JP2008198171A - ウェブ文書の利用者関心度分析方法及びこのためのシステム - Google Patents

ウェブ文書の利用者関心度分析方法及びこのためのシステム Download PDF

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Abstract

【課題】ウェブ文書の位置別露出時間を定量的に分析し、スクロールバーの位置とマウス座標値をウェブ文書に同期化させて、ウェブ文書の露出時間とマウス反応による関心度を分析し、その結果を提供するウェブ文書の利用者関心度分析方法を提供する。
【解決手段】アンカーの情報を分析するステップと、ウェブ文書に関心領域を設定するステップと、前記ウェブ文書に利用者反応情報収集モジュールが挿入されるステップと、前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップと、前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップと、前記関心領域を設定するステップで設定された関心領域の露出位置と大きさ情報を中心に、ウェブブラウザの表現領域と利用者反応情報を利用して関心度を分析し保存するステップと、を含んでなる。
【選択図】図11

Description

本発明は、ウェブ文書の利用者関心度分析方法及びこのためのシステムに関し、さらに詳細には、ウェブ文書に含まれたアンカーの情報を分析し関心領域を設定するプログラム及びウェブ文書の利用者反応情報を分析するプログラムを設置し、これを利用して利用者が閲覧するウェブ文書の露出時間及び利用者により操作されるスクロールバーの位置とマウスの位置情報を利用して、利用者の関心度を分析するウェブ文書の利用者関心度分析方法及びこのためのシステムに関する。
一般に、ウェブブラウザは、ウェブ文書を持ってくるためにほとんどのウェブサーバが使用するハイパーテキスト通信規約(hyper−text transfer protocol:以下、HTTPとする)で通信し、前記HTTPを利用してウェブ文書を持ってくるだけでなく、ウェブサーバに情報を送信することもある。
そして、ウェブ文書は、アドレスのように利用されるURL(uniform resource locator)を介して場所が決められ、HTTPの接近のために、URLアドレスが「http:」から始まり、多くのブラウザーがファイル送信規約(File transfer protocol、FTP)のための「ftp:」、インターネットプロトコルスイート応用階層(Hypertext transfer protocol over Secure Sockets Layer,HTTP over SSL)のための「https:」のような多様なURL種類と対応プロトコルを支援する。
一方、ウェブ文書のファイルフォーマットは、通常ハイパーテキスト生成言語(Hyper text markup language、HTML)が使用され、HTTPプロトコルの多目的インターネット電子郵便(Multipurpose Internet Mail Extensions,MIME)「content type」により確認される。
そして、ほとんどのブラウザーは、ハイパーテキスト生成言語(HTML)の他に、JPEG、PNG、GIFイメージフォーマットを支援し、そのほかにも、プラグインを介して拡張できる。
すなわち、HTTPの「content type」とURLプロトコルとの組み合わせにより、ウェブ文書の設計者は、イメージ、アニメーション、動画、音、ストリーミングメディアなどをウェブ文書に付け加えるか、又はウェブ文書を介して接近できるようにして、ウェブ文書に接近する利用者の関心を呼び起こす。
一方、前記のようなウェブ文書に対する利用者の関心度は、ホームページの運営において重要な比重を占める。
特に、インターネットショッピングサイトやインターネット雑誌などの事業性のあるホームページは、前記のようなウェブ文書の関心度が事業成果と密接な関連があるから、ウェブ文書の関心度を正確に分析して適切な時期に適切な管理が切実に求められる。
したがって、このような利用者の関心度を分析するための方法として、従来では、ページビュー(Page view)と滞留時間(Duration time)などの測定方法が利用された。
前記ページビューは、利用者がウェブ文書を要請した回数、すなわち、ウェブ文書の照会数をカウントし、カウントした回数を利用して利用者の関心を把握する方法であって、前記滞留時間は、利用者がウェブ文書にとどまっていた時間を意味する。
そして、前記滞留時間は、利用者が接続したウェブ文書の内容にある程度注目するかを量的に算出できる指標となり、従来の技術では、このような滞留時間及びページビューを介して、利用者のウェブ文書の関心度を分析してきた。
以下では、図面にて従来の技術によるウェブ文書の関心度分析方法について説明する。
図1は、一般的な利用者のウェブ文書の探索にかかる時間を分析した図である。
上述のように、ウェブ文書には、複数のアンカーが含まれ、このようなアンカーは、他のウェブ文書とリンクされて、1つのウェブ文書から他のウェブ文書に、すなわち、図1に示すように、ウェブ文書A、B、Cに容易に転換され、探索可能に構成される。
図1に示されたt0からt6までの時間は、上記のように、ウェブ文書Aからウェブ文書Cまで探索するのにかかった時間を示すものであって、Adt(t1乃至t2)までは、ウェブ文書Aをダウンロードするのにかかった時間であって、ネットワークによる遅延時間を意味し、Aut(t2乃至t3)は、ウェブ文書Aがウェブブラウザに表現された後、利用者がウェブ文書Aの内容を探索するのにかかった時間を意味する。
そして、Bdt(t3乃至t4)までは、ウェブ文書Bをダウンロードするのにかかった時間、But(t4乃至t5)は、利用者がウェブ文書Bの内容を探索するのにかかった時間、Cdt(t5乃至t6)までは、ウェブ文書Cをダウンロードするのにかかった時間、Cut(t6乃至)は、ウェブ文書Cが利用者がウェブ文書Cの内容を探索するのにかかった時間を意味する。
上記のようなウェブ文書の探索時間を基にする従来の技術によるウェブ文書の関心度測定方法によれば、利用者がウェブ文書を探索する時間(Aut+But+Cut)にウェブ文書をダウンロードするのにかかった時間(Adt+Bdt+Cdt)が含まれて、実際利用者がウェブ文書を探索した時間より多い時間が測定される。
図2は、従来の技術によるウェブ文書の関心度分析方法を示す図であって、従来の技術によるウェブ文書の関心度測定方法を利用した多数の実施例が図示されている。
図2に示すように、AとBの場合には、上述のページビューを関心度として測定するものであって、単純にウェブ文書の閲覧回数のみで利用者の関心度を分析し、Cの場合には、ページビューと滞留時間を関心度として共に使用した。
しかしながら、上記のような関心度分析方法の場合、ウェブブラウザに表現されたウェブ文書の大きさによって、スクロールバーを利用して1つの画面に表示されない残りの部分に対する利用者の関心度を分析できないという問題がある。
そして、ウェブサーバの管理者が特定部分の関心度把握を希望する場合、これを解決できないという問題がある。
また、滞留時間を利用して関心度を分析する場合には、実際利用者関心度にウェブ文書のダウンロード時間が付加されることにより、利用者関心度の測定が不正確であるという問題がある。
