JP2008201851A - 硬化性組成物およびこれを用いた光学材料 - Google Patents
硬化性組成物およびこれを用いた光学材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008201851A JP2008201851A JP2007036902A JP2007036902A JP2008201851A JP 2008201851 A JP2008201851 A JP 2008201851A JP 2007036902 A JP2007036902 A JP 2007036902A JP 2007036902 A JP2007036902 A JP 2007036902A JP 2008201851 A JP2008201851 A JP 2008201851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- molecule
- curable composition
- carbon
- sih
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 (A)SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する有機化合物、(B)1分子中に少なくとも3個のSiH基を有するケイ素化合物とSiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に1個含有する複素環式有機化合物を反応させさせることにより得られる1分子中に少なくとも2個のSiH基を有する化合物、および、(C)ヒドロシリル化触媒を必須成分とする硬化性組成物の硬化物を、波長550nm以下のレーザ光が当たる部分に用いる。
【選択図】 なし
Description
すなわち、本発明は、(A)SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する有機化合物、(B)1分子中に少なくとも3個のSiH基を有するケイ素化合物(b1)と、SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に1個含有する複素環式有機化合物(b2)とを反応させることにより得られる、1分子中に少なくとも2個のSiH基を有する化合物、および、(C)ヒドロシリル化触媒を必須成分とする硬化性組成物であり、
前記硬化性組成物の硬化物が、波長550nm以下のレーザ光が当たる部分に用いられる、硬化性組成物に関する。
また、本発明は、上記光学材料で封止されているレーザダイオード、光学材料で封止されている受光素子、および、光学材料で封止されている半導体パッケージに関する。
(A)成分の有機化合物としては、耐熱性の観点からは、イソシアヌレート骨格を有する有機化合物(イソシアヌレート化合物)が好ましい。イソシアヌレートとは、下記一般式(III)
等が挙げられる。
(予備反応)
次に、本発明の(B)成分を得るための反応に関して説明する。
(NMR)
バリアン・テクノロジーズ・ジャパン・リミテッド製、300MHz NMR装置を用いた。合成例1〜3において得られるSiH基含有化合物の官能基価については、適当なサンプル管にSiH基含有化合物0.02±0.005g、ジブロモエタン0.02±0.005g、重クロロホルム約1.5gを秤量し、均一にした後、NMR用チューブ加えて調製し、ジブロモエタン換算でのSiH基価(mmol/g)を求めた。
300ml四口ナスフラスコに1,4−ジオキサン42g、1、3、5、7−テトラメチルシクロテトラシロキサン23.3gを加えて、内温が85℃になるように加熱した。そこに、モノアリルジグリシジルイソシアヌレート48.8g、白金ビニルシロキサン錯体のキシレン溶液(白金として3wt%含有)0.05g、1,4−ジオキサン49gの混合物を滴下し、10時間加熱撹拌させた。未反応の1、3、5、7−テトラメチルシクロテトラシロキサンおよびトルエン、1,4−ジオキサンを減圧留去した。1H−NMRによりこのものは1、3、5、7−テトラメチルシクロテトラシロキサンのSiH基の一部がモノアリルジグリシジルイソシアヌレートと反応したもの(部分反応物Bと称す、SiH価:3.5mmol/g)であることがわかった。生成物は混合物であるが、本発明の(B)成分である下記のものを主成分として含有している。また、本発明の(C)成分である白金ビニルシロキサン錯体を含有している。
2Lオートクレーブにトルエン696g、1、3、5、7−テトラメチルシクロテトラシロキサン556gを加えて、内温が104℃になるように加熱した。そこに、トリアリルイソシアヌレート80g、白金ビニルシロキサン錯体のキシレン溶液(白金として3wt%含有)0.05g、トルエン60gの混合物を滴下し、7時間加熱撹拌させた。未反応の1、3、5、7−テトラメチルシクロテトラシロキサンおよびトルエンを減圧留去した。1H−NMRによりこのものは1、3、5、7−テトラメチルシクロテトラシロキサンのSiH基の一部がトリアリルイソシアヌレートと反応したもの(部分反応物D1と称す、SiH価:9.4mmol/g)であることがわかった。生成物は混合物であるが、本発明の(D)成分である下記のものを主成分として含有している。また、本発明の(C)成分である白金ビニルシロキサン錯体を含有している。
2Lオートクレーブにトルエン525g、1、3、5、7−テトラメチルシクロテトラシロキサン570gを加えて、内温が105℃になるように加熱した。そこに、ジアリルモノグリシジルイソシアヌレート120g、白金ビニルシロキサン錯体のキシレン溶液(白金として3wt%含有)0.05g、トルエン120gの混合物を滴下した。滴下中、内温が109℃まで上昇した。未反応の1、3、5、7−テトラメチルシクロテトラシロキサンおよびトルエンを減圧留去した。1H−NMRによりこのものは1、3、5、7−テトラメチルシクロテトラシロキサンのSiH基の一部がジアリルモノグリシジルイソシアヌレートと反応したもの(部分反応物D2と称す、SiH価:7.7mmol/g)であることがわかった。
