JP2008207244A - 接合装置の検出対象物の検出方法、接合装置及び接合方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検出対象物を保持し、開口3aを有する対象物保持部5において、検出対象物の有無を検出する検出方法であって、検出対象物を照射する照射部15と、撮像素子23により開口3aを有する所定領域の画像信号を撮像し、照射部15の照射光路33と、撮像素子の撮像光路31と、を光学的手段によって、開口内において略一致させる。
【選択図】図1
Description
昇を行っている。
しかし、ノズル開口の閉鎖に伴った圧力上昇にはある程度の時間を要する。また、閉鎖状態等によっては圧力が所定値まで上昇するまでの時間にもばらつきが生じる可能性がある。このため、実際の処理においては例えば1〜2秒といった待機時間のばらつきがあり且つ待機時間自体も長いものとなっていた。
前記照射部の照射光路と、前記撮像素子の撮像光路と、を光学的手段によって、前記開口内において略一致させる。
本発明の検出対象物の検出方法の第2の態様によれば、前記検出対象物が導電性部材であり、前記対象物保持部がノズルである。
本発明の接合方法の第3の態様によれば、前記導電性部材の前記開口部に対する圧着を補助するために、前記内部空間を介して前記開口部に吸引力を付与する。
本発明の接合方法の第4の態様によれば、前記導電性部材が射出された後、さらに前記導電性部材に熱線の照射を継続する。
また、透光性のない検出対象物とは、光を全く通さない部材に限らず、光をほぼ通さない部材をも含む。
また、照射光路と撮像光路とが開口内において略一致しているので、撮像工程と照射工程とを異なる場所で行うことが不要となり、接合作業を迅速に行える。
図1は、本発明の実施形態の接合装置を示す側面図である。接合装置1は、導電性で透光性のない検出対象物が保持され、先端のノズル開口3aから検出対象物(若しくは射出物)を射出するノズル3を有する対象物保持部であるノズル組立体5と、ノズル組立体5内に導電性部材を供給する供給部7と、導電性部材が所定位置にあるか否かを判断するための検出部13と、導電性部材を溶融するための熱線を照射する照射部15と、ノズル組立体5内に供給部7により検出対象物をノズル組立体5内に供給した後に検出部13を駆動させる制御部17と、を備える。さらに、検出部13は、ノズル組立体5のノズル3内でノズル開口3aを有する所定領域の画像信号を撮像する撮像部9及び画像信号を積分して得られた積分値が所定値を超えていない場合には、前記検出対象物が無いと判断する画像処理部11を有する。以下に上述した各要素について説明する。
ストッパ21は、側面が略L字形状の薄い板部材であり、その厚さは、ノズル開口3aに位置する検出対象物を、ノズル開口3aを画成するノズル3の周壁と協働して支持できるように寸法付けされていればよい。よって、ノズル開口3aをストッパ21が完全に閉鎖する必要はない。なお、図1中において、ストッパ21はノズル開口3aを閉じた状態が示されている。不図示のストッパ駆動部により、ストッパ21を移動又は揺動(図中の矢印方向)させることにより、ノズル開口3aの開閉を行う。また、ノズル本体19の内部空間はノズル3の半田収容空間と連通し、ノズル本体19の内部空間内に後述する供給部7から移送された導電性部材がノズル開口3aに移動する構成である。
ノズル組立体5の上方には、検出部13と照射部15が配置されている。検出部13は、筐体27、筐体27内に配置されるCCD、CMOS等の撮像素子23、ノズル開口3aから撮像素子23までの撮像光路上に配置される光学系の結像レンズ25を有する撮像部9と、撮像素子23からの画像信号を用いて画像処理を行い、導電性部材が所定位置に存在するか否かを識別する画像処理部11を有する。また、撮像素子23の撮像光軸31は、ノズル開口3aのほぼ中心を通るように配置されている。
上記構成の接合装置1は、以下のように動作する。まず、制御部17からの指令によりストッパ21がノズル開口3aを閉鎖する(図1の状態)。次に、制御部17からの指令により、供給部7で圧縮ガス等により単一の検出対象物がノズル組立体5内に供給される。
