JP2008200993A - 画像形成装置 - Google Patents

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和彦 滝沢
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Abstract

【課題】
ユーザが目的のホームページのURLを手入力する手間を省き、目的情報のみを選択的に印刷することで、ページ切れ、あるいはページ抜け等を防ぐことが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明にかかるアプリケーションは、記憶している情報提供サーバ3のURLに基づいて、情報提供サーバにアクセスし、画像形成に関する情報を抽出して取得する。取得した画像形成にかかる情報は、変換部56において印刷データに変換され、記録媒体に画像が形成されることとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
従来、パソコンを経由せずに、印刷装置から直接URLで示されるウェブページにアクセスし、印刷を行える印刷装置があった。この印刷装置は、URLで示されるウェブページからデータを取得するためにネットワークで外部と接続されており、一度アクセスしたウェブサイトのURLを保存しておく記憶装置、URLの入力や記憶しているURLを選択するためのグラフィックオペレーションパネル(以下、オペパネと略す)のような操作部と、記憶しているURLや印刷するウェブページの概要を表示する大きな表示部からなる。
ユーザは印刷装置のオペパネを操作しURLを入力、或いは過去に一度アクセスしたことのあるアドレスを選択して印刷指示(印刷ボタン押下などによる)を行うと、印刷装置はネットワーク経由でウェブサイトにアクセスし、ウェブページをブラウズする。
ユーザが望めばそのブラウズしたウェブページを印刷する。さらに後日同じURLを手入力する手間を省くため、URLも記憶装置に保存しておく装置もある。さらに、特許文献1に記載されているように、所定のキーワード(電話番号等)の情報から、必要なホームページに辿りつくことを可能とする情報記憶手段、情報配信システム及び情報配信方法を提供しているものもある。
特開2001−256163号公報
しかしながら、従来の装置では過去にアクセスしたウェブサイトと全く同じアドレスにアクセスに行く際には、記憶されているURLを選択すればよいが、記録されていないURLはその度に装置の不自由なユーザインタフェースを用いて入力しなければならない。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、ユーザが目的のホームページのURLを手入力する手間を省き、目的情報のみを選択的に印刷することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、本発明にかかる画像形成装置は、ネットワーク上に存在する情報提供サーバのURLに基づき、画像形成に関するデータを取得するアプリケーションと、アプリケーションを記憶する記憶部と、記憶部に登録されている前記アプリケーションを選択し、起動を指示するアプリケーション管理部とアプリケーション管理部にユーザの命令を伝達するユーザインタフェースと、ユーザインタフェースを表示する表示部と、アプリケーションにより形成された印刷データを印刷出力する印刷部と、から構成される画像形成装置であって、前記アプリケーションは、アプリケーションがアクセスするURLを決定するURL決定部と、URLよりURLデータを取得するURLデータ取得部と、URLデータ取得部で取得したURLデータを印刷データに変換する変換部と、を有することを特徴としている。
本発明にかかるアプリケーションは、記憶している情報提供サーバのURLに基づいて、該情報提供サーバにアクセスし、画像形成に関する情報を抽出して取得する。取得した画像形成にかかる情報は、印刷データに変換され、記録媒体に画像が形成されることとなる。
本件発明の画像形成装置によれば、ユーザは、目的情報提供サーバのURLを手入力することなく、アプリケーションを選択するだけで、その情報提供サーバが提供する必要な情報のみを取得することができる。すなわち、選択されたアプリケーションは、目的情報提供サーバにアクセスし、必要情報を取得する。さらにアプリケーションは、得られた画像形成に関する情報を印刷データに変換し、記録媒体に印刷することで必要情報のみが印刷された記録媒体を提供することができる。
(第1実施例)
以下に、本発明の実施の例について図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施例の例に関わる構成を示す図である。
