JP2008212592A - 比重差による浮力を利用したベッド - Google Patents

比重差による浮力を利用したベッド Download PDF

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Abstract

【課題】 人がベッド(敷布団)などに横になった場合、体重を支えるためベッドに接触している身体の表面には大きな重力負荷が掛り、その重力負荷は身体の表面全体に均一に掛からず、ベッドに強く接触している箇所に集中し、同じ姿勢を継続させることにより身体のベッドとの接触面における毛細血管の血流が悪くなり閉塞し、快適な睡眠を妨げるだけでなく皮膚組織を壊死させ、いわゆる床ずれ(褥瘡)などの症状をおこす。
【解決手段】 従来のベッドのように、スポンジや低反発ウレタンフォームなどのクッション性のある素材を使用したり、スプリングなどの反発力を利用してクッション性を持たせたものとは異なり、人の身体の比重以上に重い比重で、直径が1mm以上の多数の小球を器形状のベッドの中に溜め、人の身体の比重と多数の小球の比重との比重差による浮力により、身体を浮かせることによって身体にかかる重力負荷を分散し、特定部位に集中させないようにし、快適な睡眠と床ずれを防止することが出来る。
【選択図】図5

Description

本発明は、人の身体の比重とベッド(敷布団)の素材として使用する、多数の小球の比重との比重差による浮力を利用し、快適な睡眠を得るとともに床ずれ(褥瘡)などを防止することを目的としたベッドに関する。
睡眠は人や動物などの生き物にとって最も重要なことであり、より快適な睡眠を得るために、いろいろな素材を利用したさまざまな構造のベッドが使用されている。
ベッドなどの構造としては、▲1▼スポンジや低反発ウレタンフォーム、ゲルなどクッション性の高い素材を成形して使用したものや、▲2▼スプリングなどの反発力を利用した構造のもの、▲3▼真綿や化学繊維、さらに多数の羽毛やカットチューブ、ビーズ等を袋状のカバーの中に入れて閉じ込め、素材のクッション性やそれらの素材が袋状のカバーの中で一定の制限された範囲の内で移動することによりクッション性を持たせたもの、そして、▲4▼空気(気体)や水(液体)、クリーム等を、気密性や防水性のある袋状のカバーに入れて素材が漏れないように完全に密閉をし、外からの圧力に対しては袋状のカバーによって閉じ込められていることによる圧力によって、クッション性を持たせたものなどがある。
人がベッドなどに横になった(臥位)場合、体重を支えるためベッドに接触している身体の表面には大きな重力負荷が掛かるが、その重力負荷は身体の表面全体に均一に掛からず、ベッドに強く接触している箇所に集中し、同じ姿勢を継続させていると、ベッドと強く接触している身体の接触面における毛細血管の血流が悪くなり閉塞し、快適な睡眠を妨げるだけでなく皮膚組織を壊死させ床ずれなどの症状をおこす。
睡眠時に横になった身体は、身体の体形で出っ張っている部分がより強くベッドに接触することになり、一般に迎臥位の姿勢における身体においては、仙骨部に体重の約44%と最も多くの重力負荷が掛かり、続いて肩甲骨部に約33%などと特定した部位に集中して重力負荷が掛かり、これは横になる姿勢が側臥位や腹臥位であっても、部位が変わるだけで特定した部位に集中して重力負荷が掛かることに変わりはない。
固いフラットな床面に直接横になるのに比べ、一般に使用されているベッドは素材や構造によりクッション性を持たせているので、身体のベッドと接触面に掛かる重力負荷はある程度軽減されているが、より快適な睡眠を得たり床ずれを防止する等に対しては不十分であり、より高いレベルで接触皮膚面に対する重力負荷の分散を図る必要がある。
人は意識的又は無意識に睡眠中に寝返りを打つことによって、ベッドなどに対する身体の接触面の部位を変化させ、特定部位の血流が悪くなることを防いでいるが、長時間身体を横にして体まなければならない人や、病気や体力の衰えなどにより自分の力で寝返りを打てない人は、介護者に体を動かしてもらったり床ずれ防止用のクッションを使用したりしているが、介護者の負担は大変大きくそれらの効果も不十分であり、さらに、介護を受ける者の精神的負担や経済的負担も大きい。
本発明は、一般に使用されている従来のベッドのように、人の身体より比重の軽いスポンジや低反発ウレタンフォームなどクッション性のある素材を使用したり、スプリングなどの反発力を利用してクッション性を持たせたものとは異なり、人の身体の比重以上に比重の重い直径が1mm以上の多数の小球をベッドの素材として使用し、人の身体の比重と多数の小球の比重との比重差による浮力によって、人の身体をベッドの素材の上部に浮かせることを特徴とする。
上部のみを開放した器形状のベッドの中に、人の身体以上に比重が重く表面が極めて滑りやすい流動性のある多数の小球を用意し、水槽に水を溜めるように容器形状のベッドの中に多数の小球を溜める。
器形状のベッドの中に溜められた多数の小球の上に、人が身体を横にすると身体は体重によって溜められた流動性の高い多数の小球の表面からある程度沈むが、人の身体は溜められた比重の重い多数の小球の上部に浮くことになる。
