JP2008195569A - アルミナ微粒子 - Google Patents
アルミナ微粒子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008195569A JP2008195569A JP2007032374A JP2007032374A JP2008195569A JP 2008195569 A JP2008195569 A JP 2008195569A JP 2007032374 A JP2007032374 A JP 2007032374A JP 2007032374 A JP2007032374 A JP 2007032374A JP 2008195569 A JP2008195569 A JP 2008195569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alumina
- fine particles
- particle
- aqueous solution
- alumina hydrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
Abstract
【解決手段】アルミニウム水酸化物含有水溶液を水熱反応して得られたアルミナ水和物を焼成することにより得られる、粒子形態がアスペクト比3以下の板状または球状であり、粒子サイズが0.05〜5μmである、アルミナ微粒子。好ましくは、上記アルミニウム水酸化物含有水溶液がpH10.5から13.5であり、上記水熱反応を260℃以上で行い、上記アルミナ水和物が、粒子形態がアスペクト比3以下の板状または球状で、粒子サイズが0.05〜5μmのアルミナ水和物微粒子であり、上記焼成を最高到達温度が500〜1500℃となるように行う。
【選択図】なし
Description
このように、従来のアルミナ粒子の製造方法では、アルミナ粒子に求められる粒子の微粒子化、均一性、高分散性を同時に実現するという課題が残されている。
本発明のアルミナ微粒子は、例えば、アルミニウム塩水溶液とアルカリ水溶液の中和反応により生成したアルミニウム水酸化物含有水溶液をpH10.5〜13.5に調整し、これを260℃以上で水熱反応して得られたアルミナ水和物微粒子を最高到達温度が500〜1500℃の温度にて焼成することにより容易に得ることができる。
本発明のアルミナ微粒子は、i)アルミニウム水酸化物含有水溶液を調製する原料調製工程と、ii)アルミニウム水酸化物含有水溶液を水熱反応することによりアルミナ水和物を得る水熱反応工程と、iii)アルミナ水和物を焼成する焼成工程とを含む製造方法により製造できる。
本工程は、アルミニウム水酸化物含有水溶液を調製する工程である。
アルミニウム水酸化物含有水溶液は、アルミニウム塩水溶液とアルカリ水溶液の中和反応により生成する。
上記アルミニウム塩水溶液としては、硫酸塩、硝酸塩、シュウ酸塩、乳酸塩、塩化物などの各種のアルミニウム塩水溶液を使用することができる。また、一種類のアルミニウム塩水溶液を使用してもよく、二種類以上のアルミニウム塩水溶液の混合物を使用してもよい。上記アルミニウム塩水溶液は、アルミニウム濃度が0.1〜4.0モル/Lであることが好ましく、1.0〜3.0モル/Lであることがより好ましい。
また、上記アルカリ水溶液としては、例えば、NaOH、KOH、NH3、Na2CO3、K2CO3、NaHCO3、KHCO3、(NH4)2CO3などの水溶液を用いることができる。該アルカリ水溶液は、アルカリ濃度が0.1〜16.5モル/Lであることが好ましく、1.0〜10.0モル/Lであることがより好ましい。
上記アルミニウム塩水溶液と上記アルカリ水溶液との使用割合は、アルミニウム量1モルに対し、アルカリ量が好ましくは1.7〜5.0モル、より好ましくは1.8〜2.0モルである。
アルミニウム水酸化物含有水溶液(反応液)のpH値が10.5未満では、粒子形態が針状となり、またアルミニウム塩として硫酸塩を使用した場合には針状および球状のアルナイト[NaAl3(SO4)2(OH)6]が生成する。またアルミニウム水酸化物含有水溶液(反応液)のpH値が13.5超では、無定形のアルミニウム水酸化物が溶解してアルミン酸ナトリウム(Na[Al(OH)4]=NaAlO2)となる。
本工程は、上記原料調製工程で得られたアルミニウム水酸化物含有水溶液を水熱反応することによりアルミナ水和物(例えばベーマイト)を得る工程である。
本工程で得られるアルミナ水和物は、粒子形態が均一な微粒子であることが好ましく、特に、粒子形態がアスペクト比3以下の板状、好ましくはアスペクト比2以下の板状または球状で、粒子サイズが0.05〜5μm、好ましくは0.05〜0.3μmのアルミナ水和物微粒子であることが好ましい。
このような粒子形態が均一なアルミナ水和物微粒子が水熱反応により生成する最低温度は260℃以上であり、アルミニウム水酸化物含有水溶液における原料(アルミニウム塩およびアルカリ)の種類、仕込み量、pH値や、水熱反応時間によって決定される。水熱反応の最高温度は特に制限が無く、臨界点を超えても良いが、使用する装置の種類に制限される。
水熱反応後、反応生成物を濾過、水洗した後、乾燥してアルミナ水和物を得る。
本工程は、上記水熱反応工程で得られたアルミナ水和物を焼成することにより本発明のアルミナ微粒子を得る工程である。
上記アルミナ水和物の焼成は、最高到達温度が500〜1500℃となるように行うのが好ましく、最高到達温度が600〜1200℃となるように行うのがより好ましい。焼成時間は、上記最高到達温度の範囲内の温度において0.5〜24時間保持するのが好ましく、2〜10時間保持するのがより好ましい。
上記アルミナ水和物の焼成を最高到達温度が500℃より低い温度で行った場合には脱水反応が不十分となり、また最高到達温度が1500℃より高い温度で行った場合には粒子間の焼結が生じ、粒子形態を維持することが困難となる。
