JP2008213851A - エアゾール容器用噴射装置 - Google Patents

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【課題】エアゾール容器のバルブステムとエアゾール容器用噴射装置との挿嵌状態を容易に解除することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】エアゾール容器30に装着されて押圧されると、バルブステムを開放して内容物を噴出させ、噴出された内容物を噴射口10から外部へ噴射させる略円筒形状のエアゾール容器用噴射装置1であって、略円筒形状の上方部に形成され、外部から押圧される押圧部6と、噴射口10を中心として側縁部2に対称的に形成された一対の平面部3a,3bと、エアゾール容器用噴射装置1の内側へ湾曲するように形成され、一対の平面部3a,3bと押圧部6の両側部とを繋ぐ一対の湾曲部5a,5bと、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアゾール容器に装着され、エアゾール容器のバルブステムから噴出される内容物を外部へ噴射させるエアゾール容器用噴射装置に関する。
消臭剤や殺虫剤等のように、エアゾール容器の内容物を噴射口から外部へ噴射させるエアゾール製品が知られている。
エアゾール製品は、一般に、噴射剤として圧縮された可燃性ガスが液状又は粉状の内容物と一緒に充填されたエアゾール容器と、このエアゾール容器のバルブステムに装着されてバルブステムから内容物を噴出させて外部へ噴射させる噴射装置とを備えている(特許文献1の図1参照)。
ところで、エアゾール製品に使用されるエアゾール容器は金属製品であり、噴射装置は合成樹脂製品であり、互いに材質が異なる製品であるため、使用済みのエアゾール製品を廃棄する際には、エアゾール容器から噴射装置を取り外して、分別廃棄することが望まれている。
特許文献2には、エアゾール製品を廃棄する際に、僅かな操作力でエアゾール容器から取り外しできるようにした噴射装置が開示されている。分別廃棄するために、エアゾール容器から取り外すときは、ヒンジ部を回転中心として押圧部を前方に引き起こして、バルブステムから押圧部が離脱した状態にする。次いで、押圧部を筒状の噴射装置本体部から引き離すように引っ張ると、薄肉部において破断が起こり、わずかな操作力で、噴射装置本体部の一対の薄肉部により挟まれた部位が引きちぎられて、噴射装置本体部から押圧部が分離される。
この押圧部の分離により、エアゾール容器のマウンテンカップ部に嵌合している噴射装置本体部は、周方向の一部が切り離された形態になり、この切り離し部を左右に押し開く方向に付勢することで、噴射装置本体部をマウンテンカップ部から簡単に取り外すことができるようになっている。
また、一般にエアゾール容器は、液状、粉状の内容物を使い切った後でも内容物放出用の可燃性ガスが残っていることが多い。可燃性ガスは火気があれば引火して爆発燃焼する可能性のあるガスであるため、可燃性ガスが残ったままの状態でエアゾール容器を廃棄すると思わぬ事態が生じかねない。このため、残留ガスを全て排出させてからエアゾール容器を廃棄することができるように、残留ガス排出機能を備えた噴射装置が提案されている。
特許文献3には、バルブステムからエアゾールボタンを取ってから、ガス抜き兼用エアゾールキャップを装着させるタイプの残留ガス排出機構が開示されている。このようなタイプの残留ガス排出機構では、まずバルブステムからエアゾールボタンを取り外さなければならない。従来、エアゾールボタンを取り外すには、人が指でつまんで引き上げたり、ペンチなどの工具を使って取り外していた。
特開2003−226381号公報 特開2003−81370号公報 特開平08−324661号公報
しかしながら、特許文献1に示すような噴射装置をエアゾール容器から容易に取り外すためには特許文献2の構成を採用することは困難である。特許文献1に記載の噴射装置はエアゾールバルブに挿嵌されているだけで、特許文献2に示すような噴射装置のすその部位、即ち容器結合用環状部がマウンテンカップの外周を覆うタイプのものではないからである。
そこで、特許文献1のような単純にエアゾールバルブに挿嵌されるタイプの噴射装置においても、エアゾール容器から容易に取り外すことができるよう工夫する必要がある。エアゾール容器から噴射装置が取り外しにくいと、ユーザーの分別する意思が揺らぎ分別廃棄が徹底されにくい。
