JP2004096929A - 機器直結形終端接続部用の端末部材 - Google Patents

機器直結形終端接続部用の端末部材 Download PDF

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Abstract

【課題】インナーコアを嵌合させた端末部材におけるインナーコアの挫屈あるいは変形を防止する。
【解決手段】端末部材31Aの端末部材本体36は、配電ケーブルの端末部を挿入するケーブル側絶縁筒部4Aとピンコンタクトを通す機器側絶縁筒部5とを有する。端末部材本体36のケーブル側絶縁筒部4Aは常温収縮性材料で構成されており、このケーブル側絶縁筒部4Aの内部に、インナーコア27の外径よりも大きな内径をもつ大内径部36aを設け、インナーコア27の先端部分が大内径部36aに位置するようにケーブル側絶縁筒部4A内に嵌合させる。インナーコア27の先端部分は圧縮力を受けることはなく、インナーコア27の挫屈あるいは変形を防止できる。また、ケーブル側絶縁筒部4Aを拡径する際に過大な応力が発生せず、スムーズな拡径を行うことが可能となる。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明に属する技術分野】
この発明は、配電ケーブルの端末を配電機器に直接接続する機器直結形終端接続部に用いる端末部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8に機器直結形終端接続部に用いるねじ締め付け形の従来の一般的な端末部材1を示し、図9にこの端末部材1を用いて配電ケーブル2の端末を配電機器に直接接続した機器直結形終端接続部3を示す。この端末部材1は、配電ケーブル2の端部を挿入するケーブル側絶縁筒部4Bと機器側の機器側絶縁筒部5とその反対側に延びる絶縁筒部6とを有してT字形をなす絶縁材中空体であり、EPゴム(エチレンプロピレンゴム)等からなる絶縁体7の内側に内部半導電層8、外側に外部半導電層9を一体モールドした構造となっている。
【0003】
上記の端末部材1を用いて図9のように配電ケーブル2を配電機器に直接接続する要領を簡単に説明すると、配電ケーブル2の端末部の絶縁体15の外周にEPゴム等からなる筒状のスペーサ14を嵌合させた後、露出させた導体10に圧縮端子11を圧縮接続し、この配電ケーブル端末部を端末部材1のケーブル側絶縁筒部4B内に挿入する。一方、機器側のピンコンタクト12を端末部材1の機器側絶縁筒部5内に挿入して、圧縮端子11とピンコンタクト12とを電気的に接続する。
【0004】
スペーサ14を用いる上記の端末部材1では、ケーブルサイズ(配電ケーブルの外径サイズ)毎に異なる内径を有するスペーサが必要となるため煩雑であり、また、端末部材1のケーブル側絶縁筒部4Bの内部に配電ケーブル2の端末部を挿入する際、摩擦のために大きな挿入力を必要とし、挿入の作業が簡単でなかった。
【0005】
そこで、本願出願人のもとで、図10、図11に示すように、端末部材本体26のケーブル側絶縁筒部4’Bを常温収縮性材料(十分大きな収縮力を発現できるゴム状弾性材料)で構成し、かつ、前記ケーブル側絶縁筒部4’Bの内部に当該ケーブル側絶縁筒部4’Bを拡開状態に保ちかつ除去可能なインナーコア27を嵌合させた構造の端末部材31を発明し特許出願をした(特開2002−152963号参照)。この従来の端末部材31では、ケーブル側絶縁筒部4’Bの内径を、ケーブル側絶縁筒部4’Bの全長に渡ってインナーコア27の外径より小さくしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の端末部材31を用いて配電ケーブルを配電機器に直接接続する要領を、図9の符号を一部利用して簡単に説明すると、露出させた導体10に圧縮端子11を圧縮接続した配電ケーブル端末部をケーブル側絶縁筒部4’B内のインナーコア27内に挿入した後、インナーコア27の引出し片27bを引っ張り出してインナーコア27を解体・除去すれば、拡径されていたケーブル側絶縁筒部4’Bが縮小して配電ケーブル2の絶縁体15の外周に密着嵌合する。
