JP2008215009A - 排水器 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗剤などによる泡が排水器1から溢れ出ることを防ぐとともに、排水器1内で破封が起こることを防止することができる排水器1を提供する。
【解決手段】排水器1は、排水口21を備えた排水器本体2と、該排水器本体2の内側に形成され排水を貯水する封水槽3と、前記封水槽3に流水間隔をあけて嵌挿される防臭筒7と、前記封水槽3と前記防臭筒7との間隙であって、排水口に連通する排水流路9と、前記防臭筒7に流水間隔をあけて嵌挿される排水筒4と、前記防臭筒7と前記排水筒4との間隙であって、前記防臭筒7の上縁から流入する排水を集める集水流路8と、前記封水槽3の底面に載置されて前記排水筒4に連通されるとともに前記排水流路9に連なる導水部材5と、を備え、前記導水部材5には、前記集水流路8と連通する貫通孔55又は切り欠き54が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、排水器に関し、特に、洗濯機から排出した排水を家屋の排水配管に流し込むための排水器に関する。
従来より、洗濯排水などに用いられる排水器には、下水からの悪臭やガスの逆流を防ぎ、且つ、害虫の侵入を防ぐために、内部の排水の流路に水を溜めたトラップを設けることが一般的である。しかし、このようにトラップを設けた排水器に洗濯用洗剤などによる多量の泡が含まれた排水が流れ込むと、排水器のトラップに泡が取り残されて、泡が排水器の上端の目皿から溢れ出て、排水器周辺を汚損する問題がある。
そこで、このような問題を解決するために、洗濯機の排水ホースを排水器の内部流路入り口に直接接続するのに代えて、トラップの底面部で流路を側方に開放する排水管を組み込み、この排水管の中からトラップの出口に直接排水を流し出す構造としたもの(例えば特許文献1)やトラップの底面部まで延設された排水管の下端に翼状のスペーサブロックを設けて、洗濯機から排出された排水をトラップの出口まで導くもの(例えば特許文献2、特許文献3)などが提案されている。
実公昭62−27572号公報 実開平5−3378号公報 特開平9−32070号公報
しかし、上述のように洗濯機の排水ホースから流入する排水を排水器の内部に設けられたトラップの出口まで導いて流し出す構成の排水器では、洗濯機からの排水は、排水器内部のトラップの出口にすべて流し出されるので、勢いの強い排水が排水器から家屋の排水配管に排出されることとなる。そして、勢いの強い排水が排水器から家屋の排水配管に排出されると、トラップ及び家屋の排水配管の内部が排水で満たされて、トラップ及び家屋の排水配管がサイフォンとして働き、トラップ内に溜まった排水を吸い出そうとする自己サイフォン現象が発生する。そして、洗濯機側から排水器に流入する排水よりも、自己サイフォン現象によって吸い出される排水の水量が多くなると、トラップ内に溜まった排水も家屋の排水配管側に吸い出されようとするので、排水器の内部に設けられたトラップの貯水量が極端に少なくなり、トラップとして機能しなくなる破封が起こる虞がある。
そこで、本発明は、洗剤などによる泡が排水器から溢れ出ることを防ぐとともに、排水器内で破封が起こることを防止することができる排水器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の排水器は、排水口を備えた排水器本体と、該排水器本体の内側に設けられ排水を貯水する封水槽と、前記封水槽に流水間隔をあけて嵌挿される防臭筒と、前記封水槽と前記防臭筒との間隙であって、排水口に連通する排水流路と、前記防臭筒に流水間隔をあけて嵌挿される排水筒と、前記防臭筒と前記排水筒との間隙であって、前記防臭筒上縁から流入する排水を集める集水流路と、前記封水槽の底面に載置されて前記排水筒に連通されるとともに前記排水流路に連なる導水部材と、を備え、前記導水部材には、前記集水流路と連通する貫通孔又は切り欠きが設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の排水器は、請求項1に記載の排水器であって、前記導水部材は少なくとも上壁及び側壁を有し、前記貫通孔又は切り欠きは前記導水部材の側壁下部に設けられることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、洗濯洗剤などによる泡を多量に含んだ排水は、洗濯機の排水ホースを通って、排水筒に流入し、排水筒から導水部材に流入する。