JP2008215169A - 可変容量圧縮機 - Google Patents

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智 小川
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B27/00Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B27/08Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B27/10Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
    • F04B27/1036Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
    • F04B27/1054Actuating elements

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Abstract

【課題】斜板の貫通口のくびれ部の摩耗を低減できる可変容量圧縮機の提供を目的とする。
【解決手段】可変容量圧縮機は、駆動軸10に固定されて一体に回転するロータ21と、前記駆動軸10に貫通口61を介して装着され当該駆動軸10の軸方向に向けてスライド自在で且つ軸方向に対して傾動自在な斜板24と、ロータ21と斜板24とを連結して斜板24の傾動を許容しつつロータ21と斜板24とを一体に回転させる連結機構40と、斜板24の回転運動に伴って往復動するピストン29と、を備える。斜板24の貫通口61は、軸方向中央部に最小径で形成されたくびれ部61cと、くびれ部61cから軸方向両側の開口端に向けて除々に拡径する断面長孔形状の長孔部61d、61eと、を備えて構成される。くびれ部61cは、貫通口61の軸心C61に対して連結機構40がある側とは反対側に、面取部63を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は可変容量圧縮機に関する。
可変容量圧縮機には、駆動軸と、駆動軸に固定されて駆動軸と一体的に回転するロータと、駆動軸に装着され駆動軸の軸方向にスライド自在で且つ駆動軸の軸方向に対して傾動自在な斜板と、ロータと斜板とを連結して斜板の傾動を許容しつつロータと斜板とを一体に回転させる連結機構と、斜板の回転運動に伴って往復動するピストンと、を備え、斜板の傾斜角を変化させることで、ピストンストロークを変化させることができるものがある(例えば特許文献1および特許文献2参照)。
斜板には貫通口が設けられおり、この貫通口を介して斜板が駆動軸に装着されている。斜板の貫通口は、軸方向中央部に前記駆動軸と略同一形状くびれ部と、前記くびれ部から軸方向両側の開口端に向けて除々に拡径する断面長孔形状の長孔部と、を備えて構成されている。
特開平05−106552号公報 特開平07−91366号公報
この種の可変容量圧縮機にあっては、くびれ部に駆動軸の外周面が常に接触することになるため、このくびれ部の摩耗が問題となる。
本発明は前記従来技術の課題に着目して為されたもので、斜板の貫通口のくびれ部の摩耗を低減できる可変容量圧縮機の提供を目的とする。
本発明の可変容量圧縮機は、駆動軸に固定されて一体に回転するロータと、前記駆動軸に貫通口を介して装着され当該駆動軸の軸方向に向けてスライド自在で且つ軸方向に対して傾動自在な斜板と、前記ロータと前記斜板とを連結して前記斜板の傾動を許容しつつ前記ロータと前記斜板とを一体に回転させる連結機構と、前記斜板の回転運動に伴って往復動するピストンと、を備えた可変容量圧縮機であって、前記斜板の貫通口は、軸方向中央部に形成された最小径のくびれ部と、前記くびれ部から軸方向両側の開口端に向けて除々に拡径する断面長孔形状の長孔部と、を備えて構成され、前記くびれ部は、前記貫通口の軸心に対して前記連結機構がある側とは反対側に、面取部を有することを特徴とする。
