JPH10150733A - 防災用電源システム - Google Patents
防災用電源システムInfo
- Publication number
- JPH10150733A JPH10150733A JP8307584A JP30758496A JPH10150733A JP H10150733 A JPH10150733 A JP H10150733A JP 8307584 A JP8307584 A JP 8307584A JP 30758496 A JP30758496 A JP 30758496A JP H10150733 A JPH10150733 A JP H10150733A
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- power
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 迅速に発電を開始できる防災用電源システム
を提供すること。 【解決手段】 自動車Aに搭載されている自動車用発電
機1及びバッテリー2を非常用電源として利用する。D
C/DCコンバータ11、インバータ13などにより構
成した非常用電源装置Bを自動車Aと組み合わせて商用
周波数の交流電力を得る。そして、災害(例えば、地
震)発生による商用電源の停電時または非常用発電機の
運転不能時に代替運転して、最小限度以上の電力を供給
する。
を提供すること。 【解決手段】 自動車Aに搭載されている自動車用発電
機1及びバッテリー2を非常用電源として利用する。D
C/DCコンバータ11、インバータ13などにより構
成した非常用電源装置Bを自動車Aと組み合わせて商用
周波数の交流電力を得る。そして、災害(例えば、地
震)発生による商用電源の停電時または非常用発電機の
運転不能時に代替運転して、最小限度以上の電力を供給
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、災害時の避難場所
に設置する電源システムに関する。
に設置する電源システムに関する。
【0002】
【従来の技術】防災拠点に設置する電源システムは、電
力会社からの電力供給が断たれたり、非常用発電機の燃
料供給が断たれても、電源としての機能を確保できるこ
とが要求される。この点を考慮すると、太陽光発電シス
テムは、自然エネルギーを利用するため、防災拠点の電
源としては最適の電源システムと言える。但し、夜間や
天気状況(雨、曇りなど)によっては安定した発電量を
確保することができない、といった問題点があり、一般
に非常用発電機が併設される。
力会社からの電力供給が断たれたり、非常用発電機の燃
料供給が断たれても、電源としての機能を確保できるこ
とが要求される。この点を考慮すると、太陽光発電シス
テムは、自然エネルギーを利用するため、防災拠点の電
源としては最適の電源システムと言える。但し、夜間や
天気状況(雨、曇りなど)によっては安定した発電量を
確保することができない、といった問題点があり、一般
に非常用発電機が併設される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】防災拠点には非常用発
電機の燃料を備蓄する燃料タンクが設置されるが、強烈
な地震が発生した時には燃料配管や補機が破損し、運転
不能となる事態も想定される。このような不測の事態が
発生した時は、修理する人や部品の確保が至難な状況と
なるので、運転を開始するまでに長時間を要する。
電機の燃料を備蓄する燃料タンクが設置されるが、強烈
な地震が発生した時には燃料配管や補機が破損し、運転
不能となる事態も想定される。このような不測の事態が
発生した時は、修理する人や部品の確保が至難な状況と
なるので、運転を開始するまでに長時間を要する。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、自動車用発電機を非常用発電機として利用すること
により、迅速に発電を開始できる防災用電源システムを
提供することを目的とする。
で、自動車用発電機を非常用発電機として利用すること
により、迅速に発電を開始できる防災用電源システムを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、搭載されてい
る自動車用発電機及びバッテリーを非常用電源として使
用する自動車と、DC/DCコンバータ及びこのコンバ
ータの直流出力を商用周波数の交流に変換するインバー
タなどにより構成されて、防災拠点に設置される非常用
電源装置とを備え、災害発生時に前記非常用電源装置の
DC/DCコンバータの入力端と前記自動車のバッテリ
ー端子の間を電源で接続して自動車からDC/DCコン
