JP2008209135A - アンテナ測定装置 - Google Patents
アンテナ測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008209135A JP2008209135A JP2007044016A JP2007044016A JP2008209135A JP 2008209135 A JP2008209135 A JP 2008209135A JP 2007044016 A JP2007044016 A JP 2007044016A JP 2007044016 A JP2007044016 A JP 2007044016A JP 2008209135 A JP2008209135 A JP 2008209135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- measurement
- turntable
- angle
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
【解決手段】 アンテナ測定装置は、被計測アンテナ6を回転させるための回転台2と、回転台制御部3と、回転台2の角度をモニタする回転台I/F4と、被計測アンテナ6のビームパターンを制御するビーム走査処理器5と、被計測アンテナ6から放射されるビームを受信するためのホーンアンテナ21と、アンテナパターンを測定するため試験用送受信機7と、試験装置全系を統括制御する計算機1を備え、回転台2が1回転する間の各ステップ角度毎に、複数のビームパターンを切り替えながらアンテナパターンを測定するように構成した。
【選択図】 図1
Description
上記回転台を駆動し、上記被測定アンテナの回転角度を計測する回転台制御部と、
上記被測定アンテナに対向し、被測定アンテナとの間で電波を送信または受信する対向アンテナと、
上記回転台制御部で計測された回転角度が所定の計測角度に到達したときに、上記被測定アンテナのビームパターンを順次変化させる信号処理器と、
上記被測定アンテナと上記対向アンテナとの間で伝搬される電波の電力比を計測し、電力比の計測データをビームパターン毎に順次記憶する試験用送受信機と、
上記被測定アンテナの計測角度を順次変化させ、それぞれの計測角度毎に上記試験用送受信機によって記憶された電力比の計測データを順次取得し、全ての計測角度で取得された計測データに基づいて多数のビームパターンにそれぞれ対応した被測定アンテナのアンテナパターン特性を測定する計算機と、
を備えたものである。
上記回転台を駆動し、上記被測定アンテナの回転角度を計測する回転台制御部と、
上記被測定アンテナから放射される送信電波を受信する受信アンテナと、
上記回転台制御部で計測された回転角度が所定の計測角度に到達したときに、上記被測定アンテナの周波数を順次変化させ、上記被測定アンテナに送信信号を給電するとともに上記受信アンテナの受信信号を受け、上記被測定アンテナに給電した送信信号と上記受信アンテナで受けた受信信号との電力比を計測し、電力比の計測データを周波数毎に順次記憶する試験用送受信機と、
上記被測定アンテナの計測角度を順次変化させ、それぞれの計測角度毎に上記試験用送受信機によって記憶された電力比の計測データを順次取得し、全ての計測角度で取得された計測データに基づいて多数の周波数にそれぞれ対応した被測定アンテナの放射特性を測定する計算機と、
を備えたアンテナ測定装置でも良い。
上記回転台を駆動し、上記被測定アンテナの回転角度を計測する回転台制御部と、
上記被測定アンテナに対し送信電波を放射する送信アンテナと、
上記回転台制御部で計測された回転角度が所定の計測角度に到達したときに、上記被測定アンテナの受信ビーム方向を順次変化させる信号処理器と、
上記被測定アンテナが受信した受信信号を受けるとともに上記送信アンテナに送信信号を給電し、上記被測定アンテナが受信した受信信号と上記送信アンテナに給電した送信信号との電力比を計測し、電力比の計測データを走査する受信ビーム方向毎に順次記憶する試験用送受信機と、
上記被測定アンテナの計測角度を順次変化させ、それぞれの計測角度毎に上記試験用送受信機によって記憶された電力比の計測データを順次取得し、全ての計測角度で取得された計測データに基づいて多数の受信ビーム方向にそれぞれ対応した被測定アンテナの放射特性を測定する計算機と、
を備えたアンテナ測定装置であっても良い。
この発明に係る実施の形態1では、被計測アンテナとしてフェーズドアレイアンテナを例に説明する。被計測アンテナは、例えば移相器、低雑音増幅器、高出力増幅器、送受信切替スイッチ、および発振器を備えて構成された複数の送受信モジュールを有する。また、各送受信モジュールは、アンテナ開口面を構成する平面内に一次元または二次元配列されたアンテナ素子に接続され、アンテナ素子を介して送信電波を放射するとともに、物体で反射して戻ってくる反射電波または対向アンテナから送出された送信電波を受信する。被計測アンテナはアンテナ制御部によって移相器が移相制御され、各アンテナ素子の位相が制御される。この実施の形態によるアンテナ測定装置では、この被計測アンテナが回転台に搭載され、回転台によって被計測アンテナを回転させながら、複数のビーム走査や測定周波数の切り替えを行い、被計測アンテナの送信電波を対向アンテナである受信ホーンアンテナで受けて、被計測アンテナのアンテナパターンを測定する。以下、図を用いてこの実施の形態のアンテナ測定装置について説明する。
