JP2008198509A - 低圧ケーブルの接続具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は発熱により熱膨張が生じても、確実にその熱膨張を吸収して、損傷したり、接続が不完全になったりするのを防止できる低圧ケーブルの接続具を得るにある。
【解決手段】 低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され他端部に端子挿入孔および外周部にねじ部が形成されたメス形端子と、低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され他端部にメス形端子の端子挿入孔に挿入される棒状端子が形成されたオス形端子と、このオス形端子の棒状端子の根元部あるいは先端部に設けられた、取付け時の位置決めが図れることができる収縮可能なスペーサーと、オス形端子の導体圧縮固定筒上をスライド移動しオス形端子に設けられた係止部で係止されるとともにメス形端子のねじ部と螺合するナットとで低圧ケーブルの接続具を構成している。
【選択図】 図2
【解決手段】 低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され他端部に端子挿入孔および外周部にねじ部が形成されたメス形端子と、低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され他端部にメス形端子の端子挿入孔に挿入される棒状端子が形成されたオス形端子と、このオス形端子の棒状端子の根元部あるいは先端部に設けられた、取付け時の位置決めが図れることができる収縮可能なスペーサーと、オス形端子の導体圧縮固定筒上をスライド移動しオス形端子に設けられた係止部で係止されるとともにメス形端子のねじ部と螺合するナットとで低圧ケーブルの接続具を構成している。
【選択図】 図2
Description
本発明は低圧ケーブルを接続する低圧ケーブルの接続具に関する。
従来、低圧ケーブルを接続する場合、オス形端子とメス形端子とをナットで締付け固定する接続具を使用することが考えられている。
しかしながら、大きいサイズの低圧ケーブルは小さいサイズの低圧ケーブルに比べ、通電時の発熱により、そのまま使用した場合、導体の熱膨張により接続具を損傷させてしまうという欠点があった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、発熱により導体に熱膨張が生じても、確実にその熱膨張を吸収して、損傷したり、接続が不完全になったりするのを防止できる低圧ケーブルの接続具を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され、他端部に端子挿入孔および外周部にねじ部が形成されたメス形端子と、低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され、他端部に前記メス形端子の端子挿入孔に挿入される棒状端子が形成されたオス形端子と、このオス形端子の棒状端子の根元部あるいは先端部に設けられた、取付け時の位置決めが図れることができる収縮可能なスペーサーと、前記オス形端子の導体圧縮固定筒上をスライド移動し、前記オス形端子に設けられた係止部で係止されるとともに、前記メス形端子のねじ部と螺合するナットとで低圧ケーブルの接続具を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1) 低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され、他端部に端子挿入孔および外周部にねじ部が形成されたメス形端子と、低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され、他端部に前記メス形端子の端子挿入孔に挿入される棒状端子が形成されたオス形端子と、このオス形端子の棒状端子の根元部あるいは先端部に設けられた、取付け時の位置決めが図れることができる収縮可能なスペーサーと、前記オス形端子の導体圧縮固定筒上をスライド移動し、前記オス形端子に設けられた係止部で係止されるとともに、前記メス形端子のねじ部と螺合するナットとで構成されているので、スペーサーによってナットの締付け時にメス形端子の他端部とオス形端子の係止部との間に隙間を有するように締付けることができる。
したがって、熱膨張を前記隙間で吸収することができる。
したがって、熱膨張を前記隙間で吸収することができる。
