JP2008195331A - ウェザストリップのカバーリップ引出し用タブシート - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェザストリップのカバーリップに引裂き可能に取付けられ、内装材端部との間に巻き込まれたカバーリップを撥ね上げて内装材端部との間より引き出すためのバリ紐にタブシートを取り付ける作業を省くことができるようにする。
【解決手段】押出成形部42のカバーリップ48の裏面に一体形成したバリ紐51を押出成形部42より一定区間引裂いて、その中央部を切断し、切断した各端部を型成形部43を成形する金型にセットし、型成形部43と同時にバリ紐51に繋がるタブシート52を成形してタブシート52をバリ紐51に取付ける作業を省く。
【選択図】図14

Description

本発明は、自動車車体のドア開口部周縁、トランク室周縁或いはドア周りに取付けられ、内装材端部に被さるカバーリップを備えたウェザストリップにおいて、内装材端部との間に巻き込まれたカバーリップを引き出すため、該カバーリップに沿って引裂き可能に一体形成されたバリ紐に取付けられるタブシートと、その成形方法に関する。
図1は、内装材端部に被さるカバーリップを備え、車体のドア開口部周縁に取付けられるウェザストリップ1について示すもので、断面略U形状の芯材2がインサートされ、車体側のフランジ3に差込んで取付けられる略U形断面のトリム部4と、該トリム部4の車外側の側面に突出形成され、ドア閉時にドア周縁部に弾接してドアとの間をシールする中空シール部5と、該中空シール部5より延設され、ガーニッシュや天井材などの内装材6の端部に被さるカバーリップ7よりなっている。
車両へのウェザストリップ1や内装材6の取付けは先ず、ウェザストリップ1を取付け、その後に内装材6の取付けが行われることから、内装材取付け時にカバーリップ端が図2に示すように内装材端部との間の隙間に巻き込まれ易い。巻き込まれたカバーリップ端の上記隙間からの引出しは従来、指先による引出し操作によって行われてきたが、下記特許文献1にはカバーリップ端の上記隙間からの引出しを容易にし、作業性を向上させるためのウェザストリップが提案されている。このウェザストリップは図3に示すように、カバーリップ12と対向するトリム部13の側面或いはカバーリップ12の裏面にバリ紐13を引裂き可能に一体形成し、ウェザストリップ11より延出するバリ紐13にスポンジよりなるタブシート14を取付けてなるもので、内装材端部との間に巻き込まれたカバーリップ12の引出しは、タブシート14を図3の矢印方向に引き出すことにより行われ、タブシート14の矢印方向への引出しによりバリ紐13がトリム部側面或いはカバーリップ裏面より引裂かれながら、カバーリップ12を撥ね上げて内装材端部との間より引き出すようになっている。
図3に示すスポンジよりなるタブシート14に代わるものとして、図4に示すように中央部を括れさせたタブシート16も知られる。このタブシート16には、ウェザストリップ28に一体形成した紐状部材であるバリ紐18を一定区間引裂いて、その中央部を切断し、切断された個々の端部をタブシート16両側の各切れ目17を通して縛り付け、内装材端部との間に巻き込まれたカバーリップを引出す際には、中央部のくびれ部分19を鋏やナイフ等で切断したのち、タブシート16の各一半を図の左右方向に引出すことによりカバーリップを撥ね上げ、内装材端部との間より引出すようにしている。
特開2006−69253号
図3に示されるタブシート14には、バリ紐13を通す複数の孔があけられ、該孔にバリ紐13を通すことによってバリ紐13端にタブシート14が連結されるようになっているが、タブシート14を引張ったときバリ紐13から抜けないようにするためにバリ紐13を複数の孔に通したり、該孔に通したバリ紐13を解けないように結んだりする必要がある。
また図4に示されるタブシート16においても、バリ紐18をタブシート16の切れ目に通して縛り付ける必要がある。
本発明の第1の目的は、ウェザストリップのトリム部又はカバーリップに引裂き可能に取付けられ、内装材端部との間に巻き込まれたカバーリップを撥ね上げて内装材端部との間より引き出すためのバリ紐に上述するタブシート14、16を取付ける作業を省くことができるようにするものであり、第2の発明は、上記第1の目的を達成するためのタブシートの成形方法を提供しようとするものである。