図1において、計算機1はアンテナ測定装置の全系を制御する制御部を成し、パーソナルコンピュータや汎用コンピュータなどで構成される。回転台2はサーボモータを有し、そのロータ部に取付けた被計測アンテナ6を回転させる。回転台制御部3は、ロータリエンコーダやレゾルバなどの角度検出器(図示せず)を用いて回転台2のロータ部の回転角度(回転台角度)を計測するとともに、回転台2のサーボモータを駆動して被計測アンテナ6の回転動作を制御する。回転台I/F4は、回転台制御部3で計測される回転台角度データをモニタし、回転台角度データに基づいて計測角度トリガ信号を出力する。
図2は実施の形態1において、ビームを走査させながらアンテナパターン測定を行う手順を示すシーケンス図である。図3を参照して、上記のように構成されたアンテナ測定装置の動作について説明する。
かくして、ビーム走査リスト上でビーム走査が完了していないビームパターンがなくなるまで、ビーム設定から試験用送受信機7におけるアンテナパターン測定が繰り返し行われる。この際、ビーム走査処理器5は、例えば、各アンテナパターンのビーム走査の完了した場合に、その都度、それぞれビーム走査管理フラグを設定する。
図3は計測角度トリガ周期内の動作を示すタイムチャートである。例えば角度分解能0.1度毎にアンテナパターンを計測する場合など、計測ステップ角度が極めて小さい場合、計測角度トリガ周期T1は必然的に短いものとなる。この短いT1時間内に、電力比A/Rの計測から計測データ転送までを実施するために、全ビーム走査が完了するまでは、制御速度が低速なGPIBをインターフェースに持つ計算機1が制御に介在しないようにしている。すなわち、ビーム走査処理器5と試験用送受信機7との間で、GPIBケーブルや計算機1を介さずに直接ディスクリート信号のやり取りを行うことで、アンテナパターン測定の高速化を実現している。
図に示すように、図4(a)では、測定開始時点での全てのビームの電力比A/Rを計測する。例えば、ビーム20−3はビーム指向方向が角度30°を向き、ビーム20−2はビーム指向方向が角度0°を向き、ビーム20−1はビーム指向方向が角度−30°を向いている。この際、各ビームは図4(c)のような電力比分布となる。また、図4(b)では、途中時点での全てのビームの電力比A/Rを計測する。例えば、ビーム20−2はビーム指向方向が角度0°を向き、ビーム20−1はビーム指向方向が角度−30°を向き、ビーム20−3はビーム指向方向が角度30°を向いている。この際、各ビームは図4(d)のような電力比分布となる。図4(e)は、図4(c)、(d)に示す各計測角度での電力比の分布に基づいて、ビーム20−1について、各計測角度での電力比の分布をプロットした図である。図の例では、−60°、−30°、0°、30°、60°を代表的にプロットした図を示している。この角度間隔を所定の計測ステップ角度(例えば0.1°)間隔まで狭めることによって、図4(e)の符号200の曲線に示すようなアンテナパターン特性を得ることができる。なお、他のビーム20−2、20−3についても、同様にアンテナパターンを計測できる。このように、被計測アンテナ6の回転に伴い、各計測角度での各ビームパターンの電力比A/Rを求めることによって、各ビームパターン毎の電力比分布、すなわちアンテナパターン特性を得ることができる。
図5はこの発明の実施の形態2におけるアンテナ測定装置の構成を示す図である。
この実施の形態では、被計測アンテナとしてビーム走査を必要とせず、周波数変調を行うことのできる開口面アンテナを想定している。図5において、被計測アンテナ6は、アンテナや増幅器などを備えて構成され、フェーズドアレイアンテナやシングルビームアンテナやモノパルスアンテナなどの各種アンテナとして用いられる。計算機1はアンテナ測定装置の全系を制御する制御部を成し、パーソナルコンピュータや汎用コンピュータなどで構成される。回転台2はサーボモータを有し、そのロータ部に取付けた被計測アンテナ6を回転させる。回転台制御部3は、ロータリエンコーダやレゾルバなどの角度検出器(図示せず)を用いて回転台2のロータ部の回転角度(回転台角度)を計測するとともに、回転台2のサーボモータを駆動して被計測アンテナ6の回転動作を制御する。回転台I/F4は、回転台制御部3で計測される回転台角度データをモニタし、回転台角度データに基づいて計測角度トリガ信号を出力する。
