JP2008207397A - 人造大理石およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金型1内にSMCまたはBMCを配置して圧縮成形し、その後、この金型1内に注入空間部10を設けた状態で金型1内に得られたSMCまたはBMCの成形品を配置し、発泡体樹脂組成物を注入空間部10へ注入して注型成形を行い、発泡体樹脂層とSMCまたはBMCの成形品とが一体化された積層体を得る。その後、この金型1内に注入空間部10を設けた状態で金型1内にこの積層体を配置し、人造大理石樹脂組成物を注入空間部10へ注入して注型成形を行い、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品と、発泡体樹脂層とが一体に積層された人造大理石を得る。
【選択図】図1
Description
当該ガラス繊維複合材料と共に注型成形することにより当該ガラス繊維複合材料に一体に積層された人造大理石成形品とを備える人造大理石。
前記金型内の注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入し、人造大理石樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品とが一体に積層された人造大理石を得る人造大理石の製造方法。
前記金型内の注入空間部に発泡体樹脂組成物を注入し、発泡体樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、発泡体樹脂層と、SMCまたはBMCの成形品とが一体に積層された積層体を形成し、
その後、前記金型内に、当該金型内に注入空間部を設けた状態で、前記SMCまたはBMCの成形品側の面を注入空間部に向けて前記積層体を配置し、
前記金型内の注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入し、人造大理石樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品と、発泡体樹脂層とが一体に積層された人造大理石を得る人造大理石の製造方法。
加圧下においてSMCまたはBMCを加熱硬化する圧縮成形を行い、これによりSMCまたはBMCの成形品を形成し、
その後、前記圧縮成形に用いた金型を用いて、当該金型内に注入空間部を設けた状態で、当該金型内に前記SMCまたはBMCの成形品を配置し、
前記金型内の注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入し、人造大理石樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品とが一体に積層された人造大理石を得る人造大理石の製造方法。
その後、前記圧縮成形用スペーサーを取り外し、上金型と下金型との間に注型成形用ガスケットを設置し、
前記金型内に前記SMCまたはBMCの成形品を配置した状態で、前記注型成形用ガスケットにより形成された注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入して注型成形を行う人造大理石の製造方法。
加圧下においてSMCまたはBMCを加熱硬化する圧縮成形を行い、これによりSMCまたはBMCの成形品を形成し、
その後、前記圧縮成形を行った金型を用いて、当該金型内に注入空間部を設けた状態で、当該金型内に前記SMCまたはBMCの成形品を配置し、
前記金型内の注入空間部に発泡体樹脂組成物を注入し、発泡体樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、発泡体樹脂層と、SMCまたはBMCの成形品とが一体に積層された積層体を形成し、
その後、前記圧縮成形および注型成形を行った金型を用いて、当該金型内に注入空間部を設けた状態で、当該金型内に、前記SMCまたはBMCの成形品側の面を注入空間部に向けて前記積層体を配置し、
前記金型内の注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入し、人造大理石樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品と、発泡体樹脂層とが一体に積層された人造大理石を得る人造大理石の製造方法。
その後、前記圧縮成形用スペーサーを取り外し、上金型と下金型との間に注型成形用ガスケットを設置し、
前記金型内に前記SMCまたはBMCの成形品を配置した状態で、前記注型成形用ガスケットにより形成された注入空間部に発泡体樹脂組成物を注入して注型成形を行い、
その後、前記注型成形用ガスケットを取り外し、得ようとする人造大理石成形品の厚みに応じた高さを有する新たな注型成形用ガスケットを上金型と下金型との間に設置し、
発泡体樹脂層と、SMCまたはBMCの成形品とが一体に積層された前記積層体を前記金型内に配置した状態で、前記新たな注型成形用ガスケットにより形成された注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入して注型成形を行う人造大理石の製造方法。
