JP2008202644A - 逆止弁及び真空ポンプ装置 - Google Patents

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【課題】複雑な構造を必要とせず且つ反応速度が速い逆止弁を提供する。
【解決手段】逆止弁1は、弁体10と、流入口11と流出口12とをもちそれらの間に弁体10を収納する弁室とを備える。この弁室は、弁体10を収納する収納部と、正方向に流れ込む流体のみを流出させる迂回流路14とを有する。弁体10は、底部10b及び湾曲部10aのように、少なくとも中央部分で湾曲した板状の形状をもつ。上述の収納部は、弁体10を正方向(ここでは下方向)に流れ込む流体の流入側を凸側にした状態で、流れの正逆方向に、上側移動制限部15と下側移動制限部13の双方の内壁によって所定範囲(所定の上下可動距離)だけ移動可能に、弁体10を収納する。
【選択図】図1

Description

本発明は、逆止弁、及びその逆止弁を備えた真空ポンプ装置に関する。
従来から、配管内や機器内部の流路において、流体を一方向のみに流し逆流を防止する
ために逆止弁が配設されている。例えば、半導体製造装置はウエハの処理室と真空ポンプとが配管で接続されてなるが、真空ポンプが故障や異常、或いは停電などにより意図せず停止してしまった場合に、処理中のウエハが欠陥品となってしまう。このような真空ポンプ停止が生じた場合でも、処理室内の真空を保ちウエハを保護するために逆止弁が配管に組み込まれている。
特許文献1には、半導体製造装置において、真空排気中に開閉バルブを閉じた際の排気管中のダストの処理室側へ流れ込みを防止する技術が開示されている。この半導体製造装置は、ウエハの処理室と、処理室に排気管を介して接続された真空ポンプと、排気管に設けられた開閉バルブとを備え、処理室と開閉バルブとの間の排気管内に逆止弁が設けられている。この逆止弁は、複数のバーを、処理室側から開閉バルブ側に向けて一定の勾配を有した状態でかつ放射状に形成することにより構成されるものであり、また前記バーは開閉バルブが閉じられた際に開閉バルブ側に向けて気体(パージ流体)を吹出すように構成される。
また、特許文献2には、真空ポンプのオイル逆流防止装置において、ポンプ室に通ずる吸気通路に吸気用逆止弁を介して吸入口を設け、その逆止弁とポンプ室との間の吸気通路にポンプ室内の回転子と電気的に連動する電磁弁の出口を接続したものが開示されている。ここで、吸気用逆止弁としては、球体の弁体を弁座にバネで固定してなり、非吸気時には吸気通路が球体で塞ぎ、吸気時にはそのバネを差圧で圧縮させて開弁するものを採用している。この逆止弁は弁体を支える支持体(バネと弁座)を必要とするものであり、同様に支持体を必要とする逆止弁としては、ヒンジ部を有しそのヒンジ部が可動することで弁を開閉するものもある。
逆止弁には、弁体が固定されパージ流体の吹出機構などの他の機構を必要とするものや、弁体を支える何らかの支持体を必要とするもの以外に、それらを必要としない構造をもつものがある。図4にそのような逆止弁の断面図を示している。
図4で示した逆止弁6は、平板の弁体60と、流入口61と流出口62とをもち弁体60を収納する弁室とを備える。この弁室は、弁体60を流路に厚み方向がくるように収納する収納部と、正方向に流れ込む流体のみを流出させる迂回流路64とを有する。この収納部は、流れの正逆方向に、上側移動制限部65と下側移動制限部63の双方の内壁によって所定範囲(所定の上下可動距離)だけ移動可能に弁体60を収納する。
正方向に流体が流動しているときには、図4(A)に示すように、弁体60はその自重と流れにより下側移動制限部63に押し付けられ、迂回流路64から流体を流出口62へ流す。一方、逆方向に流体が流動しようとした場合には、図4(B)に示すように、弁体60は流れにより上側移動制限部65に押し付けられ、迂回流路64から流入口(正方向の流れでいう流入口)61への流路が遮断され、流体を遮断する。
特開平7−122503号公報 登録実用新案第3070980号公報
しかしながら、図4で示した構造の逆止弁60を真空ポンプと半導体製造用の処理室(チャンバ)との間に設け、真空ポンプの停止時で実験した結果、逆止弁60が動作して逆流を止めるまでに400msecもの時間を必要とした(図5を参照)。なお、図5で示した実験結果は、重さ25g、厚さ1mm、直径100mmの円形のアルミ合金製の弁体60を用い、その弁体60の上下可動距離を7mmとして実験したものである。