バータに電力を供給するようにしたことを特徴とする。
そして、複数台の自動車の接続に対処するために非常用
電源装置のDC/DCコンバータを複数設け、その直流
出力をインバータに併給したり、防災拠点としてバスの
車庫を使用し、バスや燃料タンクを利用することによ
り、電源容量の増大や使用期間の長期化を図る。
る自動車用発電機及びバッテリーを非常用電源として使
用する自動車と、DC/DCコンバータ及びこのコンバ
ータの直流出力を商用周波数の交流に変換するインバー
タなどにより構成されて、防災拠点に設置される非常用
電源装置とを備え、災害発生時に前記非常用電源装置の
DC/DCコンバータの入力端と前記自動車のバッテリ
ー端子の間を電源で接続して自動車からDC/DCコン
バータに電力を供給するようにしたことを特徴とする。
そして、複数台の自動車の接続に対処するために非常用
電源装置のDC/DCコンバータを複数設け、その直流
出力をインバータに併給したり、防災拠点としてバスの
車庫を使用し、バスや燃料タンクを利用することによ
り、電源容量の増大や使用期間の長期化を図る。
【0006】また本発明は、搭載されている自動車用発
電機及びバッテリーを非常用電源として使用する自動車
と、DC/DCコンバータ及びこのコンバータの直流出
力を商用周波数の交流に変換するインバータなどにより
構成されて、防災拠点に設置される非常用電源装置と、
この非常用電源装置のインバータに直流電力を供給する
太陽光発電装置とを備え、災害発生時に前記非常用電源
装置の入力端と前記自動車のバッテリー端子の間を電源
コードで接続して自動車からDC/DCコンバータに電
力を供給する一方、前記太陽光発電装置の出力のインバ
ータへの供給を併せて行うようにしたことを特徴とす
る。
電機及びバッテリーを非常用電源として使用する自動車
と、DC/DCコンバータ及びこのコンバータの直流出
力を商用周波数の交流に変換するインバータなどにより
構成されて、防災拠点に設置される非常用電源装置と、
この非常用電源装置のインバータに直流電力を供給する
太陽光発電装置とを備え、災害発生時に前記非常用電源
装置の入力端と前記自動車のバッテリー端子の間を電源
コードで接続して自動車からDC/DCコンバータに電
力を供給する一方、前記太陽光発電装置の出力のインバ
ータへの供給を併せて行うようにしたことを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施形態1を示
す。図中、Aは自動車、Bは非常用電源装置である。自
動車Aには、制御や照明の電源として自動車用発電機
(例えば、直流発電機)1及びバッテリー2が搭載され
ている。自動車用発電機1は、走行駆動の動力源として
のエンジン3に連結されている。
す。図中、Aは自動車、Bは非常用電源装置である。自
動車Aには、制御や照明の電源として自動車用発電機
(例えば、直流発電機)1及びバッテリー2が搭載され
ている。自動車用発電機1は、走行駆動の動力源として
のエンジン3に連結されている。
【0008】非常用電源装置Bは、DC/DCコンバー
タ11、逆流防止用ダイオード12、直流を商用周波数
の交流に変換するインバータ13などにより構成してい
る。DC/DCコンバータ11は、入力電圧の切り替え
(例えば、DC12VとDC24V)が可能で、出力電
圧がDC24Vの定電圧特性を有する構成とする。これ
は、自動車の車種により搭載バッテリーの定格電圧が異
なるためであり、入出力電圧は適宜設定する。非常用電
源装置Bは、防災拠点(避難場所)に設置し、災害発生
時にそのDC/DCコンバータ11の入力端と自動車A
のバッテリー端子4の間を電源コードで接続する。非常
用電源装置Bの出力電圧は、例えばAC100Vまたは
200Vとする。
タ11、逆流防止用ダイオード12、直流を商用周波数
の交流に変換するインバータ13などにより構成してい
る。DC/DCコンバータ11は、入力電圧の切り替え
(例えば、DC12VとDC24V)が可能で、出力電
圧がDC24Vの定電圧特性を有する構成とする。これ
は、自動車の車種により搭載バッテリーの定格電圧が異
なるためであり、入出力電圧は適宜設定する。非常用電
源装置Bは、防災拠点(避難場所)に設置し、災害発生
時にそのDC/DCコンバータ11の入力端と自動車A
のバッテリー端子4の間を電源コードで接続する。非常
用電源装置Bの出力電圧は、例えばAC100Vまたは
200Vとする。
【0009】災害発生時に商用電源が停電したり、ディ
ーゼル発電機を主体とする非常用発電設備が運転不能の
事態に陥った場合、非常用電源装置Bが設置された防災
拠点に駐車している自動車、または外から防災拠点に呼
び寄せた自動車Aのバッテリー端子4と非常用電源装置