図1において、プリンタ1(例えばスキャナ等を備えた複合プリンタ)、サーバ3、PC4がネットワーク2で接続されている。
プリンタ1は、アプリケーション20と、インストールされているアプリケーション20一覧、プリンタ1の設定メニュー、アプリケーション20の操作・動作状況を表示する表示装置11と、表示装置11の表示に従って起動させるアプリケーション20や各種メニューの選択・決定を行う操作手段12と、インストールされているアプリケーション20一覧を保持し、操作手段12によって起動が指示されたアプリケーション20の起動を行うアプリケーション管理手段13と、アプリケーション20が利用するデータ、外部から取得したデータが記憶されている不揮発性記憶装置14と、不揮発性記憶装置14に記憶されているアプリケーション20がロードされるメモリ15と、ネットワーク2を通じて外部のウェブサイトにアクセスし、データを取得する通信手段16と、取得したデータを解析してその結果印刷データであれば印刷装置18に送り、アプリケーション登録依頼であれば後述するアプリケーション登録手段にデータを送る解析手段17と、変換された印刷可能データの印刷を行う印刷装置18と、解析手段17から送られたアプリケーション20を不揮発性記憶媒体14にインストールするアプリケーション登録手段19と、から構成されている。
サーバ3は、データを記憶しておく記憶装置32と、プリンタ1からのHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)リクエストに応じて記憶装置32に格納されているデータを請求元に送るウェブサーバ31と、からなる。
PC4は、プリンタ1やサーバ3のウェブページを閲覧するためのウェブブラウザ41と、プリンタ1にインストールするアプリケーション20を記録しておくための記憶装置42と、からなる。
図1では、1つしか記載していないが、一般にサーバ3はインターネット上に複数存在しており、アプリケーションからの依頼によりデータを提供する。また、図1には、1つしか記載していないが、一般にアプリケーション20は不揮発性記憶装置14に0個から複数個存在し、ユーザは操作手段12を利用してアプリケーションを選択して起動することになる。1つのアプリケーション20は、そのアプリケーションが知る特定複数のサーバにアクセスし必要な情報を取得する。
次に図2を用いて本発明のアプリケーション20の構成を説明する。アプリケーション20は、アプリケーション管理手段13からの指示を受けて起動し結果の表示装置11への表示、外部への通信の指示、印刷起動を行うアプリケーション実行手段51と、アプリケーション実行手段51からの指示を受け、表示装置11に表示する画面を作成する表示画面作成部52と、表示画面作成部52が利用する画像・テンプレートなどのデータが格納されている画像データ格納部53と、サーバ情報からデータを取得するためのURLを決定するURL決定部54と、決定されたURLからデータを取得するURLデータ取得部55と、取得したデータを印刷可能なデータに変換する変換部56と、外部から取得したデータやアプリケーション20が作成したデータを格納する記憶手段57と、アプリケーション実行手段51からの指示を受けて、通信手段16を通じてサーバ3からサーバ情報を取得するサーバ情報取得部58と、から構成されている。
記憶手段57には、テキスト形式でアプリケーション20の名前、アクセスする
サーバ3の基本URL、アプリケーション20を説明する概要などの情報も記録されている。ここで基本URLとは、アプリケーション20がアクセスするサーバ3のうちアプリケーション20が提供する機能の最上位のパスを示す。そしてこのアプリケーションが直接アクセスするファイルは全てこの基本URL以下に置く構造となる。
画像データ格納部53には、表示装置11に表示するためのHTML形式などのテキストファイル、gif・jpegなどの画像ファイル、スクリプトなどのプログラム等を保持している。
変換部56は、サーバ3から取得したデータを印刷可能なデータに変換するためのプログラムを格納している。例えば、サーバ3から取得したファイルがHTML形式で、印刷装置18がビットマップデータを印刷可能なのであれば、HTML→ビットマップ変換プログラムが、サーバ3から取得したファイルがPDFファイル形式なのであれば、PDF→ビットマップ変換プログラムが必要となる。
次に図3、図4、図5を用いてアプリケーションの一例について説明する。
説明する「N新聞」アプリケーションは、新聞社が提供するアプリケーション例で、プリンタからの指示により新聞社の自社サーバにアクセスし、ユーザが望む月日ジャンルに該当する情報を取得し、印刷データに変換して印刷するアプリケーションである。
