JP2008206269A - コージェネレーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソーラー発電システムを備えると共に、構成において簡易なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】発電機32と、発電機を駆動する内燃機関(エンジン)30と、内燃機関の始動用のバッテリ60と、発電機の出力を交流電力に変換して電気負荷に供給するインバータ34を備えると共に、内燃機関の排熱を熱負荷(貯湯槽)42に供給するコージェネレーション装置10において、太陽の光エネルギを電気エネルギとして取り出して直流電力を発電するソーラー発電システム62と、バッテリの貯留する直流電力を昇圧自在なDC/DCコンバータ部64を備えると共に、ソーラー発電システム62をDC/DCコンバータ部64を介してインバータ34cに接続自在とする。
【選択図】図1

Description

この発明はコージェネレーション装置に関し、より具体的にはソーラー発電システムと効率的に組み合わせるようにしたコージェネレーション装置に関する。
近年、内燃機関で駆動される発電機で電気負荷に電力を供給すると共に、内燃機関の排熱を利用して生成した温水などを熱負荷に供給するようにした、いわゆるコージェネレーション装置が種々提案されているが、その中でもソーラー発電システムと組み合わせた装置があり、その例として例えば、特許文献1記載の技術を挙げることができる。
特開平11−55860号公報
特許文献1記載の技術においては、ソーラー発電を利用した太陽光コージェネレーション装置とエンジン発電を利用したエンジンコージェネレーション装置とを備え、それらが発電した直流電力をインバータで変換して電気負荷に供給すると共に、太陽光コージェネレーション装置は日照の具合で発電量が低下することから、発電電力を監視し、発電電力が低下したときはエンジンコージェネレーション装置の発電電力を増大するように構成している。
特許文献1記載の技術においては、太陽光コージェネレーション装置とエンジンコージェネレーション装置は、インバータは共用するものの、コージェネレーション装置としては独立しているため、構成が複雑となる不都合があった。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決し、ソーラー発電システムを備えると共に、構成において簡易なコージェネレーション装置を提供することにある。
上記した課題を解決するために、請求項1にあっては、発電機と、前記発電機を駆動する内燃機関と、前記内燃機関の始動用のバッテリと、前記発電機の出力を交流電力に変換して電気負荷に供給するインバータとを備えると共に、前記内燃機関の排熱を熱負荷に供給するコージェネレーション装置において、太陽の光エネルギを電気エネルギとして取り出して直流電力を発電するソーラー発電システム、および前記バッテリの貯留する直流電力を昇圧自在なDC/DCコンバータを備えると共に、前記ソーラー発電システムを前記DC/DCコンバータを介して前記インバータに接続自在とする如く構成した。
請求項2に係るコージェネレーション装置にあっては、さらに、前記熱負荷と電気負荷の需要に応じ、前記発電機とソーラー発電システムの少なくともいずれかの出力を選択して前記インバータに接続する選択手段を備える如く構成した。
請求項3に係るコージェネレーション装置にあっては、前記選択手段は、前記発電機とソーラー発電システムのいずれも出力可能であるとき、前記ソーラー発電システムの出力を優先して前記インバータに接続する如く構成した。
請求項1に係るコージェネレーション装置にあっては、直流電力を発電するソーラー発電システムとバッテリの貯留する直流電力を昇圧自在なDC/DCコンバータを備えると共に、ソーラー発電システムを、DC/DCコンバータを介し、発電機の出力を交流電力に変換して電気負荷に供給するインバータに接続自在とする如く構成したので、少なくともDC/DCコンバータを共用することができ、その分だけ構成を簡易とすることができる。
請求項2に係るコージェネレーション装置にあっては、さらに、熱負荷と電気負荷の需要に応じ、発電機とソーラー発電システムの少なくともいずれかの出力を選択してインバータに接続する如く構成したので、請求項1で述べた効果に加え、経済効率の高いソーラー発電システムを優先的に使用することも可能となり、コージェネレーション装置としての経済効率を向上させることができる。