導水部材は、排水流路に連なるとともに、集水流路に連通する貫通孔又は切欠きを有するので、導水部材に流入した排水は、一部が貫通孔又は切欠きを通って集水流路に排出されるとともに、他の部分は排水流路に排出されることとなる。したがって、洗濯機の排水ホースを通って流入した排水は、一部のみが集水流路に排出されるので、集水流路に多量の泡を含む排水が溜まって排水器の目皿から溢れ出ることを、排水筒及び導水部材を用いずに洗濯機の排水ホースを集水流路に接続する場合に比べて、効果的に防止することができる。また、このように集水流路に一部の排水を流入させることによって、自己サイフォン現象が起こった場合にも、集水流路には新たに排水が供給されるので、排水流路に所定の水量の排水を確保することができる。そして、集水流路に溜まった所定水量の排水は、自己サイフォン現象が解消した後に、排水流路に供給することができるので、排水器内部で破封が起こることを防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、貫通孔又は切欠きは、導水部材の側壁の下部に設けられる。洗濯機からの排水に多量に含まれている泡は、空気を内包するものであるので、導水部材の中で上部を流れることとなる。したがって、導水部材の内部の上部を流れる泡は、導水部材の下部に設けられている貫通孔又は切欠きを通ることなく、排水流路に排出されることとなるので、集水流路に泡が溜まって目皿から溢れ出ることをより効果的に防ぐことができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の排水器1の実施形態について説明する。
まず、排水器1の各部材の構成について図1及び図2を参照しつつ説明する。排水器1は、排水器本体2と、排水器本体2に挿入される封水槽3と、封水槽3に収納される排水筒4と、排水筒4の下端に設けられた導水部材5と、排水筒4を内部に挿入するとともに、導水部材5上に載置される防臭筒7と、排水筒4に外嵌し防水筒7の最上部に設けられる目皿6と、を備える。そして、封水槽3と防臭筒7との間隙は排水流路9を構成し、防臭筒7と排水筒4との間隙は集水流路8を構成する。前述の導水部材5は排水筒4の上方から流入する排水を集水流路8及び排水流路9に導くためのものである。
排水器本体2は、上部を開口し底面20を有する円筒形状であり、その周側壁の一部は、開口して、家屋の排水配管103に連通する排水口21を形成している。排水器本体2の上部開口には、洗濯機を載置する洗濯機用排水パン100に嵌合固定するための環状のフランジ22及び洗濯機用排水パン100と排水器1との嵌合箇所を防水するパッキン23が設けられている。封水槽3は、排水器本体2の内径よりもやや短い外径の底面30を有する円筒形状であり、周囲に流水間隙をあけて排水器本体2内部に収納される。この封水槽3の側壁面の上部には、周方向に間隔をおいて、矩形スリット状の溢水口31が開口しており、封水槽3に貯水された排水の水位が溢水口31の下端を超えると、排水は封水槽3から排水器本体2側に溢れ出され、排水口21から排水配管103を通って下水道へ流出される。
排水筒4は両端が開口した細長い円筒の管であり、外側面には排水器1に取付けた際に、防臭筒7の内面に当接して排水筒4の姿勢を安定させることができる4枚のハネ41が突出して設けられている。導水部材5は、封水槽3の底面30に載置される両端に開口部50を有する扁平な管である。この導水部材5の上壁51及び下壁52は、互いに平行な平面形状であるとともに、両側壁53は中央が凹んで開口部50に向かって広がる円弧状に形成されている。導水部材5の上壁51の中央部分は排水筒4の下端に連通しており、導水部材5の側壁53の下隅には、それぞれ、長方形に切り込まれた切欠き54が設けられている。排水筒4と導水部材5とは一体に形成されており、封水槽3の内部に挿入されて、導水部材5の下壁52が封水槽3の底面30に当接するように載置される。
目皿6は、中央に排水筒4を挿入できる円筒60を設け、排水を受け入れる開口61を複数備えた漏斗状の部材である。防臭筒7は、上下に開口した筒状の部材であり、防臭筒7の上部は、目皿6の開口61から受け入れられた排水を防臭筒7の内部に集水する漏斗部70が形成されている。この防臭筒7は、流水間隙を開けて排水筒4を内部に嵌挿した状態で、封水槽3内に挿入されるとともに、封水槽3の底面に載置されている導水部材5の上壁51に載置される。そして、目皿6をその上方に被せるようにしている。
