JP2008214033A - 表示用パネルの搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示用パネルを搬送するコンベアからなる搬送装置において、表示用パネルが搭載されるローラの位置を改良することにより、表示用パネルに局所的に負荷をかけないようにする。
【解決手段】表示用パネルの搬送方向に対して軸線方向が直交する駆動軸が、前記表示用パネルの搬送方向に所要間隔をあけて並列配置され、回転駆動される前記各駆動軸に軸線方向に間隔をあけてパネル搭載用のローラが外嵌固定されている搬送コンベアを備えた表示用パネルの搬送装置であって、前記表示用パネルの搬送方向におけるローラの配置位置を相違させ、搬送方向の20000mmの範囲内に、搬送方向において同一位置にローラを位置させず、搬送される前記表示用パネルに対する前記ローラからの負荷を分散させる構成としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示用パネルの搬送装置に関し、特に、ガラス基板間に液晶が封入された液晶パネルを搬送コンベアにより梱包用ステーションに搬送する搬送装置に好適に用いられるものである。
従来、液晶パネルの製造工程において、作業が行われるステーション間が離れている場合には、製造途中のガラス基板や、ガラス基板間に液晶を封入した液晶パネル等の表示用パネルをコンベアからなる搬送装置により次工程のステーションへ搬送している。
例えば、特開平10−81414号公報(特許文献1)において、この種の搬送装置1が開示されており、図6に示すように、搬送方向に対して軸線方向が直交する駆動軸2が搬送方向に所要間隔をあけて並列配置され、各駆動軸2に軸線方向に間隔をあけてパネル搭載用のローラ3が外嵌固定されている。該搬送装置1では、各駆動軸2のローラ3は他の駆動軸2のローラと搬送方向の同一直線上に配置されている。
前記搬送装置1ではワークを搭載する複数のローラ3が搬送方向の同一直線上に配置されているため、これら同一直線上に配置されたローラ3は全てパネルの同一箇所に接触することになる。
よって、前記搬送装置1で、2枚のガラス基板間に液晶を封入した液晶パネル4を搬送する場合、該液晶パネル4の同一箇所に複数のローラ3が接触し、液晶パネル4の自重や振動等により、この接触位置Sに負荷がかかり、ローラ3が複数回接触する部分と接触しない部分とで液晶の配向にムラが生じる等の悪影響を及ぼす問題がある。
特開平10−81414号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、表示用パネルを搬送するコンベアからなる搬送装置において、表示用パネルが搭載されるローラの位置を改良することにより、表示用パネルに局所的に負荷をかけないようにし、特に、表示用パネルが液晶パネルの場合には、横・縦スジムラが生じる等の悪影響が生じないようにすることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、表示用パネルの搬送方向に対して軸線方向が直交する駆動軸が、前記表示用パネルの搬送方向に所要間隔をあけて並列配置され、回転駆動される前記各駆動軸に軸線方向に間隔をあけてパネル搭載用のローラが外嵌固定されている搬送コンベアを備えた表示用パネルの搬送装置であって、
前記表示用パネルの搬送方向におけるローラの配置位置を相違させ、搬送方向の20000mmの範囲内に、搬送方向において同一位置にローラを位置させず、搬送される前記表示用パネルに対する前記ローラからの負荷を分散させる構成としていることを特徴とする表示用パネルの搬送装置を提供している。
前記搬送位置において同一位置のローラとは、ローラの軸線方向の全長において重なった位置に配置される場合を指し、この同一位置に配置されるローラは複数個数にならないようにすることが好ましい。
このように、本発明では言わば不規則な千鳥状の配列パターンとして、ローラが搬送方向において同一位置に可能な限り配置されないようにしている。
なお、図7の比較例に示すような、単純な千鳥配列パターンとした場合には、隣接する駆動軸2同士では、ローラ3を駆動軸2の軸線方向に互いに位置ズレさせて搬送方向の同一位置に配置していないが、1本の駆動軸2Aを挟んだ両側の駆動軸2Bのローラ3は搬送方向の同一位置となり、表示用パネルの同一箇所に多数のローラが接触することとなる。よって、本発明では、前記のような不規則な千鳥状の配列として可能な限り同一位置にローラを位置させない構成としている。
前記のように、本発明の表示用パネルの搬送装置によれば、搬送物である表示用パネルを搭載するローラが、搬送方向の同一位置に可能な限り位置しない不規則な千鳥状の配列パターンとしているため、表示用パネルの同一箇所に複数のローラが接触するのを防止あるいは抑制でき、表示用パネルに局所的に押し込み負荷がかかるのを防止することができる。