(A)成分としてトリアリルイソシアヌレート1.7g、ジアリルイソシアヌレート16.5g、(B)成分として合成例1の部分反応物B 22.0g、(C)成分として白金ビニルシロキサン錯体のキシレン溶液(白金として3wt%含有)0.02gと、室温での貯蔵安定性確保のために、1−エチニル−1−シクロヘキサノール0.02g添加したものを混合した。上記該一液混合物を2枚のガラス板に3mm厚みのシリコーンゴムシートをスペーサーとしてはさみこんで作成したセルに流し、60℃/6時間、70℃/1時間、80℃/1時間、120℃/1時間、150℃/1時間、180℃/30分間熱風乾燥器中で加熱し硬化させることにより厚さ約3mmの目視で無色透明の硬化物を得た。
(A)成分としてトリアリルイソシアヌレート1.2g、ジアリルイソシアヌレート97.5g、(B)成分として合成例1の部分反応物B 11.0g、(D)成分として合成例3の部分反応物D2 5.0g、(C)成分として白金ビニルシロキサン錯体のキシレン溶液(白金として3wt%含有)0.02gと、室温での貯蔵安定性確保のために、1−エチニル−1−シクロヘキサノール0.02g添加したものを混合した。上記該一液混合物を実施例1と同様にして硬化物を作製したところ、厚さ約3mmの目視で無色透明の硬化物を得た。
(A)成分としてトリアリルイソシアヌレート15g、(D)成分として合成例2の部分反応物D1 22g、(C)成分として白金ビニルシロキサン錯体のキシレン溶液(白金として3wt%含有)0.09g、1−エチニル−1−シクロヘキサノール0.03g添加したものを混合した。この一液混合物を実施例1と同様にして硬化物を作製したところ、厚さ約3mmの目視で無色透明の硬化物を得た。
(A)成分としてトリアリルイソシアヌレート12.3g、(D)成分として合成例2の部分反応物D1 12.6gとヒドロシリル基を末端に有するポリシロキサン(クラリアント製、商品名MQH−8)6.9g、(C)成分として白金ビニルシロキサン錯体のキシレン溶液(白金として3wt%含有)0.09g、1−エチニル−1−シクロヘキサノール0.03g添加したものを混合した。この一液混合物を実施例1と同様にして硬化物を作製したところ、厚さ約3mmの目視で無色透明の硬化物を得た。
エポキシ樹脂10.0g(日本ペルノックス製、商品名:ME540)、酸無水物6.0g(日本ペルノックス製、商品名:HV540)を混合した。2枚のガラス板に3mm厚みのシリコーンゴムシートをスペーサーとしてはさみこんで作成したセルに流し、150℃/16時間、熱風乾燥器中で加熱し硬化させることにより厚さ約3mmの目視で無色透明の硬化物を得た。
(光線透過率)
上記実施例1−2、比較例1−3で得られた硬化物につき、波長405nmの光線透過率を分光光度計(U−3300、日立)を用いて測定した。当該測定値を初期の光線透過率とする。測定した結果を表1に示す。
(耐光性試験)
実施例1−2、比較例1−3で得られた硬化物をスガ試験機M6T型メタリングウェザーメーター(照射量:50MJ/m2)を用いて耐光性試験を行なった。耐光性試験後の硬化物について、405nmの光線透過率を分光光度計(U−3300、日立)を用いて測定した。測定した結果を表1に示す。
(耐熱性試験)
実施例1−2、比較例1−3で得られた硬化物を予め280℃に加熱したガラスに挟み、3分間280℃の熱風オーブンで耐熱性試験を行なった。耐熱性試験後の硬化物について、405nmの光線透過率を分光光度計(U−3300、日立)で測定した。測定した結果を表1に示す。
(耐青紫色レーザ試験)
実施例1―2、比較例1―3で得られた硬化物に、レーザダイオード(Oxxius社製、製品名:Oxxius Violet 405nm)を用いて、405nm±10nm、80mW/mm2の青紫色レーザ光を60℃の環境下、100時間照射した。このときの、レーザ照射開始時と終了時のレーザ透過量をパワーメータ(コヒレント製、製品名:LM−2VIS)で観察し、レーザ透過率変化を以下の式にて算出した。
(レーザ透過率変化)=
[(試験終了時のレーザ透過量)/(試験開始時のレーザ透過量)]x100
併せて、レーザ照射後のサンプルについて、レーザ照射箇所の表面変化の有無を3次元表面構造解析顕微鏡(ZYGO社製、製品名:ZYGO New View 5030)で確認した。
Claims (15)
- (A)SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する有機化合物、
(B)1分子中に少なくとも3個のSiH基を有するケイ素化合物(b1)と、SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に1個含有する複素環式有機化合物(b2)とを反応させることにより得られる、1分子中に少なくとも2個のSiH基を有する化合物、および、
(C)ヒドロシリル化触媒
を必須成分とする硬化性組成物であり、
前記硬化性組成物の硬化物が、波長550nm以下のレーザ光が当たる部分に用いられる、硬化性組成物。 - 前記レーザ光の波長が385〜425nmである、請求項1に記載の硬化性組成物。
- 前記SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に1個含有する複素環式有機化合物(b2)がモノアリルジグリシジルイソシアヌレートである、請求項1または2に記載の硬化性組成物。
- 前記1分子中に少なくとも3個のSiH基を有するケイ素化合物(b1)が環状ポリオルガノシロキサンである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の硬化性組成物。
- 前記1分子中に少なくとも3個のSiH基を有するケイ素化合物(b1)が1,3,5,7−テトラメチルテトラシクロシロキサンである、請求項1〜4のいずれか一項に記載の硬化性組成物。
