JP2008197346A - 背光表示パネル及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パネル背面側にLED2を配置し、該LED2からの光をパネルの一部分から表面側へ透過させて背光表示する前面パネルP1である。光透過性樹脂により二次元平面に成形した光透過性樹脂基材3と、光透過性樹脂基材3の表面側に被覆され、光の透過を遮る塗膜層4と、塗膜層4から光透過性樹脂基材3の途中位置まで厚み方向に切除したカット凹部5と、カット凹部5の内側領域に沈み込み状態で接合固定された電着画像表示プレート6と、を備える。そして、電着画像表示プレート6の外周位置に、電着画像表示プレート6の外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップ7を形成した。
【選択図】図3
Description
光透過性樹脂により二次元平面あるいは三次元曲面に成形した光透過性樹脂基材と、
前記光透過性樹脂基材の表面側に被覆され、光の透過を遮る遮光性被覆層と、
前記遮光性被覆層から前記光透過性樹脂基材の途中位置まで厚み方向に切除したカット凹部と、
前記カット凹部の内側領域に沈み込み状態で接合固定された表示プレートと、を備え、
前記表示プレートの外周位置に、表示プレートの外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップを形成したことを特徴とする。
光源から背光が無い非背光時には、光透過ギャップによる輪郭の隙間部分を通して表示プレートを立体的に視認することができる。このため、非背光時、高い視認性が得られると共に、遮光性被覆層の色や質感等と表示プレートの色や質感等を異ならせ、「象嵌」としての工芸品的付加価値を与えることにより加飾性を得ることができる。
また、光源から背光が照射される背光時には、表示プレートの外周形状に沿った光透過ギャップを透過する光により、遮光性被覆層の色をバックにして表示プレートが、囲まれた光の中に浮き上がって見える。このため、背光時、表示プレートの輪郭を光らせるという浮き出し演出効果により視認性に優れると共に、光透過ギャップを透過する光の色を適切に選択するという色の演出効果により加飾性を得ることができる。
この結果、表示プレートとの接触干渉を防止しながら、非背光時における表示プレートの高い視認性及び加飾性と、背光時における表示プレートの高い視認性及び加飾性と、の両立を達成することができる。
図1は実施例1のデジタルビデオデッキの前面パネル(背光表示パネルの一例)を示す正面図である。図2は実施例1の前面パネルのメーカー商標名を表示した部分の一部拡大図である。図3は実施例1の前面パネルのメーカー商標名を表示した部分の図2のA−A線拡大断面図である。
図4は実施例1における前面パネルP1の製造方法を示す工程図であり、(a)は被覆工程を示し、(b)はレーザーカット工程を示し、(c)は表示プレート接合工程を示す。
このカット工程では、カット凹部5の内周形状を、電着画像表示プレート6の外周形状より大きな形状とし、カット凹部5の内周形状に囲まれる面領域をレーザー光により切除している。なお、カット凹部5の底面形状は、多少の凹凸を許容した平面形状とする。
ここで、カット加工法としてレーザー光による加工法を選択したのは、加工精度、加工速度、加工再現性の高さによる。例えば、炭酸ガスレーザー光で、パワー(光エネルギー)を調整することにより、カット凹部5を高い寸法精度で加工することができる。
電着画像表示プレート6は、別製造ラインにおいて、電気分解成形法により予め製造されているものであり、表面にシルバーメタリック調の金属質感を出す金属メッキ層6bを有する。
この表示プレート接合工程では、電着画像表示プレート6の外周面6aとカット凹部5の内周面5aの間に、電着画像表示プレート6の外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップ7を確保しつつ電着画像表示プレート6をカット凹部5の底面に接合固定する。
デジタルビデオデッキ等の家電製品では、メーカー商標名や商品名等による表示部を立体的に突出させた表示プレートを、パネル表面に貼り付けたものが一般的に知られている。しかし、この場合、夜間等の暗い環境下においては、照明を当てない限り表示プレートが暗闇にかすみ、表示部の視認性に劣る。加えて、表示部が立体的に突出しているため、人の手や物がパネル表面に沿って移動すると接触干渉しやすい。
実施例1の前面パネルP1は、電着画像表示プレート6の外周面6aとカット凹部5の内周面5aの間に、電着画像表示プレート6の外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップ7が形成されている。
実施例1の前面パネルP1は、電着画像表示プレート6の外周面6aとカット凹部5の内周面5aの間に、電着画像表示プレート6の外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップ7が形成されている。
実施例1の前面パネルP1及びその製造方法にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
図5は実施例2の自動車用シフトノブの操作表示パネル(背光表示パネルの一例)を示す平面図である。図6は実施例2の操作表示パネルの変速段数(1速段)を表示した部分の一部拡大図である。図7は実施例2の操作表示パネルの変速段数(1速段)を表示した部分の図6のB−B線拡大断面図である。