(2)前記(1)によって、ナットを締付けるだけでスペーサーによって隙間を設けることができるので、熟練者でなくてもナットを締付けることができる所まで締付ければよいので、誰でもが確実に接続作業を行なうことができる。
(3)前記(1)によって、スペーサーを介装させるだけでよいので、容易に実施することができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図6に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の低圧ケーブルの接続具で、この低圧ケーブルの接続具1は一方の低圧ケーブル2の端部のシース3を除去して表出させた導体4を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒5が一端部に形成され、他端部に端子挿入孔6および外周部にねじ部7を設けた嵌合筒8が形成された導電材製のメス形端子9と、低圧ケーブル2の端部の表出させた導体4を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒10が一端部に形成され、他端部に前記メス形端子9の端子挿入孔6に挿入される棒状端子12が形成された導電材製のオス形端子13と、このオス形端子13の棒状端子12の根元部あるいは先端部に位置するように取付けられた、取付け時の位置決めが図れることができる収縮可能なシリコンゴム材製のスペーサー14と、前記オス形端子13の導体圧縮固定筒10上をスライド移動し、前記オス形端子13に設けられた係止部11で係止されるとともに、前記メス形端子9のねじ部7と螺合するナット15と、前記メス形端子9の導体圧縮固定筒5の端部と一方の低圧ケーブル2の端部のシース3との間および、前記オス形端子13の導体圧縮固定筒10の端部と、他方の低圧ケーブル2の端部のシース3との間に絶縁ゴム16、16で絶縁処理した後、この絶縁ゴム16、16の外側端子間と端子全体を絶縁シート16Aを介して覆う絶縁シート材製の収縮チューブ17とで構成されている。
なお、オス形端子13、メス形端子9それぞれの加工工程で、導体圧縮端子とシースとの間に絶縁ゴム16を入れ、露出した導体を絶縁し、かつ窪んだ部分を埋める。続いてシース、絶縁ゴム、および端子を覆うように接着テープを巻いて一体化する。
次に、ケープルの敷設現場でオス形端子13とメス形端子9を接続し、その上から絶縁シート16Aを巻く。コネクタ部分が絶縁されればよいので、絶縁シート16Aはシースまで巻いても、巻かなくてもよい。
絶縁シート16Aの内側は接着剤が塗布されている又は、接着層があり、絶縁シートは両端子に接着される。
次に、収縮チューブ17をその上に被せ(収縮チューブ17は二つのケーブルを接続する前にどちらかのケーブルに通しておく)収縮させる。オス形端子13およびメス形端子9の保護のためには絶縁シートの上だけでもよい。
一方のケーブルのシースから他方のケーブルのシースまで被せるのが防滴性能の点で好ましい。
なお、端子挿入孔6内にはスリーブ状の接触子(図示せず)が設けられ、棒状端子12はその接触子と接触し、通電時にオス形端子13とメス形端子9が導通する。
なお、オス形端子13、メス形端子9それぞれの加工工程で、導体圧縮端子とシースとの間に絶縁ゴム16を入れ、露出した導体を絶縁し、かつ窪んだ部分を埋める。続いてシース、絶縁ゴム、および端子を覆うように接着テープを巻いて一体化する。
次に、ケープルの敷設現場でオス形端子13とメス形端子9を接続し、その上から絶縁シート16Aを巻く。コネクタ部分が絶縁されればよいので、絶縁シート16Aはシースまで巻いても、巻かなくてもよい。
絶縁シート16Aの内側は接着剤が塗布されている又は、接着層があり、絶縁シートは両端子に接着される。
次に、収縮チューブ17をその上に被せ(収縮チューブ17は二つのケーブルを接続する前にどちらかのケーブルに通しておく)収縮させる。オス形端子13およびメス形端子9の保護のためには絶縁シートの上だけでもよい。
一方のケーブルのシースから他方のケーブルのシースまで被せるのが防滴性能の点で好ましい。
なお、端子挿入孔6内にはスリーブ状の接触子(図示せず)が設けられ、棒状端子12はその接触子と接触し、通電時にオス形端子13とメス形端子9が導通する。