さらに、特許文献3のタイプでは、工具を用意しなければならなかったり、人が指で引き上げる場合ではエアゾールボタンと指とが滑ってうまく取り外すことが難しい。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、エアゾール容器のバルブステムに挿嵌されマウンテンカップの内側に装着されるエアゾール容器用噴射装置において、エアゾール容器のバルブステムとエアゾール容器用噴射装置との挿嵌状態を容易に解除することができるようにすることを目的とする。
上記課題を解決することのできる本発明は、エアゾール容器に装着されて押圧されると、バルブステムを開放して内容物を噴出させ、噴出された内容物を噴射口から外部へ噴射させる略円筒形状のエアゾール容器用噴射装置であって、
前記略円筒形状の上方部に形成され、外部から押圧される押圧部と、前記噴射口を中心として側縁部に対称的に形成された一対の平面部と、前記エアゾール容器用噴射装置の内側へ湾曲するように形成され、前記一対の平面部と前記押圧部の両側部とを繋ぐ一対の湾曲部と、を有することを特徴とする。
また、本発明において、前記一対の平面部は、前記側縁部の左右側壁に略平行に形成されたことを特徴とする。
さらに、本発明において、前記一対の湾曲部は、前記一対の平面部の前部から前記噴射口に向けて形成されたことを特徴とする。
上記構成によれば、側縁部に一対の平面部を対称的に形成し、各平面部に湾曲部をそれぞれ繋げるように形成した。一対の湾曲部を、エアゾール容器用噴射装置の内側へ湾曲するように形成した。
一対の湾曲部を内側へ湾曲するように形成することで、一対の平面部を指で狭持してエアゾール容器用噴射装置を引き上げたときに、狭持していた指が上方へ滑るのを湾曲部で防止することができる。
よって、エアゾール容器用噴射装置をエアゾール容器と分別する際に、エアゾール容器用噴射装置とバルブステムとの挿嵌状態を容易に解除することができる。
これにより、エアゾール容器からエアゾール容器用噴射装置を容易に取り外すことができる。
ここで、エアゾール容器からエアゾール容器用噴射装置を取り外すために一対の平面部を指で狭持するとき、一般に噴射口を前に向けて一対の平面部を指で挟持する。
そこで、一対の平面部を側縁部の左右側壁に略平行に形成した。これにより、一対の平面部を指で挟持する位置に容易に配置することが可能になり、エアゾール容器用噴射装置とバルブステムとの挿嵌状態を一層容易に解除することができる。
さらに一対の湾曲部を一対の平面部の前部から噴射口に向けて形成した。
これにより、一対の平面部を指で挟持したとき、指先を一対の湾曲部に自然に位置させることができるので、エアゾール容器用噴射装置とバルブステムとの挿嵌状態を一層容易に解除することができる。
以下、本発明に係るエアゾール容器用噴射装置の実施形態を図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本実施形態のエアゾール容器用噴射装置の正面図、図2は、本実施形態のエアゾール容器用噴射装置の背面図、図3は、本実施形態のエアゾール容器用噴射装置の右側面図、図4は、本実施形態のエアゾール容器用噴射装置の平面図、図5は、本実施形態のエアゾール容器用噴射装置の底面図、図6は、図1のA−A'線断面図、図7はエアゾール容器からエアゾール用噴射装置を取り外す様子を示す模式図である。
本実施の形態のエアゾール容器用噴射装置1は、エアゾール容器30(図7参照)のバルブステム(不図示)に挿嵌されマウンテンカップの内側に装着されるエアゾール容器用噴射ボタンである。
このエアゾール容器用噴射装置1は、例えば、化粧品や殺虫剤などを充填したエアゾール容器30(図7参照)に装着されて、エアゾール容器30の頂部中央に装備された直管状のバルブステム(不図示)から噴出される内容物を外部へ噴射させる。
エアゾール容器用噴射装置1は、側縁部(側縁壁)2が円筒状に形成され(図4参照)、側縁部2の頂部に押圧部6が前部から後部に向けて下り勾配に形成され(図3、図6参照)、押圧部6の表面に複数の凹凸部7(図2、図4参照)が左右方向を向いて形成され、側縁部2内にステム嵌合部8(図6参照)が同軸上に形成され、ステム嵌合部8の上端部9から噴射口10(図6参照)が前方に向けて延出されている。
図5、図6に示すように、ステム嵌合部8に、エアゾール容器30側のバルブステム(不図示)に嵌合する嵌合孔11が形成され、嵌合孔11は噴射口10に連通されている。
これにより、押圧部6の凹凸部7を指で押圧し、ステム嵌合部8でバルブステムを押圧する。バルブステムを押し下げることで、バルブステムが開放し、図7に示すエアゾール容器30内の内容物を嵌合孔11まで噴出させる。
噴出された内容物は、嵌合孔11を経てエアゾール容器用噴射装置1の噴射口10から外部へ噴射される。