請求項1に係る発明は、トリム部と、内装材端部に被さるカバーリップを備え、自動車車体のドア開口部周縁、トランク室周縁或いはドア周りに取付けられるウェザストリップの上記トリム部と対向するカバーリップ裏面又は該カバーリップと対向するトリム部の側面に、その長手方向に沿って引裂き可能に一体形成され、内装材端部との間に差込まれたカバーリップを引き出すのに用いるバリ紐に取付けられるタブシートであって、該タブシートがウェザストリップより一定長さ引裂いたバリ紐に一体成形されることを特徴とする。
本発明のタブシートはゴム又は樹脂製で、硬質材で形成されていてもよいが、ウェザストリップ組付け時に車体を傷つけることがないように好ましくはJIS A 80以下の低硬度材料、より好ましくはスポンジ材料で形成される。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、タブシートには、中央ないしその近くに鋏やナイフ等の切断具で容易に切断され、或いは手で容易に引き千切ることができる易分断部が形成されると共に、該易分断部を挟んでその両側にそれぞれバリ紐の端部又は端部近くが埋設されるか、或いは融着されることを特徴とする。
ここで易分断部とは、例えば図5に示されるように、タブシート21のほぼ中央部に形成したV形状の切欠き22、図6に示されるようにタブシート24のほぼ中央部に両側から形成した切込み25、図7に示すように一対の円形のタブシート27を連結した連結部28、図8に示すように一対の円錐形のタブ30を頂点において連結した連結部31、図9に示すように一対の三角形のタブシート33を頂点において連結した連結部34、図10に示すように一対の矩形状のタブシート36を一点において融着した融着部37等によって形成される。なお、バリ紐39は図5〜図10に示すように、端部をタブシート21、24、27、30、33、36に埋設させるほか、図11に示すようにタブシート21の成形時に融着して一体化するようにしてもよいし、図12に示すようにバリ紐端をタブシート21より突出させてバリ紐39の端部近くを埋設させるようにしてもよい。
バリ紐39にはまた、上述のタブシート21、24、27、30、33、36に埋設される部分に結び目を形成し、タブシート21、24、27、30、33、36を引張ってもバリ紐39から容易に抜け出ないようにしておくのが望ましい。図13は、タブシート21に埋設されるバリ紐39に結び目40を形成した例を示すものである。
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、バリ紐はタブシートに連続して埋設され、バリ紐の両側のうち、少なくとも一側好ましくは両側に例えば円形、楕円形、長円形等の孔が形成されることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1ないし3に係る発明のタブシートの成形方法に関するもので、ウェザストリップが押出成形部と、該押出成形部に一体形成される型成形部とで構成され、上述のタブシートがウェザストリップの上記型成形部成形用の金型を用い、型成形部と同時に成形されることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項3に係る発明のタブシートの成形方法に関するもので、金型には一対のピンが突設され、バリ紐がピン間に通した状態で成形されることを特徴とする。
請求項1に係る発明によると、タブシートはバリ紐と一体に成形されるため、従来の前述するようなタブシートをバリ紐に取付ける作業を省くことができる。
請求項2に係る発明によると、易分断部を設けることにより、易切断部が切断具で切断したり、手で引き千切る際の目安となること、易切断部は切断具で容易に切断したり、手で容易に引き千切ることができること、タブシートを分断し、分断したタブシートをそれぞれ一方向或いは逆向きに引張り出すことによりバリ紐をウェザストリップより引裂いて内装材端部との間に巻き込まれたカバーリップを引き出すことができること等の効果を奏する。
バリ紐のタブシートへの埋設部分に結び目を形成しておけば、タブシートをバリ紐にしっかりと一体化して、タブシートを引張っても該タブシートがバリ紐から抜け出るのを防止することができる。
請求項3に係る発明によると、タブシートの成形時、バリ紐を切断することなく、そのまま金型にセットすることができること、孔が切断具で切断したり引き千切る際の目安となること、孔のある箇所を切断具で切断することによりバリ紐を同時に切断することができること等の効果を奏する。
