JP2008217006A - 圧電性適応ミラー - Google Patents

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サンカン ジャン−クリストフ
Jean-Marie Lurcon
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ギィルマール クロード
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    • G02B26/0833Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD
    • G02B26/0858Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD the reflecting means being moved or deformed by piezoelectric means

Abstract

【課題】 圧電バーのピッチが小さく、それでも、適切なストロークを有する適応ミラーを作製できる用にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、適応ミラー(20)は、圧電材料製の複数個の隣接する櫛(P)からなり、バー(21)に対向する長手方向面に配置された2つの電極(23,24)が上記の櫛の1つの歯により形成されている各単一バー(21)と連携している。
【選択図】 図3

Description

本発明は、リアルタイムで入射波面の歪みを修正するための光学システムに用いられ、よって、この光学システムの光学性能を維持するのを意図した変形可能なミラーである適応ミラーに関する。
− 一端が硬性ベースに結合されている複数個の棒状圧電作動体であって、電極が設けられており、これらの電極により電圧が上記の圧電作動体にかけられて電界を生じるものと、
− 上記の圧電作動体の他端により保持されており、これら各々により局部的に変形され得る可撓性反射面とからなり、この反射面の長さが上記の電解の作用のもとに変化する
ようにした適応ミラーは、例えば、EP特許第0793120号により、良く知られている。
更に、かけられる電界の方向に平行な1ブロックの圧電材料の長さの変化は上記の電界を生じる電圧に依存するが、上記の長さには関係がないことも良く知られている。
EP特許第0793120号
よって、上記の既知の適応ミラーでは、上記の可撓性反射面に連結されている各圧電バー(棒)の端が変形するように、十分なストロークを得るためには、上記のバーは積み重ねられた複数個の圧電素子からなり、これらの素子各々に一対の電極が設けられており、上記のバーのストロークが上記の素子の厚さの変化の合計に等しいことが必要である。
このように、上記の素子自体の数が増えれば、複合圧電バーのストロークが大きくなる。然し、積み重ねられた素子の数が大きければ、上記の複合バーのための十分な基礎を確実にするため、上記の積み重ねられた素子は大きな面積を有することが必要である。よって、上記の硬性ベース上では上記の圧電バーの小さなピッチを得ることは不可能である。
然し、これらの既知の適応ミラーでは、バーの所望のストロークとピッチとの間で歩み寄りが考慮されなければならない。実際では、約数μmのストロークに対し約3mmの最小ピッチを得ることができる。
然し、適応光学素子の多数の応用には約数μmのストロークに対し約1mmの圧電バーのピッチが必要である。
本発明の目的は従来例の欠点を克服し、圧電バーのピッチが小さく、それでも、適切なストロークを有する適応ミラーを作製できることである。
この目的のため、本発明によれば、上記のタイプの適応ミラーは、
− 並置され、相互に装着された圧電材料からなる複数個の櫛状単一体であって、各櫛状単一体は、単一バーを形成する歯と、上記のベースの一枚を形成する裏張りとからなり、
− 圧電材料からなる各単一バーには対向する長手方向面に2つの電極が設けられて、上記の作動体の1つを形成する
ことを特徴とする。
よって、本発明では、櫛状単一体の歯の形態のバーを作製することにより、これらのバーは、良好な硬性を有するので、同じ長さのストロークに対し、従来例の複合バーより横断面積が小さい。
よって、本発明では、直接圧電効果を用いる上記の既知の複合バーに対し、横断圧電効果が用いられる。
EP特許第1432048号が横断圧電効果を用い、単一体の圧電バーのマトリックスからなる圧電作動体を既に開示している。然し、この特許では、各バーは固定手段を介してベースに固定されており、これによりバーのピッチを減少させる可能性を制限している。
本発明によるミラーでは、単一バーのマトリックスは、例えば、接着により、複数個の櫛状単一体の裏張りを組み合わせるだけで形成される。
電気絶縁スペーサが上記の隣接する櫛状単一体の間に配置され、上記の単一バーの断面は正方形であるのが好ましい。
本発明による上記の適応ミラーの構造は、各作動体が単一であり、1対の電極のみからなるので、特に簡単であるが、従来例の各作動体は積み重ねられた複数個の圧電素子からなるので、電極の数がやはり多くなる。
本発明が実施される方法は添付図面より良く理解される。これらの図中同一符号は同一要素のことを言う。
図1には横断面が示されている圧電素子1は、圧電材料製の単一ウェハ2からなり、その2つの対向面には2つの平行な電極3及び4が対向して配置されている。“h”で示されるウェハ2の高さはこれらの電極3と4との間の距離に対応する。上記のウェハ2は、長さl、幅xの横断面を有する。この幅xは図1の面に対し直交するが、図示されていない。
電圧Vが対向電極3および4の間にかけられると、ウェハ2は、これらの電極3及び4に対し直交する
Figure 2008217006


の影響を受ける。
ウェハ2は、高さ“h”に平行に、次いで、直接圧電効果のもとに、
dh/h=d33
のように、高さ“dh”が変化する。
ここでd33はウェハ2の圧電材料の直接充電係数を示す、
Figure 2008217006


の振幅EはV/hに等しく、よって、dhは積d33Vに等しい。
よって、電圧Vの影響のもとにおける高さhの変化dhはこの電圧Vの増加する関数であるが、高さhには関係しない。
図2は既知のタイプの適応ミラー10を略示し、このミラーは
− 端部11Iの一端が硬性ベース12に結合されている、例えばマトリックスの形態の、高さHの複数個の棒状圧電作動体11であって、電極13、14が設けられており、これらの電極により電圧が上記の圧電作動体11にかけられて、そこに電界を生じるものと、
− 上記の圧電作動体11の他端11Sにより保持されており、これら作動体各々により局部的に変形され得る可撓性反射面15とからなり、この反射面15の高さが上記の電解の作用のもとに変化する。
適応ミラー10が作動するためには、各圧電作動体11の高さの変化dHが十分に大きいことが必須である。というのは、図1に関し上記で分るように、直接圧電効果による1ブロックの圧電材料の高さの変化はこのブロックの高さには関係しないからである。
よって、望ましい、大きな高さの変化dHを得るためには、各圧電素子11が、素子1に類似する、多数(数Nが大きい)の同一の圧電素子を既知の方法で積み上げて形成する。電極13、14はついで上記の構成素子1の電極3、4の数により形成される。このように、各作動体11の高さHはNhに等しく、各圧電素子の高さの変化dHは構成素子1の高さの変化dhの値のN倍に等しくなれる。Nを適切に選択することにより、所望の十分に大きな変化dHが得られる。
然し、積み上げられた素子1の基礎が十分であり、作動体11の頑丈さが満足いくためには、硬性ベース12上の作動体11のピッチpが、実際、ミラー10の多くの応用のために十分な値ではない3mm未満であってはいけないので、各素子1には大きな面積(この面積は1部は長さlにより1部は幅xにより決定され、よって少なくともほぼ1に等しい)を与えることが必須である。
上記で示したように、本発明の目的の1つはこのピッチpの値を下げることである。
本発明は、電圧Vが電極3,4を介して圧電ウェハ2にかけられると(図1参照)、高さhは、直接圧電効果によりdH=d33Vの変化をするだけでなく、横断圧電効果により長さlはd1の変化をするという事実の恩恵を被る。横断圧電効果によるこの長さの変化dlは
dl/l=d31E=d31V/h
となる。
式中d31は圧電材料の横断充電係数である、
確実にするためには、この横断充電係数d31は直接充電係数d33未満である(一般にはd31はせいぜい、ウェハ2の圧電材料により、d33の1/2に等しい)が、上記より、dl=d31V/h、即ち横断圧電効果による長さの変化dlは電圧Vだけでなく長さlの増加する関数であり、高さhの減少する関数であることに注意することが重要である。
よって、横断充填係数d31が低い値であるにも拘わらず、十分に大きいlおよびV、ならびに十分に小さいhを選択することにより満足いく振幅の長さの変化dlを得ることができる。
本発明は上記の見解を応用する。
確かに、図4に示されている、本発明による適応ミラー20は
− 圧電材料で作製され、同一で矩形の複数個の櫛状単一体P(そのような櫛は図3に示されている)であって、その櫛の各歯は一端21Iが対応する櫛の裏張りDに結合された単一バー21を形成し、これらのバー21は、例えば、断面、正方形(h=x)であり、その長さlの値Lは長さの所望の変化、dL=d31LV/hを得ることができるように選択され、
− 櫛状単一体Pはそれらの並置された裏張りDにより相互に結合されて、ベース22を形成し、こうして各裏張りDはこのベース22の1枚を形成し、上記の櫛状単一体Pを結合後、例えば、接着により、色々な櫛の単一バー21が列状および欄状に配置されてマトリックスを形成し、
− 各単一バー21には、このバーの対向する長手方向面に位置する(上記の電極3及び4に類似する)2つの電極23および24が設けられており、
− 可撓性反射面25は、バーの長さLが変化すると各バーにより局部的に変形するように、バー21の他端21Sにより保持されている
ことを特徴とする。
更に、電気絶縁スペーサ26が隣接する櫛状単一体Pの間に介在されており、各バーの電極23を隣接するバー21の対向電極24から絶縁している。
電極23,24のコンタクト(接点)(27,28)は、上記の単一バー21に対向するベース22の側からアクセスできるようにベース22を横断している。
単一バー21は、その頑丈さを損なうことなく、複合バー11の横断面lxより小さい横断面hxを有することができることが容易に理解される。単一バー21のピッチpは、よって、複合バー11のピッチpより小さい。
1つの特定な実施例では、横断充填係数d31が1.3x10−19m/Vに等しい圧電材料が櫛状単一体Pを作製するのに用いられた。±400Vに等しい電圧Vが選択された。単一バー21は正方形の断面hxを有し、h=x=0.7mmであって、長さLは20mmに等しい。そこで、dLが−1.5μmと+1.5μmとの間であり、3μmの全ストロークを提供することを計算するのが容易である。
0.3mmのスペーサ26を選択すると、ピッチpが1mmに等しい。
直接圧電効果および横断圧電効果を説明する略図である。 既知の圧電性適応ミラーの構造を示す略図であり、図2Aは、図2の一部の拡大図である。 本発明による櫛状単一体の正面図である。 本発明による圧電性適応ミラーの構造を示す略図である。
符号の説明
20…適応ミラー、21…圧電作動体(単一バー)、21S…圧電作動体の他端、22…硬性ベース、23・24…電極、25…可撓性反射面、26…電気絶縁スペーサ、27・28…電極の接点、P…櫛状単一体、D…裏張り。