また、上記アルミナ水和物微粒子を最高到達温度が500〜1500℃で焼成することにより、アスペクト比が3以下の板状微粒子を球状化することができる。
本発明のアルミナ微粒子の粒子サイズは、アルミニウム水酸化物含有水溶液の調製時のアルミニウム濃度およびアルカリ濃度、水熱反応の温度および時間などにより制御することができる。本発明のアルミナ微粒子の粒子形態をアスペクト比が3以下の板状または球状に制御できる粒子サイズの下限は0.05μmであり、上限は5μmである。本発明のアルミナ微粒子の粒子サイズは、上記範囲内において用途により最適なサイズに制御することが好ましい。
(実施例1〜4および比較例1〜5)
アルミニウム原料として硫酸アルミニウム水溶液(アルミニウム濃度2.0モル/L)およびアルカリ原料として水酸化ナトリウム水溶液(アルカリ濃度3.0モル/L)を用いて、表1記載のAl量およびアルカリ量となるように原料を準備した。硫酸アルミニウム水溶液に水酸化ナトリウム水溶液を添加してアルミニウム水酸化物含有水溶液を調製した。このアルミニウム水酸化物含有水溶液のpH値を表1に示す。
上記アルミニウム水酸化物含有水溶液をオートクレーブにて攪拌しながら、表1記載の条件にて水熱反応を行った。反応終了後、室温まで冷却を行い、生成物を濾過、水洗、乾燥してアルミナ水和物微粒子を得た。
得られたアルミナ水和物微粒子について、X線回折、比表面積、粒子サイズ、アスペクト比の測定結果および粒子形態を表1に示す。粒子サイズおよびアスペクト比は電子顕微鏡写真から測定した数値の平均値を示したものである。また、粒子形態については電子顕微鏡観察により評価した。また、実施例1および4ならびに比較例1、3および5で得られたアルミナ水和物微粒子の電子顕微鏡写真をそれぞれ図1〜5に示す。
(実施例5)
実施例1で得られたアルミナ水和物微粒子を大気下、600℃、8時間にて焼成を行い、アルミナ微粒子を得た。得られたアルミナ微粒子について、X線回折、比表面積、粒子サイズ、アスペクト比の測定結果および粒子形態を表2に示し、電子顕微鏡写真を図6に示す。
実施例1で得られたアルミナ水和物微粒子を大気下、1100℃、8時間にて焼成を行い、アルミナ微粒子を得た。得られたアルミナ微粒子について、X線回折、比表面積、粒子サイズ、アスペクト比の測定結果および粒子形態を表2に示し、電子顕微鏡写真を図7に示す。
Claims (6)
- アルミニウム水酸化物含有水溶液を水熱反応して得られたアルミナ水和物を焼成することにより得られる、粒子形態がアスペクト比3以下の板状または球状であり、粒子サイズが0.05〜5μmである、アルミナ微粒子。
- アルミニウム水酸化物含有水溶液がpH10.5〜13.5である請求項1記載のアルミナ微粒子。
- 水熱反応が260℃以上で行われる請求項1または2記載のアルミナ微粒子。
- 焼成が最高到達温度が500〜1500℃となるように行われる請求項1〜3のいずれかに記載のアルミナ微粒子。
- アルミナ水和物が、粒子形態がアスペクト比3以下の板状または球状であり、粒子サイズが0.05〜5μmである、アルミナ水和物微粒子である請求項1〜4のいずれかに記載のアルミナ微粒子。
- 粒子表面に、有機化合物を吸着またはカップリング剤を被覆した請求項1〜5のいずれかに記載のアルミナ微粒子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007032374A JP2008195569A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | アルミナ微粒子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007032374A JP2008195569A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | アルミナ微粒子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008195569A true JP2008195569A (ja) | 2008-08-28 |
Family
ID=39754864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007032374A Pending JP2008195569A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | アルミナ微粒子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008195569A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009126735A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Kawai Sekkai Kogyo Kk | 立方体状ベーマイト及びその製造方法 |
JP2009227485A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Kanto Denka Kogyo Co Ltd | ベーマイト微粒子、アルミナ微粒子及びそれらの製造方法 |
JP2013004905A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Mitsubishi Chemicals Corp | 半導体発光装置用パッケージ及び半導体発光装置 |
