JP2008217278A - 可変オリフィス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】管路内を流れる流体の簡易でかつ正確な流量調整を行うことのできる可変オリフィス装置を提供すること。
【解決手段】この可変オリフィス装置では、流体管路p1,p2のフランジ1とフランジ2の間に、固定オリフィス3を配置し、他方隣接して管路中心に回転可能な可動オリフィス4を配置する。各オリフィス3,4には各々少なくとも1つ以上の孔11,12があらかじめ設けられており、可動オリフィス4の鍔部に設けられた穴5に用具棒6を挿入し、管路円周方向に回転させることにより、両オリフィス3,4を貫通する孔の形状あるいは大きさを変えることができるようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数に分岐している流体管路において、各分岐管路に適正な流量を配分するための可変オリフィス装置に関するものである。
1つの流体管路源から複数に分岐する管路においては、各分岐管路に所期の目的の適正な流量を配分することが要求される。そこで、配管内の各分岐管路に配置された、玉弁や仕切り弁などの弁類より可能な限りの調整を行う場合もあるが、これらの弁類は本来開・閉の操作用が目的で設置されたもので流量制御には適していない。
一方、流量制御弁には、ニ−ドル弁やオリフィス弁があるが、その適用範囲はいずれも口径25mm程度以下の小口径の管路に限られている(例えば特許文献1参照)。
他方、容量の大きな流量制御弁としては、バタフライ弁が市販されているが、このバタフライ弁は口径100mm以上しか無い。加えて、装置も大きく費用も高価である。
従って、一般に使われる25〜100mmの口径では、適当な流量制御弁は市販されていないし、大口径の流量制御弁は装置も大きく高価であるといった問題があった。
特開2000−065015号公報
そこで、通常の配管分岐システムの流量調整には、いわゆる固定オリフィス法が使われる。ここでは、設計された配管システムに基づいて、配管内の諸部品や管路の抵抗係数を推定し、計算式により該分岐各管路の抵抗を算出し、該各管路の分岐点のフランジ間に固定オリフィスを挿入してバランスを取り適正な流量を配分することが行われている。
しかし、この計算による固定オリフィス法では、現実の配管システム内の諸部品の抵抗や配管抵抗が計算上のそれと乖離する事が多い。従って運転開始後、流量配分のアンバランスが知見されると、管路の流体を停止し、さらに管内から流体を除去したりして、固定オリフィスのサイズを試行錯誤で探って交換する事態が発生している。
本発明は、このような状況に鑑みなされたものであって、管路内を流れる流体の簡易でかつ正確な流量制御を行うことができる可変オリフィス装置を提供することを目的としている。
本発明は、流体管路中に、少なくとも1個の偏心孔を有する第一のオリフィスと、この第一のオリフィスに対して前記管路の軸心周りに相対回転可能な少なくとも1個の偏心孔を有する第二のオリフィスとを同軸に重ねた状態で介装することにより、両オリフィスの偏心孔の連通する部分の面積を可変となしたことを特徴とする可変オリフィス装置として構成されている。
請求項2記載の発明のように、第一のオリフィスは管路に固定した固定オリフィス、第二のオリフィスは管路の軸心周りに回転可能でかつ該管路に同軸の外周面を有する可動オリフィスであることが好ましい。
請求項3記載の発明のように、可動オリフィスを管路の軸心周りに回転操作するための操作部を備えることが好ましい。
請求項4記載の発明のように、操作部は、可動オリフィスの外周面に着脱自在に突設された棒状部材であることが好ましい。
請求項5記載の発明のように、管路はフランジ接続されており、両オリフィス間、ならびに可動オリフィスと該可動オリフィスに対向する側のフランジとの間には、Oリングが介装されていることが好ましい。
請求項6記載の発明のように、Oリングは、可動オリフィスの外周面に介装されていることが好ましい。
本発明によれば、流体管路中に、少なくとも1個の偏心孔を有する第一のオリフィスと、この第一のオリフィスに対して前記管路の軸心周りに相対回転可能な少なくとも1個の偏心孔を有する第二のオリフィスとを同軸に重ねた状態で介装することにより、両オリフィスの偏心孔の連通する部分の面積を可変となしているので、両オリフィスの偏心孔の連通する部分を流体が通過する際の流体抵抗を任意に変えることができる。その結果、管路に特殊な流量制御弁などを追設すること無く、簡易でかつ正確な管路の流量調整を行うことができる可変オリフィス装置が得られる。