図8は実施例2における操作表示パネルP2の製造方法を示す工程図であり、(a)はフィルム浮かべ工程を示し、(b)はフィルムの水圧転写工程を示し、(c)は基材取り出し工程を示し、(d)は転写部のコーティング工程を示し、(e)はレーザーカット工程を示し、(f)は表示プレート接合工程を示す。
すなわち、実施例2では、水圧転写加飾工法により、光透過性樹脂基材13の表面を被覆する加飾層14を形成する。
このカット工程では、カット凹部15の内周形状を、樹脂製装飾表示プレート16の外周形状より大きな形状とし、内周面で囲まれる面領域をレーザー光により光透過性樹脂基材13の途中位置まで厚み方向に切除している。なお、カット凹部15の底面形状は、多少の凹凸を許容した平面形状とする。
この実施例2でも、実施例1と同じ理由により、カット加工法としてレーザー光による加工法を選択している。
また、樹脂製装飾表示プレート16は、別製造ラインにおいて、樹脂成形法により予め製造されている。
この表示プレート接合工程では、樹脂製装飾表示プレート16の外周面16aとカット凹部15の内周面15aの間に、樹脂製装飾表示プレート16の外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップ17を確保しつつ樹脂製装飾表示プレート16をカット凹部15の底面に接合固定する。
実施例2の操作表示パネルP2は、樹脂製装飾表示プレート16の外周面16aとカット凹部15の内周面15aの間に、樹脂製装飾表示プレート16の外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップ17が形成されている。
しかも、実施例2の操作表示パネルP2は、加飾層14が木肌色で木目調により暖かい質感を持たせたものであるに対し、樹脂製装飾表示プレート16が黒っぽい単色により冷たい質感を持たせている。
実施例2の操作表示パネルP2は、樹脂製装飾表示プレート16の外周面16aとカット凹部15の内周面15aの間に、樹脂製装飾表示プレート16の外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップ17が形成されている。
したがって、光透過ギャップ17を透過する光で黒っぽい樹脂製装飾表示プレート16の輪郭を明るく照らし、加飾層14のうち、樹脂製装飾表示プレート16の輪郭部分の木目調を部分的に淡く照らし出すという、光による色のコントラスト演出効果により加飾性を得ることができる。
実施例2の操作表示パネルP2及びその製造方法にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
なお、電着画像表示プレート6は、別製造ラインにおいて、電気分解成形法により予め製造されているものであり、表面にシルバーメタリック調の金属質感を出す金属メッキ層6bを有する。
したがって、実施例1の前面パネルP1の場合は、光透過ギャップ7のギャップ溝内にゴミ等が入りやすいのに対し、実施例3の前面パネルP1’の場合は、光透過ギャップ7のギャップ溝内にゴミ等が入りにくいものとなる。なお、他の作用については、実施例1と同様であるので説明を省略する。
実施例3の前面パネルP1’にあっては、下記の効果を得ることができる。
ここで、金属製表示プレート26は、別工程にて製造されるもので、この実施例4では、金属製表示プレート26を、フォトエッチング法(金属化学腐蝕法)、または、プレス法により作成する。
実施例4の背光表示パネルP4及びその製造方法にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
また、実施例2では加飾層を水圧転写加飾工法により形成する例を示したが、インモールド成形加飾工法やインサートモールド成形加飾工法や3次元ラミネート成形加飾工法等を用いても良い。さらに、加飾模様も、実施例2の木目模様に限らず、フィルムに印刷可能な様々な模様(無地模様を含む)を施しても良い。
1 パネル本体
1a メーカー商標名部分
1b 商品名部分
2 LED(光源)
3 光透過性樹脂基材
4 塗膜層(遮光性被覆層)
5 カット凹部
5a 内周面
6 電着画像表示プレート(表示プレート)
6a 外周面
7 光透過ギャップ
8 接着剤層
9 透明樹脂(透明性樹脂)
P2 操作表示パネル(背光表示パネル)
10 自動車用シフトノブ
11 パネル本体
11a 変速段表示部分
12 LED(光源)
13 光透過性樹脂基材
14 加飾層(遮光性被覆層)
15 カット凹部
15a 内周面
16 樹脂製装飾表示プレート(表示プレート)
16a 外周面
17 光透過ギャップ
18 接着剤層
P3 背光表示パネル
22 LED(光源)
23 光透過性樹脂基材
24 塗膜層(遮光性被覆層)
25 カット凹部
26 金属製表示プレート(表示プレート)
27 光透過ギャップ
28 接着剤層
29 マスキング
Claims (15)
- パネル背面側に光源を配置し、該光源からの光をパネルの一部分から表面側へ透過させて背光表示する背光表示パネルにおいて、
光透過性樹脂により二次元平面あるいは三次元曲面に成形した光透過性樹脂基材と、
前記光透過性樹脂基材の表面側に被覆され、光の透過を遮る遮光性被覆層と、
前記遮光性被覆層から前記光透過性樹脂基材の途中位置まで厚み方向に切除したカット凹部と、
前記カット凹部の内側領域に沈み込み状態で接合固定された表示プレートと、を備え、