図1に示すように、エアゾール容器用噴射装置1は、側縁部2に形成された左右の平面部(一対の平面部)3と、各平面部3にそれぞれ繋がるように形成された左右の湾曲部(一対の湾曲部)5とを有する。
左右の平面部3は、図1および図4に示すように、噴射口10を中心として左右対称に対向するように形成されている。側縁部2の左側壁に左平面部3aが形成され、左平面部3aと略平行に側縁部2の右側壁に右平面部3bが形成されている。
すなわち、左右の平面部3は、側縁部2の左右の側壁に対称的に、かつ、前後方向に向けて互いに平行に設けられ、例えば親指32と人差し指33(図7参照)で挟持可能な平坦面である。
加えて、左右の平面部3は、図1に示すように、側縁部2の左右の壁から凹んだ状態に形成されている。
図1、図3に示すように、左右の湾曲部5は、左湾曲部5aが左平面部3aに繋がるように左平面部3aの前部から噴射口10に向けて張り出され、右湾曲部5bが右平面部3bに繋がるように右平面部3bの前部から噴射口に向けて張り出されている。
左右の湾曲部5a,5bは、エアゾール容器用噴射装置1の内側へ湾曲するように形成されている。これにより、左右の平面部3を挟持した親指32と人差し指33が上方に滑ることを左右の湾曲部5a,5bによって防止できる。
つぎに、エアゾール容器30からエアゾール容器用噴射装置1を取り外す例を図7に基づいて説明する。
図1に示す左右の平面部3a,3bを、図7に示す親指32と人差し指33で挟持する。ここで、図1に示すように、左右の平面部3a,3bは、噴射口10を中心として側縁部2の左右側壁に対称的かつ略平行になるよう形成されている。
よって、噴射口10を前に向けた状態で、左右の平面部3a,3bを親指32と人差し指33を無理のない動作で挟持可能になる。
これにより、左右の平面部3を親指32と人差し指33の自然な動作で挟持できる。
図1、図3に示すように、左右の湾曲部5a,5bは、左右の平面部3a,3bの前部から噴射口10に向けてそれぞれ張り出されている。
よって、噴射口10を前方に向けた状態で左右の平面部3a,3bを親指32と人差し指33で挟持することにより、図7に示す親指32の指先32aが右湾曲部5bに位置し、図7に示す人差し指33の指先33aが左湾曲部5aに位置する。
この状態で、エアゾール容器用噴射装置1を親指32と人差し指33とで引き上げる。親指32の指先32aが右湾曲部5bに位置し、人差し指33の指先33aが左湾曲部5aに位置するので、親指32と人差し指33とが上方へ滑るのを左右の湾曲部5a,5bで防止できる。
よって、エアゾール容器用噴射装置1をエアゾール容器30と分別する際やエアゾール容器内の残留ガスを排出する際に、エアゾール容器用噴射装置1とバルブステム(不図示)との挿嵌状態を容易に解除することができる。
これにより、エアゾール容器30からエアゾール容器用噴射装置1を容易に取り外すことができる。
本実施形態にかかるエアゾール容器用噴射装置の一実施の形態の正面図である。 図1に示した噴射装置の背面図である。 図1に示した噴射装置の右側面図である。 図1に示した噴射装置の平面図である。 図1に示した噴射装置の底面図である。 図1のA−A'断面図である。 エアゾール容器からエアゾール用噴射装置を取り外す様子を示す模式図である。
符号の説明
1:エアゾール容器用噴射装置、2:側縁部、3a,3b:左右の平面部(一対の平面部)、5a,5b:左右の湾曲部(一対の湾曲部)、10:噴射口、13:延長線、30:エアゾール容器

Claims (3)

  1. エアゾール容器に装着されて押圧されると、バルブステムを開放して内容物を噴出させ、噴出された内容物を噴射口から外部へ噴射させる略円筒形状のエアゾール容器用噴射装置であって、
    前記略円筒形状の上方部に形成され、外部から押圧される押圧部と、
    前記噴射口を中心として側縁部に対称的に形成された一対の平面部と、
    前記エアゾール容器用噴射装置の内側へ湾曲するように形成され、前記一対の平面部と前記押圧部の両側部とを繋ぐ一対の湾曲部と、を有することを特徴とするエアゾール容器用噴射装置。
  2. 前記一対の平面部は、前記側縁部の左右側壁に略平行に形成されたことを特徴とする請求項1記載のエアゾール容器用噴射装置。
  3. 前記一対の湾曲部は、前記一対の平面部の前部から前記噴射口に向けて形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエアゾール容器用噴射装置。
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