JP2008203703A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置正面側へ騒音が響くのを防止しながら、装置内部の冷却に必要な空気の吸入量を十分に確保することができ、静音性能、冷却性能に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、内部を露出可能にする開閉自在な前カバー30を備える。前カバー30は、凹部形状にして形成された取っ手32と、この取っ手32の凹部32aの内側に形成され、装置の内部と外部との間で空気を流通させて装置内部を冷却する通気ルーバー33とを備える。これにより、画像形成装置1の内部で発生する騒音が外部にまで響くのを防止することができる。また、吸気口である通気ルーバー33の拡大を容易に行うことができ、通気ルーバー33を拡大した場合であっても、それを目立たないようにすることが可能である。
【選択図】図5
【解決手段】画像形成装置1は、内部を露出可能にする開閉自在な前カバー30を備える。前カバー30は、凹部形状にして形成された取っ手32と、この取っ手32の凹部32aの内側に形成され、装置の内部と外部との間で空気を流通させて装置内部を冷却する通気ルーバー33とを備える。これにより、画像形成装置1の内部で発生する騒音が外部にまで響くのを防止することができる。また、吸気口である通気ルーバー33の拡大を容易に行うことができ、通気ルーバー33を拡大した場合であっても、それを目立たないようにすることが可能である。
【選択図】図5
Description
本発明は、複写機やプリンタに代表される電子写真方式の画像形成装置に関する。
複写機やプリンタに代表される画像形成装置においては、ニップを形成するローラ対の少なくとも一方のローラに熱源を内蔵させ、この熱源によって加熱されたローラ対のニップに未定着トナー画像を担持した用紙を挿通することによって用紙にトナーを定着する熱ローラ定着方式が広く用いられている。また、定着装置の熱ローラの他にも、モータ等の駆動装置や電装部品、ローラの摺動部、軸受などといった、装置内部の温度上昇に係る様々な構成要素が設けられている。
このような構成により、画像形成装置では、内部に熱がこもり易いので、これに起因する内部の温度上昇が、装置の運転に支障をきたすとして懸念されている。特に、昨今の画像形成装置においては高速化が推進されており、その内部の温度上昇が著しい。そして、感光体ドラム表面の静電潜像をトナー像に現像する現像装置周辺の温度上昇も深刻な問題となっている。現像装置周辺の温度が上昇すると、現像装置内のトナーが溶融して流動性が悪くなり、現像ローラ表面のトナーによる薄層形成に乱れが生じる可能性が高くなる。これにより、感光体ドラム表面のトナー像に悪影響が及び、用紙に形成される画像に不良が発生する恐れがある。
また同様に、感光体ドラム表面の残留トナーを除去するクリーニング装置においても、その温度上昇が懸念されている。クリーニング装置の温度が上昇すると、クリーニング装置内の廃棄トナーが溶融して流動性が悪くなり、廃棄トナー回収容器に対して円滑に廃棄トナーを送り出せなくなる可能性がある。これにより、クリーニング装置内に廃棄トナーが充満し、感光体ドラム表面からトナーを回収できなくなったり、廃棄トナーがクリーニング装置周辺に飛散したりする恐れがある。
そこで、上記のような問題を解決すべく、画像形成装置内部の温度上昇を回避する様々な手法が提案され、その一例を特許文献1に見ることができる。特許文献1に記載された画像形成装置の冷却構造では、画像形成装置の前カバーに複数の吸気口を設け、装置内部に設けられたファンにより、定着装置や現像装置、クリーニング装置に空気を導き、これらを冷却している。
特開2006−195357号公報(図1、図3−図5)
特許文献1に記載された画像形成装置では、前カバー上部に配置した表象板の周囲などに設けた複数の吸気口からファンで吸引した空気を装置内部に導くことにより、装置内部の発熱箇所を効率良く冷却している。しかしながら、この表象板の周囲の、比較的狭い隙間から吸気を行うと、隙間の箇所で乱気流による異音が発生するとともに、空気の吸入量を十分に確保することができない。そして、表象板の周囲を含めた複数の吸気口は、前カバー正面の上部にあるので、ファンによる騒音がユーザの耳に入り易い。さらに、十分な空気の吸入量を確保するために、吸気口を大きくすると、ファンの騒音が大きくなるとともに、画像形成に係る内部駆動音も外部に響く恐れがある。また、吸気口の拡大は、画像形成装置正面の見栄えを悪くし、デザイン的な不利が作用する可能性もある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、装置正面側へ騒音が響くのを防止しながら、装置内部の冷却に必要な空気の吸入量を十分に確保することができ、静音性能、冷却性能に優れた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、画像形成装置において、装置内部を露出可能にする開閉自在な前カバーと、この前カバーに設けられ、凹部形状にして形成された取っ手と、この取っ手の凹部の内側に形成され、装置の内部と外部との間で空気を流通させて装置内部を冷却する通気ルーバーとを備えることとした。
また、上記構成の画像形成装置において、前記取っ手は、前記前カバーの下部に設けられ、その凹部が前カバーの下側から前カバーの内側に形成されていることとした。
