JP2008204564A - ウォブル信号検出装置 - Google Patents

ウォブル信号検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008204564A
JP2008204564A JP2007040688A JP2007040688A JP2008204564A JP 2008204564 A JP2008204564 A JP 2008204564A JP 2007040688 A JP2007040688 A JP 2007040688A JP 2007040688 A JP2007040688 A JP 2007040688A JP 2008204564 A JP2008204564 A JP 2008204564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
slew rate
circuit
wobble
amplitude
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007040688A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Matsumoto
岳史 松本
Hiroyasu Morikawa
浩安 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2007040688A priority Critical patent/JP2008204564A/ja
Publication of JP2008204564A publication Critical patent/JP2008204564A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

【課題】ウォブル信号検出装置において、回路規模、及び消費電力を低減させる。
【解決手段】トラックの一方の境界を含む領域からの反射光から得た信号に含まれたデータ信号の周波数成分、トラックの他方の境界を含む領域からの反射光から得た信号に含まれたデータ信号の周波数成分の信号振幅が、それぞれウォブル信号の振幅よりも大きくなるように調整する第1の信号振幅調整回路81、第2の信号振幅調整回路82を設ける。さらに、第1の信号振幅調整回路81の出力信号、第2の信号振幅調整回路82の出力信号から、それぞれデータ信号の周波数成分の信号振幅をスルーレート制限によって低減させる第1のスルーレート制限回路83、第2のスルーレート制限回路84を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、ウォブル(Wobble)によって光ディスク上に記録された物理アドレス情報をウォブル信号として検出するウォブル信号検出装置に関するものである。
記録可能な光ディスクには、ウォブルによって物理アドレス情報が記録されているものがある。光ディスク記録再生システムでは、このような物理アドレス情報をウォブル信号として検出するウォブル信号検出装置が用いられる。
ウォブルによって記録された物理アドレス情報(付帯情報)を抽出するには、トラック(グルーブ)の一方の境界を含む領域からの第1の反射光、及びトラックの他方の境界を含む領域からの第2の反射光をそれぞれ増幅した後、増幅された信号(それぞれを信号TE+,TE−と称する)の差からウォブル信号を得て、物理アドレス情報を抽出する方法がある。
上記の方法で物理アドレス情報(すなわちウォブル信号)を検出するウォブル信号検出装置では、光ピックアップが出力する信号の振幅ばらつきなどを考慮して、信号TE+,TE−の振幅がほぼ等価になるように、AGC(Auto Gain Control)回路によって特定の振幅に正規化している(例えば、特許文献1を参照)。
特開2006−277876号公報
しかしながら、上記のウォブル信号検出装置で用いられているAGC回路等の信号振幅を補正する回路では、ゲイン(Gain)を自動可変するために、信号振幅検出回路や、フィルター回路等が必要なので、回路規模が非常に大きくなり、ウォブル信号検出装置が占める占有面積、及び消費電力が増大するという問題を有している。しかも、近年の高倍速化により、回路設計が複雑化してきているため、回路規模、消費電力の低減が益々重要になっている。また、上記のAGC回路等は高価になりがちである。
本発明は上記の問題に着目してなされたものであり、高価な回路を用いることなく、回路規模(すなわち占有面積)の低減、及び消費電力の低減が可能なウォブル信号検出装置を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、本発明の一態様は、