上記構成の低圧ケーブルの接続具1は、根元にスペーサー14を設けた場合、メス形端子9の先端部がスペーサー14に接触して、スペーサー14がメス形端子9の先端と棒状端子12の根元の間に挟まれると、オス形端子13とメス形端子9を軽く押した程度では両者は近づかない(位置決めされる)。すなわち、ナットで締めたときの抵抗が大きく、そこのナットの締め付けを完了することとなる。このとき、棒状端子12の先端と端子挿入孔6の底との間には隙間がある。導体が熱膨張してオス形端子13とメス形端子9を押し込むとスペーサー14が収縮して両端子がさらに近づき導体の熱膨張を吸収する。
スペーサの弾性率は4、5MPa程度が好ましい。ナットを締め付けたときの抵抗があって位置決めでき、かつ導体の熱膨張を収縮により吸収できる。
先端にスペーサー14がある場合、メス形端子9の端子挿入孔6にスペーサー14を入れておく。棒状端子12を端子挿入孔6に挿入してスペーサー14に突き当て、スペーサー14が棒状端子12の先端と端子挿入孔6の底に挟まれると、オス形端子13とメス形端子9を軽く押した程度では両者は近づかない(位置決めされる)。すなわち、ナットで締めたときの抵抗が大きく、そこのナットの締め付けを完了することとなる。このときメス形端子9の先端と棒状端子12の根元との間に隙間がある。導体が熱膨張してオス形端子13とメス形端子9を押し込むとスペーサー14が収縮して両端子がさらに近づき導体の熱膨張を吸収する。
メス形端子9の嵌合筒8の端子挿入孔6内にオス形端子13の棒状端子12を挿入して、ナット15をねじ部7に螺合させて締付けていくと、スペーサー14の両端部に隙間がなくなると大きな抵抗となり、所定位置まで締付けたことを感じてナット15の締付けの完了を知ることができ、必要以上に締付けたり、締付けない等の作業ミスを防止することができる。
また、接続して使用状態で低圧ケーブル2、2が、大きな発熱が生じた場合、図6に示すようにメス形端子9の嵌合筒8の端部8aがオス形端子13の棒状端子12上を係止部11方向へスペーサー14を変形させながらスライド移動して、その熱膨張を吸収することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
スペーサの弾性率は4、5MPa程度が好ましい。ナットを締め付けたときの抵抗があって位置決めでき、かつ導体の熱膨張を収縮により吸収できる。
先端にスペーサー14がある場合、メス形端子9の端子挿入孔6にスペーサー14を入れておく。棒状端子12を端子挿入孔6に挿入してスペーサー14に突き当て、スペーサー14が棒状端子12の先端と端子挿入孔6の底に挟まれると、オス形端子13とメス形端子9を軽く押した程度では両者は近づかない(位置決めされる)。すなわち、ナットで締めたときの抵抗が大きく、そこのナットの締め付けを完了することとなる。このときメス形端子9の先端と棒状端子12の根元との間に隙間がある。導体が熱膨張してオス形端子13とメス形端子9を押し込むとスペーサー14が収縮して両端子がさらに近づき導体の熱膨張を吸収する。
メス形端子9の嵌合筒8の端子挿入孔6内にオス形端子13の棒状端子12を挿入して、ナット15をねじ部7に螺合させて締付けていくと、スペーサー14の両端部に隙間がなくなると大きな抵抗となり、所定位置まで締付けたことを感じてナット15の締付けの完了を知ることができ、必要以上に締付けたり、締付けない等の作業ミスを防止することができる。
また、接続して使用状態で低圧ケーブル2、2が、大きな発熱が生じた場合、図6に示すようにメス形端子9の嵌合筒8の端部8aがオス形端子13の棒状端子12上を係止部11方向へスペーサー14を変形させながらスライド移動して、その熱膨張を吸収することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図7ないし図11に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図7ないし図9に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、嵌合筒8の外周部にナット15との螺合状態が最適状態となる、該ナット15の先端部位置を示す記号や溝等の表示18を形成したメス形端子9Aを用いた点で、このように形成されたメス形端子9Aを用いて構成した低圧ケーブルの接続具1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図10および図11に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、絶縁ゴム16、16部分を覆う収縮チューブ19、19でシース3、3に取付けられたゴムブーツ20、20と、このゴムブーツ20、20に両端部が取付けられたFRPパイプ21と、このFRPパイプ21と前記ゴムブーツ20、20の先端部との間を覆うように取付けられた収縮チューブ22と、この収縮チューブ22の両端部と前記ゴムブーツ20、20の外周部を覆うようにシース3、3に収縮チューブ23、23で取付けられた端部保護カバー24、24とからなる保護カバー25を用いた点で、このような保護カバー25を用いた低圧ケーブルの接続具1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明の各実施の形態では低圧ケーブル2を用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず低圧ブランチケーブルを用いてもよい。
本発明は低圧ケーブルの接続具を製造する産業で利用される。
1、1A、1B:低圧ケーブルの接続具、
2:低圧ケーブル、
3:シース、 4:導体、
5:導体圧縮固定筒、 6:端子挿入孔、
7:ねじ部、 8:嵌合筒、
9、9A:メス形端子、 10:導体圧縮固定筒、
11:フランジ部、 12:棒状端子、
13:オス形端子、 14:スペーサー、
15:ナット、 16:絶縁ゴム、
16A:絶縁シート、 17:収縮チューブ、
18:表示、 19:収縮チューブ、
20:ゴムブーツ、 21:FRPパイプ、
22:収縮チューブ、 23:収縮チューブ、
24:端部保護カバー、 25:保護カバー。
2:低圧ケーブル、
3:シース、 4:導体、
5:導体圧縮固定筒、 6:端子挿入孔、
7:ねじ部、 8:嵌合筒、
9、9A:メス形端子、 10:導体圧縮固定筒、
11:フランジ部、 12:棒状端子、
13:オス形端子、 14:スペーサー、
15:ナット、 16:絶縁ゴム、
16A:絶縁シート、 17:収縮チューブ、
18:表示、 19:収縮チューブ、
20:ゴムブーツ、 21:FRPパイプ、
22:収縮チューブ、 23:収縮チューブ、
24:端部保護カバー、 25:保護カバー。
Claims (2)
- 低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され、他端部に端子挿入孔および外周部にねじ部が形成されたメス形端子と、低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され、他端部に前記メス形端子の端子挿入孔に挿入される棒状端子が形成されたオス形端子と、このオス形端子の棒状端子の根元部あるいは先端部に設けられた、取付け時の位置決めが図れることができる収縮可能なスペーサーと、前記オス形端子の導体圧縮固定筒上をスライド移動し、前記オス形端子に設けられた係止部で係止されるとともに、前記メス形端子のねじ部と螺合するナットとからなることを特徴とする低圧ケーブルの接続具。
- 低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され、他端部に端子挿入孔および外周部にねじ部が形成されたメス形端子と、低圧ケーブルの端部の表出させた導体を挿入して圧縮固定することができる導体圧縮固定筒が一端部に形成され、外周に突出する係止部を介して外方へ突出する他端部に前記メス形端子の端子挿入孔に導通状態で挿入される該端子挿入孔より短い棒状端子が形成されたオス形端子と、このオス形端子の棒状端子の根元部あるいは先端部に位置するように取付けられた、取付け時の位置決めが図れ、かつ熱膨張時の移動スペースの確保を図ることができるスペーサーと、前記オス形端子の導体圧縮固定筒上をスライド移動し、前記係止部で係止されるとともに、前記メス形端子のねじ部と螺合するナット、前記オス形端子およびメス形端子を絶縁状態で覆う保護カバーあるいは絶縁収縮チューブとからなることを特徴とする低圧ケーブルの接続具。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007033053A JP2008198509A (ja) | 2007-02-14 | 2007-02-14 | 低圧ケーブルの接続具 |
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2007
- 2007-02-14 JP JP2007033053A patent/JP2008198509A/ja active Pending
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