Claims (4)

  1. 適応ミラー(20)は
    − 一端が硬性ベース(22)に結合されている複数個の棒状圧電作動体であって、電極が設けられており、これらの電極により電圧が上記の圧電作動体にかけられて電界を生じるものと、
    − 上記の圧電作動体の他端(21S)により保持されており、これら作動体の各々により局部的に変形され得る可撓性反射面(25)とからなり、この反射面(25)の長さが上記の電界の作用のもとに変化するものにおいて、
    − 上記の圧電材料で作製され、並置され、相互に装着された複数個の櫛状単一体(P)であって、各櫛が、単一バー(21)を形成する歯と、上記のベース(22)の1枚を形成する裏張り(D)からなるものと、
    − 圧電材料製の各単一バー(21)には、対向する長手方向面に2つの電極(23)および(24)が設けられて上記の作動体の1つを形成する適応ミラー。
  2. 上記の単一バー(21)が断面正方形である請求項1に記載の適応ミラー。
  3. 電気絶縁スペーサ(26)が隣接する櫛状単一体の間に配置されている請求項1あるいは2に記載の適応ミラー。
  4. 電極(23,24)の接点(27,28)は、上記の単一バー(21)に対向するベース(22)側からアクセスできるように、ベース(22)を横断している請求項1から3のいずれか1項に記載の適応ミラー。
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