図3は、「N新聞」アプリケーション作成者である「N新聞社」のウェブサーバ31の構成を示したものである。四角の枠がファイルシステムにおけるディレクトリを、四角い枠の右隣の「053.html」などはファイルを、四角を結ぶ線は各ディレクトリの繋がりを表す。
ファイル名のうち、末尾が「.html」で終るものはウェブページを描画するための業界標準である記法で書かれたテキストファイルである。末尾が「.gif」あるいは「.jpeg」で終るものは画像ファイルである。「menu.css」ファイルはウェブページのテンプレートを表現するファイルである。
このサーバ3は、htmlディレクトリを頂点にpolitics、businessなどの記事の分野毎のファイルが配置され、同じ階層にimages、.list、など記事を表現するためのデータが収められ、さらに同じ階層にcolumn、blog、adなどのPCから普通にウェブサイトを見るときに表示される情報を格納しているディレクトリがある構造となっている。
図4(A)は、プリンタ1にインストールされた「N新聞」アプリケーションが要求可能な新聞の日付一覧をサーバ3に求めた時にサーバ3がプリンタ1に送信するファイルである。2006/06/23というのは2006年6月23日の新聞を提供可能であることを示している。
図4(B)は、プリンタ1にインストールされた「N新聞」アプリケーションが要求可能な新聞の記事一覧をサーバ3に求めた時にサーバ3がプリンタ1に送信するファイルである。business、politics、sports、internationalが記事の分野を示す。例えばbusinessであれば、ビジネス記事と新聞社が分類した記事を示す。
図5(A)は、プリンタ1にインストールされた「N新聞」アプリケーションが2006年7月5日の記事を印刷するために必要なファイルの一覧をサーバ3に求めた時にサーバ3がプリンタ1に返信するファイルである。
図5(B)は、「N新聞」アプリケーションを利用してプリンタ1より印刷される印刷物のサンプルである。ウェブページで閲覧する時に表示される余分な情報はカットされて印刷される。
次に図6、図7、図8を用いて表示装置11の画面遷移の例を示す。なお、図6の例では表示装置11と操作手段12が一体化したタッチパネルを利用しているが、必ずしも一体化している必要はない。
図6の画面1は表示装置11の初期画面を示している。長方形は選択ボタンを表し、グレーに塗りつぶされている箇所は、次の画面に遷移する時に押すボタンを示している。
この画面にはmenu、copy、scan to Email、N新聞、M新聞、Y新聞、N天気予報、G地図、R買物等の選択ボタンがあり、N新聞が選択されている様子が示されている。
装置の各種設定の変更が行える項目を表示/選択できるmenuボタン、スキャナ等の画像読取装置から読取られたドキュメントを印刷出力するcopyボタン、スキャナ等の画像読取装置から読取られたドキュメントを指定された宛先へEmail送信するためのscan to Emailボタンがこのプリンタ1(本実施例を複合機と想定した場合)固有の機能である。
一方、N新聞、M新聞、Y新聞等が本発明のアプリケーションの例である。名前から見当がつくように例えば、N新聞はN新聞社が提供するアプリケーションである。「N新聞」アプリケーションは、N新聞社自社のサーバにアクセスし、ユーザが必要とする月日・記事に該当するデータを取得後、記録媒体に印刷するアプリケーションである。
表1は、プリンタ1にインストールされたアプリケーションの管理テーブルの一例を示したものである。この管理テーブルは、アプリケーションがインストール/登録/削除される毎に逐次更新される。格納アドレスは、不揮発性記憶装置14における各アプリケーションの物理的アドレスを示し、パネル位置は、表示装置11にタッチパネル等を用いた際の各アプリケーションの表示位置を示している。
また、アプリケーションは、プリンタ1にインストール/登録されることにより、上記の管理テーブルにより管理され、表示装置11において登録アプリケーション情報が表示され選択可能となる。
次に、プリンタ1の表示装置11の画面遷移について説明する。まず、プリンタ1において、表示装置11に表示されている「N新聞」アプリケーションが操作手段12によって選択される(S101)。この時、操作手段12によって、表示装置11のパネル位置(2,1)が押下されたことをアプリケージョン管理手段13は把握する。
アプリケーション管理手段13は、「N新聞」アプリケーションを不揮発性記憶装置14から管理テーブルに基づいて選択し、メモリ15に「N新聞」アプリケーションをロードする。メモリ15にロードされた「N新聞」アプリケーションは、表示装置11に画面2を表示する指令を出す。