前記表示プレートの外周位置に、表示プレートの外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップを形成したことを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1に記載された背光表示パネルにおいて、
前記表示プレートは、プレート表面の高さ寸法からパネル表面の高さ寸法を差し引いた寸法差を、-2000μm〜+50μmの範囲に設定したことを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1または請求項2に記載された背光表示パネルにおいて、
前記光透過ギャップは、そのギャップ幅を100μm〜2000μmの範囲に設定したことを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載された背光表示パネルにおいて、
前記カット凹部は、表示プレートの外周形状より大きな内周形状を持つ面領域を、前記光透過性樹脂基材の途中位置まで厚み方向に切除して形成し、
前記表示プレートは、前記カット凹部の底面に接合固定し、
前記光透過ギャップは、前記表示プレートの外周面と前記カット凹部の内周面の間に形成したことを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載された背光表示パネルにおいて、
前記カット凹部は、表示プレートの外周形状に沿った線領域のみを、前記光透過性樹脂基材の途中位置まで厚み方向に切除して形成し、
前記表示プレートは、その厚みを前記遮光性被覆層とほぼ同厚にすると共に、前記カット凹部に囲まれた前記光透過性樹脂基材の表面に接合固定し、
前記光透過ギャップは、前記表示プレートの外周面と前記遮光性被覆層の内周面の間隙に、前記カット凹部を加えて形成したことを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載された背光表示パネルにおいて、
前記遮光性被覆層は、遮光性を有する塗料を光透過性樹脂基材の表面に塗布することで形成された塗膜層であることを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載された背光表示パネルにおいて、
前記遮光性被覆層は、予め所望の意匠を施したフィルムを加飾成形により光透過性樹脂基材の表面に被覆することで形成される加飾層であることを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載された背光表示パネルにおいて、
前記表示プレートは、電気分解成形法により作成された電着画像表示プレートであることを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載された背光表示パネルにおいて、
前記表示プレートは、樹脂成形法により作成された樹脂製装飾表示プレートであることを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載された背光表示パネルにおいて、
前記表示プレートは、フォトエッチング法により作成された金属製表示プレートであることを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載された背光表示パネルにおいて、
前記表示プレートは、プレス法により作成された金属製表示プレートであることを特徴とする背光表示パネル。 - 請求項1乃至請求項11の何れか1項に記載された背光表示パネルにおいて、
前記光透過ギャップは、そのギャップ溝内を透明性樹脂により充填したことを特徴とする背光表示パネル。 - パネル背面側に光源を配置し、該光源からの光をパネルの一部分から表面側へ透過させて背光表示する背光表示パネルの製造方法において、
二次元平面あるいは三次元曲面に成形した光透過性樹脂基材の表面側に遮光性被覆層を形成する被覆工程と、
前記遮光性被覆層と前記光透過性樹脂基材によるパネル材の表面側の遮光性被覆層から光透過性樹脂基材の途中位置まで厚み方向にレーザー光により切除してカット凹部を形成するレーザーカット工程と、
前記カット凹部の内側領域に表示プレートを沈み込み状態で接合固定する表示プレート接合工程と、を備え、
前記表示プレートの外周位置に、表示プレートの外周形状に沿うスリット状の光透過ギャップを形成したことを特徴とする背光表示パネルの製造方法。 - 請求項13に記載された背光表示パネルの製造方法において、
前記レーザーカット工程では、表示プレートの外周形状より大きな内周形状を持つ面領域を、前記光透過性樹脂基材の途中位置まで厚み方向に切除してカット凹部を形成し、
前記表示プレート接合工程では、表示プレートをカット凹部の底面に接合固定することを特徴とする背光表示パネルの製造方法。 - 請求項13に記載された背光表示パネルの製造方法において、
前記被覆工程では、光透過性樹脂基材の表示プレート接合領域にマスキングを貼った状態で遮光性被覆層を形成し、
前記レーザーカット工程では、表示プレートの外周形状に沿った線領域のみを、レーザー光により光透過性樹脂基材の途中位置まで厚み方向に切除してカット凹部を形成し、
前記表示プレート接合工程では、表示プレートの厚みを遮光性被覆層とほぼ同厚にすると共に、表示プレートを、マスキング及び遮光性被覆層を剥がした後に残ったカット凹部に囲まれた光透過性樹脂基材の表面に接合固定することを特徴とする背光表示パネルの製造方法。
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