JP2008207743A - スタッドタイヤ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スタッドピンの耐抜け性を高めることが可能なスタッドタイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】トレッドゴム層6の踏面1にスタッドピン5を植設したスタッドタイヤであり、植設されたスタッドピン5の周りのトレッドゴム層6の周囲ゴム部6Xのゴム硬度を周囲ゴム部6Xを囲むトレッドゴム層6の主ゴム部6Yのゴム硬度より高くする。このようなスタッドタイヤは、加硫済タイヤのトレッドゴム層6の踏面1にスタッドピン5を植設した後、例えば、スタッドピン5を磁性金属から構成した場合には、電磁誘導加熱によりスタッドピン5を加熱することによりスタッドピン5を発熱させ、発熱したスタッドピン5の熱により周囲ゴム部6Xを加熱する。
【選択図】図2

Description

本発明は、スタッドピンを植設したスタッドタイヤ及びその製造方法に関し、更に詳しくは、スタッドピンの保持能力を高めるようにしたスタッドタイヤ及びその製造方法に関する。
従来、氷雪路面での走行性能を向上するため、タイヤの踏面にスタッドピンを植設したスタッドタイヤが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなスタッドタイヤでは、特に硬いアスファルト路面上等での制駆動時やコーナリング時に生じるタイヤの変形によるスタッドピンの保持力の低下、及びその保持力の低下した箇所でスタッドピンの動きが大きくなり、それによりスタッドピン周りのゴムの摩耗が早く進み、スタッドピンが早期に抜けるという問題があった。
特開2006−27568号公報
本発明の目的は、スタッドピンの耐抜け性を高めることが可能なスタッドタイヤ及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のスタッドタイヤは、トレッドゴム層の踏面にスタッドピンを植設したスタッドタイヤにおいて、トレッドゴム層の少なくとも植設されたスタッドピン周りの周囲ゴム部のゴム硬度を該周囲ゴム部を囲むトレッドゴム層の主ゴム部のゴム硬度より高くしたことを特徴とする。
本発明のスタッドタイヤの製造方法は、加硫済タイヤのトレッドゴム層の踏面にスタッドピンを植設した後、トレッドゴム層の少なくとも植設されたスタッドピン周りの周囲ゴム部を加熱することを特徴とする。
上述した本発明によれば、植設されたスタッドピン周りの周囲ゴム部のゴム硬度を高くすることで、走行時におけるスタッドピンの動きを抑制することができる。その結果、スタッドピンによるスタッドピン周りのゴムの摩耗が抑えられ、スタッドピンの保持効果を長く維持させることができる。従って、スタッドピンの保持能力が向上し、スタッドピンの耐抜け性を高めることが可能になる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明のスタッドタイヤの一実施形態を示し、踏面1にはタイヤ周方向Tに屈曲して延在する1本の周方向溝2が設けられている。周方向溝2からタイヤ幅方向両側に延びる左右の横溝3がタイヤ周方向Tに所定のピッチで配置され、踏面1には周方向溝2と横溝3により複数のブロック4が区画形成されている。各ブロック4の表面(踏面1の部分)4aには、スタッドピン5が植設されている。スタッドピン5はタイヤ周方向及び幅方向に適宜ずらして配列され、スタッドピン5による効果を最大限に発揮させるようになっている。
図示せぬが、上記したスタッドタイヤは、左右のビード部間にカーカス層が延設され、その両端部がビード部に埋設したビードコアの周りにタイヤ内側から外側に折り返されている。トレッド部のカーカス層外周側には複数のベルト層が配置されている。ベルト層の外周側には、アンダートレッドゴム層と、この外周側に配置したキャップトレッドゴム層からなるトレッドゴム層が配設され、このトレッドゴム層(キャップトレッドゴム層)の外周面が上記踏面1になっている。