制御部17は、この到着信号を受け取ると、ストッパ21の駆動部に対し駆動信号を発し、ストッパ21を開放するとともに、照射部15の光源29に対し駆動信号を発し、照射部15の光源29から熱線が検出対象物に照射される。ここで、ストッパ21と照射部15は、同期しており、ストッパ21の開放と同時もしくは一定時間の時差を持って熱線が導電性部材に照射される。すなわち、一定時間の時差がある場合には、導電性部材がノズル開口3aを通過した後に照射されることになる。
さらに、z軸方向移動ステージ362が、y軸方向移動ステージ360に固定されているので、z軸方向移動ステージ362がy軸方向(図2の左右方向)に移動可能である。他方、ワーク358のx軸方向(図2の紙面の表裏方向)への移動は、x軸方向ステージ364に固定されているワークトレー366を移動することにより行う。
なお、図3(a)中において、L字状ストッパ324はノズル開口303aを閉じた状態で示されている。また、ノズル本体319の内部空間319bとノズル303の半田収容空間303bは連通し、後述する供給部307からノズル本体319の内部空間319b内に半田ボール304が移送されると、当該半田ボール304がノズル開口303a近傍に移動する構成である。
また、第1のストッパ361及び第2のストッパ339が整列路355及び移送路357を閉鎖した状態であっても、整列路及び移送路へのエアの供給ができるように、第1のストッパ361及び第2のストッパ339が整列路及び移送路に対して寸法付けされている。
さらに、制御部317は、図4のブロック図に示されるように、照射部315の光源部329、検出部313の画像処理部311、供給部307、対象物保持部305のL字状ストッパ開閉駆動部322に連結され、それぞれが所定のタイミングで駆動するように指令する。
304bが第2のストッパ339に係止される状態となるので、半田ボール接合装置301の制御部317からの半田ボール供給要求に対して遅れ(ディレイ)が少なく、結果的に射出間隔を短くできる。
半田付け工程の前には、半田付けの対象物であるワーク1358をワーク載置面1366aに固定する。そして、ノズル組立体1305に接合部材を圧着する工程に移行する(ステップS101)。まず、制御部1317からの指令により、x軸方向移動ステージ1123により貯留部1121を移動し、y軸方向移動ステージ1360及びz軸方向移動ステージ1362によりノズル組立体1305を移動させ、貯留部1121の半田ボール1117に対してノズル組立体1305が鉛直方向上方に所定距離離れた位置関係とする。
さらに、導電性部材は、その固相状態で射出されるので、導電性部材の残渣がノズルの開口部及びその近傍に生じることがない。
(実施例2の変形例)
ストッパの形状、位置等は上記実施形態及び実施例1の形状に限定されることはない。
また、本実施形態、実施例、及びその変形例を、ノズルから吐出させた半田ボールを溶融する構成、もしくは固相状態の半田ボールをノズルから射出する構成としたが、本発明はこれらの構成に限定されない。例えば、吐出前(すなわちノズルに半田ボールが接した状態)に、半田ボールを溶融させる構成であっても本発明による検出方法、接合装置を適用できることは言うまでもない。
3、303、1303、2303 ノズル
5、305、1305 対象物保持部
7、307、1307 供給部
13、313、1313 検出部
15、315、1315 レーザ照射部
17、317、1317 制御部
21 L字状ストッパ
29 光源
32 光学ユニット
Claims (19)
- 検出対象物に熱線を照射する照射部とともに使用され、前記検出対象物を保持し、開口を有する対象物保持部において、前記検出対象物の有無を検出する検出方法であって、
撮像素子により前記開口を有する所定領域の画像信号を撮像し、
前記照射部の照射光路と、前記撮像素子の撮像光路と、を光学的手段によって、前記開口内において略一致させる検出対象物の検出方法。 - 前記検出対象物が導電性部材であり、前記対象物保持部がノズルである請求項1に記載の検出対象物の検出方法。
- 前記撮像素子はCMOSである請求項1又は2に記載の検出対象物の検出方法。
- 前記CMOSを用いて撮像された前記画像信号を積分することで積分値を算出し、