なお、広告表出(Impression)測定でモニターに露出した回数より露出回数が誇張されるとおいう短所と、スクロールバーの移動により実際広告が画面に露出した時間と広告が露出しない時間との差により、実際広告時間が減るようになって、広告費が過度に支出され、これによって広告主が広告媒体を不信するおそれがあるという問題がある。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、ウェブ文書の位置別露出時間を定量的に分析し、スクロールバーの位置とマウス座標値をウェブ文書に同期化させて、ウェブ文書の露出時間とマウス反応による関心度を分析し、その結果を提供するウェブ文書の利用者関心度分析方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、ウェブ文書にサーバ管理者の関心領域を設定し、このような関心領域の露出時間と利用者のマウス反応による関心度を分析し、その結果を提供するウェブ文書の利用者関心度分析方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、前記のようなウェブ文書の利用者関心度分析方法のためのウェブ文書の関心度分析システムを提供することにある。
上記の目的を達成すべく、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法は、ウェブ文書に含まれたアンカーの情報を分析し、関心領域を設定するプログラム及びウェブ文書の利用者反応情報を分析するプログラムを設置するステップと、前記で設置されたプログラムを利用して、前記アンカーの情報を分析するステップと、前記で設置されたプログラムを利用して、ウェブ文書に関心領域を設定するステップと、前記ウェブ文書に利用者反応情報収集モジュールが挿入されるステップと、前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップと、前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップと、前記関心領域を設定するステップで設定された関心領域の露出位置と大きさ情報を中心に、ウェブブラウザの表現領域と利用者反応情報を利用して関心度を分析し保存するステップと、を含んでなる。
また、上記の目的を達成すべく、本発明によるウェブ文書の関心度分析システムは、ウェブサイトを管理するウェブサイト管理サーバと、前記ウェブサイト管理サーバのウェブ文書に接続する端末機と、を含んで構成され、前記ウェブサイト管理サーバには、前記ウェブ文書に含まれたアンカーの情報を分析するプログラムと、前記ウェブ文書を閲覧する利用者の反応情報を収集及び分析するプログラムが前記プログラムが保存された記録媒体を介して設置され、設置されたプログラムによりウェブ文書を閲覧する時に挿入されて、前記端末機上のウェブ文書露出時間とスクロールバー及びマウスの位置変化を送信する利用者反応情報収集モジュールを利用して収集された情報を保存及び分析することによって、利用者の関心度を把握することを特徴とする。
本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法及びこのためのシステムは、ウェブ文書に対する関心度を分析するために関心領域を設定し、関心領域の露出時間を部分露出時間、完全露出時間、未露出時間などの定量的な露出時間分析を可能にすることにより、関心領域に対する露出程度を定量的に測定し分析することができるという利点がある。
そして、本発明によるウェブ文書の関心度分析方法は、マウスの反応によって行為計画モデルと行為無計画モデルに分類して関心度を分析することによって、既存のページビューと滞留時間を利用した分析方法に比べて、利用者の関心度をさらに正確に分析することができるという利点がある。
また、本発明によるウェブ文書の関心度分析方法及びこのためのシステムは、広告表出(Impression)測定により発生した問題点を解決して、広告主に信頼感を与えることができるという利点がある。
以下では、添付した図面を参照して、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法について詳細に説明する。
図3は、ウェブブラウザに表現されるウェブ文書と、前記ウェブ文書に含まれたアンカーの位置を示す図であり、図4は、ウェブブラウザのスクロールバーを利用してウェブ文書を探索するとき、画面に表示される内容の変化を示す図である。
図3に示すように、ウェブブラウザに表現されるほとんどのウェブ文書は、モニター画面に示される部分より大きく形成される。すなわち、モニター画面に示される部分は、ウェブ文書の一部分であり、ウェブ文書の隠れた領域は、マウスやキーボードを操作して画面に表示される部分を変化させながら閲覧する。
上記のように、ウェブ文書の隠れた領域を示すために、ウェブブラウザの右側にはスクロールバーが形成されるが、このようなスクロールバーをマウス又はキーボードを利用して上下及び左右に移動させることによって、画面移動が可能になり、これによってウェブ文書に含まれた内容を全て閲覧できるようになる。
そして、前記ウェブ文書の大きさを表現する方法により座標値を構成するが、このような座標値は、ウェブ文書の横と縦の位置で示し、これを具体的に説明すれば、前記ウェブ文書の左側上端の隅は、(0、0)で表現され、右側下端の隅は、ウェブ文書の全体大きさである(1024、2736)で表現される。
一方、図4には、スクロールバーの動きに応じて、モニターに示されるウェブ文書の領域が示されるが、スクロールバーが下方向に移動するにつれて、ウェブブラウザに表示されるウェブ文書の右側上端の隅の座標が(1024、140)から(1024、1692)まで変わることを確認することができる。
以下では、上記のように、ウェブブラウザ上において座標で表示されるウェブ文書の関心度を分析する方法について説明する。
図5は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法を示すフローチャートである。
図5に示すように、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法は、まず、ウェブ文書が掲載されるウェブサイト管理サーバにプログラムを設置するステップ(S100)が行われる。
前記ウェブサイト管理サーバに設置されるプログラムは、ウェブ文書に含まれたアンカーの情報を分析し関心領域を設定する機能を行うプログラムと、ウェブ文書の利用者反応情報を分析するプログラムであって、別途の記録媒体、すなわち、コンパクトディスク(Compact disc、CD)やデジタルビデオディスク(Digital video disk or Digital versatile disc、DVD)などに記録されて、必要によってプログラムの再設置及び復元が可能になる。
そして、前記プログラム設置(S100)でウェブサイト管理サーバにプログラムが設置されると、上述のプログラムによりウェブ文書に含まれたアンカー情報を分析するステップ(S200)と、前記アンカー情報分析ステップ(S200)で分析されたアンカーの中で関心領域を設定するステップ(S300)と、前記ウェブ文書に接続する利用者の端末機に利用者反応情報収集モジュールを挿入する利用者反応情報収集モジュール挿入ステップ(S400)と、が行われる。
