JP2008209814A - 表示制御装置、及び、表示制御プログラム - Google Patents

表示制御装置、及び、表示制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】拡大表示したい領域だけでなく、その領域を交点とする軸の名称等についても視認性を高める。
【解決手段】マウス及びキーボードの操作を検出することにより、特定の行の指定操作を検出したか否かを判断し(S6)、検出されたならば、当該特定の行X1につて表示色を変更、もしくは反転表示する(S7)。また、特定の列の指定操作を検出したか否かを判断し(S8)、検出されたならば、当該特定の列Y1につて表示色を変更、もしくは反転表示する(ステップS9)。拡大表示指定が検出されたか否かを判断し(S10)、拡大指定操作が検出されたならば、(1)前記S7で表示色変更もしくは反転表示させた行X1の行タイトル、(2)前記S9で表示色変更もしくは反転表示させた列Y1の列タイトル、(3)これら行タイトルX1と列タイトルY1の交点にあるセル(X1、Y1)を拡大するように変形させて表示する(S12)。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示制御装置、及び、表示制御プログラムに関し、詳細には軸が設定された表示データを装置本体の表示部に表示し、もしくは投影させる技術に関する。
従来より、コンピュータによって処理された表計数データや地図データ等を表示する技術が知られており、近年においては、ディスプレイデバイスの高解像度化やプロジェクターなどの投影装置の普及により、より細かいドットピッチで表現された表示データでも表示可能となっている。
このような技術の普及により、例えば、特許文献1に記載される技術では、表計算ソフトウエアで処理されたデータをそのまま表示するだけでなく、任意に拡大したい行を選択し、その選択された行のデータを拡大表示させることで、視認性を良くする技術も提案されている(特許文献1、図4、第3頁〜第4頁参照。)。
特開2005−309761号公報
しかしながら、このような従来の拡大表示機能は、指定した当該行の全てについて視認性は向上するものの、行や列に名称が設定されている場合には、どの名称の行列について拡大されているのかわからないという問題が生ずる。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、拡大表示したい領域だけでなく、その領域を交点とする軸の名称等についても視認性を高める表示制御装置、、及び、表示制御プログラムを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために請求項1記載の発明にあっては、少なくとも2つの軸の名称が表示されるデータを表示する表示手段と、この表示手段により表示されているデータの、前記2つの軸の交点の座標を検出する検出手段と、前記2つの軸の名称の少なくとも一方と、前記検出手段により検出された交点にある表示データとを拡大表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項2記載の発明にあっては、前記表示手段により表示されているデータにおいて任意の位置を指定する指定手段を更に備え、前記検出手段は、前記指定手段により指定された位置において前記2つの軸の交点の座標を検出することを特徴とする。
また、請求項3記載の発明にあっては、前記表示制御手段は、前記2つの軸の名称の少なくとも一方と、前記検出手段により検出された交点にある表示データの表示色を変更、又は反転表示する手段を更に備えることを特徴とする。
また、請求項4記載の発明にあっては、前記表示手段は、第1の表示手段と第2の表示手段とを含み、前記表示制御手段は、前記第1の表示手段と第2の表示手段の少なくとも一方について、拡大表示するように制御することを特徴とする。
また、請求項5記載の発明にあっては、前記少なくとも2つの軸の名称が表示されるデータは表計算データであり、前記2つの軸とは行及び列であることを特徴とする。
また、請求項6記載の発明にあっては、前記少なくとも2つの軸の名称が表示されるデータは地図データであり、前記2つの軸とは緯度及び経度であることを特徴とする。
また、請求項7記載の発明にあっては、前記少なくとも2つの軸の名称が表示されるデータは夫々の軸に数値が設定された画像データであり、前記2つの軸とは数値であることを特徴とする。
また、請求項8記載の発明にあっては、前記表示制御手段は、前記拡大表示した前記2つの軸の名称の少なくとも一方と、前記検出手段により検出された交点にある表示データとを、操作に応答して拡大前の大きさに表示変更する手段を備えることを特徴する。