図2に示すように、トレッドゴム層6の踏面1(ブロック4の表面4a)にはスタッドピン5を植設するためのスタッド孔7が形成されており、このスタッドピン5の直径より狭い直径を有するスタッド孔7にスタッドピン5が強制的に押し込まれて植設されている。図2に例示するスタッドピン5は、トレッドゴム層6に埋設されるピン本体5Aと、ピン本体5Aの上面に固設され、踏面1から突出する先端チップ5Bとから構成されている。ピン本体5Aは、鉄やアルミニウムなどの磁性金属からなり、先端チップ5Bは超硬合金から構成されている。
この植設された各スタッドピン5の周りに位置するトレッドゴム層6の周囲ゴム部6Xは、そのゴム硬度が周囲ゴム部6Xを囲むトレッドゴム層6の主ゴム部6Yより高くなっている。
上記したスタッドタイヤは、次のようにして製造することができる。先ず、踏面1に周方向溝2と横溝3によりブロック4が区画形成された加硫済タイヤを製造した後、該加硫済タイヤの踏面1(ブロック4の表面4a)に形成されるスタッド孔7にスタッドピン5を強制的に押し込み、植設する。
次いで、図3に示すようにスタッドピン5を植設した加硫済タイヤ10を電磁誘導加熱式の容器11内に入れ、電磁誘導加熱により加熱する。これによりスタッドピン5が加熱され、それにより発熱したスタッドピン5の熱により、スタッドピン5周りの周囲ゴム部6Xのみが加熱される。主ゴム部6Yはスタッドピン5から離れているので加熱されない。加熱終了後、容器11から取り出し、上記した周囲ゴム部6Xのゴム硬度を高くしたスタッドタイヤが得られる。なお、図3ではスタッドピン5を見易くするため、拡大して示している。
上述した本発明によれば、植設されたスタッドピン5周りの周囲ゴム部6Xのゴム硬度を主ゴム部6Yのゴム硬度より高くすることで、走行時におけるトレッドの変形及びスタッドピン5の動きを抑えることができるので、スタッドピン保持力の低下及びスタッドピン5によるスタッドピン5周りのゴムの摩耗を抑制することができる。そのため、スタッドピン5の保持効果を長く維持させることができるようになり、スタッドピン5の保持能力の向上により、スタッドピン5の耐抜け性を高めることができる。
また、トレッドゴム層6のゴム硬度が高くなると、ゴムによる凝着力が低下するため、氷雪路走行性能に対する影響が避けられないが、周囲ゴム部6Xのゴム硬度のみを高くすることで、氷雪路走行性能の低下を抑えることができる。
本発明において、周囲ゴム部6Xと主ゴム部6Yのゴム硬度差しては、1〜4の範囲にするのが好ましい。ゴム硬度差が1未満であると、スタッドピン5の保持能力を効果的に向上することが難しくなる。逆にゴム硬度差が4を超えると、周囲ゴム6Xが熱劣化した状態になり、耐久性に問題が生じる虞れがある。なお、ここで言うゴム硬度は、JIS K6253に準拠し、ディロメータのタイプAで温度20℃で測定した値である。トレッドゴム層6の主ゴム部6Yのゴム硬度としては、氷雪路用のタイヤに使用される範囲であればよく、一般に40〜60の範囲にすることができる。
スタッドピン5は、上述したように電磁誘導加熱によりスタッドタイヤを製造する場合には、磁性金属から構成されるものが使用されるが、電磁誘導加熱によらずに周囲ゴム部6Xを加熱する場合には、他の従来公知のスタッドピンを使用してもよい。
本発明は、上述したように周囲ゴム部6Xのゴム硬度のみを高くするのが好ましいが、氷雪路走行性能が多少低下してもよいような状況で使用されるスタッドタイヤの場合には、トレッドゴム層6全体のゴム硬度を高くするようにしてもよく、少なくとも周囲ゴム部6Xのゴム硬度を主ゴム部6Yのゴム硬度より高くすることができる。