したがって、この端末部材31によれば、スペーサ14が不要となり、また、ケーブル側絶縁筒部4’Bの内部に配電ケーブル端末部を挿入する際に力を必要としないので、配電ケーブル端末部の挿入作業が極めて容易になる。
【0007】
しかし、ケーブル側絶縁筒部4’Bの内径(インナーコア27を嵌合させていない縮小状態での内径)が挿入するインナーコア27の外径よりも小さいために、上記ケーブル側絶縁筒部4’B内にインナーコア27を嵌合させた時、インナーコア27の先端部が過大な圧縮力を受け、インナーコア27が挫屈あるいは変形を起こしてしまう場合があった。そのため、ケーブル側絶縁筒部4’Bの拡径倍率を大きくすることができず、適用できるケーブルサイズ範囲が狭いものとなってしまうという問題があった。
【0008】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ケーブル側絶縁筒部内に嵌合させたインナーコアが挫屈あるいは変形する問題を解消して、適用できるケーブルサイズ範囲を広くすることが可能な機器直結形終端接続部用の端末部材を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明は、配電ケーブルの端末部を挿入するケーブル側絶縁筒部と機器側のピンコンタクトまたは機器に接続されるピンコンタクトを通す機器側絶縁筒部とを有する端末部材本体の前記ケーブル側絶縁筒部を常温収縮性材料で構成するとともに、前記ケーブル側絶縁筒部の内部に、当該ケーブル側絶縁筒部を拡開状態に保つインナーコアを挿入させてなる機器直結形終端接続部用の端末部材において、
前記ケーブル側絶縁筒部の内部に、前記インナーコアの外径よりも小さな内径をもつ小内径部とともに、インナーコアの外径よりも大きな内径をもつ大内径部を設け、前記インナーコアをその先端部分が前記大内径部に位置するようにケーブル側絶縁筒部内に嵌合させたことを特徴とする。
【0010】
請求項2は、請求項1における端末部材本体が、ケーブル側絶縁筒部と機器側絶縁筒部とが互いに直角をなすエルボ形、または直線状に連接するストレート形であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図7を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態の機器直結形終端接続部用の端末部材31Aの断面図、図2は端末部材31Aにおける端末部材本体36のみを示した断面図、図3はこの端末部材31Aを用いて配電ケーブル2の端末を機器に接続した機器直結形終端接続部33Aの断面図である。
この端末部材31Aは、配電ケーブル2の導体10に圧縮接続した圧縮端子11と、機器23側のピンコンタクト12とを絶縁材料の内部で接続する機器直結形終端接続部33Aに用いる端末部材であって、配電ケーブル2の端末部を挿入するケーブル側絶縁筒部4Aとピンコンタクト12を通す機器側絶縁筒部5とを有する端末部材本体36の前記ケーブル側絶縁筒部4Aを常温収縮性材料(十分大きな収縮力を発現できるゴム状弾性材料)で構成するとともに、前記ケーブル側絶縁筒部4Aの内部に、当該ケーブル側絶縁筒部4Aを拡開状態に保ちかつ除去可能なインナーコア27を嵌合させた構造である。
実施形態のインナーコア27は、外周または内周面に螺旋状ノッチ27aを形成したプラスチック円筒体であり、端部の螺旋状ノッチ27aを裂いて取り出した引出し片27bを備えている。
【0012】
上記端末部材本体36は、ケーブル側絶縁筒部4Aと機器側絶縁筒部5とその反対側に延びる絶縁筒部6とを有してT字形をなす絶縁材中空体であり、絶縁体7の内側に内部半導電層8、外側に外部半導電層9を一体モールドした構造である。端末部材本体36のケーブル側絶縁筒部4Aは前記の通り常温収縮性材料で構成するが、この常温収縮性材料として、例えば、EPゴム(エチレンプロピレンゴム)に添加剤を調整してEPゴムより一層柔軟性を高くした材料を用いることができる。通常は、実施形態のように端末部材本体36の全体(ケーブル側絶縁筒部4A、絶縁筒部5、6)を同じ材料でモールドするので、実際には端末部材本体36の全体を前記のような常温収縮性材料で構成するとよい。なお、図3において、16は配電ケーブル2の外部半導電層、17は遮蔽層、18はシース、19は絶縁テープである。また、22は前記ピンコンタクト12を被覆したエポキシ等の絶縁ブッシング、23は機器の一部分を示す。また、24は絶縁筒部6の内部を塞ぐ絶縁栓、25はキャップである。