請求項3に係るコージェネレーション装置にあっては、発電機とソーラー発電システムのいずれも出力可能であるとき、ソーラー発電システムの出力を優先してインバータに接続する如く構成したので、請求項2で述べた効果に加え、経済効率の高いソーラー発電システムの出力を確実に優先させることで、コージェネレーション装置としての経済効率を一層向上させることができる。
以下、添付図面に即してこの発明に係るコージェネレーション装置を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、この発明の実施例に係るコージェネレーション装置を全体的に示すブロック図である。
図示の如く、コージェネレーション装置(符号10で示す)は、商用電力系統(系統電源)12から電気負荷14に至る交流電力の給電路(電力線。第1の給電路)16に、接続点18を介して接続される発電装置20を備える。商用電力系統12は、単相3線からAC100/200Vで50Hz(または60Hz)の交流電力を出力する。
発電装置20は後述する如く比較的小出力であり、個人住宅などを使用対象とする。電気負荷14は複数個、具体的には4個の交流電気機器14a,14b,14c,14dからなり、例えば14aが照明器具、14bが洗濯機、14cが冷蔵庫、14dがエアコンディショナである。
第1の給電路16には、商用電力系統12の側(上流側)から順に、メインブレーカボックス22と、スイッチ24と、配電盤26とが配置され、その下流に電気負荷14が接続される。メインブレーカボックス22の内部には、過電流の通電を防止するメインブレーカ22aが設けられる。
スイッチ24は、図示の如く、第1の給電路16に発電装置20の接続点18よりも上流側(商用電力系統12の側)の位置に配置され、オンされるとき、商用電力系統12は電気負荷14および発電装置20に接続される一方、オフされるとき、電気負荷14などとの接続は遮断され、発電装置20から商用電力系統12への電力供給(逆潮流)は阻止される。尚、通常時(商用電力系統12が停電でないとき)には、第1のスイッチ24はオンされる。
第1の給電路16は、配電盤26内において4本の支路16a,16b,16c,16dに分岐され、対応するブレーカ26a,26b,26c,26dを介して電気負荷14a,14b,14c,14dに接続される。ブレーカ26aから26dは、前記したメインブレーカ22aと同様、過電流が流れるときオフし、接続される電気負荷14に過電流が流れるのを防止する。尚、図1に示す如く、メインブレーカボックス22、第1のスイッチ24あるいは配電盤26などは端子を介して接続されるが、端子についての説明は省略する。
発電装置20は、内燃機関(以下「エンジン」という)30と、エンジン30で駆動される発電機32と、発電機32に接続されるインバータ34とを備える。
以下、発電装置20を構成する各要素について説明すると、エンジン30はガソリンを燃料とする水冷4サイクルの単気筒OHV型の火花点火式のエンジンであり、例えば163ccの排気量を備える。エンジン30の冷却水通路(図示せず)は配管36に接続され、配管36はエンジン30のマフラ40の内部に案内された後、貯湯槽(熱負荷)42の内部に案内される。配管36の内部にはエンジン30の冷却水が流通させられる。
エンジン30の駆動によって加熱された冷却水はマフラ40の内部を通過するとき、排気によってさらに加熱されて貯湯槽42に送られ、熱交換によってそこに貯留された貯留水の温度を上昇させて温水を生成する。熱交換で冷却された冷却水は、冷却水通路に戻されてエンジン30を冷却する。
このように、エンジン30の排熱を利用して温水などが生成される。尚、貯湯槽42に貯留された温水は、例えば台所や風呂の給湯設備(図示せず)などの熱負荷に供給される。
発電機32は3相の交流発電機からなり、所定の回転数で回転するように制御されるエンジン30でロータ(図示せず)が駆動され、交流電力を出力する。発電機32の最大発電出力は、例えば1.0kWに設定される。