特に、表示用パネルが液晶パネルの場合には、液晶パネルに局所的に負荷がかかることによって横・縦スジムラが生じる等の悪影響が生じるのを防止することができる。
具体的には、前記駆動軸の長さ、該駆動軸に固定するローラの軸線方向の長さ、搬送長さ、さらに搬送される前記表示用パネルのサイズとの相関関係から、前記搬送方向の20000mmの範囲内において前記搬送方向の同一位置に複数のローラを配置させないように、前記駆動軸に固定するローラ間のピッチ、ローラの長さあるいは/および駆動軸の長さを設定している。
前記搬送装置による搬送距離が長くなって、全てのローラを搬送方向で異なる位置に位置に配置することができない場合には、搬送方向においてローラ位置が同一位置ではないが、ローラの長さ方向の一部が重なるズレた位置に配置されるようにしている。この一部が重なるがズレた位置に配置するローラは、搬送方向の1500mmの範囲内に設けないことが好ましい。
搬送距離が更に長くなり、前記のように、同一位置でない異なる位置や一部がズレた位置に配置することが出来なくなった場合には、ローラを搬送方向の同一位置に配置している。このように搬送方向の同一位置に前記ローラを2個以上位置する場合には、同一位置に配置するローラは最大離間距離をあけている。
具体的には、前記同一位置でない異なる位置および一部が重なるズレた位置にローラを配置した区間を1つの区間とし、該区間を繰り返し配置している。
即ち、駆動軸に対するローラの固定位置は、まず、搬送方向で同一位置にならないようにし、ついで、一部が重なるズレた位置とし、最後に、同一位置に配置せざるを得ない場合には同一位置に配置することが好ましい。
前記ローラは、塩化ビニル等からなる樹脂をアクリロニトリルブタジエンゴム等からなるゴム類で包皮したものからなることが好ましい。
前記のようにローラが硬質樹脂からなる場合には、ローラの表面に弾性層を設けていることが好ましい。
搬送される表示用パネルの種類等に応じて相違するが、例えば、液晶パネルの場合には、前記ローラは軸方向の長さを10〜20mm、外径を20〜40mmとし、前記駆動軸に対する取付ピッチは100〜200mm、前記並設する駆動軸のピッチは50〜100mmとしていることが好ましい。並設する駆動軸の個数は搬送長さに応じる。
前記搬送コンベアは、表示用パネルの搬入側ステーションと、該表示用パネルを梱包箱に梱包する搬出側ステーションの間に配置し、サイズが相違する複数種類の表示用パネルの搬送用とし、前記ローラの配置位置は最大サイズの表示用パネルに対応して設定していることが好ましい。
前記のように、本発明の搬送装置は、表示用パネルを搬入側ステーションから梱包箱に収容する搬出側ステーションへ搬送する搬送装置として最も好適に用いられる。
サイズの相違する複数種類の表示用パネルを搬送する場合、最大サイズの表示用パネルに応じて前記ローラの配置位置を設定し、いずれのサイズの表示用パネルの搬送時においても、ローラが表示用パネルの同一位置に接触しないように設定していることが好ましい。
前記搬送装置では、ローラで搬送される表示用パネルの重量が可成重くなっていても、ローラとの接触面を分散させているため、ローラからの押し込み負荷が局部的に発生させず、表示用パネルへの悪影響を防止することができる。
また、前記表示用パネルが、少なくとも一表面側にガラス基板が露出しているものであっても好適に用いられる。
特に、前記表示用パネルが一対のガラス基板の間に液晶層が設けられている液晶パネルである場合に好適に用いられる。
液晶パネルの場合には、前記したように、局部に負荷がかかると横・縦スジムラが発生するが、本発明の搬送装置を用いると横・縦スジムラを発生させずに搬送することができる。
なお、本発明の搬送装置は、液晶パネルに限らず、PDP(Plasma Display Panel)、有機・無機EL(Electronic Luminescence)等の他の表示用パネルの搬送装置としても用いることができる。
前述したように、本発明の表示用パネルの搬送装置によれば、搬送コンベアのローラを搬送方向の同一位置に可能な限り複数位置させない不規則な千鳥状の配列パターンとしているため、表示用パネルの同一箇所に複数のローラが接触するのを防止または抑制でき、表示用パネルに局所的に負荷がかかるのを防止している。
特に、表示用パネルが液晶パネルの場合には、液晶パネルに局所的に負荷がかかることによって横・縦スジムラが生じる等の悪影響が生じるのを防止することができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3に、本発明の実施形態を示す。
