JP2008205725A - アンプ及びオフセット電圧補正回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】 オフセット電圧の温度ドリフトを補正するオフセット電圧補正回路及びこれを備えたアンプを提供する。
【解決手段】 信号を増幅する増幅部と、増幅部を駆動するドライバ部と、を備えたアンプは、さらに、環境温度をセンサする温度センサ部30と、環境温度に応じた出力オフセット電圧の変動量に対応する補正データを保持する記憶部32と、温度センサ部30がセンサした環境温度に対応する補正データを記憶部32から読み出して、増幅部の増幅における出力オフセット電圧を補正するようドライバ部に出力する制御部34と、を備えた補正部22を備える。
【選択図】 図2
Description
本発明は、出力オフセット電圧のいわゆる温度ドリフトを補正するための技術に関する。
従来の出力オフセット電圧の低減方法は、帰還技術によるものが広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。
デジタルアンプと称される、音声信号をパルスに変換し、増幅後に低域通過フィルタ(Low Pass Filter:LPF)で高調波成分を取り除いて復調する増幅装置は、2つに大別可能である。1つは帰還によって特性を補正する帰還型増幅回路である。もう一つは、帰還を施さずにパルスに変調する際に、発生する歪成分(特に大電流を扱う出力段における歪み成分)を想定して変換アルゴリズムで歪やノイズを補正する無帰還増幅回路である。
しかし、特に、入力信号がPCM(Pulse Code Modulation)方式に代表されるデジタル信号を扱うフルデジタルアンプにおいては、帰還型が用いられることはまれであり、無帰還型が用いられる。これは、アナログ信号に復調後の出力信号を負帰還によって補正すると、出力信号に残る出力オフセットをLPFでは除去しきれない、高周波ノイズを取り除く高次の帰還フィルタと高精度のA/D(Analog to Digital)コンバータが必要となる、など技術面、コスト面で大きな負担がかかるためである。
高調波歪やノイズについては無帰還型であってもプリディストーション技術などによってオーディオ用としてある程度の性能を発揮できるようになってきている。しかし、素子の温度特性などによって出力信号に現れるオフセット電圧を除去する有効な方法、換言すれば、オフセット電圧のいわゆる温度ドリフトを補正する有効な方法は従来無かった。また、帰還型増幅回路やアナログアンプにおいても、同様に、温度ドリフトを除去する有効な方法が求められていた。本発明は上記従来技術における問題点を解決することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の態様におけるアンプは、信号を増幅する増幅部と、前記増幅部を駆動するドライバ部と、を備えたアンプにおいて、環境温度をセンサする温度センサ部と、環境温度に応じた出力オフセット電圧の変動量に対応する補正データを保持する記憶部と、前記温度センサ部がセンサした環境温度に対応する補正データを前記記憶部から読み出して、前記増幅部の増幅における出力オフセット電圧を補正するよう前記ドライバ部に出力する制御部と、を備えたオフセット電圧補正部を備える。
上記目的を達成するため、本発明の第2の態様におけるオフセット電圧補正回路は、増幅におけるオフセット電圧を補正するオフセット電圧補正回路であって、環境温度をセンサする温度センサ部と、環境温度に応じたオフセット電圧の変動量に対応する補正データを保持する記憶部と、前記温度センサ部がセンサした環境温度に対応する補正データを前記記憶部から読み出す制御部と、を備える。
本発明によれば、オフセット電圧の温度ドリフトを補正するオフセット電圧補正回路及びこれを備えたアンプが提供される。
本発明に係る実施の形態について、以下、図面を参照して詳細に説明する。以下では、本発明をアンプに適用した場合について説明する。なお、以下に示す実施の形態は一例であり、これに限定されない。
図1に、本発明の実施形態にかかるアンプ10を説明する図を示す。図1に示すアンプ10は、入力処理部12と、PWM変換部14と、ドライバ部16と、増幅部18と、フィルタ部20と、補正部22と、を備える。
入力処理部12は、入力端子24から入力されるデジタル及びアナログオーディオ信号を受け付ける。入力されるデジタル信号は、例えば、CD(Compact Disc)等の記録媒体から再生されたPCM信号である。アナログ信号は、A/D変換部26によってデジタル信号に変換されて入力処理部12に入力される。アンプ10には、A/D変換部26を設けずデジタル信号のみが入力される構成であっても良い。
入力処理部12は、入力信号について、復調、クロック信号の抽出、オーバーサンプリング処理、量子化雑音低減処理、減衰処理、ノイズシェーピング等の処理を行う。
