JP2008208123A - 天蚕絹セリシンの取得方法と化粧水等への使用 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】天蚕繭層の精練処理後の水性液を水透析することによりセリシン溶液を取得する。次いで化粧水基材成分を添加混合することにより、天蚕からの絹セリシンを化粧水基材に対して好ましくは100〜2000ppmの範囲で配合し、pHが6.5〜7.5の範囲内である天蚕絹セリシン化粧水とする。
【選択図】図3
Description
1)小松計一著、北條舒正編、続絹糸の構造、352−377頁、信州大学繊維学部発行、1980年3月
2)山田都一著、被服繊維・材料学、333頁、コロナ社、1983年
3)田中義麿著、蚕学、750頁、興文社、1943年
4)菊池邦夫ほか著、北大農場研究報告、27、1−6、1991年
5)特願平9−241399
6)佐藤良泰著、伊藤武男監修、絹糸の構造、244−283頁、千曲会出版部、1957年
7)北村愛夫ほか著、日蚕雑、44、201−206頁、1975年
8)伊藤武男ほか著、伊藤武男監修、絹糸の構造、106−128頁、千曲会出版部、1957年
9)林勝成著、伊藤武男監修、絹糸の構造、340−376頁、千曲会出版部、1957年
10)特開2004−315682号公報
11)瓜田章二ほか著、糸絹研集録(43)、119−120頁、1995年
12)瓜田章二ほか著、東北蚕糸研報(22)、32頁、1997年
また、表2に示すように、天蚕と家蚕にそれぞれ含まれるフィブロインのほとんどのアミノ酸成分、ケラチン成分およびコラーゲン成分の成分比率が異なっている。
<A>天蚕生繭の切開による天然繭層の取得
<B>精練処理による繭層絹糸と廃液との分離
<C>廃液の水透析による天蚕絹セリシン溶液の取得。
水:50〜90重量部
エタノール:5〜30重量部
グリセリン:5〜20重量部
が好適な目安として示される。水が50重量部未満においてはしっとり感が得られにくく、グリセリンが5重量部未満でも同様である。水は好ましくは90重量部以下とする。90重量部を超えると化粧水としてのさっぱり感、さわやか感を得ることが難しくなる。グリセリンが20重量部を超える場合も同様である。
<実施例1>
天蚕絹セリシン溶液を図1に示した抽出プロセスにより取得した。
(1)天蚕絹セリシン溶液抽出
すなわち、天蚕の生繭を切開して得た繭層をまず100倍の65℃の純水で3分間洗浄し、速やかに水を切るために17Gガラスフィルターで固液分離し、メタノール70%溶液により色素の抽出を10日間行った後の繭層を、50倍の0.5%Na2CO3溶液により98℃、2時間処理の精練を行った。家蚕絹に比較して天蚕絹の場合、Ca(COO)2が多く含まれているため、この精錬工程では、Na2CO3溶液の外に、クエン酸や酒石酸等の弱酸で比較的低分子の有機酸を用いてもよい。これは後の透析工程を効果的に行うためのものであり、従来、家蚕絹からセリシンを抽出する際に用いられている石けんや酵素では透析膜が固化し透析膜が目詰まりを起こして透析ができないためである。再び17Gガラスフィルターを用いて沈殿物が混入しないように濾過し、この濾液を2日間以上常温(25℃)で放置、これを濾紙による濾過をして、セルロースチューブに充填、20℃で流水透析3日、純水透析を1日行って目的の天蚕絹セリシン溶液を得た。この時点でのセリシンの含有濃度は5000〜6000ppmであった。
(2)天蚕絹セリシンの成分分析
得られた化粧水の組成(重量部)は次のとおりであった。水:70、エタノール:20、グリセリン:10、天蚕絹セリシン:400ppm。pHは、6.8〜7.0であった。
(3)天蚕絹セリシンタンパク質の分子量測定
家蚕(カイコ)の絹セリシンタンパク質の分子量に関しては、16,000〜309,000にわたる広範囲の測定値が報告されている。これは、絹セリシンタンパク質の複雑な特性を物語っている(続絹糸の構造、信州大学繊維学部発行、1980年)。しかし、天蚕を含めた野生の絹糸昆虫における絹セリシンタンパク質の分子量に関しては正確な報告は見当たらない。そこで発明者らは、天蚕絹セリシン溶液抽出工程に従って得られたセリシンタンパク質の分子量を測定した。
<実施例2>
次に、実施例1で抽出された溶液について、UV吸光度を測定したところ、表4(A)の結果が得られた。表4(B)の天蚕絹フィブロイン(濃度200ppm)配合化粧水の場合と図6において比較すると、吸収波長領域はより広く、波長235nm以下の短波長域、265〜280nm、そして310〜400nmの波長域においてより大きな吸収特性を有していることが確認された。
実施例1で抽出された溶液について、精製水等を添加し、セリシン濃度800ppmとなるようにし化粧水を調製した。pHは7とした。その組成は次のとおりである。
水 80重量部
エタノール 10重量部
グリセリン 10重量部
(基材の全体量100重量部)
しっとり感のある化粧水が得られた。
<実施例4>
(1)実施例1で抽出された溶液について、セリシン濃度3000ppmの日焼け止め乳液を調製した。pH7.5とした。組成としては次のものを配合した(重合部)。