また、請求項9記載の発明に係る表示制御プログラムにあっては、表示部を備える装置が有するコンピュータを、前記表示部に少なくとも2つの軸の名称が表示されるデータを表示する第1の表示制御手段、この第1の表示制御手段により表示されているデータの、前記2つの軸の交点の座標を検出する検出手段、前記2つの軸の名称の少なくとも一方と、前記検出手段により検出された交点にある表示データとを拡大表示する第2の表示制御手段として機能させることを特徴とする。
本願発明によれば、拡大表示したい領域だけでなく、その領域を交点とする軸の名称等についても視認性を高めることができる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の各実施の形態に共通する表示制御装置1の概略構成を示すブロック図である。この表示制御装置1は、バスライン2を介して各部に接続された制御部3を備えている。制御部3は、表示制御装置1の各部を制御するCPUであって、入力部4、システムメモリ・プログラムメモリ5、ファイルメモリ6、ワークメモリ7、及び出力インターフェイス8が接続されている。
入力部4は、マウス、キーボード等を備え、これらマウス、キーボードの操作信号を入力する。システムメモリ・プログラムメモリ5には、OS(オペレーティングシステム)51が格納されているとともに、表計算ソフトウエア52、地図表示ソフトウエア53、画像処理ソフトウエア54、表示制御ソフトウエア55、及びインターフェイス切替ソフトウエア56が格納されている。ファイルメモリ6には、前記表計算ソフトウエア52を用いて作製された表計算ファイル、地図表示ソフトウエア53により表示制御される地図ファイル、画像処理ソフトウエア54を用いて処理された画像(CAD,グラフ)ファイル等が格納される。
ワークメモリ7には、システムメモリ・プログラムメモリ5からソフトウエア52〜55がロードされ、これらソフトウエア52〜55による各処理内容を一時的に記憶する。出力インターフェイス8には、本体表示部9と外部投影装置10とが接続されている。本体表示部9は、表示制御装置1に備えられているモニターであって、LCDパネル及びその駆動回路等で構成されている。外部投影装置10は、表示制御装置1に接続されたプロジェクターである。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係る表計算ソフトにおける拡大表示手順を示すフローチャートである。制御部3は、システムメモリ・プログラムメモリ5から表示制御ソフトウエア55及びインターフェイス切替ソフトウエア56をロードして実行することにより、このフローチャートに示す手順で処理を行う。
先ず、ファイルメモリ6からの所定のファイル、本実施の形態においては表計算ファイルの選択が検出されたか否かを判断し(ステップS1)、検出されない場合にはその他の処理に移行する。ユーザが入力部4にての操作を行って、ファイルメモリ6に予め格納されている表計算ファイルを選択すると、ステップS1の判断がYESとなり、選択されたファイルをファイルメモリ6から読み出す(ステップS2)。
次に、この読み出したファイルのファイル形式(拡張子)から対応するソフトウエア(表計算ソフトウエア52)を、システムメモリ・プログラムメモリ5からワークメモリ7にロードして実行する(ステップS3)。そして、選択されたファイルをワークメモリ7に展開し(ステップS4)、この展開したファイルのファイルデータを表示する(ステップS5)。このファイルデータの表示は、本体表示部9又は外部投影装置10のいずれ一方で行う。
更に、マウス及びキーボードの操作を検出することにより、特定の行の指定操作を検出したか否かを判断する(ステップS6)。つまり、図3に示すように、表計算ファイルFは行Xのセルと列Yのセルとで構成されており、ユーザが例えば最上部のタイトル行においてセルX1を指定すると、当該セルが特定の行X1として検出される。そして、この特定の行X1が検出されたならば、当該特定の行X1につて表示色を変更、もしくは反転表示する(ステップS7)。
また、マウス及びキーボードの操作を検出することにより、特定の列の指定操作を検出したか否かを判断する(ステップS8)。つまり、図3に示すように、ユーザが例えば左端の列タイトルにおいてセルY1を指定すると、当該セルが特定の列Y1として検出される。そして、この特定の列Y1が検出されたならば、当該特定の列Y1につて表示色を変更、もしくは反転表示する(ステップS9)。
引き続き、入力部4での所定のキー操作等による拡大表示指定が検出されたか否かを判断し(ステップS10)、拡大表示指定があるまで待機する。拡大指定操作が検出されたならば、出力先選択が検出されたか否かを判断する(ステップS11)。表示出力先を本体表示部9から外部投影装置10に、又は外部投影装置10から本体表示部9に変更する出力先選択が検出された場合には(ステップS11:YES)、後述するステップS21に進む。
また、出力先選択が検出されない場合には(ステップS11:NO)、