また、前記利用者反応情報収集モジュール挿入ステップ(S400)が行われると、前記利用者反応情報収集モジュールを利用して、ウェブブラウザの表現領域を関心度分析サーバに送信するステップ(S500)と、前記利用者反応情報収集モジュールを利用して、ウェブブラウザの利用者反応情報を関心度分析サーバに送信するステップ(S600)と、が行われ、前記で送信されたウェブブラウザの表現領域情報とウェブ文書の利用者反応情報を利用して、ウェブ文書を利用する利用者の関心度を分析及び保存するステップ(S700)が行われる。
以下では、上述の各ステップを添付した図面を参照して詳細に説明する。
図6は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、ウェブ文書に含まれたアンカーの露出位置及び大きさの分析過程と関心領域の設定過程が示されたフローチャートであり、図7は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法のうち、ウェブ文書に含まれたアンカーの露出位置と大きさを分析する過程を示したフローチャートであり、図8は、ウェブ文書に含まれたアンカーとこれとリンクされたウェブ文書を示す図である。
これら図面に示されているように、ウェブ文書に関心領域を設定するためには、まずウェブ文書をダウンロードする過程(S210)が行われる。
前記ウェブ文書をダウンロードする過程(S210)では、ウェブ文書に保存された多様な情報、すなわち、ウェブ文書内部に含まれたイメージやアプレット、フラッシュなどのウェブコンテンツとウェブ文書内部のテキストの一部分又はアイコン、その他要素を前記ウェブ文書内の他の要素又は他のウェブ文書と連結させるハイパーテキストアンカー(Hypertext anchor、以下、「アンカー」とする)などをダウンロードする。
そして、前記ウェブ文書をダウンロードする過程(S210)が行われると、ウェブ文書のダウンロードが完了したか否かを確認する過程(S220)が行われ、ウェブ文書のダウンロードが完了したら、ダウンロードが完了したウェブ文書をモニターに表示するウェブ文書表示過程(S230)が行われる。
前記ウェブ文書表示過程(S230)が完了すれば、前記ウェブ文書をイメージとしてキャプチャーするウェブ文書のキャプチャー過程(S240)が行われ、前記過程でキャプチャーされたイメージは、端末機上に別途のフォルダを生成して、生成されたフォルダ内部に保存される。
一方、前記ウェブ文書のキャプチャー過程(S240)が完了すれば、前記ウェブ文書に含まれたアンカーを抽出し、アンカーの露出位置及び大きさを分析する過程(S250)が行われ、前記過程が完了したら、前記ウェブ文書の情報とアンカーの分析情報をデータベースに記録する過程(S260)が行われる。
前記アンカーの分析情報は、図7に示すように、上述のウェブ文書の座標値を基にピクセル単位でアンカーの位置を分析する。
すなわち、図7の中央に示されたイメージは、前記ウェブ文書に含まれたテキストのうち、「http://www.chosun.com/ad/images/sumsung.gif」(図示せず)と連結するようにリンクされ、前記イメージの位置は、座標(x1、y1)から座標(x2、y2)、すなわち、座標(734、525)から座標(964、675)のピクセル領域として分析される。
したがって、前記のような分析方法により、ウェブ文書に含まれた全てのアンカーの位置と大きさを分析する。
一方、前記アンカーは、上述のように、ウェブ文書内に含まれた多数の要素と他のウェブ文書を連結させ、これは図8に示されている。
すなわち、図面に示すように、左側のウェブ文書の右側上端に形成された広告は、これと連結した他のウェブ文書とリンクされ、その下側に形成されたイメージ広告は、それと連結したさらに他のウェブ文書とリンクされ、その下側のテキストは、これと連結したさらに他のウェブ文書とリンクされ、このために、前記テキストとイメージなどには、それぞれアンカーが挿入される。
図9は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、図8に示された複数のアンカーうち、1つの分析情報がデータベースに記録される形態を示した表であって、ストリング型で表記されるウェブ文書URL、ハイパーリンク、リンクコードと整数型で表現されるウェブ文書の大きさ、リンク位置、リンク大きさなどがデータベースに保存される。
そして、前記ウェブ文書URLには、分析中であるウェブ文書のURLアドレスが記録され、前記ハイパーリンクには、ウェブ文書でアンカーの対象になるハイパーリンクが記録される。
一方、上記のように、データベースにアンカーの分析情報が記録されると、前記ウェブ文書のキャプチャー過程(S240)でキャプチャーされたイメージに関心領域を設定する過程(S320)が行われる。
図10は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によりウェブ文書に関心領域を設定する形態を示した図であり、図11は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、図10で設定された関心領域の露出位置と大きさ情報がデータベースに記録される状態を示す表である。
これらの図面に示された内容を参照して説明すると、前記でキャプチャーされたウェブ文書にマウスを操作して一定部分を選択すると、図10の右側に示すように、選択された部分が個別的に示される。
ここで、上記のように選択された部分は、ウェブ文書を閲覧するユーザの関心度を部分的に把握するためのものであって、下記で詳細に説明するが、モニター画面に露出する程度に応じて関心度が算出される。
そして、上記のように設定された関心領域は、図11に示すように、関心領域の大きさ及び位置と前記ウェブ文書が含まれたウェブサイトの情報とが記録されて、データベースに記録される。
以下では、前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)と、前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップ(S600)とについて説明する。
図12Aと図12Bは、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法を利用して、利用者の反応情報を収集するための過程を示すフローチャートであって、図12Aには、ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)が示されており、図12Bには、ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップ(S600)が示されている。
ウェブブラウザの表現領域を計算して関心度分析サーバに送信するためには、まず、上述の利用者反応情報収集モジュール挿入ステップ(S400)が行われる。
前記利用者反応情報収集モジュール挿入ステップ(S400)は、利用者の端末機を介してウェブ文書に接続する過程(S420)と、上記のようにウェブ文書に接続した利用者の端末機に利用者反応情報収集モジュールを挿入する過程(S440)と、からなり、利用者がウェブ文書に接続すると同時に前記利用者反応情報収集モジュールを挿入する過程(S440)が、別途の利用者確認過程を経ずに行われる。
すなわち、利用者がウェブ文書に接続すると同時に利用者反応情報収集モジュールが利用者の端末機上に挿入され、これは、前記利用者反応情報収集モジュールが他のアプリケーションの内蔵客体にも接近できる機能を有するジャバスクリプト(Java(登録商標) Script)からなって、利用者反応情報収集モジュールが自動に実行されるようにするためのプログラムコードを挿入することによって可能になる。