「N新聞」アプリケーションは、表示装置11のパネル位置、(1,3)に「印刷」、(1,4)に「戻る」、(2,1)に「日付選択」、(3,1)に「記事選択」、(4,1)に「部数選択」、にそれぞれコマンドを有し、これらのパネルを任意に選択することで、「N新聞」アプリケーションは次の動作を決定する。
なお、画面2に表示されるコマンドの種類・内容はアプリケーション毎により異なり、アプリケーション開発者が自由に決定することができる。
ここで、表示装置11のパネル位置(2,1)、つまり「日付選択」が選択されると(S102)、「N新聞」アプリケーションは、N新聞社ウェブサーバ31(www.nnews.co.jp)に対して、ユーザが選択可能な日付の問合せを行う(S103)。ここでは、HTTPプロトコルを利用してN新聞社ウェブサーバ31に日付データを要求している。
上記「N新聞」アプリケーションによる問合せに対して、N新聞社ウェブサーバ31は、図4(A)に示したようなhtml形式ファイル(day_list)の日付データを「N新聞」アプリケーションに対して返信する(S104)。本図においては、2006/06/23(2006年6月23日)から2006/07/06(2006年7月6日)までのデータが取得可能であることを示している。
日付データ(day_list)を取得した「N新聞」アプリケーションは、表示画面作成部52において、日付データを表示装置11で表示するための形式に変換し表示する(S105)。画面3では、取得した日付データが表示されており、さらに日付を選択することが可能となっている。
画面3において、ユーザが、「2006/07/05」を選択した場合(S106)、「N新聞」アプリケーションは、表示装置11に画面2と同様な構成で、選択された日時を表示する(画面4)。
また、表示装置11のパネル位置(3,1)、つまり「記事選択」が選択されると、「N新聞」アプリケーションは、N新聞社ウェブサーバ31(www.nnews.co.jp)に対して問合せを行い、図4(B)に示すような選択可能なカテゴリーリストを取得する。
印刷部数を決定後、「印刷」が選択されると(S107)、「N新聞」アプリケーションは、N新聞社ウェブサーバ31(www.nnews.co.jp)に対して、この場合は、2006/07/05の日付のビジネスに関するファイルリストの要求を行う(S108)。
「N新聞」アプリケーションからの要求を受けたN新聞ウェブサーバ31は、2006/07/05の日付のビジネスに関するファイルリストの一覧を送信する(S109)。
画面5は、(S108)及び(S109)の処理中に「N新聞」アプリケーションがN新聞ウェブサーバ31よりデータを取得中であることを示す画面である。取得内容には、選択した日付、記事、部数等の情報が表示される。また、「キャンセル」ボタンを押すことにより、「N新聞」アプリケーションは、作業を終了し、画面4に戻ることができる。
次に、(S110)、(S111)において、「N新聞」アプリケーションは、取得したファイルリストに基づき、再びN新聞ウェブサーバ31にアクセスし、ファイル名に対応したファイルの取得を行う。
すべてのファイルの取得が終了すると、「N新聞」アプリケーションは、表示装置11に画面6を表示(S112)し、印刷動作を開始する。
(S113)において、「N新聞」アプリケーションは、取得したデータを基に印刷データを作成する。つまり、変換部56において、取得データをプリンタ1で印刷可能なデータへと変換を行う。前述したように、例えば、HTMLやPDF形式のファイル等からビットマップファイル等への変換が行われる。
変換後のデータは印刷装置18に送られ、印刷が開始される(S114)。印刷が完了すると(S115)、「N新聞」アプリケーションは、表示装置11において画面7を表示させる(S116)。
印刷終了後、3秒程度の一定時間経過後又は「戻る」ボタンが押された場合、「N新聞」アプリケーションは、画面8、すなわち初期画面と同じ画面を表示させる(S117)。
なお、本発明は、図6に示されているように表示と操作が一体化したタッチパネルを利用する必要は必ずしも無く、それぞれのアプリケーションが提供する選択メニューが選択できるようなユーザインタフェースを有するものであればよい。
本発明における第1実施例によれば、ユーザが直接目的ウェブサイトのURLを手入力する代わりに、アプリケーションが用意した専用のユーザインタフェースを用いるため、サーバのデータ印刷が容易となる。ユーザは画像形成装置がどのサーバにアクセスしているのか意識することなく、所望のウェブサイトの必要な情報を入手することができる。
また、複数ページからなるサイトを印刷する場合において、ページが切れたり、印刷したいページが抜けてしまったり、同じページを繰り返し印刷しないように操作をする必要がない。