(1)前記ステップS7で表示色変更もしくは反転表示させた行X1の行タイトル
(2)前記ステップS9で表示色変更もしくは反転表示させた列Y1の列タイトル
(3)これら行タイトルX1と列タイトルY1の交点にあるセル(X1、Y1)
を拡大するように変形させて表示する(ステップS12)。
したがって、このステップS12での処理により、図3に示すように、セル内の行タイトルX1、列タイトルY1、及びこれらの交点にあるセル(X1,Y1)が拡大表示される。よって、拡大表示したい領域であるセル(X1,Y1)だけでなく、その領域を交点とする軸の名称である行タイトルX1と列タイトルY1とについても視認性を高めることができる。
しかも、本実施の形態においては、表示色を変更、もしくは反転表示した上で、拡大変形させて表示させて表示することから、セル(X1,Y1)、及びその領域を交点とする軸の名称である行タイトルX1と列タイトルY1の視認性を一層高めることができる。
なお、このように行タイトルX1、列タイトルY1、及びこれらの交点にあるセル(X1,Y1)を拡大表示するに際しては、図示のように隣接するX方向のセルとの接合ラインがなだらかに連続するように変形を行う。
次に、セルのフォーカス移動が検出されたか否かを判断する(ステップS13)。このセルのフォーカス移動は、拡大変形させたセルをマウスでドラッグすることにより行う。したがって、ユーザがマウスポインタをセル(X1,Y1)に位置させた後ドラッグすると、ステップS13の判断がYESとなる。
ステップS13の判断がYESとなると、ステップS14に進み、移動指示に応じて拡大表示させるセルを移動させる(ステップS14)。したがって、図3に示したセル(X1,Y1)をX方向に(X2,Y1)までドラッグしたとすると、図4に示すように、セル(X2,Y1)が拡大変形されることとなる。
また、このステップS14においては、この移動したセルを交点とする行タイトル、列タイトルについても拡大表示させる。したがって、前述のように図3に示したセル(X1,Y1)をX方向に(X2,Y1)までドラッグしたとすると、図4に示すように、図4に示すように、セル(X2,Y1)が拡大変形されるとともに、これを新たな交点とする行タイトルX2も拡大表示されることとなる。このように、拡大表示したい領域であるセル(X1,Y1)を移動した場合であっても、その領域を交点とする軸の名称である行タイトルX2と列タイトルY1とについて視認性を高めることができる。
なお、図4においては、拡大表示したいセルをX方向に移動させた場合のみを示したが、Y方向にも移動させた場合には、移動したセルを新たな交点とする列タイトルも拡大表示されることとなる。また、このステップS14の処理は、キャンセル操作が検出されるまで(ステップS15)継続し、キャンセル操作が検出されたならば(ステップS15:YES)、ステップS5に戻る。また、ステップS8で特定の列の指定操作が検出されなかった場合にも、キャンセル操作が検出されたか否かを判断し(ステップS16)。キャンセル操作が検出されなかった場合には、ステップS5に戻り、検出された場合にはステップS7に戻る。
したがって、ステップS15及びステップS16のいずれにおいてもキャンセル操作が検出された場合には、ステップS5に戻って該ステップS5でファイルデータの表示処理が再度実行される。よって、拡大表示されていた行及び列タイトル及び交点のセルが元の表示状態となり、通常の形態で表計算ファイルが表示された状態に復帰する。これにより、拡大したデータを視認した後、拡大表示が不要となった際には、迅速に、部分的な拡大表示のない通常の表示状態に復帰させることができる。
他方、ステップS6の判断がNOであり、特定の行の指定操作が検出されなかった場合には、ステップS17に進んで、マウスでのクリック操作等により、特定(所望)のセルの選択が検出されたか否かを判断する(ステップS17)。特定のセルの選択が検出されたならば、当該選択された特定のセル、このセルを交点とする行と列について表示色を変更、もしくは反転表示する(ステップS18)。
引き続き、入力部4での所定のキー操作等による拡大表示指定が検出されたか否かを判断し(ステップS19)、拡大表示指定があるまで待機する。拡大指定操作が検出されたならば、出力先選択が検出されたか否かを判断する(ステップS20)。表示出力先を本体表示部9から外部投影装置10に、又は外部投影装置10から本体表示部9に変更する出力先選択が検出されない場合には(ステップS20:NO)、前述したステップS12に進む。
また、このステップS20で出力先選択が検出された場合、及び前記ステップS11で出力先選択が検出された場合には、選択された出力先について
(1)前記ステップS18で表示色変更もしくは反転表示させた行の行タイトル
(2)前記ステップS18で表示色変更もしくは反転表示させた列の列タイトル
(3)これら行タイトルと列タイトルの交点にあるセル