図6は実施の形態2において、測定周波数を切り替えながらアンテナパターン測定を行う手順を示すシーケンス図である。図6を参照して、上記のように構成されたアンテナ測定装置の動作について説明する。
ここで、周波数掃引リストには、試験用送受信機7の発振周波数を順次切り替えて周波数掃引を行ってアンテナパターンを測定する際の、測定すべき設定周波数の情報が備わっている。この際、予め試験用送受信機7のROMに、周波数掃引リストが設定されていても良い。
続いて、計算機1は、制御ケーブル14を介して、回転台I/F4に、計測角度諸元(計測開始角度、計測終了角度、計測ステップ角度)を設定する(ステップS23)。計測角度諸元は予め設定されていてもいいし、測定対象となる被計測アンテナ6に応じて適宜計測角度諸元を変更設定しても良い。
例えば、試験用送受信機7は、周波数掃引リストにおける、次の設定周波数の情報を読み出し、読み出した周波数情報に基づいて発振器の発振周波数を切り替える。試験用送受信機7は、RFケーブル17を介して、被計測アンテナ6に変調した送信信号(RF信号)を送る。周波数掃引リスト上で周波数掃引が完了していない設定周波数がなくなるまで、試験用送受信機7における周波数設定から電力比測定が繰り返し行われる。試験用送受信機7は、全周波数の切替えが行われ、各設定周波数での電力比測定が完了した場合に、ビーム走査処理器5に対して周波数掃引完了フラグを設定する。
Claims (5)
- ビームパターンの可変できる被測定アンテナを回転させる回転台と、
上記回転台を駆動し、上記被測定アンテナの回転角度を計測する回転台制御部と、
上記被測定アンテナに対向し、被測定アンテナとの間で電波を送信または受信する対向アンテナと、
上記回転台制御部で計測された回転角度が所定の計測角度に到達したときに、上記被測定アンテナのビームパターンを順次変化させる信号処理器と、
上記被測定アンテナと上記対向アンテナとの間で伝搬される電波の電力比を計測し、電力比の計測データをビームパターン毎に順次記憶する試験用送受信機と、
上記被測定アンテナの計測角度を順次変化させ、それぞれの計測角度毎に上記試験用送受信機によって記憶された電力比の計測データを順次取得し、全ての計測角度で取得された計測データに基づいて多数のビームパターンにそれぞれ対応した被測定アンテナのアンテナパターン特性を測定する計算機と、
を備えたアンテナ測定装置。 - ビームパターンの可変できる被測定アンテナを回転させる回転台と、
上記回転台を駆動し、上記被測定アンテナの回転角度を計測する回転台制御部と、
上記被測定アンテナから放射される送信電波を受信する受信アンテナと、
上記回転台制御部で計測された回転角度が所定の計測角度に到達したときに、上記被測定アンテナのビームパターンを順次変化させる信号処理器と、
上記被測定アンテナに送信信号を給電するとともに上記受信アンテナの受信信号を受け、上記被測定アンテナに給電した送信信号と上記受信アンテナで受けた受信信号との電力比を計測し、電力比の計測データをビームパターン毎に順次記憶する試験用送受信機と、
上記被測定アンテナの計測角度を順次変化させ、それぞれの計測角度毎に上記試験用送受信機によって記憶された電力比の計測データを順次取得し、全ての計測角度で取得された計測データに基づいて多数のビームパターンにそれぞれ対応した被測定アンテナの放射特性を測定する計算機と、
を備えたアンテナ測定装置。 - 被測定アンテナを回転させる回転台と、
上記回転台を駆動し、上記被測定アンテナの回転角度を計測する回転台制御部と、
上記被測定アンテナから放射される送信電波を受信する受信アンテナと、
上記回転台制御部で計測された回転角度が所定の計測角度に到達したときに、上記被測定アンテナの送信周波数を順次変化させ、上記被測定アンテナに送信信号を給電するとともに上記受信アンテナの受信信号を受け、上記被測定アンテナに給電した送信信号と上記受信アンテナで受けた受信信号との電力比を計測し、電力比の計測データを送信周波数毎に順次記憶する試験用送受信機と、
上記被測定アンテナの計測角度を順次変化させ、それぞれの計測角度毎に上記試験用送受信機によって記憶された電力比の計測データを順次取得し、全ての計測角度で取得された計測データに基づいて各送信周波数に対応した被測定アンテナの放射特性を測定する計算機と、
を備えたアンテナ測定装置。 - ビームパターンを可変できる被測定アンテナを回転させる回転台と、
上記回転台を駆動し、上記被測定アンテナの回転角度を計測する回転台制御部と、
上記被測定アンテナから放射される送信電波を受信する受信アンテナと、
上記回転台制御部で計測された回転角度が所定の計測角度に到達したときに、上記被測定アンテナのビームパターンを順次変化させる信号処理器と、
上記被測定アンテナに対し、順次周波数を変調した送信信号を給電するとともに上記受信アンテナの受信信号を受け、上記被測定アンテナに給電した送信信号と上記受信アンテナで受けた受信信号との電力比を計測し、電力比の計測データをビームパターンおよび周波数毎に順次記憶する試験用送受信機と、