ウォブルによって光ディスク上のトラックに記録された物理アドレス情報をウォブル信号として検出するウォブル信号検出装置であって、
前記トラックの一方の境界を含む領域からの反射光から得た信号に含まれたデータ信号の周波数成分の信号振幅が、ウォブル信号の振幅よりも大きくなるように調整する第1の信号振幅調整回路と、
前記トラックの他方の境界を含む領域からの反射光から得た信号に含まれたデータ信号の周波数成分の信号振幅が、ウォブル信号の振幅よりも大きくなるように調整する第2の信号振幅調整回路と、
前記第1の信号振幅調整回路が出力した信号から、データ信号の周波数成分の信号振幅を、スルーレート制限によって低減させる第1のスルーレート制限回路と、
前記第2の信号振幅調整回路が出力した信号から、データ信号の周波数成分の信号振幅を、スルーレート制限によって低減させる第2のスルーレート制限回路と、
前記第1のスルーレート制限回路と前記第2のスルーレート制限回路との差分を求め、求めた差分を増幅して出力する差信号振幅増幅回路と、
を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、高価な回路を用いることなく、回路規模(すなわち占有面積)の低減、及び消費電力の低減が可能になる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
まず、本発明の実施形態に係るウォブル信号検出装置が応用される、光ディスク記録再生システム100について説明する。図1は、光ディスク記録再生システム100の構成を示すシステムブロック図である。光ディスク記録再生システム100は、同図に示すように、モーター10、光ピックアップ20、半導体レーザー制御ブロック30、信号処理ブロック40、及び中央制御ブロック50を備え、光ディスク60に対するデータの記録や、光ディスク60に記録されているデータの再生を行う。
図1において、モーター10は、光ディスク60を回転させるモーターである。
光ピックアップ20は、半導体レーザー21と受光素子22とを搭載しており、光ディスク60に対するデータの記録、及びデータの読み出しを行う。
受光素子22から出力される信号は、記録時に光ディスク60に書き込むデータパターン(データ信号)の周波数成分の信号、及び再生時に記録済みの光ディスク60から得られるデータ信号の周波数成分の信号である。この信号は、ウォブル信号の周波数で蛇行している。
より詳しくは、再生時及び記録時において、受光素子22は、光ディスク60のトラック(グルーブ)の一方の境界を含む領域からの第1の反射光、及びトラックの他方の境界を含む領域からの第2の反射光のそれぞれから得た2つの信号を出力する。以下では、出力された2つの信号を、それぞれ第1の入力信号S01、第2の入力信号S02と呼ぶことにする。
半導体レーザー制御ブロック30は、半導体レーザー21のレーザーパワー等を制御する。
信号処理ブロック40は、サーボ制御ブロック70、ウォブル信号検出装置80、及びデータ検出ブロック90を備えている。サーボ制御ブロック70は、光ピックアップ20の移動を制御する。ウォブル信号検出装置80は、記録用光ディスクの物理アドレスであるウォブル信号を検出する。データ検出ブロック90は、光ディスク60に記録されているデータを読み取る。
中央制御ブロック50は、サーボ制御ブロック70やウォブル信号検出装置80を制御することによって、光ディスク60の記録や再生の速度(光ディスクの回転速度)の制御を行う。中央制御ブロック50のウォブル信号検出装置80との関係については後述する。また、中央制御ブロック50は、ウォブル信号検出装置80が検出したウォブル信号のジッターを測定する機能を有している。
(ウォブル信号検出装置80の構成)
次にウォブル信号検出装置80の構成を説明する。図2は、ウォブル信号検出装置80の構成を示すブロック図である。同図に示すように、ウォブル信号検出装置80は、第1の信号振幅調整回路81、第2の信号振幅調整回路82、第1のスルーレート制限回路83、第2のスルーレート制限回路84、スルーレートバランス調整回路85、差信号振幅増幅回路86、バンドパスフィルタ回路87(図中ではBPFと略記)、及び2値化回路88を備えている。
第1の信号振幅調整回路81と第2の信号振幅調整回路82とは何れも、入力された信号の振幅を調整する回路である。詳しくは、第1の信号振幅調整回路81と第2の信号振幅調整回路82とには、それぞれ、第1の入力信号S01、第2の入力信号S02が入力されており、入力された信号に含まれるデータ信号の周波数成分の信号振幅を、ウォブル信号の信号振幅よりも十分に大きく粗調整する。