一方、上記のように利用者反応情報収集モジュール挿入ステップ(S400)が完了すれば、利用者の端末機上に挿入された利用者反応情報収集モジュールを利用して、ウェブ文書が含まれたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)が行われる。
前記ウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)は、前記利用者反応情報収集モジュールが実行される過程(S520)と、前記利用者反応情報収集モジュールを利用して、ウェブブラウザの環境情報を関心度分析サーバに送信する過程(S540)と、ウェブブラウザとの接続状態を確認する過程(S560)と、からなる。
これを詳細に説明すれば、前記利用者反応情報収集モジュールが実行される過程(S520)は、ウェブ文書のダウンロードが完了すれば、ウェブ文書で「OnLoad()」イベントが発生し、「OnLoad()」イベント処理コードに利用者反応情報収集モジュール呼び出しコードを挿入することによって行われる。
そして、前記利用者反応情報収集モジュールを利用して、ウェブブラウザの環境情報を関心度分析サーバに送信する過程(S540)は、利用者区分のためのIPアドレス、接続したウェブ文書を表すURL、接続した時間、利用者端末機のモニター環境を表す解像度(幅、高さ)と、ウェブブラウザでウェブ文書の内容を表示する領域の幅及び高さ情報を含んで、これらデータを関心度分析サーバに送信する。
図13は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、ウェブブラウザの環境情報が関心度分析サーバに送信される形態を示す表であって、前記のような内容がこのような形態で送信されて保存される。
そして、前記ウェブブラウザとの接続状態を確認する過程(S560)は、利用者が他のウェブ文書に移動するか、又はウェブブラウザを閉じる利用者の行動を確認するステップであって、収集された情報を関心度分析サーバに送信完了した後、終了する。
一方、前記利用者反応情報分析モジュールを利用して、ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップ(S600)も行われる。
前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップ(S600)は、図12Bに示すように、上述の利用者反応情報収集モジュール挿入ステップ(S400)が完了した後に、利用者反応情報収集モジュールが実行される過程(S610)から始まる。
前記利用者反応情報収集モジュールが実行される過程(S610)は、上述のウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)の利用者反応情報収集モジュールが実行される過程(S520)と同じものであって、説明及び理解の便宜上、他の図面符号を付けて説明したが、同じ過程である。
すなわち、1回の利用者反応情報収集モジュール実行過程によりウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)と、ウェブ文書が含まれたウェブブラウザの利用者反応情報を関心度分析サーバに送信するステップ(S600)が共に実行される。
そして、前記利用者反応情報収集モジュールが実行される過程(S610)が行われると、前記利用者反応情報収集モジュールを利用して、利用者反応情報の収集時間を設定する過程(S620)が行われる。
前記利用者反応情報の収集時間を設定する過程(S620)は、スクロールバーの位置を分析する時間と分析された情報を関心度分析サーバに送信する時間を設定するものであって、スクロールバーの位置を分析する時間間隔と関心度分析サーバに送信する時間間隔を設定する。
これをさらに詳細に説明すれば、スクロールバーの位置を分析する時間間隔は、基本0.2秒を基に、ウェブ文書の特性に応じて可変的に設定し、スクロールバーの位置を分析する時間間隔に応じて、関心度分析サーバに送信する送信時間の間隔も可変する。
例えば、スクロールバー位置分析の時間間隔が0.2秒に設定された場合、関心度分析サーバに送信する送信時間の間隔は2秒に設定されて、秒当たり10回程度の分析されたスクロールバー位置データが関心度分析サーバに送信されるように設定される。
そして、上記のように、利用者反応情報の収集時間の設定が完了すれば、設定された時間の間に、スクロールバーの位置及びマウスの位置を分析する過程(S630)が行われ、分析された情報は、ウェブブラウザとの接続状態を確認する過程(S640)と、前記利用者反応情報の収集時間を設定する過程(S620)で設定された時間の経過を確認する過程(S650)を経て、分析された利用者反応情報を関心度分析サーバに送信する過程(S660)が行われる。
一方、前記ウェブブラウザとの接続状態を確認する過程(S640)は、上述のウェブ文書が表現されたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)で行われることと同じものであって、同じ過程に異なる図面符号を付けて説明することによって説明の便宜を図った。
前記分析された利用者反応情報を関心度分析サーバに送信する過程(S660)は、図14に示す表のように、関心領域の露出状態を分析するために、ウェブ文書に対するURL IDと収集時間の間隔を表すサンプリングID、ウェブブラウザスクロールバーの位置及びマウスの位置に対する情報を前記関心度分析サーバに送信する。
そして、前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)と、前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップ(S600)が完了すれば、前記関心領域を設定するステップで設定された関心領域の露出位置と大きさ情報を中心に、ウェブブラウザの表現領域と利用者反応情報を利用して、関心度を分析し保存するステップ(S700)が実行される。
前記ウェブブラウザの表現領域と利用者反応情報を利用して、関心度を分析して保存するステップ(S700)は、上述のステップ(S500、S600)で送信されたウェブブラウザの情報受信状態を確認する過程(S710)をまず行う。
前記ウェブブラウザの情報受信状態を確認する過程(S710)が完了すれば、前記利用者反応情報収集モジュールが送信したウェブブラウザの環境情報を受信して分析する過程(S720)と、前記ウェブブラウザの環境情報を関心度分析サーバのデータベースに記録する過程(S730)と、が行われる。
そして、これと共に利用者反応情報であるウェブブラウザのスクロールバーの位置情報とマウスの位置情報などを受信し処理する過程(S740)、及び前記関心領域を設定するステップ(S300)で保存された関心領域情報をロードする過程(S750)が行われる。
前記関心領域情報をロードする過程(S750)が完了すれば、前記ウェブブラウザのスクロールバー位置情報を利用して関心領域の露出時間を分析する過程(S760)が行われ、利用者がマウスを操作することによって発生するマウス反応情報を分析する過程(S770)と、前記露出時間の分析とマウス反応情報の分析結果とを組み合わせて、利用者の関心度を計算する過程(S780)が行われる。
また、前記のような過程を経て利用者の関心度が計算されると、計算された結果を前記関心度分析サーバのデータベースに保存する過程(S790)が行われ、上記の過程が完了すれば、分析する対象の有無を確認する過程(S792)が行われ、分析する対象の存在有無によって関心度分析過程の実行が持続されるか、又は終了される。