この反応速度は決して速いとは言えず、図5の実験結果ではチャンバ内の圧力が64Pa(図中、1V=13.3322Pa)まで上昇してしまい、結果としてウエハの保護ができない。これは、弁体が平板であるため、逆流する流体の流れを有効に受け止めることができないからである。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、複雑な構造を必要とせず且つ反応速度が速い逆止弁の提供、並びにその逆止弁を備えた真空ポンプ装置の提供を、その目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の逆止弁は、弁体と、該弁体を収納する弁室とを有する逆止弁であって、前記弁体は、少なくとも中央部分で湾曲した板状の形状をもち、前記弁室は、前記弁体を、正方向に流れ込む流体の流入側を凸側にし、且つ流れの正逆方向に所定範囲だけ移動可能に収納する収納部と、正方向に流れ込む流体のみを流出させる迂回流路とを有することを特徴としたものである。
本発明の真空ポンプ装置は、上述の逆止弁と、該逆止弁に接続された真空ポンプと備えたことを特徴としたものである。
本発明に係る逆止弁によれば、弁体を支持する支持体やパージ流体供給機構などの他の機構を必要とせず、且つ反応速度を速くすることができる。また、本発明に係る真空ポンプ装置によれば、真空ポンプの予期せぬ停止が起こった場合でも、素早く逆止弁が機能するため、吸気対象の容器内の真空度の低下を最小限に防ぐことができる。
図1は、本発明に係る逆止弁の構成例を示す断面図で、図中、1は逆止弁である。
図1で示した逆止弁1は、弁体10と、流入口11と流出口12とをもちそれらの間に弁体10を収納する弁室とを備える。この弁室は、弁体10を収納する収納部と、正方向に流れ込む流体のみを弁室の外に流出させる迂回流路14とを有する。
また、この迂回流路14は、弁体10の周囲の内壁(弁体10が上側移動制限部15に押し付けられた状態では、弁体10に対し流入口11とは反対側にある内壁)から下側移動制限部13を貫通して流出口12へと続くように形成していればよく、その形状は問わない。なお、迂回流路14は、弁体10を設けない状態で流入口11と流出口12との間を通じさせる流路に対し、弁体10が下側移動制限部13に接した状態で流体を流入口11から流出口12へと流す役割をするため、「迂回」流路と呼んでいるが、この迂回流路14が正規の流路である。
本発明の主たる特徴部分である弁体10は、少なくとも中央部分で湾曲した板状の形状をもつ。図1では、弁体10の底部10bは平板とし、弁体10の中央部分に湾曲部10aをもたせた例を示しているが、弁体10の全てが湾曲した形状であってもよい。また、湾曲形状としては、その厚み方向の断面が円弧状或いはそれに似た凸状の曲線(巨視的に曲線とみなせるものも含む)であることが、流体による応力集中が生じないため好ましい。また、弁体10の外形(上から見た外形)は、円形であっても四角形をはじめ多角形であってもよい。
そして、上述の収納部は、弁体10を正方向(ここでは下方向)に流れ込む流体の流入側を凸側にした状態で、流れの正逆方向に、上側移動制限部15と下側移動制限部13の双方の内壁によって所定範囲(所定の上下可動距離)だけ移動可能に、弁体10を収納する。すなわち、弁室において弁体10は、上側移動制限部15と下側移動制限部13とでなるガイド内にあればよく、圧力均衡状態ではフロートしており、弁室に弁体10を支持するための支持体を必要としない。
上述のごとき構成により、正方向に流体が流動しているときには、図1(A)に示すように、弁体10はその自重と流れ(圧力差)により下側移動制限部13に当接して押し付けられ、迂回流路14から流体を流出口12へ流すことができる。一方、逆方向に流体が流動しようとした場合には、図1(B)に示すように、弁体10は流れ(圧力差)により上側移動制限部15に当接して押し付けられ、迂回流路14から流入口(正方向の流れでいう流入口)11への流路が遮断され、流体の流動を防止(逆流を防止)することができる。また、上側移動制限部15(及び下側移動制限部13)において、弁体10と当接する箇所にはOリングを設けるなど、密閉させるための機構を設けることが好ましい。
なお、弁体10は、自重だけでも下側移動制限部13に押し付けられることが好ましく、そのため厚み方向(厳密には底部10bの厚み方向)が鉛直方向となるように配置することが好ましい。すなわち、弁体10の湾曲部10aの凸側が鉛直上向きを向いた状態(そのとき弁体10の設置されている流路が上下方向を向いた状態)で配設されることが好ましい。但し、弁体10は必ずしも水平に設ける必要はなく、流路に垂直に設けておけば圧力差のみで可動させることもできる。その場合、上側移動制限部15は上流側移動制限部を指し、下側移動制限部15は下流側移動制限部を指すこととなる。