- 前記(A)成分がイソシアヌレート骨格を有する有機化合物である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の硬化性組成物。
- さらに、(D)1分子中に少なくとも2個のSiH基を有する化合物を含む(ただし、前記(b1)および前記(b2)の反応物は除く。)、請求項1〜6のいずれか一項に記載の硬化性組成物。
- 前記(D)成分が環状ポリオルガノシロキサンを含む、請求項7に記載の硬化性組成物。
- 前記(D)成分が、環状ポリオルガノシロキサンと、SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する有機化合物とを反応させたものを含む、請求項7または8に記載の硬化性組成物。
- 硬化物(厚さ3mm)の405nmの透過率が80%以上である、請求項1〜9のいずれか一項に記載の硬化性組成物。
- 請求項1〜10のいずれか一項に記載の硬化性組成物を硬化してなる光学材料。
- 前記光学材料が光学素子である、請求項11に記載の光学材料。
- 請求項11に記載の光学材料で封止されているレーザダイオード。
- 請求項11に記載の光学材料で封止されている受光素子。
- 請求項11に記載の光学材料で封止されている半導体パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007036902A JP2008201851A (ja) | 2007-02-16 | 2007-02-16 | 硬化性組成物およびこれを用いた光学材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007036902A JP2008201851A (ja) | 2007-02-16 | 2007-02-16 | 硬化性組成物およびこれを用いた光学材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008201851A true JP2008201851A (ja) | 2008-09-04 |
Family
ID=39779684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007036902A Pending JP2008201851A (ja) | 2007-02-16 | 2007-02-16 | 硬化性組成物およびこれを用いた光学材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008201851A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009046616A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Kaneka Corp | SiH基を有する化合物の製造方法および硬化性組成物 |
JP2010100758A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Adeka Corp | ケイ素含有硬化性組成物 |
JP2010285519A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Kaneka Corp | 光硬化性組成物およびそれを用いた絶縁性薄膜および薄膜トランジスタ |
JP2010285517A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Kaneka Corp | 光硬化性組成物およびそれを用いた絶縁性薄膜および薄膜トランジスタ |
WO2012133432A1 (ja) | 2011-03-30 | 2012-10-04 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | オルガノポリシロキサン、その製造方法、及びオルガノポリシロキサンを含有する硬化性樹脂組成物 |
JP2012233117A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-29 | Kaneka Corp | 硬化性組成物 |
JP2015028179A (ja) * | 2014-09-25 | 2015-02-12 | 株式会社カネカ | 光硬化性組成物およびそれを用いた絶縁性薄膜および薄膜トランジスタ |
JP2015038211A (ja) * | 2014-09-25 | 2015-02-26 | 株式会社カネカ | 光硬化性組成物およびそれを用いた絶縁性薄膜および薄膜トランジスタ |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06279691A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-04 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物、およびシーリング材料 |
JP2002341101A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-11-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光学材料用組成物、光学材料、その製造方法、並びにそれを用いた液晶表示装置および発光ダイオード |
JP2003073552A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物、硬化物、その製造方法およびその硬化物により封止された発光ダイオード |
JP2003261783A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物、電子材料用組成物、半導体装置、および半導体装置の製造方法 |