一方、前記ウェブブラウザのスクロールバー位置情報を利用して関心領域の露出時間を分析する過程(S760)では、サンプリングIDとウェブブラウザスクロールバーの位置とウェブブラウザの高さ情報を利用して、関心領域の露出程度に応じて部分露出時間、完全露出時間及び未露出時間に区分されて分析される。
すなわち、関心領域の一部分のみが露出すると、部分露出時間、関心領域が全て露出すると、完全露出時間、関心領域が画面上に露出しない場合には、未露出時間に区分して分析することによって、設定された関心領域の露出程度を基に具体的な利用者の関心度分析を可能にし、これを添付された図面にてさらに詳細に説明する。
図16は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により関心領域の露出時間の変化を分析する形態を示す図であって、図16に示すように、図16のA)の右側下端に示す広告の一部がモニター上に確認されながらB)に移動するまでかかった時間をT1、B)のように、広告が完全に確認されるのにかかる時間をT2、C)のように、広告の一部が消え始めて完全に消えるのにかかる時間をT3に区分することによって、関心領域の部分露出時間、完全露出時間、未露出時間に対して測定するようになる。
一方、前記マウス反応情報を分析する過程(S770)は、マウスの反応情報を分析して、行為計画モデルと行為無計画モデルに区分する。
以下では、前記マウス反応情報を分析する過程(S770)により行為計画モデルと行為無計画モデルを区分する過程を、添付した図面を参照して詳細に説明する。
図17は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により利用者のマウス反応情報を分析して、行為計画モデルと行為無計画モデルに区分して分析する過程を示すフローチャートであり、図18は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によりウェブ文書を閲覧する利用者のマウス反応情報を示す図であり、図19は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、図12により収集された利用者のマウス反応情報の形態を行為計画モデルと行為無計画モデルに区分して示す図である。
これらの図に示すように、前記マウス反応情報分析過程(S770)は、図18の1)に示すウェブブラウザのスクロールバー位置変化とマウス位置変化に対する利用者反応情報を図18の2)のようにウェブ画面に同期化するステップであって、スクロールバーの変化なしにマウス位置が変化する部分と、スクロールバーの移動によりマウスの位置が変化する部分とに分類して分析される。
そして、図18の2)のように、スクロールバーの変化なしにマウスの位置が変化するとき(実線で示される)は、マウスの位置により決定され、スクロールバーの移動によるマウスの位置変化(点線で示される)は、スクロールバーの移動前マウスの位置により決定される。
これは、マウスの位置変化に応じる消費者関心度を把握するにおいて重要度に差を持ってくるものであって、スクロールバーの変化なしにマウスの位置が変化することは、利用者が直接マウスを移動させながらウェブ文書を閲覧することで重要度が上昇し、スクロールバーの動きによりマウスの位置が変化することは、利用者がウェブ文書をスキップしながら閲覧しているものと見なして、分析過程で重要度が低く策定される。
一方、上記のようなマウスの同期化を介して分析されたマウスの反応情報は、上述のように、行為計画モデルと行為無計画モデルに区分される。
前記行為計画モデルは、図19の1)に示すように、スクロールバーの変化なしにマウスの位置が変化する場合と、スクロールバーの移動と共にマウスの位置が変化する場合とが混合されたことが行為計画モデルに分類され、図19の2)に示すように、スクロールバーの移動によるマウスの位置変化がほとんどである場合には、行為無計画モデルに分類される。
そして、上記のように、行為計画モデルと行為無計画モデルとに分類されたマウス反応情報は、行為計画モデルの場合、行為計画モデル処理過程を行い、行為無計画モデルの場合、行為無計画モデル処理過程を行う。
以下では、上記のように分類された行為計画モデルの処理と、行為無計画モデルの処理について、添付した図面を参照して説明する。
図20は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によりウェブ文書を閲覧する利用者のマウス反応情報の形態のうち、行為計画モデルの分析された形態を示した図であり、図21は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によりウェブ文書を閲覧する利用者のマウス反応情報の形態のうち、行為無計画モデルの分析された形態を示した図である。
前記行為計画モデルは、図20に示すように、スクロールバーの位置変化及びマウスの位置変化に応じる所要時間を利用して、関心範囲と関心度に加重値を付与する。
このとき、前記関心範囲と関心度加重値は、利用者の探索所要時間とスクロールバーの動きと、マウスの移動時間により決定される。
すなわち、スクロールバーとマウスが長時間滞留した所は、利用者が時間をかけて注意深く探索したことを意味するので、このような部分には、関心領域の比重と関心度加重値を高く策定し、反対にスクロールバー及びマウスが少しの間滞留した所は、利用者が注意深く探索しなかったことを意味するので、このような部分は、関心領域の比重と関心度加重値を低く策定し、マウスが長時間滞留した所は、図20に示すように、色の濃淡を濃くして視覚的に目立つように示される。
前記行為無計画モデルは、図21に示すように、スクロールバーの位置変化に応じる所要時間を利用して、関心範囲と関心度に加重値を付与する。
このとき、前記関心範囲と関心度加重値は、利用者の探索所要時間とスクロールバーの位置変化により決定される。
すなわち、マウスの位置は、スクロールバーの位置変化により、座標軸の横要素の変化はほとんどなく、縦要素のみが変化し、これによるマウスの滞留時間は、スクロールバーの位置移動が止めた時間と対応するように測定される。
したがって、図21に示すように、スクロールバーが長時間滞留された所には、マウスの位置もそれと対応する時間の間滞留するようになり、上述の行為計画モデルと同様に、長期間マウスの位置が滞留した所には、周囲より濃淡を濃くして視覚的に目立つように示される。
一方、上記のように、利用者の関心領域と関心度に加重値を付与した結果を基に分析された利用者の関心度分析結果は、上述のように、関心度分析サーバのデータベースに保存する過程(S790)を経るようになり、上記のように保存された利用者の関心度データは、下記で説明する関心度照会部から呼び出して分析された内容を確認するようになる。
以下では、前記のような方法のためのウェブ文書の関心度分析システムについて、添付した図面を参照して説明する。
図22は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法のためのウェブ文書の利用者関心度分析システムのプログラム構成を示すブロック図であって、上述のステップ(S100からS700)を行うためのシステム構築のために、インストールプログラムが記録媒体に保存され、端末機上に設置されて、図22に示すようなプログラム構成を形成する。