また、上記構成の画像形成装置において、前記前カバーの下方に給紙カセットを備えるとともに、この給紙カセットは、給紙カセットの引き出し/収納を自在にする取っ手を、前カバーの前記取っ手に対応する箇所に備え、この給紙カセットの取っ手と前カバーの取っ手との間の、各々の形状が整合していることとした。
本発明の構成によれば、画像形成装置内部を露出可能にする開閉自在な前カバーと、この前カバーに設けられ、凹部形状にして形成された取っ手と、この取っ手の凹部の内側に形成され、装置の内部と外部との間で空気を流通させて装置内部を冷却する通気ルーバーとを備えることとしたので、装置内部で発生する騒音が外部にまで響くのを防止することができる。また、吸気口である通気ルーバーの拡大を容易に行うことができ、通気ルーバーを拡大した場合であっても、それを目立たないようにすることが可能である。したがって、装置正面側へ騒音が響くのを防止しながら、装置内部の冷却に必要な空気の吸入量を十分に確保することができ、静音性能、冷却性能に優れた画像形成装置を提供することができる。
また、前記取っ手は、前カバーの下部に設けられ、その凹部が前カバーの下側から前カバーの内側に形成されていることとしたので、装置内部で発生する騒音が外部にまで響くのを防止する作用をさらに高めることができる。また、比較的低い箇所から空気を吸入することができるので、低温の空気を装置内部に導くことができ、冷却効果を高めることが可能である。しがたって、静音性能、冷却性能を一層向上させた画像形成装置を得ることができる。
また、前記前カバーの下方に給紙カセットを備えるとともに、この給紙カセットは、給紙カセットの引き出し/収納を自在にする取っ手を、前カバーの前記取っ手に対応する箇所に備え、この給紙カセットの取っ手と前カバーの取っ手との間の、各々の形状が整合していることとしたので、装置上部に画像形成部や定着装置を、装置下部に給紙部を設けた場合であっても、空気流を滑らかにして装置内部に導くことが可能である。これにより、空気が流通し易くなるので、静音効果、冷却効果を高めることができる。したがって、そのような構成を有する画像形成装置の静音性能、冷却性能をさらに向上させることが可能である。
以下、本発明の実施形態を図1〜図5に基づき説明する。
最初に、本発明の実施形態に係る画像形成装置について、図1及び図2を用いてその構造の概略を説明しつつ、画像出力動作を説明する。図1は画像形成装置の模型的垂直断面正面図、図2は画像形成装置の斜視図である。なお、図1において、実線矢印は用紙の搬送経路及び搬送方向を、一点鎖線矢印はレーザ光Lを示す。また、図2では、画像形成装置本体上方の原稿送り部の描画を省略している。
図1に示すように、画像形成装置1の本体2の内部下方には、給紙部である給紙カセット20が配置されている。給紙カセット20は、その内部に、印刷前のカットペーパー等の用紙Pを積載して収容している。そして、この用紙Pは、図1において給紙カセット20の左上方に向けて、1枚ずつ分離されて送り出される。給紙カセット20は、本体2の正面側から水平に引き出すことが可能である。
本体2の内部であって、給紙カセット20の左方には、第1用紙搬送部3が備えられている。第1用紙搬送部3は、本体2の左側面に沿って略垂直に形設されている。そして、第1用紙搬送部3は、給紙カセット20から送り出された用紙Pを受け取り、本体2の左側面に沿って垂直上方に転写部11まで搬送する。
給紙カセット20の上方であって、第1用紙搬送部3が形設された本体2の左側面とは反対側の側面である右側面の箇所には、手差し給紙部4が備えられている。手差し給紙部4には、給紙カセット20に入っていないサイズの用紙Pや、厚紙、OHPシートのように1枚ずつ送り込みたいものが載置される。
手差し給紙部4の左方には、第2用紙搬送部5が備えられている。第2用紙搬送部5は、給紙カセット20のすぐ上方にあって、手差し給紙部4から第1用紙搬送部3まで略水平に延び、第1用紙搬送部3に合流している。そして、第2用紙搬送部5は、手差し給紙部4から送り出された用紙P等を受け取り、略水平に第1用紙搬送部3まで搬送する。
一方、図1及び図2に示すように、画像形成装置1の本体2の上面には原稿送り部6が、その下方には原稿画像読み取り部7が備えられている。使用者が原稿の複写を行う場合には、原稿送り部6に、文字や図形、模様等の画像が描かれた原稿を積載する。原稿送り部6では1枚ずつ分離して原稿が送り出され、原稿画像読み取り部7によってその画像データが読み取られる。この画像データの情報は、第2用紙搬送部5の上方であって、本体2の中央部に配置された露光装置8に送られる。露光装置8により、画像データに基づいて制御されたレーザ光Lが、画像形成部9に向かって照射される。
第1用紙搬送部3の上方であって、露光装置8の左方には、画像形成部9及び転写部11が備えられている。画像形成部9では、露光装置8によって照射されたレーザ光Lにより原稿画像の静電潜像が形成され、この静電潜像からトナー像が現像される。トナーは、露光装置8の上方に備えられたトナーコンテナ10から画像形成部9に補給される。画像形成部9で形成されたトナー像は、第1用紙搬送部3によって同期をとって送られてきた印刷前の用紙Pに、転写部11にて転写される。
転写部11の上方には、定着装置12が備えられている。転写部11にて未定着トナー像を担持した用紙Pは、定着装置12へと送られ、熱ローラと加圧ローラとによりトナー像が加熱、加圧されて定着される。