【0013】
本発明では、端末部材本体36のケーブル側絶縁筒部4Aの内部に、前記インナーコア27の外径よりも小さな内径をもつ小内径部36bとともに、前記インナーコア27の外径よりも大きな内径をもつ大内径部36aを設け、インナーコア27をその先端部分が大内径部36aに位置するようにケーブル側絶縁筒部4A内に嵌合させている。
【0014】
上記の端末部材31Aにおいては、インナーコア27の先端部分はケーブル側絶縁筒部4Aの大内径部36aに位置しており、ケーブル側絶縁筒部4Aの内面と接触していないので、インナーコア27の先端部分が過大な圧縮力を受けることはない。従来の端末部材31のようにインナーコア27の先端部に圧縮力が作用していると挫屈あるいは変形が生じ易いが、本発明の端末部材31Aでは、インナーコア27の先端部分が過大な圧縮力を受けないので、インナーコア27の挫屈あるいは変形が生じる恐れは少ない。
また、インナーコア27を挿入してケーブル側絶縁筒部4Aを拡径する際に、ケーブル側絶縁筒部4A側に過大な応力が発生しないので、スムーズな拡径が可能となる。
【0015】
上記の端末部材31Aを用いて図3のように配電ケーブル2を配電機器に直接接続する要領を簡単に説明すると、その要領自体は図10、図11の従来の端末部材31と同様であるが、まず、配電ケーブル2の端末部を皮剥ぎし、露出させた導体10に圧縮端子11を圧縮接続し、この配電ケーブル端末部を端末部材31Aのケーブル側絶縁筒部4A内のインナーコア27内に挿入する。なお、その挿入作業の動作としては通常、ケーブル側絶縁筒部4A側を配電ケーブル端末部に被せる。
一方、機器側のピンコンタクト12を機器側絶縁筒部5内に挿入し、圧縮端子11の穴11aに通し、ナット13で締め付け固定して、圧縮端子11とピンコンタクト12とを電気的に接続する。
その後、インナーコア27の引出し片27bを引っ張り出して、円筒形状を奥側から解体し除去していくと、インナーコア27のすべてを除去した時、図3に示すように、拡径されていたケーブル側絶縁筒部4Aが縮小して、配電ケーブル2の絶縁体15の外周に密着嵌合する。
【0016】
図4、図5に本発明の他の実施形態を示す。この実施形態の端末部材31’Aは、プラグインタイプの端末部材であり、ケーブル側絶縁筒部4’Aと機器側絶縁筒部5’とからなり、絶縁体7’の内外に一体モールドした内部半導電層8’および外部半導電層9’を持つ。
そして、前述の実施形態と同様に、端末部材31’Aのケーブル側絶縁筒部4’Aを、または端末部材本体36’の全体を常温収縮性材料で構成するとともに、ケーブル側絶縁筒部4’Aの内部に、インナーコア27の外径よりも小さな内径をもつ小内径部36’bとともに、インナーコア27の外径よりも大きな内径をもつ大内径部36’aを設け、インナーコア27をその先端部分が大内径部36’aに位置するようにケーブル側絶縁筒部4’A内に嵌合させている。これにより、前述と同様に、インナーコア27の挫屈あるいは変形を防止することができる。
【0017】
なお、上述の各実施形態は、端末部材本体36(36’)のケーブル側絶縁筒部4A(4’A)と機器側絶縁筒部5(5’)とが概ね直角をなすいわゆるエルボ形の端末部材であるが、図6、図7に示した端末部材31”Aのように、端末部材本体36”のケーブル側絶縁筒部4”Aと機器側絶縁筒部5”とが一直線状に連接するストレート形の端末部材にも適用することができる。なお、前述した各実施形態の端末部材31A、31’Aと共通する部分には、符号に”(ツー・ダッシュ)を付して、説明を省略する。