JP2003262701A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光学材料用組成物、光学材料、それを用いた液晶表示装置、発光ダイオードおよびそれらの製造方法 |
JP2004002784A (ja) * | 2002-04-04 | 2004-01-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 電子材料用組成物、電子材料、およびそれを用いた電子製品 |
JP2004002783A (ja) * | 2002-04-04 | 2004-01-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光学材料用組成物、光学材料、その製造方法、およびそれを用いた液晶表示装置及びled |
JP2004292779A (ja) * | 2002-04-26 | 2004-10-21 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物、硬化物、その製造方法およびその硬化物により封止された発光ダイオード |
JP2006291044A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Kaneka Corp | 硬化性組成物 |
JP2006335718A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Kaneka Corp | SiH基含有化合物の製造方法 |
JP2006335947A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Kaneka Corp | SiH基含有化合物、その製造方法、並びに、SiH基含有化合物を用いた硬化性組成物、その硬化物 |
JP2008260894A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Kaneka Corp | 硬化剤および接着性硬化性組成物 |
JP2009046616A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Kaneka Corp | SiH基を有する化合物の製造方法および硬化性組成物 |
-
2007
- 2007-02-16 JP JP2007036902A patent/JP2008201851A/ja active Pending
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06279691A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-04 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物、およびシーリング材料 |
JP2002341101A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-11-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光学材料用組成物、光学材料、その製造方法、並びにそれを用いた液晶表示装置および発光ダイオード |
JP2003073552A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物、硬化物、その製造方法およびその硬化物により封止された発光ダイオード |
JP2003261783A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物、電子材料用組成物、半導体装置、および半導体装置の製造方法 |
JP2003262701A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光学材料用組成物、光学材料、それを用いた液晶表示装置、発光ダイオードおよびそれらの製造方法 |
JP2004002784A (ja) * | 2002-04-04 | 2004-01-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 電子材料用組成物、電子材料、およびそれを用いた電子製品 |
JP2004002783A (ja) * | 2002-04-04 | 2004-01-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光学材料用組成物、光学材料、その製造方法、およびそれを用いた液晶表示装置及びled |
JP2004292779A (ja) * | 2002-04-26 | 2004-10-21 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物、硬化物、その製造方法およびその硬化物により封止された発光ダイオード |
JP2006291044A (ja) * | 2005-04-11 | 2006-10-26 | Kaneka Corp | 硬化性組成物 |
JP2006335718A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Kaneka Corp | SiH基含有化合物の製造方法 |
JP2006335947A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Kaneka Corp | SiH基含有化合物、その製造方法、並びに、SiH基含有化合物を用いた硬化性組成物、その硬化物 |
JP2008260894A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Kaneka Corp | 硬化剤および接着性硬化性組成物 |