さらに、サーバの必要なファイルを専用のアプリケーションが取得するため、通常の印刷のように必要でない他のリンク先や広告などが一緒に印刷されることがなく、印刷結果が見やすくなる。また、実際にウェブページを表示しないので、高価で高解像度のグラフィックパネルを使用する必要がない。
(第2実施例)
次に図9を用いて、第2実施例について説明する。基本的な構成は、第1実施例と同様であり、第1実施例と異なる部分について説明する。
アプリケーション20は、アプリケーション管理手段13からの指示を受けて起動し、結果の表示装置11への表示、外部への通信の指示、印刷起動を行うアプリケーション実行手段51と、過去の入力情報を保持しておく履歴記憶部61と、履歴記録部61に記憶されている履歴情報を統計的に処理し、最適な組み合わせを決定する履歴情報処理部62と、アプリケーション実行手段51からの指示を受け、履歴情報処理部62で決定された情報を利用して、表示装置11に表示する画面を作成する表示画面作成部63と、表示画面作成部63が利用する画像・テンプレートなどのデータが格納されている画像データ格納部53と、サーバ情報からデータを取得するためのURLを決定するURL決定部54と、決定されたURLからデータを取得するURLデータ取得部55と、取得したデータを印刷可能なデータに変換する変換部56と、外部から取得したデータやアプリケーション20が作成したデータを格納する記憶手段57と、アプリケーション実行手段51からの指示を受けて、通信手段16を通じてサーバ3からサーバ情報を取得するサーバ情報取得部58と、から構成されている。
履歴記憶部61は、図10(A)に示すようにユーザの操作による選択履歴を蓄える。図10(A)は、過去にユーザが印刷した新聞情報の日付、印刷した日からの相対的な日付、記事の種類、印刷部数を古い日付の方から順番に記録している。例えば、図10(A)において、1行目は2006年7月3日(最新)の社会面を1部印刷していることを示す。また、例えば4行目の「2006/07/05」の「一日前」というのは、2006年7月6日に1日前である2006年7月5日の新聞を印刷していることを示している。
履歴情報処理部62は蓄えられた履歴情報を統計的に処理し、例えば、図10(B)に示すようにユーザにより選択された回数が最も多い選択項目を初期項目として表示させることができる。図10(B)の場合は、2006年7月6日であれば、最新である2006年7月6日のビジネス記事を1部印刷が初期値として選択されている。
この初期値の決定方法は、本第2実施例においては選択された回数の一番高いものを例として挙げたが、ユーザが任意で設定変更可能である。
次に、第2実施例におけるプリンタ1の表示装置11の画面遷移について説明する。図11は、表示装置11における画面遷移の例のうち第1実施例と異なる箇所を示す。
第1の実施例と同様に画面1において、「N新聞」アプリケーションを選択する(S101)。「N新聞」アプリケーションが操作手段12によって選択されると、「N新聞」アプリケーションが起動する。
選択された「N新聞」アプリケーションは、履歴記憶部61に格納されている選択履歴を履歴情報処理部62で統計的に処理する。統計処理が終了後、「N新聞」アプリケーションは初期画面を表示画面作成部63において作成し(S121)、画面11に例示されているような初期画面を表示するよう、表示装置11に指令を出す。
第2実施例においては、図10(B)に示したこれまでに選択回数が多い組み合わせである、最新(現在の日付を2006年7月6日とする)、記事:ビジネス、印刷部数:1部が選択され、画面11にはこの組み合わせが表示されることとなる。
図12の画面4において、印刷ボタンを押下すると印刷のための処理が開始される(S107)。印刷開始の入力を受け付けると、「N新聞」アプリケーションは、印刷を選択された際の情報、すなわち日付は1日前の2006年7月5日、記事はビジネス、印刷部数は1部という情報を履歴記憶部61に記憶する。
第2実施例においては、日付は「1日前」という相対的な情報と2006年7月5日という実際の日付の両方のデータを記憶することになる。この後、表示装置11の表示は、画面5の表示に切り替わり、以下第1実施例と同様に印刷プロセスを開始する。
以上のように第2実施例によれば、第1の実施例の効果に加え、ユーザ操作の履歴に基づき表示装置11への表示内容をより利用頻度の高い内容に変更するため、よりプリンタ1の利便性が向上することになる。
(第3実施例)
次に図13を用いて、第3実施例について説明する。基本的な構成は、第1実施例と同様であり、第1実施例と異なる部分について説明する。
図13においては、プリンタ1と、サーバ3と、PC4と、アプリケーションサーバ8と、がネットワーク2で接続されている。第1及び第2実施例におけるアプリケーションは、最初からプリンタ1又はPC4の記憶装置に格納されていたが、第3実施例においては、ネットワーク2上にアプリケーションサーバ8を設け、外部サーバよりプリンタ1等の記憶装置にアプリケーションをインストールすることを特徴としている。