まず、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析システムは、ウェブサイトに接続する端末機ユーザの関心度を分析するためのものであって、前記ウェブサイトを管理するウェブサイト管理サーバと、前記ウェブサイト管理サーバにウェブ文書に含まれたアンカーの情報を分析するプログラムと、ウェブ文書を閲覧する利用者の反応情報を収集及び分析するプログラムを設置して、前記ウェブサイトに接続する端末機利用者がウェブ文書を閲覧する時に挿入される利用者反応情報収集モジュールにより構成される。
すなわち、上述の2つのプログラムが前記ウェブサイト管理サーバに設置されれば、前記ウェブサイトのウェブ文書に接続した端末機利用者が前記ウェブ文書を閲覧するとき、前記端末機上のウェブ文書露出時間とスクロールバー及びマウスの位置変化を送信する利用者反応情報収集モジュールを利用して、収集された情報を保存及び分析するようになる。
一方、上記のように利用者反応情報収集モジュールを利用して、収集された情報を保存及び分析するために、前記ウェブサイト管理サーバと利用者の端末機には、図22に示すように多数の機能部が形成される。
これを図面を参照してさらに詳細に説明すると、前記ウェブ文書の利用者関心度分析システムの機能部は、前記ウェブサイト管理サーバに形成されるウェブ文書処理部100、アンカー分析部200、関心領域設定部300、関心領域データベース320、反応情報受信部400、利用者反応情報データベース420、関心度分析部500、関心度データベース520、関心度照会部520と、前記ウェブサイト管理サーバのウェブ文書を閲覧する利用者の端末機に形成される利用者反応情報収集部600とに区分される。
前記ウェブ文書処理部100は、前記ウェブサイト管理サーバに掲載されるウェブ文書のダウンロード及びダウンロードされたウェブ文書を示す機能を行う。
前記アンカー分析部200は、前記ウェブ文書処理部100でダウンロードされたウェブ文書に含まれるアンカーの位置及び大きさ情報を分析して、前記関心領域データベース320に分析された情報を保存する。
そして、前記関心領域設定部300は、前記ウェブ文書に特定部分を指定してこのような部分の関心度を詳細に測定するために設定するものであって、設定された内容は、前記関心領域データベース320に保存される。
一方、前記利用者反応情報収集部600は、利用者が端末機を介して前記ウェブサイト管理サーバに接続して、ウェブ文書を閲覧すると同時に別途の確認過程なしに挿入される利用者反応情報収集モジュールを介して収集された情報が保存され、保存された情報を前記利用者反応情報受信部400に送信するものであって、前記利用者反応情報収集部600に保存されるデータは、スクロールバーの位置、マウスの位置、関心領域の露出時間などが含まれる。
前記利用者反応情報受信部400は、上述のように、利用者の端末機に挿入された利用者反応情報収集モジュールを介して収集された情報を受信し、これを前記利用者反応情報データベース420に送信する。
一方、前記関心領域データベース320と前記利用者反応情報データベース420に保存されたデータは、前記関心度分析部500に送信される。
前記関心度分析部500は、前記関心領域データベース320に設定された関心領域のデータと、前記利用者反応情報データベース420から送信されたスクロールバーの位置とマウスの位置、そして前記関心領域の露出時間情報を基にウェブ文書利用者の関心度を分析する。
そして、前記関心度データベース520は、前記関心度分析部500で分析された結果を保存するものであって、保存された内容は、前記関心度照会部540の要請により選択的に閲覧可能に形成され、前記関心度照会部540は、必要に応じて前記関心度データベース520に保存されたデータを呼び出して、分析された内容を画面に多様な方法で示される。
以下では、前記のようなウェブ文書の利用者関心度分析方法及びこのためのシステムを介したウェブ文書の利用者関心度分析結果を多様な実施例にて説明する。
図23は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によるウェブ文書の露出時間分析及び関心度分析結果を視覚的に示す図である。
図23に示すように、左側は、全体ウェブ文書を表し、中央部分は、利用者反応情報収集モジュールにより測定された該当位置のウェブ画面露出時間を露出指数で表した部分であり、右側は、左側の露出時間とマウスの滞留時間及びスクロールバーの位置変化などの情報を組み合わせて、利用者の関心度を全体的に把握できるように示す部分である。
すなわち、画面に示される暗い部分は、利用者の関心度が低い部分であり、画面に明るく示される部分は、利用者の関心度が高い部分であって、図23に示された結果は、中央部分の露出時間にマウスの滞留時間とスクロールバーの位置変化などの情報が総合的に適用されることによって、露出時間と関心度が正比例しないことを確認することができる。
また、上側には、示される資料の収集日付及び最大関心部位の情報と総訪問者数、総露出時間などがさらに示される。
図24は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により関心領域の関心度を照会した結果を示す図である。
図24に示された内容は、本発明による関心度分析結果の他の都市方法を示した例であって、左側は、全体ウェブ文書が示され、中央部分は、全体領域のうち、関心度の最も高い部分が属する領域の画面を示す図であり、右側部分には、関心度の全体順位が示される。
そして、前記関心度の全体順位別にマウスで選択すると、選択された部分が含まれるウェブ文書の領域が中央に示される。
本発明による関心度分析結果のさらに他の図示方法の例として、ウェブ文書に含まれたアンカーの移動量を分析して、利用者に人気のあるアンカーの順位を算出することも可能である。
図25は、本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によってアンカーを介したウェブ文書の移動量を照会した結果を示す図であって、図25に示すように、左側には、全体ウェブ文書が示され、右側には、アンカーの移動量に応じる順位が示される。
そして、順位とともに露出回数、露出時間及び該当アンカーを介したウェブ文書間の移動量及び利用者の関心度などが共に示され、これを利用して人気の高いアンカーと人気の低いアンカーを区分できるようにする。
前記のような本発明の範囲は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明の属する技術分野における通常の知識を有したものにとっては、本発明を基礎とする他の多くの変更が可能である。
例えば、分析された結果を示す方法において、上述の複数の実施例の他にも、プログラムの操作により多様な分析画面を構成することも可能であるが、ウェブ文書上に関心領域を設定し、設定された関心領域の露出程度とマウス及びスクロールバーの位置変化と滞留時間などを利用して、ウェブ文書を閲覧する利用者の関心度を分析するものであれば、本発明の技術的思想に含まれる。
本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法及びこのためのシステムによれば、ウェブ文書を利用する利用者の関心度をさらに正確に分析して、広告主により高い信頼感を与えるようになるので、産業上利用可能性が極めて高い。