溜められた多数の小球に対する人の身体の沈みこみの程度は、身体の比重と小球の比重との比重差により調整することが出来、小球の比重を軽くすると身体の沈み込みは大きくなり、小球の比重を重くすると身体の沈みこみは小さくなる。
器形状のベッドの中に溜められた小球が外部に飛散しないようにするとともに、身体がより柔軟に多数の小球の中に沈み込み、身体のより広い表面積に多数の小球が接触することが出来るように、溜められた多数の小球の上部表面を、布や織物、メッシュ、フィルムなど、極めて柔軟性や収縮性のある素材を使用したシートで覆う。
人が横になった際に溜められた多数の小球の動きを制限するのは、器以外は人の身体部だけであり、シートは人が横になった際に重力負荷で小球が流動しても、それによって小球の動きが制限されないよう十分な余裕を持たせてあるため、一般に使用されている枕やクッションなどのように多数の小球や多数のカットチューブなどを袋状のカバーの中に閉じ込めた状態で、その流動を一定の範囲で制限してクッション性をもたせているものとは基本的に異なる。
溜められた多数の小球に軽微な振動を与えることにより、多数の小球の流動性が良くなるので多数の小球の上部表面は水平になり、浮力効果を一段と高めることが出来るだけでなく、その振動によるマッサージ効果により血液の流れを促進させることが出来る。
多数の小球に対して、比重や大きさの異なる複数の種類の小球を一緒にすることにより 、比重の軽い小球や大きさの大きい小球は上になり、比重の重い小球や大きさの小さい小球は下になるので、比重差や大きさの違いにより、上は柔らかく下は硬い異なった小球の層となり、人の身体に対する浮力にクッション性を持たせるとともに、座位時や立位時においては下層となる比重の重たい層や大きさの小さい層により姿勢を安定させることが出来る。
多数の小球を利用したベッドの重量軽減を図るために、多数の小球の数量を浮力が得られる最小限の量に抑えるため、多数の小球を溜めている器の形状を、人の身体が横になった時の姿勢に近い形状とし、大きさはそれより若干上回る大きさにして、小球の量を減らし重量を軽減させたベッド。
人がベッドなどに横になった場合、体重を支えるための重力負荷はベッドに強く接触している身体の出っ張った箇所に集中して掛かるため、同じ姿勢を継続させていると、接触面における毛細血管の血流が悪くなり閉塞し、快適な睡眠を妨げるだけでなく皮膚組織を壊死させ、いわゆる床ずれなどの症状をおこすが、本発明は、人の身体が多数の小球の上に浮いた状態になるので、重力負荷は身体の広い皮膚面に対し均一に分散され、さらに多数の小球による多数の点で接触保持されるため、長時間身体を横にしていても血流を悪くして閉塞させ皮膚組織を壊死させることがないので、床ずれなどになることもなく快適な睡眠を得ることが出来る。
地上の生活空間において宇宙空間の無重力状態や水中の浮遊状態を作ることは不可能であるが、本発明においては、人の身体を溜められた多数の流動性の高い小球の上に浮かせた状態にして、身体の接触面に均一な重力負荷が掛かるようにし、特定した箇所に集中した力が掛からないようにしているだけでなく、敷き詰められた多数の小球により宇宙空間や水中のように、必要以上に身体を不安定な状態にして浮遊させることもなく、安定した姿勢を保つことが出来る。
横になった身体の姿勢が仰向け(迎臥)であっても、横向き(側臥)、うつ伏せ(腹臥)であっても、どのような姿勢で寝ていても、本発明においては身体の表面に掛かる重力負荷は、多数の小球に接している接触面全体に均一に掛かり特定の部位に偏って掛からず、身体を自由に動かすことが出来るので、身体の姿勢も楽に変えられ寝返りも簡単に打つことが出来る。
健康な人は、意識的又は無意識に睡眠中に寝返りを打つことによって、ベッドなどに対する身体の接触面の部位を変化させ、特定部位の血流が悪くなることを防止しているが、長時間身体を横にして休まなければならない人や、病気や体力の衰えなどにより自分の力で寝返りを打てない人は、介護者に定時的に体を動かして姿勢を変えてもらっているが、介護者にとってその負担は大変大きくその効果も不十分であり、さらに、介護を受ける者の精神的負担もかなり大きいもとなっているが、本発明は、介護者の負担をなくすだけでなく介護される者の精神的負担や経済的負担も解消することが出来る。
溜められた多数の小球に対して振動を与えることにより、多数の小球の流動を促進させ浮力効果を高めることが出来、振動を不快と感じる人に対しては、身体を横にして寝ている人が感じることが出来ないほどの微弱な振動にすることが出来る。
身体を横にして寝たままの状態で、多数の小球による身体全体に対する均一な振動により、身体全体の血流を良くして筋肉疲労を解消しマッサージ効果を得ることが出来、その振動の強弱を調整することにより、適時身体の調子に合わせた対応が出来、快適な睡眠と健康を維持することが出来る。