上記被測定アンテナの計測角度を順次変化させ、それぞれの計測角度毎に上記試験用送受信機によって記憶された電力比の計測データを順次取得し、全ての計測角度で取得された計測データに基づいて多数のビームパターンおよび周波数にそれぞれ対応した被測定アンテナの放射特性を測定する計算機と、
を備えたアンテナ測定装置。 - 受信ビーム方向を走査する被測定アンテナを回転させる回転台と、
上記回転台を駆動し、上記被測定アンテナの回転角度を計測する回転台制御部と、
上記被測定アンテナに対し送信電波を放射する送信アンテナと、
上記回転台制御部で計測された回転角度が所定の計測角度に到達したときに、上記被測定アンテナの受信ビーム方向を順次変化させる信号処理器と、
上記被測定アンテナが受信した受信信号を受けるとともに上記送信アンテナに送信信号を給電し、上記被測定アンテナが受信した受信信号と上記送信アンテナに給電した送信信号との電力比を計測し、電力比の計測データを走査する受信ビーム方向毎に順次記憶する試験用送受信機と、
上記被測定アンテナの計測角度を順次変化させ、それぞれの計測角度毎に上記試験用送受信機によって記憶された電力比の計測データを順次取得し、全ての計測角度で取得された計測データに基づいて多数の受信ビーム方向にそれぞれ対応した被測定アンテナの放射特性を測定する計算機と、
を備えたアンテナ測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007044016A JP5168940B2 (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | アンテナ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007044016A JP5168940B2 (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | アンテナ測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008209135A true JP2008209135A (ja) | 2008-09-11 |
JP5168940B2 JP5168940B2 (ja) | 2013-03-27 |
Family
ID=39785575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007044016A Active JP5168940B2 (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | アンテナ測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5168940B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101012161B1 (ko) | 2010-08-25 | 2011-02-07 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 디지털 레이더의 안테나 패턴을 측정하기 위한 시스템 및 방법 |
CN102621560A (zh) * | 2012-04-03 | 2012-08-01 | 西北工业大学 | 一种基于微波暗室的大场景卫星星座模拟方法 |
CN103743960A (zh) * | 2014-01-22 | 2014-04-23 | 四川九洲空管科技有限责任公司 | 数字阵二次雷达天线方向图的远场测试系统及其测试方法 |
KR20180034279A (ko) * | 2016-09-26 | 2018-04-04 | 대한민국(과학기술정보통신부 국립전파연구원장) | 로터리 엔코더를 이용한 전방향 안테나 방사 패턴 측정 장치 |
KR20190021927A (ko) * | 2017-08-24 | 2019-03-06 | 주식회사 케이티 | 빔 커버리지 확인 장치 |
CN114047387A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-02-15 | 中国电子科技集团公司第二十九研究所 | 一种对电子辐射系统辐射指向测试的系统及方法 |
CN114070433A (zh) * | 2021-12-09 | 2022-02-18 | 中国电子科技集团公司第三十八研究所 | 一种多通道收发组件移相转换时间测试系统及方法 |
CN118033573A (zh) * | 2024-04-11 | 2024-05-14 | 成都天成电科科技有限公司 | 一种相控阵天线方向图采集方法、装置、设备及介质 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102659215B1 (ko) | 2018-11-19 | 2024-04-22 | 삼성전자주식회사 | 복수의 방향을 갖는 빔포밍 신호를 측정하는 전자 장치 및 이의 동작 방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62206457A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-10 | Toshiba Corp | 近傍電界測定装置 |