ここで、アプリケーションサーバとサーバは、それぞれ、アプリケーションサーバにはアプリケーションが格納されており、サーバには印刷関係のデータが格納されているとする。
アプリケーションサーバ8は、PC4からのアクセスに対して格納されているアプリケーションを表示するウェブサーバ81と、プリンタ1に登録できるアプリケーション83,84,85を有する記憶装置82と、からなる。この実施例では、記憶装置82に格納されているアプリケーションは3つであるが、1つ以上であれば、記憶装置82の記憶容量が許す限りいくつのアプリケーションを格納してもかまわない。また、アプリケーションサーバをネットワーク2上に複数設けても差し支えない。
一方、アプリケーションサーバとサーバは物理的に同一の場合がある。その場合、一般的にはアプリケーションを登録する際にPC4からアクセスされた場合は、アプリケーションサーバとして機能し、また、プリンタ1に登録されているアプリケーションから印刷データの要求等があった場合には、サーバとして機能する。
図14は、アプリケーションサーバ8のウェブサーバ81が提供するウェブページであり、かつPC4のウェブブラウザ41からアクセスするウェブページの一例を示している。
PC4からアプリケーションサーバ8に対しhttps:/www.apserver.co.jp/ap/というURLでアクセスすると、PC4のウェブブラウザ41上に図14に示すページが表示される。プリンタのIP Addressである10.23.45.67を指定することにより、アプリケーションサーバ8は選択されたアプリケーションの送り先を決定する。
アプリケーション一覧には、このアプリケーションサーバ8に格納されているアプリケーションの名前と簡単な説明が記載されている。本実施例においては、「N新聞」アプリケーションを選択し、「インストール」ボタンをクリックすることで、プリンタ1に「N新聞」アプリケーションがPC1に対して送信され登録されることになる。アプリケーションサーバ8のウェブサーバ81が提供するIP Address登録及びアプリケーション選択ページは、一例を示したものであり、ページの構成及びプロトコルは本構成のようになっていなくとも良い。
次に、第3実施例における動作のうち、第1実施例と異なる点について説明する。図15は、第3実施例におけるアプリケーション登録方法の一連の流れについて説明したものである。
まず、ユーザはウェブラウザ41を利用してアプリケーションサーバ8にアクセスする(S201)。
アプリケーションサーバ8は、格納されているアプリケーションの一覧を表示するウェブページをPC4に送信し、PC4のウェブブラウザ41はそのページを表示する(S202)。
ユーザは、ウェブページからインストールしたいアプリケーションを選択し「インストール」ボタンを押下する。PC4から選択された情報が、アプリケーションサーバ8に送信される(S203)。
アプリケーションサーバ8は、選択されたアプリケーションをIP Addressで指定されたプリンタ1に送信する(S204)。
プリンタ1は解析手段17で、送信されたデータがアプリケーションであると判定すると、データをアプリケーション登録手段19に送信する。アプリケーション登録手段19は、データを適切な形式に変換し、不揮発性記録媒体14に格納する(S205)。
ここで、適切な形式とは、送信されたデータ内には変換部56、URLデータ取得部54のようなプログラムデータや画像データ格納部53のようなデータが混在するため、それぞれをアプリケーション管理手段13からアクセス可能な形式で分けて格納することである。インストールされたアプリケーションは図6の画面1に表示される。
以上のように第3実施例によれば、第1の実施例の効果に加え必要なアプリケーションを容易にインストールし、利用することができるため、より利便性が向上することになる。
(第4実施例)
次に図16を用いて、第4実施例について説明する。基本的な構成は、第1実施例と同様であり、第1実施例と異なる部分について説明する。
図16は第4実施例にかかるアプリケーションの構成を示す。アプリケーションは、アプリケーション管理手段13からの指示を受けて起動し結果の表示装置11への表示、外部への通信の指示、印刷起動を行うアプリケーション実行手段51と、アプリケーション実行手段51からの指示を受け、表示装置11に表示する画面を作成する画面作成部52と、表示画面作成部52が利用する画像・テンプレートなどのデータが格納されている画像データ格納部53と、サーバ情報からデータを取得するためのURLを決定するURL決定部54と、決定されたURLからデータを取得するURLデータ取得部55と、取得したデータを印刷可能なデータに変換する変換部56と、外部から取得したデータやアプリケーションが作成したデータを格納する記憶手段57と、アプリケーション実行手段51からの指示を受け、通信手段16を通じてサーバ3からサーバ情報を取得するサーバ情報取得部58と、アプリケーションの起動時にサーバ3に対し最新情報を要求するデータ更新部66と、から構成されている。