BのDC/DCコンバータ11の入力端の間を電源コー
ドで接続した後、自動車Aをアイドリング状態(ニュー
トラルでのエンジン稼働状態)とすると、自動車用発電
機1及びバッテリー2から非常用電源装置BのDC/D
Cコンバータ11に直流電力が供給される。ここで、D
C24Vの一定な電圧となり、続いてインバータ13で
商用周波数の交流電圧(100Vまたは200V)に変
換される。この交流出力が負荷に供給され、所要の動力
源となったり、照明が行われる。
ーゼル発電機を主体とする非常用発電設備が運転不能の
事態に陥った場合、非常用電源装置Bが設置された防災
拠点に駐車している自動車、または外から防災拠点に呼
び寄せた自動車Aのバッテリー端子4と非常用電源装置
BのDC/DCコンバータ11の入力端の間を電源コー
ドで接続した後、自動車Aをアイドリング状態(ニュー
トラルでのエンジン稼働状態)とすると、自動車用発電
機1及びバッテリー2から非常用電源装置BのDC/D
Cコンバータ11に直流電力が供給される。ここで、D
C24Vの一定な電圧となり、続いてインバータ13で
商用周波数の交流電圧(100Vまたは200V)に変
換される。この交流出力が負荷に供給され、所要の動力
源となったり、照明が行われる。
【0010】図2に本発明の実施形態2を示す。この実
施形態2では、非常用電源装置Bに複数のDC/DCコ
ンバータ11−1〜11−nを設け、各逆流防止用ダイ
オード12−1〜12−nを介してインバータ13に接
続している。各DC/DCコンバータ11−1〜11−
nの入力端には自動車A1〜Anのバッテリー端子4−1
〜4−nを電源コードにより接続する。
施形態2では、非常用電源装置Bに複数のDC/DCコ
ンバータ11−1〜11−nを設け、各逆流防止用ダイ
オード12−1〜12−nを介してインバータ13に接
続している。各DC/DCコンバータ11−1〜11−
nの入力端には自動車A1〜Anのバッテリー端子4−1
〜4−nを電源コードにより接続する。
【0011】このようにすると、電源容量が増大し、よ
り多くの負荷に電力を供給できる。この場合、自動車の
車種の相違によりバッテリー定格が異なっても、DC/
DCコンバータ11−1〜11−nの働きで同電圧の出
力電圧が得られる。
り多くの負荷に電力を供給できる。この場合、自動車の
車種の相違によりバッテリー定格が異なっても、DC/
DCコンバータ11−1〜11−nの働きで同電圧の出
力電圧が得られる。
【0012】図3に本発明の実施形態3を示す。この実
施形態3では、非常用電源として太陽光発電装置Cをも
使用している。太陽光発電装置Cは、太陽電池21、バ
ッテリー22、逆流防止用ダイオード23などにより構
成し、その直流出力をDC/DCコンバータ11の直流
出力と共にインバータ13に供給する。その際、必要に
応じてDC/DCコンバータ及び逆流防止ダイオードを
介在させる。
施形態3では、非常用電源として太陽光発電装置Cをも
使用している。太陽光発電装置Cは、太陽電池21、バ
ッテリー22、逆流防止用ダイオード23などにより構
成し、その直流出力をDC/DCコンバータ11の直流
出力と共にインバータ13に供給する。その際、必要に
応じてDC/DCコンバータ及び逆流防止ダイオードを
介在させる。
【0013】このように太陽光発電装置Cを非常用電源
として付設すると、電力供給の安定化が図れる。
として付設すると、電力供給の安定化が図れる。
【0014】なお、防災拠点としてバスの車庫を、自動
車としてバスを使用すると、自動車(バス)や燃料の確
保(大量の燃料を持つ燃料タンクの利用)が容易であ
り、電源容量の増大と長期使用に便利となる。また、自
動車は、一般的な内燃機関を動力源とするものだけでな
く、内燃機関と電気モータを動力源とするハイブリッド
方式の自動車も同様に使用できる。更に、自動車用発電
機は交流発電機(半導体整流器を付属)でもよい。
車としてバスを使用すると、自動車(バス)や燃料の確
保(大量の燃料を持つ燃料タンクの利用)が容易であ
り、電源容量の増大と長期使用に便利となる。また、自
動車は、一般的な内燃機関を動力源とするものだけでな
く、内燃機関と電気モータを動力源とするハイブリッド
方式の自動車も同様に使用できる。更に、自動車用発電
機は交流発電機(半導体整流器を付属)でもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自動車に
搭載されている自動車用発電機及びバッテリーを非常用
電源として利用し、これにDC/DCコンバータ、イン
バータなどで構成した非常用電源装置を組み合わせて商
用周波数の交流電力を得るようにしたので、地震などの
災害発生時に商用電源が停電したり、ディーゼル発電機