1.人造大理石樹脂組成物
本発明において人造大理石の表面層を形成するために用いられる人造大理石樹脂組成物は、熱硬化性樹脂と所要の添加物とを配合したものである。このような添加物の具体例としては、充填剤、硬化剤、柄材、紫外線吸収剤、減粘剤、補強材、内部離型剤、着色剤、低収縮剤などを挙げることができる。
2.SMCおよびBMC
本発明において用いられるシートモールディングコンパウンド(Sheet Molding Compound:SMC)およびバルクモールディングコンパウンド(Bulk Molding Compound:BMC)は、熱硬化性樹脂に充填剤、ガラス繊維などの繊維強化材、低収縮剤、内部離型剤、増粘剤、柄材、着色剤、硬化剤などを含む樹脂組成物をSMC化またはBMC化した繊維強化成形材料である。SMCは繊維強化材を含む樹脂組成物がシート状に形成されたものであり、BMCは繊維強化材と樹脂組成物とを混練した塊状の成形材料である。これを金型に配置し、高温高圧下で圧縮成形により成形硬化させる。
3.発泡体樹脂組成物
本発明において、発泡体樹脂組成物は、硬化形態が泡を多量に含んだ状態となる樹脂組成物であり、発泡体樹脂層の形成方法としては、各種の熱硬化性樹脂に発泡剤を添加する方法、窒素ガスや炭酸ガスなどを吹き込んで発泡状態にする方法、1液型ウレタン樹脂や2液型ウレタン樹脂に水を添加配合して炭酸ガスを発生させ発泡させる方法など、硬化形態として泡を多量に含んだ状態ができ上がればいずれの方法であってもよく、断熱性、軽量性、加工工程の容易性などから適宜の方法を選択することができる。
実施例
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
[実施例1]
熱硬化性樹脂として、不飽和ポリエステル樹脂(ジャパンコンポジット(株)製 ポリホープ ML3513)を用い、この樹脂100重量部に対し、充填剤として、水酸化アルミニウム(日本軽金属(株)製 B−153)を150重量部、炭酸カルシウム(日東粉化(株)製 NS−100)を100重量部配合した。
[実施例2]
熱硬化性樹脂として、不飽和ポリエステル樹脂(大日本インキ化学工業(株)製 ポリライト PB−301)を用い、この樹脂100重量部に対し、充填剤として、水酸化アルミニウム(日本軽金属(株)製 B−153)を150重量部、炭酸カルシウム(日東粉化(株)製 NS−200)を100重量部配合した。
[実施例3]
図1に示す圧縮成形および注型成形兼用金型を用い、まず、図1(a)のように厚さ3.0mmの金属製スペーサーを設置した。実施例1で得たSMC(A)を上記金型にセットし、コア金型温度=130℃、キャビ型の温度=120℃、成形圧力=95kgf/cm2、成形時間=4分の成形条件下で成形し、3.0mm厚のSMC成形品(G)を得た。
[実施例4]
図3および図4に示す圧縮成形および注型成形兼用金型を用い、まず、図3(a)のように厚さ2.0mmの金属製スペーサーを設置した。SMC(A)を上記金型にセットし、コア金型温度=130℃、キャビ型の温度=120℃、成形圧力=95kgf/cm2、成形時間=4分の成形条件下で成形し、2.0mm厚のSMC成形品(I)を得た。
[実施例5]
図3および図4に示す圧縮成形および注型成形兼用金型を用い、まず、図3(a)のように厚さ2.5mmの金属製スペーサーを設置した。実施例2で得られたBMC(D)を上記金型にセットし、コア金型温度=130℃、キャビ型の温度=120℃、成形圧力=95kgf/cm2、成形時間=4分の成形条件下で成形し、2.5mm厚のBMC成形品(L)を得た。
1a 上金型
1b 下金型
2 空間部
6 スペーサー
7 ガスケット
10 注入空間部
11 SMCまたはBMCの成形品
11a SMCまたはBMC
12 発泡体樹脂層
12a 発泡体樹脂組成物
13 人造大理石成形品
13a 人造大理石樹脂組成物
14 人造大理石
15 積層体
Claims (8)
- シートモールディングコンパウンド(SMC)またはバルクモールディングコンパウンド(BMC)を圧縮成形して得られた成形品であるガラス繊維複合材料と、当該ガラス繊維複合材料と共に注型成形することにより当該ガラス繊維複合材料に一体に積層された人造大理石成形品とを備えることを特徴とする人造大理石。
- ガラス繊維複合材料の人造大理石成形品積層面とは反対側の面に、当該ガラス繊維複合材料と共に注型成形することにより当該ガラス繊維複合材料に一体に積層された発泡体樹脂層を備えることを特徴とする請求項1に記載の人造大理石。
- 一対の上金型および下金型を備えた金型内に、当該金型内に注入空間部を設けた状態で、シートモールディングコンパウンド(SMC)またはバルクモールディングコンパウンド(BMC)の成形品を配置し、前記金型内の注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入し、人造大理石樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品とが一体に積層された人造大理石を得ることを特徴とする人造大理石の製造方法。
