JP2007026641A - 位相調整で光ディスクドライブからウォッブル信号を検出する装置及び方法 - Google Patents

位相調整で光ディスクドライブからウォッブル信号を検出する装置及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】位相調整で光ディスクドライブからウォッブル信号を検出する装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1増幅部で増幅されたAD信号及び第2増幅部で増幅されたBC信号の位相が互いに一致するように前記増幅された信号がディレイセルで位相調整され、減算器が前記位相調整された信号間の差信号を基礎ウォッブル信号として生成する光ディスクドライブ。これにより生成された基礎ウォッブル信号は、位相ロッキングされたデジタルの最終ウォッブル信号を生成する基盤となる。
【選択図】図6

Description

本発明は、光ドライブまたは光ディスクの再生/記録システムに係り、特に、位相調整でウォッブル信号を検出する装置及び方法に関する。
一般的に光ドライブは、CD−ROMのようなディスクを再生のみできる製品群と、CD−RW、DVD−RWのようなディスクを再生だけでなく記録も可能な製品群とに大別される。特に、記録可能な光ドライブは、ブランク光ディスクのアドレス、すなわち、トラック位置情報を得るためにウォッブル信号を検出できなければならない。
図1は、セクターを表示した一般的な光ディスク100を示す図面である。図1を参照すれば、光ディスク100に記録される情報を区分する各セクターは、識別部110とトラック部120とで構成される。ここで、図1は、セクターを分かりやすく拡大した図面であり、実際に各セクターは数mmに過ぎず、各セクターの長さは内周から外周へ行くほど大きくなる。前記識別部110には、各セクターの位置を知らせる識別情報が記録され、前記トラック部120の各トラックにはオーディオ、またはビデオなどのデータが記録される。ここで、前記トラック部120の各トラックは半径方向に数十nm振幅で微少量振動し、ウォッブルの周波数はセクター長さによって異なって現れる。
図2は、一般的な光ディスクドライブ200のブロック図である。図2を参照すれば、前記光ディスクドライブ200は、スピンドルモータ210、スレッドモータ220、ピックアップ装置230、サーボ制御部240、再生及び記録部250、ウォッブル信号検出部260、及びシステムコントローラ270を備える。
光ディスクは、前記スピンドルモータ210の回転軸にローディングされて回転し、前記ピックアップ装置230は、前記スレッドモータ220の回転力によって左右運動できる。前記ピックアップ装置230は、前記サーボ制御部240により制御されて光ディスクに記録された情報を読み取るか、エンコーディングされたデータを記録する。前記サーボ制御部240は、前記ピックアップ装置230に備わるトラッキングアクチュエータ及びフォーカシングアクチュエータを駆動する。前記システムコントローラ270は、トラッキング制御のために、前記スピンドルモータ210、前記スレッドモータ220、及び前記サーボ制御部240を制御する。
図1のような光ディスクの螺旋形トラックには、オーディオまたはビデオ情報がピットなどの形態に形成され、再生時に前記ピックアップ装置230に備わる光素子は、そのような螺旋形のトラックを追跡して光ディスクに記録された情報からRF(Radio Frequency)信号を生成する。また、記録時前記ピックアップ装置230は、エンコーディングされたデータを前記再生及び記録部250から受けて処理して、レーザーダイオードを利用して光ディスクの各トラックにピットなどの形態に該当データを光ディスクに記録できる。前記システムコントローラ270は、ホストコンピューターとのインターフェースによって、前記再生及び記録部250でデコーディングされたデータをコンピュータに伝送するか、コンピュータから受信された記録データを前記再生及び記録部250に伝達する。
前記ウォッブル信号検出部260は、前記ピックアップ装置230から生成されたRF信号を処理して光ディスクごとに固有なウォッブル信号WOBBを生成する。前記ウォッブル信号WOBBの生成に利用されるRF信号は、図3のように、前記ピックアップ装置230に備わった4個の光素子のうちA及びDでピックアップされた信号の和であるAD信号、及びBとCからピックアップされた信号の和であるBC信号からなる。
前記ウォッブル信号検出部260は、前記AD信号を一定レベルに増幅し、前記BC信号を一定レベルに増幅し、増幅された信号の差から前記ウォッブル信号WOBBを生成する。前記検出されたウォッブル信号WOBBは、前記システムコントローラ270で現在追跡中のトラックの位置情報として利用され、記録時に必要なタイミングクロック信号を生成する基礎信号となる。
図4は、従来の方法で検出されたウォッブル信号の一例である。図4を参照すれば、低周波信号420が混ざっている実際検出されたウォッブル信号WOBB 410を示す。ここでは、前記検出されたウォッブル信号WOBB 410が一対の差動信号で図示されている。理想的な場合には、420のように低周波信号のみからなるノイズのないウォッブル信号が検出されるが、図3のような二つの処理経路上で増幅されたAD信号とBC信号との間の位相が変わることによって、実際回路上では410のように高周波ノイズが混ざったウォッブル信号が検出されうるという問題点がある。前記増幅されたAD信号とBC信号との間の位相が変わるということは、各経路で利用される増幅器のオフセットや周波数特性の差、連結メタルラインの長さの差、寄生キャパシタンスの差によって現れうる。
このような二つの信号間の位相差は、低倍速モードでは問題にならないが、高倍速では無視できない程度である。例えば、一般的な光ドライブでは16倍速の高倍速を要求しており、この時、システムは約80MHz程度で動作する。このようなシステムクロック信号の周期は約12.5nsecであり、この時、数nsecの位相差でも図4の410のようにノイズのあるウォッブル信号が検出される。
したがって、本発明が解決しようとする技術的課題は、高倍速で動作周波数増加によるノイズのないウォッブル信号を検出するために、RF信号を処理する二つの経路上の信号の位相を調整して一致させる光ディスクドライブのウォッブル信号検出装置を提供するところにある。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、ディレイセルをコントロールしてRF信号処理経路上の信号の位相を調整してノイズのないウォッブル信号を検出する方法を提供するところにある。
前記の技術的課題を達成するための本発明の一面による光ディスクドライブのウォッブル検出器は、第1増幅部、第2増幅部、少なくとも一つのディレイセル、及び減算器を備えることを特徴とする。
前記第1増幅部は第1 RF信号を増幅する。前記第2増幅部は第2 RF信号を増幅する。前記少なくとも一つのディレイセルは、前記第1増幅部の出力及び前記第2増幅部の出力のうち少なくとも一つの位相を調整して、互いの位相が同じであるか、少なくとも互いの位相差が減少した信号を出力する。前記減算器は、前記少なくとも位相差が減少した信号間の差信号をウォッブル信号として生成する。
前記第1及び第2 RF信号それぞれは、光ディスクから情報を読み取る光ピックアップ装置に含まれた相異なる二つの光素子からピックアップされた信号が合成された信号であることを特徴とする。
前記少なくとも一つのディレイセルは、レジスタに設定された値によって位相を調整することを特徴とする。前記レジスタ値はユーザーが設定するか、前記第1増幅部の出力及び前記第2増幅部の出力によって自動設定されるか、または前記生成されたウォッブル信号のフィードバックによって自動設定できる。
前記の他の技術的課題を達成するための本発明の他の一面による光ディスクドライブのウォッブル検出方法は、第1 RF信号を増幅するステップと、第2 RF信号を増幅するステップと、前記増幅された信号のうち少なくとも一つの位相を調整して、互いの位相が同じであるか、または少なくとも互いの位相差が減少した信号を出力するステップと、前記少なくとも位相差が減少した信号間の差信号をウォッブル信号として生成するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及び添付図面に記載された内容を参照せねばならない。
本発明による光ディスクドライブでは、ディレイセルを利用してRF信号処理経路上で増幅された信号の位相を一致させるので、増幅器特性や寄生負荷などに敏感でなく安定的でかつ正確な高周波ウォッブル信号を検出でき、これによりDVD−RWなどに情報記録時に正確なトラッキング追跡を可能にする。
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施形態を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は同じ部材を表す。
図5は、本発明の一実施形態による光ディスクドライブのウォッブル信号検出器500のブロック図である。図5を参照すれば、前記ウォッブル信号検出器500は、基礎ウォッブル抽出器510、帯域通過フィルター(Band Pass Filter:BPF)520、比較器530、及び位相同期ループ(Phase−Locked Loop:PLL)540を備える。
前記基礎ウォッブル抽出器510は、図2のピックアップ装置230に備わった、図3のような4個の光素子のうちA及びDでピックアップされたRF信号の和であるAD信号、及びBとCでピックアップされたRF信号の和であるBC信号を入力される。前記基礎ウォッブル抽出器510は、前記AD信号及び前記BC信号から基礎ウォッブル信号WOBBを生成する。前記基礎ウォッブル抽出器510については、図6でさらに詳細に説明される。
前記BPF520は、前記基礎ウォッブル信号WOBBから不要なノイズを除去して光ディスクのウォッブルに該当する一定周波数帯域の信号を検出する。前記比較器530は、臨界値と比較して前記BPF520の出力信号を2進デジタル信号に変換し、前記PLL540は、前記比較器530の出力信号によって周波数が一定にロッキングされた最終ウォッブル信号を生成する。
前記検出された最終ウォッブル信号は、図2のようなシステムコントローラ270で現在追跡中の光ディスクトラックの位置情報として利用され、記録時に必要なタイミングクロック信号を生成する基礎信号となる。
図6は、図5の基礎ウォッブル抽出器510の具体的なブロック図である。図6を参照すれば、前記基礎ウォッブル抽出器510は、第1増幅部511、第2増幅部514、第1ディレイセル517、第2ディレイセル518、及び減算器519を備える。
前記第1増幅部511は、第1増幅器512及び第1自動ゲインコントローラ(Automatic Gain Controller:AGC)513を備える。前記第1増幅器512は、前記AD信号の大きさをプリアンプする。前記第1 AGC 513は、前記第1増幅器512の出力を一定の大きさに合わせて出力する。
前記第2増幅部514は前記第1増幅部511と類似した構造であり、第2増幅器515及び第2 AGC 516を備える。前記第2増幅器515は、前記BC信号の大きさをプリアンプする。前記第2 AGC 516は、前記第2増幅器515の出力を一定の大きさに合わせて出力する。
本発明では、前記第1増幅部511の出力及び前記第2増幅部514の出力の位相が互いに同じであるか、少なくとも互いの位相差が減少した信号を前記減算器519に出力することによって、ノイズのないウォッブル信号を検出させる。
このために、前記基礎ウォッブル抽出器510の前記第1ディレイセル517は、前記第1増幅部511の出力の位相を調整し、前記第2ディレイセル518は、前記第2増幅部514の出力の位相を調整する。これにより、前記減算器519は、前記第1ディレイセル517及び前記第2ディレイセル518で位相調整された信号間の差信号を前記基礎ウォッブル信号WOBBとして生成する。
図7は、本発明によって検出された基礎ウォッブル信号WOBBの一例である。図7を参照すれば、前記基礎ウォッブル信号WOBBは710のように、図4の410よりはるかにノイズもなく検出されている。図7では、前記検出された基礎ウォッブル信号WOBB710にある程度高周波ノイズが混ざっていることが図示されているが、前記第1ディレイセル517及び前記第2ディレイセル518で位相調整された出力信号間の位相差がほとんどない程度ならば、理想的な場合に720のようにさらにノイズのない基礎ウォッブル信号WOBBが生成されうる。
このように本発明では、前記第1増幅部511及び前記第2増幅部514で増幅されたAD信号及びBC信号がディレイセル517、518で位相調整されることによって、各増幅経路で利用される増幅器のオフセットや周波数特性の差、連結メタルラインの長さの差、寄生キャパシタンスの差による影響をなくすことができる。これにより、前記基礎ウォッブル信号WOBBがノイズもなく検出されるならば、前記PLL540の入力ジッタが減少して、前記PLL540は、正確かつ早くウォッブルロッキングを行える。
以下、前記ディレイセル517、518を制御するコントロール値CON1、CON2の生成方法を説明する。前記ディレイセル517、518は、一定のレジスタに設定されるコントロール値CON1、CON2によって位相を調整する。
図8は、図6のディレイセルについてのコントロール回路800の一例である。図8を参照すれば、前記コントロール回路800は、第1レジスタ810及び第2レジスタ820を含み、これらはユーザーによって設定される値CON1、CON2を持つことができる。
前記第1レジスタ810に設定される値CON1によって、図6の前記第1ディレイセル517が前記第1増幅部511の出力の位相を調整し、前記第2レジスタ820に設定される値CON2によって、図6の前記第2ディレイセル518が前記第2増幅部514の出力の位相を調整する。前記ディレイセル517、518は、前記増幅部511、514の出力の位相を調整して、位相調整された出力信号間の位相差をほとんどなくす。
例えば、前記第1増幅部511の出力が前記第2増幅部514の出力より先行するならば(lead)、前記第1ディレイセル517は、前記第1レジスタ810の設定値CON1によって前記第1増幅部511の出力を時間的にさらに遅延させ、前記第2ディレイセル518は、前記第2レジスタ820の設定値CON2によって前記第2増幅部514の出力を逆方向にさらに操り上げることができる。これは、前記第1レジスタ810の設定値CON1をデジタル的に前記第2レジスタ820の設定値CON2の逆にして具現してもよく、前記設定値CON1、CON2は同じくし、前記ディレイセル517、518の内部回路は逆に動作させることによって具現できる。前記第1増幅部511の出力が前記第2増幅部514の出力より遅れるならば(lag)、前記ディレイセル517、518は前記の動作と逆に位相調整する。
または、前記第1レジスタ810や前記第2レジスタ820のうちいずれか一つのみ使われてもよい。例えば、前記第1レジスタ810だけ使われる場合に、前記第2ディレイセル518は位相調整せず、前記第1ディレイセル517のみ前記第1レジスタ810の設定値CON1によって前記第1増幅部511の出力を時間的にさらに遅延させるか、さらに操り上げて位相調整することができる。この時には、前記第1増幅部511の出力の位相調整された信号は前記減算器519に入力され、前記第2増幅部514の出力は直接前記減算器519に入力される。前記第1レジスタ810が使われずに前記第2レジスタ820のみ使われてもよい。
図9は、図6のディレイセルについてのコントロール回路900の他の例である。図9を参照すれば、前記コントロール回路900は、第1比較器910、第2比較器920、NANDロジック930、積分器940、第1レジスタ950、及び第2レジスタ960を備える。ここでは、図6の前記ディレイセル517、518をコントロールする前記第1レジスタ950、及び第2レジスタ960の値CON1、CON2が、図6の前記第1増幅部511の出力及び前記第2増幅部514の出力によって自動設定される方法を説明する。
前記第1比較器910は、図6の前記第1 AGC 513の出力をデジタル信号に変換する。例えば、図10のように、前記第1比較器910は、臨界値と前記第1 AGC 513の出力とを比較し、前記第1 AGC 513の出力が前記臨界値より大きければロジックハイ(high)信号を出力し、そうでなければロジックロー(low)信号を出力する。前記第2比較器920は、前記第2 AGC 516の出力をデジタル信号に変換する。
前記NANDロジック930は、前記第1比較器910及び前記第2比較器920でデジタル変換された信号を入力されて、図10のようにNAND演算結果を出力する。前記積分器940は、前記NANDロジック930の出力を積分して一定DC値を出力する。前記第1レジスタ950及び前記第2レジスタ960は、前記積分器940の出力の大きさによって一定値を設定する。
これにより、図6の前記ディレイセル517、518は、前記増幅部511、514の出力の位相を調整して、位相調整された出力信号間の位相差をほとんどなくす。図8で説明されたように、前記第1ディレイセル517と前記第2ディレイセル518とは時間的に互い逆方向に位相調整してもよく、前記第1ディレイセル517と前記第2ディレイセル518のうちいずれか一つのみ位相調整してもよい。
図11は、図6の前記第1増幅部511の出力及び前記第2増幅部514の出力によって前記レジスタ値CON1、CON2を自動設定するコントロール回路1100のさらに他の例である。前記コントロール回路1100は、カウンタ1110、第1レジスタ1120、及び第2レジスタ1130を備える。図9のNANDロジック930の出力が前記カウンタ1110に入力される。
すなわち、前記カウンタ1110は、前記NANDロジック930のパルス幅をクロック信号でカウントして、図10のようにカウントしたクロックパルス数値を出力する。前記第1レジスタ1120及び前記第2レジスタ1130は、前記カウントサイズによって一定値を設定する。
図12は、図6のディレイセルに対するコントロール回路1200のさらに他の例である。前記コントロール回路1200は、高周波通過フィルター(High Pass Filter:HPF)1210、ピーク検出器1220、第1レジスタ1230、及び第2レジスタ1240を備える。ここでは、図6の前記ディレイセル517、518をコントロールする前記第1レジスタ1230、及び第2レジスタ1240の値CON1、CON2が、図6の前記減算器519で生成された基礎ウォッブル信号WOBBのフィードバックによって自動設定される方法を説明する。
前記HPF 1210は、前記減算器519からフィードバックされる前記基礎ウォッブル信号WOBBを高周波通過フィルタリングする。例えば、図6の前記ディレイセル517、518で位相調整された出力信号の位相差がほとんどなければ、図6の前記減算器519の出力には、図7の720のように高周波ノイズがほとんど現れず、この時には前記HPF 1210の出力のピーク・ツー・ピーク(peak to peak)サイズが小さく現れる。同様に、図6の前記ディレイセル517、518で位相調整された出力信号の位相差が大きいならば、図6の前記減算器519の出力には図7の710のように高周波ノイズが大きく現れ、この時には、前記HPF 1210の出力のピーク・ツー・ピークが大きく現れる。
前記ピーク検出器1220は、前記HPF 1210の出力のピーク・ツー・ピークサイズを検出する。これにより、前記第1レジスタ1230及び前記第2レジスタ1240は、前記ピーク・ツー・ピークサイズによって一定値を設定する。
これにより、図6の前記ディレイセル517、518は前記増幅部511、514の出力の位相を調整して、位相調整された出力信号間の位相差をほとんどなくす。図8で説明されたように、前記第1ディレイセル517と前記第2ディレイセル518とは時間的に互いに逆方向に位相調整してもよく、前記第1ディレイセル517と前記第2ディレイセル518のうちいずれか一つのみ位相調整してもよい。
前述したように本発明による光ディスクドライブのウォッブル信号検出器500では、第1増幅部511で増幅されたAD信号及び第2増幅部514で増幅されたBC信号の位相が互いに一致するように前記増幅された信号がディレイセル517、518で位相調整され、減算器519が前記位相調整された信号間の差信号を基礎ウォッブル信号WOBBとして生成する。前記生成された基礎ウォッブル信号WOBBは、位相ロッキングされたデジタルの最終ウォッブル信号を生成する基盤となる。
以上のように図面及び明細書で最適の実施形態が開示された。ここで特定の用語が使われたが、これは単に本発明を説明するための目的で使われたものであって、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使われたものではない。したがって、当業者ならばこれより多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想により定められねばならない。
本発明は、光ドライブまたは光ディスクの再生/記録システムに利用できる。
セクターを表示した一般的な光ディスクを示す図面である。 一般的な光ディスクドライブのブロック図である。 一般的なウォッブル信号検出方法を説明するための図面である。 従来の方法で検出されたウォッブル信号の一例を示す図面である。 本発明の一実施形態によるウォッブル信号検出器のブロック図である。 図5の基礎ウォッブル抽出器の具体的なブロック図である。 本発明によって検出されたウォッブル信号の一例を示す図面である。 図6のディレイセルについてのコントロール回路の一例を示す図面である。 図6のディレイセルに対するコントロール回路の他の例を示す図面である。 図9の回路の動作説明のための信号の波形図である。 図6のディレイセルに対するコントロール回路のさらに他の例を示す図面である。 図6のディレイセルに対するコントロール回路のさらに他の例を示す図面である。
符号の説明
510 基礎ウォッブル抽出器
511 第1増幅部
512 第1増幅器
513 第1 AGC
514 第2増幅部
515 第2増幅器
516 第2 AGC
517 第1ディレイセル
518 第2ディレイセル
519 減算器

Claims (25)

  1. 第1 RF信号を増幅する第1増幅部と、
    第2 RF信号を増幅する第2増幅部と、
    前記第1増幅部の出力及び前記第2増幅部の出力のうち少なくとも一つの位相を調整して、互いの位相が同じであるか、少なくとも互いの位相差が減少した信号を出力する少なくとも一つのディレイセルと、
    前記少なくとも位相差が減少した信号間の差信号をウォッブル信号として生成する減算器と、を備えることを特徴とする光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  2. 前記ウォッブル信号を帯域通過フィルタリングするBPFと、
    前記帯域通過フィルターの出力をデジタル信号に変換する比較器と、
    前記比較器の出力信号によって周波数が一定にロッキングされた信号を最終ウォッブル信号として生成するPLLと、をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  3. 前記第1及び第2 RF信号それぞれは、光ディスクから情報を読み取る光ピックアップ装置に含まれた相異なる二つの光素子からピックアップされた信号が合成された信号であることを特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  4. 前記少なくとも一つのディレイセルは、
    レジスタに設定された値によって位相を調整することを特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  5. 前記レジスタ値は、
    ユーザーが設定することを特徴とする請求項4に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  6. 前記レジスタ値は、
    前記第1増幅部の出力及び前記第2増幅部の出力によって自動設定されることを特徴とする請求項4に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  7. 前記第1増幅部は、
    前記第1 RF信号の大きさをプリアンプする第1増幅器と、
    前記第1増幅器の出力を一定の大きさに合わせて出力する第1 AGCと、を備え、
    前記第2増幅部は、
    前記第2 RF信号の大きさをプリアンプする第2増幅器と、
    前記第2増幅器の出力を一定の大きさに合わせて出力する第2 AGCと、を備えることを特徴とする請求項6に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  8. 前記第1 AGCの出力をデジタル信号に変換する第1比較器と、
    前記第2 AGCの出力をデジタル信号に変換する第2比較器と、
    前記デジタル変換された信号を入力されるNANDロジックと、
    前記NANDロジックの出力を積分する積分器と、
    前記積分器の出力の大きさによって値を設定する少なくとも一つのレジスタと、をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  9. 前記第1 AGCの出力をデジタル信号に変換する第1比較器と、
    前記第2 AGCの出力をデジタル信号に変換する第2比較器と、
    前記デジタル変換された信号を入力されるNANDロジックと、
    前記NANDロジックの出力のパルス幅をクロック信号でカウントするカウンタと、
    前記カウントサイズによって値を設定する少なくとも一つのレジスタと、をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  10. 前記レジスタ値は、
    前記生成されたウォッブル信号のフィードバックによって自動設定されることを特徴とする請求項4に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  11. 前記ウォッブル信号をフィードバックされて高周波通過フィルタリングするHPFと、
    前記HPFの出力のピーク・ツー・ピークサイズを検出するピーク検出器と、
    前記ピーク・ツー・ピークサイズによって値を設定する少なくとも一つのレジスタと、を備えることを特徴とする請求項10に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  12. 前記少なくとも一つのディレイセルは二つであり、前記少なくとも一つのレジスタも二つであり、
    前記ディレイセルそれぞれは、前記レジスタそれぞれに設定された値によって前記第1増幅部の出力及び前記第2増幅部の出力それぞれの位相を調整することを特徴とする請求項11に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  13. 前記ディレイセルそれぞれは、前記第1増幅部の出力及び前記第2増幅部の出力それぞれを互いに逆方向に位相調整することを特徴とする請求項12に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  14. 前記少なくとも一つのディレイセルは一つであり、前記少なくとも一つのレジスタも一つであり、
    前記ディレイセルは、前記レジスタに設定された値によって前記第1増幅部の出力及び前記第2増幅部の出力のうちいずれか一つの位相を調整することを特徴とする請求項11に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出器。
  15. 第1 RF信号を増幅するステップと、
    第2 RF信号を増幅するステップと、
    前記増幅された信号のうち少なくとも一つの位相を調整して、互いの位相が同じであるか、または少なくとも互いの位相差が減少した信号を出力するステップと、
    前記少なくとも位相差が減少した信号間の差信号をウォッブル信号として生成するステップと、を含むことを特徴とする光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
  16. 前記ウォッブル信号を帯域通過フィルタリングするステップと、
    前記帯域通過フィルターの出力をデジタル信号に変換するステップと、
    前記変換された信号によって周波数が一定にロッキングされた信号を最終ウォッブル信号として生成するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項15に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
  17. 前記第1及び第2 RF信号それぞれは、光ディスクから情報を読み取る光ピックアップ装置に含まれた相異なる二つの光素子からピックアップされた信号が合成された信号であることを特徴とする請求項15に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
  18. レジスタに設定された値によって前記位相調整を行うステップをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
  19. 前記レジスタ値は、
    ユーザーが設定することを特徴とする請求項18に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
  20. 前記増幅された信号によって前記レジスタ値を自動設定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項18に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
  21. 前記第1 RF信号を増幅するステップは、
    前記第1 RF信号の大きさを第2プリアンプするステップと、
    前記第1プリアンプされた信号を一定の大きさに合わせるために第1自動ゲインコントロールするステップと、を含み、
    前記第2 RF信号を増幅するステップは、
    前記第2 RF信号の大きさを第2プリアンプするステップと、
    前記第2プリアンプされた信号を一定の大きさに合わせるために第2自動ゲインコントロールするステップと、を含むことを特徴とする請求項20に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
  22. 前記レジスタ値を設定するステップは、
    前記第1自動ゲインコントロールされた信号をデジタル信号に変換するステップと、
    前記第2自動ゲインコントロールされた信号をデジタル信号に変換するステップと、
    前記デジタル変換された信号を入力されてNANDロジック演算するステップと、
    前記NANDロジック演算結果を積分するステップと、
    前記積分結果の大きさによって前記レジスタ値を設定するステップと、を含むことを特徴とする請求項21に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
  23. 前記レジスタ値を設定するステップは、
    前記第1自動ゲインコントロールされた信号をデジタル信号に変換するステップと、
    前記第2自動ゲインコントロールされた信号をデジタル信号に変換するステップと、
    前記デジタル変換された信号を入力されてNANDロジック演算するステップと、
    前記NANDロジック演算結果のパルス幅をクロック信号でカウントするステップと、
    前記カウントサイズによって前記レジスタ値を設定するステップと、を含むことを特徴とする請求項21に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
  24. 前記生成されたウォッブル信号のフィードバックによって前記レジスタ値を自動設定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項18に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
  25. 前記レジスタ値を設定するステップは、
    前記ウォッブル信号をフィードバックされて高周波通過フィルタリングするステップと、
    前記高周波通過フィルタリングされた出力のピーク・ツー・ピークサイズを検出するステップと、
    前記ピーク・ツー・ピークサイズによって前記レジスタ値を設定するステップと、を含むことを特徴とする請求項24に記載の光ディスクドライブのウォッブル検出方法。
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