JP2008219104A - 画像読取装置 - Google Patents

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洋一 伊藤
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Abstract

【課題】単票原稿を自動給紙して両面読取を行うとき、紙詰まりや原稿しわを防止し、、綴本のページを読取るときページの状態を目視確認できる。
【解決手段】給紙装置11の下流に、用紙搬送装置15をもつ原稿台3がある。原稿台3の蓋5にフラットベット型イメージスキャナ19が下向きで付く。原稿台3の上流に上向きイメージセンサ21がある。単票原稿の自動給紙の場合、原稿が給紙装置11からイメージスキャナ19へ一方向へ搬送され、イメージセンサ21とイメージスキャナ19が原稿の両面を読む。原稿台3上に本を置いてページを読取る場合、そのページが上を向き、その上にイメージスキャナ19が載る。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機、複合印刷機(MFP:Multi Function Peripherals)、イメージスキャナあるいはファクシミリなどの画像読取装置に関し、特に、原稿の片面及び両面の画像読取を行うことができるフラットベット型イメージスキャナを備えた画像読取装置に関する。
この種の画像読取装置は、1枚ずつの単票原稿をフラットベット型イメージスキャナの原稿読取面に置いてそれぞれの原稿の画像を個別に読み取るだけではなく、ADF(Aut Document Feeder)機能による自動給紙によって複数枚の原稿の画像を連続的に読み取ることもできる。また、単票原稿の両面画像を一度に読み取ることができる両面原稿読取装置も知られている(例えば、特許文献1参照)。この文献の技術によれば、単票原稿の搬送経路として、通常排出搬送路とスイッチバック機構及び反転排出搬送路とを設けることによって、複数枚の単票原稿の両面画像を連続的かつ効率的に読み取ることができる。
特開2001−253646号公報
しかしながら、一般的な画像読取装置のADF機能は複雑な用紙搬送経路となっていたり、原稿を反り返らせて搬送する経路になっていたりするため、用紙搬送経路で紙詰まりが発生したり、厚紙の単票原稿の場合その原稿がしわになったりするおそれがある。特に、両面原稿読取装置の場合は、スイッチバック機構などによって複雑な搬送経路を経て用紙が搬送されるため、紙詰まりが発生したり原稿がしわになる頻度が一層高くなる。また、画像読取装置が省スペース化されるにつれて搬送経路が複雑になり、紙詰まりが発生しやすくなるというトレイドオフの関係もなかなか解消されないのが現状である。
さらに、従来の画像読取装置は、フラットベット型イメージスキャナの上に原稿(綴本又は単票)を置く場合は原稿読取面を下向き(つまり、フラットベット型イメージスキャナの読取面側)に置かなければならない。そのため、特に綴本原稿を読み取る(スキャンする)場合は読取ページが下向きになっているために、そのページにしわが寄っていないかなどを目視で確認することが難しい。したがって、読み取った印刷用紙を見て正しくスキャンできたか否かを判断しなければならないので、ユーザが複写作業を行うときの事務効率が悪くなる。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その一つの目的は、ADF機能によって原稿の両面読取操作を行っても原稿に紙詰まりやしわが発生しないようにすることにある。
別の目的は、綴本原稿のページを読み取るとき、そのページにしわが寄っていないかなどを目視で確認することを容易にすることにある。
本発明の一つの側面に従う画像読取装置は、原稿の片面及び両面の画像読取を行うことができる画像読取装置であって、上向きの原稿載置面を有し、その原稿載置面の始端から終端へと単票原稿を搬送する原稿搬送装置を備える原稿台と、原稿載置面に対向するように下向きにその原稿載置面をカバーし、かつ開放するように原稿台に開閉可能に結合され、原稿載置面上に置かれた綴本原稿又は単票原稿の上向きの第1面の画像を読み取るイメージセンサをもつフラットベット型イメージスキャナを有する蓋とを備える。
このような構成によれば、特に綴本原稿のページを読み取る場合、原稿台の原稿載置面上にそのページ(原稿の第1面)が上向き(つまり、ユーザから見える向き)になるように綴本原稿を載置した状態で、蓋の下向きのフラットベット型イメージスキャナによって、その綴本原稿のページ(原稿の第1面)を読み取ることができるので、ユーザはそのページにしわが寄っていないか否かなどを目視で確認することができる。また、ページめくりも容易である。