第1のスルーレート制限回路83及び第2のスルーレート制限回路84は何れも、入力された信号に含まれた所定以上のスルーレートを有する信号成分の信号振幅を、スルーレート制限によって低減させる回路である。第1のスルーレート制限回路83及び第2のスルーレート制限回路84には、それぞれ第1の信号振幅調整回路81の出力、及び第2の信号振幅調整回路82の出力が入力されている。
また、第1のスルーレート制限回路83及び第2のスルーレート制限回路84のスルーレート制限量は可変であり、入力された制御信号によって、スルーレート制限量が調整されるようになっている。第1のスルーレート制限回路83及び第2のスルーレート制限回路84のスルーレート制限量は、記録時や再生時のデータ信号の周波数成分の信号振幅を低減させるように設定する。
第1のスルーレート制限回路83及び第2のスルーレート制限回路84は、具体的には、OPアンプ(Operational Amplifier)などを用いた容易な構成で実現することができる。
スルーレートバランス調整回路85は、中央制御ブロック50の制御に応じて、第1のスルーレート制限回路83及び第2のスルーレート制限回路84のスルーレート制限量を自在に調整するようになっている。
差信号振幅増幅回路86は、第1のスルーレート制限回路83の出力と第2のスルーレート制限回路84の出力との差分を求め、求めた差分を増幅して出力するようになっている。
バンドパスフィルタ回路87は、差信号振幅増幅回路86の出力に残留する、ウォブル信号以外の周波数成分等のノイズを除去するようになっている。
2値化回路88は、バンドパスフィルタ回路87の出力信号を2値化して、中央制御ブロック50に出力するようになっている。
中央制御ブロック50では、2値化回路88から入力されたウォブル信号のジッターを測定して、光ディスク60に対する記録や光ディスク60の再生の速度制御を行うとともに、そこで判断された最適な設定をスルーレートバランス調整回路85にフィードバックし、第1のスルーレート制限回路83及び第2のスルーレート制限回路84におけるスルーレート制限量を、スルーレートバランス調整回路85を介して制御する。
(ウォブル信号検出装置80の動作)
ウォブル信号検出装置80では、受光素子22から第1の入力信号S01及び第2の入力信号S02が入力されると、入力された信号に含まれたデータ信号の周波数成分の信号振幅を、ウォブル信号の周波数成分の信号振幅に対し十分大きくなる方向に、第1の信号振幅調整回路81、及び第2の信号振幅調整回路82が調整する。その調整された信号は、それぞれ第1のスルーレート制限回路83、第2のスルーレート制限回路84に入力され、第1のスルーレート制限回路83、第2のスルーレート制限回路84によって、比較的振幅の大きくスルーレートの高い信号、すなわち時間変化に対して変化量が大きい信号が制限される。その結果、第1のスルーレート制限回路83、第2のスルーレート制限回路84からは、振幅を著しく低下させ、データ信号の周波数成分が若干残留分として含まれる信号が差信号振幅増幅回路86に対して出力される。
差信号振幅増幅回路86は、第1のスルーレート制限回路83と第2のスルーレート制限回路84との出力の差分を求め、求めた差分を増幅してバンドパスフィルタ回路87に出力する。バンドパスフィルタ回路87は、差信号振幅増幅回路86の出力から不要な周波数成分、すなわち不要なノイズ成分を除去して出力する。その結果、ノイズの少ないウォブル信号だけが検出され、そのウォブル信号は、2値化回路88によって2値化されて中央制御ブロック50に出力される。
中央制御ブロック50は、2値化回路88の出力に基づいてウォブル信号のジッターを測定し、測定したジッターが小さくなるように、最適な設定をスルーレートバランス調整回路85にフィードバックし、第1のスルーレート制限回路83及び第2のスルーレート制限回路84におけるスルーレート制限量を制御する。
例えば、図3は、記録可能な光ディスク60に対する記録時のスルーレート制限回路の入出力信号等の振る舞いを示している。詳しくは、同図は、光ディスク60に書き込むデータパターンの周波数成分の振幅に対し、ウォブル信号の振幅の方が十分小さい場合の例である。
図3に示すように、受光素子22から出力されて信号振幅調整回路を通過した信号は、書き込み時におけるデータ信号の周波数成分が、ウォブル信号に対して振幅が大きく、かつスルーレートが高くなっている。そして、信号振幅調整回路の出力は、スルーレート制限回路によってスルーレートが制限され、振幅が制限される。この制限された信号は、データ信号の周波数成分の残留分を有しているが、これを上記のように、バンドパスフィルタ回路87を通過させると、残留分は除去されて、ウォブル信号だけが検出される。