一般的な利用者のウェブ文書の探索にかかる時間を分析した図である。 従来の技術によるウェブ文書関心度分析方法を示す図である。 ウェブブラウザに表現されるウェブ文書と前記ウェブ文書に含まれたアンカーの位置を示す図である。 ウェブブラウザのスクロールバーを利用してウェブ文書を探索するとき、画面に表示される内容の変化を示す図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法を示すフローチャートである。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、ウェブ文書に含まれたアンカーの露出位置及び大きさの分析過程と関心領域の設定過程が示されたフローチャートである。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法のうち、ウェブ文書に含まれたアンカーの露出位置と大きさを分析する過程を示したフローチャートである。 ウェブ文書に含まれたアンカーとこれとリンクされたウェブ文書を示す図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、図8に示す複数のアンカーのうち、何れか1つの分析情報がデータベースに記録される形態を示す表である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、ウェブ文書に関心領域を設定する形態を示した図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、図10で設定された関心領域の露出位置と大きさ情報がデータベースに記録される状態を示す表である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法を利用して、利用者の反応情報を収集するための過程を示すフローチャートである。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法を利用して、利用者の反応情報を収集するための過程を示すフローチャートである。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、ウェブブラウザの環境情報が関心度分析サーバに送信される形態を示す表である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により関心領域の露出時間を分析するために、スクロールバー位置情報とマウス位置情報を関心度分析サーバに送信する形態を示す表である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により設定された関心領域の分析過程を示すフローチャートである。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、関心領域の露出時間の変化を分析する形態を示す図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により利用者のマウス反応情報を分析して、行為計画モデルと行為無計画モデルに区分して分析する過程を示すフローチャートである。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によりウェブ文書を閲覧する利用者のマウス反応情報を示す図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、図12により収集された利用者のマウス反応情報の形態を行為計画モデルと行為無計画モデルに区分して示す図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によりウェブ文書を閲覧する利用者のマウス反応情報の形態のうち、行為計画モデルの分析された形態を示した図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によりウェブ文書を閲覧する利用者のマウス反応情報の形態のうち、行為無計画モデルの分析された形態を示した図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法のためのウェブ文書の利用者関心度分析システムのプログラム構成を示すブロック図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によるウェブ文書の露出時間分析及び関心度分析結果を視覚的に示す図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法により、関心領域の関心度を照会した結果を示す図である。 本発明によるウェブ文書の利用者関心度分析方法によって、アンカーを介したウェブ文書の移動量を照会した結果を示す図である。
符号の説明
100 ウェブ文書処理部
200 アンカー分析部
300 関心領域設定部
320 関心領域データベース
400 利用者反応情報受信部
420 利用者反応情報データベース
500 関心度分析部
520 関心度データベース
540 関心度照会部
600 利用者反応情報収集部
S100 プログラム設置ステップ
S200 アンカー情報分析ステップ
S300 関心領域設定ステップ
S400 利用者反応情報収集モジュール動作ステップ
S500 ウェブブラウザの表現領域を関心度分析サーバに送信するステップ
S600 ウェブブラウザの利用者反応情報を関心度分析サーバに送信するステップ
S700 関心度分析及び保存ステップ

Claims (14)

  1. ウェブ文書に含まれたアンカーの情報を分析し、関心領域を設定するプログラム及びウェブ文書の利用者反応情報を分析するプログラムを設置するステップ(S100)と、
    前記で設置されたプログラムを利用して、前記アンカーの情報を分析するステップ(S200)と、
    前記で設置されたプログラムを利用して、ウェブ文書に関心領域を設定するステップ(S300)と、
    前記ウェブ文書に利用者反応情報収集モジュールが挿入されるステップ(S400)と、
    前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)と、
    前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップ(S600)と、
    前記関心領域を設定するステップで設定された関心領域の露出位置と大きさ情報を中心に、ウェブブラウザの表現領域と利用者反応情報を利用して関心度を分析し保存するステップ(S700)と、を含んでなることを特徴とするウェブ文書の利用者関心度分析方法。
  2. 前記アンカーの情報を分析するステップ(S200)は、
    前記ウェブ文書をダウンロードする過程(S210)と、
    前記ウェブ文書のダウンロードが完了したか否かを確認する過程(S220)と、
    ダウンロード完了した前記ウェブ文書を画面に表示するウェブ文書表示過程(S230)と、
    画面に表示された前記ウェブ文書をイメージとしてキャプチャーするウェブ文書のキャプチャー過程(S240)と、
    前記ウェブ文書に含まれたアンカーを抽出し、アンカーの露出位置及び大きさを分析する過程(S250)と、
    前記ウェブ文書の情報とアンカーの分析情報をデータベースに記録する過程(S260)と、を含んでなることを特徴とする請求項1に記載のウェブ文書の利用者関心度分析方法。
  3. 前記ウェブ文書に関心領域を設定するステップ(S300)は、
    前記ウェブ文書のキャプチャー過程(S240)でキャプチャーされたイメージを利用して、関心領域を設定する過程(S320)と、
