JP2008216407A - 光学素子 - Google Patents
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Abstract
【課題】信号ノイズ、フレア光などの発生のない良好な光学特性を有した光学機器を実現する光学素子を提供する。
【解決手段】素子基材11の第一形状面11aのうち第一光学有効面11b以外の部分と、第二形状面11dのうち第二光学有効面11c以外の部分と、外形縁部11eの表面に光反射防止部を形成することにより、外部から光学素子に入射する光の反射を防止し、信号ノイズ、フレア光などの発生を抑圧することができるものである。
【選択図】図1
【解決手段】素子基材11の第一形状面11aのうち第一光学有効面11b以外の部分と、第二形状面11dのうち第二光学有効面11c以外の部分と、外形縁部11eの表面に光反射防止部を形成することにより、外部から光学素子に入射する光の反射を防止し、信号ノイズ、フレア光などの発生を抑圧することができるものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、光学機器に搭載される光学素子に関する。
従来より、特許文献1に開示されるように、光学素子は、光学機器に搭載され用いられている。光学素子の中には、特許文献2に開示されているように複数の光学材料からなる表面に回折面が形成されているものもあり、このような回折面を有する光学素子は特許文献3や4に開示された方法を用いて成形される。
このような光学機器に搭載される光学素子では、光学素子として、良好な光学特性を得ていても、光学機器へ取り付けた際に、光学素子の光学有効面以外の部分に入射した不要光が、本来の有効光に重なるなどして生じるフレア光のために、光学機器の特性を十分に得ることができないことがある。
そこで、このような不要光を遮光するようにした光学素子が特許文献5に記載されている。特許文献5に記載の従来の光学素子の構成を図7に示す。図7において、70は光学素子基材、71は光学素子基材70の第一の形状面に形成された第一光学有効面、72は光学素子基材70の第二の形状面、73,74は第一の形状面の外周に形成された欠落部、75は欠落部73,74の表面に施された遮光処理、76は第一光学有効面71および遮光処理75の表面に形成された樹脂層、77は光学素子基材70の外径側面、78は第二の形状面72の周縁に形成された周縁部である。
図7に示す従来の光学素子は、欠落部73,74に遮光処理75が施されているため、この欠落部73,74を光線が透過することによる不要光は発生しない。
特開平10−198975号公報
特開平11−337818号公報
特開2004−126392号公報
特開2004−240417号公報
特開平9−272157号公報
しかしながら、図7に示す従来の光学素子では、外径側面77や周縁部78には遮光処理が施されていないため、この部分に入射した光は反射して不要光となり、フレア光や信号ノイズが発生する。
また、欠落部73に施された遮光処理75は、光学素子機材70と樹脂層76との間に挟まれた層に施されており、樹脂層76の外側表面すなわち最表面に施されていないため、外部から欠落部73に入射する光に対して十分な反射防止効果が得られず、反射光が不要光となって、フレア光が発生する。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光学素子に入射する光の反射をできるだけ効果的に防止して、フレア光の発生を抑えることにより、光学機器の光学特性の向上を図ることができる光学素子を提供することにある。
上記従来の課題を解決するために、本発明の光学素子は、第一光学有効面が形成された第一形状面と、第二光学有効面が形成された第二形状面と、外径縁部とを有する第一の光学材料からなる素子基材を備え、前記第一形状面上の前記第一光学有効面以外の表面と、前記第二形状面上の前記第二光学有効面以外の表面とに、光反射防止処理が施されていることを特徴とするものである。
また、さらに、前記外径縁部の表面に光反射防止処理が施されていることを特徴とするものである。
また、前記素子基材の第二形状面に、第二の光学材料からなる形成層が形成され、前記第二光学有効面は、前記形成層に形成され、前記第二形状面に施された前記光反射防止処理は、前記形成層の表面で前記第二光学有効面以外の最表面に施されていることを特徴とするものである。
また、さらに、前記素子基材の前記外径縁部の表面に前記第二の光学材料からなる形成層が形成され、前記外径縁部の表面に形成された形成層の最表面にも光反射防止処理が施されていることを特徴とするものである。
また、前記形成層に形成された前記第二光学有効面に回折形状を有することを特徴とするものである。
また、本発明の光学素子は、第一光学有効面が形成された第一形状面と、第二光学有効面が形成された第二形状面と、外径縁部とを有する第一の光学材料からなる素子基材を備え、前記第一および第二光学有効面以外の全ての表面に、光反射防止処理が施されていることを特徴とするものである。
