JP2008218146A - 光量回収型車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のこの種の灯具内で無効となる光を回収し照射光として利用しようと図る車両用灯具においては、楕円系反射面で回収するものが多く、第二焦点に集束した後には1点からの放射光となり制御が困難で所望の配光特性を得るのが困難であった。
【解決手段】 本発明により、フード4の背面には反射光を下後方に光源2の光を反射する第一補助反射面5が設けられ、第一補助反射面からの光の達する下後方には第一補助反射面からの光を正面方向に反射する第二補助反射面6が設けられてなる光回収型車両用灯具1であり、第一補助反射面と第二補助反射面との間の光路中には、第二補助反射面からの反射光の上端側を遮蔽するシェード8が設けられている構成としたことで、上向き光の制御を可能とし眩惑光を生じないものとして課題を解決する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用灯具に関するものであり、詳細には、メタルハライドランプなど光源からの光が例えば正面方向などを直射して、対向車の運転者に眩惑を生じさせないように、光源の前方にはフードが取付けられ、前記した眩惑の発生を防止しているが、前記フードは同時に光源方の光を照明に使用できないように遮蔽するものとなっており、これによる前記光源に対する光束利用率の低下の補償を目的として補助反射鏡を設け、光源に対する光束利用率の向上を計る構成に係るものである。
従来のこの種の光量回収型とした車両用灯具90の構成の例を示すものが図3であり、例えば、メタルハライド放電灯のアークなど光源91に対して後方に焦点fを有する放物面系の主反射鏡92を前記光源91の後方で、且つ、上方に設け、前記反射鏡92から適宜の下向きの反射光が得られるものとして、車両用灯具90の主要部は形成されている。
また、前記反射鏡92に光が達する部分を除いては、フード93で光源91を覆うものとされ、配光特性で規定された部分以外には光が達しないようにしておくのが、車両用灯具90の基本的な構成であるが、このような基本的な構成では、車両用灯具90の照射光として使用可能な光源91からの光は、上記にも説明したように、光源91に対して後方であり且つ上方である部分のみとなり、最大でも25%程度の光が使用可能となるに過ぎないものとなる。
この点を改良すべく、フード93として、光源91からの光を遮蔽している部分、例えば、光源91の前方で、且つ、上方の部分に、前記光源91を第一焦点とし、バルブ91aの側方に第二焦点f2を有する楕円系反射面を第一補助反射面93aとして形成すると共に、前記第二焦点f2を焦点とし、反射方向を車両(図示せず)前方とする放物面系の第二補助反射面94を設けておけば、前記光源91から発せられ、前記第一補助反射面93aに達する光も照射光として使用できるものとなり、光源91に対する光束利用率が向上する、即ち、光量の回収が可能となるものとなる。
特開2002−117710号公報
しかしながら、従来の光量回収型とした車両用灯具90においては、第一補助反射面93aとして楕円反射面など、2つの焦点を有する曲面を採用するものが多く、よって、第二焦点f2からは、一点から発散する光が第二補助反射面94により平行光線として車両の前方に投射されるようにしたものが多い。
よって、配光特性を形成するときにも、所望の所に光を必要量配布する、或いは、水平線位置で上下方向への明暗差を大きくし、対向車の運転者に眩惑を生じることのないようにするなどの対応が困難であり、車両用灯具90の構造を複雑化して、光束捕捉率を向上させた割には、照射性能に優れる灯具とするのが困難であった。
本発明は、上記した従来の課題を解決するための具体的手段として、フードの背面には反射光を下後方に光源の光を反射する第一補助反射面が設けられ、前記第一補助反射面からの光の達する下後方には前記第一補助反射面からの光を正面方向に反射する第二補助反射面が設けられてなる光回収型車両用灯具であって、前記第一補助反射面と前記第二補助反射面との間の光路中には、前記第二補助反射面から反射光の上端側を遮蔽するシェードが設けられていることを特徴とする光量回収型車両用灯具を提供することで、光量の増加面でも配光形状の面でも満足ができる光の回収方法として課題を解決するものである。
本発明により、補助反射面を放物面系としたことで、光源からの光は補助反射面に反射したノッチには平行光線に変換されるものとなり、よって、2つの補助反射面間にシェードを挿入するときにも、前記シェードにより形成された明暗境界線など、配光形状が大きく崩れることがなく、これにより、対向車に対する防眩機能など、車両用灯具として必要な機能を用意に実現可能とし、光量の増加と共に配光特性の向上も可能とする。
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すものは本発明に係る車両用灯具であり、この車両用灯具1は、例えばメタルハライド放電灯のアーク、或いは、ハロゲン電球のフィラメントなどを光源2とする灯具であり、上記した従来例でも説明したように、光源2の後方となる部分には光源2近傍を焦点f1とする放物系の主反射面3が設けられ、通常には前記焦点f1は光源2の後方に設定されている。