JPH01112173A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-28 | A T R Koudenpa Tsushin Kenkyusho:Kk | 近傍電界測定方法及び装置 |
JPH06347497A (ja) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Kokusai Electric Co Ltd | アンテナの評価試験装置 |
JPH07229942A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ測定装置 |
JP2004301514A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Fujitsu Ltd | アンテナ測定装置 |
-
2007
- 2007-02-23 JP JP2007044016A patent/JP5168940B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62206457A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-10 | Toshiba Corp | 近傍電界測定装置 |
JPH01112173A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-28 | A T R Koudenpa Tsushin Kenkyusho:Kk | 近傍電界測定方法及び装置 |
JPH06347497A (ja) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Kokusai Electric Co Ltd | アンテナの評価試験装置 |
JPH07229942A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ測定装置 |
JP2004301514A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Fujitsu Ltd | アンテナ測定装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101012161B1 (ko) | 2010-08-25 | 2011-02-07 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 디지털 레이더의 안테나 패턴을 측정하기 위한 시스템 및 방법 |
CN102621560A (zh) * | 2012-04-03 | 2012-08-01 | 西北工业大学 | 一种基于微波暗室的大场景卫星星座模拟方法 |
CN103743960A (zh) * | 2014-01-22 | 2014-04-23 | 四川九洲空管科技有限责任公司 | 数字阵二次雷达天线方向图的远场测试系统及其测试方法 |
CN103743960B (zh) * | 2014-01-22 | 2016-03-16 | 四川九洲空管科技有限责任公司 | 数字阵二次雷达天线方向图的远场测试系统及其测试方法 |
KR20180034279A (ko) * | 2016-09-26 | 2018-04-04 | 대한민국(과학기술정보통신부 국립전파연구원장) | 로터리 엔코더를 이용한 전방향 안테나 방사 패턴 측정 장치 |
KR101949134B1 (ko) * | 2016-09-26 | 2019-02-20 | 대한민국 | 로터리 엔코더를 이용한 전방향 안테나 방사 패턴 측정 장치 |
KR20190021927A (ko) * | 2017-08-24 | 2019-03-06 | 주식회사 케이티 | 빔 커버리지 확인 장치 |
KR102079223B1 (ko) | 2017-08-24 | 2020-02-19 | 주식회사 케이티 | 빔 커버리지 확인 장치 |
CN114047387A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-02-15 | 中国电子科技集团公司第二十九研究所 | 一种对电子辐射系统辐射指向测试的系统及方法 |
CN114047387B (zh) * | 2021-11-04 | 2023-04-25 | 中国电子科技集团公司第二十九研究所 | 一种对电子辐射系统辐射指向测试的系统及方法 |