本発明の光学素子によれば、第一形状面上の第一光学有効面以外の表面と、第二形状面上の第二光学有効面以外の表面とに、光反射防止処理が施されていることにより、光学素子に入射する光の反射を効果的に防止できる。
また、外径縁部の表面に光反射防止処理が施されていることにより、光学素子に入射する光の反射をさらに効果的に防止できる。
また、光反射防止処理が、形成層の最表面に施されていることにより、素子基材と形成層との間の層に施されている場合と比較して、より効果的に光の反射を防止できる。
また、第一光学有効面に回折形状を有した光学素子に、光反射防止処理が施されていることにより、良好な特性を有した回折形状を有する光学素子が実現できる。
以上のように、光学素子に入射する光の反射を効果的に防止することができるため、光学機器の光学特性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されない。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1にかかる光学素子10の構成を示す図である。図1(a)はその概略断面図であり、図1(b)は光学素子10を下方から見たときの平面図である。
図1は、実施の形態1にかかる光学素子10の構成を示す図である。図1(a)はその概略断面図であり、図1(b)は光学素子10を下方から見たときの平面図である。
本実施の形態にかかる光学素子10は、第一光学材料としてのガラスからなる素子基材で構成され、第一光学有効面が存在する第一形状面と、第二光学有効面が存在する第二形状面とを上下に備え、その外周には、外径縁部を備えている。
図1に示すように、第一光学有効面と、第二光学有効面以外の表面に、光反射防止処理が施されているので、光反射防止処理が施されていない光学素子に比べて、光学素子により屈折や反射で生じる不要光が、本来の有効光に重なるなどして与える悪影響(フレア光、信号ノイズ)がなく、光学機器の光学特性を向上させることができる。
本実施の形態にかかる光学素子10をさらに詳しく説明する。光学素子10を構成する素子基材11の上下面には、第一形状面11aと第二形状面11dが、そして、その周辺には、外径縁部11eが形成されている。第一形状面11aの内側、第二形状面11dの内側には、それぞれ、第一光学有効面11b、第二光学有効面11cが存在する。ここで言う光学有効面とは実際に光学機器に搭載した際に光線の光路になりうる範囲のことを言う。光学有効面以外の形状面の範囲は、例えば、前記光学有効面の延長として光学機能として作用する面にしておいてもよいし、光学機能としては作用しない形状、例えば、円弧形状、テーパ形状でもよい。
前記第一光学有効面11b、第二光学有効面11c以外の表面部は、外径縁部11eの表面を含めて、全て、光反射防止部13が、形成されている。
本実施の形態において、光反射防止部13の処理としては、黒塗り加工が施されている。光反射防止部13の処理としては、黒塗り加工でよいが、芯取り加工などと同様に研削加工を施し凹凸形状に表面粗さを粗くしてもよいし、コート処理などで、形成してもよい。
また、本実施の形態にかかる光学素子10のように回転対象な形状面をもたない光学素子においても、同様に、光学有効面以外の面に、光反射防止部を形成しても、同様な効果が得られる。
具体例として、回転対象な形状面をもたない光学素子、トーリック面を持つ光学素子20を図2に示す。図2(b)はその概略断面図であり、図2(a)は光学素子20を上方から見たときの平面図、図2(c)は下方から見たときの平面図、図2(d)は横方から見たときの平面図である。
光学素子20を構成する素子基材21の上下面には、第一形状面21a、第二形状面21dが形成され、さらに外径縁部21eが備わっている。また、第一形状面21aおよび第二形状面21dの内側には、第一光学有効面21b、第二光学有効面21cが備わっており、共にトーリック形状である。そして、光学機器に搭載し、実際に光線の光路の範囲となる第一光学有効面21b、第二光学有効面21c以外の表面には、光反射防止部23が形成されている。これにより、光学機器の光学特性に悪影響を与えることのない光学素子を提供することができる。
(実施の形態2)
図3は、実施の形態2にかかる光学素子30の構成を示す図である。図3(a)はその概略断面図であり、図3(b)は光学素子30を下方から見たときの平面図である。
図3は、実施の形態2にかかる光学素子30の構成を示す図である。図3(a)はその概略断面図であり、図3(b)は光学素子30を下方から見たときの平面図である。
本実施の形態にかかる光学素子30は、第一の光学材料からなる素子基材31と第二の光学材料からなる形成層32と、その周囲に外径縁部31eを備えている。
前記素子基材31には、第一光学有効面31bが存在する第一形状面31aを、前記形成層32には、第二光学有効面32cが存在する第二形状面32dを備えており、第一光学有効面31bおよび第二光学有効面32c以外の表面には、光反射防止処理が施された光反射防止部33が存在している。これにより、光反射防止処理が施されていない光学素子に比べて、光学素子により屈折や反射で生じる不要光が、本来の有効光に重なるなどして与える悪影響(フレア光)がなく、光学機器の光学特性を向上させることができる。特に、光学有効面に近くて光が入射しやすい形成層32の光反射防止処理は、素子機材31と形成層32との間の層ではなく、最表面に施されているため、入射光に対する反射防止効果がより高くなっている。