また、第一、第二のオリフィスの偏心孔の個数又は形状を、管路の径、流体の性質、流量又は制御量に応じて、組み合わせることにより、各要求に応じた流量調整を行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、第一のオリフィスは管路に固定した固定オリフィス、第二のオリフィスは管路の軸心周りに回転可能でかつ該管路に同軸の外周面を有する可動オリフィスであるので、より簡易な構成とすることができる。
請求項3記載の発明によれば、可動オリフィスを管路の軸心周りに回転操作するための操作部を備えたので、この操作部を操作することで可動オリフィスを管路の軸心周りに回転させて、両オリフィスの偏心孔の連通する部分の面積を簡単に変更でき、これにより容易に管路の流量調整を行うことができる。
請求項4記載の発明によれば、操作部は、可動オリフィスの外周面に着脱自在に突設された棒状部材であるので、流量調整を行う時には棒状部材を装着して必要な流量調整を行う一方、流量調整を行わない時には棒状部材を外しておくことで誤って流量を調整するおそれがなくなる。
請求項5記載の発明によれば、管路はフランジ接続されており、両オリフィス間、ならびに可動オリフィスと該可動オリフィスに対向する側のフランジとの間には、Oリングが介装されているので、管路内に流体が通過している場合であっても、可動オリフィスを管路の軸心回りに回転操作することができ、これにより管路内の流体を停止したり管路内の流体を一旦除去したりすることなく、容易に流量調整を行うことができる。
請求項6記載の発明によれば、Oリングは、可動オリフィスの外周面に介装されているので、可動オリフィスを回転させる時に、Oリングに無理な力が加わることがなくなり、その寿命が長くなる。
図1は本発明の一実施形態に係る可変オリフィス装置の全体構成を示す断面図である。なお、同図中の流体(水等)の流れる方向は、例えば紙面に向かって左側から右側である。
この可変オリフィス装置は、例えば図1に示すように、流体管路p1のフランジ1と、流体管路p2のフランジ2との間に、固定オリフィス(第一のオリフィス)3を配置しており、この固定オリフィス3に隣接させて管路中心に回転可能な可動オリフィス(第二のオリフィス)4を配置している。7はスペーサである。
フランジ1,2と固定オリフィス3とスペーサ7とは同径であり、それらの周端付近には、共通のボルト8を挿通させるためのボルト孔9がそれぞれ開設されている。また、ノックピン10を用いて、フランジ1に固定オリフィス3が固定されるようになっている。ただし、ボルト8の締結力によってはこのノックピン10を省略することもできる。
固定オリフィス3は略円板状に形成され、また可動オリフィス4は略円筒状に形成されており、各オリフィス3,4には、各々少なくとも1つ以上の孔(偏心孔)11,12があらかじめ設けられている。
可動オリフィス4の外径は管路p1,p2の外径と合わせており、その長手方向中間には前記フランジ1,2のボルト孔9よりも小径となる鍔部が形成されている。
固定オリフィス3には所定形状の穴が形成されるとともに、その穴の側壁にはシール溝が形成されている。この穴に可動オリフィス4の一端を、Oリング14を介してはめ込むことができるが、その際にOリング14がシール溝に保持されるようになっている(いわゆるインローにしている)。
また、スペーサ7の内径は可動オリフィス4の外径よりも若干大きく設定されており、このスペーサ7の内径側にも同様にシール溝が形成されている。スペーサ7の内径側に可動オリフィス4の他端をはめ込むことができるが、その際にもOリング14がシール溝に保持されるようになっている。
そして、可動オリフィス4の鍔部の適宜箇所に設けられた穴5に用具棒(棒状部材、操作部)6の先端を挿入して、この用具棒6の後端を例えばハンマー等で打撃することで、可動オリフィス4を、管路p1,p2の円周方向に回転させることにより、固定オリフィス3の孔11と、可動オリフィス4の孔12とを連通する部分13の形状あるいは大きさが変わり、これにより流量の調整ができるようになっている。なお、用具棒6の使用時にボルト8が干渉しないように、複数個の穴5の位置が同時にボルト孔9の位置と一致しないように設定されている。