    前記関心領域を設定する過程(S320)で設定された関心領域情報をデータベースに記録する過程(S340)と、を含んでなることを特徴とする請求項2に記載のウェブ文書の利用者関心度分析方法。
  4. 前記利用者反応情報収集モジュールは、
    ウェブブラウザの環境情報と、マウスの位置及びスクロールバーの位置などを把握してサーバに送信するジャバスクリプト(Java(登録商標) Script)であり、利用者が前記ウェブ文書を閲覧すると同時に別途の確認過程なしに利用者の端末機に挿入されることを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れかに記載のウェブ文書の利用者関心度分析方法。
  5. 前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの表現領域を計算して、関心度分析サーバに送信するステップ(S500)は、
    前記利用者反応情報収集モジュールが実行される過程(S520)と、
    前記利用者反応情報収集モジュールを利用して、ウェブブラウザの環境情報を関心度分析サーバに送信する過程(S540)と、
    ウェブブラウザとの接続状態を確認する過程(S560)と、を含んでなることを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れかに記載のウェブ文書の利用者関心度分析方法。
  6. 前記ウェブ文書が表現されたウェブブラウザの利用者反応情報を前記関心度分析サーバに送信するステップ(S600)は、
    前記利用者反応情報収集モジュールが実行される過程(S610)と、
    前記利用者反応情報収集モジュールを利用して、利用者反応情報の収集時間を設定する過程(S620)と、
    前記利用者反応情報の収集時間を設定する過程(S620)で設定された時間の間、スクロールバーの位置及びマウスの位置を分析する過程(S630)と、
    ウェブブラウザとの接続状態を確認する過程(S640)と、
    前記利用者反応情報の収集時間を設定するステップで設定された時間の経過を確認する過程(S650)と、
    前記スクロールバーの位置及びマウスの位置を分析する過程(S630)で分析された利用者反応情報を関心度分析サーバに送信する過程(S660)と、を含んでなることを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れかに記載のウェブ文書の利用者関心度分析方法。
  7. 前記ウェブブラウザの表現領域と利用者反応情報を利用して、関心度を分析し保存するステップ(S700)は、
    ウェブブラウザの情報受信状態を確認する過程(S710)と、
    前記利用者反応情報収集モジュールが送信したウェブブラウザの環境情報を受信して分析する過程(S720)と、
    前記ウェブブラウザの環境情報を関心度分析サーバのデータベースに記録する過程(S730)と、
    利用者反応情報であるウェブブラウザのスクロールバー位置情報と、マウス位置情報などを受信し処理する過程(S740)と、
    前記関心領域を設定するステップで保存された関心領域情報をロードする過程(S750)と、
    前記ウェブブラウザのスクロールバー位置情報を利用して、関心領域の露出時間を分析する過程(S760)と、
    前記マウスの反応情報を分析する過程(S770)と、
    前記露出時間の分析とマウス反応情報の分析結果を組み合わせて、利用者の関心度を計算する過程(S780)と、
    前記関心度を計算するステップで計算された結果を前記関心度分析サーバのデータベースに保存する過程(S790)と、
    前記関心度を計算するステップで計算された結果を前記関心度分析サーバのデータベースに保存する過程(S790)の後に分析する対象の有無を確認する過程(S792)と、を含んでなることを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れかに記載のウェブ文書の利用者関心度分析方法。
  8. 前記ウェブブラウザのスクロールバー位置情報を利用して、関心領域の露出時間を分析する過程(S760)では、
    関心領域の部分露出時間と、完全露出時間に区分して分析することを特徴とする請求項7に記載のウェブ文書の利用者関心度分析方法。
  9. 前記マウスの反応情報を分析する過程(S770)では、
    マウスの位置変化を分析して、行為計画モデルと行為無計画モデルに区分することを特徴とする請求項7に記載のウェブ文書の利用者関心度分析方法。
  10. 前記ウェブサイトを管理するウェブサイト管理サーバと、
    前記ウェブサイト管理サーバのウェブ文書に接続する端末機と、を含んで構成され、
    前記ウェブサイト管理サーバには、
    前記ウェブ文書に含まれたアンカーの情報を分析するプログラムと、前記ウェブ文書を閲覧する利用者の反応情報を収集及び分析するプログラムが前記プログラムが保存された記録媒体を介して設置され、設置されたプログラムによりウェブ文書を閲覧する時に挿入されて、前記端末機上のウェブ文書露出時間とスクロールバー及びマウスの位置変化を送信する利用者反応情報収集モジュールを利用して収集された情報を保存及び分析することによって、利用者の関心度を把握することを特徴とするウェブ文書の関心度分析システム。
  11. 前記ウェブサイト管理サーバは、
    処理するトラフィック(Traffic)量により、関心度分析サーバと、サイト管理サーバに分割構成されることを特徴とする請求項10に記載のウェブ文書の関心度分析システム。
  12. 前記ウェブ文書を閲覧する利用者の反応情報を収集及び分析するプログラムは、端末機利用者が前記ウェブ文書を閲覧する時に利用者反応情報収集モジュールを端末機上に設置することを特徴とする請求項10又は11に記載のウェブ文書の関心度分析システム。
  13. 前記ウェブサイト管理サーバには、
    ウェブ文書のダウンロード及びダウンロードされたウェブ文書を示すウェブ文書処理部100と、
    前記ウェブ文書に含まれたアンカーの位置及び大きさ情報を分析するアンカー分析部200と、
    前記ウェブ文書に関心領域を設定する関心領域設定部300と、
    前記関心領域設定部300で設定された関心領域の分析情報を保存する関心領域データベース320と、
    前記利用者反応情報収集モジュールから送信された利用者反応情報を受信する利用者反応情報受信部400と、
    前記利用者反応情報受信部400で受信された利用者反応情報を保存する利用者反応情報データベース420と、
    前記関心領域データベース320に保存された内容を利用して利用者反応情報を分析することによって、ウェブ文書利用者の関心度を分析する関心度分析部500と、
    前記利用者反応情報受信部400と関心度分析部500のデータを保存する関心度データベース520と、
    前記関心度データベース520に保存されたデータを照会する関心度照会部540と、が形成されることを特徴とする請求項10に記載のウェブ文書の関心度分析システム。
  14. 前記ウェブサイト管理サーバに接続する利用者の端末機には、前記利用者反応情報収集モジュールにより収集された利用者反応情報が保存される利用者反応情報収集部600が形成されることを特徴とする請求項10又は13に記載のウェブ文書の関心度分析システム。
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