定着装置12の上方には、分岐部13が備えられている。定着装置12から排出された用紙Pは、両面印刷を行わない場合、分岐部13から画像形成装置1の胴内に設けられた胴内用紙排出部14(図2参照)に排出される。
分岐部13から胴内用紙排出部14に向かって用紙Pが排出されるその排出口部分は、スイッチバック部15としての機能を果たす。両面印刷を行う場合には、このスイッチバック部15において、定着装置12から排出された用紙Pの搬送方向が切り替えられる。そして、用紙Pは、分岐部13、定着装置12の左方、及び転写部11の左方を通って下方に送られ、再度第1用紙搬送部3を経て転写部11へと送られる。
続いて、画像形成装置1の正面部分の詳細な構成を、図1及び図2に加えて、図3〜図5を用いて説明する。図3は画像形成装置の前カバー開放状態を示す部分拡大斜視図、図4は画像形成装置の前カバー下部周辺を示す部分拡大斜視図、図5は図1に示す画像形成装置の模型的垂直断面部分左側面図である。なお、図4は、図2の二点鎖線IVで囲んだ箇
所について、前カバーをやや開放した状態にして、拡大して斜視図で描画している。また、図5において、白抜き矢印は空気の流通経路及び流通方向を示す。
所について、前カバーをやや開放した状態にして、拡大して斜視図で描画している。また、図5において、白抜き矢印は空気の流通経路及び流通方向を示す。
図2及び図3に示すように、画像形成装置1の本体2には、正面部分の、給紙カセット20の上方に前カバー30が備えられている。前カバー30は、図3に示すように、その左端に設けられた開閉機構31により本体2の外装フレーム2aに支持されている。前カバー30は、開閉機構31の箇所を中心として水平面内で回動可能である。前カバー30は本体2の正面に対して開閉自在であり、これを開放することによって画像形成装置1の内部構造を露出させることが可能である。ユーザは、前カバー30を開放して、トナーコンテナ10(図1参照)の交換や用紙ジャムの処理などを行う。
前カバー30の下部には、図2に示すように、取っ手32が設けられている。取っ手32は、本体2の左右方向略中央部に配置されている。この取っ手32は、図2、図3及び図5に示すように、外側から内側に向かって窪んだ凹部形状にして形成されている。また、取っ手32は、図4及び図5に示すように、その凹部32aが、前カバー30の下側から前カバー30の内側になるように形成されている。このような構成の取っ手32に対して、ユーザは、下側から取っ手32の中に手を入れるようにして掛けることにより、容易に前カバー30を引き、開放することができる。
取っ手32の凹部32aの内側であって、その上部には、図3及図5に示すように、通気ルーバー33が形成されている。通気ルーバー33は、複数のスリット33aにて構成され、画像形成装置1の内部と外部との空気が、取っ手32を通して容易に流通できるようになっている。
画像形成装置1の内部にて、その内部を冷却するためのファン(図示せず)が動作すると、図5に示すような空気流が前カバー30周辺で発生する。画像形成装置1は、取っ手32の凹部32aと通気ルーバー33とを通して、正面の比較的低い箇所から空気を吸入し、装置内部を冷却することができる。なお、排気は、本体2の背面側などで行われる。
このようにして、画像形成装置1の内部を露出可能にする開閉自在な前カバー30と、この前カバー30に設けられ、凹部形状にして形成された取っ手32と、この取っ手32の凹部32aの内側に形成され、装置の内部と外部との間で空気を流通させて装置内部を冷却する通気ルーバー33とを備えているので、装置内部で発生する騒音が外部にまで響くのを防止することができる。また、吸気口である通気ルーバー33の拡大を容易に行うことができ、通気ルーバー33を拡大した場合であっても、それを目立たないようにすることが可能である。したがって、装置正面側へ騒音が響くのを防止しながら、装置内部の冷却に必要な空気の吸入量を十分に確保することができ、静音性能、冷却性能に優れた画像形成装置1を提供することができる。
また、取っ手32は、前カバー30の下部に設けられ、その凹部32aが前カバー30の下側から前カバー30の内側に形成されているので、装置内部で発生する騒音が外部にまで響くのを防止する作用をさらに高めることができる。また、比較的低い箇所から空気を吸入することができるので、低温の空気を装置内部に導くことができ、冷却効果を高めることが可能である。しがたって、静音性能、冷却性能を一層向上させた画像形成装置1を得ることができる。
一方、給紙カセット20の正面部分には、図2に示すように、正面パネル21が備えられている。この給紙カセット20の正面パネル21は、本体2の前カバー30周辺の正面形状と整合性がとられた形状にして構成されている。
正面パネル21の左右方向略中央部には、取っ手22が設けられている。この給紙カセット20の取っ手22は、前カバー30の取っ手32に対応する箇所に備えられている。給紙カセット20の取っ手22は、図2及び図5に示すように、正面パネル21の上部及び下部に外側から内側に向かって窪んだ部分を設け、その間に略水平方向に延びるリブ状部分22aを備える。このような構成の給紙カセット20の取っ手22に対して、ユーザは、取っ手22のリブ状部分22aに手を掛ける、或いは掴むことにより、給紙カセット20の引き出し/収納を自在に行うことができる。なお、給紙カセット20は、前述のように、本体2の正面側から水平に引き出すことが可能である。