を拡大するように変形させて表示する(ステップS21)。
したがって、前述とは逆に先にセル(X1,Y1)を選択した場合であっても、このステップS21での処理により、図3に示すように、セル内の行タイトルX1、列タイトルY1、及びこれらの交点にあるセル(X1,Y1)を拡大表示することができる。
したがって、拡大表示したい領域であるセル(X1,Y1)だけでなく、その領域を交点とする軸の名称である行タイトルX1と列タイトルY1とについても視認性を高めることができる。
しかも、本実施の形態においては、出力先選択検出の有無(ステップS11、S20)により、本体表示部9と外部投影装置10とを自在に切り替えることが可能であることから、本体表示部9と外部投影装置10のいずれにおいても、セル(X1,Y1)だけでなく、行タイトルX1と列タイトルY1とについて視認性を高めることができる。
次に、前述と同様に、セルのフォーカス移動が検出されたか否かを判断する(ステップS22)。移動が検出されたならば、移動指示に応じて拡大表示させるセルを移動させるとともに、の移動したセルを交点とする行タイトル、列タイトルについても拡大表示させる(ステップS23)。また、このステップS23の処理は、キャンセル操作が検出されるまで(ステップS24)継続し、キャンセル操作が検出されたならば(ステップS24:YES)、ステップS5に戻る。
(第1の実施の形態の変形例)
図5は、本発明の第1の実施の形態の変形例における処理手順を示すフローチャートである。予め、本体表示部9及び/又は外部投影装置10にファイルメモリ6から読み出した表計算ファイルを表示させた状態において、マウスクリックを検出したか否かを判断する(ステップS101)。マウスクリックが検出されない場合には、終了コマンドが発生したか否かを判断し(ステップS116)、終了コマンドが発生した時点でこのフローに従った処理を終了する。
また、ステップS101での判断がYESであってマウスクリックが検出された場合には、当該マウスクリックが画像上部所定範囲内で検出されたか否かを判断する(ステップS102)。ここで、表示されている表計算ファイルにおいて画像の上部所定範囲は、行タイトルが存在する行部分である。したがって、ステップS102で、マウスクリックが画像上部所定範囲内で検出されたか否かを判断することにより、いずれかの行タイトルが選択されたか否かを判断することができる。
また、「画像上部所定範囲」に関しては、画像全体に対する比率により行タイトルとなり得る画像上部の所定範囲の領域を定めておく。例えば、表示されている計算ファイルが20行からなるものであれば、最上部の1/20の領域を「画像上部所定範囲」としておく。これにより、当該マウスクリックが画像上部所定範囲内で検出されたか否かの判断で、実質的にいずれかの行タイトルが選択されたか否かを判断することができる。
そして、ステップS102でクリックが画像上部所定範囲内で検出された場合は、クリックされた位置の周囲に所定範囲大の枠が検出できたか否かを判断する(ステップS103)。すなわち、表計算ファイルは、複数のセルの結合体であるから、ユーザが所望の行タイトルのいずれかを正しくクリックすれば、その周囲には所定範囲大(セルの大きさ)の枠が検出されるはずである。よって、ステップS103の判断はYESとなり、ステップS104に進む。
しかし、各セルの大きさが著しく異なる等の何らかの理由により、クリック点の周囲に所定範囲大の枠を検出できなかった場合には、周囲の特定サイズを枠と見なす(ステップS104)。つまり、クリック点を中心として画像面積に対する比率で求めた矩形領域を枠領域とする。したがって、表示されている行計算ファイルが20行×9列であるならば、クリック点を中心とした一つのセル(サイズにして1/180)の矩形領域を枠領域とする。
次に、ステップS103で検出した枠領域、又はステップS104で枠と見なした枠領域が、既に拡大変形されている領域であるか否かを判断する(ステップS105)。既に拡大変形されている領域である場合には、当該クリック領域の拡大変形を元に戻す(ステップS106)。したがって、既に拡大変形されている行タイトルをクリックした場合には、これを元の大きさに戻すことができる。
また、ステップS105での判断の結果、当該クリック領域が拡大変形されていない場合には、枠内を拡大変形するとともに、周辺に所定の変形を加える(ステップS107)。なお、このステップS107の処理については、後述する。
一方、ステップS102での判断の結果、クリックが画像上部所定範囲内で検出されなかった場合には、画像左部所定範囲内で検出されたか否かを判断する(ステップS108)。ここで、表示されている表計算ファイルにおいて画像の左部所定範囲は、列タイトルが存在する列部分である。したがって、ステップS108で、クリックが画像左部所定範囲内で検出されたか否かを判断することにより、いずれかの列タイトルが選択されたか否かを判断することができる。