入力処理部12は、入力信号について、復調、クロック信号の抽出、オーバーサンプリング処理、量子化雑音低減処理、減衰処理、ノイズシェーピング等の処理を行う。
PWM変換部14は、入力処理部12から送られた信号をPWM(Pulse Width Modulation)信号に変換する。なお、変調方式は、PWMに限らず、PDM(Pulse Density Modulation)等であってもよい。PWM変換部14は、入力されたPCM信号をその振幅に応じたデューティ比を有する1ビットのPWM信号に変換して出力する。PWM信号は、アンプ10から出力される信号のレベルに合わせてパルス幅が調整される。
ドライバ部16は、後述する増幅部18を駆動する。出力レベルに合わせてパルス幅が調整されたPWM信号はドライバ部16を介して増幅部18を駆動する。
増幅部18は、FET(Field Effect Transistor)等のスイッチング素子で構成され、入力されたPWM信号を電力増幅する。ドライバ部16はレベル変換(ロジックレベルをスイッチング素子駆動レベルに変換する)と、後述する電圧シフトと、を行い、その出力は、例えば、出力段のFETのゲートに加えられる。
フィルタ部20は、LPFを含んで構成され、パルス増幅されたPWM信号の高周波成分を除去し、アナログ音声信号に復調して出力端子に出力する。出力端子には例えばスピーカが接続され、出力信号によって駆動される。
補正部22は、環境温度に応じた補正電圧をドライバ部16に出力し、ドライバ部16の電圧シフト量を調整し、オフセット電圧の温度ドリフトをキャンセルする。
本実施の形態にかかる補正部22の構成を、図2に示す。図2に示す補正部22は、温度センサ部30と、記憶部32と、制御部34と、を備える。
温度センサ部30は、温度に応じて抵抗値が変化する素子を含んで構成され、素子に一定電流を流すことにより環境温度に応じた電圧を生成する。温度センサは、上述した増幅部18等を含むIC(Integrated Circuit)が置かれた環境温度をセンサする。温度によって正または負の変化特性が得られ、温度によって値が決まればよいので特に直線性は必要とされない。温度センサ部30が生成した電圧は、A/D変換されて後述する制御部34に送られる。
記憶部32には、各温度に応じた電圧補正データがアドレスに振り分けられて保持されている。記憶部32の電圧補正データとしては、例えばICの環境温度が変化した時にオフセット電圧の変化量を実測して算出したデータが用いられる。なお、温度に対する補正データは一対一で対応するが、より大容量のメモリに複数の対応パターンを記憶させておき温度に応じて選択して呼び出す方法も可能である。
制御部34は、温度センサ部30から入力されたデジタルの電圧信号に応じた電圧補正データを記憶部32から読み出す。温度に応じて読み出された補正データは、D/A(Digital to Analog)変換部36でアナログ信号に変換されてアナログ電圧としてドライバ部16に出力される。
記憶部32に保持される補正電圧データは、例えば、データ量が8ビットであれば256段階、10ビットであれば1024段階となる。1段階あたりの電圧はD/A変換部36の基準電圧(VREF2)の例えばそれぞれ256分の1、1024分の1となり、各温度において補正値を細かく設定できる。このため、半導体のPN接合の温度特性(指数特性)や金属の温度対抵抗値特性(線形特性)を利用して直接温度検出素子の両端から電圧として温度特性を取り出す方式と比較して、予め補正値を保持しておく本実施形態によれば温度対オフセット電圧が特定の関数とならない複雑な場合においても対応が容易で適切な補正電圧を生成することができる。
例えば、D/A変換部36がVREF2、グランド(0V)間で動作している場合、分解能が8ビットであればVREF2/255単位で、10ビットであればVREF2/1023単位で0VからVREF2までの補正が可能となる。
ドライバ部16は、補正部22から受け取った電圧補正データに応じて出力オフセット電圧をシフトさせ、オフセット電圧の温度ドリフト分をキャンセル(補正)する。すなわち、一般に出力オフセット電圧は、ICを構成する素子(半導体、抵抗)の環境温度に応じた特性変化によって変動する(いわゆる温度ドリフト)。
しかし、本実施形態では、予め温度変化に応じたドリフト量を算出し、算出したドリフト量に応じた補正データが補正部22に保持されている。補正部22は、環境温度に応じた補正データをドライバ部16に送り、出力オフセット電圧におけるドリフト量をキャンセルする。これにより、出力オフセット電圧の温度ドリフトは実質的に除去される。これにより、本実施形態では、増幅における環境温度に応じた出力オフセット電圧の適正な補正がなされる。
上記実施の形態では、少なくともデジタル信号を増幅するアンプ10を例として説明したが、本発明は、アナログ信号を増幅するアンプについても適用可能である。図3〜5に、本発明をアナログアンプに適用した場合の例を示す。なお、図3〜5において、図1及び2と同一の機能を有する部分には、理解を容易なものとするため、同一の符号を付し、説明を省略する。