多数の小球に対して比重や大きさの異なる複数の種類の小球を一緒にすることにより、比重の軽い小球や大きさの大きい小球は上になり、比重の重い小球や大きさの小さい小球は下になるので、比重差や大きさの違いにより、上は柔らかく下は硬い異なった小球の層となり、人の身体に対する浮力にクッション性を持たせることが出来るので、より快適な睡眠を得ることが出来るとともに、座位時や立位時においては下層となる比重の重たい層や大きさの小さい層により姿勢を安定させることが出来る。
多数の小球を溜める器を、人の身体が横になって寝た時の姿勢に近い形状として、大きさをそれより若干上回る大きさにすることにより、多数の小球の数量を浮力が得られる最小限に抑えて、ベッドの重量を軽減することが出来る。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
図1から図6は、本発明の実施形態のベッドを示す図である。ベッドには四角形や円形、楕円形をなどいろいろな形状のものがあるが、最も代表的な形状である長四角形のものを実施形態として説明をする。
図1は、囲われた側部1と底部2からなり上部のみを開放した器の中に、人の身体以上に重たい比重で表面が極めて滑りやすい流動性のある直径が1mm以上の多数の小球3を溜める。
図2は、溜められた多数の小球3の上に人の身体5が横になると、多数の小球3は人の体重により重力負荷を受けるが、上部以外は側部1と底部2によってさえぎられているので、多数の小球3は個々に滑り合い図1の表面位置4から、図2の表面位置6のように上げられることになり、それによって人の身体5との比重バランスにより、図2のように、比重の軽い人の身体が多数の小球3の上部において浮いた状態になる。
図2の、多数の溜められた多数の小球3に対する身体の沈みこみの程度は、身体の比重と多数の小球3の比重との比重差により調整することが出来、多数の小球3の比重を軽くすると身体の沈み込みは大きくなり、多数の小球3の比重を重くすると身体5の沈みこみは小さくなるので、要望に応じて多数の小球3の比重を選択することが出来る。
図3は、器形状のベッドの中に溜められた多数の小球3が外部に飛び出さないようにするとともに、身体5がより柔軟に多数の小球3の中に沈み込み、身体5のより広い表面に多数の小球3が接触することが出来るように、溜められた多数の小球3の表面を、図3で示すように布や織物、メッシュ、フィルムなどの極めて柔軟性や収縮性の高い素材を使用したシート7で覆う。
溜められた多数の小球3に軽微な振動を与えることにより、多数の小球3の流動性は一段と良くなり、多数の小球3の上部表面は水平となり浮力効果を一層高めることが出来るだけでなく、その振動により血液の流れを促進させマッサージ効果を得ることが出来る。
比重や大きさの異なる複数種類の多数の小球3を一緒にすると、比重の軽い小球や大きさの大きい小球は上になり、比重の重い小球や大きさの小さい小球は下になるので、比重差や大きさの違いにより、上は柔らかく下は硬い異なった小球の層となり、人の身体に対する浮力にクッション性を持たせることが出来るので、より快適な睡眠を得ることが出来るとともに、座位時や立位時においては下層となる比重の重たい層や大きさの小さい層により姿勢を安定させることが出来る。
図4から図6は、多数の小球3の数量を浮力が得られる最小限に抑えて、ベッドの重量を軽減させるかたちを示したものであり、多数の小球3を溜める器8を、人の身体5が横になって寝た時の姿勢に近い形状として、大きさをそれより若干上回る大きさにすることにより、多数の小球3の数量を浮力が得られる最小限に抑えてベッドの重量を軽減させることが出来る。
図4は前記において人の身体5が横になる前のベッド中央部横断面を示し、図5は人の身体5が横になった状態を示し、図6は図5を上部から見たベッド全体の平面を示す。
本発明は、人の身体5の比重とベッドの素材として使用される多数の小球3の比重との比重差による浮力を利用し、快適な睡眠を得るとともに床ずれなどを防止する効果を提供するものであり、医療関係や老人ホームなどの施設を始め一般家庭など広く使用することが可能である。
本発明の基本実施形態を示し、側部1と底部2からなる器の中に多数の小球3を溜めた状態の長四角形のベッド中央横断面図 図1のベッドにおいて、溜められた多数の小球3の上に人の身体5が横になって、浮いた状態のベッド中央横断面図 図2のベットにおいて、多数の小球3が飛散しないように溜められた多数の小球3の上を、柔軟性や収縮性のあるシート7で覆い、その上に人の身体5が横になって浮いた状態のベッド中央断面図 人の身体5が横になって寝た時の形状に合わせて、多数の小球3を浮力が得られる最小限の量にした形状の器8の上をシート7で覆った状態のベッド中央横断面図 図4のベッドにおいて、人の身体5が横になって浮いた状態のベッド中央横断面図 図5のベッド全体を上から見た平面図
符号の説明
1 器形状のベッドの側部
2 器形状のベッドの底部
3 溜められた多数の小球
4 多数の小球の上部表面位置
5 横になった状態の人の身体
6 人が横になった状態の多数の小球の上部表面位置
7 多数の小球の上部表面と人の身体の間に敷かれたシート
8 多数の小球3を浮力が得られる最小限の量にして溜める器