また、「画像左部所定範囲」に関しては、画像全体に対する比率により列タイトルとなり得る画像左部の所定範囲を領域を定めておく。例えば、表示されている計算ファイルが9列からなるものであれば、最左部の1/9の領域を「画像左部所定範囲」としておく。これにより、当該マウスクリックが画像左部所定範囲内で検出されたか否かの判断で、実質的にいずれかの列タイトルが選択されたか否かを判断することができる。
そして、ステップS108でクリックが画像左部所定範囲内で検出された場合は、前述したステップS103に進み、ステップS103〜S107の処理を実行する。したがって、ユーザが先に画像左部所定範囲Y1内でクリックを行った場合には(ステップS102:NO、かつステップS108:YES)、ステップS107での処理により、図6に示すように、列タイトルであるセルY1が拡大表示されるとともに、周辺が所定の変形処理されることとなる。
ここで、図6のような場合、検出したセルY1を矩形の中心を基準にそのまま拡大すると、拡大されたセルにおける左部分が画像の外にはみ出して、表示不可能となってしまう。このような状態を回避するために、仮想的にセルY1が左方向に更に倍の大きさがあること見なすことにより、実際のセルY1の左端部が仮想的なセルの中心であるとして、拡大処理を行う。そして、この拡大処理した枠内に文字を配列する。
また、ステップS107における周辺の所定の変形により、図6に示すように、拡大したセルY1の周辺をなだらかに繋がるように変形する。
なお、図6は画像左部所定範囲内でのみクリックが検出されてステップS107の処理が実行された場合を示したが、画像上部所定範囲内でもクリックが検出されてステップS107の処理が実行された場合には、図7に示すように、列タイトルY1のみならず行タイトルX1も拡大変形表示されることとなる。
また、前記ステップS108での判断もNOであった場合、つまりクリックが画像上部所定範囲内と画像左部所定範囲内のいずれでも検出されなかった場合には、これら画像上部所定範囲内と画像左部所定範囲内を除く画像内に拡大表示領域があるか否かを判断する(ステップS109)。前記画像内に拡大表示領域がない場合には、ステップS101に戻る。しかし、前記画像内に拡大表示領域がある場合には、当該拡大表示領域を元の大きさの画像に戻してから(ステップS110)、ステップS101に戻る。したがって、画像上部所定範囲内と画像左部所定範囲内を除く画像内に拡大表示領域がある場合には、これら画像上部所定範囲内と画像左部所定範囲内を除く任意の領域でクリックを行うことにより、拡大表示領域を元の大きさに戻すことができる。
他方、ステップS107に続くステップS111においては、クリック領域他方も拡大変形あるか否か、つまり、画像上部所定範囲内と画像左部所定範囲内との両方に拡大変形領域があるか否かを判断する。そして、未だいずれか一方の所定範囲内のみしか拡大変形領域がない場合には、ステップS101に戻る。しかし、前記ステップS107の処理が画像上部所定範囲内と画像左部所定範囲内とについて実行されると、画像上部所定範囲内と画像左部所定範囲内との両方に拡大変形領域があることとなり(図7参照)、ステップS111の判断はYESとなる。したがって、ステップS111からステップS112に進み、画像上部所定範囲内の拡大変形領域と画像左部所定範囲内拡大変形領域との交差領域に既に拡大変形領域があるか否かを判断する(ステップS112)。前記交差領域に既に拡大変形領域がある場合には、この領域を元に戻す(ステップS113)。
しかし、未だ交差領域に拡大変形領域がない場合には、上部と左部の検出枠を他辺まで拡張した場合に両者が交差する領域を枠と見なす(ステップS114)。そして、この見なした枠に対して、前述したステップS107での処理と同様に、枠内拡大変形を実行するとともに、周辺を所定の変形処理する(ステップS115)。したがって、図7の状態で、ステップS114及びステップS115の処理が実行されることにより、前述した実施の形態における図3と同様に、行タイトルX1、列タイトルY1、及びこれらの交点にあるセル(X1,Y1)が拡大表示される。したがって、拡大表示したい領域であるセル(X1,Y1)だけでなく、その領域を交点とする軸の名称である行タイトルX1と列タイトルY1とについても視認性を高めることができる。
(第2の実施の形態)
図8は、本発明の第2の実施の形態に係る地図ファイルを描画するソフトウエアにおける拡大表示手順を示すフローチャートである。先ず、ファイルメモリ6からの所定のファイル、本実施の形態においては地図ファイルの選択が検出されたか否かを判断し(ステップS31)、検出されない場合にはその他の処理に移行する。ユーザが入力部4にての操作を行って、ファイルメモリ6に予め格納されている地図ファイルを選択すると、ステップS31の判断がYESとなり、選択されたファイルをファイルメモリ6から読み出す(ステップS32)。