本実施形態の表示用パネルの搬送コンベア10を備えた搬送装置は、2枚のガラス基板間に液晶が封入された液晶パネル30を搬入側ステーション50から表示用パネルを梱包箱20に収容する搬出側ステーション40(以下、梱包ステーション40と称す)まで搬送するものである。該搬送コンベア10はサイズの相違する複数の液晶パネル30を搬送できるものとしている。
前記搬送コンベア10は、モータ(図示せず)により回転駆動される複数の駆動軸11を支持台12に回転自在に軸支している。これら駆動軸11は、軸線方向Yを液晶パネル30の搬送方向Xに対して直交方向とすると共に、前記搬送方向Xに等間隔をあけて並列配置している。該駆動軸11の搬送方向Xの間隔は50〜100mmとしており、本実施形態では80mmとしている。
また、駆動軸11の軸線方向Yの長さは搬送コンベア10で搬送される最大の液晶パネル30が搬送できる長さとしており、本実施形態では45インチサイズの最大サイズの液晶パネルを搬送できる長さとしている。
なお、本実施形態の搬送コンベア10では、マザーガラスを切断した後の液晶パネル30を搬送用としているが、駆動軸11の軸線方向長さを長くして、切断前のマザーガラスを次工程のステーションへ搬送するものとしてもよい。
前記各駆動軸11には、軸線方向Yに等間隔をあけてゴムからなるパネル搭載用のローラ13を外嵌固定している。該ローラ13は直径30mm、ローラ13の軸線方向Yの間隔を100〜200mmとし、本実施形態では100mmとしている。
前記ローラ13の搬送方向Xと同方向の配列は、搬送方向Xの同一直線上に複数のローラを位置させない不規則な千鳥状の配列パターンとしている。
即ち、ある駆動軸11に固定したローラ13は他の駆動軸11に固定した全てのローラ13に対して軸線方向Yに同一位置とせず、かつ、ローラ13の長さ方向の一部が重なるズレた位置とせず、全てローラ13の軸線方向の全体が同一軸線上に位置させない配置としている。ローラ13を前記配置とすることで、搬送される液晶パネル30の同一箇所に複数のローラ13が接触しない設定としている。
前記搬送コンベア10の上流側にあたる搬入ステーション50には、液晶パネル30をエア吸引により吸着体15aに吸着させて吊り上げ、搬送コンベア10のローラ13上に載置する搬入機15を設けている。
一方、前記搬送コンベア10の下流側に当たる梱包ステーション40には、液晶パネル梱包用の梱包箱20を配置する梱包箱ストッカー21と、液晶パネル30を梱包箱20に積層して収容する際に、各液晶パネル30間に介在させる緩衝材となる合紙22を収容する合紙ストッカー23を設けている。
また、梱包ステーション40側にも前記搬送機15と同様の搬送機16、17を設けており、搬送機16は搬送コンベア10により搬送された液晶パネル30を梱包箱20内に搬送するものであり、搬送機17は合紙22を合紙ストッカー23から梱包箱20に搬送するものである。
次に、前記搬送コンベア10からなる搬送装置を用いた液晶パネル30の搬送方法および梱包方法について説明する。
まず、搬送コンベア10を起動させ、全ての駆動軸11を液晶パネル30の搬送方向に回転させる。
次いで、合紙22を合紙ストッカー23にセットすると共に、梱包箱20を梱包箱ストッカー21にセットし、所定のステーションで作業が終えられた液晶パネル30を搬送機15により搬送コンベア10まで搬送する。
次いで、搬送された液晶パネル30を搬送コンベア10上に載置すると、駆動軸11の回転に伴って回転するローラ13と液晶パネル30が接触し、液晶パネル30が所定の搬送方向Xに搬送される。
次いで、搬送コンベア10で梱包ステーション40まで搬送された液晶パネル30を搬送機16により梱包箱20に搬送して収容し、液晶パネル30が梱包箱20に収容されるたびに、搬送機17により合紙22を梱包箱20に搬送して、梱包箱20に収容された液晶パネル30上に載置する。これにより、積層される液晶パネル30間に合紙22を介在させている。
最後に、梱包箱20に規定枚数の液晶パネル30が収容されると、梱包箱20を梱包箱ストッカー21より取り出し、梱包箱を閉じてバンドを結束する。
前記構成の搬送装置によれば、搬送物である液晶パネル30が搭載されるローラ13が搬送方向Xの同一位置上に複数配置させない不規則な千鳥状の配列パターンとされているため、液晶パネル30の同一箇所に複数のローラ13が接触せず、液晶パネル30に局部的な押し込む負荷がかからない。これにより、液晶パネル30に局所的に負荷がかかるのを防止でき、横・縦スジムラが生じる等の悪影響が生じるのを防止することができる。
なお、図4に示すように、搬送コンベア10が搬送方向Xに長くなり(1500mm以上)、全てのローラ13を同一位置に配置させない構成とすることができない場合は、ローラ13の長さ方向の一部が重なるズレた位置に配置している。
あるいは、ローラ13の軸線方向の長さYを小さくして、ローラが搬送方向Xで同一位置に複数位置させないようにしてもよい。