また、発電機32はエンジン30の始動装置(スタータ)としても機能する。具体的には、発電機32のステータコイル(図示せず)は通電されるとき、ロータを回転させ、それによりロータに連結されているエンジン30をクランキングして始動する。このように、発電機32は、エンジン30の始動装置としての機能と交流電力を出力するジェネレータ(オルタネータ)としての機能とを備えた、いわゆるスタータジェネレータからなる。
インバータ34は、図示の如く、発電機32から出力された交流を直流に整流する3相ブリッジ回路(ドライブ回路)34aと、3相ブリッジ回路34aで整流された直流を所定の電圧値まで昇圧する昇圧回路34bと、昇圧された直流を交流、より具体的には商用電力系統12と同一の周波数で単相3線100/200Vからなる交流に変換するインバータ回路34cとを備える。インバータ回路34cは、IGBT(Insulated-Gate Bipolar Transistor)からなるスイッチング素子を複数個備え、それらのスイッチング作用を通じて直流を交流に変換する。
インバータ34はさらに、インバータ回路出力のノイズを除去するチョークコイル34dと、第2のスイッチ34eと、第2のスイッチ出力のノイズを除去するコモンコイル34fと、コモンコイル出力の電流値を検出する電流センサ(CT(Current Transformer))34gを備える。
第2のスイッチ34eは、オンされるとき、インバータ回路出力を電気負荷14に供給する一方、オフされるとき、その出力を遮断(カット)する。また、チョークコイル34dと第2のスイッチ34eの間には第2の電流センサ34hが接続され、そこを流れる交流電力の電流を示す出力を生じる。
インバータ34は、第2の給電路44と接続点18を介して第1の給電路16に接続される。これにより、インバータ34から出力される交流電力は、第2の給電路44、接続点18、第1の給電路16、配電盤26(ブレーカ26a〜26d)を介して各電気負荷14a〜14dに供給される。尚、インバータ34と第2の給電路44の間にはノイズフィルタ46が介挿され、インバータ34の出力からノイズを除去する。
コージェネレーション装置10はさらに、マイクロコンピュータからなる電子制御ユニット(ECU(Electronic Control Unit))50と、第1の給電路16に接続された第1の電流・電圧センサ52と、第2の給電路44に接続された第2の電流・電圧センサ54を備える。第1、第2の電流・電圧センサ52,54は、第1、第2の給電路16,44を流れる交流電力の電圧、電流および位相(正弦波)に応じた信号を出力し、ECU50に送出する。
ECU50は第1の電流・電圧センサ52の出力に基づき、商用電力系統12が第1の給電路16を通じて交流電力を供給しているか(正常か)あるいは交流電力を供給していないか(停電しているか)を検出すると共に、交流電力を供給しているときはその位相などを検出する。ECU50はまた、第2の電流・電圧センサ54の出力に基づき、発電装置20が交流電力を供給しているか否かを検出する。
コージェネレーション装置10は、発電装置20に加え、直流電力を貯留するバッテリ60と、ソーラー発電システム62と、バッテリ60あるいはソーラー発電システム62の貯留する直流電力の昇圧などを行うDC/DCコンバータ部64と、バッテリ60とソーラー発電システム62をDC/DCコンバータ部64に選択的に接続する第1の切替スイッチ66を備える。
バッテリ60はニッケル水素(Ni−MH)電池を適宜な個数だけ直列接続してなり、酸化還元反応に伴うエネルギの放出を電気エネルギとして取り出して得た、例えば12Vの直流電力を貯留する。尚、発電機32がスタータジェネレータからなり、商用電力系統12が正常であるとき、エンジン30は、商用電力系統12の電力を発電機32に供給して始動されるため、バッテリ60はエンジン30の非常時の始動用である。
ソーラー発電システム62は、太陽の光エネルギを電気エネルギとして取り出して直流電力を発電するソーラーセル(電池)を複数個接続してなるソーラーアレイ62aと、ソーラーアレイ62aが発電する直流電力を貯留するソーラーバッテリ62bと、ソーラーアレイ62aとソーラーバッテリ62bの間の充放電を制御する充放電コントローラ62cを備える。
ソーラーバッテリ62bの容量は前記したバッテリ60に合わせ、例えば12Vとする。これにより、バッテリ60とソーラーバッテリ62bをそのままDC/DCコンバータ部64に接続することができ、DC/DCコンバータ部64を共用することができる。