孔が埋設されたバリ紐の両側に形成されている場合には、タブシート切断の目安となり易く、孔間に達するまで切断することにより必要長さを残してタブシートが繋がった状態にし、かつ孔間を切断することでバリ紐を確実に切断することができる。孔がバリ紐の片側にのみ形成される場合には、切断箇所を表示するため孔に達する凹凸の線条を形成するのが望ましい。こうした凹凸の線条は金型に凸又は凹条を形成しておくことにより形成することができる。
請求項4に係る発明によると、タブシートが型成形部の成形と同時に同じ金型を用いて成形され、金型や工程が一つですみ、作業能率も向上する。
請求項5に係る発明によると、タブシート成形時、バリ紐を金型のピン間に差込むことにより金型に位置決めしてセットすることができる。
以下、本発明の実施形態のタブシートについて図面により説明する。
図14は、自動車車体のリヤドアの開口部周縁に取付けられるウェザストリップ41を示すものであり、図15は図14のa部の拡大図で、押出成形部42を型成形部43で接続してウェザストリップ41を図14に示すようにエンドレスに形成している。図15に示す三角印は、黒く塗り潰した部分の側が型成形部43、非塗り潰し部分の側が押出成形部42を示している。
押出成形部42は、断面U形状の芯材45がインサートされ、車体側のフランジ(図示しない)に差込んで取付けられる略U形断面のトリム部46と、該トリム部46の車外側の側面に突出形成され、ドア閉時にリヤドア周縁部に弾接してリヤドア(図示しない)との間をシールする中空シール部47と、該中空シール部47より延設され、ガーニッシュや天井材などの内装材(図示しない)の端部に被さるカバーリップ48よりなり、中空シール部47内にはブリッジ49が一体形成して設けられている。押出成形部42の上述する構造は、中空シール部47にブリッジ49が形成される以外は図1及び図2に示す従来のウェザストリップ1と基本構造を同じくしている。
押出成形部42にはまたカバーリップ48の裏面に該押出成形部42と同じ又は別の材質のバリ紐51が引裂き可能に一体形成され、一定区間押出成形部42より引裂いたカバーリップ48は、その中央部が切断され、端部が樹脂又はゴム製のスポンジ材よりなるタブシート52にインサートされて一体化されている。バリ紐の材質としては、スポンジ材料であってもソリッド材であってもよいが、ゴム様弾性材であることが好ましい。またバリ紐には引出時の引張力に耐えるため、グラスファイバー等の芯線が埋設されていてもよい。
タブシート52は中央部にV形状の切欠き54によって易切断部が形成され、その成形は、型成形部43を成形する金型に押出成形部42の各端部をセットすると共に、同じ金型に切断されたバリ紐51をバリ紐端がキャビティ内に突出するようにしてセットする。そして型成形部43が押出成形部42と同じ材質により成形されると共に、タブシート52がバリ紐端をインサートした樹脂又はゴム製のスポンジ材により一体成形される。
本実施形態のタブシート52によると、型成形部43を成形する金型と同じ金型を用いて型成形部43と同時に成形することができること、タブシート52はバリ紐端をインサートした状態で一体成形され、バリ紐51を取付ける作業を要しないため作業能率が向上すること、切欠き54によって形成される易分断部で鉄やナイフ等の切断具を用いて容易に切断し、或いは手で容易に引き千切ることができること、等の効果を有する。
上述する実施形態のタブシート52は、型成形部43に面し、該型成形部43に対向して形成されるが、型成形部43より離れた箇所に形成することもできる。この場合には図16に示すように、ウェザストリップ41を折り曲げてタブシート52を形成する箇所を型成形部43を形成する箇所に近付け、型成形部43とタブシート52を同時に成形する。
図17は、押出成形されたウェザストリップ55にタブシート56を取付けた例を示すもので、ウェザストリップ55はバリ紐51を備えた前述するウェザストリップ41の押出成形部42と同一構造をなすものであり、その説明は省略する。タブシート56にはウェザストリップ55より一定区間引き出されたバリ紐51がインサートされて一体成形してあり、ピン跡である一対の孔57が埋設されたバリ紐51を挟んでその両側に形成されている。そして工場からの出荷時には、両孔57に達するまで切断され、孔間が切断されると同時に埋設されたバリ紐51も切断されるようになっている。図中、58は切断線を示す。出荷後、ウェザストリップ55を車体に取付けるときにはタブシート56を両側より引張ってきながら内装材端部に差込まれたカバーリップの引出しが行われる。