また、図4は、再生時のスルーレート制限回路の入出力信号等の振る舞いを示している。詳しくは、同図は、記録済みの光ディスクから得られる信号の周波数成分に対し、ウォブル信号の振幅の方が十分小さい場合の例である。
図4に示すように、受光素子22から出力されて信号振幅調整回路を通過した信号は、記録済みの光ディスクから得られる信号の周波数成分が、ウォブル信号に対して比較的振幅が大きく、かつスルーレートが高くなっている。信号振幅調整回路の出力は、スルーレート制限回路によってスルーレートが制限され、振幅が制限される。この制限された信号は、データ信号の周波数成分の残留分を有しているが、これを上記のように、バンドパスフィルタ回路87を通過させると、残留分は除去されて、ウォブル信号だけが検出される。
以上のように、ウォブル信号検出装置80では、スルーレート制限回路を用いて、データ信号の周波数成分の信号振幅を低減させるようにした。このスルーレート制限回路は、従来のウォブル信号検出装置で用いられていたAGC回路に比べ、小さな回路規模で構成することが可能であり、消費電力も低減することが可能である。それゆえ、本実施形態によれば、回路規模(すなわち占有面積)の低減、及び消費電力の低減が可能になる。
なお、スルーレートバランス調整回路85は、光ディスクの回転速度に応じて、中央制御ブロック50によってスルーレート制限量の調整量が制御されるようにしてもよい。
本発明に係るウォブル信号検出装置は、高価な回路を用いることなく、回路規模(すなわち占有面積)の低減、及び消費電力の低減が可能になるという効果を有し、ウォブルによって光ディスク上に記録された物理アドレス情報をウォブル信号として検出するウォブル信号検出装置等として有用である。
光ディスク記録再生システム100の構成を示すシステムブロック図である。 ウォブル信号検出装置80の構成を示すブロック図である。 記録時のスルーレート制限回路の入出力信号等の振る舞いを示す図である。 再生時のスルーレート制限回路の入出力信号等の振る舞いを示す図である。
符号の説明
10 モーター
20 光ピックアップ
21 半導体レーザー
22 受光素子
30 半導体レーザー制御ブロック
40 信号処理ブロック
50 中央制御ブロック
60 光ディスク
70 サーボ制御ブロック
80 ウォブル信号検出装置
81 第1の信号振幅調整回路
82 第2の信号振幅調整回路
83 第1のスルーレート制限回路
84 第2のスルーレート制限回路
85 スルーレートバランス調整回路
86 差信号振幅増幅回路
87 バンドパスフィルタ回路
88 2値化回路
90 データ検出ブロック
100 光ディスク記録再生システム

Claims (5)

  1. ウォブルによって光ディスク上のトラックに記録された物理アドレス情報をウォブル信号として検出するウォブル信号検出装置であって、
    前記トラックの一方の境界を含む領域からの反射光から得た信号に含まれたデータ信号の周波数成分の信号振幅が、ウォブル信号の振幅よりも大きくなるように調整する第1の信号振幅調整回路と、
    前記トラックの他方の境界を含む領域からの反射光から得た信号に含まれたデータ信号の周波数成分の信号振幅が、ウォブル信号の振幅よりも大きくなるように調整する第2の信号振幅調整回路と、
    前記第1の信号振幅調整回路が出力した信号から、データ信号の周波数成分の信号振幅を、スルーレート制限によって低減させる第1のスルーレート制限回路と、
    前記第2の信号振幅調整回路が出力した信号から、データ信号の周波数成分の信号振幅を、スルーレート制限によって低減させる第2のスルーレート制限回路と、
    前記第1のスルーレート制限回路と前記第2のスルーレート制限回路との差分を求め、求めた差分を増幅して出力する差信号振幅増幅回路と、
    を備えたことを特徴とするウォブル信号検出装置。
  2. 請求項1のウォブル信号検出装置であって、
    前記第1のスルーレート制限回路及び前記第2のスルーレート制限回路は、スルーレート制限量が可変であり、前記データ信号の周波数成分を制限可能な範囲に、スルーレート制限量を設定できるように構成されていることを特徴とするウォブル信号検出装置。
  3. 請求項2のウォブル信号検出装置であって、
    さらに、前記第1のスルーレート制限回路及び前記第2のスルーレート制限回路のスルーレート制限量を調整するスルーレートバランス調整回路を備えていることを特徴とするウォブル信号検出装置。
  4. 請求項3のウォブル信号検出装置であって、
    前記スルーレートバランス調整回路は、検出されたウォブル信号のジッターに基づいて、前記調整の量が制御されることを特徴とするウォブル信号検出装置。
  5. 請求項3のウォブル信号検出装置であって、
    前記スルーレートバランス調整回路は、前記光ディスクの回転速度に応じて、前記調整の量が制御されることを特徴とするウォブル信号検出装置。
JP2007040688A 2007-02-21 2007-02-21 ウォブル信号検出装置 Pending JP2008204564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007040688A JP2008204564A (ja) 2007-02-21 2007-02-21 ウォブル信号検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007040688A JP2008204564A (ja) 2007-02-21 2007-02-21 ウォブル信号検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008204564A true JP2008204564A (ja) 2008-09-04

Family

ID=39781904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007040688A Pending JP2008204564A (ja) 2007-02-21 2007-02-21 ウォブル信号検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008204564A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970023254A (ko) 광디스크 재생 장치
TWI253638B (en) Optical disk device
JP2005196846A (ja) ウォブル信号抽出回路および光ディスク装置
JP2008204564A (ja) ウォブル信号検出装置
JP4079658B2 (ja) 2値化ウォブル信号を生成する回路、ライトクロック生成回路、2値化ウォブル信号を生成する方法、ライトクロック生成方法及び光ディスク装置
US7894312B2 (en) Automatic gain control circuit and signal reproducing device
JPH1166578A (ja) ディスクプレーヤーのウォブル信号検出回路
US7768884B2 (en) Dropout detection device, disk reproduction apparatus, and dropout detection method
US20090262639A1 (en) Land prepit signal detecting circuit
JP2007026641A (ja) 位相調整で光ディスクドライブからウォッブル信号を検出する装置及び方法
JP4425786B2 (ja) スルーレート制限回路および光ディスク装置
JP2006277876A (ja) 光ディスク装置
KR100755833B1 (ko) 광 기록 재생기의 등화 방법 및 장치
KR100382597B1 (ko) 광디스크 구동장치의 트래킹 제어장치 및 제어방법
JP2810766B2 (ja) 光学的情報記録再生装置
JP2001176097A (ja) 光ディスク装置
KR100228483B1 (ko) 포커스 서보용 오프셋레벨 자동조정방법
JP2006059447A (ja) 光ディスク再生装置
JP2007018640A (ja) Dpd信号生成装置
US7729214B1 (en) Method and apparatus applied in optical disc drive for obtaining push-pull signal via adjusting amplifying gain according to fluctuating signals generated from photo detector of pick-up head
JP3843476B2 (ja) 信号処理回路、それを有する光ディスク装置及び信号処理方法
JPH0540978A (ja) 光学的情報記録再生装置
JP2005235353A (ja) 光ディスク装置及びデータ再生方法
JP2009170005A (ja) クロック生成装置及びクロック生成方法
JP2008053949A (ja) 半導体集積回路装置