次に、この読み出したファイルのファイル形式(拡張子)から対応するソフトウエア(地図表示ソフトウエア53)をワークメモリ7にロードして実行する(ステップS33)。そして、選択されたファイルをワークメモリ7に展開し(ステップS34)、この展開したファイルのファイルデータを表示する(ステップS35)。このファイルデータの表示は、本体表示部9又は外部投影装置10のいずれ一方で行う。
更に、マウス及びキーボードの操作を検出することにより、表示された地図において特定の領域の指定操作を検出したか否かを判断する(ステップS36)。表示された地図において特定の領域の指定が検出されたならば、指定された領域と、この領域を交点とするX軸の数値とY軸の数値について表示色を変更、もしくは反転表示する(ステップS37)。
つまり、ステップS35で表示された地図には、その左側又は/及び右側に緯度を示す数値が上下方向(Y方向)に定義され、画像の上側又は/及び下側に経度を示す数値が左右方向(X方向)に定義されている。したがって、ステップS37においては、指定された領域と、この領域を交点とする左側又は/及び右側の緯度と、上側又は/及び下側の経度の表示色を変更、もしくは反転表示する。
引き続き、入力部4での所定のキー操作等による拡大表示指定が検出されたか否かを判断し(ステップS38)、拡大表示指定が検出されない場合には、キャンセル操作が検出されたか否かを判断する(ステップS44)。キャンセル操作が検出された場合には、ステップS35に戻り、検出されない場合にはステップS37に戻る。また、拡大指定操作が検出されたならば、出力先選択が検出されたか否かを判断する(ステップS39)。表示出力先を本体表示部9から外部投影装置10に、又は外部投影装置10から本体表示部9に変更する出力先選択が検出された場合には(ステップS39:YES)、後述するステップS45に進む。
また、出力先選択が検出されない場合には(ステップS39:NO)、
(1)前記ステップS37で表示色変更もしくは反転表示させた緯度
(2)前記ステップS37で表示色変更もしくは反転表示させた経度
(3)これら緯度及び経度の交点にある領域
を拡大するように変形させて表示する(ステップS40)。
したがって、このステップS40での処理により、ユーザが指定した領域と、その緯度及び経度が拡大表示される。したがって、拡大表示したい領域だけでなく、その領域を交点とする緯度、経度、つまり指定した領域の緯度、経度についても視認性を高めることができる。
次に、領域のフォーカス移動が検出されたか否かを判断する(ステップS41)。この領域のフォーカス移動は、表示されている地図上において指定した領域から他の領域へマウスでドラッグすることにより行う。したがって、ユーザがマウスポインタを拡大変形させた領域に位置させた後ドラッグすると、ステップS41の判断がYESとなる。
したがって、ステップS42に進み、移動指示に応じて拡大表示させる領域を移動させ、また、この移動させた領域を交点とする経度、緯度についても拡大表示させる(ステップS42)。よって、ドラッグしながらマウスポインタを緯度、経度が異なる他の領域に移動させると、マウスポインタにより指定される領域が拡大表示されるのみならず、当該領域を交点する緯度、経度も拡大表示される。
したがって、拡大表示したい領域を変更する場合であっても、当該領域及びその緯度、経度をについて視認性を高めることができる。
また、このステップS42の処理は、キャンセル操作が検出されるまで(ステップS43)継続し、キャンセル操作が検出されたならば(ステップS43:YES)、ステップS35に戻る。また、前述のようにステップS44でキャンセル操作が検出された場合にもステップS35に戻る。したがって、ステップS43及びステップS44のいずれにおいてもキャンセル操作が検出された場合には、ステップS35に戻って該ステップS35でのファイルデータの表示処理により、拡大表示されていた領域及びその緯度、経度が元の表示状態となり、通常の形態で地図ファイルが表示された状態に復帰する。
他方、前記ステップS39で出力先選択が検出された場合には(ステップS39:YES)、選択された出力先について、
(1)前記ステップS37で表示色変更もしくは反転表示させた緯度
(2)前記ステップS37で表示色変更もしくは反転表示させた経度
(3)これら緯度及び経度の交点にある領域
を拡大するように変形させて表示する(ステップS45)。
しかる後に、前記ステップS41と同様に領域のフォーカス移動が検出されたか否かを判断し(ステップS46)、領域のフォーカス移動が検出された時点で、前述したステップS42以降の処理を実行する。
(第3の実施の形態)