なお、以上のように構成されることで、排水器1の導水部材5の内部と集水流路8とは、切欠き54により直接繋がっている。
次に上述の構成からなる排水器1を用いた場合の洗濯機から排出された排水の流路について、図2乃至図4を参照しつつ説明する。排水器1は、図2に示すように、排水器本体2のフランジ22及び目皿6の上面を洗濯機用排水パン100と略同一面に保って嵌合固定し、排水筒4の上部と図示しない洗濯機の排水ホース101とをエルボ102を介して連通させて使用する。なお、洗濯機からの排水は主に排水ホース101から流れ出ることとなるが、洗濯機用排水パン100に排水の一部が漏水することもある。排水器1は、排水ホース101から流れ出た排水を排水筒4に流入させるとともに、洗濯機用排水パン100に漏水した排水を目皿6の開口61に流入させる。そして、排水器1の内部では、図2に示すように、流入した排水を封水槽3に溢水口31の下端の高さまで貯水する。このとき、封水槽3に嵌挿されている排水筒4、導水部材5、及び防臭筒7の内部にも溢水口31の下端位置まで排水が貯水されることとなる。排水器1の洗濯機の排水ホース及び排水器1の目皿6の上部空間と下水道に連なる家屋の排水配管103とは、上述の排水が貯水された部分を通って連通することとなるので、封水槽3及び防臭筒7を排水トラップとして機能させることができる。
洗濯機の排水ホース101、エルボ102を経て、排水筒4に流れ込んだ排水は、図2に示すように、排水筒4の内部を排水筒4の下端まで流下して、導水部材5の内部に流入する。導水部材5内部に流入した排水は、図3及び図4に示すように、導水部材5の下壁52で、分岐し、導水部材5の端部方向に流れ、一部は導水部材5の端部の開口50から封水槽3と防臭筒7との間に形成された排水流路9に排出されるとともに、他の部分は導水部材5の側壁53の下隅に設けられた切欠き54を通って、防臭筒7と排水筒4との間の集水流路8に流入することとなる。一方、目皿6から流入した排水は、防臭筒7の漏斗部70から集水流路8に流れ込むこととなる。
防臭筒7は導水部材5の上壁51に載置されていることから、導水部材5の側壁53の高さ分だけ、防臭筒7の下端71と封水槽3の底面30との間には空間が開いているのに加えて、導水部材5の側壁53は中央部が凹んだ円弧形状であるので、集水流路8と排水流路9とはこの凹んだ部分で連通している。したがって、集水流路8に流れ込んだ排水、及び、排水流路9に流れ込んだ排水は、封水槽3の溢水口31の水位を超えると、溢水口31から排水器本体2と封水槽3との間に溢れ出し、ここから、排水口21、及び、排水配管103を経由して、下水道に排水される。
以上のように排水器1は、図示しない洗濯機から排水ホース101を経て流入する排水を排水筒4で受け入れて、導水部材5の側壁53の下隅に設けられた切欠き54で排水の一部を集水流路8に流し、他の部分を排水流路9に流す。集水流路8で開放される排水は一部であるので、集水流路8に多量の泡が溜まることはなく、排水器1の上部に備わる目皿6から多量の泡が溢れ出すことを防止することができる。特に、切欠き54が設けられているのは導水部材5の側壁53の下部であるので、排水よりも軽くて排水の上方を流れる泡は、切欠き54を通り難い。したがってより効果的に、目皿6から多量の泡が溢れ出すことを防止することができる。
排水器1に流れ込む排水の勢いが強すぎると、排水流路9から家屋の排水配管103までの経路が排水で完全に満たされることとなる。そして、排水配管103は家屋の下方にある下水道に連なっているので、経路に満たされた排水は、サイフォン現象により下水道方向に移動することとなる。すなわち、封水槽3内に貯水された排水が、排水口21を通って排水配管103に吸い出されることとなる。そうすると、封水槽3内に貯水された排水が極端に少なくなり、トラップの役割を果たすことができなくなる破封が発生することとなる。上述のように排水器1の導水部材5は、全ての排水を排水流路9で開放するのではなく、切欠き54を設けて、一部の排水を集水流路8で開放するので、サイフォン現象が起こって排水が吸い出された場合でも、集水流路8には新たに排水が供給されるので、所定の水量が確保されることとなる。したがって、排水流路9に貯水された排水が、サイフォン現象により吸い出された場合であっても、サイフォン現象が解消した後に集水流路から排水流路に排水を供給することができ、破封が発生することを有効に防ぐことができる。
