JP2008203545A - 液晶表示装置用カラーフィルタ及び液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明基板と、この透明基板上に形成されたマトリクス状の遮光層と、このマトリクス状の遮光層により区分された領域に形成された複数色の着色画素とを具備する液晶表示装置用カラーフィルタにおいて、前記遮光層は、前記着色画素間のマトリクス部と、前記複数色の着色画素を含む表示領域を囲む額縁部とを有し、前記マトリクス部の膜厚は、前記額縁部の膜厚より薄いことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
更に、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、ポリカルボン酸グリシジルエステル、ポリオールポリグリシジルエステル、脂肪族又は脂環式エポキシ樹脂、アミンエポキシ樹脂、トリフェノールメタン型エポキシ樹脂、ジヒドロキシベンゼン型エポキシ樹脂などのエポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸を反応させて得られるエポキシ(メタ)アクリレート等の通常の光重合可能な樹脂等やカルド樹脂も使用できる。
また、単独では光重合開始剤として機能しないが、上記化合物と組合せて使用することで光重合開始剤の能力を増大させる化合物を、必要に応じて添加することができる。そのような化合物として、例えばベンゾフェノンと組合せて使用すると効果のあるトリエタノールアミン等の3級アミンを挙げることができる。
マトリクス部の膜厚及び画線幅と、この上に塗布形成する着色画素との関係は、カラーフィルタの平坦性に影響する。本発明者らは、マトリクス部の膜厚に対して、着色画素の塗布材料である溶剤を含む着色材料の塗布直後の膜厚(乾燥前のウエットの状態)が、2倍〜5倍あるいはこれ以上厚いことが、平坦性向上に効果があることを見いだした。
実施例
[ブラックマトリクスの形成]
下記に示す組成の黒色感光性樹脂組成物を調製した。
(重量平均分子量:約6500、酸価70mgKOH/g) 4.0重量部
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート 2.0重量部
IRGACURE 369
(チバスペシャリティーケミカル社製) 1.0重量部
IRGACURE OXE−02
(チバスペシャリティーケミカル社製) 0.5重量部
カーボンブラック(御国色素社製EX−2816) 40重量部
シクロヘサノン 50重量部
得られた黒色感光性樹脂組成物を厚さ1.0mmのガラス基板上にスピンコーターを用いて、乾燥膜厚1.8μmとなるように塗布し、90℃で1分間乾燥させた。その後、額縁部パターン形成用マスクを通して、露光量300mJ/cm2の紫外線を照射し、2.5質量%の炭酸ナトリウム溶液で現像した後、良く水洗した。
着色画素の形成に用いる着色材料を着色する着色剤として、以下のものを使用した。
緑色用顔料:C.I. Pigment Green 36(東洋インキ製造製「リオノールグリーン 6YK」)、およびC.I. Pigment Yellow 150(バイエル社製「ファンチョンファーストイエロー Y-5688」)
青色用顔料:C.I. Pigment Blue 15(東洋インキ製造製「リオノールブルーES」)C.I. Pigment Violet 23(BASF社製「パリオゲンバイオレット 5890」)
以上のそれぞれの顔料を用いて、赤色・緑色・青色の着色材料を調製した。
<赤色着色材料の調製>
下記組成の混合物を均一に攪拌混合した後、直径1mmのガラスビースを用いて、サンドミルで5時間分散した後、1.5μmのフィルタで濾過し、赤色顔料の分散体を調製した。
赤色顔料:C.I. Pigment Red 177 2重量部
アクリルワニス(固形分20%) 108重量部
その後、下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、1.5μmのフィルタで濾過して赤色着色材料を得た。
上記分散体 150重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 13重量部
光開始剤(新中村化学社製「NKエステルATMPT」) 3重量部
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 1重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
シクロヘキサノン 253重量部
<緑色着色材料の調製>
それぞれ下記組成となるように,赤色着色材料と同様の方法で調製した。
黄色顔料:C.I. Pigment Yellow 150 8重量部
アクリルワニス(固形分20%) 102重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 14重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
開始剤 4重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 2重量部
シクロヘキサノン 257重量部
<青色着色材料の調製>
それぞれ下記組成となるように,赤色着色材料と同様の方法で調製した。
紫色顔料:C.I. Pigment Violet 23 2重量部
分散剤(ゼネカ社製「ソルスバーズ20000」) 6重量部
アクリルワニス(固形分20%) 200重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 19重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光開始剤 4重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB-F」) 2重量部
シクロヘキサノン 214重量部
[着色画素の形成]
上記得られた着色材料を用いて、着色画素を形成した。
まず、ブラックマトリクスを形成したガラス基板に、赤色着色材料をスピンコートにより、仕上り膜厚が1.8μmとなるように塗布した。90℃で5分間乾燥した後、着色画素形成用のストライプ状フォトマスクを通して、露光量300mJ/cm2の紫外線を照射し、2.5質量%の炭酸ナトリウム溶液で現像した後、良く水洗した。
次に、赤色着色材料と同様にして、緑色着色材料をスピンコートにより、仕上り膜厚が1.8μmとなるように塗布した。90℃で5分間乾燥した後、前述の赤色着色画素と隣接した位置にパターンが形成されるように、フォトマスクを通して露光し、現像することで、緑色着色画素を得た。その後、230℃で30分焼成した。
更に、赤色着色材料、緑色着色材料と同様にして、青色着色材料についても仕上り膜厚が1.8μmとなるように塗布し、赤色、緑色の着色画素と隣接した青色着色画素を得た。その後、230℃で30分焼成した。
実施例で用いた黒色感光性樹脂組成物を用い、厚さ1.0mmのガラス基板上にスピンコーターを用いて、乾燥膜厚1.5μmとなるように塗布し、90℃で1分間乾燥させた。その後、額縁部パターン形成用及び着色画素間のマトリクス部形成用のマスクを通して、露光量300mJ/cm2の紫外線を照射し、2.5質量%の炭酸ナトリウム溶液で現像した後、良く水洗した。
Claims (8)
- 透明基板と、この透明基板上に形成されたマトリクス状の遮光層と、このマトリクス状の遮光層により区分された領域に形成された複数色の着色画素とを具備する液晶表示装置用カラーフィルタにおいて、前記遮光層は、前記着色画素間のマトリクス部と、前記複数色の着色画素を含む表示領域を囲む額縁部とを有し、前記マトリクス部の膜厚は、前記額縁部の膜厚より薄いことを特徴とする液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記マトリクス部の膜厚と、前記額縁部の膜厚の差は、0.2μm〜1.0μmの範囲にあることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記着色画素の膜厚が、前記マトリクス部の膜厚の1.5倍以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記額縁部の膜厚は、前記着色画素の平均膜厚と略同一であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記マトリクス部の光学濃度が前記額縁部の光学濃度より低いことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記額縁部の光学濃度が3.0以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 前記遮光膜が、バインダー樹脂、光重合性モノマー、光開始剤、及び黒色顔料を含む感光性組成物を用いて形成されたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の液晶表示装置用カラーフィルタ。
- 請求項1〜7のいずれかに記載のカラーフィルタを備えることを特徴とする液晶表示装置。
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