段、および
    前記選択手段によって選択された画像に割り当てられた部分音声と前記退避エリアに蓄積された部分音声とを前記第1複製手段の複製処理に関連して前記複製エリアに複製する第2複製手段を備える、複製処理装置。
  2. 前記第1複製手段および前記第2複製手段による一対の処理が実行される度に前記複製エリアに格納された画像および部分音声を単位として保存エリアに保存する第1保存手段をさらに備える、請求項1記載の複製処理装置。
  3. 前記退避エリアに蓄積されて前記第2複製手段の複製を待っている部分音声の量が閾値を上回ったか否かを前記退避手段の退避処理が実行される度に判別する第2判別手段、
    前記第2判別手段の判別結果が否定的な結果から肯定的な結果に更新されたときダミー画像を前記複製エリアに生成する生成手段、
    前記生成手段の生成処理に関連して前記退避エリアに蓄積された部分音声を前記複製エリアに複製する第3複製手段、および
    前記生成手段および前記第3複製手段による一対の処理が実行される度に前記複製エリアに格納されたダミー画像および部分音声を単位として前記保存エリアに保存する第2保存手段さらに備える、請求項2記載の複製処理装置。
  4. 前記割り当て手段によって割り当てられる連続音声はマイクロフォンによって集音された連続音声であり、
    前記取込み手段によって取り込まれる複数の画像は前記マイクロフォンの集音範囲に配置された複数のカメラによってそれぞれ撮像された複数の画像である、請求項1ないし3のいずれかに記載の複製処理装置。
JP2007052163A 2007-03-02 2007-03-02 複製処理装置 Withdrawn JP2008219309A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007052163A JP2008219309A (ja) 2007-03-02 2007-03-02 複製処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007052163A JP2008219309A (ja) 2007-03-02 2007-03-02 複製処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008219309A true JP2008219309A (ja) 2008-09-18

Family

ID=39838847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007052163A Withdrawn JP2008219309A (ja) 2007-03-02 2007-03-02 複製処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008219309A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011004204A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Elmo Co Ltd 動画データ生成装置、動画データ生成システム、動画データ生成方法およびコンピュータープログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011004204A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Elmo Co Ltd 動画データ生成装置、動画データ生成システム、動画データ生成方法およびコンピュータープログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000224535A (ja) 動画像再生装置
JP2008010110A (ja) ファイル分割装置、ファイル分割方法及びファイル分割プログラム
JP2004120178A (ja) 映像記録装置
JP4722862B2 (ja) 監視映像記録装置
JP5406750B2 (ja) 記録装置及びその制御方法
JP2008219309A (ja) 複製処理装置
JP3524882B2 (ja) 画像記録装置
JP2012253559A (ja) 録画再生システム及びその処理方法
JP6203424B2 (ja) 映像音声記録装置および監視システム
JP2009239855A (ja) メタデータ管理装置
JP4250477B2 (ja) メディアデータ記録方法、メディアデータ記録装置、コンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP5593721B2 (ja) 記録装置、撮像記録装置、記録方法及びプログラム
JP2009140233A (ja) 映像記録装置および監視システム
JP4348683B2 (ja) 画像データ記録方法及び記録再生装置
WO2000025312A1 (fr) Procede et systeme d'enregistrement d'informations, systeme de compression/decompression d'images, procede de commande de ces systemes, et systeme de controle comprenant une partie ou la totalite des systemes precedents
JP2003061082A (ja) 監視画像データの記録・再生制御装置
JP2006109489A (ja) 画像データを含むディジタルデータの記録とコピーを同時に行う方法及び装置
JP2006115412A (ja) データ記録装置
JP2004192402A (ja) 記録装置及び記録方法
JP2005286366A (ja) ファイル分割結合方法、並びに装置
JP3443304B2 (ja) 動画像記録装置
JP4766896B2 (ja) 監視映像処理装置
JP4058120B2 (ja) データ処理装置およびデータ処理方法
JP2001036841A (ja) データ管理装置、データ管理方法、データ管理手順を記録した記録媒体
JP2007213198A (ja) データ検索のためのテーブル生成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100121

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20101203