DC/DCコンバータ部64は、図示しないIGBTのスイッチング作用によって、入力された電力の電圧を所期の電圧値となるまで昇圧・降圧する第1、第2のDC/DCコンバータ64a,64bと、アノード端子がインバータ34の出力側に、カソード端子が第2のDC/DCコンバータ64b側に接続されるダイオード64cと、スイッチ64dとを備える。
第1の切替スイッチ66は、バッテリ60に接続される端子66aと、ソーラー発電システム62、より具体的にはソーラーバッテリ62bに接続される端子66bの間を切り替え自在に構成される。
バッテリ60あるいはソーラーバッテリ62bの出力は、第1の切替スイッチ66を介してDC/DCコンバータ部64に接続されるとき、第1のDC/DCコンバータ64aで昇圧されてスイッチ64dに送られる。スイッチ64dはオンされるとき、第1のDC/DCコンバータ64aで昇圧されたバッテリ60あるいはソーラーバッテリ62bの出力を第2の切替スイッチ68に供給する一方、オフされるとき、その出力を遮断する。
尚、DC/DCコンバータ部64の出力電圧は、インバータ34の昇圧回路34bの出力電圧を超えるように設定する。具体的には、ソーラーバッテリ62bの出力を0.8kW、インバータ34の出力を同じ0.8kW、電気負荷14の消費電力を1.2kWとするとき、DC/DCコンバータ部64の出力電圧をDC240Vとする一方、昇圧回路34bの出力電圧をDC230Vとする。それにより、商用電力系統12が停電したとき、あるいは停電しないまでもスイッチ24をオフさせて商用電力系統12からの電力を遮断したとき、ソーラーバッテリ62bの出力を優先的に全て使い切り、その後に不足分の0.4kWをインバータ34の出力で補うことができる。
第2の切替スイッチ68は、3相ブリッジ回路34aに接続される端子68aと、昇圧回路34bに接続される端子68bの間を切り替え自在に構成される。DC/DCコンバータ部64のスイッチ64dがオンされると共に、第2の切替スイッチ68の端子68aが選択されるとき、第1のDC/DCコンバータ64aで昇圧されたバッテリ60あるいはソーラーバッテリ62bの出力はインバータ34の3相ブリッジ回路34aに接続される一方、端子68bが選択されるとき、昇圧回路34b(別言すれば、インバータ34のインバータ回路34c)に接続される。
尚、インバータ34から出力された交流電力は、所定の運転状態でダイオード64cによって直流に変換されて第2のDC/DCコンバータ64bに入力され、そこで適宜な電圧に降下させられた後、バッテリ60に供給されて充電(チャージ)する。
ソーラー発電システム62にはソーラーバッテリ62bの電圧を検出する電圧センサ62dが配置されると共に、貯湯槽42には貯留水の温度を検出する温度センサ42aが配置される。ECU50は、これらセンサと第2の電流センサ54の出力に基づき、第1、第2の切替スイッチ62,68とスイッチ64dなどの動作を制御する。
図2はそのECU50の動作、即ち、この実施例に係るコージェネレーション装置10の動作を示すフロー・チャートである。
尚、図示のフロー・チャートは、商用電力系統12が停電した場合あるいはスイッチ24をオフさせて商用電力系統12からの電力を遮断し、コージェネレーション装置10を自立的に運転する場合を例に取る。
以下説明すると、先ずS10において熱負荷の需要があるか否か判断する。これは、貯湯槽(熱負荷)42に配置した温度センサ42aの出力から判断し、検出された貯留水の温度が所定値未満のときは昇温する必要があることから需要があると判断する一方、所定値以上のときは昇温の必要性が少ないことから需要がないと判断する。
S10で否定されるときはS12に進み、電気負荷14の需要があるか否か判断する。これは、第2の給電路44に配置した第2の電流・電圧センサ54の出力に基づいて判断する。即ち、第2の電流・電圧センサ54から電気負荷14の消費電力量を算出し、算出値が所定値以上のときは需要があり、所定値未満のときは需要がないと判断する。
S12で否定されるときは熱負荷の需要がなく、電気負荷14の需要もないと判断されるので、以降の処理をスキップすると共に、肯定されるときはS14に進み、ソーラーバッテリ62bの出力が電気負荷の需要以上か否か判断する。