2−エチルヘキサン酸セチル: 12
1,3−ブチレングリコール:200
エタノール : 6
水 : 60
(2)実施例1で抽出された溶液について、セリシン濃度2000ppmのゲル軟膏を調製した。pH7.0とした。組成としては次のものを配合した(重合部)。
セタノール :30
トリエタノールアミン: 2
グリセリン : 5
水 :62
<実施例5>
天蚕セリシンについて抗酸化作用の評価を行った(参考:監修芋川玄爾 「機能性化粧品素材開発のための実験法」 シーエムシー出版発行、2007年5月31日、第14章等)。0.1M Tris-HCl緩衝液80μl(pH 7.4)に500μM α,α-diphenyl-β-picrylhydrazyl(DPPH・)エタノール溶液100μlを添加し、その後、天蚕セリシンの終濃度が0.1%、0.5%、1%(W/V)になるように調製した各試料を20μl添加したものを用意した。
<実施例6>
天蚕セリシン化粧水の保湿性評価を行った。滅菌した20%グリセリン溶液に天蚕セリシンパウダーを濃度0.2%(0.2g/100ml)(2000ppm)になるように添加し溶解したものを化粧水として調製し、これをサンプルBとした。一方、対照区として、市販のカイコセリシンを同様の方法で0.2%濃度になるように添加し溶解したものを化粧水として調製し、これをAサンプルとした。
Claims (21)
- 天蚕繭層からのセリシンを化粧水基材に配合してなることを特徴とする化粧料。
- 請求項1に記載の化粧料からなることを特徴とする天蚕絹セリシン化粧水。
- 天蚕繭層からのセリシンを化粧水基材に対して100〜2000ppmの範囲で含有し、pHが6.5〜7.5の範囲内であることを特徴とする請求項2に記載の天蚕絹セリシン化粧水。
- 化粧水基材は、その組成が全体量100重量部において、水:50〜90重量部、エタノール:5〜30重量部、グリセリン5〜20重量部の範囲にあることを特徴とする請求項2または3に記載の天蚕絹セリシン化粧水。
- 天蚕繭層からのセリシンは、天蚕繭層の精練処理工程、放置工程、その後の水性液による水透析工程により得られたセリシンであることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の天蚕絹セリシン化粧水。
- 紫外線吸収効果を有することを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載の天蚕絹セリシン化粧水。
- 天蚕絹セリシン化粧水の製造方法であって、天蚕繭層の精練処理工程、放置工程、その後の水性液による水透析工程によりセリシン溶液を取得し、次いで化粧水基材成分を添加混合する工程からなることを特徴とする天蚕絹セリシン化粧水の製造方法。
- 天蚕繭層の精練処理工程は、Na2CO3水溶液と接触させることにより行うことを特徴とする請求項7に記載の天蚕絹セリシン化粧水の製造方法。
- セリシンを化粧水基材に対して100〜2000ppmの範囲で含有させ、pHを6.5〜7.5の範囲内とすることを特徴とする請求項7または8に記載の天蚕絹セリシン化粧水の製造方法。
- 化粧水基材を、化粧水全体量100重量部において、水:50〜90重量部、エタノール:5〜30重量部、グリセリン:5〜20重量部の範囲内に配合することを特徴とする請求項7から9のいずれかに記載の天蚕絹セリシン化粧水の製造方法。
- 天蚕絹セリシン溶液の取得方法であって、天蚕繭層の精練処理工程、放置工程、その後の水性液による水透析工程によりセリシン溶液を取得することを特徴とする天蚕絹セリシン溶液の取得方法。
- 天蚕繭層の精練処理工程は、Na2CO3水溶液と接触させることにより行うことを特徴とする請求項11に記載の天蚕絹セリシン溶液の取得方法。
- 請求項11または12に記載の方法により得られたものであることを特徴とする天蚕絹セリシン溶液。
- 紫外線吸収効果を有することを特徴とする請求項13に記載の天蚕絹セリシン溶液。
- 請求項13または14に記載の方法により得られた天蚕絹セリシン溶液を乾燥して粉末化することを特徴とする天蚕絹セリシン粉末の製造方法。
- 請求項15に記載の方法により得られたものであることを特徴とする天蚕絹セリシン粉末。
- 天蚕繭層からのセリシンを含有することを特徴とする天蚕絹セリシン外用組成物。
- 天蚕繭層からのセリシンは、天蚕繭層の精練処理工程、放置工程、その後の水性液による水透析工程により得られたセリシンであることを特徴とする請求項17に記載の天蚕絹セリシン外用組成物。
- 紫外線吸収効果を有することを特徴とする請求項17または18に記載の天蚕絹セリシン外用組成物。
- 天蚕繭層からのセリシンからなることを特徴とする保湿剤。
- 天蚕繭層からのセリシンは、天蚕繭層の精練処理工程、放置工程、その後の水性液による水透析工程により得られたセリシンであることを特徴とする請求項20に記載の保湿剤。
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