本発明によれば、くびれ部に面取部が設けられることで、くびれ部の摩耗が低減する。更に、くびれ部に面取部が設けられることで、斜板が中間領域において貫通穴と駆動軸の軸方向のスライド時の引っ掛かりを防止することができ、円滑に斜板を制御することが出来る。
以下、本発明の実施形態にかかる可変容量圧縮機を図面を参照しつつ説明する。
図1は可変容量圧縮機の全体断面図である。本実施形態の可変容量圧縮機1は、図1に示すように、斜板式の可変容量圧縮機である。この可変容量圧縮機1は、円周方向に複数の等間隔に配置されたシリンダボア3(図2参照)を有するシリンダブロック2と、該シリンダブロック2の前端面に接合され該シリンダブロック2との間にクランク室5を形成するフロントハウジング4と、シリンダブロック2の後端面にバルブプレート9を介して接合され吸入室7および吐出室8を形成するリアハウジング6と、を備えている。これらシリンダブロック2とフロントハウジング4とリアハウジング6とは、複数のスルーボルト13によって締結固定される。
バルブプレート9は、シリンダボア3と吸入室7とを連通する吸入孔11と、シリンダボア3と吐出室8とを連通する吐出孔12と、を備えている。
バルブプレート9のシリンダブロック2側には、吸入孔11を開閉する図示せぬ吸入弁機構が設けられ、一方、バルブプレート9のリアハウジング6側には、吐出孔12を開閉する図示せぬ吐出弁機構が設けられている。バルブプレート9とリアハウジング6との間には図示せぬガスケットが介在し、吸入室7と吐出室8の密閉性が保持されている。
シリンダブロック2およびフロントハウジング4の中心の軸受穴としての中央貫通口14、18にはラジアル軸受15、19を介して駆動軸10が軸支され、これにより駆動軸10がクランク室5内で回転自在となっている。なお、駆動軸10に固定されたロータ21(後述する)の前端面とリアハウジング6の内壁面との間にスラスト軸受20が介在しており、シリンダブロック2の中央貫通口14の後端開口部に固定された固定部材としての調整ネジ17と、駆動軸10の後端面と、の間にスラスト軸受16が介在している。
クランク室5内には、前記駆動軸10に固設された回転部材としてのロータ21と、駆動軸10に軸方向に向けてスライド自在で且つ駆動軸10の軸心に対して傾動自在に装着されて傾動部材としての斜板24と、ロータ21と斜板24とを連結し、斜板24の傾角の変動を許容しつつ斜板24がロータ21と一体的に回転するようにする連結機構40と、が設けられている。この例では斜板24は、中央部のハブ25と、このハブ25の筒状部25aに固定された斜板本体26と、を備えてなる。
各シリンダボア3にはピストン29が摺動自在に収容されており、このピストン29は半球状の一対のピストンシュー30、30を介して斜板24に連結されている。
斜板24の傾斜角は、斜板24がリターンスプリング52に抗してシリンダブロック2側に近接移動すると斜板24の傾斜角が減少し、一方、斜板24がリターンスプリング51に抗してシリンダブロック2から離れる方向に移動すると斜板24の傾斜角が増大する。なお、図1中の符号53は、駆動軸10に形成された環状溝に係止され且つリターンスプリング52を圧縮保持するためのリターンスプリング用ストッパ(例えばCリングなど)である。
駆動軸10が回転すると、駆動軸10と一体でロータ21が回転し、このロータ21の回転が連結機構40を介して斜板24に伝達される。斜板24の回転は、一対のピストンシュー30、30を介してピストン29の往復動に変換され、ピストン29がシリンダボア3内を往復動する。このピストン29の往復動により、吸入室7内の冷媒がバルブプレート9の吸入孔11を通じてシリンダボア3内に吸入されたのちシリンダボア3内で圧縮され、圧縮された冷媒がバルブプレート9の吐出孔12を通じて吐出室8へと吐出される。
冷媒の吐出容量を変化させるには、斜板24の傾斜角を変化させてピストンストロークを変化させる。より具体的には、ピストン29の後面側のクランク室圧Pcとピストン29の前面側の吸入室圧Psの差圧(圧力バランス)により、斜板24の傾角を変化させてピストンストロークを変化させる。そのため、この可変容量圧縮機には、圧力制御機構が設けられている。圧力制御機構は、クランク室5と吸入室7とを連通する抽気通路(図示せぬ)と、クランク室5と吐出室8とを連通する給気通路(図示せぬ)と、この給気通路の途中に設けられ給気通路を開閉制御する制御弁33と、を有する。