WO2015133191A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | 日本軽金属株式会社 | 粘度特性に優れた低ソーダαアルミナ紛体及びその製造方法 |
US9235153B2 (en) | 2011-05-20 | 2016-01-12 | Zeon Corporation | Electrostatic image developer |
KR101810454B1 (ko) * | 2014-12-23 | 2017-12-20 | 주식회사 삼화양행 | 고순도 알루미나의 제조방법 |
US10585279B2 (en) | 2015-03-06 | 2020-03-10 | Jxtg Nippon Oil & Energy Corporation | See-through layered body, transparent screen comprising same, and image projection device comprising same |
CN115057457A (zh) * | 2022-07-26 | 2022-09-16 | 杭州晶祥新材料科技有限公司 | 一种高纯球化纳米氧化铝的制备方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61256921A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-11-14 | モンテデイソン・エツセ・ピ・ア | 2ミクロンより小さくまた粒度分布の狭い非凝集球体粒子形アルフアアルミナとその製造方法 |
JPH069762A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-18 | Teijin Ltd | ポリエステルフイルム |
JPH07157639A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-20 | Teijin Ltd | ポリエステルフィルム |
JP2007002089A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Nissan Motor Co Ltd | 金属酸化物粒子複合体の製造方法、樹脂組成物、及び樹脂組成物の製造方法 |
-
2007
- 2007-02-13 JP JP2007032374A patent/JP2008195569A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61256921A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-11-14 | モンテデイソン・エツセ・ピ・ア | 2ミクロンより小さくまた粒度分布の狭い非凝集球体粒子形アルフアアルミナとその製造方法 |
JPH069762A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-18 | Teijin Ltd | ポリエステルフイルム |
JPH07157639A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-20 | Teijin Ltd | ポリエステルフィルム |
JP2007002089A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Nissan Motor Co Ltd | 金属酸化物粒子複合体の製造方法、樹脂組成物、及び樹脂組成物の製造方法 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009126735A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Kawai Sekkai Kogyo Kk | 立方体状ベーマイト及びその製造方法 |
JP2009227485A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Kanto Denka Kogyo Co Ltd | ベーマイト微粒子、アルミナ微粒子及びそれらの製造方法 |
US9235153B2 (en) | 2011-05-20 | 2016-01-12 | Zeon Corporation | Electrostatic image developer |
JP2013004905A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Mitsubishi Chemicals Corp | 半導体発光装置用パッケージ及び半導体発光装置 |
WO2015133191A1 (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-11 | 日本軽金属株式会社 | 粘度特性に優れた低ソーダαアルミナ紛体及びその製造方法 |
JP2015166294A (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-24 | 日本軽金属株式会社 | 粘度特性に優れた低ソーダαアルミナ粉体及びその製造方法 |
TWI636958B (zh) * | 2014-03-04 | 2018-10-01 | 日本輕金屬股份有限公司 | Low soda alpha alumina powder with excellent viscosity characteristics and preparation method thereof |
KR101810454B1 (ko) * | 2014-12-23 | 2017-12-20 | 주식회사 삼화양행 | 고순도 알루미나의 제조방법 |