次に本実施の形態にかかる光学素子30の成形方法について簡単に説明する。図4(a)〜(d)は、本実施の形態にかかる光学素子10の成形工程を示す概略断面図である。
図4(a)および図4(b)に示す工程を経て素子基材31を成形した後、図4(c)および図4(d)に示す工程を経て形成層32を素子基材31に接合させて光学素子30を成形する。以下に、具体的に示す。
まず、図4(a)に示すように、第一の光学材料からなるガラスプリフォーム1および成形装置を用意する。ガラスプリフォーム1は、成形性や、コストを考慮して、適正な形状を選択することが好ましい。本実施の形態においては、略球状の形状を選択した。成形装置は、上型2と胴型3と下型4とを備えており、上型2および下型4は、それぞれ成形面を有している。上型2の成形面は、素子基材31の形状面に対応するように所望の形状が形成されている。同様に下型4の成形面も、素子基材31の形状面に対応するように所望の形状に形成されている。
そして、図4(a)に示すように下型4、胴型3をセットし、下型4の上にガラスプリフォーム1をセットした後、ガラスプリフォーム1の上に上型2をセットする。
次に、ガラスプリフォーム1をそのガラス軟化温度付近にまで加熱し、図4(b)に示すようにプレスして、上型2および下型4の成形面をそれぞれガラスプリフォーム1の表面に転写する。プレスする際、上型2をガラスプリフォーム1に押し付けてもよく、下型4をガラスプリフォーム1に押し付けても良く、上型2および下型4をそれぞれガラスプリフォーム1に押し付けても良い。所定の量、変形が完了すると、その後、冷却する。これにより、素子基材31を成形することができる。
続いて、図4(c)に示すように、第二の光学材料からなる樹脂材料7および成形装置を準備する。成形装置は胴型5と下型6とを備えており、下型6は成形面を有している。下型6の成形面は、形成層32の第二形状面32dに対応するように、所望の形状(凹凸面、すなわち回折形状)に形成されている。そして、胴型5と下型6をセットし、溶融した樹脂材料7を下型6の表面にセットした後、樹脂材料7の上に、素子基材31をセットする。それから、図4(d)に示すようにプレスする。このとき、樹脂材料はガラス材料に比べて軟らかいので、素子基材31を樹脂材料7に押し当てても素子基材31の形状面の形状は変化しない。また、形状に合わせて樹脂材料7が流動して成形面の凹凸部に入り込むので、凹凸部の形状が形成層32の表面に好適に転写される。このようにして本実施の形態にかかる光学素子30を成形することができる。
その後、第一光学有効面31bおよび第二光学有効面32cをマスキングし、光反射防止処理として、黒塗り処理を施し、光反射防止部33を形成する。
以上説明したように、本実施の形態にかかる光学素子30の製造方法では、成形加工により、光学素子30を得たが、これに限らず研磨加工で、素子基材31を得てもよい。
また、光反射防止部33の加工方法についても前述の方法に限らず、例えば成形工程で、成形加工により、得てもよい。例えば、光学素子の光学有効面以外の部分に相当する上型、下型の形状面部分の表面をあらかじめ粗くしておいて、それを成形により転写し、形成させてもよい。
このような光学素子30は、撮像装置、照明装置、光ディスク記録再生装置等の光学機器に搭載することができる。撮像装置は、被写体を撮影するための装置であり、例えばデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラである。照明装置は、被照明対象物に光を照射するための装置であり、例えばプロジェクタである。また、光ディスク記録再生装置は、デジタルバーサタイルディスク(以下、DVDと称す) や、コンパクトディスク(以下、CDと称す)や、ブルーレイディスク(登録商標、以下BD(登録商標)と称す)などを記録再生する装置である。一般に、DVD、CDおよびBDでは、記録再生するための光源の波長や光ディスクの厚みなどが互いに異なるので、一台の光ディスク記録再生装置でDVDとCDとBDとを記録再生可能とするためには、より高精度で効率の高い光学系を実現する必要があるが、本実施の形態にかかる光学素子30を用いれば、高精度で高効率の光学機器を容易に実現することができる。
なお、光反射防止部33の状態は、上記記載に限定されない。以下にその例を記載する。
図5は、光学素子50の構成を示す図である。図5(a)はその概略断面図であり、図5(b)は光学素子50を下方から見たときの平面図である。
光学素子50は、第一の光学材料からなる素子基材51と、第二の光学材料からなる形成層52と、その周囲に外径縁部51eを備えている。
前記素子基材51には、第一光学有効面51bが存在する第一形状面51aを、前記形成層52には、第二光学有効面52cが存在する第二形状面52dを備えている。また、形成層52は、外形縁部51eの表面も覆っている。光学素子50では、第二形状面52dのうち第二光学有効面52c以外の最表面と、外径縁部51eの形成層の最表面には、光反射防止処理が施された光反射防止部53が存在しているが、第一形状面51aと、第一形状面側の外径縁部51eの表面には、光反射防止処理は、施されていない。