さらに、本発明の画像読取装置は、上記構成に加えて、単票原稿を原稿載置面の始端の位置へ送り込む給紙装置と、その給紙装置又は原稿搬送装置によって搬送される単票原稿の第2面の画像を読み取る追加イメージセンサとを備えることができる。好適な形態としては、追加イメージセンサは、給紙装置によって送られるときに単票原稿の第2面を読み取るように原稿載置面の上流側に設置されている。
このような構成によれば、単票原稿の両面画像読取りを行う場合、原稿台の蓋を閉じた状態(原稿載置面上にフラットベット型イメージスキャナを下向きに被さった状態)で、単票原稿をまず給紙装置によって原稿載置面の始端へ送り、続いて原稿搬送装置により原稿載置面の始端から終端へと送っていくという搬送動作を行いつつ、フラットベット型イメージスキャナと追加イメージセンサとによって単票原稿の第1面と第2面の画像をそれぞれ読み取ることができる。このとき単票原稿は一方向へ送られ、スイッチバックなどの複雑な動作がないので、紙詰まりが発生したり原稿がしわになったりするおそれが少ない。ところで、フラットベット型イメージスキャナでの第1面の読み取り動作は、フラットベット型イメージスキャナのイメージセンサを静止させた状態で、原稿搬送装置によって原稿を移動させるという方法で行ってもよいし、或いは、原稿載置面上に原稿を静止させた状態で、イメージセンサを移動させるという方法で行なうこともできる。
また、本発明の画像読取装置は、さらに、追加イメージセンサと原稿載置面の始端との間に配置され、給紙装置から送られた単票原稿を蓋の下方の原稿台の原稿載置面へ送るか、原稿載置面へ送らずに蓋の上方へ排紙するかの経路切替を行う切替機構を備えることもできる。その切替機構によって、両面読取用の原稿と片面読取用の原稿を弁別しながら一方向へ搬送することができるので、紙詰まりやしわの発生頻度が低い。
本発明の画像読取装置によれば、原稿台の蓋にフラットベット型イメージスキャナが下向きで存在するため、綴本原稿のページを読み取る場合、その綴本原稿のページを上向き(つまり、ユーザが見える向き)にして原稿台上にセットすることができる。その結果、綴本原稿のページにしわがよっていないか、そのページが正しい位置にあるか否かなどを、ユーザが目視で確認することができる。
また、上述の給紙装置と追加イメージセンサを更に備えた本発明の画像読取装置によれば、シンプルな搬送経路による一方向の用紙搬送によって単票原稿の両面を一度にスキャンすることができるので、紙詰まりや原稿しわの発生率を低減することができる。
以下、図面を参照しながら本発明における画像読取装置の好適な実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明に係る画像読取装置の概略的な側面図である。
図1に示すように、画像読取装置1は、単票原稿及び綴本原稿のいずれも載置することができる上向きの原稿載置面9を有した原稿台3と、この原稿台3の原稿載置面9を上からカバーしかつ開放できるよう原稿台3に開閉可能に結合された蓋5とを備える。また、原稿載置面9の図中左側(原稿流れに沿って上流側)に、給紙装置11が設けられる。給紙装置11は、給紙トレイ7を有し、給紙トレイ7上に載置された単票原稿を原稿台3の原稿載置面9の始端(図中左端)へ送り込むことができる。給紙トレイ7は、蓋5の上方に位置しているので、蓋5を開けたときに蓋5と衝突しないよう、折り曲げられるようになっている。
また、原稿台3には、原稿搬送装置15が設けられている。原稿搬送装置15は、搬送ベルトを有し、給紙装置11から原稿載置面9の始端へ送り込まれた単票原稿を、原稿載置面9の始端(左端)から終端(右端)へと搬送することができる。原稿載置面9の図中右側(原稿流れに沿って下流側)に、原稿搬送装置15の終端から出てきた原稿を蓋5の上面上へ排出する排紙装置34が設けられている。
また、給紙装置11の終端位置(後述する追加イメージセンサと、上記の原稿載置面9の始端との間の位置)に、図2に示すような構成の切替機構13が設けられる。切替機構13は、給紙装置11の終端まで送られてきた単票原稿を原稿載置面9へ送り込むか、原稿載置面9へ送らずに蓋5の上方へ排出するかの経路切り替えを行うことができる。
以下の説明では、便宜的に、原稿が原稿台3の原稿載置面9上に在る時にその原稿の上向の面(つまり、ユーザから見える側の面)を「第1面」と呼び、反対側の下向きの面(つまり、ユーザから見えない側の面)を「第2面」と呼ぶことにする。