トレッドゴム層6全体のゴム硬度を高くしたスタッドタイヤの場合には、例えば、図4に示すように製造することができる。即ち、上記と同様にスタッドピン5を植設した加硫済タイヤ10を作製した後、該加硫済タイヤ10をオーブン12内に収容する。所定時間オーブン12内で加熱した後、オーブン12から取り出し、トレッドゴム層6全体のゴム硬度を高くしたスタッドタイヤを得ることができる。なお、図4でもスタッドピン5を見易くするため、拡大して示している。
本発明は、踏面1にスタッドピン5を植設したスタッドタイヤであれば、上述したブロックパターンに限定されず、いずれのトレッドパターンのタイヤであってもよい。
また、スタッドピン5を植設した加硫済タイヤ10の加熱は、上述した電磁誘導加熱方式等に限定されないことは言うまでもない。
タイヤサイズを195/65R15、トレッドパターンを図1、スタッドピン(ピン本体はアルミニウム、先端チップは超硬合金)を図2で共通にし、加硫済タイヤにスタッドピンを植設した後、電磁誘導加熱により周囲ゴム部のみを加熱(スタッドピンの温度が150℃となるようにして10分加熱)した本発明タイヤ1(実施例1)、加硫済タイヤにスタッドピンを植設した後、オーブン中でタイヤ全体を加熱(オーブン中の雰囲気温度120℃で60分加熱)した本発明タイヤ2(実施例2)、及び加硫済タイヤにスタッドピンを植設しただけの従来タイヤ(従来例)をそれぞれ得た。
これら各試験タイヤにおいて、トレッドゴム層(キャップトレッドゴム層)のゴム硬度を調べたところ、表1に示す結果を得た。また、以下に示す方法により、スタッドピンの耐ピン抜け性の評価試験を行ったところ、表1に示す結果を得た。
耐ピン抜け性
各試験タイヤを標準リムに装着し、規定の空気圧を充填して試験車両に装着し、アスファルト路面を1000km走行した後、試験タイヤに残るスタッドピンの数から、耐ピン抜け性を評価した。その評価結果を従来タイヤを100とする指数値で示す。この値が大きいほど、試験タイヤに残るスタッドピンの数が多く、耐ピン抜け性が優れている。
Figure 2008207743
表1から、本発明タイヤは、スタッドピンの耐抜け性を向上できることがわかる。
本発明のスタッドタイヤの一実施形態を示すトレッド面の要部展開図である。 (a)はスタッドピンを植設する前のトレッドゴム層の要部拡大断面図、(b)はスタッドピンを植設した後のトレッドゴム層の要部拡大断面図である。 本発明のスタッドタイヤの製造方法の一例を示す説明図である。 本発明のスタッドタイヤの製造方法の他の例を示す説明図である。
符号の説明
1 踏面
2 周方向溝
3 横溝
4 ブロック
4a 表面
5 スタッドピン
6 トレッドゴム層
6X 周囲ゴム部
6Y 主ゴム部
7 スタッド孔
10 加硫済タイヤ
11 電磁誘導加熱式の容器
12 オーブン

Claims (7)

  1. トレッドゴム層の踏面にスタッドピンを植設したスタッドタイヤにおいて、トレッドゴム層の少なくとも植設されたスタッドピン周りの周囲ゴム部のゴム硬度を該周囲ゴム部を囲むトレッドゴム層の主ゴム部のゴム硬度より高くしたスタッドタイヤ。
  2. 前記周囲ゴム部のゴム硬度のみを前記主ゴム部のゴム硬度より高くした請求項1に記載のスタッドタイヤ。
  3. 前記周囲ゴム部のゴム硬度と前記主ゴム部のゴム硬度の差が1〜4である請求項1または2に記載のスタッドタイヤ。
  4. 前記スタッドピンが磁性金属からなる請求項1,2または3に記載のスタッドタイヤ。
  5. 加硫済タイヤのトレッドゴム層の踏面にスタッドピンを植設した後、トレッドゴム層の少なくとも植設されたスタッドピン周りの周囲ゴム部を加熱するスタッドタイヤの製造方法。
  6. 前記スタッドピンが磁性金属からなり、電磁誘導加熱によりスタッドピンを加熱することにより該スタッドピンを発熱させ、該発熱したスタッドピンの熱により前記周囲ゴム部のみを加熱する請求項5に記載のスタッドタイヤの製造方法。
  7. 前記トレッドゴム層全体を加熱する請求項5に記載のスタッドタイヤの製造方法。
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