前記積分値が所定値を超えていない場合には前記検出対象物が無いと判断し、前記積分値が所定値を超えている場合には前記検出対象物が有ると判断する請求項3に記載の検出対象物の検出方法。 - 前記CMOSを用いて撮像された一画面分の前記画像信号のうち、画面範囲から任意のエリアを選択抽出し、前記エリア内の画像信号の積分値を算出する請求項3又は請求項4に記載の検出対象物の検出方法。
- 前記CMOSは1/6インチである請求項3乃至請求項5のいずれか一項に記載の検出対象物の検出方法。
- ノズルから略球状の導電性部材を接合対象物に射出し前記接合対象物を電気的に接合する接合方法であって、
前記ノズルの開口部の直径より大きい外径を有する前記導電性部材を用意し、
前記導電性部材を前記ノズルの外側から前記ノズルの開口部に圧着させ、
請求項2乃至請求項6のいずれか一項に記載の検出対象物の検出方法により前記検出対象物の有無を検出し、
前記検出工程において前記検出対象物があると判断された場合には、前記ノズルの内部空間内に圧縮気体を供給し、
前記内部空間内が所定の圧力値の際に、前記開口部に圧着させた前記導電性部材に対して前記内部空間を介して熱線を照射し、
前記圧縮気体により固相状態のままで前記導電性部材を前記接合対象物に射出する接合方法。 - 前記導電性部材の前記開口部に対する圧着は、前記ノズルを前記導電性部材に対して押圧することにより行う請求項7に記載の接合方法。
- 前記導電性部材の前記開口部に対する圧着を補助するために、前記内部空間を介して前記開口部に吸引力を付与する請求項7又は請求項8に記載の接合方法。
- 前記導電性部材が射出された後、さらに前記導電性部材に熱線の照射を継続する請求項7乃至請求項9のいずれか一項に記載の接合方法。
- 外部空間を連通し、射出物が射出されるノズル開口部を有するノズルを備えるノズル組立体と、
前記ノズル開口部に前記射出物を供給する供給部と、
前記ノズル内のノズル開口を有する所定領域の画像信号を撮像する撮像部と、撮像された画像信号に基づいて射出物の有無を判断する識別部と、を有する検出部と、
前記射出物に熱線を照射する照射部と、
前記照射部の照射光路と、前記撮像部の撮像光路とを、少なくとも前記ノズル内において一致させるように、前記照射光軸上若しくは前記撮像光軸上に配置される光学部材と、
前記射出物を射出するため圧縮気体を前記内部空間に導入する射出気体供給部と、
前記射出物を前記ノズル組立体から射出させるため、前記供給部により前記射出物が供給され、前記検出部により前記ノズル開口部に前記射出物が存在すると判断されると、前記内部空間に前記圧縮気体を供給し、前記射出物に熱線を照射する、という一連の動作を制御する制御部と、を備える接合装置。 - 前記撮像部は、光学レンズと撮像素子によって構成され、前記撮像素子はCMOSである請求項11に記載の接合装置。
- 前記CMOSを用いて撮像された前記画像信号を積分することで積分値を算出し、
得られた積分値が、所定値を超えていないと前記射出対象物が存在しないと判断し、所定値を超えていると前記射出対象物が存在すると判断する識別部をさらに有する請求項11又は12に記載の接合装置。 - さらに、前記CMOSで撮像された一画面分の画像信号のうち、画面範囲から任意のエリアを選択抽出するエリア選択抽出部を備え、前記識別部は、前記任意のエリアの画像信号に基づき判断する請求項12又は請求項13に記載の接合装置。
- 前記CMOSは1/6インチである請求項12乃至請求項14のいずれか一項に記載の接合装置。
- 前記射出物を固相状態で前記ノズル組立体から射出する請求項11乃至請求項15のいずれか一項に記載の接合装置。
- 前記供給部は、前記射出物を貯留している貯留部に対して相対的に前記ノズルを接離させ、前記射出物を開口部に圧着させるための圧着手段である請求項11乃至請求項16のいずれか一項に記載の接合装置。
- 前記ノズルの外部側から前記ノズル開口部に射出物を補助的に圧着させる手段を有する請求項17に記載の接合装置。
- 前記射出物は、略球状の導電性部材で、前記ノズル開口の径は前記導電性部材の径より小さい請求項11乃至請求項18のいずれか一項に記載の接合装置。
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