蓋5は、上述したように、原稿載置面9を上方からカバーしかつ開放するように原稿台3に開閉可能に結合されている。蓋5の上面には、切替機構13により蓋5の上方へ排出された原稿を受け取るための排紙トレイ23が取り付けられている。また、蓋5の下部は、平らな原稿読取面20と、この原稿読取面20に接した原稿面の画像を読み取るためのCCDユニット(イメージセンサ)17とを有するフラットベット型イメージスキャナ19が設けられている。フラットベット型イメージスキャナ19は、蓋5が閉じた状態において原稿読取面20が下向きになる(原稿載置面9と対向する)配置で、蓋5に取り付けられている(換言すれば、下向きのフラットベット型イメージスキャナ19が、蓋5を兼ねている)。従って、フラットベット型イメージスキャナ19は、原稿載置面9上に在る原稿(単票原稿でも綴本原稿でも良い)の第1面(上面)の画像を読み取ることができる。
フラットベット型イメージスキャナ19のCCDユニット17は、プリズム17aとレンズ17bとCCD17cとを有し、原稿載置面9上の原稿の第1面の画像の光信号をプリズム17aに取り込んで直角に屈折させ、レンズ17bを通してCCD17cに入射させるようになっている。CCDユニット17は、フラットベット型イメージスキャナ19の始端(図中左端)と終端(図中右端)との間を自在に移動することができる。原稿載置面9上に原稿を静止させた状態でCCDユニット17を移動させつつ原稿の画像をスキャンする方法と、CCDユニット17を静止させた状態で原稿を原稿搬送装置15で移動させつつ原稿の画像をスキャンする方法のいずれもが採用できる。綴本原稿の場合には前者の方法が、単票原稿の場合には、前者の方法も後者の方法も採用される。
原稿台3の原稿載置面9より上流側(切替機構13の上流側)(図中左側)には、追加CCDユニット(追加イメージセンサ)21が上向きで設けられている。この追加CCDユニット21は、給紙装置11によって送られる単票原稿の第2面の画像を読み取ることができる。
追加CCDユニット21は、プリズム21aとレンズ21bとCCD21cとを有し、給紙装置11によって送られる単票原稿の第2面の画像の光信号をプリズム21aに取り込んで直角に屈折させ、レンズ21bを通してCCD21cに入射させるようになっている。これによってCCD21cは原稿の表面(第2面)の画像を認識することができる。追加CCDユニット21のプリズム21aとレンズ21bとCCD21cの仕様と、フラットベット型イメージスキャナ19のCCDユニット17のCCDユニット17は、プリズム17aとレンズ17bとCCD17cの仕様とは、同一にすることができる。
切替機構13は、上述したように、給紙装置11の終端部、すなわち、追加CCDユニット21と原稿台3の原稿載置面9の始端との間に配置され、給紙装置11の終端部まで送られてきた単票原稿を原稿載置面9へ送るか排紙トレイ23へ送るかの経路切替を行う機能を有している。
この切替機構13の構成についてさらに詳しく説明する。図2は、図1に点線で囲ったA部(切替機構13の部分)の詳細図である。図2に示すように、切替機構13はサーボモータ25と、サーボモータ25により駆動される関節付アーム27とを有し、サーボモータ25の回転方向と回転角度に応じて関節付アーム27が揺動して上記のような経路切替が行われるようになっている。
例えば、サーボモータ25が回転方向a1へ所定角度だけ回転すると、関節付アーム27の先端部分が位置a2へ移動し、原稿をフラットベット型イメージスキャナ29へ送るよう原稿搬送経路が切り替えられる。また、サーボモータ25が回転方向b1へ所定角度だけ回転すると、関節付アーム27の先端部分が位置b2に移動し、原稿を排紙トレイ23上へ排出するよう原稿搬送経路が切り替えられる。
次に、図1に示す画像読取装置1による原稿の画像読取動作について説明する。
自動給紙により単票原稿の両面の画像を読み取る場合には、1枚又は複数枚の単票原稿が給紙トレイ7上に載置され、蓋5が閉じられ、サーボモータ25が関節付アーム27の先端部分を位置a2にセットし、そして、給紙装置11が給紙トレイ7から単票原稿を1枚ずつ取り込む。給紙装置11に取り込まれた単票原稿は、給紙装置11から、蓋5の下方のフラットベット型イメージスキャナ19と原稿台3の原稿載置面9との間の隙間へ送り込まれ、その第1面をフラットベット型イメージスキャナ19の原稿読取面20に接した状態で原稿搬送装置15により原稿載置面9の終端へ送られ、その後、排紙装置34により、蓋5の上面上へ排出される。このような原稿搬送過程の中で、まず、単票原稿の第2面の画像が、追加CCDユニット21によって読み取られ、その後、第1面の画像が、フラットベット型イメージスキャナ19のCCDユニット17によって読み取られる。