JP2009046616A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Kaneka Corp | SiH基を有する化合物の製造方法および硬化性組成物 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009046616A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Kaneka Corp | SiH基を有する化合物の製造方法および硬化性組成物 |
JP2010100758A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Adeka Corp | ケイ素含有硬化性組成物 |
JP2010285519A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Kaneka Corp | 光硬化性組成物およびそれを用いた絶縁性薄膜および薄膜トランジスタ |
JP2010285517A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Kaneka Corp | 光硬化性組成物およびそれを用いた絶縁性薄膜および薄膜トランジスタ |
WO2012133432A1 (ja) | 2011-03-30 | 2012-10-04 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | オルガノポリシロキサン、その製造方法、及びオルガノポリシロキサンを含有する硬化性樹脂組成物 |
US9243007B2 (en) | 2011-03-30 | 2016-01-26 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Organopolysiloxane, method for producing the same, and curable resin composition containing the organopolysiloxane |
JP2012233117A (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-29 | Kaneka Corp | 硬化性組成物 |
JP2015028179A (ja) * | 2014-09-25 | 2015-02-12 | 株式会社カネカ | 光硬化性組成物およびそれを用いた絶縁性薄膜および薄膜トランジスタ |
JP2015038211A (ja) * | 2014-09-25 | 2015-02-26 | 株式会社カネカ | 光硬化性組成物およびそれを用いた絶縁性薄膜および薄膜トランジスタ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5735423B2 (ja) | 光学材料用硬化性組成物 | |
JP5364267B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP5519290B2 (ja) | 環状ポリオルガノシロキサンの製造方法、硬化剤、硬化性組成物およびその硬化物 | |
JP2008201851A (ja) | 硬化性組成物およびこれを用いた光学材料 | |
JP2010285507A (ja) | 接着性硬化性組成物 | |
JP2008260894A (ja) | 硬化剤および接着性硬化性組成物 | |
JP4993806B2 (ja) | 光学材料用組成物、光学用材料、その製造方法およびそれを用いた液晶表示装置 | |
JP2009126892A (ja) | 硬化性組成物 | |
JP2012162666A (ja) | 多面体構造ポリシロキサン系組成物 | |
JP5367962B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP5032236B2 (ja) | SiH基を有する化合物の製造方法および硬化性組成物 | |
JP5117799B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP5539690B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP2002235005A (ja) | 光学用材料用組成物、光学用材料およびその製造方法 | |
JP5571329B2 (ja) | 多面体構造ポリシロキサン変性体、及び該変性体を含有する組成物。 | |
JP2002241501A (ja) | 硬化剤、硬化性組成物および硬化物 | |
JP2010163520A (ja) | 光学材料 | |
JP5442941B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP5192117B2 (ja) | 硬化剤、硬化性組成物およびそれを硬化してなる硬化材 | |
JP2012233118A (ja) | 硬化性組成物 | |
JP2011099035A (ja) | 透明性に優れた硬化物の製造方法および硬化物 | |
JP2002234986A (ja) | 光学用材料用組成物、光学用材料およびその製造方法 | |
JP2009084437A (ja) | 射出成形用硬化性組成物 | |
JP5813357B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP4468737B2 (ja) | 光学用材料用組成物、光学用材料およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121001 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20121001 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130829 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140513 |