この判断は具体的には、電圧センサ62dの出力からソーラーバッテリ62bが貯留する電力が所定値12VにあってDC/DCコンバータ部64が所期のDC240Vを出力可能であることを確認した上で、それをS12で算出された電気負荷の消費電力以上か否か判断することで行う。
S14で肯定されるときはS16に進み、ソーラー単独運転、即ち、ソーラー発電システム62の出力を交流に変換して得た出力のみを電気負荷14に供給することとする。
具体的には、第1の切替スイッチ66、スイッチ64d、第2の切替スイッチ68を動作させてソーラー発電システム62のソーラーバッテリ62bの出力をDC/DCコンバータ部64に接続し、DC/DCコンバータ部64(正確には、DC/DCコンバータ部64の第1のDC/DCコンバータ64a)で昇圧されたバッテリ出力をインバータ34のインバータ回路34cに昇圧回路34bを介して送る。
それにより、ソーラー発電システム62の出力のみが第2の給電路44を介して電気負荷14に供給される。尚、ソーラー発電システム62は直流電力を発電するのみで熱を排出することはないが、貯湯槽(熱負荷)42側の需要はないため、支障ない。
他方、S10で肯定されるときはS18に進み、電気負荷14の需要があるか否かS12と同様の手法で判断する。S18で否定されるときは、貯湯槽(熱負荷)42の需要はあるが、電気負荷14の需要はないと判断されるので、以降の処理をスキップすると共に、S18で肯定されるときはS20に進み、発電機32の最大出力がS18で検出された電気負荷の消費電力以上か否か判断し、肯定されるときはS22に進み、発電機単独運転とする。
即ち、スイッチ64dをオフさせてDC/DCコンバータ部64とインバータ34の接続を遮断する。それにより、発電機32の出力のみが第2の給電路44を介して電気負荷14に供給されると共に、エンジン30が排出する熱が貯湯槽42に供給される。
他方、S20で否定されるときはS24に進み、ソーラーと発電機の共同運転とする。これはS14で否定されるときも同様である。
この場合、第1の切替スイッチ66、スイッチ64d、第2の切替スイッチ68を動作させてソーラー発電システム62のソーラーバッテリ62bの出力をDC/DCコンバータ部64に接続し、DC/DCコンバータ部64で昇圧されたバッテリ出力をインバータ34のインバータ回路34cに昇圧回路34bを介して送る。この結果、ソーラー発電システム62の出力と発電機32の出力が共に第2の給電路44を介して電気負荷14に供給されると共に、エンジン30が排出する熱が貯湯槽42に供給される。
前記した如く、DC/DCコンバータ部64の出力電圧を例えば240V、インバータ34の昇圧回路34bの出力電圧を例えば230Vとし、DC/DCコンバータ部64の出力電圧が昇圧回路34bのそれを超えるように設定することから、ソーラーバッテリ62bの出力を優先的に全て使い切り、その後に不足分のみをインバータ34の出力で補うこととなり、経済効率が発電機32に比して優れているソーラー発電システム62の出力を優先的に使用することで、コージェネレーション装置10としての経済効率を向上させることができる。
以上の如く、この発明の実施例にあっては、発電機32と、前記発電機を駆動する内燃機関(エンジン)30と、前記内燃機関の始動用のバッテリ60と、前記発電機の出力を交流電力に変換して電気負荷に供給するインバータ34、より具体的にはインバータ回路34cとを備えると共に、前記内燃機関の排熱を熱負荷(貯湯槽)42に供給するコージェネレーション装置10において、太陽の光エネルギを電気エネルギとして取り出して直流電力を発電するソーラー発電システム62、および前記バッテリの貯留する直流電力を昇圧自在なDC/DCコンバータ部64(第1のDC/DCコンバータ64a)を備えると共に、前記ソーラー発電システム62、より具体的にはそのソーラーバッテリ62bを前記DC/DCコンバータ部64を介して前記インバータ34、より具体的にはインバータ回路34cに接続自在とする如く構成したので、少なくともDC/DCコンバータ部64を共用することができ、その分だけ構成を簡易とすることができる。
さらに、前記熱負荷と電気負荷14の需要に応じ、前記発電機32とソーラー発電システム62、より具体的にはそのソーラーバッテリ62bの少なくともいずれかの出力を選択して前記インバータ34、より具体的にはインバータ回路34cに接続する選択手段(ECU50,S10からS24)を備える如く構成したので、経済効率の高いソーラー発電システム62を優先的に使用することも可能となり、コージェネレーション装置10としての経済効率を向上させることができる。