制御弁33によって給気通路を開くと、吐出室8から高圧の冷媒ガスが給気通路を通じてクランク室5に流れ込み、これによりクランク室5内の圧力が上昇する。クランク室5内の圧力が上昇すると、斜板24がシリンダブロック2側に近接移動しつつ斜板24の傾斜角が減少することで、ピストンストロークが小さくなり、吐出量が減少する。
一方、制御弁33によって給気通路を閉じると、抽気通路を通じてクランク室5内の冷媒ガスが吸入室7に常時抜けていっているため、次第に吸入室7とクランク室5との圧力差がなくなって均圧化していく。すると、斜板24がシリンダブロック2から離れる方向に移動しつつ斜板24の傾斜角が増大して、ピストンストロークが大きくなり、吐出量が増大する。
次に、図2〜図6を参照しつつ斜板の支持構造をより詳しく説明する。
図2は斜板のハブの側面図、図3は斜板のハブの図2中矢視III方向から見た図、図4は斜板のハブの図2中矢視IV方向から見た図、図5は図3中のV−V線に沿う断面図、図6は図5中のVI部の拡大図である。
斜板24には、図2〜図5に示すように貫通口61が形成されている。この貫通口61の内周面に駆動軸10が部分的に接することによって、駆動軸10に対する斜板24の回転方向における位置が規制されている。
貫通口61は、軸方向中央部に最小径で略円形に形成されたくびれ部61cと、このくびれ部61cから軸方向両側の開口端に向けて除々に拡径する断面楕円形の長孔部61d、61eと、を備えて構成されている。長孔部61aには、互いに平行に対向するスライドガイド面65、65が形成されているとともに、長孔部61bにも同じく互いに平行に対向するスライドガイド面67、67が形成されている。くびれ部61cは、ほぼ駆動軸10の外径と同一径で形成されている。このくびれ部61cには面取り部63が形成されており、面取部63は貫通口61の軸心C61に対して前記連結機構40がある側とは反対側に位置している。
面取部63は、図6に示すように両長孔部61d、61eの延長線Ld、Leの交点位置よりも貫通口61の中心軸線C61から遠い位置にある。この例では、両長孔部61d、61eの延長線Ld、Leとくびれ部61cとによって断面略三角形が形成されている。
次に、図7を参照しつつ斜板24のハブ25の貫通口61の製造方法を説明する。
まずハブ25の原形をドリル加工して中心線C61に沿う図示せぬ円孔を形成する。次に、円孔内に略同径の第1のエンドミル71を挿入し、第1のエンドミル71を回転させながら、図7aの仮想線で示すように第1のエンドミル71の傾斜角を変更して、くびれ部61cおよび長孔部61d、61eを有する貫通口61を形成する。この形状は従来のハブの貫通口と同一形状である。次に、図7bに示すように、第1のエンドミル71と同径以下の第2のエンドミル73を、くびれ部61のうち前記連結機構40とは反対側のエッジ部分75に押しつけて、切削する。これにより、面取部63を有する貫通口61が製造される。なお、この例ではハブ25に対して第1のエンドミル71を揺動させて、断面楕円形の長孔部61d、61eを切削しているが、逆に第1のエンドミル17を固定して、ハブ25を揺動することにより切削加工してもよい。また、この例では、ハブ25を固定して第2エンドミル73を移動させているが、逆に第2エンドミル73を固定してハブ25を移動させてもよい。
「作用」
次に、本実施形態の圧縮機の作用を説明する。
駆動軸10が回転すると、駆動軸10と一体でロータ21が回転し、このロータ21の回転がリンク機構40を介して斜板24に伝達される。斜板24の回転は、一対のピストンシュー30、30によってピストン29の往復動に変換され、ピストン29がシリンダボア3内を往復動する。このピストン29の往復動により、吸入室7内の冷媒がバルブプレート9の吸入孔11を通じてシリンダボア3内に吸入されたのちシリンダボア3内で圧縮され、圧縮された冷媒がバルブプレート9の吐出孔12を通じて吐出室8へと吐出される。
冷媒の吐出容量を変化させるには、制御弁33を開閉することで、クランク室5内の圧力を調整し、ピストンの前後の圧力バランスを調整して、ピストンストロークを変化させる。
より具体的には、制御弁33によって給気通路を開くと、吐出室8から高圧の冷媒ガスが給気通路を通じてクランク室5に流れ込み、これによりクランク室5内の圧力が上昇する。クランク室5内の圧力が上昇すると、斜板24がシリンダブロック2側に近接移動しつつ斜板24の傾斜角が減少することで、ピストンストロークが小さくなり、吐出量が減少する。一方、制御弁33によって給気通路を閉じると、抽気通路を通じてクランク室5内の冷媒ガスが吸入室7に常時抜けていっているため、次第に吸入室7とクランク室5との圧力差が無くなくなって均圧化していく。すると、斜板24がシリンダブロック2から離れる方向に移動しつつ斜板24の傾斜角が増大して、ピストンストロークが大きくなり、吐出量が増大する。
ここで、斜板24の傾斜状態に関わらず、常に斜板24の貫通口61のくびれ部61cに駆動軸10の外周面が接触することとなる。そのため、斜板24の傾斜角が変化するたびに駆動軸10とくびれ部61cとが摺動するため、くびれ部61cの摩耗が懸念される。しかしながら、本実施形態では斜板24の貫通口61のくびれ部61cには面取部63があるため、くびれ部61cと駆動軸10との摩耗げ低減される。
このように本実施形態では、斜板24の貫通口61のくびれ部61cに面取部63が形成されていることで、貫通口61のくびれ部61cと駆動軸10との摩耗が軽減される効果がある。
なお、本発明は上述した実施形態のみに限定解釈されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で様々な変更が可能である。
図1は本発明の一実施形態にかかる可変容量圧縮機の断面図。 図2は斜板のハブの側面図。 図3は斜板のハブの図2中矢視III方向から見た図。 図4は斜板のハブの図2中矢視IV方向から見た図。 図5は図3中のV−V線に沿う断面図。 図6は図5中のVI部の拡大図。 図7は斜板のハブの貫通口の製造方法を説明するための図。
符号の説明
1…可変容量圧縮機
2…シリンダブロック
3…シリンダボア
4…フロントハウジング
5…クランク室
6…リアハウジング
7…吸入室
8…吐出室
9…バルブプレート
10…駆動軸
11…吸入孔
12…吐出孔
13…スルーボルト
14…中央貫通口
15…ラジアル軸受
16…スラスト軸受
17…調整ネジ
20…スラスト軸受
21…ロータ
24…斜板
25…ハブ
25a…筒状部
26…斜板本体
29…ピストン
30…ピストンシュー
33…制御弁
40…リンク機構
51…リターンスプリング
52…リターンスプリング
53…cリング
61 貫通口
61c くびれ部
61d 長孔部
61e 長孔部
63 面取部
Ld 長孔61dの延長線
Le 長孔61eの延長線
71 第1エンドミル
73 第2エンドミル
75 エッジ部分

Claims (1)

  1. 駆動軸(10)に固定されて一体に回転するロータ(21)と、前記駆動軸(10)に貫通口(61)を介して装着され当該駆動軸(10)の軸方向に向けてスライド自在で且つ軸方向に対して傾動自在な斜板(24)と、前記ロータ(21)と前記斜板(24)とを連結して前記斜板(24)の傾動を許容しつつ前記ロータ(21)と前記斜板(24)とを一体に回転させる連結機構(40)と、前記斜板(24)の回転運動に伴って往復動するピストン(29)と、を備え、
    前記斜板(24)の貫通口(61)は、軸方向中央部に形成された最小径のくびれ部(61c)と、前記くびれ部(61c)から軸方向両側の開口端に向けて除々に拡径する断面長孔形状の長孔部(61d、61e)と、を備えて構成され、
    前記くびれ部(61c)は、前記貫通口(61)の軸心(C61)に対して前記連結機構(40)がある側とは反対側に、面取部(63)を有することを特徴とする可変容量圧縮機。
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