- 一対の上金型および下金型を備えた金型内に、当該金型内に注入空間部を設けた状態で、シートモールディングコンパウンド(SMC)またはバルクモールディングコンパウンド(BMC)の成形品を配置し、前記金型内の注入空間部に発泡体樹脂組成物を注入し、発泡体樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、発泡体樹脂層と、SMCまたはBMCの成形品とが一体に積層された積層体を形成し、その後、前記金型内に、当該金型内に注入空間部を設けた状態で、前記SMCまたはBMCの成形品側の面を注入空間部に向けて前記積層体を配置し、前記金型内の注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入し、人造大理石樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品と、発泡体樹脂層とが一体に積層された人造大理石を得ることを特徴とする人造大理石の製造方法。
- 一対の上金型および下金型を備えた金型内に、シートモールディングコンパウンド(SMC)またはバルクモールディングコンパウンド(BMC)を配置し、加圧下においてSMCまたはBMCを加熱硬化する圧縮成形を行い、これによりSMCまたはBMCの成形品を形成し、その後、前記圧縮成形に用いた金型を用いて、当該金型内に注入空間部を設けた状態で、当該金型内に前記SMCまたはBMCの成形品を配置し、前記金型内の注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入し、人造大理石樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品とが一体に積層された人造大理石を得ることを特徴とする人造大理石の製造方法。
- 上金型と下金型との間に圧縮成形用スペーサーを設置して、当該圧縮成形用スペーサーにより形成された空間部にSMCまたはBMCを配置して圧縮成形を行い、その後、前記圧縮成形用スペーサーを取り外し、上金型と下金型との間に注型成形用ガスケットを設置し、前記金型内に前記SMCまたはBMCの成形品を配置した状態で、前記注型成形用ガスケットにより形成された注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入して注型成形を行うことを特徴とする請求項5に記載の人造大理石の製造方法。
- 一対の上金型および下金型を備えた金型内に、シートモールディングコンパウンド(SMC)またはバルクモールディングコンパウンド(BMC)を配置し、加圧下においてSMCまたはBMCを加熱硬化する圧縮成形を行い、これによりSMCまたはBMCの成形品を形成し、その後、前記圧縮成形を行った金型を用いて、当該金型内に注入空間部を設けた状態で、当該金型内に前記SMCまたはBMCの成形品を配置し、前記金型内の注入空間部に発泡体樹脂組成物を注入し、発泡体樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、発泡体樹脂層と、SMCまたはBMCの成形品とが一体に積層された積層体を形成し、その後、前記圧縮成形および注型成形を行った金型を用いて、当該金型内に注入空間部を設けた状態で、当該金型内に、前記SMCまたはBMCの成形品側の面を注入空間部に向けて前記積層体を配置し、前記金型内の注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入し、人造大理石樹脂組成物を加熱硬化する注型成形を行い、これにより、人造大理石成形品と、SMCまたはBMCの成形品と、発泡体樹脂層とが一体に積層された人造大理石を得ることを特徴とする人造大理石の製造方法。
- 上金型と下金型との間に圧縮成形用スペーサーを設置して、当該圧縮成形用スペーサーにより形成された空間部にSMCまたはBMCを配置して圧縮成形を行い、その後、前記圧縮成形用スペーサーを取り外し、上金型と下金型との間に注型成形用ガスケットを設置し、前記金型内に前記SMCまたはBMCの成形品を配置した状態で、前記注型成形用ガスケットにより形成された注入空間部に発泡体樹脂組成物を注入して注型成形を行い、その後、前記注型成形用ガスケットを取り外し、得ようとする人造大理石成形品の厚みに応じた高さを有する新たな注型成形用ガスケットを上金型と下金型との間に設置し、発泡体樹脂層と、SMCまたはBMCの成形品とが一体に積層された前記積層体を前記金型内に配置した状態で、前記新たな注型成形用ガスケットにより形成された注入空間部に人造大理石樹脂組成物を注入して注型成形を行うことを特徴とする請求項7に記載の人造大理石の製造方法。
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