US10585279B2 (en) | 2015-03-06 | 2020-03-10 | Jxtg Nippon Oil & Energy Corporation | See-through layered body, transparent screen comprising same, and image projection device comprising same |
US10684472B2 (en) | 2015-03-06 | 2020-06-16 | Jxtg Nippon Oil & Energy Corporation | See-through layered body, transparent screen comprising same, and image projection device comprising same |
CN115057457A (zh) * | 2022-07-26 | 2022-09-16 | 杭州晶祥新材料科技有限公司 | 一种高纯球化纳米氧化铝的制备方法 |
CN115057457B (zh) * | 2022-07-26 | 2023-12-12 | 杭州晶祥新材料科技有限公司 | 一种高纯球化纳米氧化铝的制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8088355B2 (en) | Transitional alumina particulate materials having controlled morphology and processing for forming same | |
JP2008195569A (ja) | アルミナ微粒子 | |
JP5324112B2 (ja) | ベーマイト微粒子及びその製造方法 | |
EP1735240B1 (en) | Method for making seeded particulate boehmite material | |
KR101873139B1 (ko) | 열전도성 복합 산화물, 그의 제조방법, 열전도성 복합 산화물 함유 조성물 및 그의 사용 | |
CN107074542B (zh) | 个体化无机粒子 | |
RU2401856C2 (ru) | Абразивный порошковый материал и абразивная суспензия для избирательного полирования полупроводниковой подложки и способ полирования | |
US7582277B2 (en) | Seeded boehmite particulate material and methods for forming same | |
JP2001180930A (ja) | 薄片状ベーマイト粒子及びその製造方法 | |
JP2006523178A (ja) | ナノ多孔質超微細アルファ−アルミナ粉末及び該粉末を調製するゾル−ゲル法 | |
KR20060043612A (ko) | α-알루미나 분말의 제조 방법 | |
IL178621A (en) | Seeded boehmite particulate material and methods for forming same | |
US8173099B2 (en) | Method of forming a porous aluminous material | |
JP2008156146A (ja) | αアルミナスラリー | |
KR101587110B1 (ko) | 알루미나 미립자 및 이의 제조방법 | |
Djoudi et al. | Synthesis and characterization of lanthanum monoaluminate by co-precipitation method | |
JPWO2003097527A1 (ja) | 粒子状窒化アルミニウム及びその製造方法 | |
ZA200703961B (en) | Transitional alumina particulate materials having controlled morphology and processing for forming same | |
JP5635650B2 (ja) | アルミナ微粒子及びその製造方法 | |
JP2008137845A (ja) | 酸化マグネシウムの製造方法 | |
Sutardi et al. | Preparation of nano mullite from activated kaolin and gibbsite at a low temperature | |
Duan et al. | Effect of Synthetic Parameters on Synthesis of Magnesium Aluminum Spinels | |
KR20190027680A (ko) | 구상 알파-알루미나의 제조 방법 | |
Kuchukhidze et al. | Some issues on ultrafine α-alumina powders fabricated by low temperature synthesis | |
JP2004323254A (ja) | 多面体形状を有するカルシウムアルミネートの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120911 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130219 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130716 |