図6は、光学素子60の構成を示す図である。図6(a)はその概略断面図であり、図6(b)は光学素子60を下方から見たときの平面図である。
光学素子60は、第一の光学材料からなる素子基材61と、第二の光学材料からなる形成層62と、その周囲に外径縁部61eとを備えている。
前記素子基材61には、第一光学有効面61bが存在する第一形状面61aを、前記形成層62には、第二光学有効面62cが存在する第二形状面62dを備えている。光学素子60では、前記第二形状面62dのうち第二光学有効面62c以外の表面だけに光反射防止処理が施された光反射防止部63が存在している。第一形状面61aと、外径縁部61eには、光反射防止処理は、施されていない。
光反射防止部は、光学有効面以外の全てに施すことが最も有効であるが、光学機器の構成によっては、前述のように形成層の形状面の内の光学有効面以外にのみ設けてもよい。
以上説明したように、本発明は、光ディスク記録再生装置用の光ピックアップに利用可能であり、それ以外にも、撮像装置(デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等)や表示装置(プロジェクターなど)用のレンズにも利用可能である。
1 ガラスプリフォーム
2 上型
3 胴型
4 下型
5 胴型
6 下型
7 樹脂材料
10、20、30、50、60 光学素子
11、21、31、51、61 素子基材
11a、21a、31a、51a、61a 第一形状面
11b、21b、31b、51b、61b 第一光学有効面
11c、21c、32c、52c、62c 第二光学有効面
11d、21d、32d、52d、62d 第二形状面
11e、21e、31e、51e、61e 外径縁部
13、23、33、53、63 光反射防止部
32、52、62 形成層
2 上型
3 胴型
4 下型
5 胴型
6 下型
7 樹脂材料
10、20、30、50、60 光学素子
11、21、31、51、61 素子基材
11a、21a、31a、51a、61a 第一形状面
11b、21b、31b、51b、61b 第一光学有効面
11c、21c、32c、52c、62c 第二光学有効面
11d、21d、32d、52d、62d 第二形状面
11e、21e、31e、51e、61e 外径縁部
13、23、33、53、63 光反射防止部
32、52、62 形成層
Claims (6)
- 第一光学有効面が形成された第一形状面と、第二光学有効面が形成された第二形状面と、外径縁部とを有する第一の光学材料からなる素子基材を備え、
前記第一形状面の前記第一光学有効面以外の表面と、前記第二形状面の前記第二光学有効面以外の表面とに、光反射防止処理が施されていることを特徴とする光学素子。 - さらに、前記外径縁部の表面に光反射防止処理が施されていることを特徴とする請求項1記載の光学素子。
- 前記素子基材の第二形状面に、第二の光学材料からなる形成層が形成され、
前記第二光学有効面は、前記形成層に形成され、
前記第二形状面に施された前記光反射防止処理は、前記形成層の表面で前記第二光学有効面以外の最表面に施されていることを特徴とする請求項1記載の光学素子。 - さらに、前記素子基材の前記外径縁部の表面に前記第二の光学材料からなる形成層が形成され、
前記外径縁部の表面に形成された形成層の最表面にも光反射防止処理が施されていることを特徴とする請求項3記載の光学素子。 - 前記形成層に形成された前記第二光学有効面に回折形状を有することを特徴とする請求項3記載の光学素子
- 第一光学有効面が形成された第一形状面と、第二光学有効面が形成された第二形状面と、外径縁部とを有する第一の光学材料からなる素子基材を備え、
前記第一および第二光学有効面以外の全ての表面に、光反射防止処理が施されていることを特徴とする光学素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007050997A JP2008216407A (ja) | 2007-03-01 | 2007-03-01 | 光学素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007050997A JP2008216407A (ja) | 2007-03-01 | 2007-03-01 | 光学素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008216407A true JP2008216407A (ja) | 2008-09-18 |
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---|---|---|---|
JP2007050997A Pending JP2008216407A (ja) | 2007-03-01 | 2007-03-01 | 光学素子 |
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