そして、前述の各実施形態と同様に、端末部材31”Aのケーブル側絶縁筒部4”Aを、または端末部材本体36”の全体を常温収縮性材料で構成するとともに、ケーブル側絶縁筒部4”Aの内部に、インナーコア27の外径よりも小さな内径をもつ小内径部36”bとともに、インナーコア27の外径よりも大きな内径をもつ大内径部36”aを設け、インナーコア27をその先端部分が大内径部36”aに位置するようにケーブル側絶縁筒部4”A内に嵌合させている。これにより、前述と同様に、インナーコア27の挫屈あるいは変形を防止することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明の機器直結形終端接続部用の端末部材によれば、ケーブル側絶縁筒部の内部に、インナーコアの外径よりも小さな内径をもつ小内径部とともに、インナーコアの外径よりも大きな内径をもつ大内径部を設け、インナーコアをその先端部分が大内径部に位置するようにケーブル側絶縁筒部内に嵌合させたので、次のような効果を奏する。
▲1▼ケーブル側絶縁筒部内に挿入されたインナーコアの先端部分はケーブル側絶縁筒部の内面に接触せず、インナーコアの先端部分が過大な圧縮力を受けることはないので、インナーコアが挫屈あるいは変形する恐れは少なくなる。
▲2▼インナーコアを挿入してケーブル側絶縁筒部を拡径する際に、ケーブル側絶縁筒部側に過大な応力が発生しないので、スムーズな拡径が可能となる。
▲3▼インナーコアの挫屈あるいは変形の問題が生じる恐れが少なくなるので、従来と比べてケーブル側絶縁筒部の拡径倍率を大きくすることができ、適用できるケーブルサイズの範囲を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の機器直結形終端接続部用の端末部材の断面図である。
【図2】図1の端末部材における端末部材本体のみを示す断面図である。
【図3】図1の端末部材を用いた機器直結形終端接続部の断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態の機器直結形終端接続部用の端末部材の断面図である。
【図5】図4の端末部材における端末部材本体のみを示す断面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施形態の機器直結形終端接続部用の端末部材の断面図である。
【図7】図6の端末部材における端末部材本体のみを示す断面図である。
【図8】従来の機器直結形終端接続部用の端末部材の断面図である。
【図9】図8の端末部材を用いた機器直結形終端接続部の断面図である。
【図10】図8の端末部材の問題点を改良した従来の機器直結形終端接続部用の端末部材の断面図である。
【図11】図10の端末部材における端末部材本体のみを示す断面図である。
【符号の説明】
2 配電ケーブル
3A 機器直結形終端接続部
4A、4’A、4”A ケーブル側絶縁筒部
5、5’、5” 機器側絶縁筒部
10 (配電ケーブルの)導体
11 圧縮端子
12 ピンコンタクト
27 インナーコア
27a 螺旋状ノッチ
27b 引出し片
31A、31’A、31”A 端末部材
36、36’、36” 端末部材本体
36a、36a’、36a” 大内径部
36b、36b’、36b” 小内径部

Claims (2)

  1. 配電ケーブルの端末部を挿入するケーブル側絶縁筒部と機器側のピンコンタクトまたは機器に接続されるピンコンタクトを通す機器側絶縁筒部とを有する端末部材本体の前記ケーブル側絶縁筒部を常温収縮性材料で構成するとともに、前記ケーブル側絶縁筒部の内部に、当該ケーブル側絶縁筒部を拡開状態に保つインナーコアを挿入させてなる機器直結形終端接続部用の端末部材において、
    前記ケーブル側絶縁筒部の内部に、前記インナーコアの外径よりも小さな内径をもつ小内径部とともに、インナーコアの外径よりも大きな内径をもつ大内径部を設け、前記インナーコアをその先端部分が前記大内径部に位置するようにケーブル側絶縁筒部内に嵌合させたことを特徴とする機器直結形終端接続部用の端末部材。
  2. 前記端末部材本体が、ケーブル側絶縁筒部と機器側絶縁筒部とが互いに直角をなすエルボ形、または直線状に連接するストレート形であることを特徴とする請求項1記載の機器直結形終端接続部用の端末部材。
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