さらに、前記選択手段は、発電機32とソーラー発電システム62のいずれも出力可能であるとき、前記ソーラー発電システム62の出力を優先して前記インバータ34、より具体的にはインバータ回路34cに接続する如く構成、より具体的には、DC/DCコンバータ部64の出力電圧が、発電機32の出力を整流して得た直流電力を昇圧してインバータ回路34cに出力する昇圧回路34bのそれを超えるように設定するように構成したので、経済効率の高いソーラー発電システム62の出力を優先させることで、コージェネレーション装置としての経済効率を向上させることができる。
尚、上記した図2フロー・チャートの処理において、発電機32の最大出力が電気負荷の消費電力以上のときは発電機32の単独運転とするようにしたが(S20,S22)、S20の処理を除去し、S18で肯定されるときはS24に進むようにしても良い。それによってソーラー発電システム62の出力を一層優先させる機会が増え、コージェネレーション装置としての経済効率を向上させることができる。
また、上記において図2フロー・チャートの処理を商用電力系統12の出力がない場合を例にとって説明したが、図2フロー・チャートの処理を変形し、商用電力系統12の出力があるときもソーラー発電システム62の出力を優先させるようにしても良い。
また、上記した実施例において発電装置20の駆動源(エンジン30)としてガソリン燃料を使用するエンジンを用いるように構成したが、都市ガス・LPガスを燃料とするガスエンジンなどであっても良い。
また、上記した実施例において商用電力系統12が出力する交流電力を100/200Vとしたが、商用電力系統が出力する交流電力が100/200Vを超えるときは、それに相応する電圧を発電装置20から出力させることはいうまでもない。
また、発電機32の最大発電出力、あるいはエンジン30の排気量などを具体的な値で示したが、それらは例示であって限定されるものではないこともいうまでもない。
この発明の実施例に係るコージェネレーション装置を全体的に示すブロック図である。 図1に示すコージェネレーション装置の動作を表すフロー・チャートである。
符号の説明
10 コージェネレーション装置、12 商用電力系統、14 電気負荷、16 第1の給電路(給電路)、24 第1のスイッチ(スイッチ)、30 エンジン(内燃機関)32,32a 発電機、34c インバータ回路、50 ECU(電子制御ユニット)、52 電流・電圧センサ、60 バッテリ、62 ソーラー発電システム、62a ソーラーパネル、62b ソーラーバッテリ、64 DC/DCコンバータ部、64a 第1のDC/DCコンバータ、66 第1の切替スイッチ、68 第2の切替スイッチ

Claims (3)

  1. 発電機と、前記発電機を駆動する内燃機関と、前記内燃機関の始動用のバッテリと、前記発電機の出力を交流電力に変換して電気負荷に供給するインバータとを備えると共に、前記内燃機関の排熱を熱負荷に供給するコージェネレーション装置において、
    a.太陽の光エネルギを電気エネルギとして取り出して直流電力を発電するソーラー発電システム、
    および
    b.前記バッテリの貯留する直流電力を昇圧自在なDC/DCコンバータ、
    を備えると共に、前記ソーラー発電システムを前記DC/DCコンバータを介して前記インバータに接続自在としたことを特徴とするコージェネレーション装置。
  2. さらに、
    c.前記熱負荷と電気負荷の需要に応じ、前記発電機とソーラー発電システムの少なくともいずれかの出力を選択して前記インバータに接続する選択手段、
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のコージェネレーション装置。
  3. 前記選択手段は、前記発電機とソーラー発電システムのいずれも出力可能であるとき、前記ソーラー発電システムの出力を優先して前記インバータに接続することを特徴とする請求項2記載のコージェネレーション装置。
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