データ更新部66は画像データ格納部53、URL決定部54のデータを基にサーバ3にアクセスし更新すべき情報がないか問合せ、もし更新された情報があった場合にはデータを取得し、画像データ格納部53、URL決定部54のデータを最新版に更新する。
例えば、「N新聞」アプリケーションの場合、最初に登録した日が2006年7月3日であり、利用日が2006年7月5日であると、2006年7月4日と、2006年7月5日の分の新聞記事データを要求できないため、起動時にサーバ3にアクセスするとことにより、新しい新聞記事データを要求可能にする。
次に、第4実施例における動作のうち、第1実施例と異なる点について説明する。図17は、第4実施例におけるアプリケーション登録方法の一連の流れについて説明したものである。
プリンタ1において、表示装置11に表示されている「N新聞」アプリケーションが操作手段12によって選択されると、「N新聞」アプリケーションが起動する(S101)。
「N新聞」アプリケーションは現在有しているデータを示す情報をサーバ3に送信する(S301)。図17においては、「N新聞」アプリケーションが現在所持している「日付が2006年7月3日まで」という情報をサーバ3に対し送信する。
サーバ3は、現在の最新である2006年7月6日までの利用可能な日付である2006年7月4日、2006年7月5日、2006年7月6日の情報を返信する(S302)。
データ更新部66は取得した情報を基に、画像データ格納部53の画像データを書き換え、次回ユーザから表示要求があった際には、書き換えられた新しい画面が表示されることとなる(S303)。
表示装置11には、起動した「N新聞」アプリケーションの画面2が表示される。選択したアプリケーションを起動すると、どのような画面となるかは、アプリケーション毎(例えば、N天気予報、G地図等)により異なり、アプリケーション開発者が自由に決定することができる。
第4実施例にかかる構成によれば、第1の実施例の効果に加え、インストールされているアプリケーションが常に最新の情報に保たれるため、より利便性が向上することとなる。
上記第1〜4実施例においては、タッチパネル付複合機を例として記述したが、印刷が可能であり外部へのアクセスが可能であればプリンタやファクシミリ、複写機等にも利用することができる。
上記第1〜4実施例においては、操作手段としてタッチパネルの例を記述したが、文字ベースのパネルであっても項目・決定が出来る装置であれば実現可能である。
上記第1〜4実施例においては、プリンタ上のグラフィックオペレーションパネルで操作する例を記述したが、ネットワーク上でプリンタ内臓のウェブページにアクセスすることによって操作しても、USB等で接続されたPCから専用ツールを使って操作することによっても実現可能である。
また、第4実施例では日付等の静的データを対象としたが、対応する画像フォーマットを増加するなどの追加・変更を行ってもよい。
なお、上述した各実施例は、本発明の好適な実施例であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、各構成は、適宜変更可能である。
第1の実施例の構成を示す図である。 第1の実施例のアプリケーションの構成を示す図である。 N新聞社Web Serverファイルの構成を示す図である。 (A)day_listファイルの構成を示す図である。 (B)category_listファイルの内容を示す図である。 (A)list/business/20060705ファイルの内容を示す図である。 (B)サンプル出力例を示す図である。 第1の実施例の画面遷移を示す図である。 第1の実施例の画面遷移を示す図である。 第1の実施例の画面遷移を示す図である。 第2の実施例のアプリケーションの構成を示す図である。 (A)第2の実施例における表示履歴を示す図である。 (B)第2の実施例における表示履歴統計を示す図である。 第2の実施例の画面遷移を示す図である。 第2の実施例の画面遷移を示す図である。 第3の実施例の構成を示す図である。 第3の実施例のアプリケーションの登録方法を示す図である。 第3の実施例の動作を示す図である。 第4の実施例のアプリケーションの構成を示す図である。 第4の実施例のアプリケーションの構成を示す図である。
符号の説明
1 プリンタ
3 サーバ