図4は固定オリフィスと可動オリフィスの孔を三日月型にした正面図(逆配置に組む例)、図5は固定オリフィスと可動オリフィスの孔を楕円形にした正面図(逆配置に組む例、図6は固定オリフィスと可動オリフィスの孔を半円形にした正面図(逆配置に組む例)、図7は固定オリフィスと可動オリフィスの孔が円形を2つの打ち抜き孔にした正面図(逆配置に組む例)、図8は固定オリフィスと可動オリフィスの孔が半円形を2つの打ち抜き孔にした正面図(逆配置に組む例)、図9は固定オリフィスと可動オリフィスの孔が半円形を4つの打ち抜き孔にした正面図(逆配置に組む例)、図10は固定オリフィスと可動オリフィスの孔を異形にした正面図(逆配置に組む例)を示すものである。なお、図中の(a)が固定オリフィス、(b)が可動オリフィスを示しており、それぞれハッチングで孔を示している。
いずれについても、両オリフィス3,4の孔11,12の形状、大きさについては、可動オリフィス4の回転角度に応じて、両オリフィス3,4を通過する流体の流量は、両者の孔11,12の重なり合わない面積をあらかじめ計算することにより推定できる。
なお、両オリフィス3,4に開ける孔11,12は、一般的に数が多いほどキャビテ−ションが少ないとされている。従って孔11,12の大きさ、数、形状については、製造コストを含めて検証・検討の上、決定することが望ましい。
以下、この可変オリフィス装置の使用方法について概略説明する。
図1において、流体管路p1のフランジ1と、流体管路p2のフランジ2との間に、固定オリフィス(第一のオリフィス)3を配置し、この固定オリフィス3に隣接させて管路中心に回転可能な可動オリフィス4を配置し、さらにこの可動オリフィス4に隣接させてスペーサ7を配置する。
その際に、固定オリフィス3の穴にはめ込まれた可動オリフィス4の一端の外周面にはOリング14が介在させ、スペーサ7の内周面にはめ込まれた可動オリフィス4の他端の外周面にもOリング14が介在させる。
また、フランジ1,2と固定オリフィス3と可動オリフィス4とスペーサ7とを組み合わせた状態でボルト8を挿通し、ノックピン10を用いて、フランジ1に固定オリフィス3が固定する。
固定オリフィス3の孔11と可動オリフィス4の孔12とは最初は同位置になるようにしており、この状態で管路p1,p2間に流体を通過させる。このときの流量が所望の値と大きく異なる場合には、ボルト8を緩めて固定オリフィス3に対して可動オリフィス4を回転できるようにする。
そして、可動オリフィス4の鍔部(外周面)の適宜箇所に設けられた穴5に用具棒(棒状部材、操作部)6の先端を挿入して、この用具棒6の後端を例えばハンマー等で打撃することで、可動オリフィス4を、管路p1,p2の円周方向に回転させる。
すると、固定オリフィス3の孔11と、可動オリフィス4の孔12とを連通する部分13の形状あるいは大きさが変わり、これにより流量の調整を行う。
ここでは、管路p1,p2内に流体が通過している場合であっても、可動オリフィス4を管路p1,p2の軸心回りに回転操作することができ、これにより管路p1,p2内の流体を停止したり管路p1,p2内の流体を一旦除去したりすることなく、容易に流量調整を行うことができる。また、Oリング14は、可動オリフィス4の外周面にある鍔部に介装されているので、可動オリフィス4を回転させる時に、Oリング14に無理な力が加わることがなくなり、その寿命が長くなる。
本発明によれば、流体管路p1,p2中に、孔11を有する固定オリフィス3と、この固定オリフィス3に対して前記管路p1,p2の軸心周りに相対回転可能な孔12を有する可動オリフィス4とを同軸に重ねた状態で介装することにより、両オリフィス2,4の孔11,12の連通する部分の面積を可変となしているので、両オリフィス3,4の孔11,12の連通する部分を流体が通過する際の流体抵抗を任意に変えることができる。その結果、管路p1,p2に特殊な流量制御弁などを追設すること無く、簡易な構成でありながら、正確な管路の流量調整を行うことができる。
例えば、固定オリフィス3と可動オリフィス4の孔11,12の個数又は形状を、管路p1,p2の径、流体の性質、流量又は制御量に応じて、組み合わせることにより、各要求に応じた流量調整を行うことができる。
また、上記のように流量調整を行う時には用具棒6を装着して必要な流量調整を行う一方、流量調整を行わない時には用具棒6を外しておくことで誤って流量を調整するおそれがなくなる。