Claims (5)

  1. 上部のみを開放した器の中に、人の身体以上に重い比重で表面が極めて滑りやすい直径が1mm以上の多数の小球を流動性のある状態で溜め、その上に人の身体が横になると多数の小球は人の体重により重力負荷を受けるが、上部以外はさえぎられているので多数の小球は個々に滑り合い上に押し上げられることになり、それによって人の身体との比重バランスにより、人の身体が溜められた多数の小球の上部で、浮いた状態になることを特徴とするベッド。
  2. 前記の多数の小球を飛散させないために、器に溜められた多数の小球の上を布や織物、メッシュ、フィルムなど極めて柔軟性や収縮性の高い素材を使用したシートで覆い、人の身体がその上に横になった場合にシートが身体の表面に広く密着し、皮膚表面に対して均一で効率の良い浮力が得られるようにするとともに、体重による重力負荷を受けて多数の小球が上に押し上げられても、その流動がシートによって妨げられないよう、シートには柔軟性や収縮性を持たせたりスペースを取るなどをして十分な余裕をもたせ、浮力が確実に維持出来るようにしたベッド。
  3. 前記の多数の小球に対し、振動を与えることにより多数の小球の流動性を高め、比重差による浮力効果を効率よく得るとともに、その振動のレベルは人が横になっていても感じられない微量な振動から、血流を促進させマッサージ効果を得られるほど大きな振動まで与えることの出来るベッド。
  4. 前記の多数の小球に対して、比重や大きさの異なる複数の種類の小球を一緒にすることにより、比重の軽い小球や大きさの大きい小球は上になり、比重の重い小球や大きさの小さい小球は下になるので、比重差や大きさの違いにより、上は柔らかく下は硬い異なった小球の層となり、人の身体に対する浮力にクッション性を持たせるとともに、座位時や立位時においては下層となる比重の重たい層や大きさの小さい層により姿勢を安定させることの出来るベッド。
  5. 前記の多数の小球を利用したベッドの重量軽減を図るために、多数の小球の数量を浮力が得られる最小限の量に抑えるため、多数の小球を溜めている器の形状を、人の身体が横になった時の姿勢に近い形状とし、大きさはそれを若干上回る大きさにして、小球の量を減らし重量を軽減させたベッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103844709A (zh) * 2013-06-06 2014-06-11 张少华 人体重力聚散平衡床垫
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