図9は、本発明の第3の実施の形態に係る画像処理(CAD、グラフ)ソフトにおける拡大表示手順を示すフローチャートである。先ず、ファイルメモリ6からの所定のファイル、本実施の形態においてはファイルの選択が検出されたか否かを判断し(ステップS51)、検出されない場合にはその他の処理に移行する。ユーザが入力部4にての操作を行って、ファイルメモリ6に予め格納されているCAD又はグラフファイルを選択すると、ステップS51の判断がYESとなり、選択されたファイルをファイルメモリ6から読み出す(ステップS52)。
次に、この読み出したファイルのファイル形式(拡張子)から対応するソフトウエア(画像処理ソフトウエア54)をワークメモリ7にロードして実行する(ステップS53)。そして、選択されたファイルをワークメモリ7に展開し(ステップS54)、この展開したファイルのファイルデータを表示する(ステップS55)。このファイルデータの表示は、本体表示部9又は外部投影装置10のいずれ一方で行う。
更に、マウス及びキーボードの操作を検出することにより、表示されたCADデータ又はグラフにおいて特定の座標位置の指定操作を検出したか否かを判断する(ステップS56)。表示されたCADデータ又はグラフにおいて特定の座標位置の指定が検出されたならば、指定された座標位置と、この座標位置を交点とするX軸の数値とY軸の数値について表示色を変更、もしくは反転表示する(ステップS57)。
つまり、ステップS55で表示されたCADデータ又はグラフ画像には、その左側又は/及び右側にY軸の値を示す数値が上下方向に配列され、画像の上側又は/及び下側にX軸の値を示す数値が左右方向に配列されている。したがって、ステップS57においては、指定された座標位置と、この座標位置を交点とする左側又は/及び右側のY軸の数値と、上側又は/及び下側のX軸の数値の表示色を変更、もしくは反転表示する。
引き続き、入力部4での所定のキー操作等による拡大表示指定が検出されたか否かを判断し(ステップS58)、拡大表示指定が検出されない場合には、キャンセル操作が検出されたか否かを判断する(ステップS64)。キャンセル操作が検出された場合には、ステップS55に戻り、検出されない場合にはステップS57に戻る。また、拡大指定操作が検出されたならば、出力先選択が検出されたか否かを判断する(ステップS59)。表示出力先を本体表示部9から外部投影装置10に、又は外部投影装置10から本体表示部9に変更する出力先選択が検出された場合には(ステップS59:YES)、後述するステップS65に進む。
また、出力先選択が検出されない場合には(ステップS59:NO)、
(1)前記ステップS57で表示色変更もしくは反転表示させたY軸の数値
(2)前記ステップS57で表示色変更もしくは反転表示させたX軸の数値
(3)これらY軸の数値及びX軸の数値の交点にある座標位置
を拡大するように変形させて表示する(ステップS60)。
したがって、このステップS60での処理により、ユーザが指定した座標位置と、そのY軸の数値及びX軸の数値が拡大表示される。したがって、拡大表示したい座標位置だけでなく、その座標位置を交点とするY軸の数値、X軸の数値、つまり指定した座標位置のY軸の数値、X軸の数値についても視認性を高めることができる。
次に、座標位置のフォーカス移動が検出されたか否かを判断する(ステップS61)。この座標位置のフォーカス移動は、表示されているCADデータ又はグラフ上において指定した座標位置から他の座標位置へマウスでドラッグすることにより行う。したがって、ユーザがマウスポインタを拡大変形させた座標位置に位置させた後ドラッグすると、ステップS61の判断がYESとなる。
したがって、ステップS62に進み、移動指示に応じて拡大表示させる座標位置を移動させ、また、この移動させた座標位置を交点とするX軸の数値、Y軸の数値についても拡大表示させる(ステップS62)。よって、ドラッグしながらマウスポインタをY軸の数値、X軸の数値が異なる他の座標位置に移動させると、マウスポインタにより指定される座標位置が拡大表示されるのみならず、当該座標位置を交点するY軸の数値、X軸の数値も拡大表示される。
したがって、拡大表示したい座標位置を変更する場合であっても、当該座標位置及びそのY軸の数値、X軸の数値をについて視認性を高めることができる。
また、このステップS62の処理は、キャンセル操作が検出されるまで(ステップS63)継続し、キャンセル操作が検出されたならば(ステップS63:YES)、ステップS55に戻る。また、前述のようにステップS64でキャンセル操作が検出された場合にもステップS55に戻る。したがって、ステップS63及びステップS64のいずれにおいてもキャンセル操作が検出された場合には、ステップS55に戻って該ステップS55でのファイルデータの表示処理により、拡大表示されていた座標位置及びそのY軸の数値、X軸の数値が元の表示状態となり、通常の形態でCADデータ又はグラフが表示された状態に復帰する。
他方、前記ステップS59で出力先選択が検出された場合には(ステップS59:YES)、選択された出力先について、
(1)前記ステップS57で表示色変更もしくは反転表示させたY軸の数値