図2は本発明の他の実施形態に係る可変オリフィス装置の全体構成を示す断面図、図3は本発明のさらに他の実施形態に係る可変オリフィス装置の全体構成を示す断面図である。なお、両図中の符号は図1のそれと共通である。
これらの可変オリフィス装置のうち、例えば図3に示すものは、最も簡単な構成であり、図2に示すものは図1と図2に示すものとの中間的な構成となっているが、基本的には、いずれも前記と同様の作用効果を奏するものである。ただし、図3に示す可変オリフィスでは、Oリング14が可動オリフィス4の左右両側面に介装されているので、可動オリフィス4を回転させる時に、Oリング14に無理な力が加わり易くなり、その交換のインターバルが若干短くなることがある。
この点、図2に示す可変オリフィスでは、Oリング14が可動オリフィス4の一方側では側面に、他方側では外周面にそれぞれ介装されているので、その作用効果も、図1に示すものと、図3に示すものとの中間的なものである。
なお、上記実施形態では、第一のオリフィスを固定オリフィス3とし、第二のオリフィスを可動オリフィス4としているが、第一、第二のオリフィスを可動オリフィスとすることとしてもよい。
また、上記実施形態のうち、図1では、フランジ2とは別個にスペーサ7を使用して、このスペーサ7に可動オリフィス4の他端を当接させているが、スペーサ7をフランジ2に組み込んでもよい。その場合には、部品点数が減少して、メンテナンスが容易となる。
さらに、上記実施形態では、管路p1,p2をフランジ接続しているが、その他の接続方法であっても、その管路中に本発明の可変オリフィス装置を適用することができるのはいうまでもない。
本発明の一実施形態に係る可変オリフィス装置の概略構成を示す断面図である。 本発明の他の実施形態に係る可変オリフィス装置の概略構成を示す断面図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る可変オリフィス装置の概略構成を示す断面図である。 固定オリフィスと可動オリフィスの孔を三日月型にした正面図(逆配置に組む例)である。 固定オリフィスと可動オリフィスの孔を楕円形にした正面図(逆配置に組む例)である。 固定オリフィスと可動オリフィスの孔を半円形にした正面図(逆配置に組む例)である。 固定オリフィスと可動オリフィスの孔が円形を2つの打ち抜き孔にした正面図(逆配置に組む例)である。 固定オリフィスと可動オリフィスの孔が半円形を2つの打ち抜き孔にした正面図(逆配置に組む例)である。 固定オリフィスと可動オリフィスの孔が半円形を4つの打ち抜き孔にした正面図(逆配置に組む例)である。 固定オリフィスと可動オリフィスの孔を異形にした正面図である。
符号の説明
1 フランジ
2 フランジ
3 固定オリフィス(第一のオリフィス)
4 可動オリフィス(第二のオリフィス)
5 穴
6 用具棒(操作部材、操作部)
11 固定オリフィスの孔(偏心孔)
12 可動オリフィスの孔(偏心孔)
13 孔間の連通する部分
14 Oリング
p1 管路
p2 管路

Claims (6)

  1. 流体管路中に、少なくとも1個の偏心孔を有する第一のオリフィスと、この第一のオリフィスに対して前記管路の軸心周りに相対回転可能な少なくとも1個の偏心孔を有する第二のオリフィスとを同軸に重ねた状態で介装することにより、両オリフィスの偏心孔の連通する部分の面積を可変となしたことを特徴とする可変オリフィス装置。
  2. 第一のオリフィスは管路に固定した固定オリフィス、第二のオリフィスは管路の軸心周りに回転可能でかつ該管路に同軸の外周面を有する可動オリフィスであることを特徴とする請求項1記載の可変オリフィス装置。
  3. 可動オリフィスを管路の軸心周りに回転操作するための操作部を備えたことを特徴とする請求項2記載の可変オリフィス装置。
  4. 操作部は、可動オリフィスの外周面に着脱自在に突設された棒状部材であることを特徴とする請求項3記載の可変オリフィス装置。
  5. 管路はフランジ接続されており、両オリフィス間、ならびに可動オリフィスと該可動オリフィスに対向する側のフランジとの間には、Oリングが介装されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の可変オリフィス装置。
  6. Oリングは、可動オリフィスの外周面に介装されていることを特徴とする請求項5記載の可変オリフィス装置。
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