CN114070433A (zh) * | 2021-12-09 | 2022-02-18 | 中国电子科技集团公司第三十八研究所 | 一种多通道收发组件移相转换时间测试系统及方法 |
CN114070433B (zh) * | 2021-12-09 | 2023-05-09 | 中国电子科技集团公司第三十八研究所 | 一种多通道收发组件移相转换时间测试系统及方法 |
CN118033573A (zh) * | 2024-04-11 | 2024-05-14 | 成都天成电科科技有限公司 | 一种相控阵天线方向图采集方法、装置、设备及介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5168940B2 (ja) | 2013-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5168940B2 (ja) | アンテナ測定装置 | |
CN101685907B (zh) | 具有透镜或用作透镜的无源元件的天线装置 | |
CN107255756A (zh) | 一种相控阵天线近场方向图并行测试系统及测试方法 | |
JP4752932B2 (ja) | 送信装置、受信装置、及び送受信装置 | |
US10156601B2 (en) | Antenna measurement system and antenna measurement method | |
CN106291133A (zh) | 一种uhf波段宽频带dbf阵列天线测试方法 | |
JP2007006239A (ja) | 質問器 | |
US10439280B1 (en) | Antenna measurement system and antenna measurement method | |
CN115913407A (zh) | 一种基于fpga的一维相控阵自发自收校准方法 | |
US5181040A (en) | Method of measuring the null angle of a monopulse antenna and apparatus therefor | |
CN111239741A (zh) | 相控阵天气雷达偏振控制方法及相控阵天气雷达系统 | |
CN108631886B (zh) | 具有数字静区的测量系统和方法 | |
JPS6089766A (ja) | アンテナ測定方式 | |
US11367953B2 (en) | Antenna device and calibration method | |
JP2007251589A (ja) | アレイアンテナ装置及びrfidシステム | |
JP2010124360A (ja) | フェーズドアレイアンテナ検査システム、フェーズドアレイアンテナ検査装置、フェーズドアレイアンテナ検査方法及びフェーズドアレイアンテナ | |
Yang et al. | Development and implementation of ultra-wideband see-through-wall imaging system based on sampling oscilloscope | |
KR101991179B1 (ko) | 위상 제어 공유 구조의 고정식 레이더 안테나 장치 및 그의 제어 방법 | |
JP3646184B2 (ja) | 走査型車載レーダの方位補正方法及び走査型車載レーダ | |
KR102429917B1 (ko) | 이종 안테나 장치의 신호 측정 장치 및 방법 | |
JP2003248056A (ja) | マルチスタティック・レーダ装置 | |
CN114252707B (zh) | 一种阵列天线校准装置、方法及系统 | |
KR102176706B1 (ko) | 근전계 레이더 단면적 측정을 위한 신호 제어 시스템 및 방법 | |
JP2001099918A (ja) | ホログラフィックレーダ装置 | |
Tran et al. | Beam Scanning Methods for Multi-Antenna Wireless Power Transfer with Reconfigurable Intelligent Surface |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120306 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121217 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5168940 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160111 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |