JP2008196674A - 減衰力可変ダンパー - Google Patents

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清志 中島
Tatsuhiro Tomari
辰弘 泊
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Abstract

【課題】コイルの磁気吸引力によってリーフバルブを開閉して外力を減衰させる構造において、大きな磁気吸引力を発生させることができ、十分な減衰力を作用させることが可能な減衰力可変ダンパーを提供する。
【解決手段】シリンダ11内を2つの流体室14,15に区画するピストン21に液体流動用のポート31が貫通しており、ポート31を介して流体が2つの流体室14,15の間を移動することにより外力を減衰させる。ポート31を開閉する磁性材からなるリーフバルブ33と、リーフバルブ33の開閉力を磁気吸引力によって制御するコイル22,23とがピストン21に設けられており、コイル22,23がポート31の外側に配置されている。又、リーフバルブ33をピストン21に取り付ける固定端33aがポート31の外側に位置している。
【選択図】図2

Description

本発明は、2輪、4輪等の自動車のサスペンションに用いられる減衰力可変ダンパーに関する。
2輪、4輪等の自動車においては、路面からのショックを和らげて乗り心地を向上させるため、車輪を懸架するサスペンションに減衰力可変ダンパーが組み込まれている。この減衰力可変ダンパーは、車体とサスペンションアームとの間に配置されたコイルばねの伸縮を速やかに減衰させて車体を安定させるように機能するものである。減衰力可変ダンパーは、シリンダ内にピストンを設けてシリンダの内部を2つの流体室の区画する一方、ピストンに流体流動用のポートを貫通させる構造が基本的である。そして、路面からのショックが伝達されると、流体室の間を移動するように油等の流体がポートを流動し、ポートを流動する際の抵抗によって減衰させる。
特許文献1には、従来の減衰力可変ダンパーが記載されている。この減衰力可変ダンパーは、図3に示すように、ポートを開閉するリーフバルブを磁性材によって形成してピストンに設けている。リーフバルブは磁気吸引力によって開閉するものであり、その磁界を形成するコイルがピストンに設けられている。コイルはポートよりも内側に位置するようにピストンに設けられるものであり、コイルに通電することにより磁気吸引力を発生させる。このとき、コイルに通電される電流を制御することによって磁気吸引力を調整してリーフバルブに作用させ、リーフバルブの開閉力を制御している。
特公平1−47323号公報
しかしながら、従来の減衰力可変ダンパーでは、コイルが発生する磁気吸引力を大きくするのに限界があり、十分な減衰力を作用させることができない問題を有している。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、大きな磁気吸引力を発生させることができ、十分な減衰力を作用させることが可能な減衰力可変ダンパーを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の事項を提案している。
(1)本発明は、シリンダ(例えば、図1のシリンダ11に相当)内を2つの流体室(例えば、図2の流体室14、15に相当)に区画するピストン(例えば、図2のピストン21に相当)に液体流動用のポート(例えば、図2のポート31に相当)が貫通し、ポートを介して流体が2つの流体室の間を移動することにより外力を減衰させるダンパーであって、前記ポートを開閉する磁性材からなるリーフバルブ(例えば、図2のリーフバルブ33に相当)と、リーフバルブの開閉力を磁気吸引力によって制御するコイル(例えば、図2の第1コイル22、第2コイル23に相当)とが前記ピストンに設けられ、前記コイルがポートの外側に配置されていることを特徴とする減衰力可変ダンパーを提案している。
この発明によれば、コイルがポートの外側に配置されてリーフバルブの開閉力を制御する。すなわち、ポートの外側にコイルを配置する構造では、コイルの径寸法に対する制限が緩和されるため、コイル径を大きくすることができ、その分、リーフバルブへの磁気吸引力が大きくなり、流体によってリーフバルブが開く際の抵抗力が大きくなる。これにより、十分な減衰力を発生させることができる。
(2)本発明は、(1)の減衰力可変ダンパーについて、前記リーフバルブをピストンに取り付ける固定端が前記ポートの外側に位置していることを特徴とする減衰力可変ダンパーを提案している。
この発明によれば、リーフバルブの固定端をポートの外側に位置させる。すなわち、固定端をポートの外側に設けることにより、ポートまでの距離を長くでき、コイルへの通電がなされていないときのリーフバルブを開く力を小さくできる。これにより、コイルへの通電がなされていないときから通電がなされたときまでの間の磁気吸引力の可変幅が大きくなって制御幅が広がるため、制御が容易となる。
本発明によれば、ポートの外側にコイルを配置するため、コイルに対する制限が緩和されてコイル径を大きくすることができる。従って、コイルが発生する磁気吸引力を大きくすることができ、十分な減衰力を作用させることができるという効果がある。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて、詳細に説明する。
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1は、本発明の一実施形態における減衰力可変ダンパー1を用いた自動車のサスペンションを示す正面図、図2は減衰力可変ダンパー1の断面図である。
図1に示すように、自動車の車輪3を懸架するサスペンションは、車体2にナックル4を上下動自在に支持するサスペンションアーム5と、サスペンションアーム5と車体2との間に配置され、これらを接続する減衰力可変ダンパー1と、サスペンションアーム5と車体2との間に配置されたコイルばね6とを備えている。
減衰力可変ダンパー1は車両に搭載された電子制御ユニット(ECU)7により減衰力が制御される。ECU7には、ばね上加速度を検出するばね上加速度センサS1からの信号と、減衰力可変ダンパー1のストローク変位を検出するダンパー変位センサS2からの信号と、車両の操舵角を検出する操舵角センサS3からの信号と、車両の横加速度を検出する横加速度センサS4からの信号と、車両の前後加速度を検出する前後加速度センサS5からの信号と、車速を検出する車速センサS6からの信号とが入力される。
ECU7は、ばね上加速度センサS1が検出したばね上加速度、減衰力可変ダンパー1が検出したストローク変位、操舵角センサS3が検出した操舵角、横加速度センサS4が検出した横加速度、前後加速度センサS5が検出した前後加速度、車速センサS6が検出した車速に基づいて、各車輪3における減衰力可変ダンパー1を個別に制御する。このことにより、路面の凹凸を乗り越える際の車両のバウンジングを抑制して乗り心地を高める制御や、車両の旋回時のローリングや急加速時や急減速時のピッチングを抑制する制御を運転状態に応じて実行する。
減衰力可変ダンパー1は、サスペンションアーム5と車体2との間に配置されたコイルばね6の伸縮作動を減衰させるものである。図2に示すように、減衰力可変ダンパー1は、車両の上下方向を向いて配置されるシリンダ11と、シリンダ11内に配置されたピストン21と、ピストン21から上方に延びてシリンダ11から抜け出して上端のフランジ部13aがボルト等の締結具によって車体2に連結されるピストンロッド13とを有している。ピストンロッド13には、上下方向に貫通した貫通穴13bが形成されている。貫通穴13bはピストン21に設けられた後述するコイル22,23からの導線(図示省略)を引き出すための穴であり、貫通穴13bには導線が挿通される。
ピストン21はシリンダ11内に摺動可能に配置されることにより、シリンダ11内を上下2つの流体室14,15に区画する。2つの流体室14,15内には、オイル等の流体が充填される。ピストン21よりも下方のシリンダ11の内部には、フリーピストン16が設けられ、フリーピストン16によって区画された下側は圧縮ガスが封入されたガス室17となっている。
ピストン21は外形が円柱形状となっている。本実施形態において、ピストン21は、第1コイル22及び第2ヨーク24を有した第1部材25と、第2コイル23及び第2ヨーク26を有した第2部材27とを備えている。第1部材25は上側に設けられ、第2部材27は下側に設けられている。これらの部材25,27の境界部分には、それぞれ仕切板28,29が設けられている。
第1部材25及び第2部材26は、仕切板28,29を境とした面対称となっており、第1コイル22と第2コイル23及び第1ヨーク24と第2ヨーク26とは径方向における同じ位置に配置される。従って、第1コイル22と第2コイル23とが上下で重なった位置に設けられると共に、第1ヨーク24と第2ヨーク26とが上下で重なった位置に設けられている。
上下で重なっている第1ヨーク24及び第2ヨーク26には、ポート31が貫通している。ポート31はヨーク24,26に対し、円周方向に等間隔で複数が設けられている。ポート31がヨーク24,26を貫通することにより、上下の流体室14,15内の流体がポート31内を移動して上下の流体室14,15の間を流動することができる。この流体のポート31内を流動する流動抵抗がコイルばね6の伸縮作動を減衰させる減衰力となる。
第1ヨーク24の上面及び第2ヨーク26の下面には、リーフバルブ33が設けられている。リーフバルブ33はそれぞれのヨーク24,26におけるポート31を開閉するものであり、薄板状の磁性材によって形成されている。リーフバルブ33はコイル22,23への非通電時には、流体の圧力によって開き作動して流体の流体室14,15間での移動を許容する。図2における右側は、コイル22,23への非通電時を示し、鎖線矢印Lが流体の移動を示している。
これに対し、コイル22,23に通電することにより、リーフバルブ33はコイル22,23の磁気吸引力によってヨーク24,26に密着してポート31を閉鎖し、流体の移動を遮断する。図2の左側の鎖線矢印Mは、このときの流体の移動を示す。このようにポート31が閉鎖されて流体の移動が遮断されることにより、外力を減衰させる減衰力が発生する。このリーフバルブ33の閉作動は、コイル22,23に通電してヨーク24,26に磁界を発生させた磁気吸引力によって制御される。
リーフバルブ33に磁気吸引力を作用させるコイル22,23は、ポート31に対し、その外側に位置するように配置されている。一般的に、リーフバルブへの磁気吸引力は磁界を発生するコイルの大きさに比例する。一方、減衰力可変ダンパー1は、車体2と車輪3との間に配置されるため、その長さがこれらによって規制され、長くすることに限界があり、軸方向への大きさの増大は難しい。
これに対し、本実施形態では、コイル22,23をポート31の外側に配置する構造となっており、コイル22,23に対する径方向の寸法を増大させることが容易である。そして、コイル22,23の径を増大することによりコイル22,23を大きくすることができる。これにより、コイル22,23が発生する磁気吸引力が大きくなり、ポート31を閉じるためにリーフバルブ33がヨーク24,26に密着する密着力が大きくなる。従って、流体がリーフバルブ33を開くときの抵抗力を大きくすることができ、外力に対して十分な減衰力を発生させることができる。
本実施形態では、リーフバルブ33に対しクランプ35が配置される。クランプ35は上下のリーフバルブ33に対応して上下に設けられており、対応したリーフバルブ33をピストン21に取り付けるように機能する。それぞれのクランプ35は、内方側(ピストンロッド13側)がピストン21から離れる一方、外方側(シリンダ11側)がピストン21に密着するように傾斜している。このように傾斜することにより、クランプ35によってピストン21に固定するためのリーフバルブ33の固定端33aがポート31の外側に位置して固定される。なお、クランプ35には、流体がポート31に出入りするための流体用穴35aがポート31との対応位置に形成されるものである。
クランプ35がリーフバルブ33の固定端33aをポート31の外側に位置させた構造では、リーフバルブ33が開閉する部分(ポート31との対応部分)が固定端33aから
離れるため、固定端33aからポート31までの距離を長くできる。これにより、コイル22,23への非通電時において、流体がリーフバルブ33を開く力を小さくできる。従って、コイル22,23への非通電時から通電時までの間のコイル22,23の磁気吸引力の可変幅が大きくなって制御幅が広がり、リーフバルブ33に対する開閉の制御が容易となる。
以上、この発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。例えば、本実施形態では、コイル22,23及びヨーク24,26を上下に設けているが、単一のコイル及びヨークとしても良い。
本発明の減衰力可変ダンパーを用いた自動車のサスペンションを示す正面図 である。 減衰力可変ダンパーの断面図である。 従来例に係る減衰力可変ダンパーの断面図である。
符号の説明
1 減衰力可変ダンパー
11 シリンダ
14,15 流体室
21 ピストン
22,23 コイル
24,26 ヨーク
31 ポート
33 リーフバルブ
33a 固定端

Claims (2)

  1. シリンダ内を2つの流体室に区画するピストンに液体流動用のポートが貫通し、ポートを介して流体が2つの流体室の間を移動することにより外力を減衰させるダンパーであって、
    前記ポートを開閉する磁性材からなるリーフバルブと、リーフバルブの開閉力を磁気吸引力によって制御するコイルとが前記ピストンに設けられ、前記コイルがポートの外側に配置されていることを特徴とする減衰力可変ダンパー。
  2. 前記リーフバルブをピストンに取り付ける固定端が前記ポートの外側に位置していることを特徴とする請求項1に記載の減衰力可変ダンパー。
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