4 PC
8 アプリケーションサーバ
11 表示装置
12 操作手段
13 アプリケーション管理手段
14 不揮発性記憶装置
15 メモリ
16 通信手段
17 解析手段
18 印刷装置
19 アプリケーション登録手段
20 アプリケーション
31 ウェブサーバ
32 記憶装置
41 ウェブブラウザ
42 記憶装置
51 アプリケーション実行手段
52 表示画面作成部
53 画像データ格納部
54 URL決定部
55 URLデータ取得部
56 変換部
57 記憶手段
58 サーバ情報取得部
61 履歴記憶部
62 履歴情報処理部
63 表示画面作成部
66 データ更新部
81 ウェブサーバ
82 記憶装置
83 アプリケーション
84 アプリケーション
85 アプリケーション

Claims (5)

  1. ネットワーク上に存在する情報提供サーバのURLに基づき、画像形成に関するデータを取得するアプリケーションと、
    前記アプリケーションを記憶する記憶部と、
    前記記憶部に登録されている前記アプリケーションを選択し、起動を指示するアプリケーション管理部と、
    前記アプリケーション管理部にユーザの命令を伝達するユーザインタフェースと、
    前記ユーザインタフェースを表示する表示部と、
    前記アプリケーションにより形成された印刷データを印刷出力する印刷部と、
    から構成される画像形成装置であって、
    前記アプリケーションは、
    前記アプリケーションがアクセスするURLを決定するURL決定部と、
    前記URLよりURLデータを取得するURLデータ取得部と、
    前記URLデータ取得部で取得した前記URLデータを印刷データに変換する変換部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記アプリケーションは、外部から登録されて動作することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. ネットワーク上に存在する情報提供サーバのURLに基づき、画像形成に関するデータを取得するアプリケーションと、
    前記アプリケーションを記憶する記憶部と、
    前記記憶部に登録されている前記アプリケーションを選択し、起動を指示するアプリケーション管理部と、
    前記アプリケーション管理部にユーザの命令を伝達するユーザインタフェースと、
    前記ユーザインタフェースを表示する表示部と、
    前記アプリケーションにより形成された印刷データを印刷出力する印刷部と、
    から構成される画像形成装置であって、
    前記アプリケーションは、
    前記アプリケーションがアクセスするURLを決定するURL決定部と、
    前記URLよりURLデータを取得するURLデータ取得部と、
    前記URLデータ取得部で取得した前記URLデータを印刷データに変換する変換部と、
    前記アプリケーションの操作履歴を記録する履歴記録部と、
    前記操作履歴を元に前記表示部への表示内容を作成する表示データ作成部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 前記アプリケーションは、
    1つ以上のアプリケーションを格納したアプリケーション提供サーバから選択され、登録されることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  5. ネットワーク上に存在する情報提供サーバのURLに基づき、画像形成に関するデータを取得するアプリケーションと、
    前記アプリケーションを記憶する記憶部と、
    前記記憶部に登録されている前記アプリケーションを選択し、起動を指示するアプリケーション管理部と、
    前記アプリケーション管理部にユーザの命令を伝達するユーザインタフェースと、
    前記ユーザインタフェースを表示する表示部と、
    前記アプリケーションにより形成された印刷データを印刷出力する印刷部と、
    から構成される画像形成装置であって、
    前記アプリケーションは、
    前記アプリケーションがアクセスするURLを決定するURL決定部と、
    前記URLよりURLデータを取得するURLデータ取得部と、
    前記URLデータ取得部で取得した前記URLデータを印刷データに変換する変換部と、
    前記アプリケーションが起動時に、前記情報提供サーバにアクセスし、表示データ更新するデータ更新部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
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