また、自動給紙により単票原稿の片面の画像を読み取る場合には、サーボモータ25が関節付アーム27の先端部分を位置b2へセットした状態で、両面読取の場合と同様に、給紙装置11が動作する。従って、単票原稿は給紙装置11を通過した後、蓋5上の排紙トレイ23上へ排出される。この過程で、追加CCDユニット17が、原稿の第2面の画像を読み取る。なお、片面読み取りの場合、上記の動作に代えて、両面読取の場合と同じ搬送経路で単票原稿を送りつつ、追加CCDユニット17とフラットベッド型イメージスキャナ19のいずれか一方だけを機能させると言う動作を行っても良い。
このように、単票原稿の自動給紙の場合、両面読取の場合でも片面読み取りの場合でも、単票原稿はシンプルに一方向へ送られ、スイッチバックを行うような複雑な搬送経路を通過することがないので、紙詰まりが発生したり、原稿にしわが発生したりするおそれが少ない。また、各原稿はシンプルに1方向へ1回だけ搬送されるので、原稿1枚当りの読取所要時間が短くてすみ、スループットを向上させることが容易である。
また、綴本原稿又は単票原稿を手動で原稿載置面9上に置いてその画像を読取る場合には、まず、蓋5が開けられ、原稿載置面9上に綴本原稿又は単票原稿が置かれる。このとき、原稿の読み取られるべき面は上を向いている(つまり、第1面が読み取られることになる)。その後、蓋5が閉じられ、フラットベッド型イメージスキャナ20が、その原稿読取面20を原稿の上面(第1面)に当接させた状態で、原稿の上面(第1面)の画像を読み取る。このような手動で原稿を原稿台に載置する場合、特に、綴本原稿を載置してそのページ画像を読み取る場合、ユーザは、そのページにしわがよっていたり曲がっていたりしないかどうかを、目視で容易に確認でき、さらには、ページめくりも容易である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、この実施形態は本発明の説明のための例示にすぎず、本発明の適用範囲をこの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、その要旨を逸脱することなく、その他の様々な態様でも実施することができる。
本発明に係る画像読取装置の概略的な側面図。 図1に示す画像読取装置のA部(切替機構の部分)の拡大図。
符号の説明
1 画像読取装置、 3 原稿台、 5 蓋、 7 給紙トレイ、 9 原稿載置面、 11 給紙装置、 13 切替機構、 15 原稿搬送装置、 17 CCDユニット(イメージセンサ)、 19 フラットベット型イメージスキャナ、 21 追加CCDユニット(追加イメージセンサ)、 23 排紙トレイ、 25 サーボモータ、 27 関節付アーム、 34排紙装置。

Claims (4)

  1. 原稿の片面及び両面の画像読取を行うことができる画像読取装置であって、
    上向きの原稿載置面を有し、該原稿載置面の始端から終端へ単票原稿を搬送する原稿搬送装置を備える原稿台と、
    前記原稿載置面に対向するように下向きに該原稿載置面をカバーし、かつ開放するように前記原稿台に開閉可能に結合され、前記原稿載置面上に置かれた綴本原稿又は単票原稿の上向きの第1面の画像を読み取るイメージセンサをもつフラットベット型イメージスキャナを有する蓋と
    を備える画像読取装置。
  2. 請求項1に記載の画像読取装置において、
    前記単票原稿を前記原稿載置面の始端の位置へ送り込む給紙装置と、
    該給紙装置又は前記原稿搬送装置によって搬送される前記単票原稿の第2面の画像を読み取る追加イメージセンサと
    を備えることを特徴とする画像読取装置。
  3. 請求項2に記載の画像読取装置において、
    前記追加イメージセンサは、前記単票原稿が前記給紙装置によって送られるときに前記単票原稿の前記第2面を読み取るように、前記原稿載置面の上流側に設置されていることを特徴とする画像読取装置。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の画像読取装置において、
    前記追加イメージセンサと前記原稿載置面の始端との間に配置され、前記給紙装置から送られた前記単票原稿を前記蓋の下方の前記原稿載置面へ送るか、前記原稿載置面へ送らずに前記蓋の上方へ排紙するかの経路切替を行う切替機構を備えることを特徴とする画像読取装置。
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