さらに、図5に示すように、搬送コンベア10の搬送長さが大となり、搬送方向Xで同一位置では異なる位置および図4に示すように一部が重なるズレた位置にも配置できない場合には、搬送経路を20000mm毎に複数の区間A1〜A6に区切り、各区間A1〜A6内では搬送方向Xの同一位置に2個のローラ13を位置させないようにしている。該構成とすると、同一位置に配置されるローラ13は次ぎの区間にしか存在せず、同一位置に配置されるローラ13−1と13−2の離間距離LSを最大とすることができる。
前記構成によれば、異なる区間において、液晶パネル30の同一箇所に複数のローラ13が接触することになるが、同一区間内では同一箇所に複数のローラ13が接触することがないため、同一箇所に接触するローラ13の数を少なくすることができ、かつ、液晶パネル30の略全面に均等にローラ13が接触するため、液晶パネル30に局所的に負荷がかかるのを防止することができる。
本発明の実施形態の表示用パネルの搬送装置の平面図である。 搬送装置を用いた液晶パネルの搬送方法および梱包方法の概略図である。 液晶パネルの搬送方法および梱包方法のフローチャートである。 本発明の実施形態の変形例を示す図面である。 本発明の他の変形例を示す図面である。 従来例を示す図面である。 比較例を示す図面である。
符号の説明
10 搬送コンベア
11 駆動軸
13 ローラ
30 液晶パネル

Claims (8)

  1. 表示用パネルの搬送方向に対して軸線方向が直交する駆動軸が、前記表示用パネルの搬送方向に所要間隔をあけて並列配置され、回転駆動される前記各駆動軸に軸線方向に間隔をあけてパネル搭載用のローラが外嵌固定されている搬送コンベアを備えた表示用パネルの搬送装置であって、
    前記表示用パネルの搬送方向におけるローラの配置位置を相違させ、搬送方向の20000mmの範囲内に、搬送方向において同一位置にローラを位置させず、搬送される前記表示用パネルに対する前記ローラからの負荷を分散させる構成としていることを特徴とする表示用パネルの搬送装置。
  2. 前記搬送方向においてローラ位置が同一位置ではないが、ローラの長さ方向の一部が重なるズレた位置に配置されるローラを、搬送方向の1500mmの範囲内に設けていない請求項1に記載の表示用パネルの搬送装置。
  3. 前記駆動軸の長さ、該駆動軸に固定するローラの軸線方向の長さ、搬送長さ、さらに搬送される前記表示用パネルのサイズとの相関関係から、前記搬送方向の全長において、前記搬送方向の同一位置に複数のローラを配置させないように前記駆動軸に固定するローラ間のピッチ、ローラの長さ或いは/および駆動軸の長さを設定している請求項1または請求項2に記載の表示用パネルの搬送装置。
  4. 前記ローラは、塩化ビニルをゴムで包皮したものからなる請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の表示用パネルの搬送装置。
  5. 前記ローラは軸方向の長さを10〜20mm、外径を20〜40mmとし、前記駆動軸に対する取付ピッチは100〜200mm、前記並設する駆動軸のピッチは50〜100mmとしている請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の表示用パネルの搬送装置。
  6. 前記搬送コンベアは、表示用パネルの搬入側ステーションと、該表示用パネルを梱包箱に梱包する搬出側ステーションの間に配置し、サイズが相違する複数種類の表示用パネルの搬送用とし、前記ローラの配置位置は最大サイズの表示用パネルに対応して設定している請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の表示用パネルの搬送装置。
  7. 前記表示用パネルは、少なくとも一表面側にガラス基板が露出しているものである請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の表示用パネルの搬送装置。
  8. 前記表示用パネルは一対のガラス基板の間に液晶層が設けられている液晶パネルである請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の表示用パネルの搬送装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011158584A1 (ja) * 2010-06-18 2011-12-22 コニカミノルタホールディングス株式会社 薄膜ガラスの搬送装置、及び薄膜ガラスの搬送方法
WO2017154294A1 (ja) * 2016-03-08 2017-09-14 日東電工株式会社 搬送装置

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