を主体とする非常用発電設備が運転不能の事態に陥って
も、速やかに発電を開始して一定期間以上、最小限度の
電力供給を行うことが可能であり、混乱回避や不安沈静
に大いに寄与し得る。
搭載されている自動車用発電機及びバッテリーを非常用
電源として利用し、これにDC/DCコンバータ、イン
バータなどで構成した非常用電源装置を組み合わせて商
用周波数の交流電力を得るようにしたので、地震などの
災害発生時に商用電源が停電したり、ディーゼル発電機
を主体とする非常用発電設備が運転不能の事態に陥って
も、速やかに発電を開始して一定期間以上、最小限度の
電力供給を行うことが可能であり、混乱回避や不安沈静
に大いに寄与し得る。
【図1】本発明の実施形態1を示す構成説明図。
【図2】本発明の実施形態2を示す構成説明図。
【図3】本発明の実施形態3を示す構成説明図。
A…自動車 B…非常用電源装置 C…太陽光発電装置 1…自動車用発電機 2…バッテリー 3…エンジン 4…バッテリー端子 11…DC/DCコンバータ 12…逆流防止用ダイオード 13…インバータ 21…太陽電池 22…バッテリー 23…逆流防止用ダイオード
Claims (4)
- 【請求項1】 搭載されている自動車用発電機及びバッ
テリーを非常用電源として使用する自動車と、DC/D
Cコンバータ及びこのコンバータの直流出力を商用周波
数の交流に変換するインバータなどにより構成されて、
防災拠点に設置される非常用電源装置とを備え、災害発
生時に前記非常用電源装置のDC/DCコンバータの入
力端と前記自動車のバッテリー端子の間を電源コードで
接続して自動車からDC/DCコンバータに電力を供給
するようにしたことを特徴とする防災用電源システム。 - 【請求項2】 複数台の自動車の接続に対処するために
DC/DCコンバータを複数設け、その直流出力をイン
バータに併給するように非常用電源装置を構成したこと
を特徴とする請求項1に記載の防災用電源システム。 - 【請求項3】 防災拠点としてバスの車庫を使用するこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の防災用電源シ
ステム。 - 【請求項4】 搭載されている自動車用発電機及びバッ
テリーを非常用電源として使用する自動車と、DC/D
Cコンバータ及びこのコンバータの直流出力を商用周波
数の交流に変換するインバータなどにより構成されて、
防災拠点に設置される非常用電源装置と、この非常用電
源装置のインバータに直流電力を供給する太陽光発電装
置とを備え、災害発生時に前記非常用電源装置のDC/
DCコンバータの入力端と前記自動車のバッテリー端子
の間を電源コードで接続して自動車からDC/DCコン
バータに電力を供給する一方、前記太陽光発電装置の出
力のインバータへの供給を併せて行うようにしたことを
特徴とする防災用電源システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8307584A JPH10150733A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 防災用電源システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8307584A JPH10150733A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 防災用電源システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10150733A true JPH10150733A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17970829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8307584A Pending JPH10150733A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 防災用電源システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10150733A (ja) |
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-
1996
- 1996-11-19 JP JP8307584A patent/JPH10150733A/ja active Pending
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