図3に、反転増幅器において、反転入力に本実施の形態に係る補正部22を配置した場合の構成例を示す。この回路では、補正部22から抵抗R1を通って増幅器Ampの反転入力に流れ込む電流が信号に加わる。これにより、出力オフセット電圧の温度ドリフトが補正される。
この場合の電圧の補正範囲Vaは、下記数式1で与えられる。ここで、抵抗R1からの出力は、増幅器Ampの入力抵抗と同様に反転及び非反転入力端子間に並列に供給され、増幅率に影響を与えるので、抵抗Rs及びRfを並列にした値の100倍以上に設定することが望ましい。
この場合の電圧の補正範囲Vaは、下記数式1で与えられる。ここで、抵抗R1からの出力は、増幅器Ampの入力抵抗と同様に反転及び非反転入力端子間に並列に供給され、増幅率に影響を与えるので、抵抗Rs及びRfを並列にした値の100倍以上に設定することが望ましい。
図4に、反転増幅器において、非反転入力に本実施の形態に係る補正部22を配置した場合の構成例を示す。抵抗R1を通った電流は、抵抗R2の両端に電位差を生じさせ、この電圧によりゼロバランス(オフセット電圧)を制御する。この場合の電圧の補正範囲はVa、下記数式2で与えられる。
図5に、非反転増幅器において、非反転入力の接地抵抗を分割して補正部22を接続した場合の構成例を示す。このような構成によっても、出力オフセット電圧の温度ドリフトの補正が可能である。この場合の電圧の補正範囲Vaは、下記数式3で与えられる。なお、下記数式において、Rs=R2+R3である。ここで、抵抗R2の抵抗値は、抵抗R1、R3に対して十分小さな値に設定することが望ましい。
上記数式1〜3においては補正部22のD/A変換部が図2に示した0V、VREF2間に代わり±VREF間で動作しているものとした。この場合、分解能が8ビットであればトータルで256段階、10ビットであればトータル1024段階での補正が可能となる。
また、上記実施の形態では、帰還型のアンプ10に用いた場合について説明したが、無帰還型のアンプに用いても良い。すなわち、無帰還型のアンプ10に用いることによって、デジタル信号を増幅するアンプ同様に温度ドリフトによるオフセット電圧を除去することができる。
また、本発明にかかる温度ドリフト補正方法は、温度ドリフト補正回路として、アンプ10に限らず、信号を増幅するいかなる装置にも適用可能である。この温度ドリフト補正回路は、簡単な構成でしかも小型化が可能である。このため、ハイブリットICやモノリシックICとして、メイン回路とともに同一パッケージ内に温度ドリフト補正回路を封入でき、直接オフセットに関連する箇所の温度に応じた温度ドリフトキャンセルが可能となるため、オフセット電圧の極めて安定した装置を構成できる。
10:アンプ、12:入力処理部、14:PWM変換部、16:ドライバ部、18:増幅部、20:フィルタ部、22:補正部、30:温度センサ部、32:記憶部、34:制御部
Claims (2)
- 信号を増幅する増幅部と、前記増幅部を駆動するドライバ部と、を備えたアンプにおいて、
環境温度をセンサする温度センサ部と、環境温度に応じた出力オフセット電圧の変動量に対応する補正データを保持する記憶部と、前記温度センサ部がセンサした環境温度に対応する補正データを前記記憶部から読み出して、前記増幅部の増幅における出力オフセット電圧を補正するよう前記ドライバ部に出力する制御部と、を備えたオフセット電圧補正部を備える、ことを特徴とするアンプ。 - 増幅における出力オフセット電圧を補正するオフセット電圧補正回路であって、
環境温度をセンサする温度センサ部と、
環境温度に応じたオフセット電圧の変動量に対応する補正データを保持する記憶部と、
前記温度センサ部がセンサした環境温度に対応する補正データを前記記憶部から読み出す制御部と、
を備える、ことを特徴とするオフセット電圧補正回路。
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JP2007038271A JP2008205725A (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | アンプ及びオフセット電圧補正回路 |
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JP2010131270A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 治療用放射線照射装置動作制御装置および治療用放射線照射装置動作制御方法 |
KR20190047556A (ko) * | 2017-10-27 | 2019-05-08 | 울산대학교 산학협력단 | 센서 측정 장치의 자율 캘리브레이션 방법 |
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