前述した実施形態のタブシート52は型成形部43と同じ金型を用い、該型成形部43の成形と同時に成形されるのが望ましいが、本実施形態のタブシート56も同様、他の型成形部と一つの金型を用いて同時に成形するのが望ましい。
上述するタブシート56の成形は、具体的にはウェザストリップ55のバリ紐51を一定区間引き剥がしたのち、金型に突設される一対のピン間に差込み、位置決めする。ついで発泡剤入りの溶融した樹脂又はゴムをインジェクションすることにより成形する。図17は、成形後、金型から取り出したタブシート56を示す。
本実施形態のタブシート56によると、バリ紐51が一定長さインサートされた状態で一体成形され、バリ紐51を取付ける作業を要しないこと、一対の孔57が目安となってバリ紐51を切断するまでのタブシート56の切断が容易に行え、必要長さを残してタブシート56を繋がったままにし、分断はタブシート56を両側より引張ることにより容易に行うことができること、等の効果を有する。
本発明のタブシートは、自動車車体のドア開口部周縁、トランク室周縁或いはドア周りに取付けられ、内装材端部に被さるカバーリップを備えたウェザストリップにおいて、内装材端部との間に巻き込まれたカバーリップを引き出すために用いられる。
フランジに取付けたウェザストリップの断面図。 カバーリップが巻き込まれた断面図。 バリ紐と従来のタブシートを備えたウェザストリップの端部の斜視図。 バリ紐に従来のタブシートを取付けたウェザストリップの要部の正面図。 本発明のタブシートの一例を示す平面図。 本発明のタブシートの別の例を示す平面図。 本発明のタブシートの更に別の例を示す平面図。 本発明のタブの斜視図。 本発明のタブシートの別の例の斜視図。 本発明のタブシートの更に別の例の平面図。 本発明のタブシートの更に別の例の平面図。 本発明のタブシートの更に別の例の平面図。 本発明のタブシートの他の例の平面図。 自動車車体のリヤドアの開口部周縁に取付けられるウェザストリップを示す図。 図14のa部の拡大図。 タブシートを備えたウェザストリップの別の態様を示す図。 バリ紐に一体成形されたタブシートの他の態様を示す平面図。
符号の説明
21、24、27、30、33、36、52、56・・タブシート
22・・切欠き
25・・切込み
28、31、34・・連結部
37・・融着部
39、51・・バリ紐
40・・結び目
41、55・・ウェザストリップ
42・・押出成形部
43・・型成形部
45・・芯材
46・・トリム部
47・・中空シール部
48・・カバーリップ
49・・ブリッジ
57・・孔
58・・切断線

Claims (5)

  1. トリム部46と、内装材端部に被さるカバーリップ48を備え、自動車車体のドア開口部周縁、トランク室周縁或いはドア周りに取付けられるウェザストリップ41、55の上記トリム部46と対向するカバーリップ48裏面又は該カバーリップ48と対向するトリム部46の側面に、その長手方向に沿って引裂き可能に一体形成され、内装材端部との間に差込まれたカバーリップ48を引き出すのに用いるバリ紐51に取付けられるタブシート52、56であって、該タブシート52、56がウェザストリップより一定長さ引裂いたバリ紐51に一体成形されることを特徴とするカバーリップ引出し用タブシート。
  2. タブシート52、56には、中央ないしその近くに鋏やナイフ等の切断具で容易に切断され、或いは手で容易に引き千切ることができる易分断部24、24、27、30、33、36が形成されると共に、該易分断部24、24、27、30、33、36を挟んでその両側にそれぞれバリ紐51の端部又は端部近くが埋設されるか、或いは融着されることを特徴とする請求項1記載のカバーリップ引出し用タブシート。
  3. バリ紐51はタブシート56に連続して埋設され、バリ紐51の両脇のうち、少なくとも一方に適当形状の孔57が形成されることを特徴とする請求項1記載のカバーリップ引出し用タブシート。
  4. 請求項1ないし3記載のタブシートの成形方法であって、ウェザストリップ41が押出成形部42と、該押出成形部42に一体形成される型成形部43とで構成され、上記タブシート52がウェザストリップ41の上記型成形部成形用の金型を用い、型成形部43と同時に成形されることを特徴とする。
  5. 請求項3記載のタブシートの成形方法であって、金型には一対のピンが突設され、バリ紐51がピン間に通した状態で成形されることを特徴とする。
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