このように構成することで、前記主反射面3からの反射光は、前記主反射面3の上半部では水平乃至下向きの反射光を生じるものとなり、同じく、前記主反射面3の下半部では水平乃至上向きの反射光を生じるものとなるので、通常には下向きの反射光が反射光の大半を占める主反射面3の上半部からの光が配光形成に用いられる。
そして、前記光源2には、光源2からこの車両用灯具1の照射方向へ放射される直射光を遮蔽するためのフード4が設けられるものとされるが、本発明では前記フード4の背面に前記光源2を焦点とした回転放物面など放物面系とし、反射光を下方に向かわせるものとした第一補助反射面5が取付けられている。
また、前記第一補助反射面5からの反射光が向かう先には、例えば、平面鏡とした第二補助反射面6が設けられ、この第二補助反射面6に達した、前記第一補助反射面5からの反射光は、前記車両用灯具1の照射方向に向かい反射が行われるものとされている。
尚、前記第二補助反射面6の形状は、上記した平面鏡に限定されるものでなく、例えば、適宜な曲率を有する凹面として形成して、前記第一補助反射面5からの光を適度に集束し、遠方確認が容易なようにしても良く、或いは、適宜な曲率を有する凸面として、前記第一補助反射面5からの光を適度に拡散して、例えば左右に広い範囲を照明するものとしても良い。
ここで、前記フード4に付いて説明を行えば、このフード4はステー7により、例えば主反射面、或いは、ハウジング9ににネジ止め、リベット止めなど適宜な方法により取付けられている。本発明では、前記ステー7の設けられる位置を利用してシェード8の取付けも行うことを図るものである。
このときに、前記第一補助反射面5はフード4の背面に設置されているものであり、また、前記フード4に対して下方向で、且つ、後ろ方向に設置された第二補助反射面に向かい反射光を生じるように設置されているものであるので、前記ステー7は第一補助反射面5から第二補助反射面6へ至る光路のを横切るものとなる。
本発明では、この位置関係を利用してステー7にシェード8の取付けを行うものであり、例えば、図2に示すようにステー7の、第一補助反射面5から、第二補助反射面6に光ビームLが移行する位置に、光ビームLの一部を遮蔽して、第二補助反射面6を介して前方に投射される光の形状を整える。
このことは、近年のヘッドライトなどにおいては、操舵装置の操作に伴い照射方向が車両の進行方向へ自動的に向きを換えるものが採用される傾向にあり、本発明の車両用灯具1のように灯具内に複数の光路を有するものにあっては、灯具の旋回時に一時的に上向き光を発生する恐れも強いものとなるので、そのような状態を生じることを防止する手段としてシェード8の取付けは極めて有効である。
よって、本発明によれば、従来のこの種の光源2から発せられる光の内の無効となっている部分の光を回収して、同一光源を使用したときにも、より明るい車両用灯具1が得られるばかりでなく、車両の旋回に伴い灯具も向きを換えるAFSシステムにも対応できるものとなる。
尚、本発明に係る車両用灯具には、当然に前面に光源2、主反射面3、フード4などを覆うハウジング9、アウターレンズ10などが備えられ、更には、車両に取付けた後に照射方向の微調整を行うエーミング装置などが設けられているものであることは言うまでもないが、本発明の要旨の部分ではないので、ここでの詳細な図示と説明とは省略する。
本発明に係る車両用灯具を要部で示す断面図である。 同じく、本発明に係る車両用灯具のステーおよびシェードの構成を示す説明図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
1…車両用灯具
2…光源
3…主反射面
4…フード
5…第一補助反射面
6…第二補助反射面
7…ステー
8…シェード
9…ハウジング
10…アウターレンズ

Claims (6)

  1. フードの背面には反射光を下後方に光源の光を反射する第一補助反射面が設けられ、前記第一補助反射面からの光の達する下後方には前記第一補助反射面からの光を正面方向に反射する第二補助反射面が設けられてなる光回収型車両用灯具であって、前記第一補助反射面と前記第二補助反射面との間の光路中には、前記第二補助反射面から反射光の上端側を遮蔽するシェードが設けられていることを特徴とする光量回収型車両用灯具。
  2. 前記第一補助反射鏡は、少なくとも照射方向の断面に前記光源を焦点とする放物面系反射面が現れる形状とされていることを特徴とする請求項1記載の光量回収型車両用灯具。
  3. 前記第一補助反射面と前記第二補助反射面との間の光路中に設けられる前記シェードは、前記フードを所定位置に保持するステーと一体化して形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2何れかに記載の光量回収型車両用灯具。
  4. 前記シェードは、前記第二補助反射面からの反射光の上方となる部分を遮蔽することをとを特徴とする請求項1〜請求項3何れかに記載の光量回収型車両用灯具。
  5. 前記シェードによる遮蔽は規定の配光特性内で行われていることを特徴とする請求項1〜請求項4何れかに記載の光量回収型車両用灯具。
  6. 前記第二補助反射面は、この第二補助反射面の反射方向に対して凹面または凸面として形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項5何れかに記載の光量回収型車両用灯具。
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