また、弁体10はメンテナンス時に取り替えるようにしてもよく、その場合、弁室自体から弁体10を取り外し可能なような弁室の組立構造を採用するとよい。なお、本発明の弁体10は、流入口11と流出口12とを隔てる薄い膜状の構造をもつため「ダイヤフラム」ともいい、また流れ(圧力差)に応じて素早く上下動できるため「フラッパ(Flapper)」ともいう。
図2は、図1の逆止弁を用いた真空システムの構成例を示す概略図である。図2で例示する真空システムは、真空ポンプ装置が配管(真空配管)4を介してチャンバ5に接続され、真空ポンプ装置で吸引してチャンバ5内を真空にするものである。この真空ポンプ装置は、上述した逆止弁1と、逆止弁1に配管(真空配管)3を介して接続された真空ポンプ2と備えてなる。逆止弁1は、上述したように弁体10の凸側が上向きになるように真空ポンプ2に接続することが好ましい。
チャンバ5としては、例えば半導体製造装置の処理室など真空にしたい様々な容器が適用できる。また、逆止弁1の弁室にはヒータを設け、弁体10を暖め、チャンバ5からの不要な生成物が弁体10に付着しないようにしてもよい。また、図示しないが、配管3(又は配管4)の途中或いはそれと真空ポンプ2との間などに電磁弁などの弁を設けておき、その弁を閉弁したときや、或いは真空ポンプ2の予期せぬ停止時などに、この逆止弁1で逆流を防止し、チャンバ5内の真空度を保つことができる。
図3は、図1の逆止弁の反応速度を調べた実験結果を示す図である。なお、図3で示した実験結果は、重さ25g、底部10bの厚さ1mm、湾曲部10aの厚さ0.9mm、平板状の底部10bの外径100mmの円形のアルミ合金プレス製の弁体10であって、弁体10の頭頂部から底部10bまでの高さを5mm、底部10bの径方向の長さを10mm(すなわち底部10bの内径が80mm)としたものを用い、その弁体10の上下可動距離が7mmの弁室を用いて実験したものである。弁体10は、アルミ合金製としたが、チタン等の他の金属であってもよく、金属以外のカーボンなどの素材を採用してもよい。
図1で示した構造の逆止弁1を真空ポンプ2と半導体製造用の処理室(チャンバ5)との間に設け、真空ポンプの停止時で実験した結果、図3に示したように、逆止弁が動作して逆流を止めるまでに350msecしか時間を必要としなかった。この反応速度は図5で説明した従来の結果に比べて大幅に速くなっている。また、図3の実験結果ではチャンバ内の圧力が40Pa(1V=13.3322Pa)までしか上昇せず、従来に比べ、24Paもの圧力上昇を防ぐことができ、結果としてウエハの保護が可能となる。これは、弁体10が従来の平板ではなく湾曲形状(ドーム型)であるため、逆流する流体の流れを有効に受け止めることができた結果と言える。
以上、本発明について説明したが、本発明に係る逆止弁は、図2で説明したような真空システムに限らず、特許文献1のオイル逆流防止装置の代わりとして組み込むことなど、様々な配管や機器内の流路に組み込むことができ、その用途に制限はない。また、本発明に係る真空ポンプ装置は、上述した逆止弁1と、逆止弁1に配管3を介さず直接接続された真空ポンプ2と備え、実質的に一つの筐体内に構成するようにしてもよい。
本発明に係る逆止弁の構成例を示す断面図である。 図1の逆止弁を用いた真空システムの構成例を示す概略図である。 図1の逆止弁の反応速度を調べた実験結果を示す図である。 従来技術による逆止弁の断面図である。 図4の逆止弁の反応速度を調べた実験結果を示す図である。
符号の説明
1…逆止弁、2…真空ポンプ、3,4…配管、5…チャンバ、10…弁体、10a…弁体の湾曲部、10b…弁体の底部、11…流入口、12…流出口、13…下側移動制限部、14…迂回流路、15…上側移動制限部。

Claims (2)

  1. 弁体と、該弁体を収納する弁室とを有する逆止弁であって、
    前記弁体は、少なくとも中央部分で湾曲した板状の形状をもち、
    前記弁室は、前記弁体を、正方向に流れ込む流体の流入側を凸側にし、且つ流れの正逆方向に所定範囲だけ移動可能に収納する収納部と、正方向に流れ込む流体のみを流出させる迂回流路とを有することを特徴とする逆止弁。
  2. 請求項1に記載の逆止弁と、該逆止弁に接続された真空ポンプと備えたことを特徴とする真空ポンプ装置。
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