なお、本発明の実施の形態は、本実施形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。例えば本実施形態においては、排水器本体2、封水槽3、排水筒4、及び防臭筒7はそれぞれ流水間隙を開けた同軸の円筒状に配置されているが、それぞれを流水間隙を開けた多角形の管状に形成したものであってもよい。また、本実施形態においては、底部30を有する筒形状の封水槽3を排水器本体2と別に設ける構成としたが、排水器本体2と封水槽3とを一体の構成とし、排水器本体2の内側に排水器本体2の底壁から同軸上に立ち上げた環状の仕切り壁により封水槽3を構成するものとしてもよい。このように構成しても封水槽3の内部に排水を貯水することができ、トラップとして機能させることができる。
また、例えば、本実施形態においては、図5(a)に示すように、導水部材5として、側壁53下隅にそれぞれ切欠き54を設けた扁平な管形状のものを用いているが、これに代えて、図5(b)に示すように、上壁51bと両側壁53bを設けるとともに、下側は開放された形状の導水部材5bを用いてもよい。下壁52を設けなくても、導水部材5bを封水槽3の底面30に載置することにより、封水槽3の底面30が導水部材5の下壁と同様の役割を果たし、内部に洗濯機の排水パイプ101から流れる排水を流すことができるからである。
また、本実施形態においては、導水部材5の側壁53下隅に切欠き54をそれぞれ設ける構成としたが、切欠き54の位置は側壁53の下隅に限られるものではない。図5(b)に示すように、側壁53bの開口部50から間隔をおいた中間位置の下部に切欠き54bを設ける構成であっても良い。また、切欠き54を設ける構成に代えて、図5(c)に示すように、導水部材5cの側壁53cの所定位置に貫通孔55を設ける構成としてもよい。以上のように構成しても、切欠き54b又は貫通孔55により導水部材5b、5cと集水流路8とを連通することができる。
さらに、本実施形態においては、導水部材5は、排水筒4との連通位置において、側方に2方向に分設されているが、例えば導水部材5を一方向にのみ延伸するものであっても良く、また、複数本分設されたものであってもよい。このような場合であっても、導水部材5の分設された部材に切欠き54又は貫通孔55をそれぞれ設けるものであればよい。
以上のように、本発明に係る排水器1は、洗濯機の排水ホースと家屋の排水配管103とを接続する排水器1として好適に用いることができる。
排水器1の各構成を示す分解斜視図である。 排水器1の排水の流れを説明する排水器1の上下方向の断面図である。 排水器1の排水の流れを説明するために排水筒4、導水部材5、及び防臭筒7を示し、その他の部材は省略した拡大斜視図である。 導水部材5内部の排水の流れを説明するための排水器1の水平方向の断面図である。 (a)は、本実施形態の導水部材5の形状を示す斜視図であり、(b)は、本発明の他の一例としての導水部材5bを示す斜視図であり、(c)は、本発明の他の一例としての導水部材5cを示す斜視図である。
符号の説明
1 排水器
2 排水器本体
3 封水槽
4 排水筒
5 導水部材
6 目皿
7 防臭筒
8 集水流路
9 排水流路
51 上壁
53 側壁
54 切欠き
55 貫通孔

Claims (2)

  1. 排水口を備えた排水器本体と、
    該排水器本体の内側に設けられ排水を貯水する封水槽と、
    前記封水槽に流水間隔をあけて嵌挿される防臭筒と、
    前記封水槽と前記防臭筒との間隙であって、排水口に連通する排水流路と、
    前記防臭筒に流水間隔をあけて嵌挿される排水筒と、
    前記防臭筒と前記排水筒との間隙であって、前記防臭筒上縁から流入する排水を集める集水流路と、
    前記封水槽の底面に載置されて前記排水筒に連通されるとともに前記排水流路に連なる導水部材と、を備え、
    前記導水部材には、前記集水流路と連通する貫通孔又は切り欠きが設けられていることを特徴とする排水器。
  2. 前記導水部材は少なくとも上壁及び側壁を有し、前記貫通孔又は切り欠きは前記導水部材の側壁下部に設けられることを特徴とする排水器。
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