給紙カセット20の取っ手22は、図2及び図5に示すように、その窪んだ部分と前カバー30の取っ手の32との間の、各々の形状が整合している。すなわち、給紙カセット20の取っ手22と、前カバー30の取っ手の32との間の形状に、顕著な段差が存在せず、給紙カセット20側の面と前カバー30側の面とが略面一になっている。
これにより、装置上部に画像形成部9や定着装置10を、装置下部に給紙カセット20を設けた場合であっても、画像形成装置1の内部にて、その内部を冷却するためのファンを動作させる際、空気流を滑らかにして装置内部に導くことが可能である。したがって、空気が流通し易くなるので、静音効果、冷却効果を高めることができる。その結果、このような構成を有する画像形成装置1の静音性能、冷却性能をさらに向上させることが可能である。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は、画像形成装置全般において利用可能である。
1 画像形成装置
2 本体
20 給紙カセット
21 正面パネル
22 取っ手
30 前カバー
32 取っ手
32a 凹部
33 通気ルーバー(吸気口)
2 本体
20 給紙カセット
21 正面パネル
22 取っ手
30 前カバー
32 取っ手
32a 凹部
33 通気ルーバー(吸気口)
Claims (3)
- 装置内部を露出可能にする開閉自在な前カバーと、この前カバーに設けられ、凹部形状にして形成された取っ手と、この取っ手の凹部の内側に形成され、装置の内部と外部との間で空気を流通させて装置内部を冷却する通気ルーバーとを備えることを特徴とする画像形成装置。
- 前記取っ手は、前記前カバーの下部に設けられ、その凹部が前カバーの下側から前カバーの内側に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記前カバーの下方に給紙カセットを備えるとともに、この給紙カセットは、給紙カセットの引き出し/収納を自在にする取っ手を、前カバーの前記取っ手に対応する箇所に備え、この給紙カセットの取っ手と前カバーの取っ手との間の、各々の形状が整合していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007041704A JP2008203703A (ja) | 2007-02-22 | 2007-02-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007041704A JP2008203703A (ja) | 2007-02-22 | 2007-02-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008203703A true JP2008203703A (ja) | 2008-09-04 |
Family
ID=39781244
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2007041704A Pending JP2008203703A (ja) | 2007-02-22 | 2007-02-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008203703A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014232304A (ja) * | 2013-05-02 | 2014-12-11 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
US9092011B2 (en) | 2013-09-26 | 2015-07-28 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus |
US9541898B2 (en) | 2015-01-21 | 2017-01-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2017107012A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
CN109383143A (zh) * | 2017-08-10 | 2019-02-26 | 理想科学工业株式会社 | 打印装置 |
-
2007
- 2007-02-22 JP JP2007041704A patent/JP2008203703A/ja active Pending
Cited By (5)
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US9092011B2 (en) | 2013-09-26 | 2015-07-28 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus |
US9541898B2 (en) | 2015-01-21 | 2017-01-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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CN109383143A (zh) * | 2017-08-10 | 2019-02-26 | 理想科学工业株式会社 | 打印装置 |
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