(2)前記ステップS57で表示色変更もしくは反転表示させたX軸の数値
(3)これらY軸の数値及びX軸の数値の交点にある座標位置
を拡大するように変形させて表示する(ステップS65)。
しかる後に、前記ステップS61と同様に座標位置のフォーカス移動が検出されたか否かを判断し(ステップS66)、座標位置のフォーカス移動が検出された時点で、前述したステップS62以降の処理を実行する。
なお、実施の形態においては、本体表示部9と外部投影装置10とを設けるようにしたが、いずれか一方のみを設けるようにしてもよい。また、実施の形態においては、表示色を変更もしくは反転表示してから、拡大変形を行うようにしたが、表示色の変更もしくは反転表示を行うことなく、拡大変形のみを行うようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係る表示制御装置のブロック図である。 第1の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。 同実施の形態の表示例を示す図である。 同実施の形態の表示例を示す図である。 第1の実施の形態の変形例における処理手順を示すフローチャートである。 同変形例の表示例を示す図である。 同変形例の表示例を示す図である。 第2の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。 第3の実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 表示制御装置
3 制御部
4 入力部
5 プログラムメモリ
6 ファイルメモリ
7 ワークメモリ
8 出力インターフェイス
9 本体表示部
10 外部投影装置
52 表計算ソフトウエア
53 地図表示ソフトウエア
54 画像処理ソフトウエア
55 表示制御ソフトウエア
56 インターフェイス切替ソフトウエア

Claims (9)

  1. 少なくとも2つの軸の名称が表示されるデータを表示する表示手段と、
    この表示手段により表示されているデータの、前記2つの軸の交点の座標を検出する検出手段と、
    前記2つの軸の名称の少なくとも一方と、前記検出手段により検出された交点にある表示データとを拡大表示する表示制御手段と
    を備えたことを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記表示手段により表示されているデータにおいて任意の位置を指定する指定手段を更に備え、
    前記検出手段は、前記指定手段により指定された位置において前記2つの軸の交点の座標を検出することを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記2つの軸の名称の少なくとも一方と、前記検出手段により検出された交点にある表示データの表示色を変更、又は反転表示する手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2記載の表示制御装置。
  4. 前記表示手段は、第1の表示手段と第2の表示手段とを含み、
    前記表示制御手段は、前記第1の表示手段と第2の表示手段の少なくとも一方について、拡大表示するように制御することを特徴とする請求項1、2又は3記載の表示制御装置。
  5. 前記少なくとも2つの軸の名称が表示されるデータは表計算データであり、前記2つの軸とは行及び列であることを特徴とする請求項1から4にいずれか記載の表示制御装置。
  6. 前記少なくとも2つの軸の名称が表示されるデータは地図データであり、前記2つの軸とは緯度及び経度であることを特徴とする請求項1から4にいずれか記載の表示制御装置。
  7. 前記少なくとも2つの軸の名称が表示されるデータは夫々の軸に数値が設定された画像データであり、前記2つの軸とは数値であることを特徴とする請求項1から4にいずれか記載の表示制御装置。
  8. 前記表示制御手段は、前記拡大表示した前記2つの軸の名称の少なくとも一方と、前記検出手段により検出された交点にある表示データとを、操作に応答して拡大前の大きさに表示変更する手段を備えることを特徴する請求項1から7にいずれか記載の表示制御装置。
  9. 表示部を備える装置が有するコンピュータを、
    前記表示部に少なくとも2つの軸の名称が表示されるデータを表示する第1の表示制御手段、
    この第1の表示制御手段により表示されているデータの、前記2つの軸の交点の座標を検出する検出手段、
    前記2つの軸の名称の少なくとも一方と、前記検出手段により検出された交点にある表示データとを拡大表示する第2の表示制御手段
    として機能させることを特徴とする表示制御プログラム。
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